JP2005206155A - 再密封可能な袋状パッケージ - Google Patents

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Abstract

【課題】周縁を切り離して、その内側に備えたジッパーによって再密封可能とした袋状パッケージにおいて、その切断部分にて二枚の極薄いシートを容易に引き離せるようにする。
【解決手段】二枚のシート2・2によって形成した袋本体3の少なくとも一表面に、摘持部6を取付ける。摘持部6はテープ状や短冊状の形状である。一端部を袋本体3の表面に接着し、他端部はジッパー4を越えて、袋本体3の周縁方向へ伸ばす。摘持部6をめくってその下のジッパー4と周縁との間を切断する。摘持部6を持って引っ張れば、一方のシート2が他方から引き離されてシート2・2間に隙間ができる。この隙間に指をかけて押し広げる。
【選択図】図3

Description

この発明は、商品を内側に密封して商店などに陳列しておくための袋状パッケージに関するものであり、特にその内側にジッパーを有しており、一度開封した後も再密封可能とできる袋状パッケージに関するものである。
ポリプロピレンなどの合成樹脂製のシート状材料を、その周縁を熱溶着などによって接着して袋状とし、この中に様々な商品を密封して出荷、陳列、販売するための袋状パッケージが広く使用されている。袋が合成樹脂製であると、外気の細菌からも商品を保護できるとともに、湿気による商品の劣化も防ぐことができ、食品などのパッケージとしても広く採用されている。しかしながら、需要者が商品を取り出す場合は、袋の一周縁近くを破くか切断するのであるが、一度袋を開封すると、それまでの密封状態における効果は全く損なわれてしまう。しかし内容物が海苔などの食品のように外気の湿気などを避けたいものの場合に、商品を一度全部取り出して密封可能な容器などに移すのは極めて面倒である。
このような不便を解消するために、袋状パッケージの中には、四周のうち一周縁近傍に二枚のシートの間に噛み合せ可能なジッパーを設けたものがある。需要者には、開封時にジッパーに平行に、ジッパーと周縁部との間を切断してもらい、一度商品を取り出した後も、切断部分より内側にあるジッパーによって封ずることを可能とするものである。ジッパーによって封をしておけば、外気との接触を避けることが可能となり、商品の劣化を極力抑えることができることとなる。
このような商品で課題となるのは、需要者がパッケージの周縁を切断した後に、ジッパーを開く際の手間である。パッケージは極薄いフィルム状の合成樹脂製のシートから成っているため、表側と裏側の二枚のシートが重なっていても厚みがほとんどない。つまりは二枚であっても一枚のシートと感覚的に変らないほど薄く、この表裏二枚のシートを、端部がぴったりと重なって見分けがつかない切り口部分で、指先の感覚を頼りに引き離してジッパーの咬み合わせを外すのは容易でない。特にお年寄りなどの指先の自由が利かない細かい作業の苦手な人や視力の衰えた人たちにとっては、極めて細かい作業と言える二枚のフィルムの引き剥がしは至難を極めている。
実開平7−44729号公報 特開2003−191968号公報
この発明が解決しようとする課題は、一周縁を切り離したジッパーを備える袋状パッケージの、その切断部分での再開封作業を容易にすることである。
この発明は、摘んで袋の切断部を開き易くするための摘持部を、袋状パッケージの一表面に別個に取付けることを最も大きな特徴とする。
袋状パッケージは、例えばポリプロピレン、ポリエチレンやナイロンなどの合成樹脂製の方形のシート状材料を、その周縁を熱溶着などにより接着して袋本体として形成してある。この袋本体の内側には、四周のうち一辺近くに、その辺と平行にジッパーが取付けられている。ジッパーは、二枚のシートの向き合う面に互いに咬み合うファスナーテープがそれぞれ溶着されている。
袋本体の表裏二枚のシートの少なくとも一表面に、摘持部が取付けられている。摘持部は、例えば帯状のテープであってもよく、この一端部が表面に熱溶着などによって接着されている。テープの接着部分は、ジッパーよりも袋本体の周縁近くまで接着し、後に述べる切取り部分近くまで接着しておく必要がある。接着してないテープの他端部は、ジッパーを越えて、袋本体の終縁近くまで伸びている。この他端部には、両面接着可能な部材が貼着してある。両面接着可能な部材とは、例えば両面接着テープであってもよく、需要者の手に渡るまでは、両面接着テープの剥離紙は一面だけ剥がしてテープ状摘持部に接着させておき、他方の剥離紙は除去せず、需要者が最初にパッケージを開封するまで剥がさない状態を維持しておく。従って摘持部の両面接着可能な部材を付着させた端部は、袋本体表面には接着していない。
前記したような袋状パッケージの場合、摘持部の剥離シートが貼られた部分を摘んで持ち上げ、その下の袋本体のジッパーと周縁部との間をハサミで切断する。摘持部を引っ張って、袋本体のシートを他方のシートから引き離すようにし、開いた隙間を指で押し広げて、その下のジッパーを開ける。一端ジッパー開けた後、摘持部は二枚のシート間に折込み、両面接着テープの剥離紙を剥がして切断部分の一方のシートの裏側に付着させる。ジッパーを開ける場合は、摘持部を引っ張れば、容易に一方のシートが引っ張られ、二枚のシートの間に出来た隙間に指をかけてジッパーを広げて開ければよい。或いは、摘持部は、その先端をジッパーの咬み合わせよりも奥まで折込むこともできる。摘持部をジッパーの咬み合わせの間に挟んだまま、そのジッパーを閉めてもよい。
摘持部としては、方形シート状のものを採用し、その一側端を袋本体の表面に溶着し、他側端はジッパーを越えて袋本体の周縁方向へ伸ばしてもよい。このとき摘持部は、ジッパーの全長とほぼ同じ長さとしてもよい。つまり摘持部は、袋本体の一辺とほぼ同じ長さを持ち、ジッパーと平行に取付けるものである。この場合摘持部には、補強のために、表面に連続して突出するリブを単数或いは設けてもよい。リブの連続方向は、ジッパーと平行であっても、それに直交する方向でもよい。端を折り返して、折り返し部分を中空パイプ状にして補強することも考えられる。このようにリブや中空部を設けることにより、摘持部が折れ曲がったりすることなく、また指で摘み易くなる。
摘持部は、その袋本体表面から離隔可能な側の端部が、袋本体のジッパーと周縁との間の切り離し部分よりも周縁側に突出していることが好ましい。ハサミで袋本体の周縁を切り離した後、摘持部の終端が切断部分よりも突出して、摘持部自体を摘み易くなる。
この発明にかかる袋状パッケージによって、以下の効果を得ることができる。
*袋本体とは別個に摘持部を取付けたため、この摘持部を摘んで開くようにすれば、袋本体を構成する二枚のシートが離隔して、その隙間からシートを引き離すことができ、その開封が極めて容易になる。
*摘持部が補強用のリブを有していることにより、摘持部が折れたり曲がったりし難くなって、摘持部自体を持ち易くなる。
*摘持部がジッパーの全長とほぼ同じ長さであることにより、摘持部自体が持ち易くなる。
*摘持部の離隔可能側端が、ジッパーと袋本体の周縁部との間の切り離し部分よりも、より周縁部側に突出していることにより、周縁部を切り離したとき、摘持部が切り取り部分より突出し、摘持部が持ち易くなる。
この発明は、ジッパーを備える袋状パッケージに、別体である摘持部を取付け、摘持部を引っ張ることによって切り口部分を開き易くするというものである。
図1〜図4に示すのは、この発明にかかる袋状パッケージ1の一実施例であって、合成樹脂フィルムであるシート状材料2の周縁が、熱溶着によって接着して袋状となって袋本体3が形成されている。この熱溶着した部分Aは、図1において一点鎖線から周縁までである。図1の袋本体3の天端は、シート状材料を折り返してある。このようにして袋本体3は四周縁が密封されている。その袋本体3の一辺近傍に、シート2・2の向き合う面に互いに咬み合うジッパー4が熱溶着されている。このジッパー4と袋本体3の周縁との間には、切断の目安となる切取り線5が描かれている。袋本体3の内側には、食品などの商品が封入されている。
袋本体3の表裏いずれか一方の表面には、短冊形状の摘持部6が貼着してある。摘持部6のジッパー4と平行となる一側部は、ジッパー4よりもシート2の中心側にて熱溶着されている。この摘持部6の熱溶着部分Bが、図1において二点鎖線によって示してある。熱溶着部分Bは、ジッパー4を越えて、ジッパー4よりも袋本体3の周縁側に至り、袋本体3の切取り線5近くまで溶着されている。摘持部6のジッパー4と平行となる他側部は、ジッパー4と切取り線5を越えて、袋本体1の周縁よりも更に突出している。摘持部6の表面には、ジッパー4と平行となる補強リブ7が二本形成されている。補強リブがあるため、摘持部6は折れ曲がり難く、それに指をかけて摘み易くなっている。
以上のような袋パッケージ1を開封する場合を説明する。摘持部6が袋本体1周縁より突出しているため、この摘持部6を摘むのが容易で、これを摘んで袋本体1から引き離すようにめくり上げる。摘持部6下に表れた切取り線5に沿って、ハサミで袋本体3の周縁を切り離す。摘持部6は切取り線5よりも大きく張出しているため、摘持部6を摘むのは依然容易である。この状態で摘持部6を摘んで引いて切断部分を開くようにすると、摘持部6の接着部分Bがジッパー4を越えて切取り線5近くまであるため、摘持部6を引くことによって、図4に示すようにその側のシート2が引っ張られ、二枚のシート2・2の間に隙間が生じる。この隙間に指をかけて二枚のシート2・2を左右に開き、ジッパー4の咬み合わせを開いて開封する。
図5〜図8に示すのは、この発明にかかる袋状パッケージ1の他の実施例である。この実施例において摘持部6としては帯状のテープを使用してあり、一端が袋本体1bの表面に熱溶着Bによって接着している。熱溶着部分Bは、ジッパー4を越えて、切取り線5近くまで至っている。他方の端部には、袋本体3と向き合う面に、両面接着テープ8が貼り付けられている。両面接着テープ8の一表面側の剥離紙は、需要者が使用するまで剥がさない。両面接着テープ8の色を変えるなどによって風水占いによる縁起的価値を付加してもよい。袋本体3を開封する場合は、摘持部6の接着してない側を摘んでめくり、その下の切取り線5に沿って切り取る。パッケージ1を開封するときは、摘持部6を引いてシート2を引き離すようにすれば、シート2・2の間に隙間が生じて、その隙間に指をかけてシート2・2を引き離すように開封する。
袋状パッケージ1を再び密封する場合、摘持部6をそのままにしてジッパー4を閉めてもよいが、両面接着テープ8の剥離紙を剥がし、摘持部6を図7及び図8のように折り曲げて、二枚のシート2・2間に挟み込み、接着テープ8の接着面をシート2の裏側に接着させるのが好適である。摘持部6を引張ることによって、一方のシート2が簡単に開く方向へ引っ張られることになる。或いはまた、摘持部6の先端をより袋の奥へ折込んで、ジッパー4の咬み合わせ部分に一緒に咬み合わせておくことも可能で、摘持部6を引いたとき、ジッパー4の咬み合わせも一緒に外すことも可能となり、より開封がし易くなる。
袋状パッケージの一実施例の正面図である。 袋本体の周縁を切断している状態の斜視図である。 袋本体を開封している状態の斜視図である。 開封している状態の一部拡大断面図である。 他の実施例の摘持部の正面図である。 開封している状態の斜視図である。 摘持部を折り返してジッパーに挟んだ状態の斜視図である。 図7に示す摘持部の拡大断面図である。
符号の説明
1 袋状パッケージ
2 シート
3 袋本体
4 ジッパー
5 切取り線
6 摘持部
7 リブ
8 両面接着テープ

Claims (5)

  1. シート状材料を方形袋状に成形した袋本体の、その四周縁のうちの一縁部近傍内側に再密封可能とするためのジッパーを有している袋状パッケージにおいて、当該袋本体の少なくとも一表面に、一端部が袋本体の表面に接着しており、他端部は袋本体表面から離隔可能であるとともに、ジッパーを越えて袋本体の周端近傍まで伸びる摘持部を有していることを特徴とする再密封可能な袋状パッケージ。
  2. 摘持部は帯状テープから成り、一端部を袋本体表面に接着し、袋本体の終端側に伸びる他端部には、両面接着可能な部材を貼着したことを特徴とする請求項1記載の再密封可能な袋状パッケージ。
  3. 摘持部は、ジッパーの全長とほぼ同じ長さを有していることを特徴とする請求項1記載の再密封可能な袋状パッケージ。
  4. 摘持部は、離隔可能部分のその表面に補強用のリブを有していることを特徴とする請求項3記載の再密封可能な袋状パッケージ。
  5. 摘持部の離隔可能側端は、ジッパーと袋本体周縁部との間の切り取り部分よりもより周縁部側に突出していることを特徴とする請求項1,2,3又は4記載の再密封可能な袋状パッケージ。
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