JP2005221169A - 貯水装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】貯水タンク内部の掃除が容易で、排水時の運搬と排水作業が楽に出来る貯水装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上方が開口したタンク部1とタンク部1の上方開口を覆うタンク蓋2と、タンク部1とタンク蓋2とを結合する結合手段3と、タンク蓋2の天面に設けられる注水口4と排水口5および取手手段6とを設け、除湿装置に着脱自在に装着される貯水タンク8において、排水口5をタンク蓋2の端部側に寄せて形成したことにより、タンク蓋2を取り外して掃除が容易にできるとともに、排水時はタンク蓋2に設けた取手手段6を用いて端部に形成した排水口5より容易に排水することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、除湿装置などの機器本体に着脱自在に設けられるドレン水を貯水する貯水装置に関する。
従来、この種の貯水装置の一例として取手を設けたドレンタンクが知られている(例えば、特許文献1参照)。
以下、そのドレンタンクについて図8を参照しながら説明する。
図に示すように、ドレンタンク101の上面102にドレン水をドレンタンク101内に導入するドレン口103を設け、ドレンタンク101の前面104の略中央部に取手105を設け、上面102にも取手106を設け、取手105、106は合成樹脂製のドレンタンク101に一体成形されている。
また、この種の貯水装置を設けた空気調和機が知られている(例えば、特許文献2参照)。
以下、その空気調和機について図9を参照しながら説明する。
図に示すように、上面が開口した排水タンク107は、ハウジング108に設けた収納部109に収納される形状で、排水タンク107の左側面110および右側面111には排水タンク107を取り出すための取手112、113がそれぞれ設けられている。
特開平10−227432号公報([0017][0018]、図2) 特開平9−89298号公報([0012]、図2)
このような従来のドレンタンクでは、合成樹脂製のドレンタンク101は一体成形されているのでドレンタンク101の内壁等に付着する水あかの掃除ができないという課題があり、ドレンタンク101の内部の掃除を容易にできるようにすることが要求されている。
また、従来の空気調和機では、排水タンク107の上面が開口しているため排水タンク107の取り出し時や運搬時に排水タンク107内に溜まったドレン水がこぼれ易いという課題があり、排水タンク107からドレン水がこぼれないようにすることが要求されている。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、貯水タンク内部の掃除が容易で貯水タンクの取り出し時に貯水タンク内のドレン水がこぼれることがなく、排水時の運搬と排水作業が楽に出来る貯水装置を提供することを目的としている。
本発明の貯水装置は上記目的を達成するために、上方に開口したタンク部と、このタンク部の上方開口を覆うタンク蓋と、前記タンク部とタンク蓋とを結合する結合手段と、前記タンク蓋の天面に設けられる注水口と排水口および取手手段とを設け、除湿装置の本体に着脱自在に装着される貯水タンクとを備え、前記排水口を前記タンク蓋の端部に形成したものである。
この手段により、貯水タンク内の掃除が容易にできるとともに、排水時の運搬と排水作業が楽にできる貯水装置が得られる。
また、他の手段は、取手手段の下方のタンク蓋に受皿部を形成したものである。
この手段により、貯水タンクの取出時や運搬時などに揺動してタンク蓋に溢れた水滴を一時的に受皿部に溜めて運ぶことができる貯水装置が得られる。
また、他の手段は、タンク蓋をタンク部内に嵌合可能に設け、前記タンク蓋とタンク部の隙間からタンク部内の水が漏洩するのを防止する漏洩防止手段を設けたものである。
この手段により、運搬時にタンク蓋とタンク部との隙間からの水漏れを防止することができる貯水装置が得られる。
また、他の手段は、漏洩防止手段は、漏洩防止手段をタンク蓋の外周に沿う垂下リブで形成したものである。
この手段により、タンク部内で生じる波立ち時の水滴が、タンク部の内壁に沿って嵌合隙間からにじみ出るのを防止することができる貯水装置が得られる。
また、他の手段は、漏洩防止手段をタンク蓋の外周に沿う立上がりリブと、この立上がりリブの上端をタンク部の上端より低く形成したものである。
この手段により、万一、嵌合隙間から水滴が漏れ出しても、タンク蓋側に水滴は流れ込むので、貯水タンクの外にこぼれないこととなる貯水装置が得られる。
また、振動による注水口からの貯水の水跳ねによる漏水を防止する水跳ね防止手段を前記注水口に設けたものである。
この手段により、貯水タンクの運搬時に注水口から水の飛び出すことのない貯水装置が得られる。
また、他の手段は、水跳ね防止手段を、注水口の周囲に下方に向く壁を設けたものである。
この手段により、運搬時の貯水タンク内の波立ちの水滴が、そのまま注水口に届かないようにできる貯水装置が得られる。
また、他の手段は、結合手段をタンク部の略中央の対称位置に設けたものである。
この手段により、タンク部とタンク蓋の嵌合が確実にできるとともに、結合手段の着脱作業が容易となる貯水装置が得られる。
また、他の手段は、タンク部とタンク蓋の両端部を相似の円弧形状に形成したものである。
この手段により、タンク部にタンク蓋を押し入れる作業が容易にでき、また、両端部の嵌合が確実にできる貯水装置が得られる。
また、結合手段を、上部に設けられるタンク蓋を係止する蓋係止部と、下部にタンク部に係止するタンク係止部を設け形成したものである。
この手段により、結合手段の取付時は目視確認しながら位置決めして下方に力を入れて固定するので作業し易く、固定した後は上方向への無理な力を入れる動作が伴うので誤って外れる可能性が少ない貯水装置が得られる。
また、他の手段は、貯水タンクを着脱自在とする本体に設けた収納部の内壁部に、内壁部より突出した補強リブ等と同一高さで貯水タンクの着脱方向に形成される補正リブを設けたものである。
この手段により、貯水タンクを本体に着脱するときに、本体の内壁部に引っかからないようにして、貯水タンクの着脱作業を楽にすることができる貯水装置が得られる。
また、他の手段は、タンク蓋またはタンク部に結合手段を可動可能に連結する連結手段を設けたものである。
この手段により、固定手段の紛失が未然に防止できるとともに、タンク蓋の着脱作業が容易となる貯水装置が得られる。
本発明によれば、貯水タンク内の掃除が容易にできるとともに排水時の運搬と排水作業が楽にできる効果のある貯水装置を提供できる。
また、タンク部内の水が漏洩するのを防止できる効果のある貯水装置を提供できる。
また、タンク部と、タンク蓋の結合が容易となる効果のある貯水装置を提供できる。
また、タンク部内にタンク蓋を装着する作業が容易となる貯水装置を提供できる。
本発明の請求項1記載の発明は、上方が開口したタンク部と、このタンク部の上方開口を覆うタンク蓋と、前記タンク部と前記タンク蓋とを結合する結合手段と、前記タンク蓋の天面に設けられる注水口と排水口および取手手段とを設け、除湿装置の本体に着脱自在に装着される貯水タンクとを備え、前記排水口を前記タンク蓋の端部に形成したものであり、タンク蓋を取り外してタンク部の掃除が容易にできるとともに、取手手段により貯水タンクの運搬が容易となり、排水口をタンク蓋の端部に設けたことにより、貯水タンクを傾けて楽に排水することができるという作用を有する。
また、請求項2記載の発明は、取手手段の下方のタンク蓋に受皿部を形成したものであり、排水を行なうために貯水タンクを運搬するときに、タンク部内の水が揺動して、タンク蓋の上に溢れた場合の水滴を一時的に受皿部に溜めて運ぶことができ、タンク蓋上に溢れた水が床面等に滴下するのを防止できるという作用を有する。
また、請求項3記載の発明は、タンク蓋をタンク部内に嵌合可能に設け、前記タンク蓋とタンク部の隙間からタンク部内の水が漏洩するのを防止する漏洩防止手段を設けたものであり、貯水タンクの運搬時にタンク蓋とタンク部との隙間からの水漏れを防止することができるという作用を有する。
また、請求項4記載の発明は、漏洩防止手段をタンク蓋の外周に沿う垂下リブで形成したものであり、タンク部内で生じる波立ち時の水滴は垂下リブで受け止められ、タンク部の内壁に沿って嵌合隙間からにじみ出るのが防止されるという作用を有する。
また、請求項5記載の発明は、漏洩防止手段をタンク蓋の外周に沿う立上がりリブと、この立上がりリブの上端をタンク部の上端より低く形成したものであり、万一、タンク部とタンク蓋の嵌合隙間から水滴が漏れ出しても、高さの低いタンク蓋側に流れ、貯水タンクの外にこぼれないという作用を有する。
また、請求項6記載の発明は、振動による注水口からの貯水の水跳ねによる漏水を防止する水跳ね防止手段を前記注水口に設けたものであり、貯水タンクの運搬時にタンク部内の水が波立ちを生じても波立った水は水跳ね防止手段で受け止められ、注水口に向う水跳ねが防止され、注水口から水が飛び出すのを防止できるという作用を有する。
また、請求項7記載の発明は、水跳ね防止手段を、注水口の周囲に下方に向く壁を設けて形成したものであり、貯水タンクの運搬時にタンク部内の水が波立ちを生じても、注水口の周囲に設けた下方に向く壁により阻まれて注水口まで到達することがなく、注水口から水が飛び出すのを防止できるという作用を有する。
また、請求項8記載の発明は、結合手段をタンク部の略中央の対称位置に設けたものであり、タンク部とタンク蓋の結合が確実にできるとともに、結合手段の着脱作業が容易となるという作用を有する。
また、請求項9記載の発明は、タンク部とタンク蓋の両端部を相似の円弧形状に形成したものであり、タンク部にタンク蓋を押し入れる作業が端部が角ばったものと比較して容易にでき、また、両端部の嵌合が確実にできるという作用を有する。
また、請求項10記載の発明は、結合手段を、上部に設けられるタンク蓋を係止する蓋係止部と、下部にタンク部に係止するタンク係止部を設けたものであり、結合手段の取付時は目視確認しながら位置決めして下方に力を入れて固定するので作業がし易く、固定した後は、上方向への無理な力を入れる動作が伴うので誤って外れる可能性が少ないという作用を有する。
また、請求項11記載の発明は、貯水タンクを着脱自在とする本体に設けた収納部の内壁部に、内壁部より突出した補強リブ等と同一高さで貯水タンクの着脱方向に形成される補正リブを設けたものであり、貯水タンクを本体に着脱するときに内壁部に突出した補強リブに当接して貯水タンクの着脱が容易に出来なくなる不都合が解消され、貯水タンクの着脱作業を楽にすることができる。
また、請求項12記載の発明は、タンク蓋またはタンク部に結合手段を可動可能に連結する連結手段を設けたものであり、固定手段がタンク蓋またはタンク部に常に取り付けられていることにより固定手段を紛失するのが防止されるとともにタンク蓋の着脱作業が容易になるという作用を有する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照にしながら説明する。
(実施の形態1)
図1〜図6に示すように、上方が開口したタンク部1とタンク部1の上方開口を覆うタンク蓋2と、タンク部1とタンク蓋2を結合する結合手段3と、タンク蓋2に設けられる注水口4と排水口5および取手手段6とを設け、除湿装置の本体7に着脱自在に装着される貯水タンク8を形成する。
そして、タンク部1は本体7の着脱方向に長く、前後の端部には円弧形状9で形成した椀状で、タンク部1の側部の略中央の対称位置には結合手段3が嵌る凹部10を設け、透明または半透明の合成樹脂で形成し、タンク部1の内面にはタンク蓋2を受ける受部1aを設け、前部には、本体7と同一材料で形成したカバー11とカバー11Aが取り付けられている。
また、タンク蓋2には取手手段6の下方に受皿部12を形成し、タンク蓋2の前部はタンク部1の円弧形状9と相似の円弧形状9Aで形成し、タンク部1に嵌合可能に設け、タンク蓋2の外周には、下方に向く垂下リブ13と、タンク部1の上端より低い形状で上方に向く立上がりリブ14を設け、垂下リブ13と立上がりリブ14のそれぞれの作用によりタンク部1内の水が漏洩するのを防止する漏洩防止手段15を形成し、タンク蓋2の天面には排水口5を端部側に寄せて設け、排水口5にはタンクキャップ16を設ける。
また、注水口4が設けられるタンク蓋2の内面には注水口4の周囲に下方に向く壁を設け、貯水時の水跳ねによる水滴の飛び出しを防止する水跳ね防止手段17を形成する。
また、結合手段3は、タンク蓋2を係止するために曲部により形成された蓋係止部18を上部に設け、下部にはL字状に形成し、タンク部1の底部および側部に設けられた係止突起19に係合する係合孔20を設け、係止突起19と係止孔20によりタンク係止部21を形成する。
また、貯水タンク8を着脱自在に収納する収納部23を本体7に設け、収納部23の内壁部24より突出した補強リブなどと同一高さで、貯水タンク8の着脱方向に補正リブ25を設ける。
また、タンク部1内に貯水される水滴が所定水位になると本体7の運転が停止されるようにフロートスイッチ26を設けた構成としている。
上記構成において、貯水タンク8に貯水するときには、タンク部1にタンク蓋2を嵌合する。このとき、タンク部1とタンク蓋2の円弧形状9、9Aにより容易に嵌合することができる。また、結合手段3の蓋係止部18をタンク蓋2側に合てがい、次にタンク係止部21の係合孔20を弾性変形させてタンク部1に設けた係止突起19によりなるタンク係止部21に係合してタンク部1にタンク蓋2を結合したのち、貯水タンク8を本体7の収納部23に収納して本体7側から排水される水滴を注水口4より流入させて貯水を行なうことができる。
そして、貯水タンク8内に貯水された水滴を排水するため、本体7より貯水タンク8を収納部23に設けた補正リブ25に沿い取り出し移動させるときに水面に波立ちが生じても、タンク蓋2の外周に設けた垂下リブ13で形成した水が漏洩するのを防止する漏洩防止手段15によりタンク部1外に水が漏洩するのが防止されるとともに、例えタンク部1の内壁とタンク蓋2の外壁との隙間から水が上昇したとしても、タンク蓋2に設けられる立上がりリブ14の高さがタンク部1の側壁の高さより低く形成されている水が漏洩するのを防止する漏洩防止手段15により、タンク蓋2上に水滴は流れ受皿部12より受け止められ、タンク部1より洩れることがなくなる。
また、貯水タンク8の移動による振動等によりタンク部1内で水跳ねが生じても、注水口4の周囲に設けた壁よりなる水跳ね防止手段17により水跳ねが防止され、注水口4から水滴が飛び出すことが防止できる。
また、排水時にはタンクキャップ16を外すことにより、排水口5がタンク蓋2の端部に形成されていることにより排水作業が容易にできる。
また、貯水タンク8の清掃を行なうときには、タンク部1に結合しているタンク蓋2の結合手段3を形成する結合具22のタンク係止部21をタンク部1より外したのち蓋係止部18をタンク蓋2より外し、タンク蓋2をタンク部1より取り外し、タンク部1内の清掃を行なうことができる。
(実施の形態2)
図7に示すように、タンク蓋2Aにヒンジからなる連結手段27の一端を設け、他端を結合手段3Aに取り付け、タンク蓋2Aに対し、結合手段3Aを連結手段27を介して可動可能に設け構成する。
上記構成において、タンク部1Aにタンク蓋2Aを取り付けることにより、結合手段3Aを連結手段27を介して取り付けているタンク蓋2Aをタンク部1Aの上方開口に嵌合したのち、結合手段3Aを連結手段27を介してタンク部1Aの側部側に移動し、結合手段3Aに設けた係合孔20をタンク部1Aに設けた係止突起19に係合してタンク蓋2Aをタンク部1Aに取り付けることにより、結合手段3Aを紛失することが防止されてることとなる。
なお、実施の形態2では、結合手段3Aをタンク蓋2Aに取り付けたが、結合手段3Aをタンク部1Aに取り付けタンク蓋2Aに結合しても同様の効果をもたらすことはいうまでもない。
除湿装置の貯水タンクとして利用する以外に、汚水や廃液などの液体を少しずつ貯えて、廃棄または後処理するための貯液タンクとしての用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1の貯水装置の分解斜視図 同貯水装置を本体に取り付けた状態を示す斜視図 同貯水装置の漏洩防止手段を示す断面図 同貯水装置の水跳ね防止手段を示すタンク蓋裏面の斜視図 同貯水装置の収納部を示す斜視図 同貯水装置の結合手段による結合前の状態を示す斜視図 本発明の実施の形態2の貯水装置の結合手段を示す断面図 従来のドレンタンクの斜視図 従来の空気調和機の排水タンク分離を示す斜視図
符号の説明
1 タンク部
1A タンク部
2 タンク蓋
2A タンク蓋
3 結合手段
3A 結合手段
4 注水口
5 排水口
6 取手手段
7 本体
8 貯水タンク
9 円弧形状
9A 円弧形状
12 受皿部
13 垂下リブ
14 立上りリブ
15 漏洩防止手段
17 水跳ね防止手段
18 蓋係止部
21 タンク係止部
23 収納部
24 内壁部
25 補正リブ
26 フロートスイッチ
27 連結手段

Claims (12)

  1. 上方が開口したタンク部と、このタンク部の上方開口を覆うタンク蓋と、前記タンク部と前記タンク蓋とを結合する結合手段と、前記タンク蓋の天面に設けられる注水口と排水口および取手手段とを設け、機器本体に着脱自在に装着される貯水タンクとを備え、前記排水口を前記タンク蓋の端部に形成した貯水装置。
  2. 取手手段の下方のタンク蓋に受皿部を形成した請求項1記載の貯水装置。
  3. タンク蓋をタンク部内に嵌合可能に設け、前記タンク蓋とタンク部の隙間からタンク部内の水が漏洩するのを防止する漏洩防止手段を設けた請求項1記載の貯水装置。
  4. 漏洩防止手段をタンク蓋の外周に沿う垂下リブで形成した請求項3記載の貯水装置。
  5. 漏洩防止手段をタンク蓋の外周に沿う立上りリブと、この立上りリブの上端をタンク部の上端より低く形成して構成した請求項3または4記載の貯水装置。
  6. 振動による注水口からの貯水の水跳ねによる漏水を防止する水跳ね防止手段を前記注水口に設けた請求項1記載の貯水装置。
  7. 水跳ね防止手段を、注水口の周囲に下方に向く壁を設けて形成した請求項6記載の貯水装置。
  8. 結合手段をタンク部の略中央の対称位置に設けた請求項1記載の貯水装置。
  9. タンク部とタンク蓋の両端部を相似の円弧形状に形成した請求項8記載の貯水装置。
  10. 結合手段を、上部に設けられるタンク蓋を係止する蓋係止部と、下部にタンク部に係止するタンク係止部を設け形成した請求項8または9記載の貯水装置。
  11. 貯水タンクを着脱自在とする本体に設けた収納部の内壁部に、内壁部より突出した補強リブ等と同一高さで貯水タンクの着脱方向に形成される補正リブを設けた請求項1記載の貯水装置。
  12. タンク蓋またはタンク部に結合手段を可動可能に連結する連結手段を設けた請求項1記載の貯水装置。
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