JP2005227754A - 導電性ローラの製造方法及び導電性ローラの製造装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 芯金の周囲に導電性弾性層を具備している導電性ローラの製造方法であって、
所定の長さの芯金を、該導電性弾性層の原料組成物の押出し機に接続されたクロスヘッドに連続的に供給して、該クロスヘッドを通過させると共に該芯金の周囲に該原料組成物の被膜を形成し、次いで該クロスヘッドを通過した該心金の周囲を被覆している該被膜を所定の長さに切断する工程を有し、
前記工程において、該芯金の進行方向を鉛直下方とすることを特徴とする導電性ローラの製造方法。
【選択図】 図1
Description
i)ポリマー原料と発泡剤と各種添加剤を配合し混練された原料組成物をチューブ状に押し出した物を加硫させた後に、あらかじめ接着剤を塗布した芯金に圧入し、円筒研磨機等を用いて研磨して外径を整える方法や、
ii)あらかじめ接着剤を塗布した芯金をクロスヘッドを備える押出し機にて原料組成物と共に押出し、加硫させた後に、研磨によって外径を整える方法、
iii)金型内で加硫成型する方法、等が知られている。
[1]芯金の周囲に導電性弾性層を具備している導電性ローラの製造方法であって、
所定の長さの芯金を、該導電性弾性層の原料組成物の押出し機に接続されたクロスヘッドに連続的に供給して、該クロスヘッドを通過させると共に該芯金の周囲に該原料組成物の被膜を形成し、次いで該クロスヘッドを通過した該芯金の周囲を被覆している該被膜を所定の長さに切断する工程を有し、
前記工程において、該芯金の進行方向を鉛直下方とすることを特徴とする。
[2]前記工程が、該芯金の下端面を支持部材で支持しつつ、該芯金を鉛直下方に進行させる工程を更に含む上記[1]の導電性ローラの製造方法。
[3]前記工程が、該被膜の切断のときを除き、該芯金の下部を支持部材で支持しつつ該芯金を鉛直下方に進行させる工程を更に含む上記[1]の導電性ローラの製造方法。
[4]前記工程が、該芯金の下部を支持部材で支持しつつ、該芯金を鉛直下方に進行させる工程を更に含み、該支持部材は、該芯金の進行方向に直交する面内を移動可能である上記[1]の導電性ローラの製造方法。
[5]芯金の周囲に導電性弾性層を具備している導電性ローラの製造装置であって、
該導電性弾性層の原料組成物の押出し機と、
該押出し機に接続され、芯金を通過させることにより該芯金の周囲に該原料組成物の被膜を形成せしめるクロスヘッドと、を具備し、
該押出し機及び該クロスヘッドは、該芯金が鉛直下方に進行しつつ該被覆がその周囲に形成されるように配置されていることを特徴とする導電性ローラの製造装置が提供される。
[6]更に、該芯金の下端面を支持する支持部材を備え、該支持部材は、該芯金の鉛直下方への進行に応じて移動可能に構成されている上記[5]の導電性ローラの製造装置。
[7]更に、該芯金の下部を支持する支持部材を備え、該支持部材は、該芯金の鉛直下方への進行に応じて移動可能であり、且つ該芯金の進行方向と直交する面内を移動可能に構成されている上記[5]の導電性ローラの製造装置。
図2に、本発明の第1の態様に係る導電性ローラの製造装置の正面図(図2(a))及び側面図(図2(b))である。図2において、10は芯金の周囲を被覆する導電性弾性層の原料組成物の押出し機であり、11はクロスヘッドであり、クロスヘッド11の芯金挿入部には、連続的に芯金13を供給できるようにクロスヘッド上部に芯金供給ユニット14を備える。芯金供給ユニット14は、芯金ストッカー12から芯金13を取り出し、芯金供給ユニット14内の送りローラ15に供給する機構を具備している。そして、図2に示す導電性ローラの製造装置は、芯金13が、鉛直下方に進行しつつ、押出し機10から押出された原料組成物の被膜がその周囲に形成されるように、押出し機10、クロスヘッド11及び芯金供給ユニット14が配置されている。
連続的に送りローラ15によって供給される芯金は、原料組成物でその周囲を被覆されながらクロスヘッド11から押出され、静止していた支持機構17によってその下端面を支持した状態で、該支持機構と速度を同調させ、支持されながら芯金全体が押出される。さらに、芯金全体が原料組成物で円筒状に被覆された形で押出された未加硫ローラは、切断刃16によって芯金の最上端部分の原料組成物の被膜が切断される。その切断と同時に、閉じられた切断刃16と支持機構17を芯金の押出し方向に芯金送り速度よりも早い速度で動かし、原料組成物で円筒状に被覆された未加硫ローラを一本づつに分離する。支持機構17と切断刃16によって支持された未加硫ローラは反転用のオートハンド18によって向きを変えてパレット19に置かれる。
上記の支持手段について、原料組成物で被覆された芯金の先端を、芯金の進行方向に可動しながら支持する支持機構を備え、かつ支持機構に備わる支持部材が芯金の進行方向に対して略直角をなす平面内を移動可能なように構成されていることは、一層の精度向上の観点から好ましいものである。
本発明に関る第4の態様は、上記第1〜第3の態様に加えて、原料組成物で被覆された芯金の先端を支持する支持部材を備えた支持機構が、芯金の周囲を被覆している原料組成物からなる被膜を切断する時には、該支持機構に備わる支持部材と芯金先端との間に隙間等を設ける事により、該芯金の支持状態を解くように構成されている。言い換えれば、該被膜の切断のときを除き、該芯金をその下部において支持するように構成されているものである。連続してクロスヘッドから押し出される、原料組成物で被覆されてなる芯金を、芯金後端部の原料組成物の被膜を切断して個々の芯金に分離する瞬間に、芯金先端支える支持部材の支持力が強い場合には、芯金と芯金の間の大きな摩擦力が発生する。その結果、円筒状の原料組成物を切断する際の衝撃が次に押出されている芯金に伝わってしまうため、円筒状に原料組成物が被覆された芯金の中心がずれる場合がある。そこで、より一層の精度向上の為、未加硫ゴムの厚さや粘度が芯金が落下する範囲でなく、かつ重力の影響を受けて芯ずれが発生しない下向きの場合であれば、支持部材を芯金先端に対して少なくとも芯金の分離時には接触させない事で、原料組成物の被膜の切断の衝撃を遮断し、高精度を維持することができる。前記第1の態様に、本態様にかかる構成を重畳して用いた場合、支持手段は、必ずしも芯金の下端の平面を支持する構成としなくとも、極めて高精度な、芯ずれの少ない導電性ローラを得ることができる。
導電性弾性層の原料組成物を構成するポリマーとしては、例えば、天然ゴム、ブタジエンゴム、スチレンブタジエンゴム(SBR)、ニトリルゴム、エチレンプロピレンゴム(EPDM)、クロロプレンゴム(CR)、ニトリルブタジエンゴム(NBR)、エピクロルヒドリンゴム、ブチルゴム、シリコーンゴム、ウレタンゴム、フッソゴム、塩素ゴム等、いずれでもよい。
未加硫ゴム組成物としては、エピクロルヒドリンーエチレンオキサイドーアリルグリシジルエーテル3元共重合体(商品名:CG102;ダイソー社製)100部に対して、酸化亜鉛(酸化亜鉛二種 正同化学社製)5部、イオン導電剤としてテトラブチルアンモニウムパークロレート1部、炭酸カルシウム(商品名:シルバーW;白石カルシウム社製)60部、カーボンブラック(商品名:シーストSO;東海カーボン社製)10部、加工助剤としてステアリン酸2部、可塑剤としてアジピン酸エステル(商品名:ポリサイザーW305ELS;日本インキ化学工業社製)15部、加硫剤として硫黄0.5部、架橋助剤としてジペンタメチレンチウラムテトラスルフィド(商品名:ノクセラーTRA;大内新興化学工業社製)2部をオープンロールにて混合した。
本実施例では支持部材以外は実施例1と同様にして導電性ローラを作成した。
本実施例では支持部材以外は実施例1と同様にして導電性ローラを作成した。
本実施例では、ダイスにφ9mmのものを用い、支持部材を変更した以外は実施例1と同様にして導電性ローラを作成した。
本比較例では図2に模式的に示す押出し装置を、概ね横向きにしたものを用いた事、支持部材の形状以外は、実施例1と同様にして導電性ローラを作成した。
本比較例では、クロスヘッドのニップルに対し、ダイスの芯を、調芯ボルトを調整してわざと芯をずらした以外は、実施例1と同様にして導電性ローラを作成した。
2 帯電部材
3 露光手段
4 現像手段
5 転写材
6 転写手段
7 定着手段
8 クリーニング手段
9 トナー画像
10 押し出し機
11 クロスヘッド
12 芯金ストッカー
13 芯金
14 芯金供給ユニット
15 送りローラ
16 切断刃
17 支持機構
18 反転用オートハンド
19 パレット
20 プレート
21 プレート
23 未加流ローラ
24 支持部材
25 シリンダー
26 切断刃
27 実施例1に用いた支持部材
28 実施例2に用いた支持部材
29 弾性層
30 調芯ボルト
Claims (7)
- 芯金の周囲に導電性弾性層を具備している導電性ローラの製造方法であって、
所定の長さの芯金を、該導電性弾性層の原料組成物の押出し機に接続されたクロスヘッドに連続的に供給して、該クロスヘッドを通過させると共に該芯金の周囲に該原料組成物の被膜を形成し、次いで該クロスヘッドを通過した該芯金の周囲を被覆している該被膜を所定の長さに切断する工程を有し、
前記工程において、該芯金の進行方向を鉛直下方とすることを特徴とする導電性ローラの製造方法。 - 前記工程が、該芯金の下端面を支持部材で支持しつつ、該芯金を鉛直下方に進行させる工程を更に含む請求項1記載の導電性ローラの製造方法。
- 前記工程が、該被膜の切断のときを除き、該芯金の下部を支持部材で支持しつつ該芯金を鉛直下方に進行させる工程を更に含む請求項1記載の導電性ローラの製造方法。
- 前記工程が、該芯金の下部を支持部材で支持しつつ、該芯金を鉛直下方に進行させる工程を更に含み、該支持部材は、該芯金の進行方向に直交する面内を移動可能である請求項1に記載の導電性ローラの製造方法。
- 芯金の周囲に導電性弾性層を具備している導電性ローラの製造装置であって、
該導電性弾性層の原料組成物の押出し機と、
該押出し機に接続され、芯金を通過させることにより該芯金の周囲に該原料組成物の被膜を形成せしめるクロスヘッドと、を具備し、
該押出し機及び該クロスヘッドは、該芯金が鉛直下方に進行しつつ該被覆がその周囲に形成されるように配置されていることを特徴とする導電性ローラの製造装置。 - 更に、該芯金の下端面を支持する支持部材を備え、該支持部材は、該芯金の鉛直下方への進行に応じて移動可能に構成されている請求項5記載の導電性ローラの製造装置。
- 更に、該芯金の下部を支持する支持部材を備え、該支持部材は、該芯金の鉛直下方への進行に応じて移動可能であり、且つ該芯金の進行方向と直交する面内を移動可能に構成されている請求項5に記載の導電性ローラの製造装置。
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