JP2005212704A - 船外機のカウル構造 - Google Patents

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大介 中村
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    • B63H20/32Housings

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Abstract

【課題】トップカウルがリサイクル可能で、強度を有して軽量化と高級外観品質の向上を両立させることが可能である。
【解決手段】トップカウル40とボトムカウル20とで内燃機関10を覆う船外機1のカウル構造において、トップカウル40は非鉄金属材料をプレス成形して形成され、トップカウル40の開口縁部40aの内側面40a1に環状レール80の取付面80a,80c1を固着している。
【選択図】図9

Description

この発明は、トップカウルとボトムカウルとで内燃機関を覆う船外機のカウル構造に関する。
従来より小型船舶に搭載される船外機は、推進ユニットの内燃機関がトップカウルとボトムカウルとで覆われている。このトップカウルとボトムカウルは、ボトムカウルの開口縁部に取り付けたボトム側フックと、トップカウルの開口縁部に取り付けたトップ側フックとを係合して取り付けられる(例えば、特許文献1)。
特開2002−349257号公報
ところで、船外機のトップカウルは、強化樹脂で形成されており、重量があるうえ、リサイクルできない等の問題がある。また、固定するためのトップ側フックを取り付けるフック取付ボスは、トップカウルと一体構造としてあるため、型抜等の型製法上の理由により、カウル上面付近まで駄肉が付いている。
また、フック取付ボスをトップカウルと別体に形成し、フック取付ボスを後付けする構造もあるが、カウル外観上にボス接合構造の一部が露出しており、体裁が悪い等の問題がある。
この発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、トップカウルがリサイクル可能で、強度を有して軽量化と高級外観品質の向上を両立させることが可能な船外機のカウル構造を提供することを目的としている。
前記課題を解決し、かつ目的を達成するために、この発明は、以下のように構成した。
請求項1に記載の発明は、トップカウルとボトムカウルとで内燃機関を覆う船外機のカウル構造において、
前記トップカウルは非鉄金属材料をプレス成形して形成され、
前記トップカウルの開口縁部の内側面に環状レールを固着したことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、前記開口縁部の内側面と環状レールの取付面を接着剤によって固着したことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、前記環状レールに前記トップ側フックを取り付け、 前記ボトムカウルの開口縁部に取り付けたボトム側フックと、前記トップ側フックとを係合可能にしたことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、前記環状レールに前記開口縁部より下方に突出する脚部材を取り付けたことを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、前記ボトムカウルの開口縁部に環状リブを形成し、 前記環状リブと、前記トップカウルの開口縁部の内側面及び前記環状レールとでシール部を形成することを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、前記トップカウルの内側面の複数箇所に取付ボスを接着し、この取付ボスに環状レールを固着させたことを特徴とする。
前記構成により、この発明は、以下のような効果を有する。
請求項1に記載の発明では、トップカウルは非鉄金属材料をプレス成形して形成され、他金属製法に比較して、より薄く成形することが可能となり、トップカウルがリサイクル可能で、かつ軽量化に大きく貢献できると共に、鋳造のようにバリ取りやバフ仕上げを行なわずに表面形状を形成できるので、外観品質を保持しやすく、作業工程も少なくできる。また、トップカウルの開口縁部の内側面に環状レールを固着することで開口縁部が補強され、トップカウルの取付強度が向上する。
請求項2に記載の発明では、開口縁部の内側面と環状レールの取付面を接着剤によって簡単かつ確実に固着することができる。
請求項3に記載の発明では、環状レールにトップ側フックを取り付け、強度を有する環状レールを利用してトップ側フックを簡単かつ確実に取り付けることができる。
請求項4に記載の発明では、開口縁部より下方へ突出する脚部材を環状レールに取り付け、強度を有する環状レールを利用して脚部材を簡単かつ確実に取り付けることができる。
請求項5に記載の発明では、ボトムカウルの開口縁部の環状リブと、トップカウルの開口縁部の内側面及び環状レールとでシール部を形成することで、異なる方向のシール面で確実にシールすることができる。
請求項6に記載の発明では、トップカウルの内側面の複数箇所に取付ボスを接着し、この取付ボスに環状レールを固着させたことで、環状レールを強固に固定できると共に、開口縁部が補強され、よりトップカウルの取付強度が向上する。
以下、この発明の船外機のカウル構造の実施の形態について説明するが、この発明は、この実施の形態に限定されない。また、この発明の実施の形態は、発明の最も好ましい形態を示すものであり、この発明の用語はこれに限定されない。 先ず、船外機の全体構成を図1に基づいて概説する。図1は船外機の側面図である。
船外機1はクランプブラケット2によって船体100の船尾板100aに取り付けられており、クランプブラケット2には上下のダンパ部材3によって推進ユニット4を弾性支持するスイベルブラケット5がチルト軸6によって上下に回動自在に枢着されている。
推進ユニット4はカウリング7とアッパーケース8及びロアーケース9とで構成されるハウジングを有しており、カウリング7内には4サイクル内燃機関10が収納されている。アッパーケース8は、エキゾーストガイド11の下部に取り付けられている。エンジン10は、エキゾーストガイド11によって支持されている。
内燃機関10にはクランク軸12が縦方向に配されており、クランク軸12には、アッパーケース8内を縦方向に縦断するドライブ軸13の上端が連結されている。ドライブ軸13の下端はロアーケース9内に収納された前後進切換機構14に連結されており、前後進切換機構14からはプロペラ軸15が水平方向に延び、このプロペラ軸15のロアーケース9外へ突出する後端部にはプロペラ16が取り付けられている。
カウリング7は、ボトムカウル20とトップカウル40とで構成され、このボトムカウル20とトップカウル40は、図2乃至図12に示すように取り付けられる。図2は内燃機関を配置したボトムカウルの平面図、図3はトップカウルの取付部を破断した側面図、図4はトップカウルの内面図、図5はボトム側取付部の平面図、図6は図5のVI−VI線に沿う断面図、図7は図5のVII−VII線に沿う断面図、図8はトップカウルにトップ側フックを取り付けた状態を示す図、図9はトップカウルと環状レールの取付状態を示す図、図10はトップカウルとボトムカウルの取付状態を示す図、図11はトップカウルとボトムカウルのシール部の断面図、図12は環状レールの他の実施の形態の断面図である。
この実施の形態のボトムカウル20には、図2に示すように、内部に内燃機関10が配置されている。このボトムカウル20は、アルミニウム材料でダイキャスト成形される。このボトムカウル20の開口縁部20aには、リブ20a1が上方に延出して全周に形成されている。このリブ20a1は開口縁部20aの外側面より所定距離内側に形成されている。このボトムカウル20の開口縁部20aには、船体側と左右両側の3箇所にボトム側取付部21が設けられている。
このボトム側取付部21は、図5乃至図7に示すように、支持ホルダ22、ボトム側フック23、取付ボルト24、スプリング25、レバー26等から構成される。支持ホルダ22は、取付ボルト27によりボトムカウル20の開口縁部20aの内側に突出する取付ボス20bに締付固定されている。この支持ホルダ22の回動可能に設けられた支持軸28には、ボトム側フック23が取付ボルト24によって取り付けられる。取付ボス20bには、ステー29が取付ボルト30によって取り付けられ、このステー29とボトム側フック23の支持部23aとの間にスプリング25が設けれている。このスプリング25は、ボトム側フック23の係止部23bが立上る方向に常に付勢され、ボトム側フック23はボトムカウル20の開口縁部20aに取り付けられている。また、支持ホルダ22には、位置決め凹部22aが設けられている。
この実施の形態のトップカウル40には、図3及び図4に示すように、内部に邪魔板41がトップカウル40の吸気開口42を覆うように取り付けられている。この邪魔板41には左右一対の空気取入開口41aが形成され、吸気開口42から導入される空気が空気取入開口41aから吸気され、この空気で内燃機関10を冷却するととも図示しないエアクリーナに吸気される。邪魔板41によって分離された水滴は、排出ホース49によって集められて内燃機関10上に落下しないように排出される。
このトップカウル40は、アルミニウム、マグネシウム等の非鉄金属材料でプレス成形して形成され、例えば非鉄金属の板金材料をプレス成形して形成される。このトップカウル40の開口縁部40aには、その内側面40a1に環状レール80が固着されている。この環状レール80は、長い帯状の金属材料を開口縁部40aの内周に沿う形状に曲げて形成されるが、これに限らず大きな板状の金属材料を開口縁部40aの内周に沿う形状に打ち抜いて形成してもよい。環状レール80にはトップカウル40の開口縁部40aから内側へ略水平方向に延びる延出部が設けられる。
また、環状レール80の断面形状は、上下に対向する一方の面、この実施の形態では上側面に凸状部80aを形成して強度を向上させているが、下側に形成してもよく、両側に形成してもよい。また、環状レール80の断面形状は、図12に示すように、平板状でもよく、複数枚を積層したものでもよい。また、環状レール80は、金属材料として、鉄、SUS等を用いることができるが特に限定されず、アルミニウム等でもよい。
この環状レール80の固着は、図8及び図9に示すように、環状レール80の取付面80bをトップカウル40の開口縁部40aの内側面40a1に接着剤によって固着される。また、環状レール80に形成した取付ボス80cの取付面80c1をトップカウル40の開口縁部40aの内側面40a1に接着剤によって固着され、簡単かつ確実に固着することができる。
このように、トップカウル40の開口縁部40aの内側面40a1に環状レール80の取付面80b,80c1を固着することで開口縁部40aが補強され、トップカウル40の取付強度が向上する。
この環状レール80には、船体側と左右両側の3箇所にトップ側取付部43が設けられている。
このトップ側取付部43は、図8及び図9に示すように、取付ボス80c、トップ側フック45、取付ボルト46等から構成される。取付ボス80cは、環状レール80に固定に形成され、この取付ボス80cにトップ側フック45が取付ボルト46により締付固定される。このように、トップカウル40の内側に固着した取付ボス80cにトップ側フック45を取り付けることで、外観上、取付構造を露出することがなくなり、外観品質を飛躍的に向上することができる。この取付ボス80cには、位置決めダンパ47が設けられている。
また、トップカウル40の内側に環状レール80を固着する手段、あるいは環状レール80に取付ボス80cを固着する手段は、接着剤に限定されず、溶接等によって固着してもよい。また、環状レール80に取付ボス80cを介してトップ側フック45を取り付けることで、強度を有する環状レール80を利用してトップ側フック45を簡単かつ確実に取り付けることができる。
また、環状レール80には、脚部材81が開口縁部40aより突出するように取り付けられる。この脚部材81の取付は、係合部81aを環状レール80の取付孔80dに下方から挿着して取り付けられる。このように、脚部材81は、強度を有する環状レール80を利用して簡単かつ確実に取り付けられる。
また、トップカウル40の内側面40a1の複数箇所に取付ボス80cを接着し、この取付ボス80cに環状レール80を固着させたことで、環状レール80を強固に固定できると共に、開口縁部40aが補強され、よりトップカウル40の取付強度が向上する。この取付ボス80cに環状レール80を固着させる手段としては、接着、溶接、溶着、ボルト、あるいはネジ等種々の手段があり、特に限定されない。
このトップカウル40とボトムカウル20の取付状態を図10に示し、トップカウル40を閉じる時には、トップ側フック45の係止部45aをボトム側フック23の係止部23bに当てがい押すと、ボトム側フック23がスプリング25に抗して回転する。このボトム側フック23の回転によって逃げ、トップ側フック45の係止部45aを下側にしてボトム側フック23の係止部23bがスプリング25によって逆方向に回転して復帰し、図10の係合状態になる。
このトップカウル40とボトムカウル20の取付状態では、トップ側取付部43の位置決めダンパ47が、ボトム側取付部21の位置決め凹部22aが係合され、高さ方向の位置決めが行われる。
このトップカウル40とボトムカウル20の取付状態では、図11に示すように、シール部材50によってシールされる。シール部材50は、係合部50aとシール部50bを有する。シール部材50は、係合部50aをボトムカウル20の開口縁部20aの環状リブ20a1に係合して取り付けられ、シール部50bは開口縁部20aの全周に存在する。
このトップカウル40とボトムカウル20の取付状態では、シール部50bが環状レール80の下面と開口縁部40aの内側面40a1に圧接されてシールする。この実施の形態では、ボトムカウル20の開口縁部20aに形成した環状リブ20a1と、トップカウル40の開口縁部40aの内側面40a1及び環状レール80とでシール部を形成し、異なる方向のシール面で確実にシールすることができる。
この発明は、ボトムカウル20の開口縁部20aに取り付けたボトム側フック23と、トップカウル40の開口縁部40aに取り付けたトップ側フック43とを係合し、トップカウル40とボトムカウル20とで内燃機関10を覆う船外機のカウル構造に適用できる。
船外機の側面図である。 内燃機関を配置したボトムカウルの平面図である。 トップカウルの取付部を破断した側面図である。 トップカウルの内面図である。 ボトム側取付部の平面図である。 図5のVI−VI線に沿う断面図である。 図5のVII−VII線に沿う断面図である。 トップカウルにトップ側フックを取り付けた状態を示す図である。 トップカウルと環状レールの取付状態を示す図である。 トップカウルとボトムカウルの取付状態を示す図である。 トップカウルとボトムカウルのシール部の断面図である。 環状レールの他の実施の形態の断面図である。
符号の説明
1 船外機
10 内燃機関
20 ボトムカウル
20a 開口縁部
23 ボトム側フック
40 トップカウル
40a 開口縁部
43 トップ側フック
80 環状レール

Claims (6)

  1. トップカウルとボトムカウルとで内燃機関を覆う船外機のカウル構造において、
    前記トップカウルは非鉄金属材料をプレス成形して形成され、
    前記トップカウルの開口縁部の内側面に環状レールを固着したことを特徴とする船外機のカウル構造。
  2. 前記開口縁部の内側面と環状レールの取付面を接着剤によって固着したことを特徴とする請求項1に記載の船外機のカウル構造。
  3. 前記環状レールに前記トップ側フックを取り付け、
    前記ボトムカウルの開口縁部に取り付けたボトム側フックと、前記トップ側フックとを係合可能にしたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の船外機のカウル構造。
  4. 前記環状レールに前記開口縁部より下方に突出する脚部材を取り付けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の船外機のカウル構造。
  5. 前記ボトムカウルの開口縁部に環状リブを形成し、
    前記環状リブと、前記トップカウルの開口縁部の内側面及び前記環状レールとでシール部を形成することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の船外機のカウル構造。
  6. 前記トップカウルの内側面の複数箇所に取付ボスを接着し、この取付ボスに環状レールを固着させたことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の船外機のカウル構造。
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