JPH11299042A - 金属シース付き電力ケーブルのシース絶縁部の保護管及びこの保護管を用いた金属シース付き電力ケーブル用シースインタラプタ - Google Patents

金属シース付き電力ケーブルのシース絶縁部の保護管及びこの保護管を用いた金属シース付き電力ケーブル用シースインタラプタ

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JPH11299042A
JPH11299042A JP10099519A JP9951998A JPH11299042A JP H11299042 A JPH11299042 A JP H11299042A JP 10099519 A JP10099519 A JP 10099519A JP 9951998 A JP9951998 A JP 9951998A JP H11299042 A JPH11299042 A JP H11299042A
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JP
Japan
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sheath
protective tube
power cable
divided
metal sheath
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JP10099519A
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English (en)
Inventor
Shigeo Hiwatari
重雄 日渡
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 既設線路への適用が可能で、防水性を高く
し、施工性も向上させる。 【解決手段】 本保護管15は、電力ケーブルのシース
を絶縁するシース絶縁部を覆って設置される金属シース
付き電力ケーブルのシース絶縁部の保護管15であっ
て、保護管本体をその周方向に複数個に分割した分割体
15a,15bにより形成するとともに、これら分割体
15a,15bの隣接接合端縁部に内側に折り返されて
互いに係合して長手方向にスライド可能な係合片16,
17を形成し、これら係合片16,17間にシール部材
18,19を介装して、シース絶縁部の外周部に分割体
15a,15bをこれらに形成された係合片16,17
を係合させて管状又は筒状に配置するようにしたことを
特徴とする。本金属シース付き電力ケーブル用シースイ
ンタラプタには上記保護管15が使用されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属シース付き電
力ケーブルのシースを絶縁するシース絶縁部を覆って設
置される金属シース付き電力ケーブルのシース絶縁部の
保護管及びこの保護管が使用された金属シース付き電力
ケーブル用シースインタラプタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ところで、金属シース付き電力ケーブル
のケーブル導体に電流を流すと、金属シースに循環電流
が生じ、金属シース内にジュール熱が発生し、シース回
路損失として見かけ上の電力損失となる。
【0003】このため、図4および図5に示すように、
通常ケーブル21a,21b,21cを接続する接続部
において、金属シースを長手方向に絶縁するため絶縁接
続部22a,22b,22cを設けるようにしている。
図4に示すものは、金属シースをクロスボンド線23
a,23b,23cにより接続してシース回路損失を減
じるいわゆるクロスボンド接地方式であり、図5に示す
ものは、接地線24を用いて接地を行ういわゆる片端接
地方式である。
【0004】上記の場合には、絶縁接続部22a,22
b,22cの金属シース絶縁部分には、ケーブル単長に
比例して増加する電位差が生じることから、この部分の
電界集中を避け、絶縁体の電気的信頼性を確保するため
に外形が大きくなる。しかも、組立にも技術を要するこ
とから、絶縁接続部22a,22b,22cを設置する
場所には制限があり、シ一ス回路損失を減じることがで
きる最良の位置に絶縁接続部22a,22b,22cを
設置することが困難であった。
【0005】また、近年のケーブル製造技術の進展によ
りケーブル1条の長尺化が可能になり、長尺敷設も可能
になってきたことから、上記クロスボンド接地方式を採
用するために必要な絶縁接続部22a,22b,22c
をケーブルの長さ方向の任意の部分に設置する必要性が
生じてきた。
【0006】これらの問題点を解消するため、ケーブル
の任意の位置で、ケーブル外形を大幅に増大させること
なく、容易に金属シースを絶縁し、シース回路損失を低
減することを意図して、図6に示すようなシースの絶縁
部を有する電力ケーブルが提案されている。
【0007】図6において、ケーブル本体には、ケーブ
ル導体1の外周側にケーブル絶縁体2が設けられてお
り、このケーブル絶縁体2の外周側には、これを取り囲
んで外部半導電層3及び金属シース4が施されて構成さ
れている。このケーブル本体の適当な位置で、外部半導
電層3を残して金属シース4の一部が切断除去され、除
去された部分の金属シース4の端部内側に電極5が挿入
されて固定されている。ここで、金属シース4とは、押
し出しにより設けられた金属シースの他に、テープ巻き
や縦添えなどによって設けられたテープ状もしくは綿状
の金属体を含むものである。
【0008】そして、金属シース4の外周側には、金属
シース4の除去された部分及び外部半導電層3上の電極
5を覆うように保護管6がシール部材7によりシールさ
れた状態で取り付けられている。この保護管6はシース
絶縁部を絶縁するとともに保護する役目を果たしてい
る。以上の構成により、ケーブル絶縁体の外側において
は外部半導電層3を除き、電気的な導通は遮断されてい
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、第6図
に示すようなシースインタラプタを施工する場合、通常
の絶縁接続部とは異なり、ケーブル本体が切断されてい
ないことから、筒状の絶縁筒を兼ねる保護管6を必要な
位置までケーブル本体に通していく必要があり、ケーブ
ル条長が長くなると、大掛かりな作業となる。また、上
記保護管6が筒状であるので、新設線路には適用できる
ものの、既設線路への適用は困難であった。
【0010】ケーブル長さ方向の任意位置で手軽にシー
スインタラプタを設置したり、既設線路に適用したりす
る場合には、上記絶縁筒を兼ねる保護管6を縦割りに分
割した分割型にする必要がある。例えば、図7に示すよ
うに保護管6を円筒体を半分に分割した形とし、これら
の接合端縁部に外側に延出されたつば12を設け、これ
らつば12間にパッキン14を入れボルト13とナット
(図示せず9により締め付けることが考えられるが、ボ
ルト締めするため作業性も悪く、さらに保護管6の外側
に張り出したつば12が邪魔になり、保護管6の接合端
部の防水処理が難しい。保護管6の外周に防水テープを
巻いて防水を図る場合でも、やはり保護管6の外側に張
り出したつば12が邪魔になり、保護管6の端部あるい
はその合わせ目の防水処理を行うことが難しいといった
問題が考えられる。
【0011】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、既設線路への適用が可能であり、防水性を高く保持
することができ、施工性も高めることができる、金属シ
ース付き電力ケーブルのシース絶縁部の保護管及びこの
保護管を用いた金属シース付き電力ケーブル用シースイ
ンタラプタを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の金属シース付き
電力ケーブルのシース絶縁部の保護管は、電力ケーブル
のシースを絶縁するシース絶縁部を覆って設置される金
属シース付き電力ケーブルのシース絶縁部の保護管であ
って、保護管本体をその周方向に複数個に分割した分割
体により形成するとともに、これら分割体の隣接接合端
縁部に内側に折り返されて互いに係合して長手方向にス
ライド可能な係合片を形成し、これら係合片間にシール
部材を介装して、上記シース絶縁部の外周部に上記分割
体をこれらに形成された係合片を係合させて管状又は筒
状に配置するようにしたことを特徴とする。
【0013】なお、上記分割体の隣接接合端縁部に形成
される係合片が、互いに噛合して長手方向にスライド自
在な断面ほぼコ字形の係合片及びこの断面ほぼコ字形の
係合片の囲まれた空間に挿入される断面ほぼL字形の係
合片から構成されることが好ましい。
【0014】上記分割体の隣接接合端縁部に形成される
係合片に、互いに長手方向にスライドさせて係合させた
際に互いに対面するほぼ平面状の面部が形成され、この
各面部間に上記シール部材を介装することが好ましい。
【0015】上記分割体をその係合片を長手方向にスラ
イドさせて係合させて管状又は筒状に形成するととも
に、この外周面に防水テープを巻き付けることが好まし
い。
【0016】本発明の金属シース付き電力ケーブル用シ
ースインタラプタは、上記保護管のいずれかを使用した
ことを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態にか
かる金属シース付き電力ケーブルのシース絶縁部の保護
管及びこの保護管を用いた金属シース付き電力ケーブル
用シースインタラプタについて添付図面に基づいて説明
する。
【0018】本実施の形態の保護管15は、金属シース
付き電力ケーブルのシースを絶縁するシース絶縁部を覆
って設置されるものである。保護管15は、図1に示す
ように、円筒体をその周方向に2つに分割したような2
個の断面略円弧状の分割体15a,15bから構成さ
れ、各円弧状の分割体15a,15bの隣接接合端縁部
には内側に折り返されて互いに係合して長手方向にスラ
イド可能な係合片16,17が一体的に形成されてい
る。また、これら分割体15a,15bはFRP、エポ
キシ樹脂、ポリエチレン樹脂によって成形されている。
【0019】上記一方の係合片16は、分割体15a,
15bの隣接接合端縁部からその内側に半径方向に延び
る平板状のフランジ部16aと、このフランジ部16a
の端部からその長さ方向に沿ってフランジ部16aとほ
ぼ直角に延出された突出部16bとを備えた断面略L字
形を呈している。
【0020】他方の係合片17は、分割体15a,15
bの隣接接合端縁部からその内側に半径方向に延びる平
板状のフランジ部17aと、このフランジ部17aの端
部からその長さ方向に沿ってフランジ部17aとほぼ直
角に延出された突出部17bと、この突出部17bの端
部からその長さ方向に沿って外側に半径方向に延出する
突出部17cと、この突出部17cの端部からその長さ
方向に沿って突出部17cとほぼ直角に延出する突出部
17dとを備えた断面略コ字形を呈している。
【0021】上記分割体15a,15bは、一方の係合
片16のフランジ部16a及び突出部16bが、他方の
係合片17のフランジ部17a及び突出部17b,17
c,17dにより囲まれた空間内に軸線方向にスライド
されて挿入されることにより、係合片16,17が相互
に噛合して管状又は筒状に接合されることになる。
【0022】円弧状の分割体15bに形成された係合片
16のフランジ部16aの突き合わせ乃至噛合面部には
板状のパッキン等のシール部材18が取り付けられ、分
割体15bに形成された係合片17のフランジ部17a
の内面には同様なシール部材19が取り付けられてい
る。
【0023】そして、分割体15a,15bを相互にス
ライドさせて、その係合片16,17を係合させると、
一方の分割体15bのフランジ部16aに取り付けられ
ているシール部材18の上面が他方の分割体15aのフ
ランジ部17aの内面に密着し、一方の分割体15bの
フランジ部17aに取り付けられているシール部材19
の上面が他方の分割体15aのフランジ部16aの外面
に密着し、これにより分割体15a,15bの合わせ面
における水密性が保持される。なお、上記シール部材1
8,19は上記フランジ部16a,17aに接着してお
いてもよいし、分割体15a,15bを連結する際に挿
入するようにしてもよい。
【0024】本分割体15a,15bを相互に係合乃至
噛合されて連結して得られる保護管15はその外周側表
面に凹凸のない円筒状となっているので、図3に示すよ
うに、保護管15の外周部に防水テープ20を巻くよう
にすれば、さらに防水性を向上させることができる。
【0025】図1(図2)に示す本発明の実施の一形態
の保護管15を用いたシースインタラプタを77kV級
ケーブルに施工し、保護管の透水性試験を実施し、水蒸
気透過係数を評価した。なお、図6に示すような従来の
円筒状の保護管を用いたシースインタラプタについても
同様な試験を行った。
【0026】シースインタラプタの水分浸入量(水中に
おいて24時間放置後)を測定した結果、本発明の実施
の一形態の保護管を用いたものの水蒸気透過係数は2.
2×10 -12g/cm・sec・cmHgであり、上記
従来型の保護管を用いたものの水蒸気透過係数は2.0
×10 -12g/cm・sec・cmHgであった。
【0027】すなわち、本発明の実施の一形態の保護管
15を用いたシースインタラプタの水蒸気透過係数は、
従来の保護管を用いたものと同等であることから、本発
明の保護管の接合面からの水分浸入量はほとんどないこ
とがわかった。したがって、本実施の形態の保護管15
を用いれば、分割型であっても円筒状の保護管と同等の
防水性が確保できる。
【0028】本実施の形態の保護管15を用いれば、分
割体15a,15bのように分割型でありシール部材1
8,19を設けていることから既設線路においても任意
の位置で十分な防水性を有する電力ケーブル用シースイ
ンタラプタを形成することができる。
【0029】本保護管15は、2つの分割体15a,1
5bを相互に係合乃至噛合させるようにスライドさせる
ことにより組み立てているので、ボルト・ナットを使用
しないことから作業性も良いばかりではなく、さらに分
割体15a,15bはそれぞれ絶縁材によって成形され
ているので、保護管としてだけでなく同時に絶縁筒の機
能も兼ねさせることができる。
【0030】また、2つの分割体15a,15bに形成
された係合片16,17にはパッキン等のシール部材1
8,19が介装されているので、分割体15a,15b
の係合片16,17の合わせ目の防水性が確保される。
また、係合片16,17は相互に嵌合して合わせ面が入
り込んでいるので,たとえ水が入っても表面張力により
水が内部に浸透しにくくなる。
【0031】また、分割体15a,15bを連結して構
成される保護管15は、係合片16,17が保護管15
内に形成されているので、これらを相互に連結した状態
では表面に凹凸のない円筒状となる。したがって、図3
に示すように円筒状となった保護管15の外周に防水テ
ープ20を巻くようにすれば、さらに保護管15の防水
性を向上させることができる。
【0032】なお、上記実施の形態の保護管15では、
分割体15a,15bに形成された係合片16,17に
シール部材18,19を取り付けるようにしているが、
合わせ面のシール性を確保することができれば、分割体
15a,15bの端部付近に、相互に連結される分割体
15a,15bの端部に対応した形状となったシール部
材を取り付けるようにしてもよい。
【0033】また、上記実施の形態の保護管15は2つ
の分割体15a,15bによって構成されているが、こ
れに限定されることはなく、保護管15の周方向に3以
上に分割された分割体によって構成してもよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の保護管で
は、既設線路への適用が可能であり、防水性を高く保持
することができ、施工性も高めることができる。しか
も、既設線路、新設線路いずれの場合でも、任意の位置
でシースインタラプタを施工することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態の保護管を示す図であ
る。
【図2】図1の保護管の完成状態を示す図である。
【図3】本発明の他の実施の形態の保護管を示す図であ
る。
【図4】従来の電力ケーブルのシース回路損失減少方法
の一例であるクロスボンド方式を示す図である。
【図5】従来の電力ケーブルのシース回路損失減少方法
の他の例である片端接地方式を示す図である。
【図6】従来の電力ケーブルのシース絶縁部を示す中心
線より上方のみを示す断面図である。
【図7】本発明の実施の形態の保護管と比較すべき比較
例の保護管を示す図である。
【符号の説明】
15 保護管 15a,15b 分割体 16,17 係合片 16a,17a フランジ部 18,19 シール部材 20 防水テープ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電力ケーブルのシースを絶縁するシース
    絶縁部を覆って設置される金属シース付き電力ケーブル
    のシース絶縁部の保護管であって、保護管本体をその周
    方向に複数個に分割した分割体により形成するととも
    に、これら分割体の隣接接合端縁部に内側に折り返され
    て互いに係合して長手方向にスライド可能な係合片を形
    成し、これら係合片間にシール部材を介装して、上記シ
    ース絶縁部の外周部に上記分割体をこれらに形成された
    係合片を係合させて管状又は筒状に配置するようにした
    ことを特徴とする金属シース付き電力ケーブルのシース
    絶縁部の保護管。
  2. 【請求項2】 上記分割体の隣接接合端縁部に形成され
    る係合片が、互いに噛合して長手方向にスライド自在な
    断面ほぼコ字形の係合片及びこの断面ほぼコ字形の係合
    片の囲まれた空間に挿入される断面ほぼL字形の係合片
    から構成された請求項1に記載の金属シース付き電力ケ
    ーブルのシース絶縁部の保護管。
  3. 【請求項3】 上記分割体の隣接接合端縁部に形成され
    る係合片に、互いに長手方向にスライドさせて係合させ
    た際に互いに対面するほぼ平面状の面部が形成され、こ
    の各面部間に上記シール部材を介装する請求項1又は2
    記載の金属シース付き電力ケーブルのシース絶縁部の保
    護管。
  4. 【請求項4】 上記分割体をその係合片を長手方向にス
    ライドさせて係合させて管状又は筒状に形成するととも
    に、この外周面に防水テープを巻き付けるようにした請
    求項1〜3のいずれかに記載の金属シース付き電力ケー
    ブルのシース絶縁部の保護管。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載された保
    護管を使用したことを特徴とする金属シース付き電力ケ
    ーブル用シースインタラプタ。
JP10099519A 1998-04-10 1998-04-10 金属シース付き電力ケーブルのシース絶縁部の保護管及びこの保護管を用いた金属シース付き電力ケーブル用シースインタラプタ Pending JPH11299042A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100866318B1 (ko) 2008-05-31 2008-10-31 건원이앤씨 주식회사 특고압전선용 무정전 절연커버구조
KR101146187B1 (ko) * 2009-12-30 2012-05-24 우진 일렉트로나이트(주) 가스탱크용 온도센서 집합체
CN105895219A (zh) * 2016-06-17 2016-08-24 曲旭贵 一种具有隔热防护罩的防腐蚀电缆及其组装安装方法
CN113257590A (zh) * 2021-06-10 2021-08-13 广东电网有限责任公司东莞供电局 一种新型绝缘操作杆

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