JP2002041510A - 文書作成方法および文書作成コンピュータシステムならびに文書作成プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

文書作成方法および文書作成コンピュータシステムならびに文書作成プログラムを記録した記録媒体

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JP2002041510A
JP2002041510A JP2000226724A JP2000226724A JP2002041510A JP 2002041510 A JP2002041510 A JP 2002041510A JP 2000226724 A JP2000226724 A JP 2000226724A JP 2000226724 A JP2000226724 A JP 2000226724A JP 2002041510 A JP2002041510 A JP 2002041510A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 変更すべき複数の箇所を文書が含む場合に、
変更後の前記箇所を配列した文書を効率よく、かつミス
なく作成する。 【解決手段】 ステップS3では、メモリーから新旧の
明細書を構成する各キャラクターを読み出し各キャラク
ターを判別して新旧の明細書に含まれる[特許請求の範
囲]や[0020]などの節識別句を特定する。ステッ
プS4では、特定した節識別句にもとづき、新旧の明細
書において同一の節識別句が付された段落などの節を特
定し、同節をそれぞれ構成するキャラクターをメモリー
から読み出し比較することにより、旧明細書の節と異な
っている新明細書の節を特定する。そして、これらの節
を、ステップS5において、それぞれに手続補正番号
や、補正対象項目名などを付加して、ハードディスク装
置内のファイルに順番に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、変更すべき複数の
箇所を文書が含む場合に、変更後の前記箇所を配列した
文書を作成する文書作成方法、文書作成コンピュータシ
ステム、ならびに文書作成プログラムを記録した記録媒
体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】発明に対して特許権を得ようとする者
は、願書に明細書などを添付して特許庁長官に提出す
る。このような出願の後、何らかの理由により明細書な
どを変更する必要が生じた場合には、出願者は変更内容
を記載した手続補正書を特許庁長官に提出しなければな
らない。
【0003】この手続補正書を作成する場合、手続補正
書の作成者は、たとえばパーソナルコンピュータ(単に
パソコンともいう)上で稼働するワードプロセッサソフ
トウェア(単にワープロともいう)などを使用して、明
細書の変更箇所ごとに、変更後の新しい内容の文章を作
成し、手続補正番号や補正対象項目名などとともに順番
に配列する。また、これらの本文の他に提出日や出願番
号、補正をする者に関する情報などを記載する。
【0004】このような手続補正書の作成作業におい
て、もとの明細書のある段落の一部のみを変更するよう
な場合には、ワープロのコピー機能を利用して、もとの
明細書の上記段落全体を手続補正書にコピーし、その
後、手続補正書上で、コピーした段落内の必要箇所を変
更するといったことで作業の効率化を図ることができ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような効
率化を行ったとしても、パソコンの表示装置の画面上
で、もとの明細書の必要箇所を見つけ、その箇所を選択
した上でコピーし、そして、手続補正書の画面に切り換
えて所定位置に貼り付けるという操作を行わなければな
らず、手間と時間がかかる。変更箇所が多い場合には尚
更である。
【0006】また、一度完成させた手続補正書に対し
て、後から新たな補正項目を追加するような場合、たと
えば手続補正2と手続補正3の間に新たな補正項目を挿
入したとすると、もとの手続補正3以降の手続補正番号
はすべて1を加えた番号に書き換える必要がある。この
書き換え作業は特に補正の数が多い場合には面倒であ
り、また、ミスも生じやすい。
【0007】本発明はこのような問題を解決するために
なされたもので、その目的は、変更すべき複数の箇所を
文書が含む場合に、変更後の前記箇所を配列した文書を
効率よく、かつミスなく作成する文書作成方法、文書作
成コンピュータシステム、ならびに文書作成プログラム
を記録した記録媒体に関するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、変更すべき複数の節を文書が含む場合に、
変更後の前記節を配列した文書を作成する文書作成方法
であって、変更すべき複数の節を含む第1の文書を第1
の記憶手段に格納する第1の文書格納ステップと、前記
第1の文書において前記変更すべき複数の節が変更され
た第2の文書を第2の記憶手段に格納する第2の文書格
納ステップと、前記第1および第2の記憶手段から第1
および第2の文書を構成する各キャラクターを読み出し
各キャラクターを判別して第1および第2の文書に含ま
れる節識別句を特定する節識別句特定ステップと、前記
節識別句特定ステップで特定した前記節識別句にもとづ
き、同一の前記節識別句が付された前記第1の文書の第
1の節および第2の文書の第2の節をそれぞれ第1およ
び第2の記憶手段において特定し、前記第1および第2
の節をそれぞれ構成するキャラクターを前記第1および
第2の記憶手段から読み出し比較することにより、前記
第1の節と異なっている前記第2の節を特定する変更節
特定ステップと、前記変更節特定ステップで特定した前
記第2の節を、それぞれに前置節を付加して順番に出力
する変更節出力ステップとを含み、前記前置節は、前記
前置節が対応する前記第2の節に付された前記節識別句
の少なくとも主要部と、前記前置節ごとに異なる番号に
係わる数字とを含むことを特徴とする。
【0009】また、本発明は、変更すべき複数の節を文
書が含む場合に、変更後の前記節を配列した文書を作成
するプログラムを保持したメモリーと、同メモリーが保
持する前記プログラムにもとづいて動作するCPUとを
含むコンピュータシステムであって、前記プログラム
は、変更すべき複数の節を含む第1の文書を第1の記憶
手段に格納する第1の文書格納ステップと、前記第1の
文書において前記変更すべき複数の節が変更された第2
の文書を第2の記憶手段に格納する第2の文書格納ステ
ップと、前記第1および第2の記憶手段から第1および
第2の文書を構成する各キャラクターを読み出し各キャ
ラクターを判別して第1および第2の文書に含まれる節
識別句を特定する節識別句特定ステップと、前記節識別
句特定ステップで特定した前記節識別句にもとづき、同
一の前記節識別句が付された前記第1の文書の第1の節
および第2の文書の第2の節をそれぞれ第1および第2
の記憶手段において特定し、前記第1および第2の節を
それぞれ構成するキャラクターを前記第1および第2の
記憶手段から読み出し比較することにより、前記第1の
節と異なっている前記第2の節を特定する変更節特定ス
テップと、前記変更節特定ステップで特定した前記第2
の節を、それぞれに前置節を付加して順番に出力する変
更節出力ステップとを含み、前記前置節は、前記前置節
が対応する前記第2の節に付された前記節識別句の少な
くとも主要部と、前記前置節ごとに異なる番号に係わる
数字とを含むことを特徴とする。
【0010】また、本発明は、変更すべき複数の節を文
書が含む場合に、変更後の前記節を配列した文書を作成
するプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な
記録媒体であって、前記プログラムは、変更すべき複数
の節を含む第1の文書を第1の記憶手段に格納する第1
の文書格納ステップと、前記第1の文書において前記変
更すべき複数の節が変更された第2の文書を第2の記憶
手段に格納する第2の文書格納ステップと、前記第1お
よび第2の記憶手段から第1および第2の文書を構成す
る各キャラクターを読み出し各キャラクターを判別して
第1および第2の文書に含まれる節識別句を特定する節
識別句特定ステップと、前記節識別句特定ステップで特
定した前記節識別句にもとづき、同一の前記節識別句が
付された前記第1の文書の第1の節および第2の文書の
第2の節をそれぞれ第1および第2の記憶手段において
特定し、前記第1および第2の節をそれぞれ構成するキ
ャラクターを前記第1および第2の記憶手段から読み出
し比較することにより、前記第1の節と異なっている前
記第2の節を特定する変更節特定ステップと、前記変更
節特定ステップで特定した前記第2の節を、それぞれに
前置節を付加して順番に出力する変更節出力ステップと
を含み、前記前置節は、前記前置節が対応する前記第2
の節に付された前記節識別句の少なくとも主要部と、前
記前置節ごとに異なる番号に係わる数字とを含むことを
特徴とする。
【0011】本発明では、第1の文書格納ステップにお
いて、変更すべき複数の節を含む第1の文書を第1の記
憶手段に格納し、一方、第2の文書格納ステップで、第
1の文書において前記変更すべき複数の節が変更された
第2の文書を第2の記憶手段に格納する。そして、節識
別句特定ステップで、第1および第2の記憶手段から第
1および第2の文書を構成する各キャラクターを読み出
し各キャラクターを判別して第1および第2の文書に含
まれる節識別句を特定する。
【0012】変更節特定ステップでは、この節識別句特
定ステップで特定した節識別句にもとづき、同一の前記
節識別句が付された第1の文書の第1の節および第2の
文書の第2の節を第1および第2の記憶手段において特
定し、特定した第1および第2の節をそれぞれ構成する
キャラクターを第1および第2の記憶手段から読み出し
対応するキャラクターどうしを比較することにより、第
1の節と異なっている第2の節を特定し、変更節出力ス
テップにおいて、変更節特定ステップで特定した第2の
節を、それぞれに前置節を付加して順番に出力する。し
たがって、変更節出力ステップによる出力結果として、
第1の文書に含まれる変更すべき複数の節をそれぞれ変
更した後の節を配列した文書が得られる。
【0013】そして、この文書を得るために文書作成者
が行うべきことは、上記第2の文書を準備することであ
り、第2の文書は、たとえばパソコン上で稼働するワー
プロにより第1の文書を変更することで得られ、その
際、文書作成者は、従来のように2つの文書間で節のコ
ピーと貼り付けを繰り返したりする必要はなく、単に第
1の文書の要所を変更する作業を行えばよい。そのた
め、第2の文書は容易に準備することができ、よって、
変更後の節を配列した文書を効率よく作成することがで
きる。
【0014】また、一度目的の文書を出力した後に、第
1の文書で新たな節の変更が必要になったような場合で
も、第2の文書でその節を変更して新たな第2の文書を
準備すれば、上記各ステップを実行することで、変更し
た節を配列した新たな文書を得ることができる。したが
って、上記前置節ごとの番号の変更も文書作成者が自身
で行う必要はなく、手間がかからず、ミスが生じること
もない。
【0015】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態例につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明による文書作
成方法の一実施の形態例を示すフローチャート、図2は
本発明による文書作成コンピュータシステムの一例を示
すブロック図である。以下では、これらの図面を参照し
て本発明の文書作成コンピュータシステムの一例につい
て説明し、同時に本発明による文書作成方法の実施の形
態例および文書作成プログラムを記録した記録媒体の実
施の形態例について説明する。
【0016】まず、図2を参照して実施の形態例の文書
作成コンピュータシステムについて説明する。実施の形
態例の文書作成コンピュータシステム2は、図2に示し
たように、CPU(中央処理装置)4、メモリー6、ハ
ードディスク装置8、フロッピー(登録商標)ディスク
ドライブ装置10、CD−ROMドライブ装置12、表
示装置14、キーボード16、マウス18、プリンタ−
20、ならびに各部を接続するバス22などにより構成
されている。
【0017】そして、上記CD−ROMドライブ装置1
2に、本発明の情報記録媒体の一例としてのCD−RO
M24を装着し、メモリー6上で稼働するオペレーティ
ングシステムによる制御のもとで、CD−ROM24に
記録された文書作成プログラムをメモリー6にロードし
て、CPU4を同プログラムにもとづいて動作させるこ
とで、文書作成コンピュータシステム2はその機能を果
たす。なお、上記文書作成プログラムは、CD−ROM
24からロードする以外にも、ハードディスク装置に格
納しておき、ハードディスク装置からメモリー6にロー
ドすることも無論可能である。
【0018】ここでは、一例として特許明細書の一部を
補正する場合に、特許庁長官に対し提出する手続補正書
の主要部を作成するものとする。変更を行うべきもとの
明細書(旧明細書ともいう)のデータ、および必要箇所
を変更した後の明細書(新明細書ともいう)のデータは
ハードディスク装置に、それぞれ異なるファイル名のも
とに格納されているものとする。明細書などの文書は、
文書を構成する文字、数字、あるいは記号、すなわちキ
ャラクターのコードの集まりにより表され、これらのコ
ードが、対応するキャラクターの、文書中での順番にし
たがいデータとしてハードディスク装置に格納されてい
る。上記コードは、例えばシフトJISコードや、JI
Sコードである。
【0019】なお、ここでは文書とは、紙などの媒体に
印刷などされたものに限らず、記憶手段に保持されたキ
ャラクター・コードの集まりも適宜文書と呼ぶ。また、
ハードディスクやメモリーなどの記憶手段にこれらのコ
ードを格納したり、あるいは記憶手段からコードを読み
出すことを必要に応じて、文書(一部の場合も含む)や
キャラクターを格納、あるいは読み出すというように簡
略化して表現する。
【0020】そして、文書を記憶手段に格納したり、記
憶手段から読み出す場合、各コードは、文書中のキャラ
クターの配列順序を維持して格納し、また読み出すもの
とする。したがって、文書を構成するキャラクターは文
書中で後方のものほど、例えばメモリーのたとえば値の
大きいアドレスに書き込まれる。
【0021】そして、文書は内容などにより区別できる
複数の節から成り、各節には、各節に先立って節識別句
が配置されているものとする。改行コードで区切られた
部分はしばしば段落と呼ばれるが、節はこのような1つ
の段落から成る場合もあり、連続する複数の段落から成
る場合もある。また、節識別句は、本実施の形態例で扱
う明細書の場合には、[発明の詳細な説明]、[図面の
簡単な説明]といった表題、および[0001]、[0
002]などの段落番号である。なお、ここで“[”お
よび“]”は、たとえば本段落に付された段落番号の先
頭および末尾にそれぞれ記載された記号を表している。
【0022】変更前の明細書は、一例として次のような
内容を含むものとする。 「…… …… [特許請求の範囲] [請求項1] …… [請求項2] …… [発明の詳細な説明] [発明の実施の形態] …… …… [0020] 本実施の形態例の制御装置は、…… [0021] …… …… [図面の簡単な説明] [図1] …… [図2] …… [符号の説明] …… ……」 一方、変更後の明細書は、一例として次のような内容を
含み、もとの明細書に対し請求項3を追加し、段落00
20を変更し、図3を追加したものとする。
【0023】 「…… …… [特許請求の範囲] [請求項1] …… [請求項2] …… [請求項3] …… [発明の詳細な説明] [発明の実施の形態] …… …… [0020] 図3に示した第2の実施の形態例の制御装置は、…… [0021] …… …… [図面の簡単な説明] [図1] …… [図2] …… [図3] 図3は第2の実施の形態例の制御装置を示すブロック図
である。
【0024】[符号の説明] …… ……」 次に、文書作成コンピュータシステム2の動作について
図1をも参照しつつ説明する。
【0025】手続補正書の作成者は、まずキーボード1
6あるいはマウス18を操作して、上記文書作成プログ
ラムの起動を、上記オペレーティングシステムに対して
指示する。これにより、オペレーティングシステムは、
CD−ROMドライブ装置12に装着されたCD−RO
M24から(あるいはハードディスク装置から)文書作
成プログラムを読み出し、メモリー6にロードして、C
PU4を同プログラムにもとづいて動作させる。
【0026】これにより、CPU4は、まず変更すべき
複数の節を含むもとの明細書を、ハードディスク装置か
ら読み出し、メモリー6の所定記憶領域(第1の記憶手
段)に格納する(ステップS1)。また、CPU4は、
もとの明細書において前記変更すべき複数の節が変更さ
れた明細書を、ハードディスク装置から読み出し、メモ
リー6の、上記もとの明細書とは異なる記憶領域(第2
の記憶手段)に格納する(ステップS2)。
【0027】そして、CPU4は、メモリー6から新旧
の明細書をそれぞれ構成する各キャラクターを読み出し
各キャラクターを判別して、すなわち各キャラクターの
コードを判別して新旧の明細書にそれぞれ含まれる節識
別句を特定する(ステップS3)。ここで節識別句とし
て特定されるのは、新旧の明細書は上述のような内容で
あるから、例えば[特許請求の範囲]、[発明の詳細な
説明]、[発明の実施の形態]、[0020]、[00
21]、[図面の簡単な説明]、[図1]、[符号の説
明]などである。
【0028】例えば節識別句[0020]は、2つの記
号と4つの数字から成り、シフトJISコードでは、1
6進数表記で8179、824F、824F、825
1、824F、817Aと表される。CPU4は、メモ
リー6から読み出した明細書のデータ中に、このように
4桁の連続数字のコードが、記号コード8179および
817Aで挟まれたコード列が存在した場合、このコー
ド列で表される句は節識別句であるとする。[特許請求
の範囲]、[発明の詳細な説明]などの節識別句の場合
にも同様にして特定することができる。
【0029】その後、CPU4は、特定した節識別句に
もとづき、メモリー6に保持された新旧の明細書におい
て同一の節識別句が付された旧明細書の節および新明細
書の節をそれぞれ特定し、特定した2つの節をそれぞれ
構成するキャラクターをメモリー6から読み出し比較す
ることにより、旧明細書の節と異なっている新明細書の
節を特定する(ステップS4)。
【0030】具体的に説明すると、上述のような内容の
新旧の明細書の場合、メモリー6における新旧明細書の
各記憶領域において、まず節識別句[特許請求の範囲]
および[発明の詳細な説明]が特定できるので、これら
の節識別句の記憶位置の間の記録領域に保持された文
を、[特許請求の範囲]が付された節として認識する。
その結果、旧明細書では、 「 [請求項1] …… [請求項2] ……」 が、新明細書では、 「 [請求項1] …… [請求項2] …… [請求項3] ……」 がそれぞれ特定される。
【0031】そして、CPU4はこれら2つの節を比較
するが、この場合、新明細書では「[請求項3] …
…」が追加されていて双方は異なっているため、この新
明細書の節を、旧明細書の節と異なっている新明細書の
節とする。また、その後、CPU4は、たとえば節識別
句[0020]および[0021]により挟まれた文
を、[0020]が付された節として認識する。その結
果、旧明細書では、 「 本実施の形態例の制御装置は、……」 が特定され、新明細書では、 「 図3に示した第2の実施の形態例の制御装置は、…
…」 が特定される。
【0032】そして、CPU4はこれら2つの節を比較
するが、双方が異なっているため、この新明細書の特定
された節を、旧明細書の節と異なっている新明細書の節
とする。また、節識別句[0021]が付された節で
も、CPU4は同様に比較を行うが、新旧の明細書にお
いて、これらの節が一致していたとすると、その場合に
は、無論CPUは、この節を、旧明細書の節と異なって
いる新明細書の節とはしない。
【0033】さらに、CPU4は、節識別句[図面の簡
単な説明]が付された、[符号の説明]までの旧明細書
の節 「 [図1] …… [図2] ……」 と、新明細書の節 「 [図1] …… [図2] …… [図3] 図3は第2の実施の形態例の制御装置を示すブロック図
である。」を比較する。本実施の形態例ではCPU4は
本発明に係わる追加節特定ステップをも実行し、この
[図面の簡単な説明]の節では、節識別句[図3]が追
加されているので、CPU4は、この節識別句を新明細
書にのみ存在する節識別句として特定し、そして新明細
書にのみ存在する節識別句[図3]が付された節「図3
は第2の実施の形態例の制御装置を示すブロック図であ
る。」をメモリー6において特定する。
【0034】そしてCPU4は、このように旧明細書の
節と異なっている新明細書の節、および新明細書にのみ
存在する節を特定するごとに、これらの節をメモリー6
から読み出し、ハードディスク装置が保持する所定名称
の、手続補正書を格納するためのファイルに追加する形
で出力していく(ステップS5)。ただし、その際CP
Uは、各節に前置節を付加し、その前置節には、補正対
象項目名として節に付された節識別句の主要部、すなわ
ち「特許請求の範囲」や「0020」などと、前置節ご
とに異なる番号に係わる数字、すなわち手続補正番号を
含め、さらに本実施の形態例では書類名や補正方法に係
わる記載などを含める。この前置節は、具体的には次の
ようなものである。
【0035】 「 [手続補正1] [補正対象書類名] 明細書 [補正対象項目名] 特許請求の範囲 [補正方法] 変更 [補正の内容] 」 ここで、[補正対象書類名]の欄には、本実施の形態例
では扱う書類が明細書であるため、CPU4は常に「明
細書」を記載する。また、[補正方法]の欄には、[0
020]の節のように節識別句が同一で内容が異なって
いる場合は「変更」と記載し、一方、[図3]のよう
に、旧明細書に存在しない節の場合は「追加」と記載す
る。なお、ここで記載するとは、対応するコード列を出
力したり、記憶手段に格納したりすることをいう。
【0036】以上のような動作の結果、最終的に得られ
る上記手続補正書のファイルの内容は、上述のような補
正箇所に関連する箇所を示すと、次のようなものとな
る。 「 [手続補正1] [補正対象書類名] 明細書 [補正対象項目名] 特許請求の範囲 [補正方法] 変更 [補正の内容] [特許請求の範囲] [請求項1] …… [請求項2] …… [請求項3] …… [手続補正2] [補正対象書類名] 明細書 [補正対象項目名] 0020 [補正方法] 変更 [補正の内容] [0020] 第2の実施の形態例の制御装置は、…… [手続補正3] [補正対象書類名] 明細書 [補正対象項目名] 図3 [補正方法] 追加 [補正の内容] [図3] 図3は第2の実施の形態例の制御装置を示すブロック図
である。 」
【0037】そして、このような手続補正書を作成する
ために文書作成者が行うべきことは、上記新明細書を準
備することであり、この新明細書は、たとえばパソコン
上で稼働するワープロにより旧明細書を変更することで
得られ、その際、文書作成者は、従来のように2つの文
書間で節のコピーと貼り付けを繰り返したりする必要は
なく、単に旧明細書の要所を変更する作業を行えばよ
い。そのため、新明細書は容易に準備することができ、
よって、手続補正書を効率よく作成することができる。
【0038】また、一度手続補正書を出力した後に、旧
明細書で新たな節の変更が必要になったような場合で
も、新明細書でその節を変更して新たな新明細書を準備
すれば、上記文書作成プログラムを起動することで新た
な手続補正書を得ることができる。したがって、手続補
正番号の変更も文書作成者が自身で行う必要はなく、手
間がかからず、ミスが生じることもない。さらに、上述
のように前置節は自動的に付加されるので、文書作成者
は、前置節に関するデータをいっさい入力する必要がな
く、この点でも手間が省ける。
【0039】なお、本実施の形態例では、図面に関して
[図3]が追加されている場合を説明したが、たとえば
新明細書における[図面の簡単な説明]の欄が次のよう
になっており、 「 [図面の簡単な説明] [図1] …… [符号の説明] 」 [図2]と説明文が削除されているような場合にも対応
するには、CPU4に、本発明に係わる削除節識別句検
出ステップをも実行させる。このとき、CPU4は、ス
テップS3で特定した節識別句の中から、旧明細書にの
み存在する節識別句として、上の例では、[図2]を特
定する。そしてCPU4は、この節識別句の主要部、す
なわち「図2」と、手続補正番号を含む上述のような前
置節を生成し出力する。ただし、この場合には[図2]
と説明文が削除されているので[補正方法]の欄には
「削除」と記載する。その結果、上記最終的に得られる
手続補正書の[手続補正3]の箇所は次のようになる。
【0040】 「 [手続補正3] [補正対象書類名] 明細書 [補正対象項目名] 図2 [補正方法] 削除 」
【0041】なお、コンピュータシステム2上で稼働す
るワープロなどによって、ハードディスク装置8に格納
された上記手続補正書のファイルからデータを読み出せ
ば、ワープロの画面、すなわち表示装置14の画面に手
続補正書を表示することができる。また、コンピュータ
システム2上で稼働するワープロなどによって、ハード
ディスク装置8に格納された上記手続補正書のファイル
からデータを読み出し、ワープロの印刷機能を利用して
プリンタ20に出力すれば、紙に印刷された手続補正書
を得ることができる。そして、ステップS5で、結果を
ファイルに出力する以外にも、メモリー6の所定記憶領
域に手続補正書を格納したり、あるいは不図示の通信ポ
ートなどを通じてコンピュータシステム2から通信ネッ
トワークに出力してもよい。このように本発明に係わる
変更節出力ステップはさまざまな形態で実施することが
できる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、第1の
文書格納ステップにおいて、変更すべき複数の節を含む
第1の文書を第1の記憶手段に格納し、一方、第2の文
書格納ステップで、第1の文書において前記変更すべき
複数の節が変更された第2の文書を第2の記憶手段に格
納する。そして、節識別句特定ステップで、第1および
第2の記憶手段から第1および第2の文書を構成する各
キャラクターを読み出し各キャラクターを判別して第1
および第2の文書に含まれる節識別句を特定する。
【0043】変更節特定ステップでは、この節識別句特
定ステップで特定した節識別句にもとづき、同一の前記
節識別句が付された第1の文書の第1の節および第2の
文書の第2の節を第1および第2の記憶手段において特
定し、特定した第1および第2の節をそれぞれ構成する
キャラクターを第1および第2の記憶手段から読み出し
対応するキャラクターどうしを比較することにより、第
1の節と異なっている第2の節を特定し、変更節出力ス
テップにおいて、変更節特定ステップで特定した第2の
節を、それぞれに前置節を付加して順番に出力する。し
たがって、変更節出力ステップによる出力結果として、
第1の文書に含まれる変更すべき複数の節をそれぞれ変
更した後の節を配列した文書が得られる。
【0044】そして、この文書を得るために文書作成者
が行うべきことは、上記第2の文書を準備することであ
り、第2の文書は、たとえばパソコン上で稼働するワー
プロにより第1の文書を変更することで得られ、その
際、文書作成者は、従来のように2つの文書間で節のコ
ピーと貼り付けを繰り返したりする必要はなく、単に第
1の文書の要所を変更する作業を行えばよい。そのた
め、第2の文書は容易に準備することができ、よって、
変更後の節を配列した文書を効率よく作成することがで
きる。
【0045】また、一度目的の文書を出力した後に、第
1の文書で新たな節の変更が必要になったような場合で
も、第2の文書でその節を変更して新たな第2の文書を
準備すれば、上記各ステップを実行することで、変更し
た節を配列した新たな文書を得ることができる。したが
って、上記前置節ごとの番号の変更も文書作成者が自身
で行う必要はなく、手間がかからず、ミスが生じること
もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による文書作成方法の一実施の形態例を
示すフローチャートである。
【図2】本発明による文書作成コンピュータシステムの
一例を示すブロック図である。
【符号の説明】
2…文書作成コンピュータシステム、4…CPU、6…
メモリー、8…ハードディスク装置、10…フロッピー
ディスクドライブ装置、12…CD−ROMドライブ装
置、14…表示装置、16…キーボード、18…マウ
ス、20…プリンタ、22…バス、24…CD−RO
M。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 変更すべき複数の節を文書が含む場合
    に、変更後の前記節を配列した文書を作成する文書作成
    方法であって、 変更すべき複数の節を含む第1の文書を第1の記憶手段
    に格納する第1の文書格納ステップと、 前記第1の文書において前記変更すべき複数の節が変更
    された第2の文書を第2の記憶手段に格納する第2の文
    書格納ステップと、 前記第1および第2の記憶手段から第1および第2の文
    書を構成する各キャラクターを読み出し各キャラクター
    を判別して第1および第2の文書に含まれる節識別句を
    特定する節識別句特定ステップと、 前記節識別句特定ステップで特定した前記節識別句にも
    とづき、同一の前記節識別句が付された前記第1の文書
    の第1の節および第2の文書の第2の節をそれぞれ第1
    および第2の記憶手段において特定し、前記第1および
    第2の節をそれぞれ構成するキャラクターを前記第1お
    よび第2の記憶手段から読み出し比較することにより、
    前記第1の節と異なっている前記第2の節を特定する変
    更節特定ステップと、 前記変更節特定ステップで特定した前記第2の節を、そ
    れぞれに前置節を付加して順番に出力する変更節出力ス
    テップとを含み、 前記前置節は、前記前置節が対応する前記第2の節に付
    された前記節識別句の少なくとも主要部と、前記前置節
    ごとに異なる番号に係わる数字とを含むことを特徴とす
    る文書作成方法。
  2. 【請求項2】 前記節識別句特定ステップで特定した前
    記節識別句の中から、前記第2の文書にのみ存在する前
    記節識別句を検出し、同節識別句が付された前記第2の
    文書の第2の節を第2の記憶手段において特定する追加
    節特定ステップを含み、 前記変更節出力ステップでは、前記追加節特定ステップ
    で特定した前記第2の節を、前記前置節を付加して出力
    することを特徴とする請求項1記載の文書作成方法。
  3. 【請求項3】 前記節識別句特定ステップで特定した前
    記節識別句の中から、前記第1の文書にのみ存在する前
    記節識別句を検出する削除節識別句検出ステップを含
    み、 前記変更節出力ステップでは、前記削除節識別句検出ス
    テップで検出した前記節識別句の少なくとも主要部と、
    前置節ごとに異なる番号に係わる数字とを含む前置節を
    生成し出力することを特徴とする請求項1記載の文書作
    成方法。
  4. 【請求項4】 変更すべき複数の節を文書が含む場合
    に、変更後の前記節を配列した文書を作成するプログラ
    ムを保持したメモリーと、同メモリーが保持する前記プ
    ログラムにもとづいて動作するCPUとを含むコンピュ
    ータシステムであって、 前記プログラムは、 変更すべき複数の節を含む第1の文書を第1の記憶手段
    に格納する第1の文書格納ステップと、 前記第1の文書において前記変更すべき複数の節が変更
    された第2の文書を第2の記憶手段に格納する第2の文
    書格納ステップと、 前記第1および第2の記憶手段から第1および第2の文
    書を構成する各キャラクターを読み出し各キャラクター
    を判別して第1および第2の文書に含まれる節識別句を
    特定する節識別句特定ステップと、 前記節識別句特定ステップで特定した前記節識別句にも
    とづき、同一の前記節識別句が付された前記第1の文書
    の第1の節および第2の文書の第2の節をそれぞれ第1
    および第2の記憶手段において特定し、前記第1および
    第2の節をそれぞれ構成するキャラクターを前記第1お
    よび第2の記憶手段から読み出し比較することにより、
    前記第1の節と異なっている前記第2の節を特定する変
    更節特定ステップと、 前記変更節特定ステップで特定した前記第2の節を、そ
    れぞれに前置節を付加して順番に出力する変更節出力ス
    テップとを含み、 前記前置節は、前記前置節が対応する前記第2の節に付
    された前記節識別句の少なくとも主要部と、前記前置節
    ごとに異なる番号に係わる数字とを含むことを特徴とす
    る文書作成コンピュータシステム。
  5. 【請求項5】 前記プログラムは、前記節識別句特定ス
    テップで特定した前記節識別句の中から、前記第2の文
    書にのみ存在する前記節識別句を検出し、同節識別句が
    付された前記第2の文書の第2の節を第2の記憶手段に
    おいて特定する追加節特定ステップを含み、 前記変更節出力ステップでは、前記追加節特定ステップ
    で特定した前記第2の節を、前記前置節を付加して出力
    することを特徴とする請求項4記載の文書作成コンピュ
    ータシステム。
  6. 【請求項6】 前記プログラムは、前記節識別句特定ス
    テップで特定した前記節識別句の中から、前記第1の文
    書にのみ存在する前記節識別句を検出する削除節識別句
    検出ステップを含み、 前記変更節出力ステップでは、前記削除節識別句検出ス
    テップで検出した前記節識別句の少なくとも主要部と、
    前置節ごとに異なる番号に係わる数字とを含む前置節を
    生成し出力することを特徴とする請求項4記載の文書作
    成コンピュータシステム。
  7. 【請求項7】 変更すべき複数の節を文書が含む場合
    に、変更後の前記節を配列した文書を作成するプログラ
    ムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体であ
    って、 前記プログラムは、 変更すべき複数の節を含む第1の文書を第1の記憶手段
    に格納する第1の文書格納ステップと、 前記第1の文書において前記変更すべき複数の節が変更
    された第2の文書を第2の記憶手段に格納する第2の文
    書格納ステップと、 前記第1および第2の記憶手段から第1および第2の文
    書を構成する各キャラクターを読み出し各キャラクター
    を判別して第1および第2の文書に含まれる節識別句を
    特定する節識別句特定ステップと、 前記節識別句特定ステップで特定した前記節識別句にも
    とづき、同一の前記節識別句が付された前記第1の文書
    の第1の節および第2の文書の第2の節をそれぞれ第1
    および第2の記憶手段において特定し、前記第1および
    第2の節をそれぞれ構成するキャラクターを前記第1お
    よび第2の記憶手段から読み出し比較することにより、
    前記第1の節と異なっている前記第2の節を特定する変
    更節特定ステップと、 前記変更節特定ステップで特定した前記第2の節を、そ
    れぞれに前置節を付加して順番に出力する変更節出力ス
    テップとを含み、 前記前置節は、前記前置節が対応する前記第2の節に付
    された前記節識別句の少なくとも主要部と、前記前置節
    ごとに異なる番号に係わる数字とを含むことを特徴とす
    る文書作成プログラムを記録した記録媒体。
  8. 【請求項8】 前記プログラムは、前記節識別句特定ス
    テップで特定した前記節識別句の中から、前記第2の文
    書にのみ存在する前記節識別句を検出し、同節識別句が
    付された前記第2の文書の第2の節を第2の記憶手段に
    おいて特定する追加節特定ステップを含み、 前記変更節出力ステップでは、前記追加節特定ステップ
    で特定した前記第2の節を、前記前置節を付加して出力
    することを特徴とする請求項7記載の文書作成プログラ
    ムを記録した記録媒体。
  9. 【請求項9】 前記プログラムは、前記節識別句特定ス
    テップで特定した前記節識別句の中から、前記第1の文
    書にのみ存在する前記節識別句を検出する削除節識別句
    検出ステップを含み、 前記変更節出力ステップでは、前記削除節識別句検出ス
    テップで検出した前記節識別句の少なくとも主要部と、
    前置節ごとに異なる番号に係わる数字とを含む前置節を
    生成し出力することを特徴とする請求項7記載の文書作
    成プログラムを記録した記録媒体。
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