JPH08198290A - 容 器 - Google Patents

容 器

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JPH08198290A
JPH08198290A JP7011045A JP1104595A JPH08198290A JP H08198290 A JPH08198290 A JP H08198290A JP 7011045 A JP7011045 A JP 7011045A JP 1104595 A JP1104595 A JP 1104595A JP H08198290 A JPH08198290 A JP H08198290A
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JP
Japan
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annular
lid
container
container body
skirt
Prior art date
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Pending
Application number
JP7011045A
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English (en)
Inventor
Jiradejinanto Purajaku
ジラデジナント プラジャク
N Tyler Glen
エヌ. タイラー グレン
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PORANANTO CO Ltd
Original Assignee
PORANANTO CO Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】緊密で漏れのない蓋・本体ロック機構を有する
密閉可能容器を提供する。 【構成】蓋30および容器本体10は、間隔を開けて形
成された複数の環状フランジ16、18、20および環
状切欠きリング34、36、38をそれぞれ含む。蓋3
0が容器本体10にはめられると、緊密で漏れのない密
封が実現される。蓋30には、不用意にはずれることを
防止するストリップが設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、容器に関し、詳しく
は、容器本体がその垂直軸から傾けられたときに容器の
内容物が流れ出すことを防止する容器蓋・容器本体ロッ
ク機構に関する。本発明はさらに、約5メートルの高さ
から落下したときにも、分離したり、内容物が漏れたり
することのない、容器蓋・容器本体ロック機構に関す
る。
【0002】
【従来の技術】通常の蓋付プラスチック製バケツ状容器
には明らかな欠点がある。バケツ状容器は、通常、いっ
たん開蓋すると、その容器を効果的に再密封することが
できない。効果的な密封装置を持つバケツ状容器は、通
常、精巧に構成されており、比較的高価である。さら
に、従来のプラスチック製バケツのロック機構は、通常
の使用時に外部から加えられる力に持ちこたえることが
できない。また、従来のプラスチックバケツは、倉庫内
で他のバケツの上面に積み重ねることができない。これ
は、下のバケツが変形等するからである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、きつく漏れのない密封を行える容器蓋・容器本
体ロック機構を提供することである。本発明の他の目的
は、ロック機構の垂直および/または半径軸に沿って加
えられる強い力に対する耐性を有する容器蓋・容器本体
ロック機構を提供することである。
【0004】本発明の他の目的は、安価に製造でき、気
密または液密なロック機構を提供するために多数回繰り
返し使用することができ、しかも、効果的、容易、か
つ、信頼性のある密封を行える、流状物保持用の密封可
能容器を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの請求項1記載の発明は、周囲に縁(14)を有する開放
された上部(12)を有する容器本体(10)と、上記容器本体
(10)と一体的に間隔を開けて形成され、上記容器本体(1
0)の外壁から半径方向に沿って外側に延びた複数の環状
フランジ(16、18、20)と、上記複数の環状フランジ(1
6、18、20)のうち上記縁(14)から最も離れた環状フラン
ジ(20)の下部から半径方向に沿って外側に延びた環状ス
カート(24)と、上記容器本体(10)の上記環状フランジ(1
6、18、20)と同様な空間的関係を有するように形成され
た複数の環状リング(34、36、38)を備えた環状スカート
(32)を有し、各環状リング(34、36、38)がそれに対応す
る上記環状フランジ(16、18、20)に掛合して締結できる
ようにした蓋(30)と、上記容器本体(10)の内壁にきつく
はまり込んで接触するように構成され、上記蓋(30)の下
面に設けられた環状カーテン(40)とを含む密封可能容器
である。
【0006】請求項2記載の発明は、上記容器本体(10)
の上記環状スカート(24)と上記容器本体(10)の外壁との
間に、上記環状スカート(24)および上記容器本体(10)と
一体的に形成された複数のひれ状部(26)が設けられてい
る請求項1記載の密封可能容器である。請求項3記載の
発明は、上記蓋(30)の環状カーテン(40)と上記蓋(30)の
下面との間に、上記蓋(30)および上記環状カーテン(40)
と一体的に形成された複数のひれ状部(42)が設けられて
いる請求項1記載の密封可能容器である。
【0007】請求項4記載の発明は、上記蓋(30)の上記
環状スカート(32)はその周囲に設けられた環状の溝(46)
を有し、上記環状スカート(32)の上記環状の溝(46)より
も下の部分が蓋(30)から取り外し可能である請求項1記
載の密封可能容器である。請求項5記載の発明は、上記
環状の溝(46)が、上記蓋(30)の最後から2番目の環状リ
ング(36)の上方に間隔を開けて配置されている請求項4
記載の密封可能容器である。
【0008】請求項6記載の発明は、上記容器本体(10)
が間隔を開けられた3つの環状フランジ(16、18、20)を
有し、上記蓋(30)が3つの環状切欠きリング(34、36、3
8)を有している請求項1記載の密封可能容器である。
【0009】
【作用】本発明は、容器本体および上蓋を含む密封可能
容器に関する。容器本体は周囲に縁のある開放された上
部を有し、容器本体の外壁からは、間隔を開けた複数の
環状フランジが、半径方向に沿って外側に延びている。
上記フランジは、容器本体と一体的に形成されている。
上記縁から最も離れた環状フランジは、この環状フラン
ジの下側から半径方向に沿って外側に延びた環状スカー
トを有する。上蓋は、容器本体の環状フランジと同様な
空間的な関係で形成された複数の環状リングを備えてお
り、これによって、各環状リングがそれに対応する環状
フランジにカチッとはめ合わせることができるようにな
っている。この上蓋には、さらに、容器本体の内壁とき
つくはまり合って接触するように構成された環状のカー
テンがその下面に設けられている。
【0010】この構成により、複数の環状フランジおよ
び環状リングの働きによって、容器本体の内容物を漏れ
ることのないようにきつく密封できる。また、開蓋後で
あっても、複数の環状フランジと環状リングとを係合さ
せることによって、容器を再度密閉することができる。
本発明の1つの態様では、複数のひれ状部が、容器本
体の環状スカートと容器本体の外壁との間に設けられ、
上記ひれ状部が環状スカートおよび容器本体と一体的に
形成されている。さらに、蓋の環状カーテンと上蓋の下
面との間には複数のひれ状部が配置されており、上記ひ
れ状部は上蓋および環状カーテンと一体的に形成されて
いる。
【0011】このような構成により、容器本体および蓋
に対して垂直軸または半径軸に沿って加えられる強い力
に対する耐性を付与することができる。また、上蓋の環
状スカートが、最後から2番目の環状リングの上方の環
状の溝によって形成された引きちぎり環状ストリップを
含む場合には、この環状ストリップを引きちぎることに
よってのみ上蓋の開蓋を行えるようにすることができ
る。この場合、容器内容物の使用の直前に環状ストリッ
プを引きちぎることになる。この環状ストリップが引き
ちぎられた後でも、その上方に残っている環状リングと
容器本体の環状フランジとの係合によって、容器内を、
再度、気密または液密に密封できる。
【0012】
【実施例】本発明が容易に理解されかつ実施されるよう
に、添付図面を参照して本発明の一具体例を説明する。
容器本体10は、周囲に縁14を持つ開放された上部1
2を有している。縁14は、その周囲に、縁14の上端
から延びた3つの環状フランジ16、18、20を備え
ている。第1の環状フランジ16は、縁14の最先端に
ある。環状フランジ20は、容器10の側壁22の周囲
に、間隔をあけて、外方および下方に向けて延びてい
る。各環状フランジ16、18、20の間の距離は、容
器本体10の周囲にわたって一定である。第3の環状フ
ランジ20の下面からは、環状スカート24が半径方向
に沿って外側に延びている。堅固さ付与し、かつ、スカ
ート24に対する側面からの衝撃力を吸収する手段を付
与するために、複数の緩衝用突出部、すなわち、ひれ状
部26が、スカート24の下側と容器本体10とを連結
するように設けられている。緩衝用突出部26は、スカ
ート24の内側の最先端から第3の環状フランジ20ま
で延びた実質的に垂直な複数のひれ状部を有する。側面
図では、ひれ状部26を見ることができない(図3、図
5および図6)。
【0013】蓋30(図6)は、容器本体10の3つの
環状リング16、18、20と同様な空間的関係にある
複数の切欠きリング34、36、38を持つ環状スカー
ト部32を備えている。第1の切欠きリング34は、環
状スカート32の内側にあり、容器本体10の第1の環
状リング16の下に滑り込んで、これと接触するように
構成されている(図7参照)。同様に、第2の環状切欠
きリング36は、第2の環状フランジ18の下側に滑り
込むように構成されており、第3の環状切欠きリング3
6は、容器本体10の第3の環状フランジ20の下に滑
り込むように構成されている。蓋30は、さらに、この
蓋30の下面に設けられた環状カーテン40を備えてい
る。
【0014】蓋30の中央の領域はへこませてあり、閉
蓋した容器本体10の上面に置かれた他の容器本体の底
部を受容できるようになっている(図7参照)。蓋30
は、この蓋30の周辺部の強度を増すために、環状カー
テン40と蓋30のへこみ部の壁部44とを結合する複
数の緩衝用突出部、すなわち、ひれ状部42を備えてい
る。
【0015】環状フランジ16、18、20と切欠きリ
ング34、36、38とは、容器本体10に極めてぴっ
たりと緊密にはまり合う蓋30を提供するように設計さ
れ、かつ、寸法上の構成がなされていることが、添付図
面から見て取れるであろう。本発明の他の特徴は、スカ
ート部32の第1の環状切欠きリング34の下の部分
が、取り外し可能なことである。第1および第2の環状
切欠きリング34、36の間には、スカート部32に溝
を形成することによって脆弱部46が設けられており、
スカート部32の下部が、取り外せるように、すなわ
ち、スカート部32から引きちぎることができるように
なっている。さらに、スカート部32の下部を取り外す
ことができるように、第2の脆弱部48がスカート部3
2に設けられている。この脆弱部48は、第1の脆弱環
状溝46に対して実質的に垂直である。
【0016】容器内の液体の漏洩を防止するために、複
数の漏洩防止密封リング50が、蓋30の下面の容器本
体10の上端部と合う領域に設けられている(図6およ
び図7参照)。蓋30は、容器本体10の上に容易に置
かれることが理解されるであろう。蓋30の上面から容
器本体10に向かって垂直に圧力が加えられると、複数
の環状リング34、36、38が、カチッと閉じ、切欠
き環状フランジ16、18、20にしっかりとはまる。
蓋30がいったん閉蓋位置に来ると、この蓋30は、そ
の引きちぎり部が環状スカート部32から取り外されな
い限り、容器本体10から外れない。引きちぎり部が取
り外されると、それは、言うまでもなく再び蓋に取り付
けることはできない。
【0017】容器本体の環状フランジの数および蓋の環
状切欠きリングの数が、上記の実施例の場合の3個に限
定される必要がないことは、当業者により理解されると
ころであろう。容器本体および蓋の材料は、一般的に
は、弾力のある従順な(malleable)プラスチックであ
る。本実施例では、容器本体は、70パーセントのポリ
プロピレン共重合体2563 Hまたは2500 Hと30パーセン
トの2300 Kとの混合物である。容器本体は、高密度ポリ
エチレン R 1760、低密度ポリエチレン JJ4324、および
低密度ポリエチレン LL2020をそれぞれ6:5:1の割
合で混合したものであることが好ましい。
【0018】蓋で密封した容器に対して次のような試験
を行ったところ、容器が壊れることも、また内容物が漏
れることもないことが、確認された。
【0019】 i) 底部から垂直に落下 − 1.5メートル ii) 側面から水平に落下 − 1.0メートル iii) 45度の角度で底部から落下 − 1.5メートル iv) 45度の角度で蓋から落下 − 0.5メートル v) 蓋からフラットに落下 − 0.5メートル vi) エッジでの転がし − 高さ3メートル vii) 積み重ね − 高さ7〜9メートル 上記の試験における内容物で満たされた容器の総重量は
27キログラムであり、この試験は周囲温度34℃で行
われた。
【0020】蓋30の環状スカート32は、容器本体1
0の縁14にはめ込まれたとき、容器本体10の環状ス
カート24と実質的に面一になる。本発明を具体的な実
施例によって説明してきたが、本発明はこれに限定され
るものではなく、発明の精神および範囲から離れること
なく、当業者にとって自明な変更がなされ得るであろ
う。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、容器本体に形成された
複数の環状フランジと、蓋に形成された複数のリングと
の係合によって、効果的かつ信頼性の高い密封を実現で
きる。また、開蓋後であっても、複数の環状フランジと
環状リングとを係合させることによって、容器内を再度
密閉することができるので、多数回繰り返し使用できる
密閉容器が実現される。しかも、構成が簡単であるの
で、製造コストが嵩むことがない。
【0022】また、複数のひれ状部が容器本体の環状ス
カートと容器本体の外壁との間に配置され、別の複数の
ひれ状部が蓋の環状カーテンと蓋との間に配置されてい
る構成では、垂直軸または半径軸に沿って加えられる強
い力に対する耐性を付与することができる。また、蓋の
環状スカートが、最後から2番目の環状リングの上方の
環状の溝によって形成された引きちぎり環状ストリップ
を含む場合には、この環状ストリップを引きちぎること
によってのみ上蓋の開蓋を行えるようにすることができ
る。これにより、さらに信頼性の高い密封を実現でき、
不用意に開蓋されることを防止できる。この場合、容器
内容物の使用の直前に環状ストリップを引きちぎること
になるが、その後であっても、その上方に残っている環
状リングと容器本体の環状フランジとの係合によって、
容器内を再度密封できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の容器および蓋の使用状態を示す斜視
図である。
【図2】図1に示された実施例の側面図である。
【図3】蓋を取ったプラスチック製バケツの縦断面図で
ある。
【図4】蓋の断面図である。
【図5】容器の端部の拡大詳細断面図である。
【図6】蓋の端部の拡大詳細断面図である。
【図7】バケツおよび蓋が緊密なロック位置にあるとき
の状態を示す一部の縦断面図である。
【符号の説明】
10 容器本体 14 縁 16 環状フランジ 18 環状フランジ 20 環状フランジ 22 側壁 24 環状スカート 26 ひれ状部 30 蓋 32 環状スカート部 34 切欠きリング 36 切欠きリング 38 切欠きリング 40 環状カーテン 42 ひれ状部 46 脆弱部 48 脆弱部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】周囲に縁(14)を有する開放された上部(12)
    を有する容器本体(10)と、 上記容器本体(10)と一体的に間隔を開けて形成され、上
    記容器本体(10)の外壁から半径方向に沿って外側に延び
    た複数の環状フランジ(16、18、20)と、 上記複数の環状フランジ(16、18、20)のうち上記縁(14)
    から最も離れた環状フランジ(20)の下部から半径方向に
    沿って外側に延びた環状スカート(24)と、 上記容器本体(10)の上記環状フランジ(16、18、20)と同
    様な空間的関係を有するように形成された複数の環状リ
    ング(34、36、38)を備えた環状スカート(32)を有し、各
    環状リング(34、36、38)がそれに対応する上記環状フラ
    ンジ(16、18、20)に掛合して締結できるようにした蓋(3
    0)と、 上記容器本体(10)の内壁にきつくはまり込んで接触する
    ように構成され、上記蓋(30)の下面に設けられた環状カ
    ーテン(40)とを含む密封可能容器。
  2. 【請求項2】上記容器本体(10)の上記環状スカート(24)
    と上記容器本体(10)の外壁との間に、上記環状スカート
    (24)および上記容器本体(10)と一体的に形成された複数
    のひれ状部(26)が設けられている請求項1記載の密封可
    能容器。
  3. 【請求項3】上記蓋(30)の環状カーテン(40)と上記蓋(3
    0)の下面との間に、上記蓋(30)および上記環状カーテン
    (40)と一体的に形成された複数のひれ状部(42)が設けら
    れている請求項1記載の密封可能容器。
  4. 【請求項4】上記蓋(30)の上記環状スカート(32)はその
    周囲に設けられた環状の溝(46)を有し、上記環状スカー
    ト(32)の上記環状の溝(46)よりも下の部分が蓋(30)から
    取り外し可能である請求項1記載の密封可能容器。
  5. 【請求項5】上記環状の溝(46)が、上記蓋(30)の最後か
    ら2番目の環状リング(36)の上方に間隔を開けて配置さ
    れている請求項4記載の密封可能容器。
  6. 【請求項6】上記容器本体(10)が間隔を開けられた3つ
    の環状フランジ(16、18、20)を有し、上記蓋(30)が3つ
    の環状切欠きリング(34、36、38)を有している請求項1
    記載の密封可能容器。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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KR200495736Y1 (ko) * 2021-03-09 2022-08-09 포세도 주식회사 감염성 의료폐기물 수집 용기

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