JP2005197428A - 半導体集積回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】 半導体集積回路の基本セル内の配線はグリッド間をむすんで設けられ、基本セルと外部配線の接続を容易にする。
【解決手段】 半導体集積回路の基本セルAA1は、拡散領域1、ゲートポリ2、コンタクト3、及び1層目配線4のレイヤを含み、マスタースライス方式のIC/LSIに用いられる。 そして、ゲートポリ4、Pch MOSトランジスタ部6、及びNch MOSトランジスタ部7内には、コンタクト3が設けられ、コンタクト3上にはグリッド間をむすんで1層目配線が設けられている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ゲートアレイやエンベデッドアレイ等のマスタースライス方式の半導体集積回路に関する。
通常、ゲートアレイやエンベデッドアレイ等のマスタースライス方式の半導体集積回路は、トランジスタの形成工程までを共通とし、メタル配線工程においてカスタマイズされる。そして、共通となるトランジスタ領域には、複数個のトランジスタを基本単位とした基本セルが規則正しくLSIチップ上に配置されている。
近年、DeepサブミクロンLSIにおいては、トランジスタの微細化よりも配線の微細化の進展が早く、それとともに、マスタースライス方式の半導体集積回路では、自由に基本セル内の配線と外部配線を接続できなくなっている。このため、外部配線との接続に、基本セルのフィールド上の1層目金属配線を用いたり、基本セルのトランジスタ内のコンタクトとは別な個所に第1のビアを設けたりしている(例えば、特許文献1参照。)。更に、基本セルの横方向では、ソース・ドレインの拡散領域が3つ設けられ、それぞれ端子として配線を接続すると3本配置することができる。ところが、配線間の間隔を更に狭めることができるが、拡散領域と接続する本数を3本以上にできない。
特開平8−51194号公報(頁10、図3、4、及び頁11、図5乃至8)
上述した半導体集積回路においては、基本セルと外部配線との接続に自由度がなく、基本セル内の外部配線と接続するための配線端子位置に制限が生じ、且つ基本セルのコンパクト化が困難という問題点がある。
更に、基本セルが1層目金属配線まで固定化されているので、異なる動作を要求され、この要求に対して2層目配線以降で対応できない場合には、トランジスタ形成や1層目金属配線の修正ワークが生じるという問題点がある。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、基本セル内の配線をゲート・ソース・ドレインのピッチより狭いピッチの配線グリッド間をむすんで設け、基本セルと外部配線との接続を容易にし、且つ1層目配線までのトランジスタ形成を固定化した基本セルをベースにし、異なる動作要求に対して第1のビア以降を修正した基本セルを用意した半導体集積回路を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の一態様の半導体集積回路は、半導体チップ上に複数の基本セルが配置されたマスタースライス方式の半導体集積回路であって、前記基本セル内のトランジスタのゲート、ソース、及びドレイン端子として用いられ、ゲート・ソース・ドレインのピッチよりも狭いピッチの配線グリッドに配置された第1の配線と、前記基本セル内に設けられ、前記第1の配線と第1のビアを介して接続し、前記第1の配線よりも1層以上上層の前記配線グリッド間をむすんで設けられた第2の配線とを具備し、前記第1の配線と前記第1のビアと前記第2の配線が接続されて論理回路を構成することを特徴とする。
更に、上記目的を達成するために、本発明の他態様の半導体集積回路は、半導体チップ上に複数の基本セルが配置されたマスタースライス方式の半導体集積回路であって、前記基本セル内のトランジスタのゲート、ソース、及びドレイン端子として用いられ、ゲート・ソース・ドレインのピッチよりも狭いピッチの配線グリッドに配置された第1の配線と、前記基本セル内に設けられ、前記第1の配線と第1のビアを介して接続し、前記第1の配線よりも1層以上上層の前記配線グリッド間をむすんで設けられた第2の配線と、前記基本セル内に設けられ、前記第2の配線と第2のビアを介して接続し、前記配線グリッド間をむすんで設けられ、前記第2の配線よりも1層以上上層の第3の配線とを具備し、前記第1の配線と前記第2の配線は同一形状、或いは別形状に配線グリッドに配置され、前記第1の配線、前記第1のビア、前記第2の配線、前記第2のビア、及び前記第3の配線が接続されて論理回路を構成することを特徴とする。
本発明によれば、基本セル内の配線をゲート・ソース・ドレインのピッチより狭いピッチの配線グリッド上に設け、基本セル内の配線を配線グリッド間をむすんで設け、基本セルと外部配線との接続を容易にし、且つ基本セル内の配線リソースを多くし、コンタクトまでのトランジスタ形成を固定化した基本セルをベースにし、異なる動作要求に対して第1のビア以降を修正した基本セルを用意した半導体集積回路を提供することができる。
以下本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
まず、本発明の実施例1に係る半導体集積回路について、図面を参照して説明する。図1はマスタースライス方式の半導体集積回路の基本セルを示す平面図である。
図1に示すように、半導体集積回路の基本セルAA1は、拡散領域1、ゲートポリ2、コンタクト3、及び1層目配線4のレイヤを含み、そのサイズは、縦方向が9グリッド、横方向が4グリッドであり、マスタースライス方式のIC/LSIに用いられる。
そして、ゲートポリ4、Pch MOSトランジスタ部6、及びNch MOSトランジスタ部7内には、コンタクト3が設けられ、コンタクト3上には1層目配線が設けられている。
次に、半導体集積回路の基本セルのレイヤ構成について説明する。図2は、拡散領域及びゲートポリのレイヤを示す図、図3はコンタクトのレイヤを示す図、図4は1層目配線のレイヤを示す図である。
図2に示すように、拡散領域1は、Pch MOSトランジスタ部6及びNch MOSトランジスタ部7からなる。ゲートポリ2は、Pch MOSトランジスタ部6及びNch MOSトランジスタ部7をそれぞれ3分割するように設けられ、Pch MOSトランジスタとNch MOSトランジスタのゲート電極部分、及びPch MOSトランジスタの電極とNch MOSトランジスタ電極を接続するゲートポリ配線部分からなる。
図3に示すように、コンタクト3の中央部は、グリッド5上、グリッド5間の横方向の直線上、及びグリッド5間の縦方向の直線上に設けられている。
図4に示すように、1層目配線ラインシンボル8は、グリッド5間を接続するように設計配置され、また、グリッド5部以外の配線間を接続する目的にも使用されている。そして、1層目配線4は、この1層目配線ラインシンボル8データを自動合成することによりリアルデータとしている。ここで、1層目配線4は、トランジスタのゲート、ソース、及びドレインの配線端子として用いられる。
この基本セルAA1は、1層目配線4まで固定化されている。そして、実際の回路動作に用いる場合には、第1のビア以降のビアと2層目配線以降の配線を基本セルAA1に設けて使用する。
上述したように、本実施例の半導体集積回路では、基本セルAA1内の1層目配線4はグリッド5上に配置されている。そして、マスタースライス方式のIC/LSIでは、グリッド5と機能動作するために設けられる基本セル外の外部配線のグリッドは、同一ピッチで設けられている。このため、接続場所の限定を受けずに基本セルAA1内の1層目配線4と外部配線との接続を容易に行うことができる。従って、基本セルAA1を基本単位として、第1のビア以降のビアと2層目配線以降の配線を変更することにより各論理回路を構成することができる。
更に、基本セルの横方向では、拡散領域から端子として3本取り出されているが、配線グリッドは4本設けられているので配線リソースを多くすることができ従来よりも集積度を向上することができる。
次に、本発明の実施例2に係る半導体集積回路について図面を参照して説明する。図5は、マスタースライス方式の半導体集積回路の基本セルを示す平面図である。
以下、本実施例において、実施例1と同一構成部分には、同一符号を付してその部分の説明は省略し、異なる部分のみ説明する。
図5に示すように、半導体集積回路の基本セルAA2は、拡散領域1、ゲートポリ2、コンタクト3、1層目配線4、第1のビア9、及び2層目配線10のレイヤを含み、そのサイズは、縦方向が9グリッド、横方向が4グリッドである。そして、2つの入力部31、32と1つの出力部33を有する2入力NAND回路として機能する。
次に、半導体集積回路の基本セルのレイヤ構成について説明する。図6は第1のビアのレイヤを示す図、図7は2層目配線のレイヤを示す図である。ここで、1層目配線4までは、実施例1と同じレイヤ構成及び配置をしている。
図6に示すように、第1のビア9の中央部は、グリッド5上、グリッド5間の横方向の直線上、及びグリッド5間の縦方向の直線上に設けられている。
図7に示すように、2層目配線ラインシンボル11は、グリッド5間を接続するように設計配置されている。そして、2層目配線10は、この2層目配線ラインシンボル11データを自動合成させることによりリアルデータとしている。
上述したように、本実施例の半導体集積回路では、基本セルAA2内の2層目配線10はグリッド5間をむすんで設けられている。このため、グリッド5間を結んで設けられた1層目配線4との接続が容易にできる。
更に、2入力NAND回路の入力部31、32、出力部33、高電位側電源VDD、及び低電位側電源VSSがグリッド5間を結んで設けられた2層目配線10で形成されている。そして、マスタースライス方式のIC/LSIでは、グリッド5と機能動作するために設けられる基本セル外の外部配線のグリッドは、同一ピッチで設けられている。このため、基本セルAA2内の2層目配線10と外部配線との接続を容易に行うことができる。
次に、本発明の実施例3に係る半導体集積回路について図面を参照して説明する。図8は、マスタースライス方式の半導体集積回路の基本セルを示す平面図である。
以下、本実施例において、実施例1と同一構成部分には、同一符号を付してその部分の説明は省略し、異なる部分のみ説明する。
図8に示すように、半導体集積回路の基本セルAA3は、拡散領域1、ゲートポリ2、コンタクト3、1層目配線4、第1のビア9、及び2層目配線10のレイヤを含み、そのサイズは、縦方向が9グリッド、横方向が4グリッドである。
次に、半導体集積回路の基本セルのレイヤ構成について説明する。図9は第1のビアのレイヤを示す図、図10は2層目配線のレイヤを示す図である。ここで、1層目配線4までは、実施例1と同じレイヤ構成及び配置をしている。
図9に示すように、1層目配線4と2層目配線10を接続するように第1のビア9が配置されている。
図10に示すように、2層目配線ラインシンボル11は、グリッド5間を接続するように設計配置されている。そして、2層目配線10は、実施例1の1層目配線4と同一の場所に配置されている。
この基本セルAA3は、2層目配線10まで固定化されている。そして、実際の回路動作に用いる場合には、第2のビア以降のビアと3層目配線以降の配線を基本セルAA3に設けて使用する。
上述したように、本実施例の半導体集積回路では、基本セルAA3内の2層目配線10はグリッド5間をむすんで設けられている。そして、マスタースライス方式のIC/LSIでは、グリッド5と機能動作するために設けられる基本セル外の外部配線のグリッドは、同一ピッチで設けられている。このため、接続場所の限定を受けず基本セルAA3内の2層目配線10と外部配線との接続を容易に行うことができる。従って、基本セルAA3を基本単位として、3層目配線以降の配線を変更することにより各論理回路を構成することができる。
更に、実施例1と同様に、基本セルの横方向では、拡散領域から端子として3本取り出されているが、配線グリッドは4本設けられているので配線リソースを多くすることができ従来よりも集積度を向上することができる。
次に、本発明の実施例4に係る半導体集積回路について図面を参照して説明する。図11は、マスタースライス方式の半導体集積回路の基本セルを示す平面図である。
以下、本実施例において、実施例1と同一構成部分には、同一符号を付してその部分の説明は省略し、異なる部分のみ説明する。
図11に示すように、半導体集積回路の基本セルAA4は、拡散領域1、ゲートポリ2、コンタクト3、1層目配線4、第1のビア9、及び2層目配線10のレイヤを含み、そのサイズは、縦方向が9グリッド、横方向が4グリッドである。
次に、半導体集積回路の基本セルのレイヤ構成について説明する。図12は1層目配線のレイヤを示す図、図13は第1のビアのレイヤを示す図、図14は2層目配線のレイヤを示す図である。ここで、コンタクトまでは、実施例1と同じレイヤ構成及び配置をしている。
図12に示すように、1層目配線ラインシンボル8は、実施例1と同様な手法により設計配置され、1層目配線4はこの1層目配線ラインシンボル8データを自動合成して作成している。なお、1層目配線4の配置場所は実施例1と異なる。
図13に示すように、第1のビア9の中央部は、実施例2と同様な手法により設計配置され、実施例2及び3の第1のビア9の配置とは異なる。
図14に示すように、2層目配線ラインシンボル11は、グリッド5間を接続するように設計配置されている。そして、2層目配線10は、実施例2と同様な手法により形成されている。なお、2層目配線10の配置場所は、実施例2及び3とは異なる。
この基本セルAA4は、2層目配線10まで固定化されている。そして、外部配線との接続には第2のビア以降のビアと3層目配線以降の配線を使用する。
上述したように、本実施例の半導体集積回路では、基本セルAA3内の2層目配線10はグリッド5間をむすんで設けられている。このため、外部配線との接続を容易に行うことができる。
次に、本発明の実施例5に係る半導体集積回路について図面を参照して説明する。図15は、マスタースライス方式のLSIチップの構成を示す概略図である。
以下、本実施例において、実施例1と同一構成部分には、同一符号を付してその部分の説明は省略し、異なる部分のみ説明する。
図15に示すように、マスタースライス方式のLSIチップには、フリップフロップ等の順序回路FF1とFF2の間にロジック動作を行うゲート回路GATEC1が設けられ、順序回路FF2とFF3の間にゲート回路GATEC2が設けられ、順序回路とゲート回路が繰り返し隣接配置されている。順序回路FF1、FF2、FF3及びゲート回路GATEC1、GATEC2は、それぞれ同一のサイズを有するセルが繰り返し隣接配置されている。そして、このセルは、実施例1乃至4で説明した基本セルAA1〜4と同一セルサイズを有している。なお、順序回路は、インバータなどの単純なゲート回路に比べてセルサイズが大きくなりやすいので、フリップフロップFF1からFF3のセルサイズを順序回路に適した基本セルにし、ゲート回路で使用される基本セルよりも小さな基本セルにし、複数使用することで順序回路を構成してもよい。
順序回路FF1〜FF3には、閾値電圧−0.4V程度に設定されたPch MOSトランジスタと閾値電圧0.4V程度に設定されたNch MOSトランジスタで構成される基準VthセルAAA2、及び閾値電圧−0.6V程度に設定されたPch MOSトランジスタと閾値電圧0.6V程度に設定されたNch MOSトランジスタで構成される高VthセルBBB2が配置されている。
一方、ゲート回路GATEC1、GATEC2には、閾値電圧−0.4V程度に設定されたPch MOSトランジスタと閾値電圧0.4V程度に設定されたNch MOSトランジスタで構成される基準VthセルAAA1、及び閾値電圧−0.6V程度に設定されたPch MOSトランジスタと閾値電圧0.6V程度に設定されたNch MOSトランジスタで構成される高VthセルBBB1が配置されている。ここで、高VthセルBBB1、BBB2は、マスタースライス方式のLSIの消費電流を抑制するために設けられている。
次に、半導体集積回路の基本セルのレイヤ構成について図15に示した領域Aの部分を参照して説明する。図16は基準閾値電圧形成用のPch MOSトランジスタイオン注入のマスクのレイヤを示す図、図17は基準閾値電圧形成用のNch MOSトランジスタイオン注入のマスクのレイヤを示す図、図18は高閾値電圧形成用のPch MOSトランジスタイオン注入のマスクのレイヤを示す図、図19は高閾値電圧形成用のNch MOSトランジスタイオン注入のマスクのレイヤを示す図である。なお、領域Aには、高VthセルBBB1が菱形状に4個配置されている。
図16に示すように、上段部には、基準VthセルAAA1及び高VthセルBBB1が左下をセルの原点として配置されている。中段部には、中段部の基準VthセルAAA1及び高VthセルBBB1を反転した形状で、左上をセルの原点として配置されている。下段部には、基準VthセルAAA1及び高VthセルBBB1が左下をセルの原点とした配置されている。
そして、基準閾値電圧形成用のPch MOSトランジスタイオン注入のマスクのレイヤは、複数工程のイオン注入が行われる共通I/I領域20と、基準VthセルAAA1のPch MOSトランジスタ部6にイオン注入を行うためのPch MOSトランジスタChI/I領域21から構成されている。
図17に示すように、基準閾値電圧形成用のNch MOSトランジスタイオン注入のマスクのレイヤは、複数工程のイオン注入が行われる共通I/I領域20と、基準VthセルAAA1のNch MOSトランジスタ部7にイオン注入を行うためのNch MOSトランジスタChI/I領域22から構成されている。
図18に示すように、高閾値電圧形成用のPch MOSトランジスタイオン注入のマスクのレイヤは、複数工程のイオン注入が行われる共通I/I領域20と高VthセルBBB1のPch MOSトランジスタ部6にイオン注入を行うためのPch MOSトランジスタ高VthI/I領域23から構成されている。
図19に示すように、高閾値電圧形成用のNch MOSトランジスタイオン注入のマスクのレイヤは、複数工程のイオン注入が行われる共通I/I領域20と高VthセルBBB1のNch MOSトランジスタ部7にイオン注入を行うためのNch MOSトランジスタ高VthI/I領域24から構成されている。
次に、マスタースライス方式のLSIチップのレイヤの領域間隔について図18に示した領域Bを参照にして説明する。図20は、LSIチップのレイヤの領域間隔を示す比較図であり、図20(a)は本実施例のレイヤの領域を示し、図20(b)及び(c)は従来のレイヤの領域間隔を示す。
この比較図から明白なように、従来では、共通I/I領域20が設けられていないので、Pch MOSトランジスタ高VthI/I領域23間が矩形で点接触したり、Pch MOSトランジスタ高VthI/I領域23間が設計基準以下で離間配置されるので、レイアウト設計やマスク作成時に設計違反となりこの部分の修正作業が生じる。一方、本実施例では、Pch MOSトランジスタ高VthI/I領域23間に設計基準以上の寸法を有する共通I/I領域20が設けられているので、レイアウト設計やマスク作成時に設計違反が生じない。
ここでは、消費電流を抑制するための高VhセルBBB1、BBB2と基準VthセルAAA1、AAA2を設けているが、回路動作を高速にするための−0.2V程度に設定された低閾値電圧のPch MOSトランジスタ及び−0.2V程度に設定された低閾値電圧のNch MOSトランジスタを有する低Vthセルと基準Vthセルを設けてもよい。更に、消費電流を抑制するための高Vhセル、回路動作を高速にするための低Vthセル、及び基準Vthセルをマスタースライス方式のLSIチップ内に設けてもよい。
上述したように、本実施例の半導体集積回路では、マスタースライス方式に用いられるセル内に共通I/I領域20を設けている。このため、高閾値電圧のトランジスタを有するセルや低閾値電圧のトランジスタを有するセルを、基準閾値電圧のトランジスタを有するセルの代わりにLSIチップ内に自由に設計配置できる。
従って、高閾値電圧のトランジスタを有するセルを用いて、回路の一部分を低消費電力化したり、低閾値電圧のトランジスタを有するセルを用いて、回路の一部分を高速動作することが設計配置の制限なく自由に行うことができる。
本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々、変更してもよい。
例えば、実施例5では、マスタースライス方式のLSIに適用したが、ロジック動作をする一般のLSIやアナログ・デジタル混載のLSIのロジック部分にも適用できる。
本発明は、以下の付記に記載されているような構成が考えられる。
(付記1) 半導体チップ上に複数の基本セルが配置されたマスタースライス方式の半導体集積回路であって、前記基本セル内のPch MOSトランジスタとNch MOSトランジスタのゲート、ソース、及びドレイン端子として用いられ、ゲート・ソース・ドレインのピッチよりも狭いピッチの配線グリッドに配置された第1の配線と、前記基本セル内に設けられ、前記第1の配線と第1のビアを介して接続し、前記第1の配線よりも1層以上上層の前記配線グリッド間をむすんで設けられた第2の配線と、を有し、前記第1の配線と前記第1のビアと前記第2の配線が接続されて論理回路を構成する半導体集積回路。
(付記2) 半導体チップ上に複数の基本セルが配置されたマスタースライス方式の半導体集積回路であって、前記基本セル内のPch MOSトランジスタとNch MOSトランジスタのゲート、ソース、及びドレイン端子として用いられ、ゲート・ソース・ドレインのピッチよりも狭いピッチの配線グリッドに配置された第1の配線と、前記基本セル内に設けられ、前記第1の配線と第1のビアを介して接続し、前記第1の配線よりも1層以上上層の前記配線グリッド間をむすんで設けられた第2の配線と、前記基本セル内に設けられ、前記第2の配線と第2のビアを介して接続し、前記配線グリッド間をむすんで設けられ、前記第2の配線よりも1層以上上層の第3の配線と、を有し、前記第1の配線と前記第2の配線は同一形状、或いは別形状に配線グリッドに配置され、前記第1の配線、前記第1のビア、前記第2の配線、前記第2のビア、及び前記第3の配線が接続されて論理回路を構成する半導体集積回路。
(付記3) 前記基本セルを用いて構成された順序回路の列と、前記基本セルを用いて別に構成されたゲート回路の列が交互に隣接配置されている付記1又は2に記載の半導体集積回路。
(付記4) 前記順序回路及びゲート回路には、閾値電圧の絶対値が異なる基本セルがランダムに配置されている付記3に記載の半導体集積回路。
(付記5) 前記順序回路及びゲート回路には、基準の閾値電圧の絶対値を有する第1の基本セルと、前記基準の閾値電圧の絶対値よりも高い閾値電圧を有する第2の基本セルと、前記基準の閾値電圧の絶対値よりも低い閾値電圧を有する第3の基本セルを有し、第1乃至3の基本セルがランダムに配置している付記3に記載の半導体集積回路。
(付記6) 前記基本セル内の一部には、共通イオン注入領域が設けられている付記1乃至5のいずれかに記載の半導体集積回路。
本発明の実施例1に係るマスタースライス方式の半導体集積回路の基本セルを示す平面図。 本発明の実施例1に係る基本セルの拡散領域及びゲートポリのレイヤを示す図。 本発明の実施例1に係る基本セルのコンタクトのレイヤを示す図。 本発明の実施例1に係る基本セルの1層目配線のレイヤを示す図。 本発明の実施例2に係るマスタースライス方式の半導体集積回路の基本セルを示す平面図。 本発明の実施例2に係る基本セルの第1のビアのレイヤを示す図。 本発明の実施例2に係る基本セルの2層目配線のレイヤを示す図。 本発明の実施例3に係るマスタースライス方式の半導体集積回路の基本セルを示す平面図。 本発明の実施例3に係る基本セルの第1のビアのレイヤを示す図。 本発明の実施例3に係る基本セルの2層目配線のレイヤを示す図。 本発明の実施例4に係るマスタースライス方式の半導体集積回路の基本セルを示す平面図。 本発明の実施例4に係る基本セルの1層目配線のレイヤを示す図。 本発明の実施例4に係る基本セルの第1のビアのレイヤを示す図。 本発明の実施例4に係る基本セルの2層目配線のレイヤを示す図。 本発明の実施例5に係るマスタースライス方式のLSIチップ構成を示す概略図。 本発明の実施例5に係るLSIチップのレイヤを示す図。 本発明の実施例5に係るLSIチップのレイヤを示す図。 本発明の実施例5に係るLSIチップのレイヤを示す図。 本発明の実施例5に係るLSIチップのレイヤを示す図。 本発明の実施例5に係るLSIチップのレイヤの領域間隔を示す比較図。
符号の説明
1 拡散領域
2 ゲートポリ
3 コンタクト
4 一層目配線
5 グリッド
6 Pch MOSトランジスタ部
7 Nch MOSトランジスタ部
8 1層目配線ラインシンボル
9 第1のビア
10 2層目配線
11 2層目配線ラインシンボル
20 共通I/I領域
21 Pch MOSトランジスタChI/I領域
22 Nch MOSトランジスタChI/I領域
23 Pch MOSトランジスタ高VthI/I領域
24 Nch MOSトランジスタ高VthI/I領域
31、32 入力部
33 出力部
AA1〜AA4 基本セル
AAA1、AAA2 基準Vthセル
BBB1、BBB2 高Vthセル
FF1〜FF3 順序回路
GATEC1、GATEC2 ゲート回路
VDD 高電位側電源
VSS 低電位側電源

Claims (5)

  1. 半導体チップ上に複数の基本セルが配置されたマスタースライス方式の半導体集積回路であって、
    前記基本セル内のトランジスタのゲート、ソース、及びドレイン端子として用いられ、ゲート・ソース・ドレインのピッチよりも狭いピッチの配線グリッドに配置された第1の配線と、
    前記基本セル内に設けられ、前記第1の配線と第1のビアを介して接続し、前記第1の配線よりも1層以上上層の前記配線グリッド間をむすんで設けられた第2の配線と、
    を具備し、前記第1の配線と前記第1のビアと前記第2の配線が接続されて論理回路を構成することを特徴とする半導体集積回路。
  2. 半導体チップ上に複数の基本セルが配置されたマスタースライス方式の半導体集積回路であって、
    前記基本セル内のトランジスタのゲート、ソース、及びドレイン端子として用いられ、ゲート・ソース・ドレインのピッチよりも狭いピッチの配線グリッドに配置された第1の配線と、
    前記基本セル内に設けられ、前記第1の配線と第1のビアを介して接続し、前記第1の配線よりも1層以上上層の前記配線グリッド間をむすんで設けられた第2の配線と、
    前記基本セル内に設けられ、前記第2の配線と第2のビアを介して接続し、前記配線グリッド間をむすんで設けられ、前記第2の配線よりも1層以上上層の第3の配線と、
    を具備し、前記第1の配線と前記第2の配線は同一形状、或いは別形状に配線グリッドに配置され、前記第1の配線、前記第1のビア、前記第2の配線、前記第2のビア、及び前記第3の配線が接続されて論理回路を構成することを特徴とする半導体集積回路。
  3. 前記基本セルを用いて構成された順序回路の列と、前記基本セルを用いて別に構成されたゲート回路の列が交互に隣接配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の半導体集積回路。
  4. 前記順序回路及びゲート回路には、閾値電圧が異なる基本セルがランダムに配置されていることを特徴とする請求項3に記載の半導体集積回路。
  5. 前記基本セル内の一部には、共通イオン注入領域が設けられていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の半導体集積回路。
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