JP4101203B2 - ケーブル接続構造 - Google Patents

ケーブル接続構造 Download PDF

Info

Publication number
JP4101203B2
JP4101203B2 JP2004131208A JP2004131208A JP4101203B2 JP 4101203 B2 JP4101203 B2 JP 4101203B2 JP 2004131208 A JP2004131208 A JP 2004131208A JP 2004131208 A JP2004131208 A JP 2004131208A JP 4101203 B2 JP4101203 B2 JP 4101203B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
coffin box
connection structure
cable connection
volume
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004131208A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005318674A (ja
Inventor
幸弘 八木
正三 小林
洋 新延
安一 光山
規昭 堀口
将寛 末次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD.
Fujikura Ltd
Viscas Corp
Original Assignee
THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD.
Fujikura Ltd
Viscas Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD., Fujikura Ltd, Viscas Corp filed Critical THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD.
Priority to JP2004131208A priority Critical patent/JP4101203B2/ja
Priority to KR1020050014729A priority patent/KR101135143B1/ko
Priority to TW094105951A priority patent/TW200603509A/zh
Priority to US11/066,441 priority patent/US7211732B2/en
Priority to CNB2005100525528A priority patent/CN100472907C/zh
Publication of JP2005318674A publication Critical patent/JP2005318674A/ja
Priority to HK05111145.6A priority patent/HK1076544A1/xx
Application granted granted Critical
Publication of JP4101203B2 publication Critical patent/JP4101203B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Cable Accessories (AREA)

Description

本発明は、ケーブルの接続構造に関するものである。
電力ケーブルを地中に直接埋設して敷設する場合、ケーブルの接続部分は、外傷や浸水から保護される必要がある。このようにケーブル接続部分を保護する手段として、コフィンボックスがある。コフィンボックスは、FRP(ファイバー強化プラスチック)等からなる容器であり、たとえば特許文献1に記載されているように、円筒を長手方向に対して二つ割りした舟形のコフィンボックス片を向かい合わせてケーブルの接続部分を覆うようにしたものが知られている。
また、上のような二つ割りタイプのコフィンボックスを用いる代わりに、筒状の胴体とその端部に設けたフランジ部とからなるコフィンボックスを用い、ケーブルや接地線の外部への取出しはフランジ部を通して行うという構造もある。このような筒型のコフィンボックスは製作が容易であるため、低コストとすることができる。
コフィンボックスを用いた従来のケーブル接続構造について図3を用いて説明する。このケーブル接続部においては、ケーブル接続部本体1がコフィンボックス23内に収容されている。コフィンボックス23は、コフィンボックス胴体22の両側にフランジ20A、20Bを設けた構造となっている。フランジ20A及び20Bは、前記コフィンボックス胴体22と別体に形成されている。フランジ20Aは、ケーブル挿通口3Aと接地線引出し管21が設けられており、フランジ20Bは、ケーブル挿通口3Bが設けられている。コフィンボックス胴体22の上部には、防水混和物注入口5A、5Bが設けられている。ケーブル接続部本体1は、コフィンボックス23のケーブル挿通口3A及び3Bを通って、コフィンボックス23内に収容されている。
接続されるケーブルの金属被層9A及び9Bが、接地線6の外側導体及び内側導体に接続され、接地線6はコフィンボックス23の接地線引出し管21を通じて外部に引き出されている。ケーブル挿通口3A及び3B、接地線引出し管21、防水混和物注入口5A及び5Bは、それぞれ外側から防食テープ(8A、8B、8C、8A’、8B’)を巻きつけることにより、コフィンボックス23内部への水分の侵入を防ぐ構造となっている。
コフィンボックス23内部の空隙は、防水混和物7により充填されている。防水混和物7は、コフィンボックス23の上部に設けられた防水混和物注入口5A、5Bから注入される。
次に、この従来のケーブル接続構造の形成方法を図4〜5を用いて説明する。まず、図4(a)に示すように、フランジ20Aのケーブル挿通口3Aに、接続される一方のケーブル2Aを挿通する。また、もう一つのフランジ20Bにコフィンボックス胴体22を取り付け、ケーブル挿通口3Bに他方のケーブル2Bを挿通する。ケーブル挿通口3A及び3Bは、後述する防食テープの巻きつけを行うため、フランジ20A及び20Bの面から、それぞれ適当な長さを持って設けられている。
ケーブル2A、2Bの絶縁層、遮蔽層などを順に段剥ぎ処理したのち、導体接続管等を用いて導体同士の接続を行い、その周囲にゴムブロック等の補強絶縁層を取付けることにより、ケーブル接続部本体1を組み立てる(図4(b))。図中では、ケーブル接続部本体1の内部は省略されている。また、接地線引出し管21に接地線6を挿通する。
接地線6を適切な長さに切断し、接地線6の絶縁層端部から外側導体6a、内側導体6bを露出させる(図4(c))。続いて、ケーブル2A、2Bから露出された金属被層9A、9Bに、接地線6の外側導体6a、内側導体6bを接続する(図5(a))。その後、コフィンボックス胴体22を、ケーブル2B側から移動させてケーブル接続部本体1を覆うようにし、フランジ20Aに嵌め込み固定する(図5(b))。これにより、ケーブル接続部本体1を収容する一体のコフィンボックス23ができる。
次に、図5(c)に示すように、ケーブル挿通口3A、3B及び接地線引出し管21に防食テープ8A、8B及び8Cを巻き付ける。次に、コフィンボックス23に設けられた防水混和物注入口5A及び5Bから防水混和物7を充填する。防水混和物7は、液状で注入されるが、コフィンボックス23内で硬化しゴム状となってケーブル接続部本体1を覆う。その後、防水混和物注入口5A及び5Bを塞ぎ、外側から防食テープ8A’、8B’の巻き付けを行う。以上のようにして、図3に示したようなケーブル接続構造が完成する。
ところで、従来のコフィンボックスにおいては、ケーブルの使用時にケーブル導体が約90℃近くまで発熱することにより、充填されている防水混和物やコフィンボックス内部に存在する空気の熱膨張が起こり、コフィンボックスの内圧の上昇を招いていた。内圧の上昇によってコフィンボックス結合部(フランジの継ぎ目)や防水混和物注入口の防食処理部の破損が起こり易くなり、コフィンボックスの防水能力の低下につながり、事故の原因ともなるため、改善が望まれていた。
この内圧上昇による破損を防止するには、コフィンボックス結合部や防水混和物注入口を耐圧力構造とすることが考えられるが、これは、サイズの増大や高コスト化を招くため、好ましくなかった。
一方、特許文献2には、ケーブル接続部分を保護する保護箱に充填された防水混和物(コンパウンド)にゴム状弾性体を混在させるという方法が記載されている。この方法によれば、ケーブル接続部分の温度が上昇して防水混和物が熱膨張した場合に、ゴム状弾性体が収縮して防水混和物の膨張分を吸収するとされている。
特開2003−87920号公報 実公平6−046193号公報
しかしながら、特許文献2に示された方法では、ゴム状弾性体として合成ゴム等を使用するため、防水混和物の熱膨張がある程度大きくなると、ゴム状弾性体では防水混和物の体積膨張を吸収しきれなくなる。そのため、コフィンボックスの内圧上昇を十分に防止することができなかった。
これらに鑑み、本発明は、ケーブル導体の温度上昇によるコフィンボックスの内圧上昇を防ぎ、信頼性に優れた安価でコンパクトなケーブル接続構造を得ることを目的としてなされたものである。
上記の目的を達成するため、本発明は、ケーブル相互の接続部を収容するコフィンボックスと、該コフィンボックス内に充填された防水混和物とを有、前記コフィンボックス内に防水混和物が膨張した際に体積が減少する緩衝材を配置したケーブル接続構造において、前記緩衝材はシート形状であり、前記コフィンボックスの両端部に、前記緩衝材のシート面が前記ケーブルの軸方向に対して略垂直になるように配置されていることを特徴とするケーブル接続構造である。
この緩衝材は、防水混和物が膨張した際に体積が減少するため、防水混和物の熱膨張により増加する体積を吸収することができ、ケーブル使用時の発熱によるコフィンボックスの内圧上昇を防止することができる。
また、シート形状の緩衝材、そのシート面が前記ケーブルの軸方向に対して略垂直になるように配置されていることとすると、緩衝材がコフィンボックス内部における熱放散を妨げることがなく、またコフィンボックス組立時における施工性にも優れることとなる。
上のような体積が減少できる緩衝材としては、たとえば発泡ポリエチレンなどのように空気層を豊富に内包した高分子発泡体を主材料とするものが適当である。
本発明によれば、ケーブル接続構造におけるコフィンボックスの内圧上昇を防ぐことができるため、防食処理部の破損等によってコフィンボックスの防水機能が低下することのない、信頼性に優れたケーブル接続構造を安価でコンパクトな構造によって実現することができる。
以下、本発明の好適な実施形態について、図面を使用して説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るケーブル接続部の説明図である。このケーブル接続部においては、ケーブル接続部本体1がコフィンボックス23内に収容されている。コフィンボックス23は、コフィンボックス胴体22の両側にフランジ20A、20Bを設けた構造となっている。フランジ20A及び20Bは、前記コフィンボックス胴体22と別体に形成されている。フランジ20Aは、ケーブル挿通口3Aと接地線引出し管21が設けられており、フランジ20Bは、ケーブル挿通口3Bが設けられている。コフィンボックス胴体22の上部には、防水混和物注入口5A、5Bが設けられている。ケーブル接続部本体1は、コフィンボックス23のケーブル挿通口3A及び3Bを通って、コフィンボックス23内に収容されている。
接続されるケーブルの金属被層9A及び9Bが、接地線6の外側導体及び内側導体に接続され、接地線6はコフィンボックス23の接地線引出し管21を通じて外部に引き出されている。ケーブル挿通口3A及び3B、接地線引出し管21、防水混和物注入口5A及び5Bは、それぞれ外側から防食テープ(8A、8B、8C、8A’、8B’)を巻きつけることにより、コフィンボックス23内部への水分の侵入を防ぐ構造となっている。
コフィンボックス23内部の空隙は、防水混和物7により充填されている。防水混和物7は、コフィンボックス23の上部に設けられた防水混和物注入口5A、5Bから注入される。
コフィンボックスの両端部に、発泡ポリエチレンからなる緩衝材4A及び4Bが配置されている。この緩衝材4A及び4Bは、コフィンボックス断面とほぼ同じ大きさ及び形状を持つシート状をしており、そのシート面がケーブルの軸方向に対して略垂直になるように配置されている。この緩衝材の量は、熱放散の観点から必要最小限とすることが望ましく、その必要十分な量について、以下に説明する。
コフィンボックス内部の空間には隙間ができないように防水混和物が充填されることが好ましい。但し、防水混和物はケーブル使用時に温度が上がることによって熱膨張するため、この膨張した状態でコフィンボックス内部をちょうど占めるようにする。すなわち、ケーブル使用時の温度を90℃とすると、
V(混)90℃=V(coff) 式(1)
となる。但し、左辺は防水混和物の体積、右辺はコフィンボックスの容積である。
ここで、充填時の温度(25℃とする)においては、防水混和物の体積は上記よりも小さいため、コフィンボックスには隙間ができる。この隙間を緩衝材で埋めることによって、防水混和物の体積熱膨張を緩衝材によって吸収させるようにする。充填時の緩衝材の体積をV(緩)25℃として、このことを表すと、
V(混)25℃+V(緩)25℃=V(coff) 式(2)
となる。
式(2)より、
V(緩)25℃=V(coff)−V(混)25℃
=V(coff){1−V(混)25℃/(coff)} 式(3)
式(1)を考慮して
V(緩)25℃=V(coff){1−V(混)25℃/V(混)90℃} 式(4)
ここでV(混)90℃は、防水混和物の線膨張係数αと温度差ΔT(=90℃−25℃)を用いて、
V(混)90℃=V(混)25℃(1+3α・ΔT) 式(5)
と表すことができるので、式(4)より
V(緩)25℃=V(coff){1−1/(1+3α・ΔT)}
=V(coff){3α・ΔT/(1+3α・ΔT)} 式(6)
ここで、3α・ΔTは1に比べて十分小さいので、式(6)より
V(緩)25℃≒V(coff)・3α・ΔT 式(7)
よって、式(7)を満たすような体積の緩衝材を使用すればよい。
たとえば、防水混和物の線膨張係数がα=1.4×10−4(1/℃)の場合、式(7)は、
V(緩)25℃≒V(coff)×(3×1.4×10−4)×(90−25)
=V(coff)×0.0273
となり、コフィンボックス容積の2.73%に相当する体積の緩衝材を使用すればよい。
もっとも、緩衝材の体積はゼロにはなり得ないので、厳密には、上記のケーブル使用温度(90℃)における防水混和物の体積増加は完全に吸収されることにはならない。しかし、現実には、防水混和物の温度はケーブル使用温度に到達することはなく、防水混和物の実際の体積増加は上記で考えている増加量よりは小さいので、緩衝材による膨張分の吸収効果は十分に得られると考えて差し支えない。
このケーブル接続構造を作製する際は、図2に示すように、組立て前のフランジ20A及び20Bに、ケーブルや接地線が挿通できるように穴をくり抜いた緩衝材4A及び4Bを嵌め込んでおく。フランジ20A、20Bは、従来のものと同様、ケーブル相通口3A、3Bや接地線引出し管21を有している。これ以降は、従来の作製方法(図4〜5参照)と同様にしてケーブル接続構造を作製できる。
本実施形態では、コフィンボックスの両端に緩衝材を配置した場合について示したが、いずれか片側のみにシート形状の前記緩衝材をそのシート面がケーブルの軸方向に対して略垂直になるように配置してもよい。





なお、図2では、筒状の胴体とその端部に設けたフランジ部とからなるコフィンボックスの場合について示したが、より広く用いられている二つ割りタイプの舟形コフィンボックスの場合についても本発明の適用が可能であることは言うまでもない。この場合も、コフィンボックスのケーブル挿通口が設けられた端部に、シート状の緩衝材を配置するとよい。
本発明の実施形態に係るケーブル接続構造を示す縦断面図である。 本発明の実施形態に係るケーブル接続構造の作製方法の一部を示す図である。 従来のケーブル接続構造を示す縦断面図である。 従来のケーブル接続構造の作製方法を示す図である。 従来のケーブル接続構造の作製方法を示す図である。
符号の説明
1 ケーブル接続部本体
3A、3B ケーブル挿通口
4A、4B 緩衝材
5A、5B 防水混和物注入口
6 接地線
6a 外側導体
6b 内側導体
7 防水混和物
8A、8B、8A’、8B’、8C 防食テープ
9A、9B 金属被層
20A、20B フランジ
21 接地線引出し管
22 コフィンボックス胴体
23 コフィンボックス

Claims (4)

  1. ケーブル相互の接続部を収容するコフィンボックスと、該コフィンボックス内に充填された防水混和物とを有、前記コフィンボックス内に防水混和物が膨張した際に体積が減少する緩衝材を配置したケーブル接続構造において、
    前記緩衝材はシート形状であり、前記コフィンボックスの両端部に、前記緩衝材のシート面が前記ケーブルの軸方向に対して略垂直になるように配置されていることを特徴とするケーブル接続構造。
  2. 前記緩衝材の主材料は高分子発泡体であることを特徴とする請求項1に記載のケーブル接続構造。
  3. 前記緩衝材は、その体積が、使用時の前記ケーブル温度における前記防水混和物の体積と充填温度における前記防水混和物の体積との差に相当する量であることを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれか一項に記載のケーブル接続構造。
  4. 前記コフィンボックス内に防水混和物が膨張した際に体積が減少する緩衝材の量を、
    前記防水混和物の線膨張係数α、前記防水混和物の充填時の温度での前記緩衝材の体積V(緩)、ケーブル使用時の温度での前記コフィンボックスの容積V(coff)とすると、
    V(緩)≒V(coff)×3α×(ケーブル使用時の温度−防水混和物の充填時の温度)
    であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載のケーブル接続構造。
JP2004131208A 2004-03-01 2004-04-27 ケーブル接続構造 Expired - Fee Related JP4101203B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004131208A JP4101203B2 (ja) 2004-04-27 2004-04-27 ケーブル接続構造
KR1020050014729A KR101135143B1 (ko) 2004-03-01 2005-02-22 케이블 접속구조
TW094105951A TW200603509A (en) 2004-03-01 2005-02-25 Cable connection structure
US11/066,441 US7211732B2 (en) 2004-03-01 2005-02-28 Cable connecting structure
CNB2005100525528A CN100472907C (zh) 2004-03-01 2005-03-01 电缆连接结构
HK05111145.6A HK1076544A1 (en) 2004-03-01 2005-12-06 A cable connection structure

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004131208A JP4101203B2 (ja) 2004-04-27 2004-04-27 ケーブル接続構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005318674A JP2005318674A (ja) 2005-11-10
JP4101203B2 true JP4101203B2 (ja) 2008-06-18

Family

ID=35445509

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004131208A Expired - Fee Related JP4101203B2 (ja) 2004-03-01 2004-04-27 ケーブル接続構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4101203B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104821538A (zh) * 2014-01-30 2015-08-05 昭和电线电缆系统株式会社 外侧保护管、内侧保护管以及电力电缆中间连接部

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104821538A (zh) * 2014-01-30 2015-08-05 昭和电线电缆系统株式会社 外侧保护管、内侧保护管以及电力电缆中间连接部
CN104821538B (zh) * 2014-01-30 2018-07-03 昭和电线电缆系统株式会社 外侧保护管、内侧保护管以及电力电缆中间连接部

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005318674A (ja) 2005-11-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101135143B1 (ko) 케이블 접속구조
US20200079302A1 (en) Wire harness
JP2007031941A (ja) 複合断熱材
WO2022011897A1 (zh) 一种线芯连续的动静态海缆及其生产方法
CN203967716U (zh) 电缆中间接头
JP4101203B2 (ja) ケーブル接続構造
JP2017221018A (ja) 外装端部用キャップ及びワイヤハーネス
JP4002248B2 (ja) ケーブル接続構造
CN211788255U (zh) 一种防水型电缆
CN215118408U (zh) 防水型电力电缆
CN211529657U (zh) 高频阻水电缆
JP2001231132A (ja) グロメットにおけるワイヤハーネス防水処理構造
KR100917268B1 (ko) 발포체가 충진된 광케이블
JPS6230426Y2 (ja)
CN218497831U (zh) 水面光伏阵列用输电电缆
CN216287652U (zh) 一种高阻燃耐寒耐潮低压控制电缆
JPS6346405A (ja) ノンセラミツク碍子
CN210092855U (zh) 一种35kv冷缩接头
JPS628099Y2 (ja)
CN215815305U (zh) 一种具有耐老化性能的电缆
CN220821158U (zh) 一种防水防潮电缆
JPS642498Y2 (ja)
US640365A (en) Terminal for electric cables.
JPH0235129Y2 (ja)
JPH11299042A (ja) 金属シース付き電力ケーブルのシース絶縁部の保護管及びこの保護管を用いた金属シース付き電力ケーブル用シースインタラプタ

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20061108

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061129

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070807

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071001

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20071228

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20080110

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20071228

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080219

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080318

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110328

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110328

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120328

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130328

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130328

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140328

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees