JP2005237796A - 電気掃除機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 開放位置に回動してストッパーに当接している蓋に対して閉止方向と逆方向に回動させる向きの力が作用した場合において、蓋の回動支点部の破損を防止する。
【解決手段】 電気掃除機1の本体ケース2に設けられ、集塵室3を閉止する閉止位置と集塵室を開放する開放位置とに回動可能に設けられた蓋6の両側には、本体ケース2に設けられた一対の軸受9に回動可能に嵌合される支点軸12を有する。軸受9は一部に開口部11を有して可撓性を有するCリング形状に形成され、開放位置へ回動してストッパー7に当接している蓋6に対して閉止方向と逆方向に回動させる向きの力が作用したとき、蓋6とストッパー7との当接箇所を支点として移動する支点軸12により押圧された軸受9の開口部11が拡開し、支点軸12と軸受9との嵌合が外れる。このため、蓋6の回動支点部である軸受9や支点軸12の破損が防止される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、集塵室を閉止する閉止位置と集塵室を開放する開放位置とに回動可能である蓋を備えた電気掃除機に関する。
集塵室を備えた電気掃除機では、集塵室を閉止する閉止位置と集塵室を開放する開放位置とに回動可能に蓋が設けられており、蓋を開放位置へ回動した後、集塵室内の集塵袋の交換等を行う。開放位置へ回動された蓋は、ストッパーに当接されることにより当該開放位置で保持される。
蓋を開放位置へ回動させている場合において、不注意などによって蓋にその開放位置から閉止方向と逆向きに力を加えてしまう場合や、開放位置へ回動している蓋を把持して電気掃除機を持ち上げてしまう場合等がある。
このような場合、開放位置に回動してストッパーに当接している蓋に対し、閉止方向と逆向きに過大な力が作用し、蓋の回動支点部が破損することがある。
本発明の目的は、開放位置に回動してストッパーに当接している蓋に対して閉止方向と逆方向に回動させる向きの力が作用した場合において、蓋の回動支点部の破損を防止することである。
本発明の別の目的は、本体ケースから外れた蓋の本体ケースへの取り付けを容易に行えるようにすることである。
本発明の電気掃除機では、本体ケース内に集塵室が形成され、前記集塵室を閉止する閉止位置と前記集塵室を開放する開放位置とに回動可能に蓋が前記本体ケースに取り付けられた電機掃除機において、前記本体ケースに一対の軸受を設け、前記蓋の両側に設けられた一対の支点軸を前記軸受に回動可能に嵌合し、開放位置へ回動した前記蓋に当接されてこの蓋の回動範囲を規制するストッパーを本体ケースに設ける。この軸受を、嵌合された前記支点軸の外周面に対向する部分の一部に開口部を有し、この開口部の間隔が前記支点軸の外径寸法より小さくなる縮径状態と大きくなる拡開状態とに可変可能な可撓性を有するCリング形状に形成する。開口部が形成される位置は、開放位置へ回動して前記ストッパーに当接した前記蓋に対して閉止方向と逆方向に回動させる向きの力が作用したとき、前記蓋と前記ストッパーとの当接箇所を支点として移動する前記支点軸により押圧されて拡開され、前記支点軸と前記軸受との嵌合が外れる位置とされている。
したがって、蓋が開放位置へ回動してストッパーに当接されることにより蓋は開放位置で保持され、当該開放位置で保持されている蓋に対して閉止方向と逆方向に回動させる向きの力が作用すると、蓋とストッパーとの当接箇所を支点として移動する支点軸により軸受が押圧され、この押圧により開口部が拡開され、軸受に嵌合されている支点軸が軸受から外れる。
本発明の電気掃除機によれば、開放位置に回動してストッパーに当接している蓋に対して閉止方向と逆向きの力が作用した場合には、軸受と支点軸との嵌合が外れるので、蓋の回動支点部である軸受や支点軸の破損を防止することができる。
本発明の第1の実施の形態を図1ないし図4に基づいて説明する。図1は電気掃除機の概略構造を示す側面図、図2は軸受を示す斜視図、図3は支点軸を示す斜視図、図4は支点軸と軸受との嵌合状態を示す側面図である。
電気掃除機1は、下部ケース2aと上部ケース2bとからなる本体ケース2を有し、この本体ケース2内には、電動送風機や駆動制御部(図示せず)が設けられ、集塵したゴミを収納する集塵室3が形成されている。電動送風機を駆動させることにより図示しない吸込口体や吸込ホースを介してゴミが集塵され、集塵されたゴミが集塵室3内に収納される。集塵室3内には着脱可能に紙パックがセットされ、集塵室3内に収納されたゴミは紙パック内に溜められる。下部ケース2aの下側には、前輪4と後輪5とが取り付けられている。
上部ケース2bには蓋6が回動可能に取り付けられている。この蓋6は、集塵室3を閉止する閉止位置と集塵室3を開放する開放位置とへ回動可能に設けられている。図1の実線で示した蓋6は開放位置へ回動させた状態、図1の仮想線で示した蓋6は閉止位置へ回動させた状態である。上部ケース2bにはストッパー7が設けられ、開放位置へ回動した蓋6はこのストッパー7に当接することにより当該開放位置で保持され、それ以上開放方向へ回動することが規制される。
図2に示すように、上部ケース2bの横幅方向の両側には(但し、図面では片側のみを示す)取付用突起8が形成され、これらの取付用突起8に軸受9がネジ10により固定されている。軸受9は、リン青銅等の金属板金により形成され、一部に開口部11を有するCリング形状に形成された軸受本体部9aと、開口部11の片側の縁部から延出したアーム部9bとから形成されている。ネジ10はアーム部9bに取り付けられている。このアーム部9bの一部は、開放位置へ回動した蓋6が当接するストッパー7とされている。
図3に示すように、蓋6の横幅方向の両側には(但し、図面では片側のみを示す)、円柱状の支点軸12が設けられている。これらの支点軸12は、蓋6に設けられたアーム部13の先端に設けられ、蓋6、アーム部13及び支点軸12はABS樹脂により一体に形成されている。アーム部13は蓋6の一部として機能する部分であり、蓋6を開放位置へ回動させたときに、このアーム部13がストッパー7に当接する。
図4に示すように、支点軸12が軸受9の軸受本体部9aに回動可能に嵌合されている。この嵌合により、蓋6が閉止位置と開放位置との間で回動可能とされている。軸受9はリン青銅等の金属板金により形成され、Cリング形状に形成された軸受本体部9aは可撓性を有し、この可撓性によって開口部11の間隔が縮径状態と拡開状態とに可変可能となっている。なお、軸受9の開口部11は、外力が作用しない通常時には縮径状態となっている。
また、図4は、開口部11が縮径状態である場合を示している。この状態において、支点軸12の外径寸法aが8mm、軸受本体部9aの内径寸法bが8.2mm、開口部11の幅寸法cは支点軸12の外径寸法aより小さく設定されている。軸受9の板厚寸法tは1mmである。
このような構成において、電気掃除機1の横幅方向の両側において、支点軸12が軸受9(必要に応じて、軸受本体部9aと表現する)に回動可能に嵌合されることにより、蓋6は開放位置と閉止位置との間で回動可能とされている。
蓋6が図1の実線で示す開放位置に回動し、蓋6の一部であるアーム部13がストッパー7に当接することにより蓋6が当該開放位置で保持されているときに、蓋6に対して閉止方向と逆方向(図4の矢印A方向)に回動させる向きの力が作用すると、アーム部13とストッパー7との当接箇所を支点として支点軸12には矢印B方向に移動する向きの力が発生する。この力により、軸受本体部9aの内周面が支点軸12により押圧され、この押圧により、軸受本体部9aが開口部11の間隔を拡開するように撓む。そして、開口部11の間隔が、支点軸12が通過可能となる間隔に拡開したときに支点軸12が開口部11を通過し、支点軸12と軸受本体部9aとの嵌合が外れる。これにより、蓋6が本体ケース2から外れる。
このため、開放位置に回動して当該開放位置で保持されている蓋6に対して閉止方向と逆方向に回動させる向きの力が作用した場合には、支点軸12と軸受本体部9aとの嵌合が外れ、蓋6が本体ケース2から外れるので、蓋6の回動支点部となっている軸受9や支点軸12の破損が防止される。
外れた蓋6を本体ケース2に取り付ける場合は、支点軸12を開口部11にあてがい、蓋6に対して支点軸12を軸受本体部9a内に押し込む向きに力を加える。これにより、開口部11が拡開して支点軸12が軸受本体部9aに入り込み、支点軸12と軸受本体部9aとが嵌合され、蓋6が本体ケース2に取り付けられる。
本発明の第2の実施の形態を図5ないし図8に基づいて説明する。なお、本実施の形態及び以下に説明する他の実施の形態において、先行して説明した実施の形態と同じ部分は同じ符号で示し、説明も省略する。図5は電気掃除機の概略構造を示す側面図、図6は支点軸を示す斜視図、図7は軸受を示す斜視図、図8は支点軸と軸受との嵌合状態を示す側面図である。
本実施の形態の電気掃除機21の基本的構造は第1の実施の形態の電気掃除機1と同じであり、下部ケース2aと上部ケース2bとからなる本体ケース2を有し、本体ケース2内に集塵室3が形成され、この集塵室3を閉止する閉止位置と集塵室3を開放する開放位置とへ回動可能に蓋6が取り付けられている。上部ケース2bにはストッパー22が設けられ、開放位置へ回動した蓋6はこのストッパー22に当接することにより当該開放位置で保持され、それ以上開放方向へ回動することが規制される。
図6に示すように、上部ケース2bの横幅方向の両側には(但し、図面では片側のみを示す)、ストッパー22と支点軸23とが形成されている。これらのストッパー22と支点軸23とは上部ケース2bと一体にABS樹脂により形成されている。
図7に示すように、蓋6の横幅方向の両側には(但し、図面では片側のみを示す)、軸受24がネジ25により固定されている。軸受24は、リン青銅等の金属板金により形成され、一部に開口部26を有するCリング形状に形成された軸受本体部24aと、開口部26の片側の縁部から延出したアーム部24bとから形成され、アーム部24bがネジ25により蓋6に固定されている。蓋6を開放位置へ回動させたとき、蓋6の一部となる軸受24のアーム部24bがストッパー22に当接する。
図8に示すように、支点軸23が軸受24の軸受本体部24aに回動可能に嵌合されている。この嵌合により、蓋6が閉止位置と開放位置との間で回動可能とされている。軸受24はリン青銅等の金属板金により形成され、Cリング形状に形成された軸受本体部24aは可撓性を有し、この可撓性によって開口部26の間隔が縮径状態と拡開状態とに可変可能となっている。なお、軸受24の開口部26は、外力が作用しない通常時には縮径状態となっている。
また、図8は、開口部26が縮径状態である場合を示している。この状態において、支点軸23の外径寸法aが8mm、軸受本体部24aの内径寸法bが8.2mm、開口部26の幅寸法cが5mmである。軸受24の板厚寸法tが1mmである。
このような構成において、電気掃除機21の横幅方向の両側において、支点軸23が軸受24(必要に応じて、軸受本体部24aと表現する)に回動可能に嵌合されることにより、蓋6は開放位置と閉止位置との間で回動可能とされている。
蓋6が図5の実線で示す開放位置に回動し、蓋6の一部であるアーム部24bがストッパー22に当接することにより蓋6が当該開放位置で保持されているときに、蓋6に対して閉止方向と逆方向(図8の矢印A方向)に回動させる向きの力が作用すると、アーム部24bとストッパー22との当接箇所を支点として軸受本体部24aには矢印C方向に移動する向きの力が発生する。この力により、軸受本体部24aの開口部26側の内周面が支点軸23の外周面に押圧され、この押圧により、軸受本体部24aは開口部26の間隔が拡開するように撓む。そして、開口部26の間隔が、支点軸23が通過可能となる間隔に拡開したときに軸受本体部24aと支点軸23との嵌合が外れる。これにより、蓋6が本体ケース2から外れる。
このため、開放位置に回動して当該開放位置で保持されている蓋6に対して閉止方向と逆方向に回動させる向きの力が作用した場合には、支点軸23と軸受本体部24aとの嵌合が外れ、蓋6が本体ケース2から外れるので、蓋6の回動支点部となっている軸受24や支点軸23の破損が防止される。
外れた蓋6を本体ケース2に取り付ける場合は、開口部26を支点軸23の外周面にあてがい、蓋6に対して軸受本体部24a内に支点軸23が入り込むように力を加える。これにより、開口部26が拡開して支点軸23が軸受本体部24aに入り込み、支点軸23と軸受本体部24aとが嵌合され、蓋6が本体ケース2に取り付けられる。
本発明の第3の実施の形態を図9に基づいて説明する。図9は、軸受の形状を示す側面図である。
本実施の形態では、第2の実施の形態で説明した軸受24における開口部26の両側の縁部に、ガイド部31a、31bが設けられている。これらのガイド部31a、31bは軸受24と一体に形成されている。片側のガイド部31bはアーム部24bが兼用されている。ガイド部31a、31bは、開口部26の幅寸法より拡開する向きに延出されており、開口部26の両側に縁部を結ぶ直線Lに対してガイド31部a、31bのなす角度θが、0°より大きく90°より小さい角度、例えば、20°となるように設定されている。
このような構成において、ガイド部31a、31bを設けることにより、支点軸23と軸受本体部24aとを嵌合させる場合、支点軸23をガイド部31a、31bによりガイドして開口部26まで誘導することができ、支点軸23と軸受本体部24aとを嵌合させる作業を容易に行うことができる。
本発明の第4の実施の形態を図10及び図11に基づいて説明する。図10は電気掃除機の概略構造を示す側面図、図11はその一部を示す縦断正面図である。
本実施の形態の電気掃除機41の基本的構造は第1の実施の形態の電気掃除機1と同じであり、下部ケース2aと上部ケース2bとからなる本体ケース2を有し、本体ケース2内に集塵室3が形成され、この集塵室3を閉止する閉止位置と集塵室3を開放する開放位置とへ回動可能に蓋6が取り付けられている。上部ケース2bにはストッパー22が設けられ、開放位置へ回動した蓋6はこのストッパー22に当接することにより当該開放位置で保持され、それ以上開放方向へ回動することが規制される。
図11に示すように、上部ケース2bの横幅方向の両側には半球状の窪み部42が形成されている。窪み部42の直径寸法dが8.2mm、窪み部42の深さ寸法eが4mmである。
さらに、図11に示すように、蓋6の横幅方向の両側には、リン青銅等の金属板金により形成されたアーム部43の一端が熱溶着で固定され、これらのアーム部43の他端にABS樹脂で形成された凸状軸部45が熱溶着で固定されている。凸状軸部45は先端部が半球状に形成され、その直径寸法fが8mmであり、窪み部42に回動可能に嵌合されている。
このような構成において、電気掃除機41の横幅方向の両側において、凸状軸部45が窪み部42に回動可能に嵌合されることにより、蓋6は開放位置と閉止位置との間で回動可能とされる。
蓋6が図10の実線で示す開放位置に回動し、蓋6の一部であるアーム部43がストッパー22に当接することにより蓋6が当該開放位置で保持されているときに、蓋6に対して閉止方向と逆方向に回動させる向きの力が作用すると、凸状軸部45と窪み部42との嵌合部では、凸状軸部45が窪み部42から浮き上がる方向に力を受け、アーム部43が拡開向きに弾性変形し、最終的には凸状軸部45と窪み部42との嵌合が外れる。これにより、蓋6が本体ケース2から外れる。
このため、開放位置に回動してその開放位置で保持されている蓋6に対して閉止方向と逆方向に回動させる向きの力が作用した場合には、凸状軸部45と窪み部42との嵌合が外れ、蓋6が本体ケース2から外れるので、蓋6の回動支点部となっている凸状軸部45やアーム部43の破損が防止される。
外れた蓋6を本体ケース2に取り付ける場合は、アーム部43を拡開方向に撓ませ、凸状軸部45の先端を上部ケース2aの外周面に摺接させながら凸状軸部45を窪み部42に向けて移動させる。凸状軸部45が窪み部42に到達すると、アーム部43の弾性により凸状軸部45が窪み部42に嵌合され、蓋6が本体ケース2に取り付けられる。
本発明の第5の実施の形態を図12及び図13に基づいて説明する。図12は電気掃除機の概略構造を示す側面図、図13はその一部を示す縦断正面図である。
本実施の形態の基本的構造は第4の実施の形態と同じであり、本実施の形態の電気掃除機51では、第4の実施の形態で説明した窪み部42に連続したガイド溝52が上部ケース2aの側面に形成されている。このガイド溝52は、窪み部42より浅く形成されている。また、ガイド溝52の底面は断面形状が円弧状となる形状に形成されている。ガイド溝52は、開放位置へ回動してストッパー22に当接している蓋6に対して閉止方向と逆方向に回動させる向きの力が作用したとき、蓋6とストッパー22との当接箇所を支点として移動する凸状軸部45の移動方向に向けて形成されている。
このような構成において、蓋6が図12の実線で示す開放位置に回動し、蓋6の一部であるアーム部43がストッパー22に当接することにより蓋6が当該開放位置で保持されているときに、蓋6に対して閉止方向と逆方向に回動させる向きの力が作用すると、凸状軸部45と窪み部42との嵌合部では、凸状軸部45が窪み部42から浮き上がる方向に力を受け、アーム部43が拡開向きに弾性変形し、最終的には凸状軸部45と窪み部42との嵌合が外れる。これにより、蓋6が本体ケース2から外れる。
上部ケース2aには窪み部42に連続したガイド溝52が形成され、このガイド溝52は、開放位置へ回動してストッパー22に当接している蓋6に対して閉止方向と逆方向に回動させる向きの力が作用したときに蓋6とストッパー22との当接箇所を支点として移動する凸状軸部45の移動方向に向けて形成されているので、開放位置に回動している蓋6に対して閉止方向と逆方向に過大な力が作用する前にガイド溝52を使って凸状軸部45と窪み部42との嵌合を外すことができ、蓋6の回動支点部となっている凸状軸部45やアーム部43の破損防止効果を高めることができる。
また、このガイド溝52は、開放位置以外の回動位置に位置している蓋6に対して外力が作用したときに凸状軸部45が移動する方向ではないので、蓋6が開放位置以外の位置に位置しているときに凸状軸部45が窪み部42から外れ易くなるという事態の発生を回避できる。
外れた蓋6を本体ケース2に取り付ける場合には、アーム部43を拡開方向へ給わせて凸状軸部45をガイド溝52の端部に嵌合させ、凸状軸部45がガイド溝52上を窪み部42に向けて移動する方向へ蓋6を押せばよい。このとき、アーム部43を拡開方向へ撓ませる寸法が小さくなるので、外れた蓋6を本体ケース2に取り付ける作業を容易に行える。
本発明の第6の実施の形態を図14に基づいて説明する。図14は電気掃除機の一部を示す縦断正面図である。
本実施の形態の基本的構造は第5の実施の形態と同じであり、本実施の形態の電気掃除機61では、第5の実施の形態で説明したガイド溝52に代えて、ガイド溝62を形成したものである。このガイド溝62は、窪み部42から離れてガイド溝62の端部に向かうにつれ、深さ寸法が次第に深くなるように形成されている。2つのガイド溝62の先端部の間隔gは、アーム部43が撓みを生じていないときの2つの凸状軸部45の先端部の間隔hより小さく設定されている。
このような構成において、外れた蓋6を本体ケース2に取り付ける場合、アーム部43を拡開方向へ撓ませることなく凸状軸部45をガイド溝62の端部に嵌合させ、嵌合させた後は凸状軸部45がガイド溝52上を窪み部42に向けて移動する方向へ蓋6を押せばよい。凸状軸部45がガイド溝52上を移動するにつれてアーム部43が次第に拡開する方向に撓み、やがて、凸状軸部45が窪み部42が嵌合される。このため、外れた蓋6を本体ケース2に取り付ける際にアーム部43を拡開方向へ撓ませる必要がなくなり、外れた蓋6を本体ケース2に取り付ける作業をより一層容易に行える。
本発明の第7の実施の形態を図15及び図16に基づいて説明する。図15は電気掃除機の概略構造を示す側面図、図16はその一部を示す縦断正面図である。
本実施の形態の電気掃除機71の基本的構造は第1の実施の形態の電気掃除機1と同じであり、下部ケース2aと上部ケース2bとからなる本体ケース2を有し、本体ケース2内に集塵室3が形成され、この集塵室3を閉止する閉止位置と集塵室3を開放する開放位置とへ回動可能に蓋6が取り付けられている。上部ケース2bにはストッパー22が設けられ、開放位置へ回動した蓋6はこのストッパー22に当接することにより当該開放位置で保持され、それ以上開放方向へ回動することが規制される。
図16に示すように、上部ケース2bの横幅方向の両側には凸状軸部72が形成され、凸状軸部72は先端部が半球状に形成されている。
さらに、図16に示すように、蓋6の横幅方向の両側には、リン青銅等の金属板金により形成されたアーム部73の一端が熱溶着で固定され、これらのアーム部73の他端にABS樹脂で形成された窪み部保持部材74が熱溶着で固定されている。窪み部保持部材74には半球状の窪み部75が形成され、この窪み部75に凸状軸部72が回動可能に嵌合されている。窪み部75の深さ寸法eが4mmである。
このような構成において、電気掃除機71の横幅方向の両側において、凸状軸部72が窪み部75に回動可能に嵌合されることにより、蓋6は開放位置と閉止位置との間で回動可能とされる。
蓋6が図15の実線で示す開放位置に回動し、蓋6の一部であるアーム部73がストッパー22に当接することにより蓋6が当該開放位置で保持されているときに、蓋6に対して閉止方向と逆方向に回動させる向きの力が作用すると、凸状軸部72と窪み部75との嵌合部では、窪み部保持部材74が凸状軸部72から浮き上がる方向に力を受け、アーム部73が拡開向きに弾性変形し、最終的には凸状軸部72と窪み部75との嵌合が外れる。これにより、蓋6が本体ケース2から外れる。
このため、開放位置に回動してその開放位置で保持されている蓋6に対して閉止方向と逆方向に回動させる向きの力が作用した場合には、凸状軸部72と窪み部75との嵌合が外れ、蓋6が本体ケース2から外れるので、蓋6の回動支点部となっている窪み部75、窪み部保持部材74、アーム部73等の破損が防止される。
外れた蓋6を本体ケース2に取り付ける場合は、アーム部73を拡開方向に撓ませ、凸状軸部72を窪み部75に嵌合させることにより行う。
本発明の第8の実施の形態を図17及び図18に基づいて説明する。図17は電気掃除機の概略構造を示す側面図、図18はその一部を示す縦断正面図である。
本実施の形態の基本的構造は第7の実施の形態と同じであり、本実施の形態の電気掃除機81では、第7の実施の形態で説明した窪み部75に連続したガイド溝82がアーム部73の一部である窪み部保持部材74に形成されている。このガイド溝82は、窪み部75より浅く形成されている。また、ガイド溝82の底面は断面形状が円弧状となる形状に形成されている。ガイド溝82は、開放位置へ回動してストッパー22に当接している蓋6に対して閉止方向と逆方向に回動させる向きの力が作用したとき、蓋6とストッパー22との当接箇所を支点として移動する窪み部75の移動方向と反対方向に向けて形成されている。
このような構成において、蓋6が図17の実線で示す開放位置に回動し、蓋6の一部であるアーム部73がストッパー22に当接することにより蓋6が当該開放位置で保持されているときに、蓋6に対して閉止方向と逆方向に回動させる向きの力が作用すると、凸状軸部72と窪み部75との嵌合部では、窪み部保持部材74が凸状軸部72から浮き上がる方向に力を受け、アーム部73が拡開向きに弾性変形し、最終的には凸状軸部72と窪み部75との嵌合が外れる。これにより、蓋6が本体ケース2から外れる。
窪み部保持部材74には窪み部75に連続したガイド溝82が形成され、このガイド溝82は、開放位置へ回動してストッパー22に当接している蓋6に対して閉止方向と逆方向に回動させる向きの力が作用したときに蓋6とストッパー22との当接箇所を支点として移動する窪み部75の移動方向と反対方向に向けて形成されているので、開放位置に回動している蓋6に対して過大な力が作用する前にガイド溝82を使って凸状軸部72と窪み部75との嵌合を外すことができ、蓋6の回動支点部となっている窪み部75、窪み部保持部材74、アーム部73等の破損防止効果を高めることができる。
また、このガイド溝82は、開放位置以外の回動位置に位置している蓋6に対して外力が作用したときに窪み部75が移動する方向と逆方向ではないので、蓋6が開放位置以外の位置に位置しているときに凸状軸部72が窪み部75から外れ易くなるという事態の発生を回避できる。
外れた蓋6を本体ケース2に取り付ける場合には、アーム部73を拡開方向へ撓ませてガイド溝82に凸状軸部72を嵌合させ、凸状軸部72がガイド溝82上を窪み部75に向けて移動する方向へ蓋6を押せばよい。このとき、アーム部73を拡開方向へ撓ませる寸法が小さくなるので、外れた蓋6を本体ケース2に取り付ける作業を容易に行える。
本発明の第9の実施の形態を図19に基づいて説明する。図19は電気掃除機の一部を示す縦断正面図である。
本実施の形態の基本的構造は第8の実施の形態と同じであり、本実施の形態の電気掃除機91では、第8の実施の形態で説明したガイド溝82に代えて、ガイド溝92を形成したものである。このガイド溝92は、窪み部75から離れてガイド溝92の端部に向かうにつれ、深さ寸法が次第に深くなるように形成されている。2つのガイド溝92の先端部の間隔gは、アーム部73が撓みを生じていないときの2つの窪み部75の底面部の間隔hより小さく設定されている。
このような構成において、外れた蓋6を本体ケース2に取り付ける場合、アーム部73を拡開方向へ撓ませることなく凸状軸部72をガイド溝92の端部に嵌合させ、嵌合させた後は凸状軸部72がガイド溝92上を窪み部75に向けて移動する方向へ蓋6を押せばよい。凸状軸部72がガイド溝92上を移動するにつれてアーム部73が次第に拡開する方向に撓み、やがて、凸状軸部72が窪み部75が嵌合される。このため、外れた蓋6を本体ケース2に取り付ける際にアーム部73を拡開方向へ撓ませる必要がなくなり、外れた蓋6を本体ケース2に取り付ける作業をより一層容易に行える。
本発明の第1の実施の形態の電気掃除機の概略構造を示す側面図である。 軸受を示す斜視図である。 支点軸を示す斜視図である。 支点軸と軸受との嵌合状態を示す側面図である。 本発明の第2の実施の形態の電気掃除機の概略構造を示す側面図である。 支点軸を示す斜視図である。 軸受を示す斜視図である。 支点軸と軸受との嵌合状態を示す側面図である。 本発明の第3の実施の形態の軸受の形状を示す側面図である。 本発明の第4の実施の形態の電気掃除機の概略構造を示す側面図である。 その一部を示す縦断正面図である。 本発明の第5の実施の形態の電気掃除機の概略構造を示す側面図である。 その一部を示す縦断正面図である。 本発明の第6の実施の形態の電気掃除機の一部を示す縦断正面図である。 本発明の第7の実施の形態の電気掃除機の概略構造を示す側面図である。 その一部を示す縦断正面図である。 本発明の第8の実施の形態の電気掃除機の概略構造を示す側面図である。 その一部を示す縦断正面図である。 本発明の第9の実施の形態の電気掃除機の一部を示す縦断正面図である。
符号の説明
1 電気掃除機
2 本体ケース
3 集塵室
6 蓋
7 ストッパー
9 軸受
11 開口部
12 支点軸
21 電気掃除機
22 ストッパー
23 支点軸
24 軸受
26 開口部
31a、31b ガイド部
41 電気掃除機
42 窪み部
43 アーム部
45 凸状軸部
51 電気掃除機
52 ガイド溝
61 電気掃除機
62 ガイド溝
71 電気掃除機
72 凸状軸部
73 アーム部
75 窪み部
81 電気掃除機
82 ガイド溝
91 電気掃除機
92 ガイド溝

Claims (9)

  1. 本体ケース内に集塵室が形成され、前記集塵室を閉止する閉止位置と前記集塵室を開放する開放位置とに回動可能に蓋が前記本体ケースに取り付けられた電機掃除機において、
    前記本体ケースに設けられた一対の軸受と、
    前記蓋の両側に設けられ、前記軸受に回動可能に嵌合された一対の支点軸と、
    前記本体ケースに設けられ、開放位置へ回動した前記蓋に当接されてこの蓋の回動範囲を規制するストッパーと、
    を有し、
    前記軸受は、嵌合された前記支点軸の外周面に対向する部分の一部に開口部を有し、この開口部の間隔が前記支点軸の外径寸法より小さくなる縮径状態と大きくなる拡開状態とに可変可能な可撓性を有するCリング形状に形成され、
    前記開口部は、開放位置へ回動して前記ストッパーに当接した前記蓋に対して閉止方向と逆方向に回動させる向きの力が作用したとき、前記蓋と前記ストッパーとの当接箇所を支点として移動する前記支点軸により押圧されて拡開することにより前記支点軸と前記軸受との嵌合が外れる位置に位置付けられていることを特徴とする電気掃除機。
  2. 本体ケース内に集塵室が形成され、前記集塵室を閉止する閉止位置と前記集塵室を開放する開放位置とに回動可能に蓋が前記本体ケースに取り付けられた電機掃除機において、
    前記蓋の両側に設けられた一対の軸受と、
    前記本体ケースに設けられ、前記軸受に回動可能に嵌合された支点軸と、
    前記本体ケースに設けられ、開放位置へ回動した前記蓋に当接してこの蓋の回動範囲を規制するストッパーと、
    を有し、
    前記軸受は、嵌合された前記支点軸の外周面に対向する部分の一部に開口部を有し、この開口部の間隔が前記支点軸の外径寸法より小さくなる縮径状態と大きくなる拡開状態とに可変可能な可撓性を有するCリング形状に形成され、
    前記開口部は、開放位置へ回動して前記ストッパーに当接した前記蓋に対して閉止方向と逆方向に回動させる向きの力が作用したとき、前記蓋と前記ストッパーとの当接箇所を支点として移動する前記軸受が前記支点軸に押圧されて拡開することにより前記軸受と前記支点軸との嵌合が外れる位置に位置付けられていることを特徴とする電気掃除機。
  3. 前記開口部の両側の縁部にガイド部が設けられ、これらのガイド部は前記開口部の幅寸法より拡開する向きに延出していることを特徴とする請求項1又は2記載の電気掃除機。
  4. 本体ケース内に集塵室が形成され、前記集塵室を閉止する閉止位置と前記集塵室を開放する開放位置とに回動可能に蓋が前記本体ケースに取り付けられた電機掃除機において、
    前記本体ケースに設けられた一対の半球状の窪み部と、
    前記蓋の両側に設けられた可撓性を有する一対のアーム部と、
    前記アーム部に設けられ、前記窪み部に嵌合された凸状軸部と、
    前記本体ケースに設けられ、開放位置へ回動した前記蓋に当接されてこの蓋の回動範囲を規制するストッパーと、
    を有することを特徴とする電気掃除機。
  5. 前記本体ケースに、前記窪み部に連続した前記窪み部より浅い深さ寸法のガイド溝が形成され、
    前記ガイド溝は、開放位置へ回動して前記ストッパーに当接している前記蓋に対して閉止方向と逆方向に回動させる向きの力が作用したとき、前記蓋と前記ストッパーとの当接箇所を支点として移動する前記凸状軸部の移動方向に向けて形成されていることを特徴とする電気掃除機。
  6. 前記ガイド溝は、前記窪み部から離れるにつれて深さ寸法が次第に深くなっていることを特徴とする請求項5記載の電気掃除機。
  7. 本体ケース内に集塵室が形成され、前記集塵室を閉止する閉止位置と前記集塵室を開放する開放位置とに回動可能に蓋が前記本体ケースに取り付けられた電機掃除機において、
    前記蓋の両側に設けられた可撓性を有する一対のアーム部と、
    前記アーム部に設けられた半球状の窪み部と、
    前記本体ケースに設けられ、前記窪み部に嵌合された凸状軸部と、
    前記本体ケースに設けられ、開放位置へ回動した前記蓋に当接されてこの蓋の回動範囲を規制するストッパーと、
    を有することを特徴とする電気掃除機。
  8. 前記アーム部に、前記窪み部に連続した前記窪み部より浅い寸法のガイド溝が形成され、
    前記ガイド溝は、開放位置へ回動して前記ストッパーに当接した前記蓋に対して前記ストッパーに押圧されて回動する向きの力が作用したとき、前記蓋と前記ストッパーとの当接箇所を支点として移動する前記窪み部の移動方向と反対方向に向けて形成されていることを特徴とする電気掃除機。
  9. 前記ガイド溝は、前記窪み部から離れるにつれて深さ寸法が次第に深くなっていることを特徴とする請求項8記載の電気掃除機。



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