JP2005227888A - 建物の気積算定方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡便で、算定時間を短縮することができる、建物の気積算定方法を提供する。
【解決手段】建物の延べ床面積と任意の代表的な設計寸法である標準天井高さに基づいて仮の基本的容積を求める(手順1)。そして、この基本的容積に対して、換気経路に含まれない部分の除外(手順2)や、階段室、標準天井高さと異なる天井高さの部分及び延べ床面積に含まれない部分の容積の過不足分の補正(手順3,4,5)を行う。これにより、計算回数が少なくなり、手間をかけずに、建物の気積を算定することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、建物、特に住宅における居室等の気積の算定方法に関する。
気積とは、建物の居室等の空間の容積をいい、換気計画にあたり、換気回数を計算するための基礎となるものである。従来、居室等の気積は、居室等の床面積に居室等の天井高さを乗じて算定されている。さらに、建物全体を換気する全般換気における、建物全体の居室等の気積は、前記計算により算出された各居室等の気積を加算して算定されている(例えば、非特許文献1参照。)。
換気マニュアル作成委員会、"住宅の換気設備マニュアル"、p.19−20、[online]、平成15年5月1日、財団法人ベターリビング、[平成15年9月1日検索]、インターネット<URL:http://www.blhp.org/oshirase/07.html>
しかしながら、住宅の内部の形状は、一般的に、他の建物に比べ複雑である。上記の気積の算定方法では、居室ごとに気積を計算し、それらを加算しなければならず、手間がかかるという問題があった。
本発明の課題は、簡便で、算定時間を短縮することができる、建物の気積算定方法を提供することである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、建物の気積算定方法において、建物の延べ床面積と標準天井高さに基づいて算出した基本的容積から、建物の換気経路に含まれない部分の容積を加算して算出した除外容積を減算することを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、建物の気積算定方法において、建物の延べ床面積と標準天井高さから基本的容積を算出しておき、建物の換気経路に含まれない部分の容積を加算して除外容積を算出し、前記基本的容積から除外容積を減算することを特徴とする。
ここで、延べ床面積とは、外周壁で囲まれる室内側の床面積の合計をいう。外部収納や外気に有効に開放された部分でない屋外は除かれる。標準天井高さとは、建物の天井高さのうち、任意の代表的な設計寸法をいう。換気経路に含まれないとは、換気設備の本体または給気口が設置されておらず、また、その空気の流れの経路上にあたらない場合で、一定の条件を満たす建具で居室等の部分と仕切られた状態を指す。一定の条件を満たす建具とは、その仕切られる部分が収納の用途以外の場合において、襖、障子(建築基準法上、採光計算等で2室を1室で扱うことができる建具)以外の建具である。
このように、基本的容積から除外容積を減算するという簡便な方法で、少ない計算回数によって建物の気積を算定することができ、気積の算定時間を短縮することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の建物の気積算定方法において、階段室における上階の床高さから下階の標準天井高さまでの部分の容積を加算することを特徴とする。すなわち、階段部分については、階段の仕様に関係なく、構造体の厚みを考慮しない一体の吹抜けとみなして、居室等の気積に算入することとし、基本的容積に含まれていなかった部分の容積を追加することとしている。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれかに記載の建物の気積算定方法において、標準天井高さと異なる天井高さの部分の容積を加算または減算して補正することを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1から4のいずれかに記載の建物の気積算定方法において、延べ床面積に含まれない部分の容積を加算することを特徴とする。
このように、請求項3から5の発明によれば、基本的容積に対するそれぞれの補正部分のみ容積を算定して、加算または減算するという簡便な方法で、少ない計算回数によって建物の気積を算定することができ、気積の算定時間を短縮することができる。
請求項6に記載の発明は、建物の気積算定方法において、建物の延べ床面積、標準天井高さ、換気経路に含まれない部分の床面積の入力に基づき、演算処理手段により、延べ床面積と標準天井高さを乗算して基本的容積を算出するとともに、換気経路に含まれない部分の床面積と標準天井高さを乗算して除外容積を算出した後、基本的容積から除外容積を減算することを特徴とする。
このように、演算処理手段により、基本的容積から除外容積を減算するという簡便な方法で、少ない入力回数によって建物の気積を算定することができ、さらに気積の算定時間を短縮することができる。
請求項7に記載の発明は、請求項6に記載の建物の気積算定方法において、昇降する階高及び階段室の面積の入力に基づき、演算処理手段により、階高と標準天井高さの差及び面積を乗算して階段室における上階の床高さから下階の標準天井高さまでの部分の容積を算出した後、基本的容積から除外容積を減算した値に階段室における上階の床高さから下階の標準天井高さまでの部分の容積を加算することを特徴とする。
ここで、階段室の面積とは、当該階段室の上階平面図に表示される、階段、踊場を含む床の無い部分の面積である。
請求項8に記載の発明は、請求項6または7に記載の建物の気積算定方法において、標準天井高さと異なる天井高さの部分の床面積及び天井高さの入力に基づき、演算処理手段により、床面積及び標準天井高さと天井高さの差を乗算して標準天井高さと異なる天井高さの部分の容積を算出した後、基本的容積から除外容積を減算した値に標準天井高さと異なる天井高さの部分の容積を加算または減算して補正することを特徴とする。
請求項9に記載の発明は、請求項6から8のいずれかに記載の建物の気積算定方法において、延べ床面積に含まれない部分の床面積及び天井高さの入力に基づき、演算処理手段により、床面積及び天井高さを乗算して延べ床面積に含まれない部分の容積を算出した後、基本的容積から除外容積を減算した値に延べ床面積に含まれない部分の容積を加算することを特徴とする。
このように、請求項7から9の発明によれば、演算処理手段により、基本的容積に対するそれぞれの補正部分のみ容積を算定して、加算または減算するという簡便な方法で、少ない入力回数によって建物の気積を算定することができ、気積の算定時間を短縮することができる。
請求項1、2または6に記載の発明によれば、基本的容積から除外容積を減算するという簡便な方法により、建物の気積を算定することができる。すなわち、延べ床面積は、建物の外周壁で囲まれる室内側の床面積の合計であり、容易に算出することができ、標準天井高さは、任意の代表的な設計寸法である。したがって、延べ床面積、標準天井高さの計算または入力を簡単に行うことができ、基本的容積の算出には手間がかからない。そして、換気経路に含まれない部分の容積のみを基本的容積から除外すればよい。これにより、建物の気積の算定時間を短縮することができる。特に、内部の形状が複雑な建物に有効である。
請求項3または7に記載の発明によれば、請求項1、2または6と同様の効果を得ることができるのは勿論のこと、階段室における上階の床高さから下階の標準天井高さまでの部分の容積を基本的容積から除外容積を減算して算出した気積に加算するという簡便な方法により、建物の気積を算定することができる。すなわち、階段部分全体の気積を求める必要がないため手間かからず、少ない計算回数または入力回数によって建物の気積を算定することができ、気積の算定時間を短縮することができる。特に、階段の形状が複雑な建物に有効である。
請求項4または8に記載の発明によれば、請求項1から3または6,7のいずれか一項と同様の効果を得ることができるのは勿論のこと、標準天井高さと異なる天井高さの部分の容積を基本的容積から除外容積を減算して算出した気積に加算または減算して補正するという簡便な方法により、建物の気積を算定することができる。すなわち、最も代表的な天井高さを標準天井高さとして選択しているので手間がかからず、少ない計算回数または入力回数によって建物の気積を算定することができ、気積の算定時間を短縮することができる。
請求項5または9に記載の発明によれば、請求項1から4または6から8のいずれか一項と同様の効果を得ることができるのは勿論のこと、延べ床面積に含まれない部分の容積を基本的容積から除外容積を減算して算出した気積に加算するという簡便な方法により、建物の気積を算定することができる。すなわち、積み上げ計算の箇所数を最小限に抑え、手間がかからず、少ない計算回数または入力回数によって建物の気積を算定することができ、気積の算定時間を短縮することができる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態を詳細に説明する。なお、本実施形態における気積を算定する建物は、居室部分に給気して、換気のための有効開口を有する建具を経由して廊下等の非居室部分から排気する、第一種換気設備であるフロアセントラル換気システム方式を採用し、全ての室内空間が居室等の扱いとなり得るとした住宅を想定する。この住宅は、換気経路に含まれない部分、階段室、天井高が異なる居室等及び延べ床面積に含まれない部分を有するものとする。尚、小屋裏や天井裏は、居室等と気密層で分断されているものとし、また、蔵収納、小屋裏収納については、アンダーカット等のない建具で仕切り、個別に換気を確保することにより、気積算定の対象から除外する。
以下の気積の算定においては、床面積は、壁の中心線で囲まれた部分の面積によるものとし、天井高さは、床仕上げ面から天井仕上げ面までの寸法とする。
気積の算定手順としては、図1に示すとおり、全ての室内空間が居室等の扱いとなり得るとして、仮の基本的容積を求め(手順1)、換気経路に含まれない部分の除外(手順2)や、階段室、標準天井高さと異なる天井高さの部分及び延べ床面積に含まれない部分の容積の過不足分の補正(手順3,4,5)をすることにより、住宅の居室等の気積を求める。また、表計算ソフトウェア等の演算処理手段により、気積の算定を行っている。
手順1では、設計図面から建物の延べ床面積、居室等の標準天井高さを読み取って、図2に示す入力欄1,2に建物の延べ床面積と標準天井高さを入力する。延べ床面積と標準天井高さを乗算して基本的容積を算出する。ただし、施工誤差を考慮し、標準天井高さには、+0.02mの安全値を加算する。
このように、延べ床面積は建物の外周壁で囲まれる室内側の床面積の合計であり、標準天井高さは任意の代表的な設計寸法であるため、基本的容積の算出には手間がかからない。
手順2では、設計図面から換気経路に含まれない部分の床面積を読み取って、図3に示す入力欄3,4,5に室名、属する居室等及び換気経路に含まれない部分の床面積を入力する。換気経路に含まれない部分の床面積と標準天井高さを乗算して除外容積を算出する。
換気経路に含まれない部分の対象としては、例えば、物入、押入、クローゼット、ウォークインクローゼット、納戸等、局所換気を行っている場合の浴室、トイレ等である。
このように、換気経路に含まれない部分の容積は、天井高さを入力する必要がないので、手間がかからずに算出される。
また、階段下トイレ、階段下収納、吊物入、吊押入、単独で設計された地袋、天袋等の天井高さが標準天井高さに満たない部分や腰高のPSの気積を居室等の気積から除外したい場合には、図4に示す入力欄6、7、8、9に、室名、属する居室等及び換気経路に含まれない部分の床面積、天井高さを入力し、除外容積を算出してもよい。
手順3では、設計図面から昇降する階高、階段室の面積を読み取って、図5に示す入力欄10、11、12に室名、階高及び階段室の面積を入力する。階高と標準天井高さの差及び階段室の面積を乗算して、階段室における上階の床高さから下階の標準天井高さまでの部分の容積を算出する。
階段室の内部に、あるいは階段室に隣接して吹抜け部分がある場合も同様に、図5に示す入力欄13に吹抜け面積を入力し、基本的容積に含まれていなかった部分の容積を追加する。
このように、階段室部分全体の気積を求める必要がなく、階段室部分の容積の算出には手間がかからない。
また、階段上部に床を張り出した設計をした場合に、当該部分の頭上寸法を確保するため部分的に天井を高くすることが多いが、天井が直上の床裏面にあるとする補正を行ってもよい。
手順4では、設計図面から標準天井高さと天井高さが異なる部分の床面積、天井高さを読み取って、図6に示す入力欄14に、室名、標準天井高さと天井高さが異なる部分の床面積、天井高さを入力する。床面積及び天井高さの差を乗算して標準天井高さと異なる天井高さの部分の容積を算出する。手順2で対象から除外した収納等の非居室は、計算の対象とならない。又、階段室については、最上階の天井のみ対象とする。
このように、標準天井高さと天井高さが異なる部分のみの容積を求めればよく、その容積の算出には手間がかからない。
手順5では、設計図面から延べ床面積に含まれていない部分の床面積を読み取って、図7に示す入力欄17、18、19、20に、室名、属する居室等、床面積及び天井高さを入力する。床面積及び天井高さを乗算して標準天井高さと異なる天井高さの部分の容積を算出する。
延べ床面積1に含まれていない部分の対象としては、例えば、ロフト等、地下室、出窓等である。
また、トップライト設置時の天井に設ける筒状部分等の容積を追加したい場合には、図8に示す入力欄21、22、23に、室名・部位名、属する居室等及び延べ面積に含まれない部分の容積を入力し、加算してもよい。
このように、積み上げ計算の箇所数を最小限に抑えることにより、容積の算出に手間がかからない。
本発明を適用した一実施の形態の手順を示すフローチャートである。 図1における手順1の入力欄を示す図である。 図1における手順2の入力欄を示す図である。 図1における手順2のもう1つの入力欄を示す図である。 図1における手順3の入力欄を示す図である。 図1における手順4の入力欄を示す図である。 図1における手順5の入力欄を示す図である。 図1における手順5のもう1つの入力欄を示す図である。
符号の説明
1 延べ床面積の入力欄
2 標準天井高さの入力欄
5、8 換気経路に含まれない部分の床面積の入力欄
9 換気経路に含まれない部分の天井高さの入力欄
11 階高の入力欄
12 階段室の面積の入力欄
13 吹抜け面積の入力欄
15 標準天井高さと天井高さの異なる部分の床面積の入力欄
16 標準天井高さと天井高さの異なる部分の天井高さの入力欄
19 延べ床面積に含まれない部分の床面積の入力欄
20 延べ床面積に含まれない部分の天井高さの入力欄
23 延べ床面積に含まれない部分の容積の入力欄

Claims (9)

  1. 建物の延べ床面積と標準天井高さに基づいて算出した基本的容積から、建物の換気経路に含まれない部分の容積を加算して算出した除外容積を減算することを特徴とする建物の気積算定方法。
  2. 建物の延べ床面積と標準天井高さから基本的容積を算出しておき、
    建物の換気経路に含まれない部分の容積を加算して除外容積を算出し、
    前記基本的容積から除外容積を減算することを特徴とする建物の気積算定方法。
  3. 階段室における上階の床高さから下階の標準天井高さまでの部分の容積を加算することを特徴とする請求項1または2に記載の建物の気積算定方法。
  4. 標準天井高さと異なる天井高さの部分の容積を加算または減算して補正することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の建物の気積算定方法。
  5. 延べ床面積に含まれない部分の容積を加算することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の建物の気積算定方法。
  6. 建物の延べ床面積、標準天井高さ、換気経路に含まれない部分の床面積の入力に基づき、演算処理手段により、延べ床面積と標準天井高さを乗算して基本的容積を算出するとともに、換気経路に含まれない部分の床面積と標準天井高さを乗算して除外容積を算出した後、基本的容積から除外容積を減算することを特徴とする建物の気積算定方法。
  7. 階高及び階段室の面積の入力に基づき、演算処理手段により、階高と標準天井高さの差及び階段室の面積を乗算して階段室における上階の床高さから下階の標準天井高さまでの部分の容積を算出した後、基本的容積から除外容積を減算した値に階段室における上階の床高さから下階の標準天井高さまでの部分の容積を加算することを特徴とする請求項6に記載の建物の気積算定方法。
  8. 標準天井高さと異なる天井高さの部分の床面積及び天井高さの入力に基づき、演算処理手段により、床面積及び標準天井高さと天井高さの差を乗算して標準天井高さと異なる天井高さの部分の容積を算出した後、基本的容積から除外容積を減算した値に標準天井高さと異なる天井高さの部分の容積を加算または減算して補正することを特徴とする請求項6または7に記載の建物の気積算定方法。
  9. 延べ床面積に含まれない部分の床面積及び天井高さの入力に基づき、演算処理手段により、床面積及び天井高さを乗算して延べ床面積に含まれない部分の容積を算出した後、基本的容積から除外容積を減算した値に延べ床面積に含まれない部分の容積を加算することを特徴とする請求項6から8のいずれか一項に記載の建物の気積算定方法。
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