JP2005206731A - ドライクリーニング用洗浄剤組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ポリエーテルアミノ変性シリコーン並びにフッ化炭化水素系溶剤及び/又は溶解助剤を含有することを特徴とするドライクリーニング用洗浄剤組成物。
【選択図】なし
Description
近年、オゾン破壊係数と地球温暖化係数が小さいフッ化炭化水素系のいわゆる第三世代フロン系溶剤が、HCFC系溶剤を代替する溶剤として、金属部品、電子部材の洗浄などで使用され始めており、ドライクリーニング用代替フロン系溶剤としても使用が予定されている。
しかし、これらの第三世代フロン系溶剤は、従来のクリーニング用溶剤に比較してKB値(カウリブタノール値)がかなり小さく、有機物の溶解力が極めて低い。従来のドライクリーニング用溶剤は、KB値が大きく有機化合物の溶解力が一般に高いことから、添加使用される洗浄剤組成物は、大部分が炭化水素を親油基とするカチオン界面活性剤、アニオン界面活性剤又はノニオン界面活性剤を主成分とし、洗浄性や再汚染防止性、帯電防止性、柔軟性などの性能を有している。しかしながら、第三世代フロン系溶剤は有機物の溶解力が極めて低いために、従来ドライクリーニング用洗浄剤組成物に使用されてきた各種の界面活性剤の殆どが使用不可能である。
第三世代フロン系溶剤の例として、メチルパーフロロブチルエーテル、エチルパーフロロブチルエーテルなどのハイドロフルオロエーテル系溶剤が挙げられる。これらのKB値が低い溶剤に対応すべく、フッ素系界面活性剤を用いた洗浄剤組成物が提案されている(特許文献1)。しかしながら、フッ素系界面活性剤は非常に高価であり、普及していないのが現状である。また、KB値が低い第三世代フロン系溶剤に一部溶解するものとして、前述のフッ素系界面活性剤の他にノニオン界面活性剤があるが、これらを用いても、洗浄剤組成物として十分な洗浄力や再汚染防止力、帯電防止性、柔軟性を付与する効果がない。このために、洗浄性と再汚染防止性に優れ、しかも被洗物に帯電防止性と柔軟性を与え、第三世代フロン系溶剤に添加して使用することができるドライクリーニング用洗浄剤組成物が求められている。
すなわち、本発明は、
(1)ポリエーテルアミノ変性シリコーン並びにフッ化炭化水素系溶剤及び/又は溶解助剤を含有することを特徴とするドライクリーニング用洗浄剤組成物、
(2)ポリエーテルアミノ変性シリコーンが、一般式[1]で表される化合物である(1)記載のドライクリーニング用洗浄剤組成物、
(3)ポリエーテルアミノ変性シリコーンとフッ化炭素水素系溶剤及び/又は溶解助剤との重量比が、2:98〜90:10である(1)記載のドライクリーニング用洗浄剤組成物、
(4)フッ化炭化水素系溶剤が、一般式[3]で表される化合物である(1)又は(3)記載のドライクリーニング用洗浄剤組成物、
CcHdFeOCfHgFh …[3]
(ただし、式中、c及びfは、1〜4であり、d及びeは、2c+1=d+eを満たす0〜9の整数であり、g及びhは、2f+1=g+hを満たす0〜9の整数であり、e十hは、4〜18である。)、及び、
(5)溶解助剤が、アルコール系溶剤、アルコールのアルキレンオキサイド付加物からなるエーテル系溶剤、グリコール系溶剤、炭化水素系溶剤及びケトン系溶剤から選ばれる1種又は2種以上の混合物である(1)又は(3)記載のドライクリーニング用洗浄剤組成物、
を提供するものである。
本発明のドライクリーニング用洗浄剤組成物において、ポリエーテルアミノ変性シリコーンは、一般式[1]で表される構造を有する化合物であることが好ましい。
本発明組成物において、ポリエーテルアミノ変性シリコーンとフッ化炭化水素系溶剤及び/又は溶解助剤との重量比は、2:98〜90:10であることが好ましく、10:90〜80:20であることがより好ましい。ポリエーテルアミノ変性シリコーンとフッ化炭化水素系溶剤及び/又は溶解助剤との重量比が2:98未満であると、洗浄力、帯電防止性、柔軟性が十分に発現しないおそれがある。ポリエーテルアミノ変性シリコーンとフッ化炭化水素系溶剤及び/又は溶解助剤との重量比が90:10を超えると、ドライクリーニング用洗浄剤組成物の粘性、安定性、使い易さに難点が生じるおそれがある。
本発明のドライクリーニング用洗浄剤組成物においては、フッ化炭化水素系溶剤が、一般式[3]で表されるハイドロフルオロエーテル系溶剤であることが好ましい。
CcHdFeOCfHgFh …[3]
ただし、一般式[3]において、c及びfは、1〜4であり、d及びeは、2c+1=d+eを満たす0〜9の整数であり、g及びhは、2f+1=g+hを満たす0〜9の整数であり、e+hは、4〜18の整数である。一般式[3]で表されるハイドロフルオロエーテル系溶剤の中で、cとfが2であり、eが4であり、hが3である1,1,2,2−テトラフルオロ−1−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)エタンは良好が溶解性を有するので、特に好適に用いることができる。
本発明のドライクリーニング用洗浄剤組成物においては、必要に応じて、さらにポリオキシエチレンアルキルエーテルなどの炭化水素系ノニオン界面活性剤、フッ化炭化水素系ノニオン界面活性剤や、ポリエーテル変性シリコーン、フッ素変性シリコーン、ポリエーテルエポキシ変性シリコーン、ポリエーテルフッ素変性シリコーン、ポリエーテルカルボキシ変性シリコーンなどのシリコーン系化合物や、防錆剤などを配合することができる。
本発明のドライクリーニング用洗浄剤組成物は、ドライクリーニング溶剤に0.01〜5重量%を添加溶解して用いることが好ましい。本発明組成物は、ドライクリーニング用溶剤として、石油系溶剤、パークロロエチレン、CFC−113、1,1,1−トリクロロエタン、代替フロン系溶剤、シリコーン系溶剤などを使用する場合に有用である。特に、第三世代の代替フロン系溶剤のハイドロフルオロエーテル系溶剤を使用する場合に有用であり、さらには1,1,2,2−テトラフルオロー1−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)エタンを使用する場合に極めて有用である。
なお、実施例及び比較例において、評価は下記の方法により行った。
(1)希釈安定性(1容量%)
洗浄剤組成物1mLを、1,1,2,2−テトラフルオロ−1−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)エタン100mLに添加し、撹拌後の溶解状態を目視判定により評価する。
(2)洗浄率及び再汚染率
容量500mLのステンレス鋼製ポットを用いて、1,1,2,2−テトラフルオロ−1−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)エタン100mLに、洗浄剤組成物1mLを添加し、溶解して洗浄液を調製する。ラウンダ・オ・メーター[(株)大栄科学精器製作所、L−20]を用いて、40番綿ブロード、ウールモスリン、アクリルメリヤス、ポリエステルジャージの4cm×8cmの大きさの白布及び日本油化学協会法に準じて作製した40番綿ブロードの4cm×8cmの大きさの汚染布各1枚を、洗浄液で20℃×10分間洗浄する。その後、遠心脱水機[栄光産業(株)、H−120A]を用いて、1分間脱液し、60分間風乾する。
洗浄前後の白布及び汚染布について、色彩計[(株)村上色彩技術研究所、クリーンマスターCM−53D]を用いて、550nmにおける反射率を測定し、次式にしたがって洗浄率と再汚染率を算出する。
洗浄率(%)={(S2−S1)/(W1−S1)}×100
再汚染率(%)={(W1−W2)/W1}×100
ただし、S1:洗浄前の汚染布反射率、S2:洗浄後の汚染布反射率、W1:洗浄前の白布反射率、W2:洗浄後の白布反射率である。
(3)帯電防止性
容量500mLのステンレス鋼製ポットを用いて、1,1,2,2−テトラフルオロ−1−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)エタン100mLに、洗浄剤組成物1mLを添加し、溶解して処理液を調製する。ラウンダ・オ・メーター[(株)大栄科学精器製作所、L−20]を用いて、アクリルメリヤス及びポリエステルジャージの試験布各10gを、処理液で20℃×10分間処理する。その後、遠心脱水機[栄光産業(株)、H−120A]を用いて1分間脱液し、60℃に保った熱風循環式乾燥機で60分間乾燥し、取り出した直後の表面抵抗値を絶縁抵抗計[東亜電波工業(株)、SM−8210]を用いて測定する。
(4)柔軟性
(3)で帯電防止性を評価した後の試験布を室内に1時間放置したのち、触感法により次の5段階で柔軟性を評価する。
1(粗硬)
2(やや硬い)
3(柔らかい)
4(かなり柔らかい)
5(非常に柔らかい)
柔らかいほど皺の発生が少なく、仕上げ性が良好で、着用感にも優れる。
一般式[1]において、Z1がCH3、Z2がC3H6O(C2H4O)8H、Z3がC3H6NHC2H4NH2であり、HLBが9であり、l+m+nが220であり、アミン当量が4,000であるポリエーテルアミノ変性シリコーンA25重量部と3−メチル−3−メトキシブタノール75重量部を混合して、ドライクリーニング用洗浄剤組成物を調製し、評価を行った。
希釈安定性(1容量%)試験で、撹拌後の混合物は透明であった。綿ブロード汚染布の洗浄率は、16%であった。再汚染率は、綿ブロード0.2%、ウールモスリン0.2%、アクリルメリヤス0.1%、ポリエステルジャージ0.3%であった。帯電防止性試験における表面抵抗値は、アクリルメリヤス20×1011Ω、ポリエステルジャージ20×1012Ωであった。柔軟性は、アクリルメリヤスが4、ポリエステルジャージが3であった。
実施例2
一般式[1]において、Z1がCH3、Z2がC3H6O(C2H4O)5(C3H6O)2H、Z3がC3H6NHC2H4NH2であり、HLBが6であり、l+m+nが1,250であり、アミン当量が1,500であるポリエーテルアミノ変性シリコーンB25重量部と3−メチル−3−メトキシブタノール75重量部を混合して、ドライクリーニング用洗浄剤組成物を調製し、評価を行った。
希釈安定性(1容量%)試験で、撹拌後の混合物は透明であった。綿ブロード汚染布の洗浄率は、15%であった。再汚染率は、綿ブロード0.3%、ウールモスリン0.4%、アクリルメリヤス0.3%、ポリエステルジャージ0.5%であった。
実施例3
一般式[1]において、Z1がCH3、Z2がC3H6O(C2H4O)8H、Z3がC3H6NHC2H4NH2であり、HLBが9であり、l+m+nが220であり、アミン当量が4,000であるポリエーテルアミノ変性シリコーンA25重量部、炭化水素系ノニオン界面活性剤C12H25O(C2H4O)5H25重量部及び3−メチル−3−メトキシブタノール50重量部を混合して、ドライクリーニング用洗浄剤組成物を調製し、評価を行った。
希釈安定性(1容量%)試験で、撹拌後の混合物は透明であった。綿ブロード汚染布の洗浄率は、17%であった。再汚染率は、綿ブロード0.3%、ウールモスリン0.3%、アクリルメリヤス0.2%、ポリエステルジャージ0.4%であった。
実施例4
一般式[1]において、Z1がCH3、Z2がC3H6O(C2H4O)5(C3H6O)2H、Z3がC3H6NHC2H4NH2であり、HLBが6であり、l+m+nが1,250であり、アミン当量が1,500であるポリエーテルアミノ変性シリコーンB50重量部と1,1,2,2−テトラフルオロ−1−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)エタン50重量部を混合して、ドライクリーニング用洗浄剤組成物を調製し、評価を行った。
希釈安定性(1容量%)試験で、撹拌後の混合物は透明であった。綿ブロード汚染布の洗浄率は、16%であった。再汚染率は、綿ブロード0.3%、ウールモスリン0.3%、アクリルメリヤス0.1%、ポリエステルジャージ0.2%であった。帯電防止性試験における表面抵抗値は、アクリルメリヤス20×1010Ω、ポリエステルジャージ20×1011Ωであった。柔軟性は、アクリルメリヤス、ポリエステルジャージともに4であった。
フッ化炭化水素系ノニオン界面活性剤C6F13C2H4O(C3H6O)7H25重量部と3−メチル−3−メトキシブタノール75重量部を混合して、ドライクリーニング用洗浄剤組成物を調製し、評価を行った。
希釈安定性(1容量%)試験で、撹拌後の混合物は透明であった。綿ブロード汚染布の洗浄率は、11%であった。再汚染率は、綿ブロード0.9%、ウールモスリン1.2%、アクリルメリヤス1.1%、ポリエステルジャージ5.0%であった。帯電防止性試験における表面抵抗値は、アクリルメリヤス、ポリエステルジャージともに1014Ω以上であった。柔軟性は、アクリルメリヤス、ポリエステルジャージともに2であった。
比較例2
炭化水素系ノニオン界面活性剤C12H25O(C2H4O)5H25重量部と3−メチル−3−メトキシブタノール75重量部を混合して、ドライクリーニング用洗浄剤組成物を調製し、評価を行った。
希釈安定性(1容量%)試験で、撹拌後の混合物は透明であった。綿ブロード汚染布の洗浄率は、12%であった。再汚染率は、綿ブロード0.7%、ウールモスリン1.8%、アクリルメリヤス1.3%、ポリエステルジャージ5.4%であった。帯電防止性試験における表面抵抗値は、アクリルメリヤス、ポリエステルジャージともに1014Ω以上であった。柔軟性は、アクリルメリヤス、ポリエステルジャージともに2であった。
比較例3
アニオン界面活性剤C12H25(C6H4)SO3H・N(C2H4OH)325重量部と1,1,2,2−テトラフルオロ−1−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)エタン75重量部を混合して、ドライクリーニング用洗浄剤組成物の調製を試みたが、均一な溶液とはならなかった。
比較例4
カチオン界面活性剤トリメチルアルキル(C14〜18)アンモニウムクロライド25重量部と1,1,2,2−テトラフルオロ−1−(2,2,2−トリフルオロエトキシ)エタン75重量部を混合して、ドライクリーニング用洗浄剤組成物の調製を試みたが、均一な溶液とはならなかった。
実施例1〜4及び比較例1〜2の配合組成を第1表に、評価結果を第2表に示す。
洗浄率は、本発明のドライクリーニング用洗浄剤組成物を用いた実施例1〜4の方が、フッ化炭化水素系又は炭化水素系の界面活性剤を含有する従来のドライクリーニング用洗浄剤を用いた比較例1〜2よりも高い数値を示し、本発明のドライクリーニング用洗浄剤組成物が優れた洗浄性を有することが分かる。
同一の繊維素材について再汚染率を比較すると、本発明のドライクリーニング用洗浄剤組成物を用いた実施例1〜4の方が、フッ化炭化水素系又は炭化水素系の界面活性剤を含有する従来のドライクリーニング用洗浄剤を用い比較例1〜2よりも低い数値を示し、本発明のドライクリーニング用洗浄剤組成物が優れた再汚染防止性を有することが分かる。
同一繊維素材について帯電防止性を比較すると、本発明のドライクリーニング用洗浄剤組成物を用いた実施例1、4の方が、フッ化炭化水素系又は炭化水素系の界面活性剤を含有する従来のドライクリーニング用洗浄剤を用いた比較例1〜2よりも表面抵抗値が低く、本発明のドライクリーニング用洗浄剤組成物が被洗物に優れた帯電防止性を付与することが分かる。柔軟性を比較すると、本発明のドライクリーニング用洗浄剤組成物を用いた実施例1、4の方が、フッ化炭化水素系又は炭化水素系の界面活性剤を含有する従来のドライクリーニング用洗浄剤を用いた比較例1〜2よりも風合いが柔らかく、本発明のドライクリーニング用洗浄剤組成物が被洗物に優れた柔軟性を付与することが分かる。
Claims (5)
- ポリエーテルアミノ変性シリコーン並びにフッ化炭化水素系溶剤及び/又は溶解助剤を含有することを特徴とするドライクリーニング用洗浄剤組成物。
- ポリエーテルアミノ変性シリコーンが、一般式[1]で表される化合物である請求項1記載のドライクリーニング用洗浄剤組成物。
- ポリエーテルアミノ変性シリコーンとフッ化炭素水素系溶剤及び/又は溶解助剤との重量比が、2:98〜90:10である請求項1記載のドライクリーニング用洗浄剤組成物。
- フッ化炭化水素系溶剤が、一般式[3]で表される化合物である請求項1又は請求項3記載のドライクリーニング用洗浄剤組成物。
CcHdFeOCfHgFh …[3]
(ただし、式中、c及びfは、1〜4であり、d及びeは、2c+1=d+eを満たす0〜9の整数であり、g及びhは、2f+1=g+hを満たす0〜9の整数であり、e十hは、4〜18である。) - 溶解助剤が、アルコール系溶剤、アルコールのアルキレンオキサイド付加物からなるエーテル系溶剤、グリコール系溶剤、炭化水素系溶剤及びケトン系溶剤から選ばれる1種又は2種以上の混合物である請求項1又は請求項3記載のドライクリーニング用洗浄剤組成物。
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