JP2005195472A - ロープテスタ - Google Patents

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Abstract

【課題】 摩擦係数の高いワイヤロープを使用した場合でも、損傷部の検出時に振動を発生することがなく、良好な測定を行うことが可能なロープテスタを得る。
【解決手段】 磁石のN極及びS極に渡って設けられ、磁石によって両端部がN極及びS極に磁化された検出部を有するプローブと、このプローブに設けられ、検出部によって磁化されたワイヤロープに発生する磁束の変化を検出する検出センサと、プローブの検出部の両側に設けられ、ワイヤロープがプローブに接触しないようにワイヤロープをその回動によって案内するガイドローラとを備える。
【選択図】 図1

Description

この発明は、ワイヤロープの損傷部を検出するロープテスタに関するものである。
従来のロープテスタには、磁石のN極とS極の下部間にワイヤロープのガイド孔及び検出センサを備えたプローブを装着し、このプローブの両側面の両端部近くに、それぞれ近接したワイヤロープを滑らかにガイドするガイド凸部を設けたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−184824号公報
特許文献1記載のロープテスタでは、クレーンやエレベータ等のように、複数本のワイヤロープが近接して配置された場所で使用される場合でも、プローブの両側面の両端部近くにガイド凸部が設けられているため、プローブ両側面に吸引される近接ワイヤロープを滑らかにガイドすることができる。このため、近接ワイヤロープの表面凹凸によって発生する振動を防止することができ、検出信号のノイズ発生を効果的に低減して、探傷性能及び信頼性を向上させることが可能である。しかし、実際に損傷部検出が行われるワイヤロープは、分割ガイド部に設けられた半円弧状溝によってバネ付勢等で嵌装され、その外周部がこの溝と接触しているため、プローブとワイヤロープとの間に円滑な滑りが生じない場合には、プローブとワイヤロープとを相対移動させて損傷部の検出を行う際に、振動が発生することがあった。この振動は、誤検出や出力波形の乱れが生じる原因となることから、良好な測定結果を得ることができないという問題が生じていた。特に、エレベータで使用されるワイヤロープにおいて、エレベータ巻上機の駆動力をワイヤロープに確実に伝達するために、ワイヤロープに摩擦係数の高いウレタン被覆等が施されている場合には、プローブとワイヤロープとの間に円滑な滑りを発生させることは困難となっていた。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、摩擦係数の高いワイヤロープを使用した場合でも、損傷部の検出時に振動を発生することがなく、良好な測定を行うことが可能なロープテスタを提供することである。
この発明に係るロープテスタは、磁石のN極及びS極に渡って設けられ、磁石によって両端部がN極及びS極に磁化された検出部を有するプローブと、このプローブに設けられ、検出部によって磁化されたワイヤロープに発生する磁束の変化を検出する検出センサと、プローブの検出部の両側に設けられ、ワイヤロープがプローブに接触しないようにワイヤロープをその回動によって案内するガイドローラとを備えたものである。
この発明は、磁石のN極及びS極に渡って設けられ、磁石によって両端部がN極及びS極に磁化された検出部を有するプローブと、このプローブに設けられ、検出部によって磁化されたワイヤロープに発生する磁束の変化を検出する検出センサと、プローブの検出部の両側に設けられ、ワイヤロープがプローブに接触しないようにワイヤロープをその回動によって案内するガイドローラとを備える構成としたことで、摩擦係数の高いワイヤロープを使用した場合でも、損傷部の検出時に振動を発生することがなく、良好な測定を行うことができる。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1におけるロープテスタの正面図、図2はその側面図である。図において、直方体状の基台1の上面両端部には、上方角部が面取りされた略直方体状のグリップ支持台2aがそれぞれ立設されており、このグリップ支持台2aに渡って円柱状のグリップ2が設けられている。この基台1の下面には、その中央部に、永久磁石や電磁石等からなる磁石3a及び3bが、一方がN極を、また他方がS極を下方に向けて、所定の間隔を空けて設けられている。なお、磁石3a及び3bが電磁石の場合には、コ字状を呈する鉄心の中央部に励磁コイルを巻き掛け、鉄心のコ字状の開放部を下方にして基台1の下面に設ければ良い。この場合、鉄心の両端部が磁石3a及び3bを構成する。この磁石3a及び3bの下面には、磁石3a及び3b間に渡って略直方体状のプローブ4が設けられおり、このプローブ4は、磁石3a及び3bによってその両端部がS極とN極とに強力に磁化されている。プローブ4の下面には、測定時に、後述するワイヤロープ8を磁化するための検出部からなる略U字状の溝4aが、S極とN極とに強力に磁化されたプローブ4の両端部に渡って設けられており、プローブ4の中央部には、プローブ4の下面に形成されたこの溝4aの略U字状の内面と僅かな間隙を有して検出センサ5が設けられている。この検出センサ5は、検出コイル等から構成され、溝4aによって磁化されるワイヤロープ8に発生する磁束の変化を検出する。また、基台1下面の両端部には、磁石3a及び3bのさらに外側となる位置に、ガイドローラ支持台7a及び7bがそれぞれ設けられており、このガイドローラ支持台7a及び7bに、ワイヤロープ8を案内する略円柱状のガイドローラ6a及び6bがそれぞれ回動可能に固定されている。このガイドローラ6a及び6bは、凹状に湾曲した外周面を有しており、この外周面の中心部に、回動中心からの半径が最小となる円形を呈した半径最小部6cを、また、この半径最小部6cの両側に、半径最小部6cから反対方向に向かうに従って回動中心からの半径が大きくなる一対の傾斜部を有している。そして、プローブ4に設けられた略U字状の溝4aの溝方向及び深さ方向に対して直交するように回動軸が設けられ、外周面の半径最小部6cの最下端が、溝4aの最深部4bよりも僅かに下方(反基台1側)となるように配置されている。すなわち、プローブ4の溝4aの両側に設けられたガイドローラ6a及び6bのそれぞれの外周面の円状を呈する半径最小部6cの接線のうち、ワイヤロープ8が接触する側(反基台1側)の接線が、プローブ4との間に所定の間隔を有する、つまり、プローブ4を貫通せずに溝4aの最深部4bを形成する直線と僅かな間隔を有して略平行となるように、ガイドローラ6a及び6bと溝4aとが配置されている。なお、前述したガイドローラ支持台7a及び7bは、基台1に対して取付け及び取外し若しくは倒すことが可能な構造を有している。
次に、上記のような構成を有するロープテスタを使用して、例えば、エレベータで使用されるワイヤロープ8の損傷部の検出作業を、エレベータ昇降路の上方に設置された機械室において行う場合について説明する。先ず、機械室に設置されたエレベータ巻上機(図示せず)を低速で運転させ、ワイヤロープ8を低速で移動させる。次に、移動するワイヤロープ8がプローブ4の溝4a内に収まるようにして、ワイヤロープ8の外周面にガイドローラ6a及び6bの外周面をそれぞれ接触させる。ここで、溝4aの略U字状を呈する内面とワイヤロープ8の外周面とは、溝4aの溝方向に渡って一定の僅かな間隙を有して対向しており、ガイドローラ6a及び6bは、ワイヤロープ8との摩擦力によってワイヤロープ8と連動して回動する。即ち、ワイヤロープ8は、プローブ4に接触しないようにガイドローラ6a及び6bの回動によって案内されることとなる。このワイヤロープ8は、その溝4a内に配置された部分の両端部が、溝4aによってそれぞれS極とN極とに強力に磁化され、ワイヤロープ8の長手方向に磁束が発生する。このワイヤロープ8に断線や摩耗などによる損傷部が存在する場合には、その損傷部を避けて磁束が生じるため、ワイヤロープ8に漏洩磁束が発生する。このように漏洩磁束を伴うワイヤロープ8の損傷部がプローブ4に設けられた検出センサ5の近傍を通過すると、検出センサ5にはこの漏洩磁束によって生じる磁束変化により起電力が発生し、この起電力によってワイヤロープ8の損傷部が検出される。なお、損傷部の判断は、検出センサ5の出力波形の確認や、出力値が一定値以上になった場合にブザーを鳴動させること等によって行われる。
この発明の実施の形態1によれば、プローブ4の溝4aの両側に設けられたガイドローラ6a及び6b外周面の円状を呈する半径最小部6cの接線のうち、反基台1側の接線が、プローブ4との間に所定の間隔を有する、つまり、プローブ4を貫通せずに溝4aの最深部4bを形成する直線と僅かな間隔を有して略平行となるように、ガイドローラ6a及び6bと溝4aとが配置されているため、ワイヤロープ8は、溝4aの内面に接触することがなく、ガイドローラ6a及び6bの外周面のみに接触することになる。このように、ワイヤロープ8は、ガイドローラ6a及び6bの回動によって案内されるため、例えば、ウレタン被覆されたような摩擦係数の大きいワイヤロープ8の損傷部を検出する場合でも振動による誤検出や出力波形の乱れなどの恐れがなく、良好な測定結果を得ることが可能となる。また、ガイドローラ6a及び6bの外周面は、その中心部に半径が最小となる半径最小部6cを、また、この半径最小部6cの両側に反対方向に向かうに従って半径が大きくなる一対の傾斜部を有しているため、ワイヤロープ8とロープテスタとが相対移動する場合でも、ロープテスタを軽くワイヤロープ8側に押し付けることによって、ワイヤロープ8を溝4aの中央部に位置決めすることが可能となる。このため、ワイヤロープ8と溝4aの内面との接触を防止することができ、作業性を向上させることが可能となる。
なお、ガイドローラ6a及び6bを支持しているガイドローラ支持台7a及び7bは、脱着式若しくは可倒式の構造を有しているため、プローブ4との間に円滑な滑りを有するワイヤロープ8の損傷部の検出を行う場合には、従来通り、ワイヤロープ8とプローブ4を接触させることによってワイヤロープ8の損傷部の検出を行うことも可能である。また、実施の形態1では、ガイドローラ6a及び6bは、凹状に湾曲した外周面を有しているが、略V字状を呈する外周面として、ワイヤロープ8の位置決めを行っても良い。この場合、ワイヤロープ8の直径によってワイヤロープ8と検出センサ5との距離が変化してしまうため、ガイドローラ6a及び6bの高さを調節することができるように、ガイドローラ支持台7a及び7b等に高さ調節機能を付加することで、直径の異なるワイヤロープ8に対しても良好な損傷部の検出が可能となる。
この発明の実施の形態1におけるロープテスタの正面図である。 この発明の実施の形態1におけるロープテスタの側面図である。
符号の説明
1 基台
2 グリップ
2a グリップ支持台
3a、3b 磁石
4 プローブ
4a 溝
4b 最深部
5 検出センサ
6a、6b ガイドローラ
6c 半径最小部
7a、7b ガイドローラ支持台
8 ワイヤロープ

Claims (5)

  1. 磁石のN極及びS極に渡って設けられ、前記磁石によって両端部がN極及びS極に磁化された検出部を有するプローブと、このプローブに設けられ、前記検出部によって磁化されたワイヤロープに発生する磁束の変化を検出する検出センサと、前記プローブの前記検出部の両側に設けられ、前記ワイヤロープが前記プローブに接触しないように前記ワイヤロープをその回動によって案内するガイドローラとを備えたことを特徴とするロープテスタ。
  2. ガイドローラは、外周面に、反対方向に向かうに従って回動中心からの半径が大きくなる一対の傾斜部を有することを特徴とする請求項1に記載のロープテスタ。
  3. ガイドローラは、凹状に湾曲する外周面を備え、前記ガイドローラ外周面の半径最小部の接線のうち、ワイヤロープ接触側の接線が、プローブとの間に所定の間隔を有することを特徴とする請求項2に記載のロープテスタ。
  4. 検出部は、U字状を呈する溝であることを特徴とする請求項1から請求項3の何れかに記載のロープテスタ。
  5. ガイドローラは、脱着式若しくは可倒式であることを特徴とする請求項1から請求項4の何れかに記載のロープテスタ。
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