JP2005210838A - 回転電機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 高価な樹脂製のモールド材16の使用量を削減して、冷却性能を維持した状態でコストを低減する。
【解決手段】 固定子鉄心12及び固定子鉄心12の端部から露出する部位13aのコイル13(ステータコア全体)を覆うようにモールド材16を設け、モールド材16に充填材21を充填し、高価な樹脂製のモールド材16の使用量を削減して放熱を促進してコイル13の温度上昇を抑制する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ステータコアとフレームとの間にモールド材が設けられた回転電機に関する。
固定子鉄心にコイルが巻回されてステータコアが構成され、強制冷却されるフレーム(外被)にステータコアが固定されると共に、ステータコアの内周にロータコアが配置される一方、ステータコアとフレームとの間に樹脂製のモールド材が設けられた回転電機が従来から知られている(例えば、特許文献1、特許文献2、特許文献3等参照)。このような回転電機は、コイルの温度上昇を抑制するため(放熱を促進するため)にモールド材がステータコアとフレームとの間に設けられている。
即ち、従来の回転電機の要部断面を表す図6に示すように、回転電機には固定子鉄心2が備えられ、固定子鉄心2にはコイル3が巻回されてステータコア4が構成されている。ステータコア4はブラケット7により回転電機のフレーム1に固定されている。ステータコア4の内周にはロータコア5が配置され、ステータコア4とフレーム1との間には樹脂製のモールド材6が設けられている。
一般に、モールド材6は、固定子鉄心2及び固定子鉄心2の端部から露出する部位3aのコイル3(ステータコア全体)を覆うように設けられ、冷却性能を向上させている。尚、ステータコア4を固定するためのブラケット7までモールド材6に覆われている場合もある。
特開2002−118991号公報 特開2002−153008号公報 特開2003−9468号公報
上述した回転電機では、一般に樹脂製のモールド材6が使用されているが、モールド材6は鉄、アルミニウム、銅等の金属材料に比べて価格が数倍高く、コストが嵩んでいた。また、モールド材6(樹脂)の伝熱率は金属材料に比べて1桁から2桁小さいので、高価な材料を使用しているにも拘らず冷却性能は高くならないのが現状である。
また、固定子鉄心2の外径が300mmを超えるような大型の回転電機では、固定子鉄心2及びコイル3からなるステータコア4の全体をモールド材6で覆う場合、モールド材6である樹脂が大量(例えば、数kg以上)に必要となりコストが嵩んでいた。
また、モールド材6の厚みが5mm以上の部分(例えば、部位3aとフレーム1との間の部位a)はモールド材6の使用量が増大するが、熱伝導率が1W/m℃以上の材料でも熱抵抗が大きく冷却の効果が低い。逆に、コイル3や固定子鉄心2の部位のように隙間が小さい(例えば、1mm以下)の部分は少量のモールド材6であっても熱抵抗が小さく冷却の効果が高い。
つまり、図6において、黒矢印で示した部位は熱抵抗が大きく冷却効果が低く、白抜き矢印で示した部位は熱抵抗が小さく冷却効果が高く、熱を多量に通すようになっている。
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、少量のモールド材であっても十分な冷却性能を確保することができる回転電機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための請求項1に係る本発明の回転電機は、
固定子鉄心にコイルが巻回されてステータコアが構成され、該ステータコアがフレームに固定されると共に、前記ステータコアの内周にロータコアが配置される一方、前記ステータコアと前記フレームとの間にモールド材が設けられた回転電機において、
前記モールド材に充填材を充填した
ことを特徴とする。
そして、請求項2に係る回転電機は、
請求項1に記載の回転電機において、
前記充填材は金属製の長尺部材である
ことを特徴とする。
また、請求項3に係る回転電機は、
請求項1に記載の回転電機において、
前記充填材は金属製の多数の小塊部材である
ことを特徴とする。
また、請求項4に係る回転電機は、
請求項2もしくは請求項3に記載の回転電機において、
前記充填材はアルミニウムもしくは銅である
ことを特徴とする。
また、請求項5に係る回転電機は、
請求項2乃至請求項4のいずれか一項に記載の回転電機において、
前記充填材の周囲には前記コイルとの間を絶縁するための絶縁材が設けられている
ことを特徴とする。
また、請求項6に係る回転電機は、
請求項1に記載の回転電機において、
前記充填材は非金属製の部材である
ことを特徴とする。
また、請求項7に係る回転電機は、
請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の回転電機において、
前記充填材は前記固定子鉄心の端部から露出する前記コイルの部位と前記フレームとの間に配されている
ことを特徴とする。
請求項1の本発明では、固定子鉄心にコイルが巻回されてステータコアが構成され、ステータコアがフレームに固定されると共に、ステータコアの内周にロータコアが配置される一方、ステータコアとフレームとの間にモールド材が設けられた回転電機において、モールド材に充填材を充填したので、高価なモールド材の使用量を削減することができる。この結果、冷却性能を維持した状態でコストを低減することができる。また、モールド部を薄肉化することができるので、内部の残留応力が低下し、熱収縮による割れを防止することができる。
請求項2の本発明では、請求項1に記載の回転電機において、充填材は金属製の長尺部材であるので、熱伝達率の高い金属材料により冷却性能を向上させることができると共に、円周方向に均一に充填材を配することができる。
請求項3の本発明では、請求項1に記載の回転電機において、充填材は金属製の多数の小塊部材であるので、熱伝達率の高い金属材料により冷却性能を向上させることができると共に、任意の部位に充填材を配することができる。
請求項4の本発明では、請求項2もしくは請求項3に記載の回転電機において、充填材はアルミニウムもしくは銅であるので、安価な材料を用いることができる。
請求項5の本発明では、請求項2乃至請求項4のいずれか一項に記載の回転電機において、充填材の周囲にはコイルとの間を絶縁するための絶縁材が設けられているので、充填材として金属材料を用いてもコイルとの間を絶縁することができる。
請求項6の本発明では、請求項1に記載の回転電機において、充填材は非金属製の部材であるので、コイルとの絶縁を考慮する必要がない。
請求項7の本発明では、請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の回転電機において、充填材は固定子鉄心の端部から露出するコイルの部位とフレームとの間に配されているので、冷却の効果が低くなりやすい部位の熱抵抗を小さくすることができ、冷却効果を高めることができる。
以下本発明の実施の形態を図面に基づき詳細に説明する。
図1には本発明の一実施形態例に係る回転電機の要部断面、図2には図1中のI-I線矢視、図3には図1中の矢印III部の詳細状況、図4には充填材の外観説明を示してある。
図1、図2に示すように、回転電機には固定子鉄心12が設けられ、固定子鉄心12にはコイル13が巻回されてステータコア14が構成されている。ステータコア14はブラケット17により回転電機のフレーム11に固定されている。ステータコア14の内周にはロータコア15が配置され、ステータコア14とフレーム11との間には樹脂製のモールド材16が設けられている。
一般に、モールド材16は、固定子鉄心12及び固定子鉄心12の端部から露出する部位13aのコイル13(ステータコア全体)を覆うように設けられ、冷却性能を向上させている。尚、ステータコア14を固定するためのブラケット17までモールド材16に覆われている場合もある。
図1乃至図3に示すように、モールド材16には充填材21が充填され、充填材21を充填した後にモールド材16がステータコア14とフレーム11との間に被覆される。図4に示すように、充填材21は長尺部材としての金属製(例えば、アルミニウムや銅)の棒材22が複数本束ねられて構成され、棒材22の周囲には絶縁材としての樹脂製のネット23が設けられている。樹脂製のネット23で覆われて束ねられた棒材22は固定子鉄心12の端部から露出するコイル13の部位13aとフレーム11との間で円周方向に配置されている。
尚、充填材としては、非金属製の長尺部材で構成してネット23を省略することも可能である。また、図5に示すように、ネット23のなかに金属製(例えば、アルミニウムや銅)の小塊部材24(例えば、球状、小豆状)を収容して、全体としてコイル13の部位13aとフレーム11との間で円周方向に配置することも可能である。また、小石等の非金属製部材をネット23に収容して全体としてコイル13の部位13aとフレーム11との間で円周方向に配置することも可能である。更に、棒材22で構成される充填材21と小塊部材24や小石等で構成される充填部材とを併用することも可能である。また、充填材を充填する部位は任意である。
上述した回転電機では、ステータコア14とフレーム11との間にモールド材16が設けられているので、放熱が促進されコイル13の温度上昇を抑制することができる。そして、モールド材16に充填材21を充填したので、高価な樹脂製のモールド材16の使用量を削減することができる。このため、冷却性能を維持した状態でコストを低減することができる。
また、樹脂製のネット23で覆われて束ねられた棒材22で構成される充填材21は、固定子鉄心12の端部から露出するコイル13の部位13aとフレーム11との間で円周方向に配置されているので、冷却の効果が低くなりやすい部位の熱抵抗を小さくすることができ、冷却効果を高めることができる。また、モールド材16が被覆されたモールド部を薄肉化することができるので、内部の残留応力が低下し熱収縮による割れを防止することができる。
また、充填材21は長尺部材としての金属製(例えば、アルミニウムや銅)の棒材22が複数本束ねられ、コイル13とフレーム11との間で円周方向に配置されているので、熱伝達率の高い安価な金属材料により冷却性能を向上させることができると共に、円周方向に均一に充填材21を配することができる。また、棒材22の周囲には樹脂製のネット23が設けられているので、充填材として金属材料を用いてもコイル13との間を絶縁することができる。
充填材として金属製の多数の小塊部材24を用いた場合、熱伝達率の高い金属材料により冷却性能を向上させることができると共に、任意の部位に充填材を配することができる。また、充填材として小石等の非金属製の部材を用いた場合、コイル13との絶縁を考慮する必要がない。
本発明は、ステータコアとフレームとの間にモールド材が設けられた回転電機の産業分野で利用することができる。
本発明の一実施形態例に係る回転電機の要部断面図である。 図1中のII-II線矢視図である。 図1中の矢印III部の詳細説明図である。 充填材の外観説明図である。 他の実施形態例に係る充填材の外観説明図である。 従来の回転電機の要部断面
符号の説明
11 フレーム
12 固定子鉄心
13 コイル
14 ステータコア
15 ロータコア
16 モールド材
17 ブラケット
21 充填材
22 棒材
23 ネット
24 小塊部材

Claims (7)

  1. 固定子鉄心にコイルが巻回されてステータコアが構成され、該ステータコアがフレームに固定されると共に、前記ステータコアの内周にロータコアが配置される一方、前記ステータコアと前記フレームとの間にモールド材が設けられた回転電機において、
    前記モールド材に充填材を充填した
    ことを特徴とする回転電機。
  2. 請求項1に記載の回転電機において、
    前記充填材は金属製の長尺部材である
    ことを特徴とする回転電機。
  3. 請求項1に記載の回転電機において、
    前記充填材は金属製の多数の小塊部材である
    ことを特徴とする回転電機。
  4. 請求項2もしくは請求項3に記載の回転電機において、
    前記充填材はアルミニウムもしくは銅である
    ことを特徴とする回転電機。
  5. 請求項2乃至請求項4のいずれか一項に記載の回転電機において、
    前記充填材の周囲には前記コイルとの間を絶縁するための絶縁材が設けられている
    ことを特徴とする回転電機。
  6. 請求項1に記載の回転電機において、
    前記充填材は非金属製の部材である
    ことを特徴とする回転電機。
  7. 請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の回転電機において、
    前記充填材は前記固定子鉄心の端部から露出する前記コイルの部位と前記フレームとの間に配されている
    ことを特徴とする回転電機。
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