JP5249873B2 - 電気掃除機 - Google Patents
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Description
このように鉤状の係合部が円筒内に突出していると、延長管を再び第2の吸口体に挿入する際に、係合部が延長管に干渉するために、延長管を容易に挿入できない場合がある。
また、第2の吸口体を介してゴミを吸引する際に、その吸い込み流路となる円筒内に鉤状の係合部が突出したままとなっているので、ゴミが係合部に引っ掛かり易くなる。特に、糸くず、毛髪、毛玉等の繊維状のゴミが係合部に引っ掛かると取れ難く、引っ掛かったゴミは吸い込んだ空気の流れを乱してエネルギー損失を増加し、騒音を引き起こす場合がある。
また、本発明の第2の課題は、流通する空気のエネルギー損失を抑制した吸口体を備える電気掃除機を提供することにある。
また、本発明の第3の課題は、騒音の発生を防止した吸口体を備える電気掃除機を提供することにある。
また、本発明の第4の課題は、吸口体の先端に更に延長管等の他のパイプを取り付ける際に、吸口体に他のパイプを挿入しやすい電気掃除機を提供することにある。
なお、第2の吸口体7は、特許請求の範囲にいう「吸口体」に相当すると共に、「通風管」に相当する。つまり、第2の吸口体7は、第2の吸口体7の前側から延長管5や第1の吸口体6が取り外された状態では、第2の吸口体7の前側から空気を吸い込むことが可能なため、「吸口体」として機能し、第2の吸口体7の前側から延長管5や第1の吸口体6が取り付けられた状態では、延長管5や第1の吸口体6からの空気を通すため、「通風管」として機能する。ただし、第2の吸口体7だけでなく、ホース体3、操作管4、延長管5も、空気を通すため、「通風管」として機能する。
第2の吸口体7は、図2に示すように、延長管5を取り外した際に、ブラシ部材9が前方に突出する(飛び出す)ようになっている。また、第2の吸口体7の後部には、一対のコネクタピンP1,P1が設けられている。このコネクタピンP1,P1は、操作管4の手元スイッチSW(図1参照)によって、第1の吸口体6に内蔵した掃除ロータ(図示省略)の操作が可能となるように、手元スイッチSW側と導通するソケットS1,S1と電気的に接続するものである。なお、第2の吸口体7と延長管5とのこの電気的接続は、延長管5のコネクタピンP2,P2と、第2の吸口体7のソケットS2,S2(図4参照)とによって行われる。ちなみに、図2中、符号8は、後記するパイプ部材であり、符号12は、後記するケースであり、符号31は、後記する一体部材を構成するボタン(操作部)であり、符号37は、ボタン31をケース12の外側に臨ませる開口である。また、符号5dは、後記する鉤状の係合部33(図7(a)参照)が嵌り込む凹部である。なお、塵埃検出器などの他の機器が第1の吸口体6や延長管5に存在する場合は、コネクタピンは3本以上であってもよい。
このスリット15の長さは、後記するように、ブラシ部材9が突出する際の移動距離に合わせ込むように設定されている。
枠部材23は、パイプ部材8(図3参照)の前部を囲堯可能なように、パイプ部材8の前部の外周形状と略同形状の内側空間23bを有している。この枠部材23に設けられた植毛部21には、前方に突出するように植毛21aが施されている。また、枠部材23は、植毛21aが内側空間23b側に倒れ込まないように、植毛21aの内側で立設したリブ21bを有している。
このスライド部25は、前記したように、パイプ部材8の前部を内嵌するようになっている。
この取付孔35は、次に説明するストッパ片20の支持部20bの平面形状に対応した矩形を呈しており、支持部20bを受け入れてストッパ片20をスライド部25に固定する。
ストッパ片20の頭部20aは、前記したように、スライド部25に内嵌されたパイプ部材8の内側にスリット15を介して突出するように配置される。
つまり、スライド部25は、ストッパ片20の頭部20aがパイプ部材8のスリット15内で前後方向に移動可能な距離で、パイプ部材8に対してスライドすることとなる。
ちなみに、スリット15を介してパイプ部材8の内側に突出するストッパ片20の頭部20aには、スライド部25に内嵌されたパイプ部材8(図3参照)内に延長管5を挿入する際に、延長管5が当接することとなる。
ケース12は、図9に示すように、その後側に円形の開口部38を有している。また、ケース12内の開口部38周りには、バネ座39が設けられている。このバネ座39には、図5及び図8に示すブラシ部材9(スライド部25)のバネ座36にその一端が取り付けられたバネ部材11の他端が取り付けられることとなる。そして、図9に示すケース12の開口部38からパイプ部材8(図4参照)の後部が突出するように配置された際に(図2参照)、バネ部材11(図8参照)がブラシ部材9のバネ座36(図8参照)とケース12のバネ座39(図9参照)との間で圧縮されることによって、ケース12内に固定されたパイプ部材(図2参照)に対して、ブラシ部材9は前方に向かって付勢されることとなる。
図1に示す電気掃除機1は、操作管4の先端に、第2の吸口体7、延長管5、及び第1の吸口体6をこの順番で接続しているので、第1の吸口体6を介してゴミを吸引することで掃除を行うことができる。
そして、この第2の吸口体7は、図10(a)及び(b)に示すように、ケース12内に収納されたパイプ部材8に対してブラシ部材9が突出していない。ちなみに、図10(a)においては、作図の便宜上、延長管5及び操作管4の記載を省略している。そして、図10(b)においては、延長管5の後部を仮想線で記載し、操作管4の記載を省略している。
したがって、ブラシ部材9は、パイプ部材8に対してこれ以上に後退することが防止されている。
したがって、ブラシ部材9は、たとえバネ部材11(図8参照)によって前方に付勢されていても、係止部29がレール部材34の前端に当接しているので、パイプ部材8に対して前方に突出することが防止されている。
したがって、鉤状の係合部33の先端は、図10(b)に示すように、パイプ部材8内に挿入された延長管5の凹部5dに嵌り込む。その結果、延長管5は、パイプ部材8から抜け出ることが防止される。
その結果、図10(b)に示すレール部材34の前端に当接していた係止部29が下方に外れることで、ブラシ部材9は、前方に付勢するバネ部材11(図8参照)によって前方に移動する。そして、ブラシ部材9と共にスリット15内を前方に移動するストッパ片20の頭部20aによって、パイプ部材8に挿入されていた延長管5は、前方に押出される。
したがって、ブラシ部材9は、パイプ部材8に対してこれ以上に突出することが防止されている。
したがって、一体部材10の係止部29は、バネ部材32を介して受ける反力によって上方に変位しようとしてもレール部材34の下面に当接することで、上方への変位を防止される。つまり、一体部材10は、第2の状態から第1の状態に変位することがレール部材34によって禁止されている。言い換えれば、レール部材34(保持部材)は、第2の状態を保持している。
本実施形態に係る電気掃除機1では、第2の吸口体7から延長管5を抜き去ることで、ブラシ部材9が前方に突出する。その結果、第2の吸口体7を介してゴミを吸引する際に、突出したブラシ部材9を使用することができる。
したがって、本実施形態に係る電気掃除機1によれば、第2の吸口体7のパイプ部材8内で、鉤状の係止部29にゴミが引っ掛かるのを防止することができる。
前記実施形態では、第2の吸口体7は植毛部21を有しているが、本発明は植毛部21を有しない単なる「通風管」であってもよい。なお、植毛部21を有しない通風管であってもゴミを吸引する吸口体として機能する。
図14に示すように、この第2の吸口体7は、植毛部21が後側半体19の前部であってその上下方向の略中央に設けたヒンジHを介して取り付けられている。この第2の吸口体7はヒンジHを中心に植毛部21が回動することで傾斜可能となっている。なお、図14中、符号12はケースであり、符号8はパイプ部材であり、符号10は一体部材であり、符号11はバネ部材である。
また、ヒンジHは、図15に示すように、後側半体19の前部であってその下側に偏移した位置に設けられても良い。このような第2の吸口体7は、ブラシ部材9の前側半体18がパイプ部材8に対して回動して突出するように構成されていてもよい。
本発明の技術思想は、パイプ部材8に対してブラシ部材9が前後方向に摺動する吸口体だけではなく、パイプ部材8の上側または下側の何れかを支点としてブラシ部材9が前後に回動する吸口体に適用してもよい。摺動する場合も回動する場合もパイプ部材8に対してブラシ部材9が前方へ飛び出すこととなる。
2 掃除機本体
3 ホース体
4 操作管
5 延長管
6 第1の吸口体
7 第2の吸口体(吸口体)
9 ブラシ部材
10 一体部材
11 バネ部材(付勢手段)
14 差込口
18 前側半体
19 後側半体
21 植毛部
25 スライド部
29 係止部
31 ボタン(操作部)
32 バネ部材(付勢部)
33 係合部
34 レール部材(保持部材)
H ヒンジ
Claims (6)
- 掃除機本体と、一端が前記掃除機本体側に連通し、かつ他端に他のパイプが挿入可能な吸口体とを備えた電気掃除機において、
前記吸口体は、前記他のパイプを挿入可能なパイプ部材と、
前記パイプ部材に対して突出可能なブラシ部材と、
押下操作可能な操作部と前記パイプ部材側に収納された状態に前記ブラシ部材を係止する係止部と前記パイプ部材の内側に突出して前記パイプ部材に挿入された前記他のパイプに係合可能な係合部とが一体に形成された一体部材と、
を備え、
前記一体部材は、前記パイプ部材に前記他のパイプが挿入されていない状態において、前記係合部を前記パイプ部材の内側への突出方向とは反対側へ変化した状態に保持することを特徴とする電気掃除機。 - 掃除機本体と、一端が前記掃除機本体側に連通しかつ他端に他のパイプが挿入可能な吸口体とを備えた電気掃除機において、
前記吸口体は、前記他のパイプを挿入可能なパイプ部材と、
前記パイプ部材に対して突出可能なブラシ部材と、
押下操作可能な操作部と前記パイプ部材側に収納された状態に前記ブラシ部材を係止する係止部と前記パイプ部材の内側に突出して前記パイプ部材に挿入された前記他のパイプに係合可能な係合部とが一体に形成された一体部材と、
を備え、
前記一体部材は、前記ブラシ部材が前記パイプ部材に対して突出した状態において、前記係合部を前記パイプ部材の内側への突出方向とは反対側へ変化した状態に保持することを特徴とする電気掃除機。 - 掃除機本体と、一端が前記掃除機本体側に連通しかつ他端に他のパイプが挿入可能な通風管とを備えた電気掃除機において、
前記通風管は、
前記他のパイプを挿入可能なパイプ部材と、
押下操作可能な操作部と、
前記パイプ部材に挿入された前記他のパイプに係合可能でかつ前記操作部の変化に連動して変化する係合部と、
前記パイプ部材の内側に突出する方向へ前記係合部を付勢する付勢部と、
を備え、
前記係合部は、前記パイプ部材の内側に突出した状態において前記他のパイプに係合可能で、前記操作部への押下操作に連動して前記パイプ部材の内側への突出方向とは反対側へ変化し、前記パイプ部材の内側への突出方向とは反対側へ変化した状態において前記他のパイプとの係合を解除可能で、
前記係合部は、前記パイプ部材に前記他のパイプが挿入されていない状態において、前記パイプ部材の内側への突出方向とは反対側へ変化した状態にあることを特徴とする電気掃除機。 - 請求項3に記載の電気掃除機において、
前記通風管は、前記パイプ部材に対して飛び出し可能な部材と、
前記飛び出し可能な部材を、飛び出し方向に付勢する付勢手段とを備え、
前記飛び出し可能な部材が前記係合部による前記パイプ部材の係合の解除に連動して飛び出しを開始した状態から少なくとも前記パイプ部材に対して飛び出した状態に至るまで、前記パイプ部材の内側への突出方向とは反対側へ変化した状態に前記係合部を保持することを特徴とする電気掃除機。 - 請求項3に記載の電気掃除機において、
前記通風管は、前記パイプ部材に対して飛び出し可能な部材と、
前記飛び出し可能な部材を、飛び出し方向に付勢する付勢手段とを備え、
前記飛び出し可能な部材は、前記係合部に当接して、前記パイプ部材の内側への突出方向とは反対側へ変化した状態に前記係合部を保持する保持部材を有し、
前記保持部材は、前記係合部による前記パイプ部材の係合の解除に連動して前記飛び出し可能な部材が飛び出しを開始した状態から少なくとも前記パイプ部材に対して飛び出した状態に至るまで、前記飛び出し可能な部材の移動方向に延びて形成されることを特徴とする電気掃除機。 - 請求項4又は5に記載の電気掃除機において、
前記飛び出し可能な部材は、ブラシを有することを特徴とする電気掃除機。
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