JP2005253122A - ケーブル接続構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 安価でコンパクト、かつ信頼性に優れたケーブル接続構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 ケーブル相互の接続部1がコフィンボックス10に収容されてなるケーブル接続構造において、前記コフィンボックス10には内側に向かって引出し管5が突設され、前記引出し管5を通してリード線6が外部に引き出されており、前記引出し管5の端部と前記リード線6との間にテープの巻きつけ等によりシールが施されていることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ケーブルの接続構造に関するものである。
電力ケーブルを地中に直接埋設して敷設する場合、ケーブルの接続部分は、外傷や浸水から保護される必要がある。このようにケーブル接続部分を保護する手段として、コフィンボックスがある。コフィンボックスは、FRP(ファイバー強化プラスチック)等からなる容器であり、たとえば特許文献1に記載されているように、円筒を長手方向に対して二つ割りした舟形のコフィンボックス片を向かい合わせてケーブルの接続部分を覆うようにしたものである。
また、特許文献2に記載されているように、ケーブルの接続部分から接地線を外部に引き出すために、コフィンボックスに接地線取出し口が設けられる場合もある。
また、上のような二つ割りタイプのコフィンボックスを用いる代わりに、筒状の胴体及びその端部に設けたフランジ部からなるコフィンボックスを用い、ケーブルや接地線の外部への取出しはフランジ部を通して行うという構造もある。このような筒型のコフィンボックスは製作が容易であるため、低コストとすることができる。
上記のような筒型のコフィンボックスは、図7(a)に示すように、コフィンボックス胴体22と、該コフィンボックス胴体22の両端にそれぞれ接続されるフランジ20A、20Bを備えている。コフィンボックス胴体22は円筒形をしている。一方のフランジ20Aはケーブル挿通口3A及び接地線引出し管21を備えており、もう一方のフランジ20Bはケーブル挿通口3Bを備えている。
次に、この筒型のコフィンボックスを用いたケーブル接続構造の形成方法を図7〜8を用いて説明する。まず、図7(a)に示すように、フランジ20Aのケーブル挿通口3Aに、接続される一方のケーブル2Aを挿通する。このフランジ20Aには、接地線引出し管21が、ケーブル挿通口3Aと同じ側に設けられている。また、もう一つのフランジ20Bにコフィンボックス胴体22を取り付け、ケーブル挿通口3Bに他方のケーブル2Bを挿通する。ケーブル挿通口3A及び3Bは、後述する防食テープの巻きつけを行うため、フランジ20A及び20Bの面から、それぞれ適当な長さを持って設けられている。
ケーブル2A、2Bの絶縁層、遮蔽層などを順に段剥ぎ処理したのち、導体接続管等を用いて導体同士の接続を行い、その周囲にゴムブロック等の補強絶縁層を取付けることにより、ケーブル接続部本体1を組み立てる(図7(b))。図中では、ケーブル接続部本体1の内部は省略されている。また、接地線引出し管21に接地線6を挿通する。
接地線6を適切な長さに切断し、接地線6の絶縁層端部から外側導体層6a、内側導体層6bを露出させる(図7(c))。続いて、ケーブル2A、2Bから露出された遮蔽層9A、9Bに、接地線6の外側導体層6a、内側導体層6bを接続する(図8(a))。その後、コフィンボックス胴体22を、ケーブル2B側から移動させてケーブル接続部本体1を覆うようにし、フランジ20Aに嵌め込み固定する(図8(b))。これにより、ケーブル接続部本体1を収容する一体のコフィンボックス23ができる。
次に、ケーブル挿通口3A、3B及び接地線引出し管21に防食テープ8A、8B及び8Cを巻き付けることにより、防食処理を行う(図8(c))。この防食処理によって、コフィンボックス23内部への水分の侵入を防止することができる。最後に、コフィンボックス23に設けられた注入口(図示せず)から防水混和物7を充填する。防水混和物7は、液状で注入されるが、コフィンボックス23内で硬化しゴム状となってケーブル接続部本体1を覆う。以上のようにして、ケーブル接続構造が完成する。
この従来のケーブル接続構造においては、接地線引出し管21や近接する挿通口3Aに防食テープ8Cを巻く作業を容易にするために、接地線引出し管21はコフィンボックス23外部に突き出して比較的長いサイズで作られており、また、図8(a)(b)(c)に示されているように角度を持たせて形成されていた。
特開2003−87920号公報 特開平1−92759号公報
しかしながら、上記のような従来のケーブル接続構造においては、コフィンボックスを地中に埋設する際に、外部に突出した接地線引出し管21が荷重により破損し易いという問題を有していた。これを避けるために接地線引出し管21を短く作るとすれば、ケーブル挿通口3Aが干渉して防食テープの巻きつけ作業に著しく支障をきたす結果、シールが不完全となり易い。上記のような接地線引出し管の破損やシールの不完全さは、接地線引出し管からケーブル接続部への水分の浸入を招き、絶縁不良による事故の原因となる。
かかる点から、従来のケーブル接続構造においては信頼性に問題があった。コフィンボックスを肉厚で大型なものとすれば、接地線引出し管を頑丈な構造として信頼性を確保することも可能であるが、広い設置スペースが必要となると共にコスト増大を招くため好ましくなかった。
これに鑑み、本発明は、安価でコンパクト、かつ信頼性に優れたケーブル接続構造を提供することを目的としてなされたものである。
本発明は、ケーブル相互の接続部がコフィンボックスに収容されてなるケーブル接続構造において、前記コフィンボックスには内側に向かって引出し管が突設され、前記引出し管を通してリード線が外部に引き出されており、前記引出し管の端部と前記リード線との間にシールが施されていることを特徴とするものである。
前記リード線は、たとえば、ケーブル接続部を接地するために外部へ引き出される接地線などである。
前記所定の手段としては、防食テープの巻きつけなどが挙げられる。
本発明によれば、引出し管はコフィンボックスの内部に突設しているため、防食テープ等を用いたシールを行うための引出し管の十分な長さを確保しながらも、コフィンボックス外部に突出部が作られず、信頼性に優れたケーブル接続構造を構成できる。また、コフィンボックスを大型にすることなく信頼性を実現することができるため、安価でコンパクトなケーブル接続構造となる。
本発明は、ケーブル接続構造が地中に埋設される場合に特に優れた効果を奏する。
以下、図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明する。
図1は、本発明に係るケーブル接続構造を示す説明図である。ケーブル接続部本体1は、従来の構造におけるものと同様に、ケーブル2Aとケーブル2Bの導体同士が接続され、ゴムブロックからなる補強絶縁層に覆われたものである。このケーブル接続部本体1は、コフィンボックス10に収容されている。
コフィンボックス10は、コフィンボックス胴体4と、該コフィンボックス胴体4の両端にそれぞれ接続されるフランジ20A、20Bを備えている。コフィンボックス胴体4は円筒形をしている。一方のフランジ20Aはケーブル挿通口3A及び接地線引出し管5を備えており、もう一方のフランジ20Bはケーブル挿通口3Bを備えている。
ケーブル挿通口3Aに近接して、接地線引出し管5が、コフィンボックス10の内側に向かって突設されている。この接地線引出し管5は、パイプをフランジ20Aに取り付けることにより形成されている。このように、筒型のコフィンボックスを用い、フランジへのパイプ取り付けにより接地線引き出し管を設けることで、コフィンボックスを低コストで作製することができる。
ケーブル接続部本体1近傍において、遮蔽層9A、9Bに接地線6が接続され、接地線6は接地線引出し管5を通ってコフィンボックス10の外部に引き出されている。コフィンボックス10内の隙間は、防水混和物7により充填されている。
ケーブル挿通口3A、3B及び接地線引出し管5の各端部は、防食テープ8A,8B及び8Cが巻きつけられることにより、それぞれケーブル2A、2B及び接地線6との間のシールがなされている。
接地線引出し管5はコフィンボックス10の内側に設けられているため、防食テープ8Cを巻きつける際にケーブル挿通口3Aが干渉せず、巻きつけ作業性を従来に比べて格段に向上させることができる。よって、接地線引出し管5の端部と接地線6の間のシールは確実なものとなる。
また、接地線引出し管5の長さは、防食テープ8Cの巻き易さを確保するために十分長くなっているが、コフィンボックス10の内部に突設されているため、従来のコフィンボックスのように地中に埋設したときに折れてしまうということがない。なお、接地線引出し管5は、短い長さであればコフィンボックス10の外部に突出部分があっても問題はない。
以上説明したように、本発明のケーブル接続構造は、外部からの水分の浸入などがなく、信頼性に優れたものとなる。
本発明の実施例1として、筒型のコフィンボックスを使用した接続構造の形成方法を、図2〜4を参照しながら説明する。
図2(a)に示すように、FRP製のフランジ20Aに、ケーブル挿通口3Aおよび接地線引出し管5が、フランジ20Aの面に対して互いに反対側に向かって設けられている。
図2(b)に示すように、接地線引出し管5に接地線6を挿通してから、接地線引出し管5の端部近傍に防食テープ8Cを巻きつけることにより防食処理を行う。また、接地線6を適当な長さに切断し、接地線6の絶縁層端部から外側導体層6a、内側導体層6bを露出させておく。
次に、図2(c)に示すように、ケーブル挿通口3Aに、接続される一方のケーブル2Aを挿通する。また、もう一つのフランジ20BにFRP製で円筒状のコフィンボックス胴体4を取り付け、フランジ20Bのケーブル挿通口3Bに、接続されるもう一方のケーブル2Bを挿通する。
次に、ケーブル2A及び2Bの導体と、その周りに被覆されている絶縁層、遮蔽層などを順に段剥ぎ処理したのち、導体接続管等を用いて導体同士の接続を行い、その周囲にゴムブロック等の補強絶縁層を取付けることにより、ケーブル接続部本体1を組み立てる(図3(a))。
次に、フランジ20Aをケーブル接続部本体1の近くまで移動させる(図3(b))。そして、ケーブル2A、2Bから露出させた遮蔽層9A、9Bに接地線6の外側導体層6a、内側導体層6bを接続する(図3(c))。その後、コフィンボックス胴体4をケーブル2B側から移動させてケーブル接続部本体1を覆うようにし、フランジ20Aに嵌め込み固定する。これにより、ケーブル接続部本体1を収容する一体のコフィンボックス10ができる(図4(a))。
次に、図4(b)の外観斜視図に示すように、挿通口3A及び3Bに防食テープ8A及び8Bを巻きつけることにより防食処理を行う。この防食処理によって、コフィンボックス10内部への水分の侵入を防止することができる。最後に、コフィンボックス10に設けられた注入口(図示せず)から防水混和物を充填したのち、密閉する。以上のようにして、ケーブル接続構造が完成する。
実施例1では筒型のコフィンボックスを使用した場合について説明したが、実施例2では、二つ割りタイプのコフィンボックスを使用した接続構造の形成方法を図5〜6を用いて説明する。
本実施例で用いるコフィンボックスは、円筒部分とその両端の略円錐部分からなる形状であり、組立て前には、この形状を長手方向に二つ割りにした舟形をしている。図5(a)は、この舟形のコフィンボックス片30を上面から見たものを示す。コフィンボックス片30は、長手方向の両端部に半円筒状のケーブル挿通口31A、31Bを有している。また、上部には半円筒状の防水混和物注入口32A、32Bが設けられている。コフィンボックス片30の略円錐部分において、一方のケーブル挿通口31Aの近傍に接地線引出し管33が内部に向かって突設されている。
ケーブル挿通口31A、32B及び防水混和物注入口32A、32Bは、それぞれ開口領域の半周がコフィンボックス片30に属し、開口領域の残りの半周は、後述するもう一方のコフィンボックス片(図示せず)に属するように設けられている。これに対し、接地線引出し管33は、一方のコフィンボックス片30のみに管状に設けられている。接地線引出し管33は、コフィンボックス片30に一体成形により設けられているものであってもよいし、パイプを接着等の手段により取り付けることとしてもよい。
図5(b)に示すように、接地線引出し管33に接地線6を挿通したのち、接地線6との間が確実にシールされるよう、接地線引出し管33の端部付近に防食テープ8Cを巻きつける。この巻きつけ作業に当たって、接地線引出し管33の端部の近くに防水混和物注入口32Aが位置しているために、そのスペースを利用して巻きつけ作業を効率的に行うことができる。また、接地線6を適切な長さに切断し、接地線6の絶縁層端部から外側導体層6a、内側導体層6bを露出させておく。
次に、ケーブル2A及び2Bの絶縁層、遮蔽層などを順に段剥ぎ処理したのち、導体接続管等を用いて導体同士の接続を行い、その周囲にゴムブロック等の補強絶縁層を取付けることにより、ケーブル接続部本体1を組み立てる。続いて、コフィンボックス片30にケーブル接続部本体1が収まるように、ケーブル2A及び2Bをケーブル挿通口31A及び31Bに合わせて配置する(図5(c))。更に、ケーブル2A、2Bから露出させた遮蔽層9A、9Bに接地線6の外側導体層6a、内側導体層6bを接続する(図6(a))。
その後、もう一方のコフィンボックス片(図示せず)をコフィンボックス片30に向かい合わせて嵌め込み、固定したのち、図6(b)の外観斜視図に示すように、ケーブル挿通口31A及び31Bに防食テープ8A及び8Bを巻きつけることにより防食処理を行う(図6(b))。最後に、防水混和物注入口32A、32Bから防水混和物を充填し、密閉する。以上のようにして、ケーブル接続構造が完成する。
は、本発明に係るケーブル接続構造を示す説明図である。 (a)〜(c)は、本発明の実施例1に係るケーブル接続構造の作製方法を示す説明図である。 (a)〜(c)は、本発明の実施例1に係るケーブル接続構造の作製方法を示す説明図である。 (a)(b)は、本発明の実施例1に係るケーブル接続構造の作製方法を示す説明図である。 (a)〜(c)は、本発明の実施例2に係るケーブル接続構造の作製方法を示す説明図である。 (a)(b)は、本発明の実施例2に係るケーブル接続構造の作製方法を示す説明図である。 (a)〜(c)は、従来のケーブル接続構造の作製方法を示す説明図である。 (a)〜(c)は、従来のケーブル接続構造の作製方法を示す説明図である。
符号の説明
1 ケーブル接続部本体
2A、2B ケーブル
3A、3B、31A、31B ケーブル挿通口
4、22 コフィンボックス胴体
5、21、33 接地線引出し管
6 接地線
8A、8B、8C 防食テープ
10、23 コフィンボックス
20A、20B フランジ
30 コフィンボックス片
32A、32B 防水混和物注入口

Claims (1)

  1. ケーブル相互の接続部がコフィンボックスに収容されてなるケーブル接続構造において、前記コフィンボックスには内側に向かって引出し管が突設され、前記引出し管を通してリード線が外部に引き出されており、前記引出し管の端部と前記リード線との間にシールが施されていることを特徴とするケーブル接続構造。
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