JP2016506559A - Hmiデバイスにおいてオブジェクトを変化させるための方法およびデバイス - Google Patents

Hmiデバイスにおいてオブジェクトを変化させるための方法およびデバイス Download PDF

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Abstract

プログラマが、プログラマブルシステムのHMIデバイスのディスプレイスクリーンにおいて使用するためのオブジェクトを作成するとき、オブジェクトのプロパティの少なくともいくつかが、可変量と関連づけられる。プログラマは、設定操作を実行し、いずれの1つまたは複数のプロパティが再割り当て可能な可変量を有するかを特定する関連性記録を作成することによって、対応する可変量が再割り当て可能である1つまたは複数のプロパティ、および、固定される1つまたは複数のプロパティを決定する。その後、オブジェクトはライブラリに格納され、HMIデバイスのメモリに転送されてもよい。後続のプログラマがオブジェクトのプロパティのうちの1つまたは複数の可変量を再割り当てすることによってオブジェクトを再使用することを所望する場合、対応する可変量が割り当て可能である1つまたは複数のプロパティを決定するために関連性記録が使用される。

Description

本発明は、プログラマブルシステムのHMIデバイスのディスプレイスクリーンにおいて使用するためのオブジェクトを変化させる方法に関する。本発明は、プログラマブルシステムのHMIデバイスのディスプレイシステムにおいて使用するためのオブジェクトを変化させるためのプログラマブルコンピュータデバイス、および、プログラマブルシステムのHMIデバイスのディスプレイスクリーンにおいて使用するためのオブジェクトを変化させるためのプログラマブルコンピュータデバイス上で作動させるための、記録媒体に記録されている可能性があるコンピュータプログラムにも関する。
プログラマブルシステムの他の要素を制御する1つまたは複数のプログラマブル論理制御部を含むもののようなプログラマブルシステムは、それ自体はヒューマンマシンインターフェースデバイス(以降「HMIデバイス」と称する。HMIという用語は全般的に、任意のヒューマンマシンインターフェースについて使用される)を介して制御されることが一般的であり、これによって、ユーザは、たとえば、HMIデバイスのタッチスクリーンに触れることによって、または、他の方法でそのスクリーンに対して行動して反応をトリガすることによって、プログラマブルシステムと対話することが可能になる。そのような相互作用を行うために、HMIデバイスのスクリーンは、適切な画像を表示するようにプログラムされなければならない。
そのようなスクリーン画像は、「オブジェクト」として一般に知られている1つまたは複数の画像ストラクチャから作成される。各オブジェクトは表示部を含む場合があり、そのパートによって、ユーザは、押しボタンなど、および、ユーザを誘導するためのテキスト情報のようなオブジェクトと対話することができる。HMIデバイスのスクリーンはそのようなオブジェクトを1つだけしか表示することができないが、スクリーン画像が、ユーザがHMIデバイス、したがってプログラマブルシステムと最良に対話することを可能にするように構成された複数のオブジェクトを含むことが一般的である。事実、HMIデバイスは、複数の異なるユーザが別様にHMIデバイスと対話することを可能にするために、異なるオブジェクトをその中に有する複数のスクリーン画像を含むことが多い。たとえば、その仕事がプログラマブルシステムを操作することだけである者に提示されるスクリーン画像は、プログラマブルシステムを保守管理または修復する仕事を有する者によって必要とされるスクリーンとは異なる場合があり、プログラムシステムの管理者は、また別のスクリーンを有する場合がある。
したがって、実際には、スクリーン画像に使用するためのオブジェクトがライブラリに格納される場合があり、または、各々1つまたは複数のオブジェクトを含む、画像を生成するための一連のスクリーンストラクチャがそのライブラリに格納される場合がある。「スクリーンストラクチャ」という用語は、本明細書においては、1つまたは複数のオブジェクトから成るアセンブリ、および、可能性として、たとえば、HMIデバイスのスクリーン上に表示されると、スクリーンストラクチャを作成した者によって決定されるようにアセンブリが表示されるようにするデータ構造にある、テキストまたは画像などの他のアイテムを示すために使用される。
原則として、そのようなHMIデバイスに使用するためのオブジェクトを作成するには、複雑なプログラミングが必要になる。オブジェクトを作成するためのプログラム要素を含むプログラミングツールはあり得るが、オブジェクトは、適切な構成で、リンクされた様々な動作、および、オブジェクトを首尾よく作成するために書かれた適切なスクリプトなどとともに置かれなければならない。
したがって、HMIデバイスのためのそのようなオブジェクトを組み込んだオブジェクトまたはスクリーンストラクチャのライブラリを作成することは、相当の努力および技量を伴う場合がある。
その上、プログラマブルシステムの操作において、プログラマブルシステムによって実行される機能が拡張または他の方法で変更されるとき、新しいオブジェクトおよび/または新しいスクリーンストラクチャが作成されなければならないことが多い。原則として、拡張または他の変更が行われるとき、熟練したプログラマが、新しいオブジェクト、または、1つもしくは複数の新しいオブジェクトを組み込んだ新しいスクリーンストラクチャを作成する必要がある。したがって、プログラマブルシステムを補正する負担が増大する。
米国特許第7324856号明細書は、既存のオブジェクトが修正されて新しいオブジェクトが作成されることを提案することによって、そのような新しいオブジェクトの作成を単純化しようとする装置を開示している。新しいオブジェクトを作成するためにそのような既存のオブジェクトを使用することを、以降オブジェクトの「再使用」と称する。米国特許第7324856号明細書において、HMI分析器が、既存のオブジェクトを分析して、その後、後続の使用のために編集され得るHMIコードを生成することが可能であることが提案されている。それにもかかわらず、オブジェクトを再使用するプログラマは、依然として、生成されたHMIコードを理解して、使用することが可能でなければならない。
米国特許第7324856号明細書はまた、HMIオブジェクトエディタが、オブジェクトのパラメータを定義する修正可能なフィールドを有するテンプレートを提示し得ることにも言及している。そのようなテンプレートの目的は、熟練度の低いプログラマによるオブジェクト編集を容易にすることであった。しかしながら、そのような装置の詳細は、米国特許第7324856号明細書には論じられていない。
米国特許第7324856号明細書
その大部分の通則において、本発明は、HMIのスクリーンにおいて使用するためのオブジェクトの1つまたは複数のプロパティが、再割り当て可能な(すなわち、後続のプログラマによって変化されることができる)対応する可変量を有するべきか否かが、オブジェクトのその1つまたは複数のプロパティを最初に作成するプログラマによって実行される設定操作によって決定されることを提案する。対応する可変量が再割り当て可能であるプロパティを特定する情報が格納される。その後、オブジェクトが後続のプログラマによって取得されるとき、いずれのプロパティが再割り当て可能であるかの記録も取得され、その情報は、いずれのプロパティがその対応する可変量を再割り当て可能にするかを後続のプログラマに表示するのに使用される。
したがって、オブジェクトが作成されると、作成者プログラマは、オブジェクトのいずれのプロパティが変化(再割り当て)され得るかを決定し、その後、これに関する情報が、オブジェクトを取得する後続のプログラマに表示される。したがって、後続のプログラマには、作成者プログラマによって実行された設定操作に起因して、オブジェクトのいずれのプロパティが再割り当て可能であり、いずれがそうでないかが分かる。
したがって、第1の態様によれば、本発明は、プログラマブルシステムのHMIデバイスのディスプレイスクリーンにおいて使用するためのオブジェクトを変化させる方法であって、
上記オブジェクトを作成するステップであって、上記オブジェクトは、上記オブジェクトのプロパティのアセンブリを含み、上記プロパティの少なくともいくつかは、対応する可変量に関連づけられたプロパティであるステップと、
対応する可変量に関連づけられた上記オブジェクトの上記プロパティについて、対応する固定された可変量に関連づけられた上記オブジェクトの一つまたは複数の他のプロパティとともに、上記対応する可変量が再割り当て可能である一つまたは複数のプロパティを決定するステップと、
上記オブジェクトをライブラリに格納するステップと、
上記オブジェクトを上記ライブラリから取得するステップと、
上記対応する可変量が再割り当て可能である、上記オブジェクトの上記一つまたは複数のプロパティを表示するステップと、
異なる可変量を、上記対応する可変量が再割り当て可能である上記一つまたは複数のプロパティの一つのプロパティに再割り当てするステップであって、それにより上記オブジェクトを変化させ、その結果新しいオブジェクトを作成するステップと、
上記新しいオブジェクトを、上記ディスプレイスクリーン上に表示するために、上記HMIデバイスのメモリに転送するステップと
を含み、
上記決定するステップは、上記対応する可変量が再割り当て可能である上記1つまたは複数のプロパティを決定するための設定操作を実行すること、および、上記対応する可変量が再割り当て可能である上記一つまたは複数のプロパティを特定する関連性記録を作成することを含み、
上記格納するステップは、上記関連性記録を上記ライブラリに格納することを含み、
上記取得するステップは、上記関連性記録を取得することを含み、
上記関連性記録は、上記表示するステップにおいて、上記対応する可変量が再割り当て可能である上記1つまたは複数のプロパティを表示のために特定するために使用される、方法を提供し得る。
一代替形態において、設定操作は、上記オブジェクトの上記プロパティの候補のリストを提示すること、および、上記プロパティの候補の中から、上記対応する可変量が再割り当て可能である上記1つまたは複数のプロパティを設定することを含む。この構成において、作成者プログラマが、いずれの1つまたは複数のプロパティが変化され得るか、変化され得ないかを決定するのに使用するプログラムは、候補リストに基づく。
そのような事例において、上記対応する可変量が再割り当て可能に設定可能である、上記オブジェクトの上記プロパティの候補の上記リストは、上記プロパティの上記候補と関連づけられるチェックボックスと共に表示され得、上記チェックボックスの一つをチェックすることは、再割り当て可能である上記プロパティの上記候補のうちの対応する一つを特定し、それにより、上記対応する可変量が再割り当て可能である上記一つまたは複数のプロパティを設定する。
しかしながら、上記オブジェクトのいずれの1つまたは複数のプロパティが上記再割り当て可能な対応する可変量を有するかを判定するための、他の設定操作がある可能性がある。たとえば、使用されるプログラミング言語に応じて、上記設定操作は、上記可変量をグローバル変数として設定することを含んでもよい。グローバル変数とは(シャドーイングされていない限り)すべての範囲においてアクセス可能なものである。範囲とは、本明細書においては、変数が有効であり、使用することができるプログラム内のコンテキストである。変数シャドーイングは、特定の範囲内で宣言された変数が、広範囲で宣言された変数内で同じ名前を有するときに発生する。
そのような構成において、可変量がグローバル変数であるということによって、後続のプログラマは、これを変化させることが可能である。グローバル変数として設定されていない量は、後続のプログラマによって変化されることができない。
そのよう構成において、候補のリスト、グローバル変数に基づいて、または他の方法で、後続のプログラマにとって、対応する可変量が再割り当て可能であるか否かがテンプレート内で表示されることが便利である。テンプレートは、オブジェクトが作成されたときに作成された関連性記録を使用して導き出される。
好ましくは、いずれの1つまたは複数のプロパティが再割り当てすることができる可変量を有するかを作成者プログラマが決定するとき、作成者プログラマは、対応する可変量の代表名を設定することができる。
新しいオブジェクトの1つまたは複数のプロパティに関連づけられた可変量を再割り当てすることによって、該新しいオブジェクトが作成されると、該オブジェクトは、スクリーンストラクチャの一部として、HMIデバイスのメモリに転送され得る。事実、オブジェクトがスクリーンストラクチャの一部としてライブラリに格納されるのは一般的なことである。その後、上記オブジェクトが上記ライブラリに格納されるときに、初期スクリーンストラクチャが上記ライブラリに格納され、上記オブジェクトを含んでいる上記初期スクリーンストラクチャは、上記少なくとも一つのオブジェクトが上記ライブラリから取得されるときに取得され、上記転送に先行して、上記新しいオブジェクトは、上記初期スクリーンストラクチャの中の上記オブジェクトを置き換え、それにより、転送される上記スクリーンストラクチャを形成する。
好ましくは、HMIデバイスの新しいオブジェクトの、HMIデバイスに転送される前に、新しいオブジェクトを組み込んだスクリーンストラクチャがライブラリに格納されてもよい。
スクリーンストラクチャは、各々が対応するオブジェクトのアセンブリを含む、複数のオブジェクトを含み得ることが留意され得る。
第2の態様において、本発明は、プログラマブルシステムのHMIデバイスのディスプレイスクリーンにおいて使用するためのオブジェクトを変化させるためのプログラマブルコンピュータデバイスであって、上記コンピュータデバイスは、プロセッサおよびメモリを有し、上記プロセッサは、
上記オブジェクトを作成することであって、上記オブジェクトは、上記オブジェクトのプロパティのアセンブリを含み、上記プロパティの少なくともいくつかは、対応する可変量に関連づけられたプロパティである、作成すること、
対応する可変量に関連づけられた上記オブジェクトの上記プロパティについて、上記対応する可変量に関連づけられた上記一つまたは複数のプロパティを決定するための設定操作を実行すること、および、上記対応する可変量が再割り当て可能な上記一つまたは複数のプロパティを特定する関連性記録を作成することにより、対応する固定された可変量に関連づけられた上記オブジェクトの他の一つまたは複数のプロパティとともに、上記対応する可変量が再割り当て可能である一つまたは複数のプロパティを決定すること、
上記オブジェクトおよび上記関連性記録を上記コンピュータデバイスの上記メモリ中のライブラリに格納すること、
上記オブジェクトおよび上記関連性記録を上記ライブラリから取得すること、
上記対応する可変量が再割り当て可能である、上記オブジェクトの上記一つまたは複数の上記プロパティを表示すること、
異なる可変量を、上記対応する可変量が再割り当て可能である上記一つまたは複数のプロパティのうちの一つのプロパティに再割り当てすることであって、それにより、上記オブジェクトを変化させ、その結果新しいオブジェクトを作成する、再割り当てすること、ならびに
上記新しいオブジェクトを、上記ディスプレイスクリーン上に表示するために、上記HMIデバイスのメモリに転送すること
を行うように構成されており、
上記関連性記録は、上記プロセッサによって、上記対応する可変量が再割り当て可能である上記1つまたは複数のプロパティを表示するために特定するために使用される、プログラマブルコンピュータデバイスを提供し得る。
第3の態様において、本発明は、コンピュータプログラムであって、プログラマブルシステムのHMIのディスプレイスクリーンにおいて使用するためのオブジェクトを変化させるためのプログラマブルコンピュータデバイス上で作動されると、上記コンピュータデバイスに、
上記オブジェクトを作成するステップであって、上記オブジェクトは、上記オブジェクトのプロパティのアセンブリを含み、上記プロパティの少なくともいくつかは、対応する可変量に関連づけられたプロパティであるステップと、
対応する可変量に関連づけられた上記オブジェクトの上記プロパティについて、対応する固定された可変量に関連づけられた上記オブジェクトの一つまたは複数の他のプロパティとともに、上記対応する可変量が再割り当て可能である一つまたは複数のプロパティを決定するステップと、
上記オブジェクトをライブラリに格納するステップと、
上記オブジェクトを上記ライブラリから取得するステップと、
上記対応する可変量が再割り当て可能である、上記オブジェクトの上記一つまたは複数のプロパティを表示するステップと、
異なる可変量を、上記対応する可変量が再割り当て可能である上記一つまたは複数のプロパティの一つのプロパティに再割り当てするステップであって、それにより上記オブジェクトを変化させ、その結果新しいオブジェクトを作成する、ステップと、
上記新しいオブジェクトを、上記ディスプレイスクリーン上に表示するために、上記HMIデバイスのメモリに転送するステップと
を実行させ、
上記決定するステップは、上記対応する可変量が再割り当て可能である上記1つまたは複数のプロパティを決定するための設定操作を実行すること、および、上記対応する可変量が再割り当て可能である上記一つまたは複数のプロパティを特定する関連性記録を作成することを含み、
上記格納するステップは、上記関連性記録を上記ライブラリに格納することを含み、
上記取得するステップは、上記関連性記録を取得することを含み、
上記関連性記録は、上記表示するステップにおいて、上記対応する可変量が再割り当て可能である上記1つまたは複数のプロパティを表示のために特定するために使用される、コンピュータプログラムを提供し得る。
そのプログラムは、記録媒体上に記録されてもよい。
ここで、添付の図面を参照して、例として本発明の実施形態を詳細に説明する。
HMIディスプレイ内でスクリーンストラクチャの一部として使用されてもよいオブジェクトの一例を示す図である。 いずれが変更可能であるかを示すために、本発明において、図1のオブジェクトの複数の異なるプロパティを表示するのに使用されてもよいディスプレイを示す図である。 いずれが変更可能であるかを示すために、本発明において、図1のオブジェクトの複数の異なるプロパティを表示するのに使用されてもよいディスプレイを示す図である。 図1のオブジェクトによって実行される2つの操作のうちの1つを示す図である。 図1のオブジェクトによって実行される2つの操作のうちの1つを示す図である。 HMIデバイスを含むプログラマブルシステムを概略的に示す図である。 図5のシステムのコンピュータおよびHMIデバイスをより詳細に示す図である。 オブジェクトが作成されるときに実行される操作を示す図である。 オブジェクトが再使用されるときに実行される操作を示す図である。
すでに説明したように、プログラマブルシステムがHMIデバイスによって制御されるべきである場合、HMIデバイスは、それを介してユーザがデバイスと対話するスクリーンを有することになる。そのスクリーン上の画像(「スクリーンストラクチャ」から形成される)は、1つまたは複数のオブジェクト、すなわち、ユーザが対話するスクリーン画像の一部をともに定義する画像構成要素、ならびに、場合によっては、テキストおよび/または画像などの他の画像要素から構成される。
図1は、オブジェクトの一例を示す。これは、ユーザが、オブジェクトが表示されているHMIデバイスによって制御されるシステムのパラメータの量の値を増減させることを可能にすることができる、単純なものである。オブジェクト10は、オブジェクト10と対話するユーザによって変化されることができる値を表示するための表示部11と、加算ボタン12および減算ボタン13と、その分だけ値を変化させることができる数値「1」、「5」、「10」および「100」と関連づけられたラジオボタン14とを含む。
したがって、量「5」に応答するラジオボタン14がユーザによって選択され、加算ボタン12が押下された場合、表示部に示される値は「5」だけ増分されることになり、この変化が、HMIデバイスによって制御されるプログラマブルデバイスの対応する変化をトリガすることになり、それによって、表示部11に示す値によって表される量も「5」だけ増分される。異なる割合でその値を変化させるためにはラジオボタン14の他のものが選択され得、減算ボタン13を使用することによって、選択されたラジオボタン14によって示される量だけ値が低減され得る。したがって、図1に示すオブジェクト10は、ユーザが、表示部11に示される値によって表される量を制御するための単純な方法である。
しかしながら、そのように一見単純に見えるオブジェクトでさえ、これを作成することは容易ではない。たとえ、HMIデバイスのためのプログラミングツールが表示部11、加算ボタン12および減算ボタン13、ならびにラジオボタン14を作成するためのプログラム要素を含む場合であっても、オブジェクトを作成するプログラマが、それらを適切にアセンブルし、オブジェクト10の様々な部分を関連づけ、オブジェクトがユーザによって操作されるときにそれらが所望の機能を実施するようにすることが必要である。実際には、そのようなアセンブリおよび関連づけのために必要とされる関係が、プログラマによって、適切なスクリプト記述プログラム、または、HMIデバイスにおいて使用するためのオブジェクトを作成するための他の構成を使用して決定される必要があり、このプロセスは、相当レベルのプログラミング技能を必要とする。新しいオブジェクトが必要とされ、最初から作成されなければならない場合、経験の浅いプログラマは必要とされる作業を実行することができない。
その上、実際には、図1に示すオブジェクト10などのオブジェクトは、通常、複数のオブジェクト、および、テキストまたは画像などの他の画像要素を含むスクリーンストラクチャにアセンブルされ、ここでも、相当のプログラミング技能が必要とされる。事実、プログラマブルシステムのためのHMIデバイスは、システムの種々の部分を制御し、または、種々のタイプのユーザがシステム上で種々の操作を実施することを可能にするために、複数のスクリーンストラクチャを必要とする場合があり、ここでも、複数のオブジェクトの、複数のスクリーンストラクチャへのアセンブリは複雑である。
プログラマブルシステムが新しい機能を有するべきである場合、または、プログラマブルシステムが、1つまたは複数のタイプのユーザが種々の方法でシステムと対話することを可能にするべきである場合、2つ以上のスクリーンストラクチャを作成する必要があり得る。しかしながら、いくつかの事例において、必要とされる変更は相対的に小さい。
それゆえ、1つまたは複数の既存のオブジェクト、および、実際には既存のスクリーンストラクチャを使用するが、それらのオブジェクトまたはスクリーンストラクチャを種々の目的に再使用することが望ましいことがある。再使用によって、新しいオブジェクトおよび/またはスクリーンストラクチャが効率的に作成される。
たとえば、表される量を1つのパラメータから別のパラメータへと変化させるために表示部11に示される値が変化されるように、プログラマブルシステムの変更を可能にするように、オブジェクト10を変化させることが所望される場合がある。たとえば、表示部11に示される値が、プログラマブルシステムの何らかの部分の温度に対応するように、オブジェクト10が最初に設定される場合、たとえば、プログラマブルシステムの別の部分における圧力を制御するために同じオブジェクト10を使用することが望ましい場合がある。したがって、表示部11に示される値に対応するパラメータを、1つのパラメータから別のパラメータへと変化させることが可能であることが望ましい。
しかしながら、既存のシステムでは、経験豊かなプログラマによってこの変更が行われなければならないか、または、経験の浅いプログラマが、誤ってオブジェクト10の何らかの他の部分を変更してしまう危険性があるかのいずれかである。前述のように、オブジェクト10の作成に関わるプログラミングは複雑である。
本発明のこの実施形態において、オブジェクト10などのオブジェクトは、作成されるとき、対応するプロパティが再割り当てされることが可能であるオブジェクトのプロパティのテーブルまたは他のリストを有する。無論、再割り当てされることが不可能であるプロパティもいくつかあり得るが、そのようなプロパティはこの段階では示される必要はない。
しかしながら、その意図するところは、オブジェクトを作成するプログラマが、再割り当ての候補プロパティを提示されることである。したがって、作成者プログラマは、それらの候補プロパティから、後続のプログラマが再割り当てされることを許可されるプロパティ、および、再割り当てされることができない(そのため、作成者プログラマによって固定される)プロパティを選択することができる。したがって、その選択が、オブジェクトが再使用され得る方法を決定する。したがって、オブジェクト10が作成されるとき、作成者プログラマは、後続のプログラマがそのオブジェクトをどのように再使用することができるかを決定する。たとえば、図1に示すオブジェクト10を得るために、作成者は、表示部11に示される値によって表される量が自由に変更され得るが、オブジェクトの他のすべての要素は変更することができないように、オブジェクトを設定してもよい。
その後、別のプログラマがオブジェクト10を再使用することを所望する場合、このプログラマは、オブジェクトをどのように再使用することができるか、および、可能な修正に対する制限を示した情報を提示されることになる。たとえば、オブジェクトを再使用することを所望するプログラマは、再割り当てされることができる1つまたは複数のプロパティを示すテンプレートを提示され得る。テンプレートはまた、再割り当てされることができないプロパティも示してもよいが、これは必須ではない。
オブジェクト10を再使用することを所望するプログラマがそのオブジェクトを、プログラムライブラリから個々に、または、スクリーンストラクチャの一部としてのいずれかで取得するとき、テンプレートは同時に示されることになる。テンプレートは、オブジェクト10を再使用しようとしているプログラマに、オブジェクトのいずれのプロパティが再割り当て可能である(すなわち、変化されることができる)かを示す。オブジェクトの他のプロパティも表示され得るが、プログラマは、それらのプロパティを変化させることはできないことを知ることになる。
図2(a)は、オブジェクト10を作成するプログラマが、オブジェクト10が再使用されるときに再割り当てされることができるオブジェクトの1つまたは複数のプロパティを選択するのに使用してもよいディスプレイを示す。
オブジェクト10に関連づけられた様々な変数がリストされており、その各々に選択ボタン20がある。本明細書においては「代表名」と称するが、ニックネームまたは引数名とも称される名前が、変数名に関連づけられ得る。図2(a)に示す変数はすべて、オブジェクト10に関連づけられたスクリプト記述プログラムに含まれ、図6を参照して後述するHMIツールプログラムによって検出される変数である。したがって、図2(a)において、行21は表示部11に表示される値によって表される量を表し、行22〜25はラジオボタン14によって表される量「1」、「5」、「10」、および「100」を表し、行26〜28はオブジェクト10を操作するのに使用される内部量を表す。行26〜28の量が使用される方法は、それぞれ加算ボタン12および減算ボタン13の操作によって実行される加算機能および減算機能についての図3および図4に示すものである。図3および図4において、量「Temp1」および「Temp2」は、たとえば、表示部11に示される値が変化されるときにレジスタに格納される値である。図3に示すスクリプト記述プログラムは、加算(ADD)ボタンの押下イベント(Pressed Event)に割り当てられる。加算ボタンが押下されると、このスクリプト記述プログラムが実行されることになる。同様に、図4に示すスクリプト記述プログラムは、減算(SUB)ボタンの押下イベントに割り当てられる。
各ラジオボタンは、図3および図4における「Unit_value」の値を設定するためのそのスクリプト記述プログラム(図面には示されていない)を有する。たとえば、「5」のラジオボタンが押下されると、「Unit_value」の値が「Radio_value2」の一定値である5に設定される。
したがって、選択ボタン20を操作することによって、オブジェクトを作成するプログラマは、そのオブジェクトのいずれのプロパティが再割り当てされ得るかを選択することができる。たとえば、オブジェクトを作成するプログラマが行21上でのみボタン20を選択する場合、後続のプログラマはオブジェクト10を異なる量に割り当てることが可能になるが、ラジオボタン14によって現れる量などの他の量のいずれも変化させることが可能でなくなる。
同様に、作成者が行22〜25のボタンを選択するが、他のボタンはいずれも選択しない場合、後続のプログラマは、ラジオボタン14によって表される値を変化させることは可能になるが、表示部11に示される値によって表される量を変化させることが不可能になることを含め、他の方法でオブジェクトを変化させることは可能でなくなる。したがって、オブジェクト10の作成者は、オブジェクト10のいずれのプロパティが、対応する量が変化されるようにすることができるか(すなわち、再割り当てされるプロパティ)を前もって選択する。
したがって、この実施形態は、オブジェクトが格納されるとき、再割り当て可能であるオブジェクトの1つまたは複数のプロパティおよび固定される1つまたは複数のプロパティを示す関連性記録も格納されることを提案する。オブジェクトの作成者プログラマは、候補プロパティから1つまたは複数の再割り当て可能プロパティを選択することによって、関連性記録を決定する。
後続のプログラマが再使用のためにオブジェクト10を取得するとき、図2(a)に示すディスプレイが再使用可能なプロパティのテンプレートとして再び表示され得、ここで、再割り当てされることができるプロパティが何らかの方法で強調されているか、または、再割り当てされることができるプロパティ(すなわち、ボタン20の使用によって選択されたもの)のみが表示されることが可能である。このとき、後続のプログラマはボタン20を変化させることができず、そのため、いずれの1つまたは複数のプロパティが再割り当て可能であり、いずれがそうでないかを変更することができないことに留意されたい。ボタン20は表示されなくてもよい。再割り当て可能な変数名の中で、「Target_value」のみがこの例において書き換え可能である。後続のプログラマは、元の変数名を削除し、新しい変数の名前を入力することによって、新しい変数を再割り当てすることができる。
後続のプログラマがオブジェクト10を再使用するとき、図2(b)に示すディスプレイが表示され得る。このディスプレイは、再割り当て可能なプロパティのみをそれらの代表名とともに含む。後続のプログラマは、新しい変数名を入力することによって新しい変数を再割り当てすることができる。
したがって、オブジェクトを再使用するプログラマは、オブジェクト10のいずれのプロパティが再割り当てされることができ、いずれができないかを伝えることを可能にする情報を明瞭に提示される。このシステムは、オブジェクト10を再使用するプログラマのプログラミング技能が、オブジェクト10を作成するプログラマよりも低くても、作成者が決定した、変化されるのに利用可能なオブジェクトのプロパティを再割り当てすることによって、依然として、オブジェクトを再使用することを可能にする。作成者は、変化されることができるプロパティを制限し、それによって、オブジェクト10が再割り当てされ得る方法を制限する。
上述した構成において、オブジェクトを作成するプログラマは、図2(a)のディスプレイに示されるテンプレートを使用して、オブジェクトのいずれのプロパティが再割り当て可能であり得る可変量を有するかを選択する。
しかしながら、オブジェクトを作成するプログラマが、オブジェクトが再使用されるときに、オブジェクトのいずれの1つまたは複数のプロパティが再割り当てされ得る可変量を有するかを決定することを可能にする他の構成が可能である。たとえば、少なくとも本発明に使用することができるいくつかのプログラミング言語によって、可変量をグローバル変数として設定することが可能であり、ここで他の可変量はグローバル変数ではない。そのような構成において、後続のプログラマは、グローバル変数として定義される可変プロパティを再割り当てすることが可能であり得るが、グローバル変数ではない変数によって定義される可変プロパティは再割り当てすることが可能でなくなる。そのような構成において、図6に示すHMIツールプログラム121が、図2(a)に示すもののようなディスプレイを必要とすることなく再割り当て可能な変数を決定することができる。いずれのプロパティがそれらの可変量を再割り当て可能にすることができるかを決定するための他の構成も可能である。
実際には、HMIデバイスのディスプレイは、一般にライブラリに格納される多くのオブジェクトを表示することができる。事実、1つまたは複数のオブジェクトが、スクリーンストラクチャにアセンブリされ、複数のスクリーンストラクチャがライブラリに格納されることが有用である。そのライブラリは、HMIデバイス自体のメモリに格納され得るが、ライブラリがPCなどの別個のコンピュータデバイスに格納され、HMIデバイスがその現在の操作のために必要とするスクリーンストラクチャのみが、HMIデバイスのディスプレイによる表示のためにライブラリからメモリにコピーされることがより有用である。
したがって、後続のプログラマは、ライブラリから1つのスクリーンストラクチャを取得し、オブジェクトのプロパティを異なるパラメータに効率的に再割り当てすることによって、そのスクリーンストラクチャ内のオブジェクトのうちの1つまたは複数を異なる目的のために再使用することができ、新しいオブジェクト、それゆえ、新しいスクリーンストラクチャが作成されて、その後、HMIデバイスに転送され、任意選択的に、ライブラリにも格納される。無論、オブジェクトが再使用されるとき、このように作成された新しいオブジェクトがライブラリに別個に格納されることも可能である。
後続のプログラマは、スクリーンストラクチャとは無関係にオブジェクトを再使用してもよく、または、再使用のためにスクリーンストラクチャからオブジェクトを抽出してもよく、複数の再使用されるオブジェクトを組み合わせて新しいスクリーンストラクチャにしてもよい。
HMIデバイスを含むプログラマブルシステムの一例を、図5に示す。システムは、複数のプログラマブル制御部100、101を備え、それらの各々が、電源ユニット102、CPUユニット103、および他のユニット104などの構成要素を含んでもよい。プログラマブル制御部100、101は、たとえば、イーサネット(登録商標)接続105によって相互接続され、イーサネット接続はまた、プログラマブル制御部101、102をHMIディスプレイデバイス106にも接続する。そのディスプレイデバイス106は、ディスプレイパネル107、および、たとえば、タッチスイッチ108を備える。ディスプレイデバイス106は、スクリーンストラクチャのライブラリが格納されるメモリを有する。適切なスクリーンストラクチャがパネルディスプレイ107上に表示されると、ユーザは、パネル107またはスイッチ108を使用してディスプレイデバイス106をトリガして、プログラマブル制御部100、101のうちの1つまたは複数、それゆえ、プログラマブル制御部100、101によって制御されるシステムの他の構成要素(図示せず)の動作を変化させることができる。
異なるユーザは、システム上で異なる機能(たとえば、操作、修復、または管理)を実行することを可能にするために異なるスクリーンストラクチャを必要とする場合があり、スクリーンストラクチャの各々は1つまたは複数のオブジェクトを含み得る。
HMIディスプレイデバイス106において使用するためのスクリーンストラクチャのライブラリのプログラミングは、HMIディスプレイデバイス106に接続することができる、PC110などの別個のコンピュータにおいて実行される。最初に、経験豊かなプログラマが、HMIデバイスディスプレイ106のための複数のオブジェクトを作成し、それらのオブジェクトを、必要とされることになる適切なスクリーンストラクチャにアセンブルする。それらのスクリーンストラクチャは、スクリーンストラクチャのライブラリに格納されてもよく、それらのスクリーンストラクチャのうちの1つまたは複数は、その後、PC110から、たとえば、接続111を介してHMIディスプレイデバイス106に転送される。PC110は通常、たとえば、ディスク112から適切なツールプログラムを事前にプログラムされている。
ここで、後続のプログラマがHMIディスプレイデバイス106に格納されているスクリーンストラクチャのうちの1つまたは複数の1つまたは複数のオブジェクトを再割り当てすることを所望していると仮定する。そのような状況において、スクリーンストラクチャのライブラリはPCにおいて取得されている。オブジェクトのうちの1つまたは複数は、その後、前述したように、その新しいオブジェクトを含む新しいスクリーンストラクチャを作成するために再使用され得る。スクリーンストラクチャはその後、ライブラリに加えられ、PCをHMIデバイスに再接続することによって後に使用するためにHMIディスプレイデバイス106に転送し戻される。
新しいスクリーンストラクチャの作成において、ライブラリ中の既存のスクリーンストラクチャが取得されて、そのスクリーンストラクチャの1つまたは複数のオブジェクトが再使用され得、そのスクリーンストラクチャの他の要素(他のオブジェクトを含む)は変化されないままであることに留意されたい。このように、既存のスクリーンストラクチャ自体が取得される。たとえ小単位の既存のスクリーンストラクチャが再使用される場合であっても、新しいスクリーンストラクチャが作成される。
ここで、図6は、図5の実施形態におけるPC110およびHMIディスプレイデバイス106内のプログラム構成要素をより詳細に示す。図6に示すように、PC110は、オペレーティングシステム120と、ディスク112からPC110にロードされてもよい、通常スクリーンデータエディタ122およびコンパイラ123から構成されるHMIデバイスツールプログラム121とを有する。PCは、オブジェクト10などのオブジェクトを作成するのに使用され得るプログラミングストラクチャを含むスクリーンデータライブラリ124をも有することになる。データライブラリは、HMIデバイスツールプログラムの制御下で、XAMLで書かれてもよいスクリーン記述、たとえば、visual basicで書かれたスクリプトテキスト、および可変プロパティデータ128などのスクリーンデータ125を作成する。これらは、コンパイルされて、ライブラリ中の1つまたは複数のスクリーンストラクチャを含むスクリーンプログラム129を形成し得る。これらのスクリーンストラクチャのうちの1つまたは複数はその後、HMIディスプレイデバイス106に転送され得、ここで、HMIデバイス106のオペレーティングシステム130によって操作され得る。実際には、そのようなシステムを用いて、プログラマが、スクリーンプログラム129をコンパイルするステップの前に、スクリーンストラクチャおよび/またはそのようなスクリーンストラクチャにおいて使用するためのオブジェクトのライブラリを作成することが一般的である。
実際には、ライブラリに格納されているスクリーンストラクチャは、スクリーンストラクチャがHMIデバイス106に転送されたときにHMIデバイス106上に表示するために、スクリーンストラクチャにコンパイルされるソースリストとして格納されてもよい。
図7は、オブジェクトを作成するプログラマが、そのようなオブジェクトおよび/またはスクリーンストラクチャのライブラリへの格納のために、オブジェクトのいずれのプロパティがその後変更され得るかを決定することを可能にするための、1つの可能性を示す。最初、オブジェクトのスクリプトが受け取られる。
その後、ステップ201において、オブジェクトのスクリプトの変数が修正可能な変数として抽出される。この段階において、可能性のある全ての修正可能な変数(候補変数)が、図2(a)のテーブルが示すように、示されてもよい。その後、ステップ202において、抽出された変数の名前のリストが、図2(a)においてボタン20によって示すチェックボックス、変数のニックネーム(引数名、代表名)を入力されることになるテキストボックス(図2(a)内の右端の列)および「完了」ボタンとともに表示される。
その後、作成者プログラマが、オブジェクトのいずれのプロパティがその後変更され得るかを示すために図2(a)のボックス20の間で選択し、「完了」ボタンを押下する。それが行われると、図7のステップ203において、選択された変数の名前およびそのニックネームがオブジェクトと関連づけられ、その関連性が関連性記録として、オブジェクトが格納されているライブラリに記録される。このプロセスは、所望される各オブジェクトについて継続される。
同様に、図8はオブジェクトの再使用を示す。オブジェクトが再使用されるために選択されると、そのオブジェクトに関連づけられたテンプレートがステップ301において表示されるが、ここで、プログラマは、修正可能な変数のニックネーム、および割り当てられるべき変数のリストのみを提示される。ここにも「完了」ボタンがある。その後、後続のプログラマが、変数を再割り当てして、オブジェクトを再使用し、新しいオブジェクトを作成することができる。その後、ステップ302において、プログラマは「完了ボタン」を押下して、新しいオブジェクトがその割り当てられている変数などと共にライブラリに格納される。
このように、本発明を用いて、第1のプログラマが複雑なオブジェクトを作成し、これらのオブジェクトのいずれのプロパティが再割り当てされ得るかを事前に決定することができる。このとき、他のプロパティは固定される。より経験の浅い者であってもよい後続のプログラマがその後、オブジェクトを再使用することを所望するとき、そのプログラマは、オブジェクトが作成されて、そのプログラマにオブジェクトのいずれのプロパティが再割り当てされ得るかを表示するために、オブジェクトにリンクされるように格納された時点において、関連性記録セットから作成されるテンプレートからの情報を提示される。それらのプロパティが再割り当てされるとき、新しいオブジェクトが作成されて、たとえば、オブジェクトが元々そこから来たオブジェクトのライブラリに格納されてもよい。言及したように、オブジェクトは格納され、または、スクリーンストラクチャに共にグループ化されてもよい。
さらに、オブジェクトが作成されるとき、オブジェクトを作成するプログラマは、作成者プログラマが、後続のプログラマが再割り当てすることを可能にされる1つまたは複数のプロパティを容易に選択することを可能にするために、再割り当てに利用可能であるオブジェクトの候補プロパティのリストを提示される。これによって、作成者プログラマの選択プロセスが単純化される。

Claims (14)

  1. プログラマブルシステムのHMIデバイスのディスプレイスクリーンにおいて使用するためのオブジェクトを変化させる方法であって、
    前記オブジェクトを作成するステップであって、前記オブジェクトは、前記オブジェクトのプロパティのアセンブリを含み、前記プロパティの少なくともいくつかは、対応する可変量に関連づけられたプロパティである、ステップと、
    対応する可変量に関連づけられた前記オブジェクトの前記プロパティについて、対応する固定された可変量に関連づけられた前記オブジェクトの一つまたは複数の他のプロパティとともに、前記対応する可変量が再割り当て可能である一つまたは複数のプロパティを決定するステップと、
    前記オブジェクトをライブラリに格納するステップと、
    前記オブジェクトを前記ライブラリから取得するステップと、
    前記対応する可変量が再割り当て可能である、前記オブジェクトの前記一つまたは複数のプロパティを表示するステップと、
    異なる可変量を、前記対応する可変量が再割り当て可能である前記一つまたは複数のプロパティの一つのプロパティに再割り当てするステップであって、それにより前記オブジェクトを変化させ、その結果新しいオブジェクトを作成する、ステップと、
    前記新しいオブジェクトを、前記ディスプレイスクリーン上に表示するために、前記HMIデバイスのメモリに転送するステップと
    を含む方法において、
    前記決定するステップは、前記対応する可変量が再割り当て可能である前記1つまたは複数のプロパティを決定するための設定操作を実行すること、および、前記対応する可変量が再割り当て可能である前記一つまたは複数のプロパティを特定する関連性記録を作成することを含み、
    前記格納するステップは、前記関連性記録を前記ライブラリに格納することを含み、
    前記取得するステップは、前記関連性記録を取得することを含み、
    前記関連性記録は、前記表示するステップにおいて、前記対応する可変量が再割り当て可能である前記1つまたは複数のプロパティを表示のために特定するために使用されることを特徴とする、方法。
  2. 前記決定するステップにおいて、前記対応する可変量が再割り当て可能である前記1つまたは複数のプロパティを、設定操作に基づいて設定することは、前記対応する可変量が再割り当て可能に設定可能である、前記オブジェクトの前記プロパティの候補のリストを提示すること、および、前記プロパティの候補の中から、前記対応する可変量が再割り当て可能である前記1つまたは複数のプロパティを設定することを含む、請求項1に記載の方法。
  3. 前記対応する可変量が再割り当て可能に設定可能である、前記オブジェクトの前記プロパティの候補の前記リストは、前記プロパティの前記候補と関連づけられるチェックボックスと共に表示され、前記チェックボックスの一つをチェックすることは、再割り当て可能である前記プロパティの前記候補のうちの対応する一つ(?)を特定し、それにより、前記対応する可変量が再割り当て可能である前記一つまたは複数のプロパティを設定する、請求項2に記載の方法。
  4. 前記対応する可変量が再割り当て可能である前記1つまたは複数のプロパティを決定するための前記設定操作は、前記可変量をグローバル変数として設定することを含む、請求項1に記載の方法。
  5. 前記表示するステップにおいて、テンプレートが表示され、前記テンプレートは、前記対応する可変量が再割り当て可能である前記一つまたは複数のプロパティを少なくともリストしており、前記テンプレートは前記関連性記録から導き出される、請求項1〜4のいずれか一項に記載の方法。
  6. 前記決定するステップは、前記オブジェクトの前記プロパティの前記候補と関連づけられる代表名を設定することを含み、前記テンプレートは、再割り当て可能である各可変量についての代表名もリストする、請求項5に記載の方法。
  7. 前記新しいオブジェクトは、前記ディスプレイスクリーンのためのスクリーンストラクチャの一部として前記メモリに転送される、請求項1〜6のいずれか一項に記載の方法。
  8. 前記オブジェクトが前記ライブラリに格納されるときに、初期スクリーンストラクチャが前記ライブラリに格納され、前記オブジェクトを含んでいる前記初期スクリーンストラクチャは、前記少なくとも一つのオブジェクトが前記ライブラリから取得されるときに前記ライブラリから取得され、前記転送するステップに先行して、前記新しいオブジェクトは、前記初期スクリーンストラクチャの中の前記オブジェクトを置き換え、それにより、転送される前記スクリーンストラクチャを形成する、請求項7に記載の方法。
  9. 前記転送するステップに先行して、前記新しいオブジェクトを含んでいる前記スクリーンストラクチャは、前記ライブラリに格納される、請求項8に記載の方法。
  10. 前記オブジェクトは、複数のオブジェクトのうちの一つを含み、各オブジェクトは、前記対応するオブジェクトのプロパティのアセンブリを含み、前記複数のオブジェクトは、前記HMIデバイスの前記ディスプレイスクリーンのためのスクリーンストラクチャの一部である、請求項1〜9のいずれか一項に記載の方法。
  11. プログラマブルシステムのHMIデバイスのディスプレイスクリーンにおいて使用するためのオブジェクトを変化させるためのプログラマブルコンピュータデバイスであって、前記コンピュータデバイスは、プロセッサおよびメモリを有し、前記プロセッサは、
    前記オブジェクトを作成することであって、前記オブジェクトは、前記オブジェクトのプロパティのアセンブリを含み、前記プロパティの少なくともいくつかは、対応する可変量に関連づけられたプロパティである、作成すること、
    対応する可変量に関連づけられた前記オブジェクトの前記プロパティについて、前記対応する可変量に関連づけられた前記一つまたは複数のプロパティを決定するための設定操作を実行すること、および、前記対応する可変量が再割り当て可能な前記一つまたは複数のプロパティを特定する関連性記録を作成することにより、対応する固定された可変量に関連づけられた前記オブジェクトの他の一つまたは複数のプロパティとともに、前記対応する可変量が再割り当て可能である一つまたは複数のプロパティを決定すること、
    前記オブジェクトおよび前記関連性記録を前記コンピュータデバイスの前記メモリ中のライブラリに格納すること、
    前記オブジェクトおよび前記関連性記録を前記ライブラリから取得すること、
    前記対応する可変量が再割り当て可能である、前記オブジェクトの前記一つまたは複数の前記プロパティを表示すること、
    異なる可変量を、前記対応する可変量が再割り当て可能である前記一つまたは複数のプロパティのうちの一つのプロパティに再割り当てすることであって、それにより、前記オブジェクトを変化させ、その結果新しいオブジェクトを作成する、再割り当てすること、ならびに
    前記新しいオブジェクトを、前記ディスプレイスクリーン上に表示するために、前記HMIデバイスのメモリに転送すること
    を行うように構成されており、
    前記関連性記録は、前記プロセッサによって、前記対応する可変量が再割り当て可能である前記1つまたは複数のプロパティを表示するために特定するために使用される、プログラマブルコンピュータデバイス。
  12. 請求項11に記載のコンピュータデバイスと、ディスプレイスクリーンおよびメモリを有するHMIとを備えるプログラマブルシステムであって、前記HMIは、前記コンピュータデバイスから前記新しいオブジェクトを受け、前記新しいオブジェクトを前記HMIの前記メモリに格納し、前記新しいオブジェクトを前記HMIの前記ディスプレイスクリーンに表示するように構成されている、プログラマブルシステム。
  13. コンピュータプログラムであって、プログラマブルシステムのHMIのディスプレイスクリーンにおいて使用するためのオブジェクトを変化させるためのプログラマブルコンピュータデバイス上で作動されると、前記コンピュータデバイスに、
    前記オブジェクトを作成するステップであって、前記オブジェクトは、前記オブジェクトのプロパティのアセンブリを含み、前記プロパティの少なくともいくつかは、対応する可変量に関連づけられたプロパティである、ステップと、
    対応する可変量に関連づけられた前記オブジェクトの前記プロパティについて、対応する固定された可変量に関連づけられた前記オブジェクトの一つまたは複数の他のプロパティとともに、前記対応する可変量が再割り当て可能である一つまたは複数のプロパティを決定するステップと、
    前記オブジェクトをライブラリに格納するステップと、
    前記オブジェクトを前記ライブラリから取得するステップと、
    前記対応する可変量が再割り当て可能である、前記オブジェクトの前記一つまたは複数のプロパティを表示するステップと、
    異なる可変量を、前記対応する可変量が再割り当て可能である前記一つまたは複数のプロパティの一つのプロパティに再割り当てするステップであって、それにより前記オブジェクトを変化させ、その結果新しいオブジェクトを作成する、再割り当てするステップと、
    前記新しいオブジェクトを、前記ディスプレイスクリーン上に表示するために、前記HMIデバイスのメモリに転送するステップと
    を実行させるコンピュータプログラムにおいて、
    前記決定するステップは、前記対応する可変量が再割り当て可能である前記1つまたは複数のプロパティを決定するための設定操作を実行すること、および、前記対応する可変量が再割り当て可能である前記一つまたは複数のプロパティを特定する関連性記録を作成することを含み、
    前記格納するステップは、前記関連性記録を前記ライブラリに格納することを含み、
    前記取得するステップは、前記関連性記録を取得することを含み、
    前記関連性記録は、前記表示するステップにおいて、前記対応する可変量が再割り当て可能である前記1つまたは複数のプロパティを表示のために特定するために使用されることを特徴とする、コンピュータプログラム。
  14. 請求項13に記載のプログラムが記録された記録媒体。
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