JP2005242682A - グラフィカルプログラミング装置及びプログラマブル表示器 - Google Patents

グラフィカルプログラミング装置及びプログラマブル表示器 Download PDF

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Abstract

【課題】プログラム領域とは別にコメント領域を作成し、このコメント領域に対して、プログラム領域に配置されたプログラムオブジェクトをそれに付随するパラメータを保持した状態で移動することで、コメントアウト機能を持たせることができるグラフィカルプログラミング装置を得る。
【解決手段】プログラムを実行するために必要なパラメータを有するプログラムオブジェクトが記憶されている記憶手段と、この記憶手段内の上記プログラムオブジェクトに基づいてプログラムの作成を行うプログラム作成手段とを備えたグラフィカルプログラミング装置において、上記プログラム作成手段を、プログラムを実行するために必要なプログラムオブジェクトを配置するプログラム領域と、プログラムの実行に影響しないプログラムオブジェクトを配置するコメント領域とから構成した。
【選択図】図3

Description

この発明は、フローチャートやブロック図のようなグラフィカル言語をプログラムオブジェクトとして扱うグラフィカルプログラミング装置、及び上記グラフィカルプログラミング装置で作成したプログラムを実行して表示するプログラマブル表示器に関するものである。
フローチャートやファンクションブロックダイヤグラム(FBD)等を扱う一般的なグラフィカルプログラミングの概要図を図14に示す。図において、1はプログラムオブジェクト1、2、3の集合、2はプログラムを編集するプログラム領域を示している。プログラムオブジェクトの集合1の中から、必要なオブジェクト、例えばオブジェクト1、2を選択して、当該オブジェクトを、プログラムを編集するプログラム領域2にドラッグ&ドロップで配置し、配置したオブジェクト間の関係を接続線6などで関連付けることによりフローチャート等のプログラムを記述する。
オブジェクトとは、対象(オブジェクト)そのものを指し、対象の振る舞いや操作をその属性としてひとまとまりに扱うことができるアプリケーション開発上のツールであり、グラフィカルプログラミングにおいてオブジェクトとは、例えば、フローチャートの場合には、「スタート」や「条件分岐」などのコマンドであり、ブロック図の場合には、各種「データ集録」や各種「フィルタ」などの演算コマンドであり、プログラマブルコントローラのためのラダープログラムの場合には、例えば「接点」や「コイル」などであり、プログラマブル表示器のための画面プログラミングの場合には、各種「図形シンボル」であり、システムコンフィグレーション設定の場合には、各種「ハードウェア」である。
図15は上記のように作成されたプログラムを実行するためのコード変換を示す概要図を示している。図において、プログラム作成手段3により作成された記述形式プログラム31を、制御機器や計測機器などのプログラム実行手段4で動作させる場合には、上記プログラム31をプログラム実行手段4上で実行できるような実行形式プログラム32に変換する必要がある。例えばコンパイル形式の場合にはコンパイル済みの実行コードに、インタプリタ形式の場合はそれに応じたスクリプトや中間コードに変換した後、プログラム実行手段4に転送して実行させるものである。
なお、上記のプログラム作成手段3とプログラム実行手段4が、独立している場合もあれば、一体化している場合もあり、図16(a)は独立している場合を示す概要ブロック図で、この場合一般に、プログラム作成手段3はパソコンやPDAやティーチィングBOXなどであり、またプログラム実行手段4は制御機器や計測機器やプログラマブル表示器などが考えられる。また、図16(b)は一体化している場合を示しており、この場合、表示手段を有する制御機器や計測機器などである。
ところで、グラフィカルプログラミング開発途中において、例えば図14で示したプログラミング領域のオブジェクト1に係る部分が未完成のため、オブジェクト2のみを取り敢えずテストしたい場合がある。C言語、Basic言語などテキスト言語によるプログラミングにおいては、プログラム編集の効率化を図るために、一時的に使用しない部分をコメントアウトする機能が備わっていた。このコメントアウト機能とは、プログラム領域から実行しない部分を除外する処理を言い、これはプログラム実行に使用しない部分のテキストを削除してしまうと、そのテキストを再度使用したいと思っても、人手で全く同じテキストを再度入力し直さなければならない、という非効率さを改善するための機能である。
図17は、テキストプログラムの一例であるC言語におけるコメントアウトの一例を示している。ここでは、左図に示したプログラム中の a = b + c; を一時的にコメントアウトするために、右図のように、その前にコメントアウト開始記号である /* を挿入し、その後にコメントアウト終了記号である */ を挿入している。コメントアウトした部分は、プログラムが実行形式に変換される際に無視されるようになっている。
一方、フローチャートやブロックダイヤグラム等の図形情報を扱うグラフィカルプログラミングに、このようなコメントアウト機能を適用する試みが行われている(例えば特許文献1参照)。
特許文献1の情報処理装置においては、例えば図面中に注釈を書き込む機能を実現するために、プログラム編集領域においてコメントアウトとして扱う領域をそれぞれ指定することにより、これをコード化しないようにする技術が開示されている。
プログラム領域においてコメントとして扱う領域を指定して、所定のプログラムオブジェクトをこの領域で囲い、それぞれのオブジェクトがプログラムとして扱われるか、コメントとして扱われるかを判別するものであった。
特開平2−14370号公報
上記特許文献1に記載された情報処理装置によると、プログラム中のオブジェクトをコメントとして扱う場合、プログラム領域にコメントアウト領域を指定し、コメントアウト領域にないオブジェクトのみをコード化するという手段を用いていた。
しかし、このような方法では、コメントを追加しようとする度ごとに、コメント領域を指定する必要があり、また、オブジェクトがコメントアウト領域による指定の内外いずれにあるか判別するためには、極めて煩雑な処理を行う必要があった。
例えば、オブジェクトやコメントアウトとして指定する領域に対して、座標という概念と座標の値を、グラフィカルプログラミングで取り扱う全てのオブジェクトに対して与える必要があり、また、全てのオブジェクトに対して、各オブジェクトがコメントアウト領域による指定の内外いずれにあるか判別するための演算処理を行う必要があり、情報量が増大すると共に、演算処理に係る作業量が増すという問題があった。
また、プログラマブル表示器のための画面プログラミングなどにおいては、その性質上、配置したオブジェクト間の関係を接続線などで関連付けることはなく、また、オブジェクトが密接して配置される場合が多く存在するので、ある特定のオブジェクトをコメントアウトしようとしても、そのオブジェクトだけを内包するようにコメントアウト領域を指定することが困難で、マウス操作での精度や相当量の作業が要求される問題があり、またユーザが、ある特定のオブジェクトだけを内包するようにコメントアウト領域を指定したつもりでも、演算誤差により、オブジェクトがコメントアウト領域による指定の内外いずれにあるか正しく判別されない場合があった。
さらに、プログラムの一部をコメントアウトしたり、あるいはコメントアウトしたプログラムを元のプログラムに戻したりという作業は、削除や再入力によりなされており、削除前の元のプログラムの消失、再入力の手間、復元の不確実さという問題があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、第1の目的は、プログラム領域とは別にコメント領域を作成し、このコメント領域に対して、プログラム領域に配置されたプログラムオブジェクトをそれに付随するパラメータを保持した状態で移動することで、コメントアウト機能を持たせることができるグラフィカルプログラミング装置を得るものである。
また、第2の目的は、上記コメントアウトしたプログラムオブジェクトを、それに付随するパラメータを保持した状態で再度プログラム領域に配置することができるグラフィカルプログラミング装置を得るものである。
更に、第3の目的は、上記コメントアウトしたプログラムオブジェクトを、上記オブジェクトがコメントアウトされる前にプログラム領域に配置されていた元の位置に再配置することができるグラフィカルプログラミング装置を得るものである。
更に、第4の目的は、上記プログラム領域やコメント領域を複数個有する場合、上記対応するプログラム領域とコメント領域とを関連付けることができるグラフィカルプログラミング装置を得るものである。
本発明によるグラフィカルプログラミング装置は、プログラムを実行するために必要なパラメータを有するプログラムオブジェクトが記憶されている記憶手段と、この記憶手段内の上記プログラムオブジェクトに基づいてプログラムの作成を行うプログラム作成手段とを備えたグラフィカルプログラミング装置であって、上記プログラム作成手段は、プログラムを実行するために必要なプログラムオブジェクトを配置するプログラム領域と、プログラムの実行に影響しないプログラムオブジェクトを配置するコメント領域とを有するものである。
本発明によるプログラマブル表示器は、上記のグラフィカルプログラミング装置で作成したプログラムを実行して表示するプログラマブル表示器であって、このプログラマブル表示器の画面領域が上記グラフィカルプログラミング装置のプログラム領域に対応する手段を有するものである。
本発明によると、プログラム領域中の所望のプログラムオブジェクトを、これに付随するパラメータなどの値を保持したまま、コメント領域に例えばドラッグ&ドロップ手法によって簡単に移動させることでコメントアウト機能を持たせることができる。
また、このプログラムオブジェクトを再度、プログラム領域に配置した場合、パラメータの値をそのまま保持することが可能であり、コメント化に対するプログラムの復元において、再入力の手間の削減、再入力による不確実性の減少により、デバッグ効率を上げることができる。
さらに、オブジェクトが配置されていた位置も復元でき、さらにデバッグ効率が向上する。複数のプログラム領域があるプログラムにおいて、コメント領域が対応付けされている場合には、それぞれのプログラム領域に対するよりきめ細かいコメントとすることができる。
実施の形態1.
図1は、本発明の一実施例におけるシステム構成を示すブロック図である。本システムは、CPU10、ROM11、RAM12、表示装置13、入力装置14を備えて構成される。
例えば、ROM11には本システムを動作させるためのオペレーティングシステム、あるいはグラフィカルプログラミングを実行するためのソフトウェア、グラフィカルプログラムの要素となるプログラムオブジェクトなどが格納されている。
なお、ここでいうプログラムオブジェクトとは、前述したように単なる図形情報ではなくプログラムの要素として、設定値や動作指定などのパラメータなどを持つものである。
入力装置14は、マウスやキーボードなどのグラフィカルプログラミングをするための入力するための装置であり、表示装置13は、グラフィカルプログラムの編集結果などを表示するための装置である。RAM12は、プログラム情報、コメント情報、コメントアウトされたプログラムオブジェクトの情報、プログラム領域情報、コメント領域情報などを保持するためのメモリである。CPU10は、プログラム実行手段として、ROM11に格納されているオペレーティングシステム、あるいはグラフィカルプログラミングのソフトウェアを実行し、入力装置から入力される内容を、プログラムとして反映し、RAM12に必要情報を保持させ、また表示装置13に表示させるものである。
図2は本発明の実施の形態1によるグラフィカルプログラミング装置の動作を示す機能構成図で、以下に説明するような上記CPU10、ROM11、RAM12、表示装置13、入力装置14の各種処理によって実行されるものである。
本グラフィカルプログラミング装置は、記憶手段としてのプログラムオブジェクトの保持手段60、プログラム作成手段3、プログラム領域に入力されたプログラムを保持する記憶手段としてのプログラム情報保持手段65、コメント領域に対して入力されたコメント情報を保持する記憶手段としてのコメント情報保持手段66、プログラム情報保持手段65あるいはコメント情報保持手段66により保持されたプログラムオブジェクトに対するプログラムオブジェクトのパラメータを保持するためのパラメータ保持手段67、そしてプログラムの内容を表示するための表示手段68から構成されている。
上記プログラム作成手段3はプログラムを編集するための入力手段61と、プログラム領域を指定するためのプログラム領域指定手段62と、コメントの入力領域を指定するためのコメント領域指定手段63と、入力された情報がプログラム領域に対して入力されたものか、コメント領域に対して入力されたものかを判別する領域判別手段64とで構成されている。また、コメント領域指定手段63によるコメント領域は、あらかじめ備わっているものであっても、あるいは、追加できるものであっても良い。
これらの動作を図3により説明する。
すなわち、プログラムオブジェクトの集合の保持手段60には、プログラムの各要素となるプログラムオブジェクトが複数個保持されている。プログラマは、入力手段61を使って、このプログラムオブジェクトの集合の保持手段60から必要なオブジェクトを選択する。選択されたオブジェクトは、入力手段61によって、プログラムの要素としたい場合はプログラム領域指定手段62により指定されたプログラム領域2に、コメントの要素としたい場合はコメント領域指定手段63により指定されたコメント領域5に配置する。
具体的には、図3に示すように、プログラムオブジェクトの集合1の中から、必要なオブジェクト1、オブジェクト2を選択して、これをプログラムの編集用のプログラム領域2へドラッグ&ドロップで配置し、配置したオブジェクト間の関係を接続線6などで関連付けることにより、プログラムを記述する。また、プログラムオブジェクトの集合1の中からプログラムオブジェクト3を選択し、コメント領域5にコメントとして配置することができる。一般的にプログラムオブジェクトは、初期値や設定値などのパラメータを持つものであり、このプログラムオブジェクトがプログラム領域2、コメント領域5のいずれに配置された場合でも、オブジェクトのパラメータ保持手段67により、それぞれのパラメータを保持した状態で移動することができる。このようにして順次、プログラム要素であるオブジェクトを選択、配置、組み合わせていくことにより、所望のプログラムをプログラム領域2に、所望のコメントはコメント領域5に記述される。
これらの記述された情報は、領域判別手段64により、プログラム領域上にある情報か、コメント領域上にある情報か判別され、それぞれ、プログラム情報保持手段65、コメント情報保持手段66に保持される。
これにより、プログラムオブジェクトの集合の中から所望のプログラムオブジェクトを選択し、当該オブジェクトのパラメータを保持したままプログラム領域とコメント領域に適宜配置することができるため、コメントアウトの度ごとにコメントアウト領域を設定する等の必要がなく、コメントアウトの設定が簡単になり、作業の効率性、信頼性が飛躍的に向上するものである。
実施の形態2.
実施の形態2は、上記プログラムオブジェクトのプログラム領域及びコメント領域への配置結果を更に変更することができるようにした例を示している。
この場合の動作を図4により、図2の機能構成図を参照しながら説明する。実施の形態1で設定されたプログラム領域2及びコメント領域5のプログラムオブジェクトを更に両領域間で再配置する必要が生じた場合、具体的には、プログラム領域2に配置された所望のプログラムオブジェト2を、入力手段61により選択し、プログラム領域2からコメント領域5に配置し直したり、コメント領域5からプログラム領域2に配置し直したりすることができる。配置し直した場合も上記と同じように、領域判別手段64により、プログラム領域上にある情報か、コメント領域上にある情報か判別され、それぞれ、プログラム情報保持手段65、コメント情報保持手段66に保持される。
プログラム情報保持手段65やコメント情報保持手段66に保持されている情報は、表示手段68上にグラフィカルプログラムとして保持される。
上記のプログラム情報保持手段65やコメント情報保持手段66に保持されたプログラムオブジェクトは、設定値などのパラメータを持っており、これらのパラメータは、前述したようにオブジェクトのパラメータ保持手段67により保持される。
なお、オブジェクトのパラメータ保持手段67は、プログラム情報保持手段65やコメント情報保持手段66とは別の手段でも良いし、プログラム情報保持手段65やコメント情報保持手段66に含まれるものであっても良い。
このプログラム領域2とコメント領域5との間でプログラムオブジェクトを移動させる場合、オブジェクトのパラメータ保持手段67により、はじめに設定されたパラメータを保持した状態で移動させることができる。
これにより、プログラムオブジェクトを一時的にプログラム領域からコメント領域に移動させた場合でも、このオブジェクトに設定されたパラメータの値が保持されており、移動前のパラメータの値を知ることができる。
さらに、この一時的にコメント領域に移動させたオブジェクトを、再度、プログラム領域に移動させた場合にも、このオブジェクトに設定されていたパラメータの値が保持されており、プログラムの確実な復元を容易に行うことができる。
実施の形態3.
実施の形態3は一時的にコメント領域に移動させたオブジェクトを、再度、プログラム領域に移動させた場合に、上記オブジェクトが存在していた元の位置に復元することができるようにした例を示している。
図5はそのための動作を示す機能構成図であり、図2と異なる部分は、プログラム領域2に配置されたオブジェクトのプログラム領域上の位置情報を取得する位置情報取得手段69、プログラム領域上での位置情報保持手段70、位置情報に従ってオブジェクトをプログラム領域上に再配置する再配置手段71を備えた点である。
位置情報の一つの例として、座標情報がある。オブジェクトがプログラム領域2に配置されると、上記位置情報取得手段69により、オブジェクトが配置されたプログラム領域2上の位置情報(x1,y1)を取得する。実施の形態2で説明したように、前記オブジェクトをコメント領域5上の任意の位置例えば(x2,y2)に移動させた場合、前記位置情報保持手段70により前記位置情報(x1,y1)を保持し、コメント領域5にあっても、以前プログラムされていたプログラム領域上の位置を知ることができる。
さらに前記の一時的にコメント領域5に移動させたオブジェクトについて、上記再配置手段71により、上記位置情報保持手段70により保持されている位置情報を読み出し、これと共に上記オブジェクトをプログラム情報保持手段65に移動させる。これにより、元々上記オブジェクトが配置されていたプログラム領域上の位置(x1,y1)に復元することができる。実施の形態3は一時的にコメント領域に移動させたオブジェクトを、再度、プログラム領域に移動させた場合に、上記オブジェクトが存在していた元の位置に速やかに復元することができる。
以上のように、この実施の形態3によれば、一時的にコメント領域に移動させたオブジェクトを、再度、プログラム領域に移動させた場合に、上記オブジェクトが存在していた元の位置に復元することができるので、デバッグ効率が更に向上する効果がある。
実施の形態4.
実施の形態4はプログラム領域が複数存在する場合の実施例を示している。表示器プログラムやグラフィカルなコンフィギュレーション設定の場合、多様な態様に合わせてプログラム領域が複数個必要になってくる。
図6は、その場合のコメントアウト機能を示す概要図であり、表示器プログラム作成手段が、複数のプログラム領域21、22と、これらに共通なコメント領域51を備えている。すなわち、画面プログラム21でコメントアウトしたオブジェクト1を、一旦共通コメント領域51へ移動し、これを必要に応じて別の画面プログラム22で再利用することができるようにしたものである。このようにすることで、プログラミングの作業性を向上させることができる。
実施の形態5.
実施の形態5は、グラフィカルなコンフィグレーション設定に適用した実施例を示している。コンフィグレーション設定とは、例えば、複数のハードウェアを組み合わせて装置とする場合などにおいて、これらの組み合わせの構成設定をしたり、複数ある電気信号線の番号を指定したりすることをいう。
プログラマブルコントローラを例にとると、一般に、バックプレーン、電源ユニット、CPUユニット、入出力ユニットなどのハードウェア製品があり、これらを組み合わせて装置ができあがる。この場合、バックプレーンを示すオブジェクトがプログラム領域になりうる。プログラム領域であるバックプレーンのオブジェクト上に、電源ユニットやCPUユニット、入出力ユニットを配置し、入出力割付などのパラメータ設定をする。これが、コンフィグレーション設定である。
上記のような例においては、実施の形態1や2と同様に、図7のオブジェクト1には、例えば構成の情報や入出力割付などのパラメータが設定される。これらの情報はパラメータ情報保持手段67により、オブジェクト1をプログラム領域23(コンフィグ設定1)から共通コメント領域52へと移動した場合でも保持されているため、再度オブジェクト1を別のプログラム領域24(コンフィグ設定2)上の位置に配置することにより、プログラムの作業性(再利用性)が向上するものである。
実施の形態6.
実施の形態4や実施の形態5では、複数あるプログラム領域に対して、コメント領域は、共通のコメント領域であった。これに対し、図8の例では、少なくとも1つ以上のプログラム領域200〜250を持ち、さらに、複数のコメント領域500〜550を持つ場合を示している。
ここで、これらのプログラム領域とコメント領域を対応付ける手段505を設ける。例えば、プログラム領域やコメント領域にはそれぞれ番号が与えられる。上記、対応付け手段505により、前記のプログラム領域番号とコメント領域番号に対して所望の対応付けをする。
図8では、プログラム領域番号1番201とコメント領域番号1番501が対応付けられている。また、プログラム領域番号3番221のように、コメント領域番号3番521とコメント領域番号4番531が対応付けられている。
これにより、コメント領域1番500上に配置されたコメントやプログラムオブジェクトが、プログラム領域1番200に配置されたプログラムに対するコメントであることがわかる。
このように、プログラム領域毎に、必要に応じてコメント領域を対応付けることにより、そのプログラム領域に配置されたプログラムに対するコメントを容易に判別することができると共に、対応付けられたコメント領域の内容を知ることができるので、それぞれのプログラム領域に対するよりきめ細かいコメントをすることができ、プログラム作成やデバッグ、メンテナンスの効率が向上するものである。
実施の形態7.
本発明のグラフィカルプログラマブル装置をプログラマブル表示器の画面作画プログラムに適用した例を図9〜図13に示す。
図13に示されるように、画面を作画プログラムする作業中は、適宜、ステップ1/ステップ2/ステップ3/ステップ4を組み合わせながら行われる。
プログラマブル表示器の画面作画プログラムを作成する場合、複数枚の画面を作画プログラムするが、図9〜図12では、プログラム領域である画面作画プログラム領域204の1つにつき、1つのコメント領域700を備える。画面作画プログラム領域204は、プログラマブル表示器の画面であり、オブジェクトの配置位置がプログラムにおいて特に重要である。
ステップ1は、画面を作画プログラムする最も基本となる動作であり、図9に説明されるが、表示器の作画プログラムオブジェクトの集合200から、必要なオブジェクトを選択して、そのオブジェクト例えばオブジェクト2を画面作画プログラム領域204上の適切な位置へ配置することにより、プログラムを記述する。
ステップ2は、図10に説明されるが、画面を作画プログラムする作業中において、一旦画面作画プログラム領域204上に配置したオブジェクト2に係る部分の編集や設定などが未完成のため、オブジェクト1とオブジェクト3を取りあえずテストしたい場合などで、オブジェクト2を、画面作画プログラム204上から、コメント領域700上へ、移動させることにより、オブジェクト2をコメントアウトする。
同じくステップ3は、図10に説明されるが、画面を作画プログラムする作業中において、ステップ2を行って、オブジェクト1とオブジェクト3のテストが終了した場合などには、オブジェクト2を、コメント領域700上から、画面作画プログラム領域204上へ、移動させることにより、オブジェクト2のコメントアウトを解除する。
単にオブジェクト2を削除した場合には、オブジェクト2に対して編集や設定などをした内容までもが削除されてしまうが、ステップ2およびステップ3によれば、オブジェクト2に対して編集や設定などをした内容は、そのまま保持されるので、一旦コメントアウトしたオブジェクト2の再利用が可能となる。
さらに、ステップ3において、実施の形態3を適用すれば、オブジェクト2がコメントアウトされる前に画面作画プログラム204に配置されていた元の位置と同じ位置に再配置して再利用することが可能となる。
ステップ4は、図11に説明されるが、画面を作画プログラムする作業中において、画面作画プログラム領域204の内容を詳細に説明するためのコメントを付与する場合などに、オブジェクト3を直接コメント領域700上に配置し、画面作画プログラム204の内容の詳細な説明をオブジェクト3に付与する。ここで、オブジェクト3は、たとえばテキスト表示オブジェクトなどが適用される。
プログラマブル表示器の画面作画プログラムを作成する場合、複数枚の画面を作画プログラムするが、図12では、プログラム領域である画面作画プログラム領域204A、204Bを複数設け、共通のコメント領域700を1つだけ備えた場合を示している。
上述したステップ1〜ステップ4の動作が同様に適用され、例えばステップ3において、オブジェクト2をコメント領域700上から、画面作画プログラム204A上へ、移動させることにより、オブジェクト2のコメントアウトを解除するが、元の画面作画プログラム204Aではなく、別の作画プログラム204Bへ移動させることができる。この場合も、オブジェクト2に対して編集や設定などをした内容は、そのまま保持されるので、一旦コメントアウトしたオブジェクト2を、別の画面作画プログラムで再利用することが可能となる。
上記では、特にプログラマブル表示器の画面作画プログラムに適用する例を述べたが、グラフィカルなコンフィグレーションを設定する場合への適用でも、実施の形態は同様である。
本発明の対象とするグラフィカルプログラミング装置のシステム構成図である。 本発明の実施の形態1によるグラフィカルプログラミング装置の動作を示す機能構成図である。 本発明の実施の形態1における動作を説明する概念図である。 本発明の実施の形態2における動作を説明する概念図である。 本発明の実施の形態3によるグラフィカルプログラミング装置の動作を示す機能構成図である。 本発明の実施の形態4における動作を説明する概念図である。 本発明の実施の形態5における動作を説明する概念図である。 本発明の実施の形態6における動作を説明する概念図である。 本発明の実施の形態7におけるステップ1の動作を説明する概念図である。 本発明の実施の形態7におけるステップ2の動作を説明する概念図である。 本発明の実施の形態7におけるステップ3の動作を説明する概念図である。 本発明の実施の形態7におけるステップ4の動作を説明する概念図である。 本発明の実施の形態7におけるステップ1〜ステップ4の動作を説明するフローチャートである。 従来から使用されている一般的なグラフィカルプログラミングの動作を説明する概念図である。 プログラム作成手段とプログラム実行手段との間の処理形態を示す概要図である。 (a)はプログラム作成手段とプログラム実行手段が独立している場合の機器構成を示す概要図である。(b)はプログラム作成手段とプログラム実行手段が一体化している場合の機器構成を示す概要図である。 テキストプログラムの一例であるC言語におけるコメントアウトの一例を示している。
符号の説明
1 プログラムオブジェクトの集合 2 プログラム領域
3 プログラム作成手段 4 プログラム実行手段
5 コメント領域 10 CPU
11 ROM 12 RAM
13 表示装置 14 入力装置
60 プログラムオブジェクトの集合の保持手段
61 入力手段 62プログラム領域指定手段
62 コメント領域指定手段 64 領域判別手段
65 プログラム情報保持手段 66 コメント情報保持手段
67 パラメータ保持手段 68 表示手段
69 位置情報取得手段 70 位置情報保持手段
71 再配置手段

Claims (11)

  1. プログラムを実行するために必要なパラメータを有するプログラムオブジェクトが複数個保持されている記憶手段と、この記憶手段内の上記プログラムオブジェクトに基づいてプログラムの作成を行うプログラム作成手段と、上記プログラム領域内のプログラムオブジェクトに基づいてプログラムを作成し実行するプログラム実行手段とを備えたグラフィカルプログラミング装置であって、上記プログラム作成手段は、プログラムの作成並びに実行のために必要なプログラムオブジェクトを配置するプログラム領域と、プログラムの実行に影響しないプログラムオブジェクトを配置するコメント領域とを有することを特徴とするグラフィカルプログラミング装置。
  2. 上記プログラム領域と上記コメント領域との相互間で上記プログラムオブジェクトを移動させることができるようにしたことを特徴とする請求項1記載のグラフィカルプログラミング装置。
  3. 上記プログラムオブジェクトのパラメータを保持するパラメータ保持手段を有し、上記プログラム領域と上記コメント領域との相互間で上記プログラムオブジェクトを移動させる際に、パラメータを保持した状態で移動させるようにしたことを特徴とする請求項2記載のグラフィカルプログラミング装置。
  4. 上記プログラム作成手段は、プログラムを編集するための入力手段と、プログラム領域を指定するためのプログラム領域指定手段と、コメントの入力領域を指定するためのコメント領域指定手段と、入力された情報がプログラム領域とコメント領域のいずれに入力されたものか判別する領域判別手段とで構成されたことを特徴とする請求項1記載のグラフィカルプログラミング装置。
  5. 上記プログラム領域内に配置されたプログラムオブジェクトの位置情報を取得する位置情報取得手段と、上記位置情報を保持する位置情報保持手段と、上記プログラム領域から上記コメント領域へ一時的に移動させたプログラムオブジェクトを再び上記プログラム領域へ配置させる際に、上記プログラム領域に配置されていた元の位置と同位置にプログラムオブジェクトを復元させる再配置手段とを有することを特徴とする請求項4に記載のグラフィカルプログラミング装置。
  6. 複数個のプログラム領域と共通のコメント領域とを有し、共通コメント領域を介して上記プログラム領域相互間で上記プログラムオブジェクトを移動させることができ、上記移動の際に、パラメータを保持した状態で移動させるようにしたことを特徴とする請求項1記載のグラフィカルプログラミング装置。
  7. 上記プログラム領域がグラフィカルなコンフィグレーションを設定する領域であることを特徴とする請求項1記載のグラフィカルプログラミング装置。
  8. 上記プログラム領域及び上記コメント領域の少なくとも一つの領域を複数個有し、上記プログラム領域と上記コメント領域とを対応付ける手段を有することを特徴とする請求項1記載のグラフィカルプログラミング装置。
  9. 請求項1乃至8のいずれかに記載のグラフィカルプログラミング装置で作成したプログラムを実行して表示するプログラマブル表示器であって、このプログラマブル表示器の画面領域を上記グラフィカルプログラミング装置のプログラム領域とコメント領域に対応させて区分したことを特徴とするプログラマブル表示器。
  10. プログラム領域である複数の画面作画プログラム領域の1つにつき1つのコメント領域を備えたことを特徴とする請求項9に記載のプログラマブル表示器。
  11. プログラム領域である複数の画面作画プログラム領域に対し共通の1つのコメント領域を備えたことを特徴とする請求項9に記載のプログラマブル表示器。
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