JP2005213935A - 建設機械及び建設機械の運転室 - Google Patents

建設機械及び建設機械の運転室 Download PDF

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渉 井坂
Takeshi Sakyo
剛 佐京
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Abstract

【課題】運転室内に運転席と補助席を設置した建設機械を提供する。
【解決手段】オペレータが搭乗する運転室18を備えた建設機械の運転室18内に、オペレータが着席する運転席22を、またその後方に運転室内18を冷暖房するエアコンユニット28を設置すると共に、エアコンユニット28の上方に補助席29を設置したもので、エアコンユニット28上方のデッドスペースを利用して補助席29を設置することができるため、運転室18内の有効利用が図れる上、運転室18を改造する必要がないため、既存の建設機械にも容易かつ安価に実施することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、運転室内に運転席と補助席を設置した建設機械及び建設機械の運転室に関する。
従来油圧ショベルのような建設機械は、自走自在な走行体上に旋回体が旋回自在に設置されており、旋回体に掘削作業等を行う作業機や、運転室、動力用エンジンを搭載したエンジン室等が設置されている(例えば特許文献1)。
前記特許文献1に記載された建設機械は、旋回体に設けられた運転室内に、オペレータが着席する運転席が設置されており、運転席の両側に作業機を操作する作業機操作装置が、そして運転席の前方に走行体の走行系を操作する走行操作装置が設置されている。
また運転席後方の床板上には、運転室内の換気や冷暖房を行う空気調和ユニット(空調ユニット)が設置されている。
特開2003−250661号公報
一方この種の建設機械では、運転室に1人のオペレータが搭乗して作業を行うことが多いが、次のような場合運転室に複数の乗員が搭乗できると都合がよい。
(1)休憩所等のない現場で複数のオペレータが交代しながら作業をする場合、作業をしていないオペレータが冷暖房の効いた運転室内で休憩する。
(2)作業中に発生した不具合を再現するため、作業中運転室にサービス員が同乗して不具合個所の確認を行う。
(3)建設機械の運転を教習する教習所で、訓練生と教官が運転室に同乗して運転の教習を行う。
しかし前記特許文献1に記載され従来の建設機械では、運転室にはオペレータが着席する運転席しか設置されているため、作業を交代したオペレータが運転室内で休憩したり、作業中に発生した不具合を確認するため、オペレータが運転室に同乗したり、運転室に教官が同乗して訓練生を教習することができない等の問題がある。
本発明はかかる問題を改善するためになされたもので、運転室内に運転席と補助席を設置した建設機械及び建設機械の運転室を提供することを目的とするものである。
本発明の建設機械は、オペレータが搭乗する運転室を備えた建設機械であって、運転室内に運転席と補助席を設置したものである。
前記構成により、運転室内に複数の乗員が搭乗できることから、例えば休憩室等のない現場で複数のオペレータが交代で作業する場合、作業の終わったオペレータが補助席で休憩したり、仮眠することができるため、オペレータの疲労を軽減することができると共に、現場で発生した不具合をサービス員が確認する際、サービス員が補助席に着席して作業状態をオペレータと対話しながら監視することにより、不具合個所を早期に発見することができるため、修理等のメンテナンスが短時間で能率よく行えるようになる。
また建設機械の教習所等で補助席に教官が着席することにより、作業状態を見ながら訓練生に適切な指導が直接行えるため、教習効果が格段に向上する。
本発明の建設機械は、運転席の後方に運転室内を冷暖房するエアコンユニットを設置すると共に、エアコンユニットの上方に補助席を設置したものである。
前記構成により、エアコンユニット上方のデッドスペースを利用して補助席を設置することができるため、運転室内の有効利用が図れる上、運転室を改造する必要がないため、既存の建設機械にも容易かつ安価に実施することができると共に、エアコンにより運転室内を冷暖房することができるため、運転室内の居住性が向上する。
本発明の建設機械は、補助席のシートの高さを運転席のシートの高さより高くしたものである。
前記構成により、運転席に着席したオペレータや訓練生に前方の視界が妨げられることがないため、サービス員による不具合個所の発見や、訓練生の作業状態の監視が容易に行える。
本発明の建設機械は、補助席のシートバックを前方へ可倒自在としたものである。
前記構成により、補助席を使用しないときにはシートバックを倒すことにより、シートバックの背面を物置として使用することができる。
本発明の建設機械は、自走自在な走行体と、走行体上に旋回自在に設けられた旋回体と、旋回体に設置された運転室及び作業機とを備えた建設機械であって、運転室内にオペレータが着席する運転席を、またその後方に運転室内を冷暖房するエアコンユニットを設置すると共に、エアコンユニットの上方に、運転席のシート高より高さの高い架台を設置し、かつ架台上に補助席を設けたものである。
前記構成により、運転室内に複数の乗員が搭乗できることから、例えば休憩室等のない現場で複数のオペレータが交代で作業する場合、作業の終わったオペレータが補助席で休憩したり、仮眠することができるため、オペレータの疲労を軽減することができると共に、現場で発生した不具合をサービス員が確認する際、サービス員が補助席に着席して作業状態をオペレータの対話しながら監視することにより、不具合個所を早期に発見することができるため、修理等のメンテナンスが短時間で能率よく行えるようになる。
また建設機械の教習所等で補助席に教官が着席することにより、作業状態を見ながら訓練生に適切な指導が直接行えるため、教習効果が格段に向上すると共に、エアコンユニット上方のデッドスペースを利用して補助席を設置することができるため、運転室内の有効利用が図れる上、運転室を改造する必要がないため、既存の建設機械にも容易かつ安価に実施することができる。
さらに補助席のシートの高さを運転席のシートの高さより高くしたことにより、運転席に着席したオペレータや訓練生に前方の視界が妨げられることがないため、サービス員による不具合個所の発見や、訓練生の作業状態の監視が容易に行えると共に、補助席のシートバックを前方へ可倒自在としたことにより、補助席を使用しないときにはシートバックを倒すことにより、シートバックの背面を物置として使用することができる。
本発明の建設機械の運転室は、自走自在な走行体と、走行体上に旋回自在に設けられた旋回体と、旋回体に設置された作業機とを備えた建設機械の運転室であって、運転室内にオペレータが着席する運転席を、またその後方に運転室内を冷暖房するエアコンユニットを設置すると共に、エアコンユニットの上方に、運転席のシート高より高さの高い架台を設置し、この架台上に補助席を設けたものである。
前記構成により、運転室内に複数の乗員が搭乗できることから、例えば休憩室等のない現場で複数のオペレータが交代で作業する場合、作業の終わったオペレータが補助席で休憩したり、仮眠することができるため、オペレータの疲労を軽減することができると共に、現場で発生した不具合をサービス員が確認する際、サービス員が補助席に着席して作業状態をオペレータの対話しながら監視することにより、不具合個所を早期に発見することができるため、修理等のメンテナンスが短時間で能率よく行えるようになる。
また建設機械の教習所等で補助席に教官が着席することにより、作業状態を見ながら訓練生に適切な指導が直接行えるため、教習効果が格段に向上すると共に、エアコンユニット上方のデッドスペースを利用して補助席を設置することができるため、運転室内の有効利用が図れる上、運転室を改造する必要がないため、既存の建設機械にも容易かつ安価に実施することができる。
さらに補助席のシートの高さを運転席のシートの高さより高くしたことにより、運転席に着席したオペレータや訓練生に前方の視界が妨げられることがないため、サービス員による不具合個所の発見や、訓練生の作業状態の監視が容易に行えると共に、補助席のシートバックを前方へ可倒自在としたことにより、補助席を使用しないときにはシートバックを倒すことにより、シートバックの背面を物置として使用することができる。
本発明の建設機械によれば、エアコンユニット上方のデッドスペースを利用して補助席を設置することができるため、運転室内の有効利用が図れる上、運転室を改造する必要がないため、既存の建設機械にも容易かつ安価に実施することができる。
本発明の実施の形態を、図面を参照して詳述する。
図1は油圧ショベルよりなる建設機械の側面図、図2は運転室内部の側面図、図3同平面図、図4は補助席の変形例を示す側面図、図5は同平面図、図6は同作用説明図、図7は運転室の変形例を示す側面図である。
図1に示す油圧ショベルは、自走自在な走行体1と、走行体1上に旋回自在に設置された旋回体2とよりなる。
走行体1は、センタフレーム3aと、その両側に互に平行するよう設けられた一対のサイドフレーム3bよりなるトラックフレーム3を有していて、各サイドフレーム3bの一端側にはアイドラ4が前後移動自在に支承されており、他端側には油圧モータよりなる走行モータ5により回転駆動されるスプロケット6が設けられている。
アイドラ4とスプロケット6の間には無端状の履帯7が捲装されていて、この履帯7をスプロケット6で駆動することにより、走行体1が自走できるようになっていると共に、サイドフレーム3bの上下部には、複数の転輪8が回転自在に支承されている。
トラックフレーム3のセンタフレーム3a上に旋回自在に設置された旋回体2は、底部が車体フレーム10により構成されていて、この車体フレーム10の前部中央に作業機11が装着されている。
作業機11は図1に示すように、基端が車体フレーム10に枢着され、かつブームシリンダ13により起伏自在なブーム12と、ブーム12の先端に基端側が枢着され、かつアームシリンダ14により回動自在なアーム15と、アーム15の先端に枢着され、かつバケットシリンダ16により回動自在なバケット17とより構成されている。
車体フレーム10の前部には、作業機11の左側に運転室18が設置され、車体フレーム10の後部には、ボンネットカバー19aにより覆われたエンジン室19が設置されていて、このエンジン室19内に動力用のエンジン(図示せず)が収容されており、車体フレーム10の後端にはカウンタウエイト20が取り付けられている。
一方運転室18内には図2に示すように、床板18a上に設置された基台22c上にガイドレール22dを介して運転席22が前後方向に移動調整自在に設けられており、この運転席22は図示しない高さ調整手段により例えば470〜600mmの範囲で高さ調整できるようになっていると共に、運転席22に両側には、作業機11を操作する作業機操作装置23が、そして運転席22の前方に走行体1の走行系を操作する走行操作装置24が設置されている。
走行操作装置24は、運転席22の中心に対して左右対称となった一対の走行ペダル25と、これら走行ペダル25に基端部が取り付けられた一対の走行レバー26とからなる。
運転席22後方の床板18a上には、架台27が固定されていて、この架台27の下側に空調ユニット28が設置されている。空調ユニット28は運転室18内の換気を行ったり、冷暖房を行うためのもので、エンジン室19内に設置された室外機と配管(何れも図示せず)により接続されている。
架台27の上面は運転席22のシート22a上面より高くなっていて、架台27の上面に補助席29が取り付けられている。
補助席29は、架台27の両側に設置された収納箱30の間に図3に示すように設けられていて、乗員が長時間着席しても疲れないようシート29aとシートバック29bが発泡ウレタン等の弾性体により一体成形されており、シートバック29b上面に、エアコンユニット28により調和された空気を運転室18内へ吹き出す吹き出し口28aが開口されている。
補助席29の両側に設置された収納箱30は、上面に小物類を収納するトレイ31と、開閉自在な蓋体30aが設けられていて、蓋体30aを開放することにより、収納箱30内にメンテナンス時に使用する工具等が収納できるようになっている。
次に前記構成された建設機械の作用を説明すると、通常建設機械の運転室18には、オペレータのみが搭乗して作業を行うが、1人のオペレータが搭乗することを前提として製作された運転室18でも、運転席22の後方には、エアコンユニット28や収納箱30を設置するスペースが確保されていて、これらの上方は空間となっているため、エアコンユニット28の上方に架台27を設置して、この架台27上に補助席29を設置することにより、休憩室のない現場で複数のオペレータが交代で作業を行う場合、作業を終了したオペレータは補助席29に着席したり、横になることにより、冷暖房の効いた運転室18内で休憩したり、仮眠することができるようになる。
また運転室18内を補助席29側へ移動する場合は、運転席22を前方へ移動したり、運転席22のシートバック22bを前方へ倒すことにより補助席29への移動が容易に行える。
一方作業中に発生した不具合個所をサービス員が修理する場合、不具合を再現してサービス員が不具合個所を確認する作業を行うが、従来ではサービス員が建設機械の近くで作業状態を監視しながら不具合個所の確認を行うことが多く、この方法ではオペレータの指摘がサービス員に伝わりにくいため、不具合個所の確認に時間がかかって能率が悪い。
そこでサービス員が運転室18に搭乗して補助席29に着席し、オペレータと対話しながら不具合個所の監視を行うことにより、不具合個所を短時間で確認することができるようになるため、修理に要する時間を大幅に短縮することができる。
また補助席29は運転席22よりシート高が高いため、運転席22に着席するオペレータに視界を邪魔されることはなく不具合個所の監視が行えるようになる。
さらに教習所において建設機械の運転を教習する場合は、運転席22に訓練生が着席し、補助席29に教官が着席することにより、教官が無線等の通信手段を使用せずに直接訓練生を指導することができるため、教習効果が格段に向上する上、この場合も運転席22に着席した訓練生に教官の視界が妨げられることがないため、建設機械の教習が安全に行えるようになる。
なお図4ないし図6は補助席29の変形例を示すもので、この変形例では補助席29のシート29aとシートバック29bを分割構造にして、シートバック29bの下部をシート29aの後端に枢着しているヒンジ29cよりシートバック29bが図6に示すように前方へ倒すことができる可倒式シートバックを採用している。
またシートバック29aの背面に予めトレイ32を設けておくことにより、シートバック29bを前方に倒した状態では、トレイ32に小物類を載置することができるため、利便性が一層向上する。
以上説明した実施の形態及び変形例では、従来の建設機械の運転室18を改造せずにそのまま使用して、運転室18内に運転席22と補助席29を設置した場合について説明したが、運転室18内に運転席22と補助席29が設置できるように、運転室18を図7に示すように予め広く製作しても勿論よい。
本発明の実施の形態になる建設機械の側面図である。 本発明の実施の形態になる建設機械の運転室内部の側面図である。 本発明の実施の形態になる建設機械の運転室内部の平面図である。 本発明の実施の形態になる建設機械の運転室内に設けられた補助席の変形例を示す側面図である。 本発明の実施の形態になる建設機械の運転室内に設けられた補助席の変形例を示す側面図である。 本発明の実施の形態になる建設機械の運転室内に設けられた補助席の変形例を示す作用説明図である。 本発明の実施の形態になる建設機械に設けられた運転室の変形例を示す内部の側面図である。
符号の説明
1 走行体
2 旋回体
11 作業機
18 運転室
18a 床板
22 運転席
27 架台
28 エアコンユニット
29 補助席
29b シートバック

Claims (6)

  1. オペレータが搭乗する運転室を備えた建設機械であって、前記運転室内に運転席と補助席を設置したことを特徴とする建設機械。
  2. 前記運転席の後方に、前記運転室内を冷暖房するエアコンユニットを設置すると共に、前記エアコンユニットの上方に、前記補助席を設置してなる請求項1に記載の建設機械。
  3. 前記補助席のシートの高さを、前記運転席のシートの高さより高くしてなる請求項1または2に記載の建設機械。
  4. 前記補助席のシートバックを、前方へ可倒自在としてなる請求項1ないし3の何れかに記載の建設機械。
  5. 自走自在な走行体と、前記走行体上に旋回自在に設けられた旋回体と、前記旋回体に設置された運転室及び作業機とを備えた建設機械であって、前記運転室内にオペレータが着席する運転席を、またその後方に前記運転室内を冷暖房するエアコンユニットを設置すると共に、前記エアコンユニットの上方に、前記運転席のシート高より高さの高い架台を設置し、かつ前記架台上に補助席を設けたことを特徴とする建設機械。
  6. 自走自在な走行体と、前記走行体上に旋回自在に設けられた旋回体と、前記旋回体に設置された作業機とを備えた建設機械の運転室であって、前記運転室内にオペレータが着席する運転席を、またその後方に前記運転室内を冷暖房するエアコンユニットを設置すると共に、前記エアコンユニットの上方に、前記運転席のシート高より高さの高い架台を設置し、かつ前記架台上に補助席を設けたことを特徴とする建設機械の運転室。
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