JPH09319742A - 校正システム - Google Patents

校正システム

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JPH09319742A
JPH09319742A JP8131852A JP13185296A JPH09319742A JP H09319742 A JPH09319742 A JP H09319742A JP 8131852 A JP8131852 A JP 8131852A JP 13185296 A JP13185296 A JP 13185296A JP H09319742 A JPH09319742 A JP H09319742A
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JP8131852A
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English (en)
Inventor
Motoyuki Kawabata
素之 川畑
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Artience Co Ltd
Original Assignee
Toyo Ink SC Holdings Co Ltd
Toyo Ink Mfg Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 DTPではドキュメント中の文章を適確に校
正できない。 【解決手段】 写真および文章を含むドキュメントを紙
面に貼り付けるレイアウト作業を編集装置(100)にて行
う際に必要となる文章の校正を行うための校正システム
であって、修正前のドキュメントを記憶する第1の記憶
手段(51)と、修正前のドキュメントに対して修正を行う
ための修正手段(56)と、修正されたドキュメントを記憶
する第2の記憶手段(52)と、修正前後のドキュメント間
での相違点を検出する相違点検出手段(53)と、前記相違
点のデータと共に修正後のドキュメントを記憶する第3
の記憶手段(54)と、第1、第2および第3の記憶手段の
記憶内容を第1、第2および第3のウインドに個別表示
する表示手段(55)とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デスクトップパブ
リッシング(DTP)においてドキュメント中の文章の校
正を行うための校正システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図1にこの種の編集装置100の概略構
成を示している。素材データとしてイメージスキャナー
で得た写真(イメージ)データ、CAD(コンピュータ・
エイディド・デザイン)で作成したイラスト(CAD)デ
ータおよび、キーボード入力の文字データがあり、これ
らのデータは個別に編集レイアウト装置11に入力さ
れ、各データ用に3つの記憶領域を有する内部メモリに
個々に記憶され、そしてこれらのデータに基づき表示用
映像信号が逐一作成され、リアルタイムに表示装置12
に3つのデータが重畳して表示される。その表示から編
集が必要と判断した場合には、入力装置(キーボードお
よびマウス)13を用いて、モニター画面に示されるよ
うに、イラストと写真を適切な位置にレイアウトし、そ
して、写真の下に“りんご”の文字をレイアウトする。
編集後のデータは先の内部メモリに更新記憶される。
【0003】このようにして編集が済めば、その画像を
プリンタ14でプリントアウトして最終確認し、それで
OKであれば、前記内部メモリに記憶のデータをハード
ディスクドライブ(HDD)15に登録する。この後、H
DD15に登録の画像データを読み出し、RIP展開装
置16により、Y(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シア
ン)、K(ブラック)の色別にビットマップ形式の画像デ
ータに変換され、フイルム記録装置17に記憶される。
その後、色別の画像データに基づきYMCK4色の製版
用フイルムが作成される。
【0004】上述したようなレイアウト作業を効率良く
行うには編集ツールが不可欠であり、図1では編集ツー
ルとして例えば、Quark社発売のソフトウエアである“Q
uarkXPress”を採用している。但し、この編集ツールを
用いて編集した場合でも、前述したように、レイアウト
後の編集作業が必要となる。前述の編集作業では、イラ
ストのレイアウトといったように図例の編集が主であっ
たが、紙面上でイラストの占める領域が僅かで大半が文
章である場合もある。その場合には文章の校正(イラス
トが対象となる編集と区別するため文章の編集を校正と
呼ぶ)作業が必要となるが、このQuarkXPressを含め従来
の編集ツールにも校正機能は持たないため、画面上でチ
ェックするかプリントアウトしたものをチェックするし
かなく、校正機能が備わったツールの開発が待たれてい
た。
【0005】ちなみに、ワードプセッサー機における一
般的な校正機能として、マイクロソフト(株)社発売のワ
ープロソフトウエア「ワード」にある機能を引用してこ
こで述べる。
【0006】“修正を記録"のコマンドをオンにし、既
存の文書に校閲者が修正作業を行なうと、その修正内容
が記憶される。ここで、“修正記録を画面に表示"のコ
マンドをオフにしておくと、画面上に修正後の文章のみ
が表示されるが、“修正記録を画面に表示"のコマンド
をオンにしておくと修正後の文章が表示されるととも
に、削除した箇所には棒線が書き込まれ、追加した箇所
にはアンダーラインが併記されたり、別色表示されたり
する。
【0007】又、“修正記録を文章に印刷"のコマンド
をオフにしておくと、修正後の文章のみが印刷され、
“修正記録を文書に印刷"のコマンドをオンにしておく
と修正後の文章ととともに、前述した削除箇所も併せて
印刷される。
【0008】次に修正前の文書と修正後の文書の比較作
業について述べる。この場合は両文書を異なるファイル
名で保存しておく必要がある。“版数比較"のコマンド
をオンにすると、修正後の文章において、修正した個所
に前述した“修正記録"の情報が挿入される。次に修正
した文章を開くと、前記“修正記録"に基づき、修正後
の文章が修正個所と共に表示されるので修正個所を知る
ことができる。その修正個所をそのまま取り込むか否か
については“修正の反映/取り消し"のコマンドを用い
ることで、最終的な校正文書を得る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】この校正機能では、表
示された個々の修正個所に対し、修正を反映させるか、
修正を取り消すかを自身で判断し、その判断結果が最終
文章となる。即ち、その最終文章には校正者の判断要素
が含まれるため、その最終文章が果して適確に修正され
たかを更にチェックしなければならない。
【0010】又、この修正機能で修正/校正される対象
は文字や記号のみであるため(元々ワープロソフトであ
るため)、修正前の文書と修正後の文書との比較におい
て、修正後の文書に修正個所を付記して表示したり別色
表示する手法を採用している。
【0011】ところで、DTPでの校正作業には、文字
の大きさ、字体、印刷色、修飾文字およびアンダーライ
ンの付記といったように多くのスタイルがあり、DTP
においてはこのようなスタイルが重視されるのでスタイ
ルをも校正の対象としなければならない。しかしなが
ら、上述したように、修正後の文書に、修正個所の表示
のために、その修正個所に直接アンダーラインを付記し
たり、別色表示したりしているが、この表記自身が既に
文章のスタイルを変えてしまっているため、スタイルも
重要視されるDTPにおいて校正が困難であった。
【0012】従って本発明は、DTPにおけるドキュメ
ント中の文章の校正を容易に行える校正システムを提供
することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1に係わる校正シ
ステムは、図2に示すように、写真および文章を含むド
キュメントを紙面に貼り付けるレイアウト作業をコンピ
ュータ上で行う際に必要となる文章の校正を行うための
校正システムであって、修正前のドキュメントを記憶す
る第1の記憶手段(51)と、修正前のドキュメントに対し
て修正を行うための修正手段(56)と、修正されたドキュ
メントを記憶する第2の記憶手段(52)と、修正前後のド
キュメント間での相違点を検出する相違点検出手段(53)
と、前記相違点のデータと共に修正後のドキュメントを
記憶する第3の記憶手段(54)と、第1、第2および第3
の記憶手段の記憶内容を第1、第2および第3のウイン
ドに個別表示する表示手段(55)とを備えたことを特徴と
する。
【0014】請求項2に係わる校正システムは、図3に
示すように、写真および文章を含むドキュメントを紙面
に貼り付けるレイアウト作業をコンピュータ上で行う際
に必要となる文章の校正を行うための校正システムであ
って、修正前のドキュメントを記憶する第1の記憶手段
(51)と、修正前のドキュメントに対して修正を行うため
の修正手段(56)と、修正されたドキュメントを記憶する
第2の記憶手段(52)と、修正前後のドキュメント間での
相違点を検出する相違点検出手段(53)と、前記相違点の
データと共に修正後のドキュメントを記憶する第3の記
憶手段(54)と、第1、第2および第3の記憶手段の記憶
内容を第1、第2および第3のウインドに個別表示する
表示手段(55)とを備え、更に上記相違点検出手段(53)で
検出された相違点の種別を検出する相違点種別検出手段
(57)を備え、その相違点の種別を上記表示手段(55)に設
定した第4のウインドに表示することを特徴とする。
【0015】
【作用】請求項1に係わる校正システムでは、修正前の
ドキュメントは第1の記憶手段(51)に記憶され、表示手
段(55)により、第1のウインドに表示される。そのドキ
ュメントに対して修正手段(56)により修正を加えたドキ
ュメントは第2の記憶手段(52)に記憶され、第2のウ
インドに表示される。両ウインドに表示のドキュメント
を比較することで、修正箇所を知ることができる。但し
ドキュメント中にテキストデータが多い場合には簡単に
は修正箇所を見付けることはできない。そこで、第2の
ウインド上で、修正した箇所に対してアンダーラインを
付したり、別色表示することが考えられるが、“アンダ
ーラインの付記"や“別色表示"すること自体がスタイル
の変更になり、従って第2のウインドを見ても真の修正
箇所を知ることはできなくなる。そこで、本第1発明で
は、第2のウインドでは修正後のドキュメントをそのま
ま表示し、第3のウインドに、修正後のドキュメントを
表示すると共に、相違点検出手段(53)で修正箇所が検出
され、その相違点の内容に基づき、修正箇所にアンダー
ライン等が付記される。この第3のウインドを見ること
により、校正が適確に行われたかを容易に認識でき、校
正が適確であった場合は第2の記憶手段(52)に記憶のド
キュメントを最終登録すればよい。
【0016】請求項2に係わる校正システムでは、更に
相違点検出手段(53)で検出された相違点の種別が相違点
種別検出手段(57)によって検出され、その相違点の種別
が第4のウインドに一覧表示されるため、上記校正確認
が更に容易なものとなる。
【0017】尚、本願発明の校正システムは、DTPに
おけるドキュメント内のテキストデータの校正を目的と
したものであるが、本願の校正システムは上述のように
校正を適確に行えるという特徴を持つため、テキストデ
ータが中心となるワードプロセッサで作成した文章の校
正に対しても本願発明を適用することができ、従って、
請求項1および2に対応して請求項3および4でそれを
請求している。
【0018】本発明の自動編集システムは、請求項6〜
8に記載しているように、フロッピーディスク、CDR
OMあるいは公衆回線を通じてダウンロードされるファ
イルデータとして供給されるため、小規模のDTPシス
テムにも安価に適用できる。
【0019】
【発明の実施の形態】図4は本発明の校正システムの1
実施形態を示した制御ブロック図であり、図1に示した
編集装置100に対して校正を行うシステム200とし
て構築している。
【0020】1は、校正前データ記憶メモリであり、編
集レイアウト装置11で作成したドキュメントもしくは
作成済みのドキュメントをHDD15から読み出したド
キュメントがテキスト名で記憶される。2は校正後デ
ータ記憶メモリであり、当初は、校正前データ記憶メモ
リ1に記憶のテキストがそのままテキスト名にして
記憶される。3は、校正確認用データ記憶メモリであ
り、このメモリの機能については後で述べる。4は、テ
キストとテキストとで相違点を検出する相違点検出
部であり、ここで検出した相違点の情報は校正確認用デ
ータ記憶メモリ3に供給される。
【0021】5は、相違点検出部で検出された相違点の
種別(文字の変更、削除、追加およびスタイルの変更等)
を検出する相違点種別検出部である。6は、ウインド表
示部であり、校正前データ記憶メモリ1、校正後データ
記憶メモリ2、校正確認用データ記憶メモリ3に記憶の
各テキストおよび、相違点種別検出部5で検出さ
れた相違点の種別を、表示装置12に第1、第2、第3
および第4のウインドとして表示する。入力装置13は
編集装置100にて使用すると共に、本システム200
にて、第2のウインドに表示されたテキストに対して
修正を行う。
【0022】本校正システム200における校正作業を
図5のフローチャートに従い説明する。まず、入力装置
13より、ステップS1にて校正釦をオンにし、続いて
ステップS2にて、校正対象のドキュメントを例えばH
DD15から読み出す。これにより、次のステップS3
にて、そのドキュメントは校正前データ記憶メモリ1に
テキスト名で登録されると共に、そのテキストがウ
インド表示部6により表示装置12に第1のウインドに
表示される。
【0023】図7は、第1のウインドに表示されるテキ
スト(校正前)の内容を例示している。同ウインドの右
半分には画像データを含むイメージデータが含まれ、左
半分には校正対象のテキストデータが位置している。
尚、イメージデータの校正については本出願人が「検版
装置(特願平7−338696号)」にて提案済みである。
【0024】ステップS4では、同ドキュメント(即
ち、テキスト)が校正後データ記憶メモリ2にテキス
ト名で登録されるとともに、その内容(図7と同じも
の)が第2のウインドに表示される。
【0025】第1のウインドまたは第2のウインドを見
て、校正が必要と思われるとき、もしくは、校正の指令
要請があったときは、ステップS5にて第2のウインド
を参照しながら入力装置13により校正を行う。その校
正内容は校正後データ記憶メモリ2に記憶のテキスト
にデータ書き換えが行われることにより、リアルタイム
で第2のウインドに反映される。このときの第2のウイ
ンドにおける校正後のテキストの表示内容を図8に示
している。
【0026】この校正作業が終了すれば、入力装置13
により、校正終了の釦をオンにすることにより、ステッ
プS6からステップS7に進み、相違点検出部4によ
り、テキストとテキストとを比較して、テキスト
に対して行った校正箇所が検出される。その校正箇所の
検出については図6のサブルーチンに示している。
【0027】図6においてステップS11にてテキスト
、テキストに対する読み出しアドレスとしてバイト
値=1(1文字目)が設定される。ステップS12ではテ
キストおよびテキストに対してそれぞれアドレス
“1"の文字が読み出され、ステップS13にて両文字
のコードが一致するかが判定される。
【0028】ここで校正前データ記憶メモリ1および校
正後データ記憶メモリ2におけるテキストおよびテキ
ストにおけるテキストデータのデータ管理について述
べる。
【0029】表1は校正前データ用記憶メモリ1に記憶
のテキストにおけるテキストデータのデータ管理を示
す。
【0030】
【表1】 コード フォント サイズ 文字飾り カラー シェード 1バイト目 85 100 12 0 3 0 2バイト目 70 100 12 0 3 0 3バイト目 68 100 12 0 3 0 : : : : : : :
【0031】1バイト目は1文字目、2バイト目は2文
字目を表し、各文字に対する情報としてては、文字や数
字の字種を示す“コード"、字体(細明朝、ゴシック体)
を決める“フォント"、字体の大きさを決める“サイ
ズ"、ボールドやイタリック等を決める“文字飾り"、文
字の色を示す“カラー"、文字に網掛けの有無を示す
“シェード"等がある。ここで“コード"以外の情報を総
称して“スタイル"と呼ぶことにする。
【0032】表2は校正後データ用記憶メモリ2に記憶
のテキストにおけるテキストデータのデータ管理を示
す。
【0033】
【表2】 コード フォント サイズ 文字飾り カラー シェード 1バイト目 85 100 14 0 3 0 2バイト目 70 100 12 0 3 0 3バイト目 90 100 12 0 3 0 : : : : : : :
【0034】図6に戻り、ステップS13でのコード判
定でコードが一致する場合は、ステップS14にてバイ
ト値が更新され、ステップS12に戻る。このようにし
て両テキスト、に対して1文字づつ読み出してい
き、その読み出した文字のコードが一致しなかったとき
はステップS13からステップS15に進む。このステ
ップS15では、次にコードが一致する文字が読み出さ
れるまで、所定のアルゴリズムに従って両テキストから
1文字づつ読み出され、次にコードの一致する文字が読
み出されたとき、その一致時の形態に基づき、ステップ
S13でコードが不一致だった原因として、文字の“変
更"、“削除"または“追加"であったかがステップS1
6にて判定され、ステップS17ではそのときのテキス
ト及びでのバイト値が記憶される。このステップS
15については後で更に詳しく述べる。
【0035】ステップS18ではテキスト,の全デ
ータのコードチェック終了したかが判定され、未終了の
場合はステップS14にてバイト値が更新されステップ
S12戻り、次に不一致のコードが読み出されるまで上
述と同じ動作を繰り返す。一方、全データのコードチェ
ックが終了した場合は、ステップS18からステップS
19に進み、今度は両テキストでコードが一致していた
文字間でスタイルが一致するかが判定される。この時点
では、テキストとテキストとでコードが合致する両
文字のそれぞれのテキスト上でのバイト値が判明してい
る。従ってこのステップS19では両テキストからコー
ドが合致する文字を1文字づつ順に読み出せるように、
テキストおよびテキストでのコードが一致する1文
字目のバイト値Ax、Byがセットされる。
【0036】ステップS20では、前記バイト値Ax、
Byの両文字でスタイルが一致するか、即ちフォント、
サイズ、文字飾り、カラー、シェード等の全項目で一致
しているかが判定される。スタイルが一致する場合はス
テップS22に進むが、前記項目の内、1点でも一致し
ない場合はステップS21にて、スタイルが不一致であ
った各テキスト、上でのバイト値が記憶される。ス
テップS22では、次に対応する文字の各テキスト上の
バイト値Ax+α、By+βが演算される。例えば、現在
のバイト値が両テキストでそれぞれ、1(=Ax)、1(=
By)であり、次に対応する文字がテキストでは2文字
目、テキストでは3文字目であるとすれば、α=1、
β=2となる。
【0037】ステップS23では全データのスタイルチ
ェックが終了したかが判定され、未終了の場合はステッ
プS20に戻るが全終了の場合は図5のフローにリター
ンする。
【0038】図5のステップS8では、ここで行った校
正済みの第2のウインド内のテキストと同じデータが
テキトス名で校正確認用データ記憶部3にコピーさ
れ、その内容が第3のウインドに表示される。そして、
コード(変更、削除及び追加)およびスタイルの不一致が
呼び出され、各項目別に予め設定された記号(アンダー
ライン、スペース等)でもって第3のウインドに表示の
テキストの対応する文字の箇所に重畳表示される。こ
のときの第3のウインドを図9に示している。この図9
では、左欄の上から二つののテキスト領域において、1
行目の“特徴"でフォントが変更され(アンダーラインで
表示)、同5行目で“括"が“覧"に変更され(赤色で表
示)、同7行目で“わかりやすく"が追加されている(ア
ンダーラインで表示)。
【0039】又、ステップS9では、相違点種別検出部
5により、不一致の種別、つまり、コード不一致のとき
は、変更、削除あるいは追加であったのか、スタイルの
不一致ではフォント、サイズ、文字飾り、カラーあるい
はシェードであったのかが呼び出され、第4のウインド
に、図10のごとく一覧表示される。ここで第4のウイ
ンド上で“スタイル"の項目をクリツクすると、第4の
ウインドには、図11のごとくスタイルの変更点が詳細
に示される。
【0040】それらの表示を見て、校正が適正に行われ
たと判定した場合は、入力装置13により、校正終了の
釦をオンすることにより、ステップS10からステップ
S11に進み、適正に校正されたテキトスのデータが
例えばHDD15に最終登録される。
【0041】上記のステップS15で行った相違点の種
別(変更、削除、追加)の判定を具体例を挙げ以下説明す
る。
【0042】1文字変更 表3にあるように、第1のウインドに、ABCDE…の
文字があり、第2のウインドには、ABZD…の文字が
ある。第1と第2とで区別するために第2のウインドに
あるバイト値(…)および文字(AB…)に対してはア
ンダーラインを付した。この場合の比較の流れを表4に
示している。
【0043】
【表3】第1のウインド 第2のウインド A B C D E …
【0044】
【表4】 比較アドレス 比較内容 結果 処理 A= 一致 双方でアドレス更新 : B= 一致 双方でアドレス更新 : C≠ 不一致 第2のウインドのみ更新 : C≠ 不一致 第2のウインドのみ更新 : : 不一致 最終アドレスに到達すれば 第1のウインドを更新し、 第2のウインドは不一致が生じた アドレスに戻る : D≠ 不一致 第2のウインドのみ更新 : D= 一致 双方で更新 : : 一致 :
【0045】このようにアドレスで不一致が生じ、下
位の同じアドレス(アドレスと )で一致したとき、ア
ドレスの1文字が変更されたことがわかる。
【0046】2文字変更
【表5】第1のウインド 第2のウインド A B C D E …
【0047】
【表6】 比較アドレス 比較内容 結果 処理 A= 一致 双方でアドレス更新 : B= 一致 双方でアドレス更新 : C≠ 不一致 第2のウインドのみ更新 : C≠ 不一致 第2のウインドのみ更新 : : 不一致 最終アドレスに到達すれば 第1のウインドを更新し、 第2のウインドは不一致が生じた アドレスに戻る : D≠ 不一致 第2のウインドのみ更新 : D= 不一致 第2のウインドのみ更新 : : 不一致 最終アドレスに到達すれば 第1のウインドを更新し、 第2のウインドは不一致が生じた アドレスに戻る : E≠ 不一致 第2のウインドのみ更新 : E≠ 不一致 第2のウインドのみ更新 : E=E 一致 双方でアドレス更新 : : 一致 :
【0048】このようにアドレスで不一致が生じ、下
位の同じアドレス(アドレスと )で一致したとき、
アドレスとアドレスの2文字が変更されたことがわ
かる。
【0049】従ってアドレスNで不一致が生じ、下位の
アドレス(N+X)で一致したとき、アドレスNからX
文字変更されたことがわかる。
【0050】1文字削除
【表7】第1のウインド 第2のウインド A B C D E …
【0051】
【表8】 比較アドレス 比較内容 結果 処理 A= 一致 双方でアドレス更新 : B= 一致 双方でアドレス更新 : C≠ 不一致 第2のウインドのみ更新 : C≠ 不一致 第2のウインドのみ更新 : : 不一致 最終アドレスに到達すれば、 第1のウインドを更新し、 第2のウインドは不一致が生じた アドレスに戻る : D= 一致 双方で更新 : E= 一致 双方で更新 : : 一致
【0052】このように不一致が生じたときの第2のウ
インドのデータ(アドレス)が第1のウインド上の下
位のアドレス(ここではアドレス)のデータDと一致す
る時は、アドレスのデータ(C)が削除されたことがわ
かる。
【0053】2文字削除
【表9】第1のウインド 第2のウインド A B C D E F
【0054】
【表10】 比較アドレス 比較内容 結果 処理 A= 一致 双方でアドレス更新 : B= 一致 双方でアドレス更新 : C≠ 不一致 第2のウインドのみ更新 : C≠F 不一致 第2のウインドのみ更新 : : 不一致 最終アドレスに到達すれば 第1のウインドを更新し、 第2のウインドは不一致が生じた アドレスに戻る : D≠ 不一致 第2のウインドのみ更新 : D≠F 不一致 第2のウインドのみ更新 : : 不一致 最終アドレスに到達すれば 第1のウインドを更新し、 第2のウインドは不一致が生じた アドレスに戻る : E= 一致 双方で更新 : F= 一致 双方で更新 : : 一致
【0055】このように不一致が生じたときの第2のウ
インドのデータ(アドレス)が、第1のウインド上の
下位のアドレス(ここではアドレス)のデータEと一致
する時は、アドレスのデータ(C)と、アドレスのデ
ータ(D)が削除されたことがわかる。
【0056】従って、不一致が生じたときの第2のウイ
ンドのアドレス(N)データが、第1のウインド上で下位
のアドレス(N+X)のデータと一致する時は、アドレス
N〜(N+X−1)の文字が“削除"されたことがわか
る。
【0057】1文字追加
【表11】第1のウインド 第2のウインド A B C D E …
【0058】
【表12】 比較アドレス 比較内容 結果 処理 A= 一致 双方でアドレス更新 : B= 一致 双方でアドレス更新 : C≠ 不一致 第2のウインドのみ更新 : C= 一致 第2のウインドのみ更新 : D= 一致 双方でアドレス更新 : E= 一致 双方でアドレス更新 : : 一致 :
【0059】このように不一致が生じたときの第1のウ
インドのデータC(アドレス)が、・第2のウインド上
の下位のアドレス(ここではアドレス)のデータと一
致する時は、第1のウインド上のアドレスのデータC
の後に1文字追加されたことがわかる。
【0060】2文字追加
【表13】第1のウインド 第2のウインド A B C D E …
【0061】
【表14】 比較アドレス 比較内容 結果 処理 A= 一致 双方でアドレス更新 : B= 一致 双方でアドレス更新 : C≠ 不一致 第2のウインドのみ更新 : C≠ 不一致 第2のウインドのみ更新 : C= 一致 双方でアドレス更新 : D= 一致 双方でアドレス更新 : : 一致 :
【0062】このように不一致が生じたときの第1のウ
インドのデータC(アドレス)が、・第2のウインド上
の下位のアドレス(ここではアドレス)のデータと一
致する時は、第1のウインド上のアドレスのデータC
の後に2文字追加されたことがわかる。
【0063】以上具体例で説明したように、一定の処理
手順に従って文字のコード比較を行い、次にコードが一
致する文字が読み出されたとき、そのときの一致形態か
ら文字の変更、削除、追加のいずれであるかを知ること
がでる。
【0064】以上説明したて本発明の校正システム20
0は、編集装置100の機能拡張ソフトウエアとして実
現するため、DTP本来の機能を損ねることなく、テキ
ストデータの校正機能が付加されるようになり、そのた
め使い勝手が格段に向上する。
【0065】尚、本実施形態では本校正システム200
は、編集ツールとしてQuarkXPressを採用した編集装
置100に構築したが、この編集装置100としてはこ
れに限定されることはなく、どのような編集装置にも本
発明を適用できる。又、本発明の校正システム200
は、このようなDTPの分野だけでなく、ワードプロセ
ッサー機で作成したテキストデータが中心となる文章に
対しても校正を実施できる。
【0066】図4で示したシステム(100,200)を、パー
ソナルコンピュータで実現したシステムを図12に示し
ており、両図で共通する機器には同じ符号を付していお
り、入力装置13は、図12のキーボードおよびマウス
に相当する。そのパーソナルコンピュータの機能ブロッ
ク図を図13に示している。図13のパーソナルコンピ
ュータのCPU101内には、図4における編集レイア
ウト装置11に相当する編集レイアウト部101Aと、
相違点検出部4および相違点種別検出部5に相当する相
違点検出部101Bとを備え、これらの編集レイアウト
部101Aおよび相違点検出部101Bは、図12に示
したフロッピィディスクFDまたはCDROMに格納し
たプログラムが、フロッピーディクドライブ(FDD)1
02またはCDROMドライブ103を通じてインスト
ールして生成されたものである。又、図4の校正前デー
タ記憶メモリ1、校正後データ記憶メモリ2および校正
確認用データ記憶メモリ3はRAM104が担う。
【0067】前述したように本発明の校正システムは、
フロッピーディスクのごとき記憶媒体に格納した形態で
提供することを想定しているが、これ以外にも例えば図
14で示される方法で提供することも可能である。
【0068】図14において、前記プログラムはホスト
局300のパーソナルコンピュータ301の例えばHD
Dに格納されており、利用希望者は、自宅310にてパ
ーソナルコンピュータ311のダイヤリング機能を用い
てホスト局にアクセスした後、自身が保有するクレジッ
トカードの番号を送信する。これを受信したホスト局3
00は、そのクレジット番号が有効であるかをカード照
合装置302により、カード会社に確認し、そのカード
が有効であれば、プログラムをダウンロードし、IDと
共にファイルデータとして希望者に送信する。そのファ
イル利用代金はクレジットカードにより後日精算され
る。
【0069】この実施形態では校正操作のためのマニュ
アルを添付できないため、プログラムに使用方法を説明
した“ヘルプ”のメニューを設け、そのヘルプの内容を
利用者がモニター画面上で表示するかプリントアウトす
ればよい。このように本発明の校正システムは、フロッ
ピーディスク、CDROMあるいはダウンロードされる
ファイルデータとして供給可能なため、小規模のDTP
システムにも安価に適用できる。
【0070】
【発明の効果】請求項1に係わる校正システムは、修正
前のドキュメントを第1のウインドに表示し、修正後の
ドキュメントを第2のウインドにそのまま表示し、修正
箇所の確認のために第3のウインドにて修正箇所を表示
するようにしたので、この第3のウインドから修正箇所
を容易に知ることができ、又、修正後の真のドキュメン
トを第2のウインドで知ることができるので、適確な校
正を行える。請求項2に係わる校正システムでは、更に
相違点検出手段(53)で検出された相違点の種別が相違点
種別検出手段(57)によって検出され、その相違点の種別
が第4のウインドに一覧表示されるため、上記校正確認
が更に容易なものとなり、スタイルの詳細変更も表示可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 公知の編集装置のブロック図
【図2】 本第1発明に係わる校正システムのクレーム
対応図
【図3】 本第2発明に係わる校正システムのクレーム
対応図
【図4】 公知の編集装置に適用される本発明の校正シ
ステム制御ブロック図
【図5】 図4の校正システムにおける制御動作を示し
たフローチャート
【図6】 図5における校正箇所検出のサブルーチン
【図7】 第1のウインドに表示の校正前の表示
【図8】 第2のウインドに表示の校正後の表示
【図9】 第3のウインドに表示の校正内容を記した表
【図10】 第4のウインドに表示された校正箇所の表
示を示した図
【図11】 スタイル変更時の変更内容の詳細を示した
【図12】 図4のシステムの実際の実施形態を示した
概略図
【図13】 図12のパーソナルコンピュータの機能ブ
ロック図
【図14】 本発明の校正システムの提供方法の例を示
した図
【符号の説明】
1 校正前データ記憶メモリ 2 校正後データ記憶メモリ 3 校正確認用データ記憶メモリ 4 相違点検出部 5 相違点種別検出部 11 編集レイアウト装置 12 表示装置 13 入力装置 14 プリンタ 15 ハードディスクドライブ 16 RIP展開装置 17 フィルム記録装置 101 CPU 101A 編集レイアウト部 101B 相違点検出部 102 フロッピーディスクドライブ 103 CDROMドライブ 104 RAM

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 写真および文章を含むドキュメントを紙
    面に貼り付けるレイアウト作業をコンピュータ上で行う
    際に必要となる文章の校正を行うための校正システムで
    あって、 修正前のドキュメントを記憶する第1の記憶手段(51)
    と、修正前のドキュメントに対して修正を行うための修
    正手段(56)と、修正されたドキュメントを記憶する第2
    の記憶手段(52)と、修正前後のドキュメント間での相違
    点を検出する相違点検出手段(53)と、前記相違点のデー
    タと共に修正後のドキュメントを記憶する第3の記憶手
    段(54)と、第1、第2および第3の記憶手段の記憶内容
    を第1、第2および第3のウインドに個別表示する表示
    手段(55)とを備えたことを特徴とする校正システム。
  2. 【請求項2】 写真および文章を含むドキュメントを紙
    面に貼り付けるレイアウト作業をコンピュータ上で行う
    際に必要となる文章の校正を行うための校正システムで
    あって、 修正前のドキュメントを記憶する第1の記憶手段(51)
    と、修正前のドキュメントに対して修正を行うための修
    正手段(56)と、修正されたドキュメントを記憶する第2
    の記憶手段(52)と、修正前後のドキュメント間での相違
    点を検出する相違点検出手段(53)と、前記相違点のデー
    タと共に修正後のドキュメントを記憶する第3の記憶手
    段(54)と、第1、第2および第3の記憶手段の記憶内容
    を第1、第2および第3のウインドに個別表示する表示
    手段(55)とを備え、更に上記相違点検出手段(53)で検出
    された相違点の種別を検出する相違点種別検出手段(57)
    を備え、その相違点の種別を上記表示手段(55)に設定し
    た第4のウインドに表示することを特徴とする校正シス
    テム。
  3. 【請求項3】 ワードプロセッサー機で作成した文章の
    校正を行うための校正システムであって、 修正前の文章を記憶する第1の記憶手段(51)と、修正前
    の文章に対して修正を行うための修正手段(56)と、修正
    された文章を記憶する第2の記憶手段(52)と、修正前後
    の文章間での相違点を検出する相違点検出手段(53)と、
    前記相違点のデータと共に修正後の文章を記憶する第3
    の記憶手段(54)と、第1、第2および第3の記憶手段の
    記憶内容を第1、第2および第3のウインドに個別表示
    する表示手段(55)とを備えたことを特徴とする校正シス
    テム。
  4. 【請求項4】 ワードプロセッサー機で作成した文章の
    校正を行うための校正システムであって、 修正前の文章を記憶する第1の記憶手段(51)と、修正前
    の文章に対して修正を行うための修正手段(56)と、修正
    された文章を記憶する第2の記憶手段(52)と、修正前後
    の文章間での相違点を検出する相違点検出手段(53)と、
    前記相違点のデータと共に修正後の文章を記憶する第3
    の記憶手段(54)と、第1、第2および第3の記憶手段の
    記憶内容を第1、第2および第3のウインドに個別表示
    する表示手段(55)とを備え、更に上記相違点検出手段(5
    3)で検出された相違点の種別を検出する相違点種別検出
    手段(57)を備え、その相違点の種別を上記表示手段(55)
    に設定した第4のウインドに表示することを特徴とする
    校正システム。
  5. 【請求項5】 上記相違点検出手段(53)は、字種を決め
    るコードの相違だけでなく、フォント、サイズ、文字飾
    り、カラー、シェード等のスタイルの相違点をも検出す
    る請求項1〜4のいずれかに記載の校正システム。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれかに記載の校
    正システムで行われる機能を実行するプログラムが書き
    込まれているフロッピーディスクで提供されることを特
    徴とする自動編集システム。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし5のいずれかに記載の校
    正システムで行われる機能を実行するプログラムが書き
    込まれているCDROMで提供されることを特徴とする
    自動編集システム。
  8. 【請求項8】 請求項1ないし5のいずれかに記載の校
    正システムで行われる機能を実行するプログラムが、ホ
    スト局よりオンラインを通じダウンロードされるファイ
    ルデータで提供されることを特徴とする自動編集システ
    ム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7665018B2 (en) 2004-08-31 2010-02-16 Canon Kabushiki Kaisha Information processing apparatus, information processing method, and program

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