JP2005216180A - 文書処理装置及び文書処理方法及び文書処理プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】テンプレートには少なくとも2つのコンテナと、それらを関連づけるリンクを設けることができる。テンプレート作成時にはテンプレート画面上で、ポインタ1202をおいたコンテナ集合において指定された優先順位のリスト1206が表示される。プレビューあるいは印刷時には、レコードをテンプレートでレイアウトする際に、データがコンテナに収まらない場合は、優先順位の高いコンテナの可変の辺を移動して、コンテナサイズを点テンツサイズに応じて拡張する。次にコンテナ集合内の次の優先順位のコンテナを、優先順位の高いコンテナとの距離の制限を越えない限度で拡張または縮小する。これを、優先順位の順に各コンテナについて繰り返す。この後、決定されたコンテナにコンテンツが挿入されて文書が完成し、表示又は印刷される。
【選択図】図12
Description
データを配置するための領域を示す複数の領域情報に対して、当該領域にデータを入れることで当該領域のサイズを決定する順序を示す優先順位を独立して設定する優先順位設定手段と、
データを配置するための領域を示す領域情報と前記優先順位設定手段により該領域に関連づけられた優先順位を示す優先順位情報とを含むテンプレートを記憶する記憶手段と、
前記テンプレートに従って前記優先順位により示される順序で前記領域に対応するデータを順次配置し、前記領域のサイズまたは位置が変更可能な場合には、当該領域のサイズまたは位置を、該領域よりも高い優先順位に関連づけられた領域を侵さないように前記データにあわせて変更する配置手段とを備える。
図1Aはバリアブルデータドキュメントを印刷するシステム100を図示している。本明細書で示された方法は図1Bで詳しく説明される汎用コンピュータモジュール101で所定のプログラムを実行することで実践される。図1Aに記述されるプロセスは、コンピュータモジュール101で実行され、システム100上で実施可能となるレイアウト編集アプリケーションプログラム121のように、ソフトウェアの全体あるいは一部分で実行される。特にレイアウト編集や印刷のステップは、コンピュータ101によって実行されるソフトウェアの指示によって実施される。ソフトウェアは例えば以下に記述されるような記憶装置を含むコンピュータの可読媒体に格納される。ソフトウェアはコンピュータの可読媒体からコンピュータにロードされ、コンピュータ101によって実行される。そのようなソフトウェアや媒体に記録されたコンピュータプログラムを持つコンピュータの可読媒体はコンピュータプログラム製品である。コンピュータでそのコンピュータプログラム製品を使用することで、ドキュメントのレイアウト編集やバリアブルデータ印刷を行える装置として、そのコンピュータは機能する。
(メインウインドウ)
図3で示されるように、ユーザインターフェース101は、操作時にビデオディスプレイ144に表示されるアプリケーションウインドウ301によって形成されたユーザインターフェースを含んでいる。ウインドウ301は、非表示にすることやスクリーン上の色々な場所に移動することが可能なメニューバー302とツールバー303、そしてマウス133の位置・動作によって場所を移動可能なワークエリア306とオプションのパレット311とカーソル/ポインタデバイス313から特徴付けされる。
* 選択ツールボタン403:コンテナの辺を選択、移動、サイズ変更、リサイズそしてロック・ロック解除するために使われる。コンテナは、複数のコンテナの周りに選択ボックスをドラッグする、あるいは複数コンテナを選択する間にCTRLキーを押しつづけることによって、複数選択を可能にする。
* イメージコンテナツールボタン404:スタティック(固定)あるいはバリアブルイメージを持つコンテナを作成するために使われる。
* テキストコンテナツールボタン405:スタティック(固定)あるいはバリアブルテキストを持つコンテナを作成するために使われる。
* リンクツールボタン406:コンテナ間の距離をコントロールするために使われる。
これらのボタンは、周知の技術であるように操作状況に合わせて変化するアイコンのツールチップとして実装される。
ワークエリア306はドキュメントテンプレートのデザインを表示および編集するために使われる。これはユーザに下準備で印刷されたドキュメントの概観をデザインすること、そしてマージされたドキュメントが、バリアブルデータの量またはサイズに基づいてどのように変化するかを理解することを可能にする。
コンテナは、ドキュメントテンプレート内の固定あるいは可変テキストやイメージなどを持つスペースであり、他のコンテナやオブジェクトとともにレイアウトされる。コンテナはマウス133を操作してポインタ313を使い、図3、図4等のユーザインターフェースで示されるように移動、サイズ調整そして再作成される。
* コンテナは固定あるいは可変のコンテンツを持つ。可変コンテンツは、データソース(たとえばデータベースのレコード)から取得され、異なるドキュメントでは異なっていてもよい、という意味でダイナミックである。可変コンテンツとしては、アニメーション化されたもの、あるいは他の方法で時間に応じて変化するものは印刷に適合していないため含まない。固定コンテンツはひとつのテンプレートを用いて生成される全てのドキュメントで同じに表示される。けれども、可変コンテンツを含むコンテナの位置やサイズの変化によって、固定コンテンツを含むコンテナはそれぞれのドキュメントで位置が異なる可能性がある。
* コンテナは、コンテンツに適用される背景色、ボーダー、フォントスタイルといったテキスト設定のような装飾機能を持っている。
* コンテナはドキュメントを生成したときにデータソースからのデータとマージされる。装飾機能は、どんな固定コンテンツでもそうであるように、一般的に印刷された出力物であり可視である。可変コンテンツはデータソースからの特定のデータとして得られ、表示あるいは印刷される。コンテナに収められるコンテンツは、例えば印刷されるか、スクリーン144上で表示されるか、あるいはその両方で出力され得る。
* コンテナはユーザインターフェースを持つ。例えばコンテナの編集そして表示設定のためのインタラクティブなGUIを持つ。インターフェースの要素は普通はスクリーン144上に表示される。ユーザインターフェース103は、背景色やフォントのようなコンテナの装飾機能のいくつかを表示する。そしてコンテナの設定の編集や表示を行わせるための機能も有する。ユーザインターフェース機能の目的の例としては、ボーダー、あるいは、コンテナのサイズや位置を対話的に変更、表示するための角アイコン、あるいはコンテナがデータソースからデータをマージされたとき、コンテナの動作を示すための上塗りした数、線、アイコン、テキストがある。
コンテナはそれぞれのドキュメントで表示または印刷されるコンテンツをどのようにコンテナに収めるか制御するための制約を持つ。これらの制約は、ユーザが一つのドキュメントテンプレートによって多数のドキュメントをコントロールする主要な手段である。制約の一例としては「このコンテナのコンテンツの高さは、最大値4インチです。」というものがある。他の制約の例としては「コンテナのコンテンツの左エッジは、それぞれのドキュメントで同じ水平位置で表示しなければならない。」というものもある。ここに記述される内容は、GUIを使ってこのような制約を表示、編集するためのいろいろな方法である。
* もしコンテナの幅が固定なら、関連付けられたコンテンツに割り当てられる幅は、そのコンテナを含むテンプレートを適用して生成される全てのドキュメントで、そのコンテナを含むページに関して同じ(固定値)になる。
* もしコンテナの高さが固定なら、関連付けられたコンテンツに割り当てられる高さは、そのコンテナを含むテンプレートを適用して生成される全てのドキュメントで、そのコンテナを含むページに関して同じ(固定値)になる。
* もし距離の制約が固定なら、指定された距離(固定値)は、そのコンテナを含むテンプレートを適用して生成される全てのドキュメントのための制約である。
* もしコンテナの左右辺が固定なら、そのコンテナを含むテンプレートを適用して生成される全てのドキュメントで、コンテナの辺の水平方向についての位置が、そのコンテナを含むページに関して同じであることを意味している。しかしコンテナの高さあるいは垂直方向の位置は変わる可能性がある。例えば、もしコンテナの左辺が固定なら、コンテナに関連付けられたコンテンツは、ひとつのテンプレートを適用して生成されるひとつのドキュメントでページの上に近く表示され、他のドキュメントでページの下に近く表示されることもある。しかし左辺の水平位置は全てのケースで同じである。
* もしコンテナの上下辺が固定なら、辺の垂直方向の位置が、そのコンテナを含むテンプレートを適用して生成される全てのドキュメントで、そのコンテナを含むページに関して同じである。しかしコンテナの幅あるいは水平位置は変わる可能性がある。
* コンテナの垂直軸はコンテナの右辺および左辺と平行で、その中間に位置される想像上の垂直線である。もしコンテナの垂直軸が固定なら、コンテナの左右辺の水平位置の平均は、そのコンテナを含むテンプレートを適用して生成されるすべてのドキュメントで、そのコンテナを含むページに関して同じである。この制約で、コンテナの幅は変化する可能性がある。たとえば、相異なるドキュメントで、対応するコンテナの左右辺の水平方向の位置は、垂直軸に遠いか、あるいは近いかという点で相違する可能性がある。しかし、垂直軸は、そのコンテナを含むテンプレートを適用して生成されるすべてのドキュメントで、そのコンテナを含むページに関して同じ水平位置にある。コンテナの高さと水平位置はこの制約によって影響されない。
* コンテナの水平軸はコンテナの上辺および下辺と平行で、その中間に位置される想像上の水平線である。 垂直軸と同様に、もしコンテナの水平軸が固定なら、コンテナの上辺そして下辺の垂直方向の位置を制約する。けれども高さは、この制約によって影響されない。
* もし水平軸および垂直軸がともに固定なら、コンテナの中心位置(垂直軸と水平軸との交点)が固定されていることを意味する。しかし、コンテナの幅および高さはこの制約によって影響されない。
* もしコンテナの角、コンテナの辺の中間位置、あるいはコンテナの中心位置が固定なら、そのコンテナに関連づけられるコンテンツは、そのコンテナを含むテンプレートを適用して生成されるすべてのドキュメントで、そのコンテナを含むページに関して同じ場所に表示される。例えば、もしコンテナの左上角が固定なら、配置されたコンテナの左上位置が、そのコンテナを含むテンプレートを適用して生成されるすべてのドキュメントで、そのコンテナを含むページに関して同じになることを意味している。
* 垂直辺あるいは垂直軸は、ページの左辺あるいは右辺、あるいは左ページマージン、あるいは右ページマージン、あるいは他の水平位置に関連付けされて固定になる。同様に、水平辺あるいは水平軸は、ページの上辺あるいは下辺あるいはマージン、あるいは他の垂直位置に関連付けされて固定になる。
バリアブル印刷されるドキュメントの作成手順は、テンプレートを作成するテンプレート作成処理(レイアウトモード)と、作成されたテンプレートにコンテンツを挿入してドキュメントを作成するドキュメント作成処理(ドキュメントをプレビュー表示する場合を特にプレビューモードと呼ぶ。)という2つのフェーズに分けることができる。まず、レイアウトモードについて説明する。
コンテナには、テキストコンテナとイメージコンテナの2種類がある。テキストコンテナはテキストおよび埋め込みイメージを収める。イメージコンテナはイメージだけを収める。
ドキュメントテンプレート内に作成されたコンテナの辺の状態は、図4に示すようにユーザインターフェース上にグラフィカルに表示されるのが好ましい。共通する表現で辺の状態を示すことで状態に対応する画像オブジェクトの種類をより少なくできる。
1.それぞれの辺が固定されているならば、その辺を実線で描画する。
2.もし幅が固定なら、左と右の辺を実線503で描画する。
3.もし高さが固定なら、上と下の辺を実線503で描画する。
4.軸は描画しない。
5.まだ描画されていない辺は、その辺の近くに拡縮アイコン505が描画され、点線504で描画される。
6.垂直辺あるいは軸と水平辺あるいは軸との交点には、交差する辺または軸がともに固定なら、アンカーが描画される。
7.固定辺のどこにもアンカーが描画されていなければ、その辺の中央にスライダが描画される。
8.垂直辺あるいは軸と水平辺あるいは軸との交点には、アンカーもスライダも描画されていなければ、ハンドルが描画される。
* 図4の辺410のように、点線は、コンテナのコンテンツに応じたドキュメント内の辺の位置を意味する。
* 実線は制限された辺を意味する。なぜなら、実線で表示された辺は固定されているか(辺414)、あるいはコンテナの幅または高さが固定されている(コンテナ408では両方が固定されている)ためである。
* アンカーは、辺または軸の交点が固定されていることを意味する。それゆえ、アンカー点は、そのアンカー点を含むドキュメントテンプレートを適用したすべてのドキュメントにおいて、同一の水平、垂直位置に現れる。当然アンカーは固定される。図4のアイコン409は、交差する辺414が固定されていることを意図しているアンカーアイコンの例である。
* スライダは、関連付けられた辺が固定されていることを意味する、しかしコンテナは、辺に沿って「スライドの長さ」だけスライドされた位置に移動できる。例えば、図4で、スライダ413の操作により、コンテナ408のコンテンツはドキュメント内で左あるいは右に移動されて表示されることもある。
図26は、ドキュメントテンプレートのデータ(テンプレートデータと呼ぶ。)の一例を示す。図26において、テンプレートデータ2601は、メモリ136あるいはハードディスク140に格納されている。テンプレートデータには、以下の要素が含まれる。
(1)全体サイズ2602:テンプレート全体のページのサイズを示す。サイズは、たとえば、縦および横の長さ、または定型用紙サイズなどで示される。
(2)コンテナ情報2603:テンプレートに配置されるコンテナ毎に、そのコンテナを特定するための識別情報やコンテナの基準の位置(位置情報)、辺の長さ(サイズ情報)、コンテナを構成する辺や点の属性(属性情報)、コンテナに関連づけられるコンテンツの情報等を示す。位置情報およびサイズ情報は、テンプレート作成時に定義されたものであり、位置情報は、コンテナの作成時にユーザにより設定されたコンテナの基準の位置になる。位置が可変のコンテナであれば、コンテナに流し込まれるコンテンツのサイズ(画像サイズ、テキスト量)に応じて大きさが変更され、各コンテナの大きさにより動的に位置が変更されることになる。アンカー等により位置が固定されているコンテナであれば、固定された位置を示す。このような位置情報は、少なくともコンテナの対角点の位置を特定できる情報を含む。もちろん、全点についてテンプレート上における位置を持ってもよいし、ひとつの点についてはテンプレート上における位置の情報を持ち、他の点については相対的な位置の情報を持つようにしてもよい。すなわち、コンテナの一つの点とコンテナのサイズによって定義することもできる。また、固定されている点についてはテンプレート上における位置で定義し、可変の点については相対的な位置で定義しても良い。
(3)リンク情報2604:リンクとはコンテナ間の関連付けであり、特にリンクで結ばれた2つのコンテナ間の距離を一定(固定リンク)や可変範囲(可変リンク)とする旨の情報である。リンク情報としては、たとえば、水平方向及び垂直方向それぞれについて、2つのコンテナの識別子、およびそれらコンテナの対向する辺の間にリンクが設定されたことを示す情報や、リンクに沿った方向についてのコンテナ間の距離などを含む。リンク情報は定義されたリンク毎に保持される。リンク情報の形態としては、水平方向及び垂直方向それぞれについて、各コンテナの辺の位置を保持し、その辺の間にリンクが設定された旨を示す情報を保持してもよい。
(4)固定情報2605:可変部分以外の固定部分を定義するための情報が含まれる。たとえば、当該テンプレートが適用されて生成される全ドキュメント(全レコード)に共通の文や画像等が定義できる。文や画像については、そのデータそのものを含まずに、位置情報を定義するだけでも良い。もちろん、テンプレート上において配置される位置を定義するための情報も含む。
(5)優先順位情報2606:優先順位情報は、テンプレートに含まれるリンクにより関連づけられたコンテナの優先順位を示す情報である。データベースのレコードをテンプレートにしたがって文書化する際には、たとえば、より高い優先順位のコンテナが、優先的にコンテンツに合わせてサイズ変更される。すなわち、優先順位の高いコンテナは、コンテンツサイズに応じた大きさになるよう優先順位の低いコンテナに優先してその大きさが計算される。一方優先順位の低いコンテナは、優先順位の高いコンテナの大きさが決まった後に従属的に位置やサイズが計算される。本実施形態では、優先順位情報2606は、たとえば、リンクにより構成されるコンテナ集合の要素であるコンテナ(要素コンテナ)の識別子と、各コンテナ識別子に対応する優先順位を示す値との組により示される。もちろん、コンテナの識別子を優先順位にしたがって並べただけの構成であっても、優先順を示すことはできる。この場合には、識別子の順序が優先順位情報を構成する。
図25はリンクの設定方法を示したフロー図である。また図6(A)−(C)はUI例を示している。それらを用いてコンテナにリンクを設定する方法について説明をする。
図7はオペレータによる優先順位の設定方法を示している。図7の順は、図1A乃至図2のコンピュータにより、オペレータの操作に応じて実行される。図7の手順は、予め定義されたテンプレートが表示されている状態から開始される。テンプレートは、テンプレート名称やその中に定義するコンテナ、コンテナ属性等のテンプレートの属性情報、リンク情報、固定情報など、図25に示す情報をテンプレート毎に定義することで作成される。以下、各ステップの説明に、図8〜図11のUI図も参照する。
優先順位が識別できればどのような形式であってもよい。
図12、13、14は、図7のステップ0704において、各コンテナに設定されている優先順位を視覚的にユーザに示す方法について示している図である。それぞれについて説明する。
図15は、テンプレートを用いたレイアウトのプレビュー表示時のフローを示している。これもまた図1A〜図2のコンピュータにより実行される。まず、オペレータによりプレビューモードが選択されると、プレビューモードの処理が開始される(1501)。前述した自動レイアウトシステムでは、コンテナを作成して、そのコンテナ間に関連付けを行いレイアウト作成するレイアウトモード(図25参照)と、作成したレイアウトにレコードを挿入して、実際にレコードが挿入された後のレイアウト結果をプレビューするプレビューモードに分けられる。このプレビューモードにおいて、実際のレコードが挿入され、前述した優先順位に従ってレイアウトを計算する。ただし、プレビューモードは、表示上でのレイアウト計算である。実際に印刷する場合においても、レコードを挿入してレイアウトを計算する。その際の計算方法も同じである。
図16は図15のステップ1505における優先順位を設定しない場合のレイアウト計算手順を示したフロー図である。また、図17はそのときのUI表示例を示した図である。
図19は、図16のステップ1504における優先順位がコンテナに設定されていた場合のレイアウト計算手順を示したフロー図である。また図20、21はそのときのUI表示例を示した図である。双方を用いて説明をする。
図14は、図12および図13の表示方法とは別の優先順位の表示方法を示している。図14において、1401はページ領域を示しているページマージン、1402はマウスポインタ、1403はコンテナの優先順位を示している数字、1404は優先順位が設定してあるコンテナの集合である。図14で示している方法は、マウスポインタをコンテナ上に移動させると、そのコンテナと関連付けられている各コンテナに設定されている優先順位が数字で表示される。ここでは、マウスポインタをコンテナB上に位置させている。するとコンテナBと直接又は間接に関連付けられているコンテナA,C,D,Eに設定されている優先順位が各コンテナ上に表示される、数字が小さいほうが優先順位が高く、(1)が一番高い。しがたって、図14ではコンテナB,A,E,C,Dの順に優先順位が設定されていることがわかる。
本発明の第2実施形態は、前述した優先順位の設定方法および表示方法についてである。したがって、以下に説明する点以外は、第1実施形態と共通である。
図22の2201はアプリケーションウインドウ、2202はマウスポインタ、2203、2204はテンプレートに含まれるコンテナの集合、2205は作成されているコンテナの情報が表示されているオブジェクトパレット、2206はオブジェクトパレット内の作成されたコンテナ名を表示しているリストボックス、2207は作成されたコンテナ名、2208はマウスポインタによって選択状態になったコンテナ名、2209はマウスポインタによって選択されたコンテナ名に対応するコンテナUIが選択されたことを示すため表示状態を変更した例、2210は優先順位の設定をON/OFFすることができるラジオボタンを示している。
図22,図23で示したオブジェクトパレットを用いて優先順位の変更が可能である。図24は変更方法を示している。2401はオブジェクトパレット、2402はリストボックス、2403は優先順位設定ラジオボタン、2404はマウスポインタ、2405は選択され表示が変化したコンテナ名、2406、2407はマウスに選択されドラッグ操作実行中のコンテナ名、2408はコンテナ名を示している。
103 ユーザインターフェース
105 レイアウトエンジン
119 データベース
121 レイアウトアプリケーションプログラム
132 キーボード
133 マウス
143 I/Oインタフェース
144 ビデオディスプレイ
301 アプリケーションウインドウ
303 ツールバー
313 カーソル/ポインタデバイス
406 リンクツールボタン
407、408 コンテナ
409 アンカーアイコン
410 固定されていない辺
412 リンク
Claims (12)
- 文書にレイアウトすべきデータに応じて動的に文書のレイアウトを変更可能な文書処理装置であって、
データを配置するための領域を示す複数の領域情報に対して、当該領域にデータを入れることで当該領域のサイズを決定する順序を示す優先順位を独立して設定する優先順位設定手段と、
データを配置するための領域を示す領域情報と前記優先順位設定手段により該領域に関連づけられた優先順位を示す優先順位情報とを含むテンプレートを記憶する記憶手段と、
前記テンプレートに従って前記優先順位により示される順序で前記領域に対応するデータを順次配置し、前記領域のサイズまたは位置が変更可能な場合には、当該領域のサイズまたは位置を、該領域よりも高い優先順位に関連づけられた領域を侵さないように前記データにあわせて変更する配置手段と
を備えることを特徴とする文書処理装置。 - 前記領域毎に指定された優先順位情報を付した前記テンプレートを作成する作成手段と、作成されたテンプレートを、前記優先順位情報とともに表示する表示手段とをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の文書処理装置。
- 前記表示手段は、作成されたテンプレート含まれる各領域を識別子を付して表示し、また、前記優先順位にしたがって前記識別子を配置したリストを表示することを特徴とする請求項2に記載の文書処理装置。
- 前記テンプレートには、前記領域を関連づけるリンク情報が含まれ、前記優先順位情報は、前記リンク情報により関連づけられた領域における優先順位を示し、前記配置手段は、前記リンク情報による関連づけを維持したまま、前記領域にデータを配置することを特徴とする請求項1に記載の文書処理装置。
- コンピュータにより、文書にレイアウトすべきデータに応じて動的に文書のレイアウトを変更させるためのプログラムであって、
データを配置するための領域を示す複数の領域情報に対して、当該領域にデータを入れることで当該領域のサイズを決定する順序を示す優先順位を独立して設定する優先順位設定手段と、
データを配置するための領域を示す領域情報と前記優先順位設定手段により該領域に関連づけられた優先順位を示す優先順位情報とを含むテンプレートを記憶する記憶手段と、
前記テンプレートに従って前記優先順位により示される順序で前記領域に対応するデータを順次配置し、前記領域のサイズまたは位置が変更可能な場合には、当該領域のサイズまたは位置を、該領域よりも高い優先順位に関連づけられた領域を侵さないように前記データにあわせて変更する配置手段と
してコンピュータを機能させるためのプログラム。 - 前記領域毎に指定された優先順位情報を付した前記テンプレートを作成する作成手段と、作成されたテンプレートを、前記優先順位情報とともに表示する表示手段としてさらにコンピュータを機能させることを特徴とする請求項5に記載のプログラム。
- 前記表示手段は、作成されたテンプレート含まれる各領域を識別子を付して表示し、また、前記優先順位にしたがって前記識別子を配置したリストを表示することを特徴とする請求項6に記載のプログラム。
- 前記テンプレートには、前記領域を関連づけるリンク情報が含まれ、前記優先順位情報は、前記リンク情報により関連づけられた領域における優先順位を示し、前記配置手段は、前記リンク情報による関連づけを維持したまま、前記領域にデータを配置することを特徴とする請求項5に記載のプログラム。
- データを配置するための領域を示す領域情報と領域に関連づけられた優先順位を示す優先順位情報とを含むテンプレートを用いて文書にレイアウトすべきデータに応じて動的に文書のレイアウトを変更可能な文書処理方法であって、
データを配置するための領域を示す複数の領域情報に対して、当該領域にデータを入れることで当該領域のサイズを決定する順序を示す優先順位を独立して設定する優先順位設定工程と、
前記テンプレートに従って前記優先順位により示される順序で前記領域に対応するデータを順次配置し、前記領域のサイズまたは位置が変更可能な場合には、当該領域のサイズまたは位置を、該領域よりも高い優先順位に関連づけられた領域を侵さないように前記データにあわせて変更する配置工程と
を備えることを特徴とする文書処理方法。 - 前記領域毎に指定された優先順位情報を付した前記テンプレートを作成する作成手段と、作成されたテンプレートを、前記優先順位情報とともに表示手段により表示させる表示工程とをさらに備えることを特徴とする請求項9に記載の文書処理方法。
- 前記表示工程は、作成されたテンプレート含まれる各領域を識別子を付して表示させ、また、前記優先順位にしたがって前記識別子を配置したリストを表示させることを特徴とする請求項9に記載の文書処理方法。
- 前記テンプレートには、前記領域を関連づけるリンク情報が含まれ、前記優先順位情報は、前記リンク情報により関連づけられた領域における優先順位を示し、前記配置工程は、前記リンク情報による関連づけを維持したまま、前記領域にデータを配置することを特徴とする請求項9に記載の文書処理方法。
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