JP2005214373A - トロイダル型無段変速機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ローディングカム式の押圧装置における転動体の寿命を向上させて良好なトルク伝達性能を得ることができるトロイダル型無段変速機を提供する。
【解決手段】 本発明のトロイダル型無段変速機は、エンジンからの回転力が入力される入力軸1と、この入力軸1に結合されて入力軸1と一体で回転する入力側ディスク2と、入力側ディスク2の背面に配置され且つ入力側ディスク2を軸方向へ押圧するローディングカム式の押圧装置12とを備え、押圧装置12は、入力軸1と共に回転するローディングカム12aと、このローディングカム12aのカム面113Aと入力側ディスク2のカム面114Aとの間で転動自在に保持された転動体12bとを有し、ローディングカム12aのカム面113Aおよび入力側ディスク2のカム面114Aのうちの少なくとも一方は、径方向内側に向かって転動面12bから離間する方向に傾くテーパ形状に形成されている。
【選択図】 図3

Description

本発明は、自動車や各種産業機械の変速機などに利用可能なトロイダル型無段変速機に関する。
図5には、自動車用変速機として利用可能な従来のトロイダル型無段変速機の一例が示されている。このトロイダル型無段変速機は、いわゆるダブルキャビティ式の高トルク用トロイダル型無段変速機であり、2つの入力側ディスク2,2と2つの出力側ディスク3,3とが、入力軸1の外周に取り付けられて成る。また、入力軸1の中間部の外周には出力歯車4が回転自在に支持されている。この出力歯車4の中心部に設けられた円筒状のフランジ部4a,4aには、出力側ディスク3,3がスプライン係合によって連結されている。なお、出力歯車4は、2つの部材の結合によって構成された仕切壁13を介してハウジング14内に支持されており、これにより、入力軸1の軸線Oを中心に回転できる一方で、軸線O方向の変位が阻止されている。
また、入力軸1は、ローディングカム式の押圧装置12を介して、駆動軸22により回転駆動されるようになっている。具体的には、図中左側に位置する入力側ディスク2と入力軸1との間にローディングカム式の押圧装置12が設けられており、この押圧装置12によって、入力側ディスク2を出力側ディスク3に向け弾性的に押圧しつつ、この入力側ディスク2を回転駆動自在としている。また、この押圧装置12は、入力軸1と共に回転するローディングカム(カム板)12aと、保持器7により転動自在に保持された複数個(例えば4個)のローラ(転動体)12bとから構成されている。ローディングカム12aの片側面(図5の右側面)には、円周方向に亙る凹凸であるカム面113が形成され、入力側ディスク2の外側面(図5の左側面)にも、同様の形状を有するカム面114が形成されている。なお、入力軸1の端部とローディングカム12aとの間には、スラスト荷重を支承自在なアンギュラ型の玉軸受(アンギュラ軸受)30が介挿されている。
出力側ディスク3,3は、入力軸1との間に介在されたニードル軸受5,5によって、入力軸1の軸線Oを中心に回転自在に支持されている。また、入力側ディスク2,2は、入力軸1と共に回転するように、その入力軸1の両端部にボールスプライン6,6を介して支持されている。また、図6にも示すように、入力側ディスク2,2の内周面(凹面)2a,2aと出力ディスク3,3の内周面(凹面)3a,3aとの間には、パワーローラ11が回転自在に挟持されている。
図5中右側に位置する入力側ディスク2は、その背面(図5の右面)が、大きな弾力を有する第1の皿板ばね10を介して、ローディングナット9に突き当てられており、入力軸1に対する軸方向(図5の左右方向)の変位が実質的に阻止されている。また、図5中左側に位置する入力側ディスク2とローディングカム12aとの間には、第2の皿板ばね8が設けられている。これらの皿板ばね8,10は、各ディスク2,2,3,3の内周面2a,2a,3a,3aとパワーローラ11,11の周面(トラクション面)11a,11a(図6参照)との当接部に押圧力を付与する。
したがって、上記構成の無段変速機では、駆動軸22から入力軸1に回転力が入力されると、入力軸1の回転に伴ってローディングカム12aが回転し、カム面113が複数個のローラ12bを入力側ディスク2の外側面に形成したカム面114に押圧する。これにより、入力側ディスク2が複数のパワーローラ11に押圧されると同時に、両カム面113、114と複数のローラ12bとの押し付け合いに基づいて、入力側ディスク2が回転する。そして、この入力側ディスク2の回転が、複数のパワーローラ11、11を介して、一定の変速比で、出力側ディスク3に伝達される。また、出力側ディスク3,3の回転は、出力歯車4から伝達歯車15および伝達軸16などを介して、出力軸17に伝達される。
ところで、このようなトロイダル型無段変速機において、動力は、入出力側ディスク2,3とパワーローラ11との間での油のせん断力によって伝達される。そのため、入出力側ディスク2,3とパワーローラ11との接触点に大きな荷重を与える必要がある。
前記荷重を与える方法として、図5および図6に示した構成では、入力トルクに比例した荷重を機械的に発生させるローディングカム式の押圧装置12が用いられているが、このような押圧装置12およびこれに付随して設けられるアンギュラ軸受30等といったトルク入力側の構成要素は、トロイダル型無段変速機におけるトルク伝達効率、変速性能、耐久性等に大きな影響を及ぼすため、その配置・構成において様々な工夫が成されている。
例えば、特許文献1においては、設計時のアンギュラ軸受30各部の寸法及び潤滑経路を最適化することにより、アンギュラ軸受30の耐久性を向上させると共に、駆動損失を低減させて、寿命の延長とトルク伝達効率の向上を図っている。また、特許文献2においては、押圧装置12の転動体のスピンを抑制することにより、トロイダル型無段変速機のトルク伝達容量と耐久性とを確保するようにしている。
特開平11−210762号公報 特開平11−303962号公報
ところで、前述したローディングカム式の押圧装置12においては、ローディングカム12aのカム面113の凹凸形状によって、複数個の転動体12bが入力側ディスク2上のカム面114へと押し付けられ、その結果、入力側ディスク2および出力側ディスク3の内周面2a,3aとパワーローラ11の周面11aとが強く押し付け合う。そのため、ローディングカム12aは、複数の転動体12bから軸方向に強い力を受けることとなり、図7に破線で示すように入力側ディスク2と逆方向に変形が発生する。そして、この変形は、ローディングカム12aの径方向外側ほど大きいため、転動体12bの荷重分布が不均一となり、径方向内側に位置する転動体12bに大きな荷重が作用するようになる。したがって、このような荷重分布を放置しておくと、径方向内側に位置する転動体12bの寿命が低下してしまい、ひいては、トルク伝達性能の悪化をきたすことになる。
本発明は、前記事情に鑑みて為されたもので、ローディングカム式の押圧装置における転動体の寿命を向上させて良好なトルク伝達性能を得ることができるトロイダル型無段変速機を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、請求項1に記載のトロイダル型無段変速機は、エンジンからの回転力が入力される入力軸と、この入力軸に結合されて入力軸と一体で回転する入力側ディスクと、この入力側ディスクとの間に設けられたパワーローラを介して入力側ディスクの回転力を所定の変速比で受ける出力側ディスクと、前記入力側ディスクの背面に配置され且つ前記入力側ディスクを軸方向へ押圧するローディングカム式の押圧装置とを備え、前記押圧装置は、前記入力軸と共に回転するローディングカムと、このローディングカムのカム面と前記入力側ディスクのカム面との間で転動自在に保持された転動体とを有するトロイダル型無段変速機であって、前記ローディングカムの前記カム面および前記入力側ディスクの前記カム面のうちの少なくとも一方は、径方向内側に向かって前記転動面から離間する方向に傾くテーパ形状に形成されていることを特徴とする。
本発明のトロイダル型無段変速機によれば、ローディングカムのカム面および入力側ディスクのカム面のうちの少なくとも一方が、径方向内側に向かって転動面から離間する方向に傾くテーパ形状に形成されているため、負荷が軽い時には、径方向外側の転動体が荷重を負担し、負荷が大きい時には、径方向内側の転動体が荷重を負担する。その結果、常に径方向内側の転動体に負担がかかることがなくなるため、転動体全体の寿命が向上し、ひいては、トルク伝達性能を高めることができる。なお、転動体の寿命を向上させるための他の手段として、転動体の大きさを大きくすることも考えられるが、その場合には、軸方向の寸法が大きくなるため、搭載性が悪くなる。本発明では、カム面をテーパ状にするという簡単な構成により、転動体の寸法を大きくすることなく、転動体の寿命を向上させることができる。また、本発明の構成によれば、軽負荷における高速回転時に、転動体の遠心力によって転動体を保持する保持器にかかる負担を低減することも可能になり、保持器の肉厚を減らすこともできるようになる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。なお、本発明の特徴は、ローディングカム式の押圧装置の構造にあり、その他の構成および作用は前述した従来の構成および作用と同様であるため、以下においては、本発明の特徴部分についてのみ言及し、それ以外の部分については、図5〜図7と同一の符号を付してその詳細な説明を省略することにする。
図1には本発明の第1の実施形態が示されている。図示のように、本実施形態において、入力側ディスク2のカム面114Aは、径方向内側に向かって転動面12bから離間する方向に傾くテーパ形状に形成されている(カム面114Aは、径方向外側に肉厚となるテーパ面となっている)。したがって、負荷(伝達トルク)が小さい場合、この負荷は、入力側ディスク2のカム面114から離間する径方向内側の転動体12bよりも、むしろ、入力側ディスク2のカム面114と接触する径方向外側の転動体12bによって主に負担される。一方、互いに離間する入力側ディスク2のカム面114と径方向内側の転動体12bとを接触させるような大きな負荷(トルク)を伝達する場合、その負荷は、主に径方向内側の転動体12bによって負担される。
このように、本実施形態では、入力側ディスク2のカム面114Aをテーパ形状に形成するとともに、そのテーパ方向を工夫することにより、負荷の大きさに応じて負荷を転動体12bの径方向内側と径方向外側とに振り分けるようにしているため、常に径方向内側の転動体12bに負担がかかることがなくなる。そのため、転動体全体の寿命が向上し、ひいては、トルク伝達性能を高めることができる。また、本実施形態の構成によれば、軽負荷における高速回転時に、転動体12bの遠心力によって保持器7にかかる負担を低減することも可能になり、保持器7の肉厚を減らすこともできるようになる。
図2には本発明の第2の実施形態が示されている。図示のように、本実施形態において、ローディングカム12aのカム面113Aは、径方向内側に向かって転動面12bから離間する方向に傾くテーパ形状に形成されている(カム面113Aは、径方向外側に肉厚となるテーパ面となっている)。したがって、負荷(伝達トルク)が小さい場合、この負荷は、ローディングカム12aのカム面113Aから離間する径方向内側の転動体12bよりも、むしろ、ローディングカム12aのカム面113Aと接触する径方向外側の転動体12bによって主に負担される。一方、互いに離間するローディングカム12aのカム面113Aと径方向内側の転動体12bとを接触させるような大きな負荷(トルク)を伝達する場合、その負荷は、主に径方向内側の転動体12bによって負担される。したがって、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。
図3には本発明の第3の実施形態が示されている。図示のように、本実施形態においては、入力側ディスク2のカム面114Aおよびローディングカム12aのカム面113Aの両方が、径方向内側に向かって転動面12bから離間する方向に傾くテーパ形状に形成されている(カム面113A,114Aは、径方向外側に肉厚となるテーパ面となっている)。この場合も、第1および第2の実施形態と同様の効果を得ることができる。
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されることなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できることは言うまでもない。例えば、前述した実施形態では、カム面113A,114Aをテーパ形状に形成することにより、径方向内側でカム面113A,114Aと転動体12bとを離間させているが、転動体12bにテーパ面を形成することにより、径方向内側でカム面113A,114Aと転動体12bとを離間させるようにしても良い。また、前述した実施形態において、入力側ディスク2およびローディングカム12aのテーパ形状は、カム面113A,114Aのみであり、カム面の上面に設けた端面140,150はストレート形状(テーパが無い)に設定されている(図4参照)。また、前述した実施形態におけるカム面113A,114Aのテーパ形状の加工では、砥石を振動させながらカム面に接触させ、カム面の表面粗さを大きくすることが好ましい。
本発明は、シングルキャビティ型やダブルキャビティ型などのハーフトロイダル型無段変速機の他、トラニオンを有さないフルトロイダル型無段変速機にも適用することができる。
本発明の第1の実施形態に係る要部拡大断面図である。 本発明の第2の実施形態に係る要部拡大断面図である。 本発明の第3の実施形態に係る要部拡大断面図である。 (a)は入力側ディスクの側断面図、(b)はローディングカムの側断面図である。 従来のトロイダル型無段変速機の断面図である。 従来のトロイダル型無段変速機における入力側ディスクと出力側ディスクとの間に挟持されるパワーローラを示す断面図である。 高負荷時におけるローディングカムの変形を示す概略拡大断面図である。
符号の説明
1 入力軸
2 入力側ディスク
12 押圧装置
12a ローディングカム
12b 転動体
113A,114A カム面

Claims (1)

  1. エンジンからの回転力が入力される入力軸と、この入力軸に結合されて入力軸と一体で回転する入力側ディスクと、この入力側ディスクとの間に設けられたパワーローラを介して入力側ディスクの回転力を所定の変速比で受ける出力側ディスクと、前記入力側ディスクの背面に配置され且つ前記入力側ディスクを軸方向へ押圧するローディングカム式の押圧装置とを備え、前記押圧装置は、前記入力軸と共に回転するローディングカムと、このローディングカムのカム面と前記入力側ディスクのカム面との間で転動自在に保持された転動体とを有するトロイダル型無段変速機において、
    前記ローディングカムの前記カム面および前記入力側ディスクの前記カム面のうちの少なくとも一方は、径方向内側に向かって前記転動面から離間する方向に傾くテーパ形状に形成されていることを特徴とするトロイダル型無段変速機。
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