JP2005228458A - 半導体記憶素子におけるオンダイターミネーションモードの転換回路及びその方法 - Google Patents

半導体記憶素子におけるオンダイターミネーションモードの転換回路及びその方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 半導体記憶素子がオンダイターミネーション動作をエラーなしに行うこと。
【解決手段】 オンダイターミネーションモードの転換回路はパワーダウンモード時遅延固定ループから最初に出力される立ち上がりクロックと立下りクロックとを利用して、ラッチ中のバッファリングされたクロックイネーブル信号を出力させることによって、モード区分信号を生成するためのモード区分信号の発生手段と、前記モード区分信号に基づき、オンダイターミネーション比較信号をラッチ及び出力させることによって、ターミネーション抵抗発生制御信号を生成するためのオンダイターミネーション制御手段と、前記ターミネーション抵抗発生制御信号に基づき、ターミネーション抵抗を生成するためのターミネーション抵抗発生手段とを備える。
【選択図】図6

Description

本発明は、半導体記憶素子に適用可能なオンダイターミネーション(on die termination;以下、「ODT」と記す)技術に関し、さらに詳細には、ODT技術が適用されるODT回路において、パワーダウンモードからアクティブ/待機モードに転換する場合、パワーダウンモードから離脱した後DLLの出力クロックが安定化される時点までODT回路のモード転換をシフトさせることによって、ODT回路が適切に動作できるようにする技術に関する。
ODT技術は、SSTL(Stub Series Termination logic)IIを基盤とするシステムとメモリ記憶素子との間のインターフェス時に信号反射(sign
al reflection)などを最小化することによって、信号の保全性(signal integrity)を向上させるために導入された。従来にはマザーボード(motherboard)が提供していたターミネーション電圧(VTT:Termination Voltage)及びターミネーション抵抗(RTT:termination resistor)をDDR-II SDRAMではODT技術を利用することによってメモリコントローラ
ー(Memory Controller)の制御によりDRAM内でターミネーションを提供できるようになった。
まず、ターミネーションに関し簡単に述べると、次のようである。
メモリモジュール(Memory Module)上に2個のランク(rank)があると仮定しよう。メモリコントローラーが第1ランクのDRAMからデータを読み出す場合、第2ランクのDRAMにロジックハイ状態のODT信号を印加する。この場合、第2ランクのDRAMは、第1ランクと共有されたデータバス(data bus)上にターミネーションを形成する。このような場合、「RTT(ターミネーション抵抗:termination resistor)を生成する」と称する。
以下では、従来技術に係るODT回路及び動作タイミング図を参照して従来技術の問題点を述べる。
図1は、従来技術に係るアクティブ/待機モード時のODTタイミング図であり、図2は従来技術に係るパワーダウンモード時のODTタイミング図である。
図1及び図2を参照すれば、ODT信号により発生されるRTTの生成時点によってDRAMの現在状態が分かる。すなわち、DRAMがアクティブ/待機モード(Active/Standby)であるか、あるいはパワーダウンモードであるかが分かる。
アクティブ/待機モード時、ODT回路はDRAM内部のDLLから出力される立ち上がりクロックRCLKと立下りクロックFCLKを利用して外部からロジックロー状態からロジックハイ状態に遷移される(low to high)ODT信号を印加する。それから2クロックだけ過ぎた時点T3において、ODT回路は外部クロックCLKの立ち上がりエッジに合わせて外部データバスにRTTを生成する。この時の遅延される時間をODTターンオン遅延時間tAONDという。
そして、ODT回路がロジックハイ状態からロジックロー状態に遷移されるODT信号を印加すれば、2.5クロック後外部クロックCLKの立ち下がりエッジに合わせてRTTがオフされ、この時の遅延時間をODTターンオフ遅延時間tAOFDという。これも、DLL回路の出力である立ち上がりクロックRCLKと立下りクロックFCLKとを利用する。
一方、DRAMのパワーダウンモードには大きく2種類がある。
ロジックロー状態のクロックイネーブル信号CKEが印加されてパワーダウンモードに進入する時、読み出しあるいは書き込みのため、DRAM内の一つのバンクにでも信号のアクセスがあれば、DRAMはアクティブ状態からパワーダウンモードに進入する。このような場合をアクティブパワーダウンモード(Active power Down mode)という。
しかし、DRAM内のいずれのバンクにも信号のアクセスがなければ、DRAMはプリチャージ状態からパワーダウンモードに進入するようになる。このような場合をプリチャージパワーダウンモード(Precharge Power Down Mode)という。
一方、パワーダウンモード時遅延固定ループ(DLL:delay locked loop)に電源が供給されず、その中でもプリチャージパワーダウンモード時DRAMでの電力消費を最大限低減するため、DLL内の遅延ラインに入力されるクロックもはオフされ、DLLは以前のロック(lock)情報を維持するだけ動作しない。したがって、以下ではパワーダウンモードから離脱する時、電力消費の最も大きい変動を誘発するプリチャージパワーダウンモード時に対し述べる。
プリチャージパワーダウンモード時には、DRAMがRTTを生成するために必要とするDLL回路の出力を使用することができない。したがって、図2に示すように、パワーダウンモード時、パワーダウンターンオン時間tAONPDとパワーダウンターンオフ時間tAOFPDの最小/最大は、アクティブ/待機モード時(図1の場合)のODTターンオン遅延時間tAOND及びODTターンオフ遅延時間tAOFDより多いマージンを確保しなければならない必要がある。
図3は、従来技術に係るODT動作のためのブロック構成図であって、DLL310、CKEバッファ320、クロックバッファ330、ODTバッファ340、ODT制御部350、RTT発生部360及びデータ出力バッファ370を含む。各ブロックは、次のような機能を行う。
DLL310は、外部クロックCLKと外部クロックバーCLKBとを利用して立ち上がりクロックRCLKと立下りクロックFCLKとを出力する。CKEバッファ320は、クロックイネーブル信号CKEを受け取ってバッファリングした後、バッファリングされたクロックイネーブル信号ICKEを出力する。クロックバッファ330は、外部クロックCLKと外部クロックバーCLKBとを受け取ってODT制御部350で用いられるクロックであるODT制御部用クロックCLKODTを出力する。ODTバッファ340は入力されるODT信号ODTと基準電圧Vrefとを比較してODT比較信号ODTIを出力する。ODT制御部350は、バッファリングされたクロックイネーブル信号ICKE、ODT制御部用クロックCLKODT、ODT比較信号ODTI、立ち上がりクロックRCLK及び立下りクロックFCLKを受け取って、RTTの発生を制御するためのRTT発生制御信号ODTFを出力する。RTT発生部360は、RTT発生制御信号ODTFに制御されてRTTをオン/オフする。また、データ出力バッファ370はRTT発生部360の出力と結合されてデータを載せて送信する。
図3において、ODT制御部350はCKEバッファ320から出力されるバッファリングされたクロックイネーブル信号ICKE、クロックバッファ330から出力されるODT制御部用クロックCLKODT、ODTバッファ340から出力されるODT比較信号ODTI、DLL310から出力される立ち上がりクロックRCLKと立下りクロックFCLKとを受け取ってRTT発生制御信号ODTFを出力する。ODT制御部350は、外部から印加されるODT信号に対しRTTがオンされたりオフされる時点、すなわち遅延時点を決定する。
図4は、従来技術に係るRTT発生部360の具体回路図である。
ロジックロー状態からロジックハイ状態に遷移されるRTT発生制御信号ODTFがRTT発生部360に入力されれば、電源電圧VDDQ端と接続されたPMOSトランジスタMP1及び接地電圧VSSQ端と接続されたNMOSモストランジスタMN1がターンオンされて、抵抗R1(MP1と中央ノードとの間に接続される)とR2(MN1と中央ノードとの間に接続される)の分配によりRTT発生部360の出力(DQ:データ)をターミネーションするようになる。これを「ODTターンオン」という。
一方、ロジックハイ状態からロジックロー状態に遷移されるRTT発生制御信号ODTFがRTT発生部360に入力されれば、PMOSトランジスタMP1及びNMOSトランジスタMN1がターンオフされることによって、ターンオン中のターミネーションがターンオフする。これを「ODTターンオフ」と言う。
一般に、図3及び図4に示したように、RTT発生部360の出力とデータ出力バッファ370の出力とは接続されており、接続された出力は集積回路でデータ出力ビン(DQ pin)を形成する。
図5は、従来技術に係るODT制御部の動作タイミング図である。
従来技術によれば、パワーダウンモードの進入時にロジックロー状態のクロックイネーブル信号CKEをラッチした後パワーダウンモードから離脱する時、クロックイネーブル信号CKEがロジックハイ状態に遷移されることを感知して、ODT制御部の動作モードをパワーダウンモードからアクティブ/待機モードに転換する。これを詳細に説明すれば次の通りである。
プリチャージパワーダウンモード区間では、DLLがロック状態を維持したまま動作しないため、電力消耗がほぼない状態である。以後、パワーダウンモードから離脱されてDLLが再動作するまでDLLに供給される供給電源が不安定状態にあり、前記供給電源が安定化されるまでDLLから出力されるクロックは不安定である。したがって、この状態において、クロックイネーブル信号CKEがロジックハイ状態に印加されることとほぼ同時にアクティブ/待機モードに転換するようになる(ICKEがロジックローからロジックハイになる)。
この場合、アクティブ/待機モードにおいてRTTを出力するために用いるDLLからの出力クロックが存在しないため、外部から印加されたODT信号に対し非正常的なRTT出力を発生させることができるという問題があった。
そこで、本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされたものであって、本発明の目的は、半導体記憶素子がオンダイターミネーション動作をエラーなしに行うことができるようにすることにある。
本発明の他の目的は、半導体記憶素子のODT動作を行うにおいて、モード転換時にODT信号を正常に処理することにある。
本発明の更に他の目的は、半導体記憶素子のODT動作を行うにおいて、遅延固定ループからクロックが出力された後ODTモードがパワーダウンモードからアクティブ/待機モードに転換させることにある。
上記目的を達成するための本発明によるオンダイターミネーションモードの転換回路は、パワーダウンモード時遅延固定ループから最初に出力される立ち上がりクロックと立下りクロックとを利用して、ラッチ中のバッファリングされたクロックイネーブル信号を出力させることによって、モード区分信号を生成するためのモード区分信号の発生手段と、前記モード区分信号に基づき、オンダイターミネーション比較信号をラッチ及び出力させることによって、ターミネーション抵抗発生制御信号を生成するためのオンダイターミネーション制御手段と、前記ターミネーション抵抗発生制御信号に基づき、ターミネーション抵抗を生成するためのターミネーション抵抗発生手段とを備える。
好ましくは、前記モード区分信号の発生手段は、前記立ち上がりクロックと立下りクロックとを受け取るためのNORゲートと、前記NORゲートの出力を利用して、前記バッファリングされたクロックイネーブル信号を受け取ってラッチし出力するためのラッチ部と、前記ラッチ部の出力を反転させるためのインバータと、を備える。
好ましくは、前記オンダイターミネーション制御手段は、クロックバッファから出力されるODT制御部用クロックと、前記立ち上がりクロック及び立下りクロック、またモード区分信号を論理結合して複数の制御信号を生成するためのオンダイターミネーション制御信号の生成部と、前記複数の制御信号を利用して入力されるオンダイターミネーション比較信号を処理するためのオンダイターミネーション比較信号の処理部とを備える。
好ましくは、前記オンダイターミネーション制御信号の生成部は、入力される前記ODT制御部用クロックとモード区分信号とを論理結合して、第1ODT制御信号と第1ODT反転制御信号とを出力するための第1ODT制御信号の発生部と、入力される前記ODT制御部用クロックとモード区分信号とを論理結合して、第2ODT制御信号と第2ODT反転制御信号とを出力するための第2ODT制御信号の発生部と、入力される前記立ち上がりクロックとモード区分信号とを論理結合して、第3ODT制御信号と第3ODT反転制御信号とを出力するための第3ODT制御信号の発生部と、入力される前記立下りクロックとモード区分信号とを論理結合して、第4ODT制御信号と第4ODT反転制御信号とを出力するための第3ODT制御信号の発生部とを備える。
好ましくは、前記オンダイターミネーション比較信号の処理部は、前記複数の制御信号を利用して入力されるオンダイターミネーション比較信号をラッチ及び出力するための直列になった複数のラッチ部と、前記複数のラッチ部の出力を論理結合して、前記ターミネーション抵抗発生制御信号を出力させるための論理結合部とを備える。
また、本発明のオンダイターミネ−ションモードの転換方法は、パワーダウンモード時遅延固定ループから最初に出力される立ち上がりクロックと立下りクロックとを利用して、ラッチ中のバッファリングされたクロックイネーブル信号を出力させることによって、モード区分信号を生成する第1ステップと、前記モード区分信号に基づきオンダイターミネーション比較信号をラッチ及び出力させることによって、ターミネーション抵抗発生制御信号を生成する第2ステップと、前記ターミネーション抵抗発生制御信号に基づき、ターミネーション抵抗を生成する第3ステップとを備える。
また、好ましくは、前記第1ステップは、前記立ち上がりクロックと立下りクロックとを受け入れる第4ステップと、前記第4ステップの出力を利用して、前記バッファリングされたクロックイネーブル信号を受け取ってラッチし出力する第5ステップと、前記第5ステップの出力を反転させる第6ステップとを備える。
また、好ましくは、前記第2ステップは、クロックバッファから出力されるODT制御部用クロックと、前記立ち上がりクロック及び立下りクロック、またモード区分信号を論理結合して複数の制御信号を生成するステップと、前記複数の制御信号を利用して入力されるオンダイターミネーション比較信号を処理するステップとを備える。
プリチャージパワーダウンモードから離脱する時には、プリチャージパワーダウンモード時動作していなかったDLLが動作してクロックを再生成するまで所定の時間が必要である。これはDRAMがプリチャージパワーダウンモードから離脱されても所定区間の間DLLからクロックが出力されないためである。すなわち、外部から印加されたODT信号の変化を正常に処理するためには、DLLからクロックが出力された後ODT側制御回路がプリチャージパワーダウンモードからアクティブ/待機モードに転換しなければならない。
本発明に係る半導体記憶素子におけるオンダイターミネーションモードの転換回路及びその方法によれば、オンダイターミネーションモードを転換する動作を行うにおいて、DLL出力がない区間を避けることができ、それによりパワーダウンモードでの付加的な電流消費を低減できる。
また、本発明はパワーダウンモードから離脱する時、オンダイターミネーションモードの変化が外部から印加されるクロックイネーブル信号の変化に直接的に依存しないようにすることができる。したがって、DRAMの動作周波数及び遅延固定ループの形態に関係なく外部から印加されるODT信号を正常に処理できる。
以下、添付した図面を参照して本発明の好ましい実施の形態を詳細に説明する。
図6は、本発明の一実施の形態に係るODT動作のためのブロック構成図である。
本発明の一実施の形態に係るODT動作のためのブロック構成図は、図3の従来技術の構成と大部分の構成が類似している。但し、DLL310から出力される立ち上がりクロックRCLKと立下りクロックFCLK、またバッファリングされたクロックイネーブル信号ICKEを受け取って、モード区分信号CKEODTを出力するためのODTモード区分信号の発生部650が追加される。
本発明に係るODTモード区分信号の発生部650は、パワーダウンモード時ディセーブル状態にある遅延固定ループからクロックRCLK、FCLKが再生成されて出力されれば、ODTの動作モードをパワーダウンモードからアクティブ/待機モードに転換させる。したがって、DLLから出力されるクロックが再生成される前には、外部から印加されるODT信号を非同期的に処理し、再生成時点以後にはアクティブ/待機モードにODT信号を処理するようになる。
図7は、図6のODTモード区分信号の発生部の一実施の回路図である。
ODTモード区分信号の発生部650は、パワーダウンモード時DLLから最初に出力される立ち上がりクロックRCLKと立下りクロックFCLKとを利用して、予めラッチしていたバッファリングされたクロックイネーブル信号ICKEを出力させてモード区分信号CKEODTを生成できる。
さらに詳細には、ODTモード区分信号の発生部650は、立ち上がりクロックRCLKと立下りクロックFCLKとを受け取るためのNORゲート701、NORゲート701の出力を利用してバッファリングされたクロックイネーブル信号ICKEを受け取ってラッチし出力するためのラッチ部703、705、ラッチ部703、705の出力を反転させるためのインバータ707を含んで構成される。
図8は、図6のODT制御部の一実施の回路図である。
ODT制御部660は、立ち上がりクロックRCLKと立下りクロックFCLK、ODT制御部用クロックCLKODTとモード区分信号CKEODTとを組み合わせて、ODT制御のための複数の制御信号を生成するためのODT制御信号の生成部801と、前記複数の制御信号を利用して入力されるODT比較信号ODTIを処理するためのODT比較信号の処理部802から構成されることができる。
ODT制御信号の生成部801は、第1ODT制御信号の発生部810、第2ODT制御信号の発生部820、立ち上がりクロック遅延制御信号の発生部830及び立下りクロック遅延制御信号の発生部840を含むことができ、これら各部は例えば次のように構成されることができる。
第1ODT制御信号の発生部810は、ODT制御部用クロックCLKODTとモード区分信号CKEODTとを受け取るためのNANDゲート811、電源電圧VDD及び接地電圧VSSに制御されてNANDゲート811の出力を伝達するための伝達ゲート812、伝達ゲート812の反転出力である第1ODT制御信号CLKD1を出力するためのインバータ813、NANDゲート811のバッファリングされた出力である第1ODT反転制御信号CLKDB1を出力するための直列になった複数のインバータ814、815を含む。こういう構成を有する第1ODT制御信号の発生部810は、ODT制御部用クロックCLKODTとモード区分信号CKEODTが各々「H」状態に遷移されれば、第1ODT制御信号CLKD1と第1ODT反転制御信号CLKDB1とを出力させる。
第2ODT制御信号の発生部820は、ODT制御部用クロックCLKODTを反転させるためのインバータ821、インバータ821の出力とモード区分信号CKEODTとを受け取るためのNANDゲート822、電源電圧VDD及び接地電圧VSSに制御されてNANDゲート822の出力を伝達するための伝達ゲート823、伝達ゲート823の反転出力である第2ODT反転制御信号CLKDB2を出力するためのインバータ824、またNANDゲート822のバッファリングされた出力である第2ODT制御信号CLKD2を出力するための直列になった複数のインバータ825、826を含む。このような構成を有する第2ODT制御信号の発生部820は、ODT制御部用クロックCLKODTがロジックロー状態、モード区分信号CKEODTがロジックハイ状態に各々遷移されれば、第2ODT制御信号CLKD2と第2ODT反転制御信号CLKDB2とを出力させる。
第3ODT制御信号の発生部830は、立ち上がりクロックRCLKを反転させるためのインバータ831、インバータ831の出力とモード区分信号CKEODTとを受け取るためのNANDゲート832、電源電圧VDD及び接地電圧VSSに制御されてNANDゲート832の出力を伝達するための伝達ゲート823、伝達ゲート823の反転出力である第3ODT反転制御信号RCLKDBを出力するためのインバータ834、またNANDゲート832のバッファリングされた出力である第3ODT制御信号RCLKDを出力するための直列になった複数のインバータ835、836を含む。こういう構成を有する第3ODT制御信号の発生部820は立ち上がりクロックRCLKがロジックロー状態、モード区分信号CKEODTが各々ロジックハイ状態に遷移されれば、第3ODT制御信号RCLKDDと第3ODT反転制御信号RCLKDBとを出力させる。
第4ODT制御信号の発生部840は、立下りクロックFCLKを反転させるためのインバータ841、インバータ841の出力とモード区分信号CKEODTとを受け取るためのNANDゲート842、電源電圧VDD及び接地電圧VSSに制御されてNANDゲート842の出力を伝達するための伝達ゲート843、伝達ゲート843の反転出力である第4ODT反転制御信号FCLKDBを出力するためのインバータ844、またNANDゲート842のバッファリングされた出力である第4ODT制御信号FCLKDを出力するための直列になった複数のインバータ845、846を含む。こういう構成を有する第4ODT制御信号の発生部840は、立下りクロックFCLKがロジックロー状態、モード区分信号CKEODTがロジックハイ状態に遷移されれば、第4ODT制御信号FCLKDと第4ODT反転制御信号FCLKDBを出力させる。
ODT比較信号の処理部802は、ODT制御信号の生成部801から出力される複数のODT制御信号を利用して入力されるODT比較信号ODTIをラッチ及び出力するための直列になった第1ないし第6のラッチ部851、852、853、854、855及び856を含むことができる。
第1ラッチ部851は、ロジックロー状態の第1ODT制御信号CLKD1に制御されてODT比較信号ODTIを伝達するための伝達ゲート8511と伝達ゲート8511の出力をラッチするためのラッチ8512、8513を含むことができる。
第2ラッチ部852は、ロジックハイ状態の第2ODT制御信号CLKD2に制御されてラッチ8512、8513の出力NAを伝達するための伝達ゲート8521と伝達ゲート8521の出力をラッチするためのラッチ8522、8523を含むことができる。
第3ラッチ部853は、ロジックロー状態の第1ODT制御信号CLKD1に制御されてラッチ8522、8523の出力NBを伝達するための伝達ゲート8531と伝達ゲート8531の出力をラッチするためのラッチ8532、8533を含むことができる。
第4ラッチ部854は、ロジックハイ状態の第4ODT制御信号FCLKDに制御されてラッチ8532、8533の出力NCを伝達するための伝達ゲート8541と伝達ゲート8541の出力をラッチするためのラッチ8542、8543を含むことができる。
第5ラッチ部855は、ロジックハイ状態の第3ODT制御信号RCLKDに制御されえラッチ8542、8543の出力NDを伝達するための伝達ゲート8551と伝達ゲート8551の出力をラッチするためのラッチ8552、8553を含むことができる。
第6ラッチ部856は、ロジックハイ状態の第4ODT制御信号FCLKDに制御されてラッチ8552、8553の出力NEを伝達するための伝達ゲート8561と伝達ゲート8561の出力をラッチするためのラッチ8562、8563を含むことができる。
また、ラッチ8562、8563の出力NFを反転させた出力とラッチ8552、8553の出力を否定論理積(857)してRTT発生制御信号ODTFを出力させる。
一方、図8には第1ラッチ部ないし第6ラッチ部の初期化回路が省略されているが、本実施の形態ではラッチ8512、8513、8532、8533、8552、8553の出力NA、NC、NEはロジックハイ状態の初期値を有し、ラッチ8522、8523、8542、8543、8562、8563の出力NB、ND、NFはロジックロー状態の初期値を有すると設定する。
図9は、図8のODT制御部の動作タイミングチャートである。
図9(A)は、アクティブ/待機状態である場合のODT印加時の動作波形であって、T1地点でロジックハイ状態のODT信号が印加されれば、ODTターンオン遅延時間tAONDである2クロックが過ぎた後T3地点でRTTが発生する。
図9の(A)を参照してさらに詳細に説明すれば次のようである。ODT比較信号ODTIがT1地点で立ち上がるODT制御部用クロックCLKODTにより第1ラッチ部851でラッチされ、第2ラッチ部852を通過しその出力がロジックハイ状態となる。T1_地点で立ち下がるODT制御部用クロックCLKODTにより第3ラッチ部853の出力NCがロジックロー状態となり、T2_地点の外部クロックCLKの立下りに先じる立下りクロックFCLKの立ち上がりエッジにより第4ラッチ部854の出力NDがロジックハイ状態となる。次に、T3地点に外部クロックCLKの立ち上がりエッジに先じる立ち上がりクロックRCLKにより第5ラッチ部855の出力NEがロジックロー状態となり、NANDゲート857を経てロジックハイ状態のRTT発生制御信号ODTFが出力される。
図9の(B)は、パワーダウンモード状態である場合のODT印加時の動作波形である。パワーダウンモードでは、DRAM内部的にDLL出力クロックがオフされ、バッファリングされたクロックイネーブル信号ICKEがロジックロー状態であるため、第1ODT制御信号CLKD1はロジックロー状態、第1ODT反転制御信号CLKDB1はロジックハイ状態、第2ODT制御信号CLKD2はロジックハイ状態、第2ODT反転制御信号CLKDB2はロジックロー状態、第3ODT制御信号RCLKDはロジックハイ状態、第3ODT反転制御信号RCLKDBはロジックロー状態、第4ODT制御信号FCLKDはロジックハイ状態、及び第4ODT反転制御信号FCLKDBはロジックロー状態となって印加されたODT信号を非同期的に処理することによってRTT発生制御信号ODTFを出力する。すなわち、パワーダウンモードでは図8の全ての伝達ゲートがターンオンなるので、外部から印加されるODT信号が非同期的に処理されてRTT発生制御信号ODTFに出力される。
ODTターンオフの場合、ODT信号がT3地点でロジックローに印加されれば、ODTターンオフの遅延時間の仕様によって2.5クロックが過ぎたT5_地点でRTTがターンオフされる。具体的な動作はODTターンオン動作と類似するため、これ以上の説明は省略する。
尚、本発明は、上記した本実施の形態に限られるものではなく、本発明の技術的思想から逸脱しない範囲内で多様に変更して実施することが可能である。
従来技術に係るアクティブ/待機モード時のODTタイミング図である。 従来技術に係るパワーダウンモード時のODTタイミング図である。 従来技術に係るODT動作のためのブロック構成図である。 図3のRTT発生部の具体回路図である。 図3のODT動作タイミングチャートである。 本発明の一実施の形態に係るODT動作のためのブロック構成図である。 図6のODTモード区分信号の発生部の一実施の形態の回路図である。 図6のODT制御部の一実施の形態の回路図である。 図8のODT制御部の動作タイミングチャートである。
符号の説明
310 DLL
320 CKEバッファ
330 クロックバッファ
340 ODTバッファ
360 RTT発生部
370 データ出力バッファ
650 ODTモード区分信号の発生部
660 ODT制御部
801 ODT制御信号の生成部
802 ODT比較信号の処理部

Claims (21)

  1. パワーダウンモード時遅延固定ループから最初に出力される立ち上がりクロックと立下りクロックとを利用して、ラッチ中のバッファリングされたクロックイネーブル信号を出力させることによって、モード区分信号を生成するためのモード区分信号の発生手段と、
    前記モード区分信号に基づき、オンダイターミネーション比較信号をラッチ及び出力させることによって、ターミネーション抵抗発生制御信号を生成するためのオンダイターミネーション制御手段と、
    前記ターミネーション抵抗発生制御信号に基づき、ターミネーション抵抗を生成するためのターミネーション抵抗発生手段と
    を備えることを特徴とするオンダイターミネーションモードの転換回路。
  2. 前記モード区分信号の発生手段は、
    前記立ち上がりクロックと立下りクロックとを受け取るためのNORゲートと、
    前記NORゲートの出力を利用して、前記バッファリングされたクロックイネーブル信号を受け取ってラッチし出力するためのラッチ部と、
    前記ラッチ部の出力を反転させるためのインバータと、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載のオンダイターミネーションモードの転換回路。
  3. 前記オンダイターミネーション制御手段は、
    クロックバッファから出力されるODT制御部用クロックと、前記立ち上がりクロック及び立下りクロック、またモード区分信号を論理結合して複数の制御信号を生成するためのオンダイターミネーション制御信号の生成部と、
    前記複数の制御信号を利用して入力されるオンダイターミネーション比較信号を処理するためのオンダイターミネーション比較信号の処理部と
    を備えることを特徴とする請求項1に記載のオンダイターミネーションモードの転換回路。
  4. 前記オンダイターミネーション制御信号の生成部は、
    入力される前記ODT制御部用クロックとモード区分信号とを論理結合して、第1ODT制御信号と第1ODT反転制御信号とを出力するための第1ODT制御信号の発生部と、
    入力される前記ODT制御部用クロックとモード区分信号とを論理結合して、第2ODT制御信号と第2ODT反転制御信号とを出力するための第2ODT制御信号の発生部と、
    入力される前記立ち上がりクロックとモード区分信号とを論理結合して、第3ODT制御信号と第3ODT反転制御信号とを出力するための第3ODT制御信号の発生部と、
    入力される前記立下りクロックとモード区分信号とを論理結合して、第4ODT制御信号と第4ODT反転制御信号とを出力するための第3ODT制御信号の発生部と
    を備えることを特徴とする請求項3に記載のオンダイターミネーションモードの転換回路。
  5. 前記第1ODT制御信号の発生部は、
    前記ODT制御部用クロックとモード区分信号とを受け取るためのNANDゲートと、
    印加される電源電圧に制御されて前記NANDゲートの出力を伝達するための伝達ゲートと、
    前記伝達ゲートの反転出力である第1ODT制御信号を出力するための第1インバータと、
    前記NANDゲートのバッファリングされた出力である第1ODT反転制御信号を出力するための直列になった複数のインバータと
    を備えることを特徴とする請求項4に記載のオンダイターミネーションモードの転換回路。
  6. 前記第2ODT制御信号の発生部は、
    ODT制御部用クロックを反転させるための第1インバータと、
    前記第1インバータの出力と前記モード区分信号とを受け取るためのNANDゲートと、
    印加される電源電圧に制御されて前記NANDゲートの出力を伝達するための伝達ゲートと、
    前記伝達ゲートの反転出力である第2ODT反転制御信号を出力するための第2インバータと、
    前記NANDゲートのバッファリングされた出力である第2ODT制御信号を出力するための直列になった複数のインバータと
    を備えることを特徴とする請求項4に記載のオンダイターミネーションモードの転換回路。
  7. 前記第3ODT制御信号の発生部は、
    前記立ち上がりクロックを反転させるための第1インバータと、
    前記第1インバータの出力と前記モード区分信号とを受け取るためのNANDゲートと、
    印加される電源電圧に制御されて前記NANDゲートの出力を伝達するための伝達ゲートと、
    前記伝達ゲートの反転出力である第3ODT反転制御信号を出力するための第2インバータと、
    前記NANDゲートのバッファリングされた出力である第3ODT制御信号を出力するための直列になった複数のインバータと
    を備えることを特徴とする請求項4に記載のオンダイターミネーションモードの転換回路。
  8. 前記第4ODT制御信号の発生部は、
    前記立下りクロックを反転させるための第1インバータと、
    前記第1インバータの出力と前記モード区分信号とを受け取るためのNANDゲートと、
    印加される電源電圧に制御されて前記NANDゲートの出力を伝達するための伝達ゲートと、
    前記伝達ゲートの反転出力である第4ODT反転制御信号を出力するための第2インバータと、
    前記NANDゲートのバッファリングされた出力である第4ODT制御信号を出力するための直列になった複数のインバータと
    を備えることを特徴とする請求項4に記載のオンダイターミネーションモードの転換回路。
  9. 前記オンダイターミネーション比較信号の処理部は、
    前記複数の制御信号を利用して入力されるオンダイターミネーション比較信号をラッチ及び出力するための直列になった複数のラッチ部と、
    前記複数のラッチ部の出力を論理結合して、前記ターミネーション抵抗発生制御信号を出力させるための論理結合部と
    を備えることを特徴とする請求項4に記載のオンダイターミネーションモードの転換回路。
  10. 前記複数のラッチ部のうち第1ラッチ部は、
    第1論理状態の前記第1ODT制御信号に制御されて、前記オンダイターミネーション比較信号を伝達するための第1伝達ゲートと、
    前記第1伝達ゲートの出力をラッチするための第1ラッチと
    を備えることを特徴とする請求項9に記載のオンダイターミネーションモードの転換回路。
  11. 前記複数のラッチ部のうち、第2ラッチ部は、
    第2論理状態の前記第2ODT制御信号に制御されて、前記第1ラッチの出力を伝達するための第2伝達ゲートと、
    前記第2伝達ゲートの出力をラッチするための第2ラッチと、
    を備えることを特徴とする請求項10に記載のオンダイターミネーションモードの転換回路。
  12. 前記複数のラッチ部のうち、第3ラッチ部は、
    前記第1状態の前記第1ODT制御信号に制御されて、前記第2ラッチの出力を伝達するための第3伝達ゲートと、
    前記第3伝達ゲートの出力をラッチするための第3ラッチと
    を備えることを特徴とする請求項11に記載のオンダイターミネーションモードの転換回路。
  13. 前記複数のラッチ部のうち、第4ラッチ部は、
    前記第2状態の前記第4ODT制御信号に制御されて、前記第3ラッチの出力を伝達するための第4伝達ゲートと、
    前記第4伝達ゲートの出力をラッチするための第4ラッチと
    を備えることを特徴とする請求項12に記載のオンダイターミネーションモードの転換回路。
  14. 前記複数のラッチ部のうち、第4ラッチ部は、
    前記第2状態の前記第3ODT制御信号に制御されて、前記第4ラッチの出力を伝達するための第5伝達ゲートと、
    前記第5伝達ゲートの出力をラッチするための第5ラッチと
    を備えることを特徴とする請求項13に記載のオンダイターミネーションモードの転換回路。
  15. 前記複数のラッチ部のうち、第5ラッチ部は、
    前記第2状態の前記第4ODT制御信号に制御されて、前記第5ラッチの出力を伝達するための第6伝達ゲートと、
    前記第6伝達ゲートの出力をラッチするための第6ラッチと
    を備えることを特徴とする請求項14に記載のオンダイターミネーションモードの転換回路。
  16. 前記論理結合部は、
    前記第6ラッチの出力を反転させるためのインバータと、
    前記インバータの出力と前記第5ラッチの出力を否定論理積するためのNANDゲートと
    を備えることを特徴とする請求項15に記載のオンダイターミネーションモードの転換回路。
  17. パワーダウンモード時遅延固定ループから最初に出力される立ち上がりクロックと立下りクロックとを利用して、ラッチ中のバッファリングされたクロックイネーブル信号を出力させることによって、モード区分信号を生成する第1ステップと、
    前記モード区分信号に基づきオンダイターミネーション比較信号をラッチ及び出力させることによって、ターミネーション抵抗発生制御信号を生成する第2ステップと、
    前記ターミネーション抵抗発生制御信号に基づき、ターミネーション抵抗を生成する第3ステップと
    を備えることを特徴とするオンダイターミネーションモードの転換方法。
  18. 前記第1ステップは、
    前記立ち上がりクロックと立下りクロックとを受け入れる第4ステップと、
    前記第4ステップの出力を利用して、前記バッファリングされたクロックイネーブル信号を受け取ってラッチし出力する第5ステップと、
    前記第5ステップの出力を反転させる第6ステップと
    を備えることを特徴とする請求項17に記載のオンダイターミネーションモードの転換方法。
  19. 前記第2ステップは、
    クロックバッファから出力されるODT制御部用クロックと、前記立ち上がりクロック及び立下りクロック、またモード区分信号を論理結合して複数の制御信号を生成する第4ステップと、
    前記複数の制御信号を利用して入力されるオンダイターミネーション比較信号を処理する第5ステップと
    を備えることを特徴とする請求項17に記載のオンダイターミネーションモードの転換方法。
  20. 前記第4ステップは、
    入力される前記ODT制御部用クロックとモード区分信号とを論理結合して、第1ODT制御信号と第1ODT反転制御信号とを出力する第6ステップと、
    入力される前記ODT制御部用クロックとモード区分信号とを論理結合して、第2ODT制御信号と第2ODT反転制御信号とを出力する第7ステップと、
    入力される前記立ち上がりクロックとモード区分信号とを論理結合して、第3ODT制御信号と第3ODT反転制御信号とを出力する第8ステップと、
    入力される前記立下りクロックとモード区分信号とを論理結合して、第4ODT制御信号と第4ODT反転制御信号とを出力する第9ステップと
    を備えることを特徴とする請求項19に記載のオンダイターミネーションモードの転換方法。
  21. 前記第5ステップは、
    前記複数の制御信号を利用して入力されるオンダイターミネーション比較信号をラッチ及び出力する第10ステップと、
    前記第10ステップの出力を論理結合して、前記ターミネーション抵抗発生制御信号を出力する第11ステップと
    を備えることを特徴とする請求項20に記載のオンダイターミネーションモードの転換方法。

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