JP2016043208A - 携帯用掃除機 - Google Patents

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Yoshitaka Sugata
嘉隆 菅田
岡田 厚人
Atsuto Okada
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Abstract

【課題】収納サイズをより小さくするととともに、収納時の作業性を向上した携帯用掃除機を提供する。
【解決手段】掃除機本体10の吸込み口31に装着される延長管40の長手方向の所定位置には、延長管40を折り曲げ可能に接続するヒンジ部50が設けられており、ヒンジ部50により折り曲げられた延長管40の先端に装着された床用ノズル60の端部は、長手方向において掃除機本体10の後端位置に達している。
【選択図】 図6

Description

本発明は、掃除機本体に延長管を装着して使用する携帯用掃除機に関する。
従来から、グリップ部を有するハウジングに電動送風機が収容され、この電動送風機の運転によりハウジングの先端に設けられた吸込み口から吸い込まれた粉塵等をハウジング内の集塵室に設置された紙パック等に貯めるように構成された携帯用掃除機が知られている。この種の携帯用掃除機には、作業性を向上するために、吸込み口に接続される延長管が備えられているのが一般的である。
この種の携帯用掃除機を収納するときは、延長管を吸込み口から取り外すことで長手方向の収納サイズを小さくすることができる。たとえば、下記特許文献1には、吸込み口から取り外した延長管をフック部の係合により掃除機本体の側部に一定の隙間がある状態で略平行に取り付けることで、長手方向の収納サイズを小さくするとともに、掃除機本体の端部と延長管に装着された床用ノズル(引用文献1においては「吸込口体」)とを載置面に接触させることで、自立状態での縦置き収納が可能な携帯用掃除機に関する発明が記載されている。
実開昭62−109048号公報
ところが、上述の特許文献1に記載される携帯用掃除機においては、長手方向の収納サイズが床用ノズルを装着した延長管の長さとなり、これ以上長手方向の収納サイズを小さくすることが困難であった。また、上述の特許文献1に記載される携帯用掃除機においては、収納する際は、延長管を吸込み口から取り外したのち、さらにフック部を係合させることが必要であり、作業が煩雑であった。
本発明は、上述した課題の存在に鑑みてなされたものであって、その目的は、収納サイズをより小さくするととともに、収納時の作業性を向上した携帯用掃除機を提供することである。
本発明に係る携帯用掃除機は、グリップ部を有するハウジングと、前記ハウジングに収容される電動送風機と、前記ハウジングの先端に設けられる吸込み口と、を備える掃除機本体と、前記吸込み口に装着される延長管と、前記延長管の先端に装着される床用ノズルと、を備える携帯用掃除機であって、前記延長管の長手方向の所定位置には、前記延長管を折り曲げ可能に接続するヒンジ部が設けられており、前記ヒンジ部により折り曲げられた前記延長管の先端に装着された前記床用ノズルの端部は、長手方向において前記掃除機本体の後端位置に達していることを特徴とする。
また、本発明に係る携帯用掃除機は、前記吸込み口を上方にして縦置きした時に、前記掃除機本体の後端と前記床用ノズルの端部が載置面に接触することにより自立可能とすることができる。
さらに、本発明に係る携帯用掃除機は、前記ヒンジ部により折り曲げられた前記延長管は、前記掃除機本体の側面に沿うように構成することができる。
さらにまた、本発明に係る携帯用掃除機は、前記ヒンジ部により折り曲げられた前記延長管の折り曲げ状態を維持するための係止部を設けることができる。
本発明によれば、収納サイズをより小さくするととともに、収納時の作業性を向上した携帯用掃除機を提供することができる。
本実施形態に係る携帯用掃除機の掃除機本体の縦断面図である。 本実施形態に係る携帯用掃除機の縦断面図である。 図2のヒンジ部の拡大図である。 ヒンジ部の動作を説明するための図3に相当する図であり、嵌合を解除した状態を示している。 ヒンジ部の動作を説明するための図3に相当する図であり、折り曲げ途中の状態を示している。 本実施形態に係る携帯用掃除機を縦置き収納した状態を示す縦断面図である。 別の実施形態に係る携帯用掃除機の縦断面図である。 別の実施形態に係る携帯用掃除機を縦置き収納した状態を示す縦断面図である。 本実施形態に係る携帯用掃除機の掃除機本体を縦置き収納した状態を示す縦断面図である。 さらに別の実施形態に係る携帯用掃除機を縦置き収納した状態を示す縦断面図である。
以下、本発明を実施するための好適な実施形態について図を用いて説明する。なお、以下の実施形態は、各請求項に係る発明を限定するものではなく、また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
まず、図1および図2を参照して本実施形態に係る携帯用掃除機の基本構造について説明する。
図1は本実施形態に係る携帯用掃除機の掃除機本体の縦断面図であり、図2は本実施形態に係る携帯用掃除機の縦断面図である。
本発明の本実施形態に係る携帯用掃除機1の掃除機本体10は、後方上部にグリップ部12が一体的に形成されたハウジング11と、ハウジング11の前端に設けられた略筒形状の吸込み口31とを備えている。吸込み口31は、ハウジング11から前方へ突出して設けられており、その先端は斜め形状に形成されている。ハウジング11の内部中央にはモータ21とファン22とを有する電動送風機20が配置されている。電動送風機20の前側には、不図示の紙パック等が設置される集塵室13が形成されており、集塵室13に吸込み口31の後端が接続されている。集塵室13の上方には、紙パック等を交換するための開閉式の蓋14が設置されている。
グリップ部12の前側上面には、電動送風機20の運転操作を行うためのスイッチ23が配置されている。ハウジング11の後方下部には駆動電源としてのバッテリ24が収容されており、ハウジング11の後端に設置されたカバー部材15を取り外すことで取り出して交換することが可能となっている。カバー部材15の後端16は長手方向である前後方向の軸線に対して垂直な面として形成されている。モータ21の下方におけるハウジング11の側面(下面)には係止凹部17が形成されている。
吸込み口31の先端側には、図2に示すように、延長管40が前方に突出して装着されている。具体的には、延長管40の基端部41を吸込み口31に挿嵌することで装着されている。延長管40の先端側には床用ノズル60が前方に突出して装着されている。具体的には、床用ノズル60の接続部61を延長管40の先端部42に挿嵌することで装着されている。なお、床用ノズル60は、吸込み口31に直接装着することも可能である。
本実施形態に係る携帯用掃除機1の延長管40は、長手方向の所定位置に延長管40を折り曲げ可能に接続するヒンジ部50が設けられている。そこで、図3〜図6を参照図に加えて、ヒンジ部50について説明する。
ここで、図3は図2のヒンジ部の拡大図である。図4はヒンジ部の動作を説明するための図3に相当する図であり、嵌合を解除した状態を示している。図5はヒンジ部の動作を説明するための図3に相当する図であり、折り曲げ途中の状態を示している。図6は本実施形態に係る携帯用掃除機を縦置き収納した状態を示す縦断面図である。
本実施形態に係る携帯用掃除機1の延長管40は、長手方向で2分割された基本構成であり、吸込み口31に装着される基端側延長管43と、基端側延長管43とヒンジ部50により折り曲げ可能に接続される先端側延長管44とを備えている。基端側延長管43の基端部41の外周面には、図3によく示されるように、長手方向に延びる突条部43aが形成されている。また、吸込み口31の内周面には、突条部43aが嵌る溝31aが形成されている。この構成により、基端側延長管43の基端部41を吸込み口31に挿嵌する場合、突条部43aと溝31aの位置を一致させることになるので、基端側延長管43と吸込み口31、すなわち、延長管40と掃除機本体10とは常に一定の位置関係で装着されることになる。
ヒンジ部50は、基端側延長管43の先端側に形成され、長手方向に延びる長孔45aが形成された一対の支持部45と、先端側延長管44の基端側に形成され、一対の支持部45の間に配置されるとともに、長孔45a,45aに挿通する支軸46が設けられた突部47とを備えている。先端側延長管44の基端側には、基端側延長管43の先端側に挿嵌することで、基端側延長管43と先端側延長管44とを接続する嵌合筒部48が所定の長さで形成されている。また、先端側延長管44の先端側の下面には、延長管40をヒンジ部50により折り曲げた時に、ハウジング11の下面に形成された係止凹部17に弾性係止可能な係止凸部49が形成されている。
次に、延長管40をヒンジ部50により折り曲げる工程について説明する。
延長管40をヒンジ部50により折り曲げる工程は、まず、図4に示されるように、先端側延長管44を前方に移動させて、基端側延長管43への嵌合筒部48の挿嵌状態を解除する。このとき、支軸46は長孔45a,45a内を前方に移動することになる。次に、図5に示されるように、先端側延長管44を、支軸46を中心として下方へ回転させて折り曲げる。そして、さらに折り曲げていくと、先端側延長管44は掃除機本体10の側面である下面に沿う位置に近づく。このとき、係止凸部49が係止凹部17の位置と合うように、先端側延長管44の長手方向位置を調整し、係止凸部49が係止凹部17の位置に合ったところで先端側延長管44を掃除機本体10の側面(下面)に接近する方向へ押圧することで、係止凹部17に係止凸部49が弾性係止する(図6参照)。この弾性係止により、先端側延長管44の掃除機本体10の側面(下面)に沿った折り曲げ状態が維持されることになる。また、この状態においては、先端側延長管44と基端側延長管43は略平行に配置されており(すなわち、先端側延長管44は約180度回転している)、先端側延長管44の先端部に装着された床用ノズル60の端部は、掃除機本体10の後端であるカバー部材15の後端16の長手方向位置に達している。これにより、床用ノズル60と後端16の長手方向位置は略一致しているので、図6に示すように、床面等の載置面FLに、カバー部材15の後端16と床用ノズル60の端部とを接触させた状態で自立させることが可能となる。
本発明の本実施形態に係る携帯用掃除機1においては、上述のように構成したことで、長手方向の収納サイズを、床用ノズル60を装着した先端側延長管44の長さ程度にすることができる。すなわち、従来の携帯用掃除機の場合と比較して、長手方向の収納サイズを基端側延長管43の長さ程度小さくすることが可能となる。
また、収納時に延長管40を掃除機本体10から取り外す必要がないので、作業性がよい。さらに、延長管40を紛失するおそれがなくなる。
また、延長管40をヒンジ部50により折り曲げた状態で自立させることが可能なので、縦置き収納することができて便利である。
さらに、上述のように、折り曲げられた床用ノズル60を装着した先端側延長管44は、掃除機本体10の側面(下面)に沿った状態となるので、縦置き収納した時の設置面積を小さくすることができる。
なお、本実施形態に係る携帯用掃除機1の掃除機本体10においは、図9に示すように、掃除機本体10単体でも、床面等の載置面FLにカバー部材15の後端16を接触させた状態で自立できる構成となっている。このような掃除機本体10を備える携帯用掃除機1においても、延長管40を上述のように構成することで、自立状態をより安定させることが可能である。
次に、本発明の別の実施形態に係る携帯用掃除機ついて、図7および図8を参照して説明する。
ここで、図7は別の実施形態に係る携帯用掃除機の縦断面図である。図8は別の実施形態に係る携帯用掃除機を縦置き収納した状態を示す縦断面図である。なお、以下の説明においては、上述の実施形態と同じ構成については、説明を省略している。
本発明の別の実施形態に係る携帯用掃除機100は、吸込み口31の先端側には、延長管140が前方に突出して装着されている。具体的には、延長管140の基端部141を吸込み口31に挿嵌することで装着されている。延長管140の先端側には床用ノズル60が前方に突出して装着されている。具体的には、床用ノズル60の接続部61を延長管140の先端部142に挿嵌することで装着されている。
延長管140は、長手方向の所定位置に延長管140を折り曲げ可能に接続するヒンジ部150が設けられている。
延長管140は、長手方向で2分割された基本構成であり、吸込み口31に装着される基端側延長管143と、基端側延長管143とヒンジ部150により折り曲げ可能に接続される先端側延長管144とを備えている。
ヒンジ部150は、基端側延長管143の先端側に形成され、孔145aが穿設された一対の支持部145と、先端側延長管144の基端側に形成され、一対の支持部145の間に配置されるとともに、孔145a,145aに挿通する支軸146が設けられた突部147とを備えている。基端側延長管143の先端側の支持部145の反対側には、後述する被係止部149の係止可能な係止爪148が配置されている。係止爪148は、図8に示すように、先端側に形成された爪部148aと、後端側に形成された押圧操作部148bと、爪部148aと押圧操作部148bとの間に穿設された孔148cとを有しており、孔148cが基端側延長管143に支持された支点軸151に嵌合することで揺動可能に設置されている。押圧操作部148bと基端側延長管143の外周面との間には、係止爪148を、支点軸151を中心として反時計回りの方向に付勢するバネ152が配置されている。先端側延長管144の突部147の反対側外周面には係止爪148の爪部148aが係止可能な被係止部149が突設されている。なお、被係止部149へ係止爪148が係止した状態では、基端側延長管143と先端側延長管144とは直線状に配置されており、基端側延長管143の先端面と先端側延長管144の基端面は密着している。
掃除機本体10の下面には、先端側延長管144を弾性挟持可能な係止部としてのクリップ部材153が配置されている。
次に、延長管140をヒンジ部150により折り曲げる工程について説明する。
延長管140をヒンジ部150により折り曲げる工程は、まず、係止爪148の押圧操作部148bをバネ152の付勢力に抗して押圧して、係止爪148の被係止部149への係止状態を解除する。次に、先端側延長管144を、支軸146を中心として下方へ回転させるように折り曲げる。そして、先端側延長管144を掃除機本体10の側面である下面に配置されたクリップ部材153に押し込んで弾性挟持により係止させる。この係止により、先端側延長管144の掃除機本体10の側面(下面)に沿った折り曲げ状態が維持されることになる。また、この状態においては、先端側延長管144と基端側延長管143は略平行に配置されており(すなわち、先端側延長管144は約180度回転している)、先端側延長管144の先端部に装着された床用ノズル60の端部は、掃除機本体10の後端であるカバー部材15の後端16の長手方向位置に達している。これにより、床用ノズル60と後端16の長手方向位置は略一致しているので、図8に示すように、床面等の載置面FLに、カバー部材15の後端16と床用ノズル60の端部とを接触させた状態で自立させることが可能となる。
本発明の別の実施形態に係る携帯用掃除機100においては、上述のように構成したことで、長手方向の収納サイズを、床用ノズル60を装着した先端側延長管144の長さ程度にすることができる。すなわち、従来の携帯用掃除機の場合と比較して、長手方向の収納サイズを基端側延長管143の長さ程度小さくすることができる。
また、収納時に延長管140を掃除機本体10から取り外す必要がないので、作業性がよい。さらに、延長管140を紛失するおそれがなくなる。
また、上述のように、延長管140をヒンジ部150により折り曲げた状態で自立させることが可能なので、縦置き収納することができて便利である。
さらに、上述のように、折り曲げられた床用ノズル60を装着した先端側延長管144は、掃除機本体10の側面(下面)に沿った状態となるので、縦置き収納した時の設置面積を小さくすることができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲に限定さない。上記実施形態には、多様な変更又は改良を加えることが可能である。
たとえば、上記実施形態に係る携帯用掃除機1,100おいては、吸込み口31は、掃除機本体10のハウジング11から前方に突出して設けられていたが、この構成に限定されない。例えば、図10に示すように、吸込み口231は、掃除機本体210のハウジング211から前方に突出しない形態として設けてもよい。なお、ここで、図10は、さらに別の実施形態に係る携帯用掃除機を縦置き収納した状態を示す縦断面図であり、吸込み口231以外の構成については、上述の別の実施形態に係る携帯用掃除機と同様である。
また、たとえば、上記実施形態に係る携帯用掃除機1,100おいては、駆動電源は、ハウジング11に収容されたバッテリ24としたが、この構成に限定されない。たとえば、電源コードを介して給電される商用電源を駆動電源としてもよい。また、たとえば、バッテリをカートリッジ式としてもよい。
1 携帯用掃除機、10 掃除機本体、11 ハウジング、12 グリップ部、13 集塵室、14 蓋、15 カバー部材、16 後端、17 係止凹部、20 電動送風機、21 モータ、22 ファン、23 スイッチ、24 バッテリ、31 吸込み口、31a 溝、40 延長管、41 基端部、42 先端部、43 基端側延長管、43a 突条部、44 先端側延長管、45 支持部、45a 長孔、46 支軸、47 突部、48 嵌合筒部、49 係止凸部、50 ヒンジ部、60 床用ノズル、61 接続部、100 携帯用掃除機、140 延長管、141 基端部、142 先端部、143 基端側延長管、144 先端側延長管、145 支持部、145a 孔、146 支軸、147 突部、148 係止爪、148a 爪部、148b 押圧操作部、148c 孔、149 被係止部、150 ヒンジ部、151 支点軸、152 バネ、153 クリップ部材、210 掃除機本体、211 ハウジング、231 吸込み口

Claims (4)

  1. グリップ部を有するハウジングと、前記ハウジングに収容される電動送風機と、前記ハウジングの先端に設けられる吸込み口と、を備える掃除機本体と、
    前記吸込み口に装着される延長管と、
    前記延長管の先端に装着される床用ノズルと、を備える携帯用掃除機において、
    前記延長管の長手方向の所定位置には、前記延長管を折り曲げ可能に接続するヒンジ部が設けられており、
    前記ヒンジ部により折り曲げられた前記延長管の先端に装着された前記床用ノズルの端部は、長手方向において前記掃除機本体の後端位置に達していることを特徴とする携帯用掃除機。
  2. 前記吸込み口を上方にして縦置きした時に、前記掃除機本体の後端と前記床用ノズルの端部が載置面に接触することにより自立可能としたことを特徴とする請求項1に記載の携帯用掃除機。
  3. 前記ヒンジ部により折り曲げられた前記延長管は、前記掃除機本体の側面に沿うことを特徴とする請求項1又は2に記載の携帯用掃除機。
  4. 前記ヒンジ部により折り曲げられた前記延長管の折り曲げ状態を維持するための係止部が設けられたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の携帯用掃除機。
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