JP5222215B2 - ロープテスター - Google Patents

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Description

この発明は、エレベーター、ホイスト、クレーン等に用いられるワイヤロープ等のロープの損傷を検出するロープテスターに関する。
従来のロープテスターとして、プルーブのU状の溝にワイヤロープを通過させて磁石によりワイヤロープを磁化してプルーブに設けられた検出センサによりワイヤロープに発生する磁束の変化からワイヤロープの損傷を検出するものが知られている。この場合、検出センサをワイヤロープの移動方向から挟んでガイドローラをその両側に配置してワイヤロープを支持するようにし、ワイヤロープが通過するプルーブのU字状の溝に接触させないようにしている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−195472号公報(段落番号0008及び図1)
このようなガイドローラを備えたロープテスターは、ロープとしてのワイヤロープと検出センサとの間には両者が接触しないように間隙が設けてあり(正確には両者の間にガイドカバーが設けてあり、ワイヤロープがガイドカバーに接触しないように間隙が設けてある)、その間隙は検出センサの両側にあるガイドローラがワイヤロープを支持することにより確保されている。この場合、荷重がない場合のようにワイヤロープの張力が低いと、ワイヤロープを磁化する磁石の磁気吸引力によりワイヤロープが撓み、プルーブのU字状の溝に接触して摺動抵抗が増え、ワイヤロープの摺動に起因する振動により検出誤差が発生し、安定した測定が行えないという問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになされたものであり、ロープの振動を抑制して安定した測定を行うことのできるロープテスターを得ることを目的とする。
この発明に係るロープテスターにおいては、磁化装置と位置規制装置と検出センサとを有しロープを検査するロープテスターであって、
磁化装置は、所定方向に間隔を設けてかつ所定方向と交差する方向に突設された一対の磁極を有する磁石を有するものであり、
位置規制装置は、一対の磁極のそれぞれを所定方向から挟んで配置されロープと一対の磁極との相対位置を規制する各1対の位置規制部材を有するものであり、
検出センサは、一対の磁極の内側にある二つの位置規制部材の間に位置するようにして配置されたものであり、
一対の磁極がロープに対向されたときに一対の磁極によりロープに発生する磁束を検出センサにより検出するものである。
この発明は、磁化装置と位置規制装置と検出センサとを有しロープを検査するロープテスターであって、
磁化装置は、所定方向に間隔を設けてかつ所定方向と交差する方向に突設された一対の磁極を有する磁石を有するものであり、
位置規制装置は、一対の磁極のそれぞれを所定方向から挟んで配置されロープと一対の磁極との相対位置を規制する各1対の位置規制部材を有するものであり、
検出センサは、一対の磁極の内側にある二つの位置規制部材の間に位置するようにして配置されたものであり、
一対の磁極がロープに対向されたときに一対の磁極によりロープに発生する磁束を検出センサにより検出するものであるので、
ロープの振動を抑制して安定した測定を行うことのできるロープテスターを得ることができる。
この発明の実施の形態1であるロープテスターの構成を示す構成図である。 ロープテスターにおけるガイドプレートを示す斜視図である。 ワイヤロープの支持状態を模式的に示す模式図である。 ワイヤロープの支持状態を模式的に示す別の模式図である。 実施の形態2であるロープテスターの要部の構成を示す要部構成図である。
実施の形態1.
図1〜図4は、この発明を実施するための実施の形態1を示すもので、図1はロープテスターの構成を示す構成図であり、図1(a)はロープテスターを図(b)の切断線J−Jで切断して示す正面図、図1(b)は平面図、図1(c)は側面図である。図2はガイドプレートの斜視図、図3はワイヤロープの支持状態を模式的に示す模式図、図4はワイヤロープの支持状態を模式的に示す別の模式図である。図1において、ロープテスターはワイヤロープWを磁化して発生する磁束によりその損傷の有無等を検査するものであり、次のように構成されている。なお、この実施の形態においては、ワイヤロープは数10本の鋼線を多層により合わせたストランド6本を心綱の周りに所定のピッチでより合わせて作られている。支持台2は、支持板4,5を有する。支持台2に磁化装置10が固定されている。磁化装置10は、2個の永久磁石11,12とヨーク13を有する。永久磁石11,12は、二つが同じ仕様のものであり、直方体の形状を有し、磁化されて図1(a)における上下方向の両端部に正負両磁極を有している。
左方の永久磁石11は、その正磁極側が図1(a)における上方側に位置してワイヤロープWに対向するようにして配置されている。右方の永久磁石12はその負磁極側が図1(a)における上方側に位置しワイヤロープWに対向するようして配置されている。二つの永久磁石11,12は、永久磁石11の負磁極側と永久磁石12の正磁極側とがヨーク13により磁気的に連結されている。すなわちこの発明における正負一対の磁極を形成する永久磁石11,12が所定方向である図1(a)の左右方向に所定の間隔、この実施の形態においては、間に後述の第2及び第3のガイドローラ並びに検出コイル21を設置可能な間隔を設けて、かつ上記所定方向と交差する方向である図1(a)の上方向へヨーク13から突出する形で設けられ、磁化装置10は全体としてコ状の磁気回路を有している。なお、この実施の形態においては、例えばワイヤロープWに対してロープテスターが相対的に矢印Aの方向に移動する。換言すれば、ワイヤロープWがロープテスターに対して相対的に矢印Bの方向に移動する。
永久磁石11と永久磁石12との間の中央部には、検出センサとしての検出コイル21が非磁性材料で製作された支持ブロック22を介してヨーク13に固定支持されている。永久磁石11及び永久磁石12の図1(a)の左右方向外側つまり検出コイル21側とは反対側には、U状に深く凹設された溝が形成された支柱31、32が支持台2に固設されている。この支柱31,32によりワイヤロープWを案内するガイドプレート50(図1(a)及び図1(c)参照、図1(b)では煩雑さを避けるために図示していない、詳細は後述)が支持されている。左方の永久磁石11を図1(a)の左右方向から挟んで位置規制部材及び回転ローラとしての第1及び第2のガイドローラ41,42が設けられている。右方の永久磁石12を図1(a)の左右方向から挟んで位置規制部材及び回転ローラとしての第3及び第4のガイドローラ43,44が設けられている。第1〜第4のガイドローラ41〜44は、図1(c)に示すように支持台2の支持板4,5により左右から回転自在に支持されている。
永久磁石11,12の検出コイル21のある側と反対側の反検出コイル側にある第1及び第4のガイドローラ41,44は同じ仕様のものであり、図1(b)及び図1(c)に示すように円筒部の中央部にU状の凹設部が設けられ軸方向中心部に向かうに従いその径が小さくなる鼓状の形状を有している。そして、支持台2の支持板4,5に回転自在に支持され、断面円形のワイヤロープWと当接して回転しワイヤロープWと永久磁石11,12や検出コイル21との相対位置を規制しながらワイヤロープWを案内する。第1及び第4のガイドローラ41,44はその径が第2及び第3のガイドローラ42,43の径よりも大きい。第2及び第3のガイドローラ42,43よりも大きい荷重を支持可能とするためである。第2及び第3のガイドローラ42,43は、円筒状の外周面を有し、検出コイル21を間にして支持台2の支持板4,5によって回転自在に支持されている。なお、第2及び第3のガイドローラ42,43は、いずれも非磁性材料、ここでは非磁性ステンレス鋼にて製作されている。
ガイドプレート50は、図2に示すように、ワイヤロープWを案内する深いU字状の溝が形成されており、磁化装置10、検出コイル21、第2及び第3のガイドローラ42,43を図1(a)の上方から覆うようにして設けられ、第2及び第3のガイドローラ42,43の近傍に窓が設けられており、当該窓から第2及び第3のガイドローラ42,43が図1(a)における上方へ突出してワイヤロープWと接触可能にされている。
以上のように構成されたロープテスターは、永久磁石11及び永久磁石12をワイヤロープWの相対移動方向B方向から挟んで第1及び第2のガイドローラ41,42並びに第3及び第4のガイドローラ43,44を設けて、ワイヤロープWとロープテスター特に永久磁石11,12及び検出コイル21との相対位置を規制しながらワイヤロープWを案内する。このとき、第1〜第4のガイドローラを図3の支持点S1〜S4に示すようにワイヤロープWの相対移動方向に等間隔(a=b=c)に配置し、ワイヤロープWを4箇所で支持した場合は、ワイヤロープWが案内されるときに低次周波数の振動を起こしやすい。これに対し、図4の支持点S11〜S14に示すように不等間隔に(bがaやcよりも小さい)支持するように配置したり、図示しないがbがaやcよりも大きくなるように配置したりすると、ワイヤロープWの振動周波数が変わるため、低次の振動を抑えることができる。従って、ワイヤロープWの振動に起因した検出信号のノイズをさらに抑制でき、一層安定した測定が可能になる。
永久磁石11,12のそれぞれのワイヤロープの移動方向の両側にガイドローラを設けてワイヤロープWを支持できるようにすることにより、永久磁石11,12の磁気吸引力で引き寄せられるワイヤロープWの撓みを抑制でき、ワイヤロープWと検出コイル21との距離の変動を小さくすることができる。これにより、測定時のワイヤロープWの振動を抑えることができ、検出コイル21の検出信号が安定化し、検出精度が改善される。また、ワイヤロープWがガイドプレートに強い力で接触することがないため、ワイヤロープWの摺動抵抗を低くできる。従って、ロープテスターを手でもってワイヤロープWに押し当てながら移動させて測定する時などに作業の負担を軽減できる。
実施の形態2.
図5は、実施の形態2であるロープテスターの要部を示す要部構成図である。図5において、第2及び第3のガイドローラ42,43の外周部をコ状に囲む囲い部材61を設けて、各ガイドローラ42,43を支持する支持板4,5と囲い部材61とにより収容部としてのグリースボックス62を形成したものである。ワイヤロープWを矢印Bの方向あるいはその逆方向に相対的に移動させると、ワイヤロープWにグリースが付着している場合に、第2のガイドローラ42あるいは第3のガイドローラ42にグリースが付着する。この付着したグリースが剥がれ落ちてグリースボックス62に収容される。グリースボックスを設けていない場合、ガイドローラ42,43に付着したグリースが剥がれ落ちて検出コイル21の方へ移動して検出コイル21に付着するおそれがあるが、これを防止することができる。なお、グリースボックス62に溜まったグリースは定期的に除去する。
実施の形態3.
実施の形態2においては、検出コイル21へのグリースの付着をグリースボックス62を設けることにより防止しているが、検出コイル21を樹脂などで覆ったりモールドしたりして内部に入らないようにしてもよい。この場合は、グリースボックス62を設けなくてもよい。
実施の形態4.
図1の実施の形態においては、永久磁石11,12の間に二つのガイドローラすなわち第2及び第3のガイドローラを設けているが、ヨーク13が長くて配置スペースがある場合は、さらにガイドローラを追加してもよい。この場合は、ヨーク13が長いためにワイヤロープWの撓みが増えるのを、支持点を増やすことにより撓みや撓みに起因した振動を抑えることができる。
実施の形態5.
以上の実施の形態においては、第2及び第3のガイドローラ42,43の外周面が平らな円筒状のものを示したが、第1及び第4のガイドローラ41,44と同様に、第2及び第3のガイドローラ42,43の表面に円弧状やV字状の溝を設けたものあってもよい。この場合は、第1及び第4のガイドローラ41,44と同様に、ワイヤロープWをその相対移動方向と直交する(交差する)方向からも支持できるので、ワイヤロープWの撓みや撓みに起因した振動をより効果的に抑制することができる。
なお、以上の各実施の形態においては、ワイヤロープである場合について示したが、紐状のロープ等であっても同様の効果を奏する。
10 磁化装置、11,12 永久磁石、21 検出コイル、22 支持ブロック、
41〜44 第1〜第4のガイドローラ、45,46 支持部材、
62 グリースボックス。

Claims (4)

  1. 磁化装置と位置規制装置と検出センサとを有しロープを検査するロープテスターであって、
    上記磁化装置は、所定方向に間隔を設けてかつ上記所定方向と交差する方向に突設された一対の磁極を有する磁石を有するものであり、
    上記位置規制装置は、上記一対の磁極のそれぞれを上記所定方向から挟んで配置され上記ロープと上記一対の磁極との相対位置を規制する各1対の位置規制部材を有するものであり、
    上記検出センサは、上記一対の磁極の内側にある二つの上記位置規制部材の間に位置するようにして配置されたものであり、
    上記一対の磁極が上記ロープに対向されたときに上記一対の磁極により上記ロープに発生する磁束を上記検出センサにより検出するものである
    ロープテスター。
  2. 上記位置規制部材は、その間隔が同じにならないようにして配置されたものである
    ことを特徴とする請求項1に記載のロープテスター。
  3. 上記ロープは、上記一対の磁極に対して上記ロープの長さ方向に相対的に移動するものであり、
    上記位置規制部材は、回転ローラであって、上記ロープと接触しながら回転して上記ロープと上記一対の磁極との相対位置を規制するものである
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のロープテスター。
  4. 上記ロープは、グリースが付着しているものであり、
    上記一対の磁極の内側にある上記回転ローラを囲んで設けられ上記回転ローラに付着し上記回転ローラから剥がれ落ちる上記グリースを収容する収容部を有するものである
    ことを特徴とする請求項3に記載のロープテスター。
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