JP2012185616A - プログラマブル表示器 - Google Patents

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Abstract

【課題】画面データおよびオペレーティングソフトウェア群についてバージョンの整合性を維持するとともに、高い利便性でのバックアップ処理およびリストア処理を可能とするプログラマブル表示器を得ること。
【解決手段】入力機能付表示部11と、内蔵フラッシュROM16の起動システムホルダから外部記憶媒体30のバックアップホルダへ画面データおよびオペレーティングソフトウェア群を転送するバックアップ処理と、バックアップホルダから起動システムホルダへ画面データおよびオペレーティングソフトウェア群を転送するリストア処理とを実行するバックアップ/リストア処理部13と、を有し、バックアップ/リストア処理部13は、画面データと、画面データに設定された機能に対応するオペレーティングソフトウェア群とを含むグループデータを単位として、バックアップ処理および前記リストア処理を実行する。
【選択図】図1

Description

本発明は、プログラマブル表示器に関するものであり、特に、プログラマブル表示器に格納される画面データとオペレーティングソフトウェア群のバックアップ処理およびリストア処理の方法に関する。
通常、プログラマブル表示器における画面表示のための画面データは、ユーザがパーソナルコンピュータ等において画面作成ソフトウェアを動作させて作成される。ユーザは、画面作成ソフトウェアを使用して、生産ライン等に合わせた画面表示のレイアウトや設計を行う。画面データは、画面作成ソフトウェアにより、パーソナルコンピュータ等からプログラマブル表示器の起動システムホルダに転送される。画面データに応じた画面表示を実行するためのオペレーティングソフトウェア群は、画面作成ソフトウェアにより、パーソナルコンピュータ等からプログラマブル表示器の起動システムホルダに転送される。
画面データおよびオペレーティングソフトウェア群が起動システムホルダへ新たに転送されると同時に、既に起動システムホルダに格納されていた画面データおよびオペレーティングソフトウェア群は消去される。プログラマブル表示器は、常時一組の画面データおよびオペレーティングソフトウェア群を、稼動データとして格納可能とされている。既存の画面データおよびオペレーティングソフトウェア群は更新によって消失するため、プログラマブル表示器単体では、元の画面データおよびオペレーティングソフトウェア群に戻すことができない点が問題となる。
例えば特許文献1には、プログラマブル表示器において一時的に起動可能なデバイスとしてメモリカードドライブを設ける技術が提案されている。プログラマブル表示器は、外部記憶媒体であるメモリカードからの起動プログラムの読み出しや、メモリカードへのデータの書き込みを可能とする。
特開2006−79596号公報
プログラマブル表示器は、画面データに応じた画面表示を行うためには、画面データに設定された機能に対応する各オペレーティングソフトウェアが必要とされる。このため、起動システムホルダに格納される画面データおよびオペレーティングソフトウェア群は、バージョンの整合性が維持されていることを要する。
従来のプログラマブル表示器におけるデータ転送の手法によると、データの読み出しや書き込みは個々のファイル単位による処理とされる。個々のファイル単位で画面データとオペレーティングソフトウェア群を転送する場合、バージョンの整合が取れない場合が生じ得ることとなる。
また、従来の技術では、外部記憶媒体へバックアップ可能な画面データおよびオペレーティングソフトウェア群は一組のみとなること、自動更新ではなく手動操作を要することにより、利便性が低いという問題も生じる。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、画面データおよびオペレーティングソフトウェア群についてバージョンの整合性を維持するとともに、高い利便性でのバックアップ処理およびリストア処理を可能とするプログラマブル表示器を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、画面データに応じた画面表示を行う表示部と、前記画面データと、前記画面表示を実行するためのオペレーティングソフトウェア群とを起動システムホルダに保持する記憶デバイスと、前記起動システムホルダから外部記憶媒体のバックアップホルダへ前記画面データおよび前記オペレーティングソフトウェア群を転送するバックアップ処理と、前記バックアップホルダから前記起動システムホルダへ前記画面データおよび前記オペレーティングソフトウェア群を転送するリストア処理とを実行するバックアップ/リストア処理部と、を有し、前記バックアップ/リストア処理部は、前記画面データと、前記画面データに設定された機能に対応する前記オペレーティングソフトウェア群とを含むグループデータを単位として、前記バックアップ処理および前記リストア処理を実行することを特徴とする。
本発明によれば、プログラマブル表示器は、画面データおよびオペレーティングソフトウェア群を、あらかじめ定められた手段でグループデータとしてバックアップする。プログラマブル表示器は、稼動中の最新の画面データおよびオペレーティングソフトウェア群を自動によりバックアップしておくことが可能である。また、プログラマブル表示器は、履歴として複数のグループデータを管理可能とすることで、任意のグループデータをリストア可能とする。使用者は、グループデータの選択により、プログラマブル表示器を迅速に過去の状態に戻すことができる。プログラマブル表示器は、グループデータを単位とするバックアップ処理およびリストア処理により、画面データおよびオペレーティングソフトウェア群についてバージョンの整合性を維持する。これにより、高い利便性でのバックアップ処理およびリストア処理と、バージョンの整合性の維持が可能となる。
図1は、本発明の実施の形態にかかるプログラマブル表示器の構成を示すブロック図である。 図2は、内蔵フラッシュROMの内部に格納される情報を示すブロック図である。 図3は、外部記憶媒体の内部に格納される情報を示すブロック図である。 図4は、バックアップ/リストア処理部によるバックアップ処理の手順を示すフローチャートである。 図5は、バックアップ/リストア処理部によるリストア処理の手順を示すフローチャートである。
以下に、本発明にかかるプログラマブル表示器の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態.
図1は、本発明の実施の形態にかかるプログラマブル表示器の構成を示すブロック図である。プログラマブル表示器10は、入力機能付表示部11、操作表示処理部12、バックアップ/リストア処理部13、通信ドライバ14、通信インタフェース(I/F)15、内蔵フラッシュROM16、ファイルシステム処理部17および外部記憶媒体インタフェース(I/F)18を有する。
入力機能付表示部11は、画面データに応じた画面表示を行うとともに、画面へのタッチ入力を受け付ける。操作表示処理部12は、画面データや、入力機能付表示部11で取り込まれたタッチ入力情報を処理する。通信I/F15は、プログラマブルコントローラ等の制御装置20との間でデータ送受信を行う。制御装置20は、制御対象である外部装置の駆動を制御する。通信ドライバ14は、それらの送受信データを処理する。
バックアップ/リストア処理部13は、画面データおよびオペレーティングソフトウェア群のバックアップ処理とリストア処理とを実行する。また、バックアップ/リストア処理部13は、画面データおよびオペレーティングソフトウェア群のバックアップ処理を要求する要求トリガを監視する。
記憶デバイスである内蔵フラッシュROM16は、画面データと、画面データに応じて画面表示を実行するためのオペレーティングソフトウェア群とを、起動システムホルダに保持する。外部記憶媒体I/F18は、外部記憶媒体30との間でデータの入出力を行う。外部記憶媒体30は、携帯可能な記憶媒体、例えば、メモリカードやUSBメモリ等である。ファイルシステム処理部17は、内蔵フラッシュROM16あるいは外部記憶媒体30から読み出されたファイルの処理を実行する。
図2は、内蔵フラッシュROMの内部に格納される情報を示すブロック図である。内蔵フラッシュROM16内部の起動システムホルダ100は、プログラマブル表示器10の起動のためのシステムを格納する。起動システムホルダ100は、起動の対象とする画面データ101と、画面データ101に設定された機能に対応するオペレーティングソフトウェア群103とを保持する。
また、起動システムホルダ100は、画面データ101およびオペレーティングソフトウェア群103のバックアップ処理の手段に関して設定されたバックアップ設定情報102を保持する。バックアップ設定情報102は、画面作成ソフトウェアによりあらかじめ作成され、起動システムホルダ100に転送されている。
バックアップ設定情報102は、ホルダ識別情報と要求トリガの情報とを含む。ホルダ識別情報は、グループデータの格納先とするグループデータホルダを識別するための情報とする。なお、図2に示す例では、起動システムホルダ100は、画面データA、バックアップ設定情報A、n個のオペレーティングソフトウェアA1〜Anを保持している。
図3は、外部記憶媒体の内部に格納される情報を示すブロック図である。外部記憶媒体30内部のバックアップホルダ200は、バックアップホルダ管理情報201と、グループデータホルダ202とを格納する。グループデータホルダ202は、バックアップされたデータの実態を格納するホルダであって、画面データ301と、バックアップ設定情報302と、オペレーティングソフトウェア群303をグループデータとして保持する。
図3に示す例では、バックアップホルダ200は、グループデータホルダB、グループデータホルダC、グループデータホルダD・・・を格納している。グループデータホルダBは、画面データB、バックアップ設定情報B、n個のオペレーティングソフトウェアB1〜Bnからなるグループデータを保持している。バックアップホルダ管理情報201は、バックアップホルダ200において複数のグループデータホルダ202を管理するための情報である。
図4は、バックアップ/リストア処理部によるバックアップ処理の手順を示すフローチャートである。バックアップ/リストア処理部13は、プログラマブル表示器10の起動時に、起動システムホルダ100からバックアップ設定情報102を読み出す。バックアップ/リストア処理部13は、バックアップ設定情報102に含まれる要求トリガ情報を、初期情報として保持する。バックアップ/リストア処理部13は、要求トリガを監視し、バックアップ要求の有無を判断する(ステップS11)。
要求トリガとしては、例えば、制御装置20からの指示によるもの、曜日や時刻等により設定される定期的なスケジュールによるもの、起動システムホルダ100内の画面データ101およびオペレーティングソフトウェア群103に変更が生じたことによるもの、使用者の手動操作によるもの、のいずれかとする。要求トリガ情報は、画面作成ソフトウェアにより、あらかじめバックアップ設定情報102に設定されているものとする。
バックアップ要求が検出されない場合(ステップS11、No)、バックアップ/リストア処理部13は、要求トリガの監視を継続する。バックアップ要求が検出された場合(ステップS11、Yes)、バックアップ/リストア処理部13は、バックアップ設定情報102から、ホルダ識別情報を読み出す(ステップS12)。
ホルダ識別情報としては、例えば、固定名称、シリアル番号、バックアップ日時、制御装置20のデバイスにより間接指定される文字列、のうちの少なくともいずれかを含むものとする。ホルダ識別情報は、これらのうちの2種類以上を組み合わせたものとしても良い。
なお、バックアップ日時は、例えば、バックアップ処理を開始した年、月、日、時、分、秒を数値で表したものとする。シリアル番号は、グループデータホルダ202を生成するごとに1を加算して付される連続番号とする。ホルダ識別情報は、例えば、画面作成ソフトウェアにより、あらかじめバックアップ設定情報102に設定されているものとする。
例えば、起動システムホルダ100が、ホルダ識別情報として固定名称「グループデータホルダB」を含むバックアップ設定情報Bと、画面データB、オペレーティングソフトウェア群B1〜Bnを保持しているとする。バックアップ/リストア処理部13は、ホルダ識別情報を「グループデータホルダB」とするグループデータホルダ202を、バックアップホルダ200に生成する。
バックアップ/リストア処理部13は、起動システムホルダ100から、バックアップホルダ200に生成した「グループデータホルダB」へ、画面データB、バックアップ設定情報B、オペレーティングソフトウェア群B1〜Bnを転送する(ステップS13)。バックアップ/リストア処理部13は、画面データ101、バックアップ設定情報102およびオペレーティングソフトウェア群103からなるグループデータを単位として、バックアップ処理を実行する。
バックアップ/リストア処理部13は、起動システムホルダ100からグループデータホルダ202へのデータの転送が完了したか否かを判断し(ステップS14)、転送が完了していない場合は(ステップS14、No)、転送が完了するまで待機する。データの転送が完了した場合(ステップS14、Yes)、バックアップ/リストア処理部13は、バックアップ処理が完了したグループデータホルダ202に関する情報をバックアップホルダ管理情報201に登録する(ステップS15)。
バックアップ/リストア処理部13は、グループデータホルダ202に関する情報として、例えば、ホルダ識別情報、バックアップ日時、オペレーティングソフトウェア群303のバージョン情報等を、バックアップホルダ管理情報201に登録する。ここで、バックアップ日時は、例えば、バックアップ処理が完了した年、月、日、時、分、秒を数値で表したものとする。バックアップ/リストア処理部13は、以上の手順を経て、バックアップ処理を終了する。
バックアップ/リストア処理部13は、バックアップ処理があるごとにグループデータをバックアップホルダ200へ蓄積させるとともに、バックアップホルダ管理情報201を更新していく。
図5は、バックアップ/リストア処理部によるリストア処理の手順を示すフローチャートである。バックアップ/リストア処理部13は、バックアップホルダ管理情報201に登録されているホルダ識別情報の一覧を入力機能付表示部11に表示させる。
使用者は、入力機能付表示部11に表示された一覧からホルダ識別情報を特定することで、リストア処理の対象とするグループデータホルダ202を選択する(ステップS21)。バックアップ/リストア処理部13は、バックアップホルダ200に格納されている複数のグループデータから選択されたグループデータを、リストア処理の対象とする。
例えば、ステップS21において、「グループデータホルダB」が選択されたとする。バックアップ/リストア処理部13は、グループデータホルダBから起動システムホルダ100へ、画面データB、バックアップ設定情報B、オペレーティングソフトウェア群B1〜Bnを転送する(ステップS22)。バックアップ/リストア処理部13は、画面データ301、バックアップ設定情報302およびオペレーティングソフトウェア群303からなるグループデータを単位として、リストア処理を実行する。
グループデータホルダ202から起動システムホルダ100へのデータの転送により、それまで起動システムホルダ100に保持されていた画面データ101、バックアップ設定情報102およびオペレーティングソフトウェア群103は全て消去される。
バックアップ/リストア処理部13は、グループデータホルダ202から起動システムホルダ100へのデータの転送が完了したか否かを判断し(ステップS23)、転送が完了していない場合は(ステップS23、No)、転送が完了するまで待機する。データの転送が完了した場合(ステップS23、Yes)、バックアップ/リストア処理部13は、プログラマブル表示器10を再起動させる(ステップS24)。
起動システムホルダ100へ転送された画面データBおよびオペレーティングソフトウェア群Bは、プログラマブル表示器10の再起動により、ファイルシステム処理部17に読み込まれる。バックアップ/リストア処理部13は、以上の手順を経て、バックアップ処理を終了する。入力機能付表示部11は、更新された画面データBに応じた画像表示を行う(ステップS25)。起動システムホルダ100は、リストア処理があるごとに、保持するデータを順次更新する。
プログラマブル表示器10は、バックアップ処理の要求トリガをあらかじめ指定することで、バックアップ処理を自動で実行する。プログラマブル表示器10は、要求トリガに応じたバックアップ処理の実行により、稼働中の最新の画面データとオペレーティングソフトウェア群を常にバックアップすることができる。
また、プログラマブル表示器10は、外部記憶媒体30に複数のグループデータを蓄積させることで、過去に使用していたグループデータを任意に選択して再利用することができる。バックアップホルダ管理情報201に登録されたホルダ識別情報を一覧表示に利用することで、簡易な操作により、バックアップホルダ200から所望のグループデータを読み出すことができる。
プログラマブル表示器10は、バックアップ処理およびリストア処理においてグループデータを単位とすることで、画面データおよびオペレーティングソフトウェア群についてバージョンの整合性を維持する。これにより、高い利便性でのバックアップ処理およびリストア処理と、バージョンの整合性の維持が可能となる。
例えば、外部装置の立ち上げ、メンテナンス等の作業中における画面データの修正ミス、誤った画面データをプログラマブル表示器10へ転送した等の場合に、プログラマブル表示器10は、外部記憶媒体30にバックアップされたグループデータを適宜選択しリストア処理を実施することで、画面データを迅速に元の状態に戻すことができる。
プログラマブル表示器10は、破損等による交換に際し、交換前に使用していた外部記憶媒体30を継続して使用可能としても良い。プログラマブル表示器10は、交換前に稼動していた画面データおよびオペレーティングソフトウェア群を外部記憶媒体30から読み出すことで、パーソナルコンピュータ等の他の装置を用いること無く、交換前の稼動状態を復元することができる。
例えば、ハンディサイズ等の可搬型のプログラマブル表示器10は、複数の異なる外部装置に適用される可能性がある。プログラマブル表示器10は、各外部装置に対応する複数のグループデータを外部記憶媒体30に格納することとしても良い。各外部装置に対して、対応するグループデータを適宜読み出すことで、一台のプログラマブル表示器10を複数の異なる外部装置に適用させることができる。
10 プログラマブル表示器
11 入力機能付表示部
12 操作表示処理部
13 バックアップ/リストア処理部
14 通信ドライバ
15 通信インタフェース
16 内蔵フラッシュROM
17 ファイルシステム処理部
18 外部記憶媒体インタフェース
20 制御装置
30 外部記憶媒体
100 起動システムホルダ
101、301 画面データ
102、302 バックアップ設定情報
103、303 オペレーティングソフトウェア群
200 バックアップホルダ
201 バックアップホルダ管理情報
202 グループデータホルダ

Claims (7)

  1. 画面データに応じた画面表示を行う表示部と、
    前記画面データと、前記画面表示を実行するためのオペレーティングソフトウェア群とを起動システムホルダに保持する記憶デバイスと、
    前記起動システムホルダから外部記憶媒体のバックアップホルダへ前記画面データおよび前記オペレーティングソフトウェア群を転送するバックアップ処理と、前記バックアップホルダから前記起動システムホルダへ前記画面データおよび前記オペレーティングソフトウェア群を転送するリストア処理とを実行するバックアップ/リストア処理部と、を有し、
    前記バックアップ/リストア処理部は、前記画面データと、前記画面データに設定された機能に対応する前記オペレーティングソフトウェア群とを含むグループデータを単位として、前記バックアップ処理および前記リストア処理を実行することを特徴とするプログラマブル表示器。
  2. 前記バックアップ/リストア処理部は、前記バックアップ処理により前記グループデータを前記バックアップホルダへ蓄積させ、前記バックアップホルダに蓄積された前記グループデータから選択されたグループデータを、前記リストア処理の対象とすることを特徴とする請求項1に記載のプログラマブル表示器。
  3. 前記バックアップ/リストア処理部は、前記起動システムホルダが保持する前記画面データおよび前記オペレーティングソフトウェア群の前記バックアップ処理を要求する要求トリガを監視し、前記要求トリガに応じて前記バックアップ処理を実行し、
    前記起動システムホルダは、あらかじめ設定された前記要求トリガの情報を含むバックアップ設定情報を保持し、
    前記バックアップ/リストア処理部は、前記要求トリガの情報を含む前記バックアップ設定情報を前記グループデータに含めることを特徴とする請求項1または2に記載のプログラマブル表示器。
  4. 前記起動システムホルダは、前記グループデータの格納先とするグループデータホルダを識別するためのホルダ識別情報を含むバックアップ設定情報を保持し、
    前記バックアップ/リストア処理部は、前記起動システムホルダから読み出した前記ホルダ識別情報に対応するグループデータホルダを前記バックアップホルダに生成することを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載のプログラマブル表示器。
  5. 前記要求トリガとして、外部装置を制御する制御装置からの指示によるもの、定期的なスケジュールによるもの、前記起動システムホルダ内の前記画面データおよび前記オペレーティングソフトウェア群に変更が生じたことによるもの、使用者の手動操作によるもの、のいずれかが指定されることを特徴とする請求項3に記載のプログラマブル表示器。
  6. 前記ホルダ識別情報は、固定名称、シリアル番号、バックアップ日時、外部装置を制御する制御装置により間接指定される文字列、のうちの少なくともいずれかを含むことを特徴とする請求項4に記載のプログラマブル表示器。
  7. 前記バックアップ設定情報は、前記画面データを作成するための画面作成ソフトウェアによりあらかじめ作成され、前記起動システムホルダに転送されていることを特徴とする請求項3から6のいずれか一つに記載のプログラマブル表示器。
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