JP4250577B2 - 情報処理装置、情報処理方法、ならびにプログラム - Google Patents
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Description
そこで、上記問題を解決するためのレイアウト方法として、関連付けられた複数の可変コンテナ間のサイズバランスを考慮したレイアウト方法が考えられる。これにより、各コンテナに流し込まれるコンテンツデータのサイズに応じて各コンテナのサイズが変更され、さらに関連付けられているコンテナ間で各コンテナサイズの変化量を調整したレイアウト処理をすることでコンテナのサイズバランスが考慮されたレイアウト結果を得ることができる。
ユーザによって指定された基準位置および基準サイズに従って、コンテンツデータが流し込まれるデータ領域を配置する手段と、
前記配置する手段によって配置された複数のデータ領域を関連付けるリンクを設定する手段と、
前記配置する手段によって前記基準位置および基準サイズに従って配置されたデータ領域の位置およびサイズを、前記データ領域に対して流し込まれる前記コンテンツデータに基づいて決定する手段と、
前記決定する手段により決定された位置およびサイズに従って、前記データ領域が配置されたレイアウト結果を表示する手段として機能するレイアウト編集手段、を備え、
前記表示する手段は、前記レイアウト結果が表示された後に該複数のデータ領域の中から選択されたデータ領域に対するレイアウトチェックの指示を受け付けた場合、当該選択されたデータ領域と、当該データ領域と前記リンクにより関連付けられたデータ領域とについて、前記決定する手段により決定された位置およびサイズに従って前記データ領域が配置されたレイアウト結果を表示すると共に、前記配置する手段により前記基準位置および基準サイズに従って配置されたデータ領域を表示し、
前記表示する手段は、前記決定する手段により決定される前後の前記データ領域内のコンテンツデータのフォントサイズの変化を表示し、
前記表示する手段は、該複数のデータ領域の中から選択されたデータ領域と当該データ領域が基準位置および基準サイズから異なる位置および異なるサイズで配置されることになった要因として最も大きな影響を与えたデータ領域とに対するレイアウトチェックの指示を受け付けた場合、前記選択されたデータ領域と、前記データ領域のサイズおよび位置の変更に最も大きな影響を与えたデータ領域とについて、前記決定する手段により決定された位置およびサイズに従って前記データ領域が配置されたレイアウト結果を表示すると共に、前記配置する手段により前記基準位置および基準サイズに従って配置されたデータ領域を表示することを特徴とする。
1.自動レイアウトシステムの構成例
まず、図1Aおよび図1Bを参照して、本発明の一実施形態にかかるホストコンピュータ(情報処理装置)を備える自動レイアウトシステムの構成を説明する。図1Aは自動レイアウトシステム100の構成例を示すブロック図である。また、図1Bは図1Aに示されたホストコンピュータ(情報処理装置)101の構成を更に詳細に示すブロック図である。
図2は、図1Aと類似のブロック図であるが、エンジンサーバ227が追加されている点が異なる。エンジンサーバ227に格納されているレイアウトエンジン225は、レイアウトエンジン105の分離バージョンである。エンジンサーバ227には一般的なコンピュータが用いられる。レイアウトエンジン225は、印刷やその他の目的に応じてドキュメントを生成するために、ファイルサーバ115に保存されたドキュメントテンプレートとデータベース119に保存されたデータとを結合する。そのようなオペレーションはユーザインタフェース103を介して要求される。
以下、上記レイアウト編集アプリケーション121のうち、ユーザインターフェース103を介して実現されるレイアウト編集処理の詳細について説明する。
ユーザインターフェース103は、操作時に図3に示されるようなアプリケーションウインドウ301によって形成されたユーザインターフェース画面をビデオディスプレイ144に表示させる。このウインドウ301は、メニューバー302、ツールバー303、ワークエリア306とオプションのパレット311を有する。メニューバー302とツールバー303を非表示にさせたり、スクリーン上の色々な場所に移動させることが可能である。また、ワークエリア306はマウス133の操作によってその場所を移動させることが可能である。また、パレット311はオプションであり、カーソル/ポインタデバイス313はマウス133が指し示す位置を表す。
図3において、ワークエリア306はドキュメントテンプレートのデザインを表示・編集するために使われる。これにより、ユーザは下準備で印刷されるドキュメントの概観をデザインすることが可能となる。
ここで、コンテナについて説明する。コンテナとは、ドキュメントテンプレート内にデータファイルから固定あるいは可変のコンテンツデータ(テキストまたはイメージ)が流し込まれ、描画される矩形の部分領域(データ領域)であり、図4に示されるように他のコンテナと共にドキュメントテンプレート309内に配置される。ユーザインターフェース画面を介して、ユーザからの操作指示により、コンテナはマウス133の操作により移動、サイズ調整、再作成される。下記は本実施形態におけるコンテナの定義である。
コンテナはそれぞれのドキュメントで表示されるコンテンツをどのように結びつけるかの制御条件に関する制約がある。これらの制約(固定/可変コンテンツをコンテナと結びつけることを含む)は、ユーザが一つのドキュメントテンプレートから多数のドキュメントをコントロールするための主要な方法である。制約の一つの例は『このコンテナのコンテンツの高さは最大4インチです』である。また、別の制約の例は『コンテナのコンテンツの左エッジは、それぞれのドキュメントにおいて同じ水平位置で表示しなければならない』である。ここに記述される内容は、GUIを使ってこのような制約を表示、編集するためのいろいろな方法である。
図4で示されるように、新規のテキストコンテナあるいはイメージコンテナは、テキストコンテナツールボタン404あるいはイメージコンテナツールボタン405をマウス133でクリックし、ドキュメントテンプレート309上に四角形をドラッグすることによって、当該ドキュメントテンプレート309上に作成される。なお、ドキュメント上に作成された新規コンテナのサイズをコンテナの基準サイズとする。
図5の(A)から(D)はコンテナの辺に関する表示ルールを例示している。
(1)それぞれの辺を固定するために、実線で描画する。
(2)幅が固定の場合は、左と右の辺を実線で描画する。
(3)高さが固定の場合は、上と下の辺を実線で描画する。
(4)軸は描画しない。
(5)(1)〜(3)によって描画されていないそれぞれの辺の近くには拡縮アイコンが描画され、それらの辺を点線で描画する。
(6)垂直辺と水平辺、あるいは垂直軸と水平軸のそれぞれのペアで、もし両者が固定なら、それらの交差点にアンカーが描画される。
(7)それぞれの固定辺で、もし辺のどこにもアンカーが描画されていなければ、エッジの中央にスライダーが描画される。
(8)垂直及び水平辺、あるいは垂直及び水平軸のそれぞれのペアで、アンカーやスライダーが描画されていない場合、それらの交差点にハンドルが描画される。
(1)図4の410の辺のように、点線はコンテナのコンテンツに依存してドキュメント内の辺の位置が変化することを意味する。
(2)実線は、固定されている(辺414)、あるいはコンテナの幅・高さが固定されている(コンテナ408では4辺が実線であり、両方が固定されている)ために制限された辺であることを意味する。
(3)アンカーは辺および軸が交差した場所が固定されていることを意味する。それゆえ、アンカー点は、すべてのドキュメントの水平、垂直位置で現れることになる。アンカーは当然固定される。図4のアイコン409は、辺414の交差する位置が固定されていることを意味しているアンカーアイコンの例である。
(4)スライダーは関係付けられた辺の長さが固定されているが、平行移動する可能性があることを意味する。例えば、図4でスライダー413はコンテナ408のコンテンツが、ドキュメント内で特定のダイアグラムで表される位置の、左あるいは右に表示されるかもしれない。例えば、コンテナ408と関連付けられている(リンク設定されている)コンテナ407に流し込まれるデータのイメージサイズもしくはテキスト量が少ない場合は、コンテナ407のサイズが小さくなるため、コンテナ408は、左方向にスライド(平行移動)してレイアウトされて表示されることになる。また、コンテナ407のサイズが大きくなる場合は、逆にコンテナ408は右方向にスライドしてレイアウトされることになる。
リンクは、コンテナとコンテナの関連を示している。関連とはコンテナ間の距離を示しており、リンクによって関連付けられたコンテナ同士は、互いのレイアウト変更の影響を受けてレイアウトを計算する。図4の412で示されているものがリンクであり、この図ではコンテナ407と408とを関連づけている。
次に、コンテナ同士を関連付けるためのリンクの設定方法について説明する。図6はリンクの設定方法を示したフローチャートである。また図7(A)乃至(C)はリンク設定の際のUIの一例を示す図である。図6、7を用いてコンテナにリンクを設定する方法について説明する。
図12では可変リンクの設定のためのUIを表している。図12の状態では、ドキュメントテンプレート309上にコンテナ1203とコンテナ1204が存在する。それぞれのコンテナはアンカーアイコン1201、アンカーアイコン1202と固定された辺1205、辺1206を含んで構成されている。コンテナ1203と1204の間には可変サイズのリンク1209があり、コンテナ1203とコンテナ1204を結んでいる。コンテナ1203とコンテナ1204の間にはリンクが設定されているのでそれぞれの右辺1207と左辺1208は点線で表現されている。このため各コンテナにインジケータ1210、インジケータ1211が表示され、それぞれ辺1207と辺1208が可変であることを示している。
以下、上記レイアウト編集アプリケーション121において実行される自動レイアウト処理の詳細について説明する。
上述のように本実施形態のレイアウト編集アプリケーション121は、ユーザインターフェース103を用いてコンテナを作成し、そのコンテナ間に関連付け(リンク設定)を行うレイアウト編集処理と、レイアウトエンジン105により、作成したレイアウトにデータソースの各データを流し込む自動レイアウト処理とに分けられる。また、自動レイアウト処理は、さらに、実際のデータが流し込まれ、前述した優先順位に従って表示上のレイアウト計算を行うプレビューモードと、レイアウト計算した結果を実際に印刷する印刷モードとを備える。なお、プレビューモードと印刷モードにおけるレイアウト計算は同じである。
次に、上記ステップS803によるレイアウト計算の詳細について説明する。図9は本実施形態によるレイアウトの優先順位を設定しない場合のレイアウト計算の方法を示したフローチャートである。また、図11はそのときのUI表示例を示した図である。本図はレイアウト計算の処理方法についてのみ説明するためのフローチャートであり、1レコードの印刷/プレビューモード時のレイアウト計算方法に相当する。複数レコードの場合は、下記の処理が繰り返されることになる。
次に本実施形態にかかるホストコンピュータ101の備えるレイアウト編集アプリケーション121の特徴的な機能である、プレビュー表示画面について従来と比較しながら説明する。
図17は従来のプレビュー表示画面の一例を示す図である。ドキュメントテンプレートの表示・編集画面において、プレビューを選択することで、各コンテナにコンテンツデータが流し込まれ、レイアウトが計算されてプレビュー表示される。図17の例ではコンテナ1701〜1704が設定されており、プレビュー時には、コンテナ1701とコンテナ1702にはイメージデータが、コンテナ1703とコンテナ1704にはテキストデータが流し込まれ、それぞれレイアウトが変化し、コンテナ1705〜1708が表示される。
(3)フォントサイズが元のフォントサイズからどれだけ変化したのかを示すもの(1803)
(4)コンテナ間のリンクが設定されていることを示すもの(バー1804等)
これらはプレビュー表示の上に描画される。ただし、プレビュー画面と区別するため、特定の色や線で描画される。たとえばコンテナの基準サイズに該当する枠線は赤色の点線などで描画される。これにより、ユーザはプレビュー表示中でも元のレイアウトがどのように変化したのかが、直感的に理解することができるようになる。なお、上記のような通常のプレビュー表示に加えて、さらに1801〜1804が表示されたプレビューを、以下、「レイアウトチェック用プレビュー」と呼ぶ。
次に図19のフローチャートを用いてレイアウトチェック用プレビュー表示処理の流れを説明する。なお、これらの処理はホストコンピュータ内のプロセッサ135によって処理されることとなる。ステップ1901において、レイアウト編集アプリケーションプログラム121は、通常のプレビュー表示中に図18のようなレイアウトチェック用プレビューを表示するという指定が、ユーザインターフェース103を介して要求されたかどうかを判定する。ユーザが指定する際に用いるユーザインターフェースの一例を図26に示す。例えば通常プレビュー表示中にメニュー304から「レイアウト変化のチェック」等の項目を選択することで、図26のようなダイアログ2600が表示され、当該ダイアログ2600からユーザが指定をしてOKボタン2607を押すことで、レイアウトチェック用プレビューが表示される。図26でいえば「全体のレイアウト結果を表示する」(2601)を選択することとなる。
上記第1の実施形態では、レイアウトチェック用プレビュー時に全コンテナについてレイアウト変化を描画(1801〜1804)したが本発明はこれに限られず、一部のコンテナについてのみ、レイアウト変化(1801〜1804)の描画をするようにしてもよい。
上記第2の実施形態では、指定したコンテナとそれに直接リンク設定されているコンテナについてレイアウト変化の描画をする方法を述べた。これに対して本実施形態では、指定したコンテナと、それに最も影響を与えたコンテナについてのレイアウト変化の描画をする場合について説明する。
S=|プレビュー時のコンテナの面積−設計時のコンテナの面積|
また、別の方法としては、コンテナの高さ、幅についてそれぞれ差を計算し、それらを合計する、等が考えられる。その他にも多数の方法が考えられる。
上記第1乃至第3の実施形態では、プレビュー表示中の描画の上に、さらにレイアウト変化を示す描画を行う場合について説明した。これに対して、本実施形態ではレイアウトチェック用プレビューにおいて、コンテンツ内容を非表示にする方法を述べる。
なお、本発明は、複数の機器(例えばホストコンピュータ、インタフェイス機器、リーダ、プリンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置など)に適用してもよい。
103 ユーザインターフェース
105 レイアウトエンジン
119 データベース
121 レイアウト編集アプリケーションプログラム
132 キーボード
133 マウス
143 I/Oインタフェース
144 ビデオディスプレイ
301 アプリケーションウインドウ
303 ツールバー
313 カーソル/ポインタ
406 リンクツールボタン
407、408 コンテナ
409 アンカーアイコン
410 固定されていない辺
412 リンク
Claims (6)
- ユーザによって指定された基準位置および基準サイズに従って、コンテンツデータが流し込まれるデータ領域を配置する手段と、
前記配置する手段によって配置された複数のデータ領域を関連付けるリンクを設定する手段と、
前記配置する手段によって前記基準位置および基準サイズに従って配置されたデータ領域の位置およびサイズを、前記データ領域に対して流し込まれる前記コンテンツデータに基づいて決定する手段と、
前記決定する手段により決定された位置およびサイズに従って、前記データ領域が配置されたレイアウト結果を表示する手段として機能するレイアウト編集手段、を備え、
前記表示する手段は、前記レイアウト結果が表示された後に該複数のデータ領域の中から選択されたデータ領域に対するレイアウトチェックの指示を受け付けた場合、当該選択されたデータ領域と、当該データ領域と前記リンクにより関連付けられたデータ領域とについて、前記決定する手段により決定された位置およびサイズに従って前記データ領域が配置されたレイアウト結果を表示すると共に、前記配置する手段により前記基準位置および基準サイズに従って配置されたデータ領域を表示し、
前記表示する手段は、前記決定する手段により決定される前後の前記データ領域内のコンテンツデータのフォントサイズの変化を表示し、
前記表示する手段は、該複数のデータ領域の中から選択されたデータ領域と当該データ領域が基準位置および基準サイズから異なる位置および異なるサイズで配置されることになった要因として最も大きな影響を与えたデータ領域とに対するレイアウトチェックの指示を受け付けた場合、前記選択されたデータ領域と、前記データ領域のサイズおよび位置の変更に最も大きな影響を与えたデータ領域とについて、前記決定する手段により決定された位置およびサイズに従って前記データ領域が配置されたレイアウト結果を表示すると共に、前記配置する手段により前記基準位置および基準サイズに従って配置されたデータ領域を表示することを特徴とする情報処理装置。 - 前記表示する手段は、ユーザからの指示に基づいて、前記流し込まれるコンテンツデータを非表示とすることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 情報処理装置における情報処理方法であって、
レイアウト編集手段が、ユーザによって指定された基準位置および基準サイズに従って、コンテンツデータが流し込まれるデータ領域を配置する工程と、
レイアウト編集手段が、前記配置する工程において配置された複数のデータ領域を関連付けるリンクを設定する工程と、
レイアウト編集手段が、前記配置する工程において前記基準位置および基準サイズに従って配置されたデータ領域の位置およびサイズを、前記データ領域に対して流し込まれる前記コンテンツデータに基づいて決定する工程と、
レイアウト編集手段が、前記決定する工程において決定された位置およびサイズに従って、前記データ領域が配置されたレイアウト結果を表示する工程と、を備え、
前記表示する工程は、前記レイアウト結果が表示された後に該複数のデータ領域の中から選択されたデータ領域に対するレイアウトチェックの指示を受け付けた場合、当該選択されたデータ領域と、当該データ領域と前記リンクにより関連付けられたデータ領域とについて、前記決定する工程において決定された位置およびサイズに従って前記データ領域が配置されたレイアウト結果を表示すると共に、前記配置する工程において前記基準位置および基準サイズに従って配置されたデータ領域を表示し、
前記表示する工程は、前記決定する工程において決定される前後の前記データ領域内のコンテンツデータのフォントサイズの変化を表示し、
前記表示する工程は、該複数のデータ領域の中から選択されたデータ領域と当該データ領域が基準位置および基準サイズから異なる位置および異なるサイズで配置されることになった要因として最も大きな影響を与えたデータ領域とに対するレイアウトチェックの指示を受け付けた場合、前記選択されたデータ領域と、前記データ領域のサイズおよび位置の変更に最も大きな影響を与えたデータ領域とについて、前記決定する工程において決定された位置およびサイズに従って前記データ領域が配置されたレイアウト結果を表示すると共に、前記配置する工程において前記基準位置および基準サイズに従って配置されたデータ領域を表示することを特徴とする情報処理方法。 - 前記表示する工程は、ユーザからの指示に基づいて、前記流し込まれるコンテンツデータを非表示とすることを特徴とする請求項3に記載の情報処理方法。
- 情報処理装置における情報処理方法をコンピュータに実行させるプログラムであって、
前記情報処理方法は、
レイアウト編集手段が、ユーザによって指定された基準位置および基準サイズに従って、コンテンツデータが流し込まれるデータ領域を配置する工程と、
レイアウト編集手段が、前記配置する工程において配置された複数のデータ領域を関連付けるリンクを設定する工程と、
レイアウト編集手段が、前記配置する工程において前記基準位置および基準サイズに従って配置されたデータ領域の位置およびサイズを、前記データ領域に対して流し込まれる前記コンテンツデータに基づいて決定する工程と、
レイアウト編集手段が、前記決定する工程において決定された位置およびサイズに従って、前記データ領域が配置されたレイアウト結果を表示する工程と、を備え、
前記表示する工程は、前記レイアウト結果が表示された後に該複数のデータ領域の中から選択されたデータ領域に対するレイアウトチェックの指示を受け付けた場合、当該選択されたデータ領域と、当該データ領域と前記リンクにより関連付けられたデータ領域とについて、前記決定する工程において決定された位置およびサイズに従って前記データ領域が配置されたレイアウト結果を表示すると共に、前記配置する工程において前記基準位置および基準サイズに従って配置されたデータ領域を表示し、
前記表示する工程は、前記決定する工程において決定される前後の前記データ領域内のコンテンツデータのフォントサイズの変化を表示し、
前記表示する工程は、該複数のデータ領域の中から選択されたデータ領域と当該データ領域が基準位置および基準サイズから異なる位置および異なるサイズで配置されることになった要因として最も大きな影響を与えたデータ領域とに対するレイアウトチェックの指示を受け付けた場合、前記選択されたデータ領域と、前記データ領域のサイズおよび位置の変更に最も大きな影響を与えたデータ領域とについて、前記決定する工程において決定された位置およびサイズに従って前記データ領域が配置されたレイアウト結果を表示すると共に、前記配置する工程において前記基準位置および基準サイズに従って配置されたデータ領域を表示することを特徴とするプログラム。 - 前記表示する工程は、ユーザからの指示に基づいて、前記流し込まれるコンテンツデータを非表示とすることを特徴とする請求項5に記載のプログラム。
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