JP2005223338A - ソースストラッピングを有する記憶素子のセルアレイ - Google Patents

ソースストラッピングを有する記憶素子のセルアレイ Download PDF

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Abstract

【課題】 ソースストラッピングを有する記憶素子のセルアレイを提供する。
【解決手段】 このセルアレイは半導体基板に形成された素子分離膜と、素子分離膜によって限定されて一定のピッチで形成された複数個の活性領域を有する。複数個のワードラインが活性領域の上部を行方向に横切り、共通ソースラインが各ワードライン対の二ワードラインの間の活性領域を電気的に連結する。複数個のドレイン領域が前記ワードライン対の間の複数個の活性領域に各々形成される。
【選択図】 図2A

Description

本発明は半導体素子に関するものであり、さらに具体的には、ソーストラッピングを有する記憶素子のセルアレイに関するものである。
一般的に使用される不揮発性記憶素子はフラッシュ記憶素子である。フラッシュ記憶素子のセルアレイは複数個のセルトランジスタで構成される。各々のセルトランジスタはワードラインとビットラインによって選択され、複数個のセルトランジスタのソース領域は電気的に互いに連結されている。前記ソース領域は共通ソースラインによって連結される。前記共通ソースラインの抵抗およびキャパシタンスによる電力損失を減少させるため、および信号伝送速度の低下を防止するために前記共通ソースラインに一定の間隔にソーストラッピング領域が形成され、前記ソースストラッピング領域に導電性が優れたソースストラッピングラインが接続される。
図1A及び図1Bは通常のNOR型フラッシュ記憶素子のセルアレイを示した図面である。
図1A及び図1Bを参照すれば、半導体基板に素子分離膜によって限定された複数個の活性領域10、12が配置される。前記活性領域10、12の上部を横切って複数個のワードラインWLが配置される。隣接した二つのワードラインWLは互いに対向してワードライン対WPをなす。前記ワードライン対WPの二つのワードラインの間の活性領域10に各々のソース領域14が形成され、前記ソース領域14は共通ソースラインCSLによって電気的に連結される。ワードライン対の間の活性領域10の各々にドレイン領域16が形成される。各ワードライン対WPをなす二つのワードラインの間の素子分離膜が除去されて前記共通ソースラインCSLは複数個の活性領域10、12を電気的に連結することができる。
前記ドレイン領域16に各々のドレインコンタクトBCが接続され、前記共通ソースラインCSLに一定の間隔にソースコンタクトSCが接続される。集積度を向上させるために前記共通ソースラインCSLの幅は前記ドレイン領域16の幅より狭く形成する。したがって、前記ソースコンタクトSCを形成するための領域が要求される。前記ソースコンタクトSCを形成するために前記共通ソースラインCSLは一定の間隔に拡張された領域を含む。前記拡張された領域がソースストラッピング領域SRに該当する。前記ワードラインWLは前記ソースストラッピング領域SRで曲がって前記ソースコンタクトSCを形成する領域が確保される。メモリ素子の集積度が低いときは活性領域のピッチが大きいので、前記ソースストラッピング領域SRで曲がったワードラインWLによる隣接したセルトランジスタの劣化が問題にならなかった。したがって、前記活性領域10、12はセルアレイで一定のピッチで形成されることができた。しかし、メモリ素子の集積度が高くなることによって活性領域10、12のピッチが小さくなる場合、前記ソースストラッピング領域SRで曲がったワードラインWLは前記ストラッピング領域SRに隣接したセルトランジスタの劣化をもたらす。したがって、セルアレイのピッチが小さくなるほど前記ソースストラッピング領域SRを過ぎる活性領域12は他の活性領域10より広い幅を有するように形成しなければならない。これによって、前記ソースストラッピング領域SRに隣接したセルトランジスタが、曲がったワードラインの構造的な影響によって劣化することを防止することができる。
前記ワードラインWLを含む基板の全面は層間絶縁膜18によって覆われ、前記ドレインコンタクトBCは前記層間絶縁膜18を貫通して前記ドレイン領域16に接続される。前記共通ソースラインCSLは前記素子分離膜が除去された前記ワードラインの間の活性領域に注入された不純物領域で形成される。前記各活性領域10に対応して前記層間絶縁膜18上に前記ワードラインWLの上部を横切る複数個のビットラインBL及びソースストラッピングラインSSLが形成される。前記ビットラインBLはドレインコンタクトBCに接続され、前記ソースストラッピングラインSSLはソースコンタクトSCに接続される。
米国特許第5,945,717号
上述の従来技術によれば、ストラッピング領域が形成される活性領域の幅を増加させることによって、ソースストラッピング領域に隣接したセルトランジスタが、曲がったワードラインの構造によって劣化することを防止することができる。一方、前記ソースストラッピング領域で活性領域のピッチが変化することによって活性領域を定義する過程で近接効果が発生し、前記近接効果によって前記ストラッピング領域に隣接した活性領域が変形されてセルトランジスタが劣化するという新たな問題を引き起こす。
本発明の課題はこのような従来技術の問題点を解決するためにワードラインの変形によってソースストラッピング領域に隣接したセルトランジスタの特性が劣化することを防止すると同時に、前記ソースストラッピング領域に隣接した活性領域が変形することを防止することができるセルアレイ構造を有する記憶素子を提供することにある。
前記技術的課題を達成するために本発明は一定のピッチの活性領域を有する記憶素子のセルアレイを提供する。このセルアレイは半導体基板に形成された素子分離膜と、前記素子分離膜によって限定されて一定のピッチで形成された複数個の活性領域とを含む。複数個のワードラインが前記活性領域の上部を行方向に横切り、共通ソースラインが各ワードライン対の二ワードラインの間の活性領域を電気的に連結する。複数個のドレイン領域が前記ワードライン対の間の複数個の活性領域に各々形成される。したがって、前記ドレイン領域はセルアレイで行方向及び列方向に配置される。前記各ワードライン対の二ワードラインの間にソースストラッピング領域が定義される。したがって、前記ソースストラッピング領域はセルアレイで行方向および列方向に配置されるようになる。本発明で、各々のソースストラッピング領域は複数個の活性領域と交差されている。
さらに、このセルアレイは複数個のドレインコンタクト及びソースコンタクトを含む。前記ドレインコンタクトはドレイン領域に接続され、前記ソースコンタクトは前記ソースストラッピング領域と交差された活性領域に接続される。各ソースストラッピング領域で前記ソースコンタクトは複数個の活性領域に各々接続されるか、一つのソースコンタクトが複数個の活性領域に同時に接続される。このセルアレイは前記ドレインコンタクトに接続されたビットラインと前記ソースコンタクトに接続されたソースストラッピングラインをさらに含む。前記ビットライン及び前記ソースコンタクトは前記活性領域の上部に対応して同一のピッチで形成されるか、ソースストラッピング領域と交差する複数個の活性領域の上部に一つのソースストラッピング領域が配置されて一定の間隔に変化されたピッチを有することもできる。
本発明によれば、記憶素子のセルアレイで活性領域を一定のピッチで配置することによって近接効果による活性領域の変形を防止することができる。また、ソースストラッピング領域が複数個の活性領域を含むので、パターンピッチの減少によってソースストラッピング領域に隣接したセルトランジスタが構造的に変形されることを防止することができる。結論的には、本発明はセルアレイの特性のばらつきが小さい記憶素子のセルアレイを提供することができる。
以下、添付の図面を参照して本発明の望ましい実施形態を詳細に説明する。しかし、本発明はここで説明される実施形態に限定されず、他の形態で具体化されることもできる。むしろ、ここで紹介される実施形態は開示された内容が徹底して完全になれるように、そして当業者に本発明の思想が十分に伝達されるようにするために提供されるものである。図面において、層及び領域の厚さは明確性のために誇張されたものである。また、層が他の層または基板“上”にあると言及される場合に、それは他の層または基板上に直接形成されることができるもの、またはそれらの間に第3の層が介在されることもできるものである。明細書の全体にわたって同一の参照番号で表示された部分は同一の構成要素を示す。
図2Aは本発明の第1実施形態による記憶素子のセルアレイを示した平面図である。
図2Bは図2AのII−IIに沿って切断した本発明の第1実施形態による記憶素子のセルアレイを示した断面図である。
図2Cは図2AのII−IIに沿って切断した本発明の第1実施形態の変形例による記憶素子のセルアレイを示した断面図である。
図2A及び図2Bを参照すれば、半導体基板に素子分離膜によって限定された複数個の活性領域50、52が配置されている。前記活性領域50、52は互いに平行に一定のピッチで配置されている。前記活性領域50、52の上部を横切って複数個のワードラインWLが配置される。互いに対向する二ワードラインWLはワードライン対WPをなす。したがって、複数個のワードライン対WPが前記活性領域50、52の上部を横切る。各ワードライン対WPをなす二ワードラインWLの間の活性領域に各々ソース領域54が形成される。二ワードラインWLの間のソース領域54は電気的に連結されて共通ソース領域CSLを形成する。図2Bに示したように前記共通ソースラインCSLは素子分離膜が除去された基板に注入された不純物層からなることができる。隣接したワードライン対WPの間の活性領域に各々ドレイン領域16が形成される。
ドレイン領域16に各々ドレインコンタクトBCが接続され、共通ソースラインCSLに一定の間隔でソースコンタクトSCが接続される。したがって、コンタクト領域を確保するために前記ドレイン領域16は前記共通ソースラインCSLの幅より広い。ただ、前記ソースコンタクトSCが形成される領域の共通ソースラインCSLの幅が拡張されてソースストラッピング領域SRを形成する。前記ソースストラッピング領域SRはワードラインが曲がって定義される。従来のセルアレイは、前記ソースストラッピング領域SRは活性領域(図1Aの12)の一つと共通ソースラインCSLの一つが交差する領域に定義された。そして、曲がったワードライン構造によってストラッピング領域に隣接したセルトランジスタの特性が変形されることを防止するためにストラッピング領域と交差する活性領域が広い幅を有するように形成した。その結果、活性領域のピッチが周期的に変わってピッチが変わる部分で活性領域の形状が変形される結果をもたらした。これに比べて、本発明によるセルアレイは前記ソースストラッピング領域SRが共通ソースラインCSLと交差する複数個の活性領域52で構成される。したがって、ソースコンタクト領域を確保すると同時にピッチの変化による活性領域の変形を防止することができる。図示したように、前記ソースコンタクトSCは前記ソースストラッピング領域SRの活性領域に同時に接続されることができる。
前記半導体基板の全面に層間絶縁膜58が覆われており、前記ドレインコンタクトBC及び前記ソースコンタクトSCは前記層間絶縁膜58を貫通してドレイン領域16及びストラッピング領域SRに各々接続される。したがって、前記セルアレイは行方向及び列方向に配列された複数個のドレインコンタクトBC及び前記ドレインコンタクトBCと異なるピッチで配列されるが、行方向及び列方向に配列された複数個のソースコンタクトSCを含む。前記層間絶縁膜58の上部に複数個のビットラインBL及び複数個のソースストラッピングラインSSLが配置される。前記ビットラインBLは前記活性領域50に対応して列方向のドレインコンタクトBCを並列に連結し、前記ソースストラッピングラインSSLは前記活性領域52に対応して列方向のソースコンタクトSCを並列に連結する。
図2Bに示したように、前記ソースストラッピングラインSSL及び前記ビットラインBLは前記活性領域50、52に対応するので、同一のピッチで形成される。したがって、ソースストラッピングラインSSL及びビットラインBL、また近接効果の影響による変形を最小化することができる。各々のソースコンタクトSCは複数個のソースストラッピングラインSSLに同時に接続される。これに比べて、図2Cに示したように、前記ソースコンタクトSCの上部に一つのソースストラッピングラインSSLが形成されることもできる。結果的に、前記ビットラインBLと異なる幅を有して配線のピッチが変わることによってパターンの形状が変形されることもできる。しかし、活性領域の変形と異なって、配線パターンの変形はセルアレイ特性のばらつきに大きく影響を与えず、ソースストラッピングラインSSLの幅の増加によって電力消耗及び信号遅延を減らすことができる。
図3Aは本発明の第2実施形態による記憶素子のセルアレイを示した平面図である。
図3Bは図3AのIII−IIIに沿って切断した本発明の第2実施形態による記憶素子のセルアレイを示した断面図である。
図3Cは図3AのIII−IIIに沿って切断した本発明の第2実施形態の変形例による記憶素子のセルアレイを示した断面図である。
図3A及び図3Bを参照すれば、半導体基板に素子分離膜によって限定された複数個の活性領域60、62が配置されている。前記活性領域60、62は互いに平行に一定のピッチで配置されている。前記活性領域60、62の上部を横切って複数個のワードラインWLが配置される。互いに対向する二ワードラインWLはワードライン対WPをなす。したがって、複数個のワードライン対WPが前記活性領域60、62の上部を横切る。各ワードライン対WPをなす二ワードラインWLの間の活性領域に各々ソース領域64が形成される。二ワードラインWLの間のソース領域64は電気的に連結されて共通ソース領域CSLを形成する。図3Bに示したように、前記共通ソースラインCSLは素子分離膜が除去された基板に注入された不純物層からなることができる。隣接したワードライン対WPの間の活性領域に各々ドレイン領域66が形成される。
ドレイン領域66に各々ドレインコンタクトBCが接続され、共通ソースラインCSLに一定の間隔で複数個のソースコンタクトSCが接続される。コンタクト領域を確保するために前記ドレイン領域66は前記共通ソースラインCSLの幅より広い。ただ、前記ソースコンタクトSCが形成される領域の共通ソースラインCSLの幅が拡張されてソースストラッピング領域SRを形成する。前記ソースストラッピング領域SRは曲がったワードラインによって定義される。従来のセルアレイはセルアレイのピッチが小さくなることによってソースストラッピング領域と交差する活性領域でピッチが変わるので、活性領域の形状が変形される結果をもたらした。これに比べて、本発明によるセルアレイは前記ソースストラッピング領域SRが共通ソースラインCSLと交差する複数個の活性領域62で構成される。したがって、ソースコンタクト領域を確保すると同時にピッチの変化による活性領域の変形を防止することができる。図示したように、前記ソースコンタクトSCは前記ソースストラッピング領域SRの活性領域の各々に接続される。第2実施形態の変形例は第1実施形態に比べて、ソースコンタクトと基板の接触面積を減らすことができ、活性領域の間の領域と活性領域の段差によるコンタクト形成工程の困難さをなくすことができる。
前記半導体基板の全面に層間絶縁膜68が覆われており、前記ドレインコンタクトBC及び前記ソースコンタクトSCは前記層間絶縁膜68を貫通してドレイン領域66及びソースストラッピング領域SRに各々接続される。したがって、前記セルアレイは行方向及び列方向に配列された複数個のドレインコンタクトBCを含む。また、前記セルアレイは行方向及び列方向に配列された複数個のソースコンタクトSCを含む。前記層間絶縁膜68の上部に複数個のビットラインBL及び複数個のソースストラッピングラインSSLが配置される。前記ビットラインBLは前記活性領域60に対応して列方向のドレインコンタクトBCを並列に連結し、前記ソースストラッピングラインSSLは前記活性領域62に対応して列方向のソースコンタクトSCを並列に連結する。
図3Bに示したように、前記ソースストラッピングラインSSL及び前記ビットラインBLは前記活性領域60、62に対応するので、同一のピッチで形成される。したがって、ソースストラッピングラインSSL及びビットラインBLも近接効果の影響による変形を最小化することできる。列方向に配列されたソースストラッピング領域SRの上部に複数個のソースストラッピングラインSSLが配置され、前記ソースストラッピングラインSSLは各々列方向に配列された複数個のソースコンタクトSCを並列に連結する。これに比べて、図3Cに示したように、前記ソースコンタクトSCの上部に一つのソースストラッピングラインSSLが形成されることもできる。したがって、各ソースストラッピング領域SRの複数個のソースコンタクトSCはソースストラッピングラインSSLに同時に接続される。結果的に、前記ビットラインBLと異なる幅を有して配線のピッチが変わることによってパターンの形状が変形されることもできる。しかし、活性領域の変形と異なって、配線パターンの変形はセルアレイ特性のばらつきに大きく影響を与えず、ソースストラッピングラインSSLの幅の増加によって電力消耗及び信号遅延を減らすことができる。
図4Aは本発明の第3実施形態による記憶素子のセルアレイを示した平面図である。
図4Bは図4AのII−IIに沿って切断した本発明の第3実施形態による記憶素子のセルアレイを示した断面図である。
図4Cは図4AのII−IIに沿って切断した本発明の第3実施形態の変形例による記憶素子のセルアレイを示した断面図である。
図4A及び図4Bを参照すれば、半導体基板に素子分離膜によって限定された複数個の活性領域70、72が配置されている。前記活性領域70、72は互いに平行に一定のピッチで配置されている。所定個数ごとに一対の活性領域72は互いに連結された部分を有する。すなわち、前記素子分離膜は複数個の平行な活性領域を限定し、セルアレイで隣接した活性領域が連結された部分が行方向及び列方向に配置されるように活性領域を限定する。前記活性領域が連結された部分はソースストラッピング領域SRに含まれる。前記活性領域70、72の上部を横切って複数個のワードラインWLが配置される。互いに対向する二ワードラインWLはワードライン対WPをなす。したがって、複数個のワードライン対WPが前記活性領域70、72の上部を横切る。各ワードライン対WPをなす二ワードラインWLの間の活性領域に各々ソース領域74が形成される。二ワードラインWLの間のソース領域74は電気的に連結されて共通ソース領域CSLを形成する。図3Bに示したように、前記共通ソースラインCSLは素子分離膜が除去された基板に注入された不純物層からなることができる。隣接したワードライン対WPの間の活性領域に各々ドレイン領域76が形成される。
先の実施形態と同様に、ドレイン領域76に各々ドレインコンタクトBCが接続され、共通ソースラインCSLに一定の間隔で複数個のソースコンタクトドルSCが接続される。コンタクト領域を確保するために前記ドレイン領域76は前記共通ソースラインCSLの幅より広い。ただ、前記ソースコンタクトSCが形成される領域の共通ソースラインCSLの幅が拡張されてソースストラッピング領域SRを形成する。前記ソースストラッピング領域SRは曲がったワードラインによって定義される。本発明によるセルアレイは前記ソースストラッピング領域SRが共通ソースラインCSLと交差する複数個の活性領域72で構成され、前記ソースストラッピング領域SRで複数個の活性領域が連結されている。したがって、ソースコンタクト領域を確保すると同時にピッチの変化による活性領域の変形を防止することができる。図示したように、前記ソースコンタクトSCは前記ソースストラッピング領域SRが連結された活性領域に接続される。前記ソースストラッピング領域SRで活性領域が連結されて定義されるので、前記ソースコンタクトSCと基板の接触面積は減らないが、活性領域の間の領域と活性領域の段差によるコンタクト形成工程の困難さはなくすことができる。
前記半導体基板の全面に層間絶縁膜78が覆われており、前記ドレインコンタクトBC及び前記ソースコンタクトSCは前記層間絶縁膜78を貫通してドレイン領域76及びストラッピング領域SRに各々接続される。したがって、前記セルアレイは行方向及び列方向に配列された複数個のドレインコンタクトBCを含む。また、前記セルアレイは行方向及び列方向に配列された複数個のソースコンタクトSCを含む。前記層間絶縁膜78の上部に複数個のビットラインBL及び複数個のソースストラッピングラインSSLが配置される。前記ビットラインBL及び前記ソースストラッピングラインSSLは前記活性領域70、72に対応して列方向のドレインコンタクトBCを並列に連結し、列方向のソースコンタクトSCを並列に連結する。
図4Bに示したように、前記ソースストラッピングラインSSL及び前記ビットラインBLは前記活性領域70、72に対応するので、同一のピッチで形成される。したがって、ソースストラッピングラインSSL及びビットラインBLも近接効果の影響による変形を最小化することができる。列方向に配列されたソースストラッピング領域SRの上部に複数個のソースストラッピングラインSSLが配置され、前記ソースストラッピングラインSSLは各々列方向に配列された複数個のソースコンタクトSCを並列に連結する。したがって、前記ソースコンタクトSCは複数個のソースストラッピングラインSSLに同時に接続される。これに比べて、図4Cに示したように、前記ソースコンタクトSCの上部に一つのソースストラッピングラインSSLが形成されることもできる。
図5Aは本発明の第4実施形態による記憶素子のセルアレイを示した平面図である。
図5Bは図5AのII−IIに沿って切断した本発明の第4実施形態による記憶素子のセルアレイを示した断面図である。
図5Cは図5AのII−IIに沿って切断した本発明の第4実施形態の変形例による記憶素子のセルアレイを示した断面図である。
図5A及び図5Bを参照すれば、半導体基板に素子分離膜によって限定された複数個の活性領域80、82が配置されている。前記活性領域80、82は互いに平行に一定のピッチで配置されている。所定個数ごとに一対の活性領域82は互いに連結された部分を有する。すなわち、前記素子分離膜は複数個の平行な活性領域を限定し、セルアレイで隣接した活性領域が連結された部分が行方向及び列方向に配置されるように活性領域を限定する。前記活性領域が連結された部分はソースストラッピング領域SRに含まれる。前記活性領域70、72の上部を横切って複数個のワードラインWLが配置される。互いに対向する二ワードラインWLはワードライン対WPをなす。したがって、複数個のワードライン対WPが前記活性領域70、72の上部を横切る。各ワードライン対WPをなす二ワードラインWLの間の活性領域に各々ソース領域84が形成される。二ワードラインWLの間のソース領域84は電気的に連結されて共通ソース領域CSLを形成する。図3Bに示したように、前記共通ソースラインCSLは素子分離膜が除去された基板に注入された不純物層からなることができる。隣接したワードライン対WPの間の活性領域に各々ドレイン領域86が形成される。
先の実施形態と同様に、ドレイン領域86に各々ドレインコンタクトBCが接続され、共通ソースラインCSLに一定の間隔で複数個のソースコンタクトSCが接続される。コンタクト領域を確保するために前記ドレイン領域86は前記共通ソースラインCSLの幅より広い。ただ、前記ソースコンタクトSCが形成される領域の共通ソースラインCSLの幅が拡張されてソースストラッピング領域SRを形成する。前記ソースストラッピング領域SRは曲がったワードラインによって定義される。本発明によるセルアレイは前記ソースストラッピング領域SRが共通ソースラインCSLと交差する複数個の活性領域82で構成され、前記ソースストラッピング領域SRで複数個の活性領域が連結されている。したがって、ソースコンタクト領域を確保すると同時にピッチの変化による活性領域の変形を防止することができる。図示したように、前記ソースコンタクトSCは前記ソースストラッピング領域SRの活性領域に各々接続される。すなわち、前記活性領域82の連結部位とかかわらず、前記ソースストラッピング領域SRと交差する活性領域82の各々にソースコンタクトSCが形成される。
前記半導体基板の全面に層間絶縁膜88が覆われており、前記ドレインコンタクトBC及び前記ソースコンタクトSCは前記層間絶縁膜88を貫通してドレイン領域86及びソースストラッピング領域SRに各々接続される。したがって、前記セルアレイは行方向及び列方向に配列された複数個のドレインコンタクトBCを含む。また、前記セルアレイは行方向及び列方向に配列された複数個のソースコンタクトSCを含む。前記層間絶縁膜88の上部に複数個のビットラインBL及び複数個のソースストラッピングラインSSLが配置される。前記ビットラインBL及び前記ソースストラッピングラインSSLは前記活性領域80、82に対応して列方向のドレインコンタクトBCを並列に連結し、列方向のソースコンタクトSCを並列に連結する。
図5Bに示したように、前記ソースストラッピングラインSSL及び前記ビットラインBLは前記活性領域80、82に対応するので、同一のピッチで形成される。したがって、ソースストラッピングラインSSL及びビットラインBLも近接効果の影響による変形を最小化することができる。列方向に配列されたソースストラッピング領域SRの上部に複数個のソースストラッピングラインSSLが配置され、前記ソースストラッピングラインSSLは各々列方向に配列された複数個のソースコンタクトSCを並列に連結する。したがって、前記ソースコンタクトSCは一つのソースストラッピングラインSSLに接続される。これに比べて、図5Cに示したように、前記ソースストラッピング領域SRの上部に一つのソースストラッピングラインSLが形成されて各ソースストラッピング領域SRのソースコンタクトSCは同一のソースストラッピングラインSSLに並列に接続される。
本発明は、トランジスタの特性の劣化が抑えられた記憶素子が提供できるため、半導体製造の分野で利用可能である。
通常のNOR型フラッシュ記憶素子のセルアレイを示した図面である。 通常のNOR型フラッシュ記憶素子のセルアレイを示した図面である。 本発明の第1実施形態による記憶素子のセルアレイを示した平面図である。 図2AのII−IIに沿って切断した本発明の第1実施形態による記憶素子のセルアレイを示した断面図である。 図2AのII−IIに沿って切断した本発明の第1実施形態の変形例による記憶素子のセルアレイを示した断面図である。 本発明の第2実施形態による記憶素子のセルアレイを示した平面図である。 図3AのIII−IIIに沿って切断した本発明の第2実施形態による記憶素子のセルアレイを示した断面図である。 図3AのIII−IIIに沿って切断した本発明の第2実施形態の変形例による記憶素子のセルアレイを示した断面図である。 本発明の第3実施形態による記憶素子のセルアレイを示した平面図である。 図4AのII−IIに沿って切断した本発明の第3実施形態による記憶素子のセルアレイを示した断面図である。 図4AのII−IIに沿って切断した本発明の第3実施形態の変形例による記憶素子のセルアレイを示した断面図である。 本発明の第4実施形態による記憶素子のセルアレイを示した平面図である。 図5AのII−IIに沿って切断した本発明の第4実施形態による記憶素子のセルアレイを示した断面図である。 図5AのII−IIに沿って切断した本発明の第4実施形態の変形例による記憶素子のセルアレイを示した断面図である。

Claims (21)

  1. 半導体基板に形成された素子分離膜と、
    前記素子分離膜によって限定されて一定のピッチで形成された複数個の活性領域と、
    前記活性領域の上部を行方向に横切る複数個のワードライン対と、
    各ワードライン対の二ワードラインの間の活性領域を電気的に連結する共通ソースラインと、
    前記ワードライン対の間の複数個の活性領域に各々形成されて行方向および列方向に配置されたドレイン領域と、
    前記各ワードライン対の二ワードラインの間に定義されて行方向および列方向に配置されたソースストラッピング領域とを含み、
    各々のソースストラッピング領域は複数個の活性領域と交差されたことを特徴とする記憶素子のセルアレイ。
  2. 前記ドレイン領域に各々接続された複数個のドレインコンタクトと、
    前記ソースストラッピング領域と交差された活性領域に各々接続された複数個のソースコンタクトを含むことを特徴とする請求項1に記載の記憶素子のセルアレイ。
  3. 各活性領域に対応し、一定のピッチで配置されて、前記ワードラインの上部を横切るビットラインおよびソースストラッピングラインをさらに含み、
    前記各ビットラインは列方向に配列されたドレインコンタクトに接続され、
    前記各ソースストラッピングラインは列方向に配列されたソースコンタクトに接続されたことを特徴とする請求項2に記載の記憶素子のセルアレイ。
  4. 前記ワードラインの上部を横切るビットラインおよびソースストラッピングラインをさらに含み、
    前記各ビットラインは列方向に配列されたドレインコンタクトに接続され、
    前記各ソースストラッピングラインは前記ソースストラッピング領域を横切る複数個の活性領域の上部に配置されてソースコンタクトに接続され、同一のソースストラッピング領域上のソースコンタクトは同一のソースストラッピングラインに連結されることを特徴とする請求項2に記載の記憶素子のセルアレイ。
  5. 前記ドレイン領域に各々接続された複数個のドレインコンタクトと、
    前記各ソースストラッピング領域と交差された活性領域に同時に接続されたソースコンタクトとを含むことを特徴とする請求項1に記載の記憶素子のセルアレイ。
  6. 前記各活性領域に対応して一定のピッチで形成されて前記ワードラインの上部を横切るビットラインおよびソースストラッピングラインをさらに含み、
    前記各ビットラインは列方向に配列されたドレインコンタクトに接続され、
    前記各ソースストラッピングラインは列方向に配列されたソースコンタクトに接続され、
    各ソースコンタクトは前記ソースストラッピング領域の上部を横切る複数個のソースストラッピングラインに同時に接続されたことを特徴とする請求項5に記載の記憶素子のセルアレイ。
  7. 前記ワードラインの上部を横切るビットラインおよびソースストラッピングラインをさらに含み、
    前記各ビットラインは列方向に配列されたドレインコンタクトに接続され、
    前記各ソースストラッピングラインは前記ソースストラッピング領域を横切る複数個の活性領域の上部に形成されて列方向に配列されたソースコンタクトに接続されたことを特徴とする請求項5に記載の記憶素子のセルアレイ。
  8. 前記各ワードライン対をなす二ワードラインの間の素子分離膜が除去されて前記活性領域が共通ソースラインによって電気的に連結されたことを特徴とする請求項1に記載の記憶素子のセルアレイ。
  9. 前記素子分離膜は前記ソースストラッピング領域で連結された活性領域を限定することを特徴とする請求項1に記載の記憶素子のセルアレイ。
  10. 前記ドレイン領域の各々に接続された複数個のドレインコンタクトと、
    前記ソースストラッピング領域に各々接続されたソースコンタクトとを含むことを特徴とする請求項9に記載の記憶素子のセルアレイ。
  11. 前記各活性領域に対応して一定のピッチで形成されて前記ワードラインの上部を横切るビットラインおよびソースストラッピングラインをさらに含み、
    前記各ビットラインは列方向に配列されたドレインコンタクトに接続され、
    前記各ソースストラッピングラインは列方向に配列されたソースコンタクトに接続され、
    各ソースコンタクトは前記ソースストラッピング領域の上部を横切る複数個のソースストラッピングラインに同時に接続されたことを特徴とする請求項10に記載の記憶素子のセルアレイ。
  12. 前記ワードラインの上部を横切るビットラインおよびソースストラッピングラインをさらに含み、
    前記各ビットラインは列方向に配列されたドレインコンタクトに接続され、
    前記各ソースストラッピングラインは前記ソースストラッピング領域を横切る複数個の活性領域の上部に形成されて列方向に配列されたソースコンタクトに接続されたことを特徴とする請求項10に記載の記憶素子のセルアレイ。
  13. 前記ドレイン領域に各々接続された複数個のドレインコンタクトと、
    前記ソースストラッピング領域と交差された活性領域に各々接続された複数個のソースコンタクトとを含むことを特徴とする請求項9に記載の記憶素子のセルアレイ。
  14. 各活性領域に対応して一定のピッチに配置されて前記ワードラインの上部を横切るビットラインおよびソースストラッピングラインをさらに含み、
    前記各ビットラインは列方向に配列されたドレインコンタクトに接続され、
    前記各ソースストラッピングラインは列方向に配列されたソースコンタクトに接続されたことを特徴とする請求項13に記載の記憶素子のセルアレイ。
  15. 前記ワードラインの上部を横切るビットラインおよびソースストラッピングラインをさらに含み、
    前記各ビットラインは列方向に配列されたドレインコンタクトに接続され、
    前記各ソーストラッピングラインは前記ソースストラッピング領域を横切る複数個の活性領域の上部に配置されてソースコンタクトに接続され、同一のソースストラッピング領域上のソースコンタクトは同一のソースストラッピングラインに連結されることを特徴とする請求項13に記載の記憶素子のセルアレイ。
  16. 互いに離隔された複数個の活性領域を限定する素子分離膜と、
    前記活性領域の上部を横切る複数個のワードライン対と、
    各ワードライン対のワードラインの間に形成された共通ソースラインとを含み、
    前記共通ソースラインは第1領域と第1領域より広い第2領域とを含み、前記第2領域は離隔された活性領域と交差することを特徴とする記憶素子のセルアレイ。
  17. ソースストラッピングラインをさらに含み、前記第2領域は前記ソースストラッピングラインに電気的に連結されたことを特徴とする請求項16に記載の記憶素子のセルアレイ。
  18. ソースストラッピングラインと、
    複数個のソースコンタクトとを含み、
    前記ソースコンタクトのうちのいずれか一つは複数個が離隔された活性領域と交差して前記第2領域を各々の前記ソースストラッピングラインに電気的に連結することを特徴とする請求項16に記載の記憶素子のセルアレイ。
  19. ソースストラッピングラインと、
    複数個のソースコンタクトグループとを含み、
    各々のソースコンタクトグループは前記第2領域を各々の前記ソースストラッピングラインに連結し、グループ内のソースコンタクトは各々の複数個の離隔された活性領域のうちのいずれか一つに連結されたことを特徴とする記憶素子のセルアレイ。
  20. 隣接した活性領域は前記共通ソースラインの第2領域に重畳された連結部で合わせられることを特徴とする特徴とする請求項16に記載の記憶素子のセルアレイ。
  21. 複数個の活性領域は互いに一定の間隔に離隔されたことを特徴とする請求項16に記載の記憶素子のセルアレイ。
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