JP2005219406A - ロールプリンタ - Google Patents
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Abstract
【課題】 記録紙ロールへの記録紙管理情報の追記・更新を簡単に行うことができるロールプリンタを提供する。
【解決手段】 記録紙ロール12の巻芯12aには、記録紙11の製造日時、感度情報等を含む記録紙管理情報が格納されるICタグ12bが設けられている。プリンタ10には、このICタグ12bにアクセスして、その記録紙管理情報の読み取り及び書き込みを行うアクセス部46が設けられている。コントローラ21は、アクセス部46を通じて、ICタグ12b内に格納される記録紙管理情報を読み取ってプリント条件を適正化する。また、アクセス部46は、ICタグ12b内に、記録紙ロール12の使用開始日時、記録紙残量、環境情報(プリンタ内の温度や湿度)を追記・更新する。これらの記録紙管理情報は、プリント処理、記録紙ロール12の残量予測、記録紙11の品質劣化の解析等に利用される。
【選択図】 図1
【解決手段】 記録紙ロール12の巻芯12aには、記録紙11の製造日時、感度情報等を含む記録紙管理情報が格納されるICタグ12bが設けられている。プリンタ10には、このICタグ12bにアクセスして、その記録紙管理情報の読み取り及び書き込みを行うアクセス部46が設けられている。コントローラ21は、アクセス部46を通じて、ICタグ12b内に格納される記録紙管理情報を読み取ってプリント条件を適正化する。また、アクセス部46は、ICタグ12b内に、記録紙ロール12の使用開始日時、記録紙残量、環境情報(プリンタ内の温度や湿度)を追記・更新する。これらの記録紙管理情報は、プリント処理、記録紙ロール12の残量予測、記録紙11の品質劣化の解析等に利用される。
【選択図】 図1
Description
本発明は、記録紙ロールから記録紙を引き出してプリントするロールプリンタに関するものである。
サーマルヘッドでカラー感熱記録紙を加熱して画像を発色記録するカラー感熱プリンタが知られている。このカラー感熱プリンタには、長尺のカラー感熱記録紙を巻芯に巻き付けた記録紙ロールが装填され、ロールから引き出された記録紙にプリント処理をした後、プリント済み部分を1枚のシートにカットして排出するロールプリンタがある。
カラー感熱記録紙は、種類によって熱感度や定着感度など記録特性が異なる。また、カラー感熱記録紙には、標準的な記録紙の他に、いわゆるプリクラ等に用いられるシール紙などいくつかの種類が存在する。このため、感度を表す感度情報や、記録紙の種別を表す記録紙種別情報は、記録紙管理情報として記録紙ロールの巻芯の端面にバーコード形態で記録されており、プリンタがこれを読み出してプリント条件の適正化を図るために用いられている(例えば、下記特許文献1参照)。
しかしながら、従来のように巻芯に記録する方法では、記録紙管理情報を記録紙ロールの製造時にしか付与することしかできず、出荷後、そのロールの使用履歴や経過情報等を追記することができない。こうした情報を記録紙ロールに追記・更新することができれば、ユーザーや、プリンタ及び記録紙のメーカー等にとってもメリットが大きい。例えば、カラー感熱記録紙は、経時により劣化が生じるが、その使用開始日時が特定できれば、その日時に基づいて劣化度合いをより正確に見積もることができるので、プリント条件の適正化が可能になり、画質低下の防止につながる。また、記録紙の使用量の記録・更新が可能になれば、簡単に記録紙ロールの残量管理を行うことができる。さらに、温度や湿度などの使用環境情報の履歴を記録することで、記録紙の品質劣化の解析等に役立てることもできる。こうした各種のメリットが期待されるため、記録紙ロールへの記録紙管理情報の追記・更新を簡単に行う技術が要望されていた。
本発明は、記録紙ロールへの記録紙管理情報の追記・更新を簡単に行うことができるロールプリンタを提供することを目的とする。
本発明のロールプリンタは、巻芯に長尺の記録紙を巻き付けてロール形態にされた記録紙ロールが装填され、この記録紙ロールから前記記録紙を引き出してプリントを行うロールプリンタにおいて、前記巻芯に設けられ記録紙に関する記録紙管理情報を記憶する非接触型ICメモリにアクセスして、前記記録紙管理情報の読み取り及び更新を行うICメモリアクセス部を設けたことを特徴とする。
前記記録紙が、カラー感熱記録紙である場合には、前記記録紙管理情報には、前記記録紙ロールの製造時に予め書き込まれている情報として、製造日時、感度情報が含まれており、装填後、前記アクセス部によって追記/更新される情報として、使用開始日時、記録紙ロールの残量情報、記録紙が使用される環境情報を含む使用履歴情報が含まれることが好ましい。
本発明のロールプリンタは、記録紙ロールの巻芯に設けられ記録紙管理情報を記憶する非接触型ICメモリにアクセスして、前記記録紙管理情報の読み取り及び更新を行うICメモリアクセス部を設けたから、記録紙管理情報の追記・更新を簡単に行うことができる。このため、より適正なプリント条件の設定や、記録紙ロールの残量の把握、記録紙の品質劣化の解析等を簡単に行うことが可能となる。
図1に示すカラー感熱プリンタ10には、長尺の記録紙11を巻芯12aに巻き付けてロール形態にした記録紙ロール12が装填される。記録紙11は、周知のように、支持体上にシアン感熱発色層、マゼンタ感熱発色層、イエロー感熱発色層が順次層設されている。最上層となるイエロー感熱発色層は熱感度が最も高く、小さな熱エネルギーでイエローに発色する。最下層となるシアン感熱発色層は熱感度が最も低く、大きな熱エネルギーでシアンに発色する。また、イエロー感熱発色層は、発光波長のピークが約420nmの青紫色の光であるイエロー定着光が照射されたときに発色能力が消失する。マゼンタ感熱発色層は、イエロー感熱発色層とシアン感熱発色層との中間程度の熱エネルギーでマゼンタに発色し、発光波長のピークが約365nmの近紫外線であるマゼンタ定着光が照射されたときに発色能力が消失する。
この記録紙ロール12の巻芯12aには、記録紙11の感度情報や製造日付などの記録紙管理情報を記憶するICタグ12bが設けられている。このICタグ12b内の情報は、後述するようにプリンタ10に読み取られることで、プリント条件の適正化などに利用される。
ICタグ12bは、周知のように、情報を記憶するICメモリチップと、このICメモリチップに外部から無線によりアクセスできるように電磁波を送受信するアンテナとから構成される。ICタグ12bは、無線により各種の認証を行うRFID(Radio Frequency Identification)システムの構成要素として広く普及しつつあり、RFIDタグ,無線タグ,電子荷札などとも呼ばれる。ICタグのサイズは、数mm四方以下のサイズであり、厚みもコンマ数mm程度である。通信方式としては、マイクロ波型、電磁誘導型など各種の方式がある。無線タグの交信可能距離は、通信方式や電磁波の強弱によって異なるが、おおよそ数mm程度〜数十センチ程度の範囲である。ICメモリチップとしては、記憶保持動作に給電が不要な不揮発性メモリが使用される。ICメモリチップへの情報の書き込みや、その情報の読み取りなど、ICタグ12bを動作させるための電力は、読み取り装置から送信される電磁波をキャリアとして供給される。
給紙ローラ13は、記録紙ロール12と当接して、記録紙ロール12を回転させることにより、該ロール12から記録紙11の先端を、搬送路に引き出す。給紙ローラ13の下流側には、キャプスタンローラとピンチローラとからなる搬送ローラ16が配置されている。搬送ローラ16は、記録紙11をニップした状態で送り方向と戻し方向とに搬送する。搬送路は、図示しないガイド部材によって構成されており、記録紙11は、このガイド部材に進路を案内されながら搬送される。
給紙ローラ13及び搬送ローラ16は、搬送モータ17により正逆両方向に回転駆動される。搬送モータ17は、モータドライバ18を介してコントローラ21により回転速度及び回転量が制御される。搬送モータ17としては、例えば、与えられたパルス数に応じて回転量が決定するステッピングモータが使用されており、コントローラ21は、搬送モータ17へ与える駆動パルスをカウントすることによって、記録開始位置、カット位置などの記録紙11の位置及びその搬送量を特定する。
搬送ローラ16の下流側には、サーマルヘッド22が配置されている。サーマルヘッド22は、周知のように、多数の発熱素子を主走査方向に配列した発熱素子アレイ22aを備えており、この発熱素子アレイ22aを記録紙11に圧接させた状態で、各発熱素子を発熱させ記録紙11に画像データの階調値に応じた熱エネルギーを与える。このサーマルヘッド22は、コントローラ21から送られる画像データに基づいてヘッドドライバ24によって駆動される。
サーマルヘッド22と対向する位置には、記録紙11を裏面から支持するプラテンローラ23が配置されている。プラテンローラ23は、記録紙11の搬送に応じて従動回転し、記録紙11と発熱素子アレイ22aとの接触状態を安定させる。
給紙された記録紙11は、搬送ローラ16によって、送り方向と戻し方向に搬送されながら、サーマルヘッド22によって、3色の画像が面順次に熱記録される。
サーマルヘッド22の送り方向下流側には、光定着器26が配置されている。光定着器26は、イエロー用定着ランプ27,マゼンタ用定着ランプ28,リフレクタからなる。イエロー用定着ランプ27は、前記イエロー定着光を放射し、マゼンタ用定着ランプ28は、前記マゼンタ定着光を放射する。各定着ランプ27,28としては、例えば、蛍光ランプが使用される。コントローラ21は、ランプドライバ31を介して各定着ランプ27,28の点灯を制御する。
イエロー及びマゼンタの各色の画像の光定着は、各色の画像の熱記録が終了した後、記録紙11の熱記録済み部分を順次光定着器26に搬送しながら行われる。
光定着器26の下流側には、カッタ32が配置されている。カッタ32は、熱記録及び定着が終了した記録紙11の記録済み部分を1枚のシートに切断する。切断されたシートは排紙口からプリンタ外へ排紙される。カッタ32は、コントローラ21に接続されたカッタドライバ33を介してカッタモータ(図示せず)によって駆動される。記録紙11の未記録部分は、記録紙ロール12へ巻き戻される。
終端検出センサ41は、記録紙ロール12を使い切ったこと(残量切れ)を検出するためのもので、例えば、投射したセンサ光の反射光量を検出するフォトセンサからなる。終端検出センサ41の投受光面は、記録紙ロール12の中心に向くように配置されており、記録紙ロール12の周面にセンサ光を投光してその反射光量を終端検出信号として検出する。検出された終端検出信号は、A/Dコンバータ42によってデジタルデータに変換されてコントローラ21に入力される。
図2に示すように、記録紙ロール12の巻芯12aは、黒色に塗装されているため、終端検出センサ41が出力する信号のレベルが、巻芯12aが記録紙11によって覆われているときと、記録紙11を使い切って巻芯12aが露呈されたときとで、変化する。コントローラ21は、この信号レベルの変化を検出して、記録紙ロール12を使い切ったことを判断する。なお、本例では、巻芯12aを黒色にした例で説明しているが、記録紙11と識別可能な色であれば、黒色でなくてもよい。
温度/湿度センサ43は、プリンタ10内の温度及び湿度を測定する。測定された温度/湿度のアナログ信号は、A/Dコンバータ44によってデジタルデータに変換される。変換されたデジタルデータは、記録紙11がプリント時に晒される環境情報として、コントローラ21へ入力される。
ICタグアクセス部46は、ICタグ12bへアクセスして、記憶された記録紙管理情報の読み取りやその追記及び更新を行う。ICタグアクセス部46は、ICタグ12bとの間で電磁波を送受信するアンテナ部と、アンテナ部の電磁波の送受信を制御するRF回路とからなる。
図3は、ICタグ12bに格納される記録紙管理情報を示す。製造時に予め記録される記録紙管理情報としては、「製造日付」、「感度情報」、「仕向先コード」、「記録紙種別情報」などがあり、記録紙ロール12がプリンタ10に装填された後、ICタグアクセス部46によって追記される記録紙管理情報としては、「使用開始日時」、「記録紙残量」、「環境情報」などがある。
感度情報は、記録紙11の熱感度や定着感度を表す情報であり、記録紙種別情報は、記録紙11が普通紙かシール紙かの区別を表す情報である。コントローラ21は、この感度情報及び記録紙種別情報に基づいて、サーマルヘッド22や光定着器26を制御することにより、プリント条件を適正化する。仕向先コードは、記録紙ロールが出荷される国情報を表す。国外向けの場合、記録紙11の規定幅が国内向けのものと異なるので、プリンタ10は、仕向先コードに応じて、規定幅を適宜変更する。
使用開始日時としては、例えば、新品の記録紙ロール12がプリンタ10に装填されて最初に起動されたときの日付が書き込まれる。通常、記録紙ロール12は、装填される直前に包装袋から取り出されると考えられる。記録紙11の劣化は、それが晒される環境変化によって大きく影響を受けるので、この使用開始日時を利用することで、製造日時を利用する場合と比較して、記録紙11の劣化度合いを正確に見積もることができる。このため、劣化度合いを考慮したプリント条件のさらなる適正化や、使用期限の正確な推定が可能となる。また、こうした情報は、プリンタ内部のメモリを使用して管理することも可能ではあるが、ICタグ12bに記憶させることで、個々の記録紙ロール12に情報が保持されるので、例えば、使用途中で、記録紙ロール12を別のプリンタに装填した場合でも、その別のプリンタでそれらの情報を利用することが可能となる。
また、記録紙残量は、記録紙11の使用量から算定される。記録紙ロール12の1巻分の記録紙11のおおよその長さは予め分かっているので、コントローラ21は、プリント枚数をカウントすることにより、記録紙残量を算出する。この記録紙残量は、プリント毎に随時更新される。また、この記録紙残量をディスプレイ等に表示するようにすれば、記録紙ロール12の残量切れの時期をユーザーに知らせることもできる。また、業務用のプリンタの場合には、プリント枚数から、売り上げを予測することもできる。
環境情報は、温度/湿度センサ43によって検出されたデータが書き込まれる。この環境情報は、例えば、1回のプリントが行われる毎に追記される。この情報は、記録紙11が使用される環境の履歴情報として記憶され、例えば、記録紙11の品質劣化の解析やプリンタ10に故障が発生した場合の故障解析等に利用される。
コントローラ21には、ROM51,RAM52,時計回路53が接続されている。ROM51には、プリンタ10各部を制御する制御プログラムや記録紙ロール12の1巻のおおよその長さなどが記憶される。RAM52は、コントローラ21が制御プログラムを実行する際に使用される作業用メモリである。時計回路53は、使用開始日時や各種情報の取得日時を取得するためのものである。
以下、上記構成による作用について説明する。プリント指示がなされると、コントローラ21は、ICタグアクセス部46を介して、ICタグ12b内の記録紙管理情報を読み取る。新品の記録紙ロール12の場合には、使用開始日時が未記録であるので、時計回路53から日時情報を取得して、ICタグ12bに書き込む。既に使用開始日時が書き込まれている場合には、その使用開始日時に基づいて、記録紙11が使用期限内かどうかを判定する。使用期限が過ぎている場合には、例えば、ディスプレイ等を通じてその旨の警告メッセージを発する。使用期限内である場合には、使用開始日時からの経過期間に基づいて記録紙11の劣化度合いを算定して、プリント条件に反映される。
また、記録紙残量情報に基づいて、記録紙ロール12の残量が所定量以下になった場合には、その旨を警告してユーザーに知らせる。プリント条件は、これらの記録紙管理情報に基づいて設定されて、プリント処理が行われる。プリント処理の後、環境情報がICタグ12bに追記されるとともに、記録紙残量が更新される。
なお、上記実施形態で示した記録紙管理情報は、1例であり、記録紙管理情報としては、この他、各種のものが考えられ、それらを適宜選択して利用することが可能である。
上記実施形態では、カラー感熱記録紙を使用するカラー感熱プリンタを例に説明したが、本発明は、カラー感熱プリンタに限られず、熱転写型のサーマルプリンタ、インクジェットプリンタ、レーザープリンタなどプリント方式が異なる各種のロールプリンタに適用することができる。
10 カラー感熱プリンタ
11 記録紙
12 記録紙ロール
12a 巻芯
12b ICタグ
21 コントローラ
46 ICタグアクセス部
11 記録紙
12 記録紙ロール
12a 巻芯
12b ICタグ
21 コントローラ
46 ICタグアクセス部
Claims (2)
- 巻芯に長尺の記録紙を巻き付けてロール形態にされた記録紙ロールが装填され、この記録紙ロールから前記記録紙を引き出してプリントを行うロールプリンタにおいて、
前記巻芯に設けられ記録紙に関する記録紙管理情報を記憶する非接触型ICメモリにアクセスして、前記記録紙管理情報の読み取り及び更新を行うICメモリアクセス部を設けたことを特徴とするロールプリンタ。 - 前記記録紙は、カラー感熱記録紙であって、前記記録紙管理情報には、前記記録紙ロールの製造時に予め書き込まれている情報として、製造日時、感度情報が含まれており、装填後、前記アクセス部によって追記/更新される情報として、使用開始日時、記録紙ロールの残量情報、記録紙が使用される環境情報を含む使用履歴情報が含まれることを特徴とする請求項1記載のロールプリンタ。
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