JP2005193314A - ブロック肉スライサー - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、スライス作業中においても刃物の刃先の研磨と表面の清掃を可能としながら研磨屑などによって肉が汚染されるおそれのない効率の良いブロック肉スライサーを提供する。
【解決手段】ブロック肉を搭載した肉箱2を水平方向に往復移動させて、前記肉箱2がら送り出されるブロック肉をスライスする無端状の帯刃10を、ブロック肉の送り出し方向に対し直交して上下方向に循環走行するよう前記肉箱2を隔て上下位置に配置した一対のドラム9a,9bに掛け渡してなるブロック肉スライサーであって、前記帯刃10の刃先を研磨する研磨装置12および帯刃の表面を清掃するスクレパー20a,20bを、前記肉箱のブロック肉搭載面3aより下方位置または、帯刃10の反スライス側走行位置において帯刃10に作用するように配設する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、牛や豚などのブロック肉を所定の厚さにスライスするブロック肉スライサーに関し、詳しくは一対のドラムに掛け渡して上下方向に循環走行させる無端状の帯刃の刃先を研磨する研磨装置および帯刃の表面を清掃するスクレパーを備えたブロック肉スライサーに関する。
従来の一般的なブロック肉スライサーは、実開平7−27796号公報(特許文献1)にも見られるように機体の前部に立設されて回転する丸刃が、丸刃の回転面に沿って左右方向に往復移動する肉箱から間歇的に送り出されるブロック肉を所定の厚みにスライスする構成であるが、出願人は、前記丸刃に替えて、無端状の帯刃を上下方向に循環走行するよう肉箱のブロック肉送出口を隔て上下に配置した一対のドラムに掛け渡してなるブロック肉スライサーを特願2002−227969で提案した。
また、従来丸刃の研磨装置は特許文献1にも開示されているように丸刃の上部に備えられているので、丸刃の研磨時に発生する研磨屑が落下してブロック肉やスライス肉片を汚染するおそれがあった。従って丸刃の研磨はスライス作業中には行うことができず別途に行い各部を水洗いすることで付着した研磨屑を除去していた。
実開平7−27796号公報
本発明は、水平方向に往復移動する肉箱から送り出されるブロック肉の送り出し方向に対し直交して上下方向に走行するように、肉箱のブロック肉送出口を隔て上下に配置した一対のドラムに無端状の帯刃を掛け渡してなるブロック肉スライサーにおいて、帯刃の研磨時に発生する研磨屑による肉の汚染を防止して、スライス作業中においても帯刃の刃先の研磨と帯刃表面の清掃を可能とする。
ブロック肉を搭載した肉箱を水平方向に往復移動させて、前記肉箱から送り出されるブロック肉をスライスする無端状の帯刃を、ブロック肉の送り出し方向に対して直交して上下方向に循環走行するよう前記肉箱のブロック肉送出口を隔て上下位置に配置した一対のドラムに掛け渡してなるブロック肉スライサーであって、前記帯刃の刃先を研磨する研磨装置および帯刃の表面を清掃するスクレパーを、前記肉箱のブロック肉搭載面より下方位置または、帯刃の反スライス側走行位置において帯刃に作用するように配設したことを特徴としている。
前述のように前記帯刃の刃先を研磨する研磨装置および帯刃の表面を清掃するスクレパーを、前記肉箱のブロック肉搭載面より下方位置に配設したことによりブロック肉やスライス肉上へ研磨屑が落下するおそれがない。また、帯刃の反スライス側走行位置において前記研磨装置およびスクレパーが帯刃に作用するように配設したことにより研磨屑による肉の汚染が防止できるとともに帯刃がブロック肉をスライスする前にスクレパーで表面が清掃された状態となるので、帯刃の切れ味がよく、スライス肉の切断面も美麗に仕上がる。また、スライス作業中においても帯刃の研磨、清掃が可能で効率の良い作業ができる。
図1は本発明装置の1実施例であるブロック肉スライサーの一部を破断した平面図、図2は図1の側面図であるが実線で示めした刃物部以外の部分については仮想線で展開表示している。図3は研磨装置の要部を断面表示した平面図で、図4は研磨装置の正面図である。図5はスクレパーの正面図で、図6はスクレパーの構成を示す図5の平面視展開図である。図7は帯刃と案内板及び当て板との関係を拡大して示す図1におけるG矢示部分の断面図である。
図1及び図2を参照しながらブロック肉スライサーの概略構成を説明する。架台1の上部にはブロック肉を搭載する肉箱2が図示しないクランク機構によって水平方向に所定の範囲を往復移動(矢印A、B)可能に装着されている。
肉箱2は樋状に構成され両側をガイド板7で囲い底部には肉送りコンベヤ3が張設されていて、刃物部側の端面がブロック肉送出口を、肉送りコンベヤ3の上面3aがブロック肉搭載面を形成する。肉送りコンベヤ3の上方位置には開閉可能なアーム4に支持された肉送りローラ5が配設されている。該肉送りローラ5は肉送りコンベヤ3の上面即ちブロック肉搭載面3aに搭載されたブロック肉を押圧しながら肉送りコンベヤ3と共に回転してブロック肉を前記ブロック肉送出口から刃物部に向けて送り出す。
前記往復移動する肉箱2の復動端位置における刃物側端面に近接して、肉箱2のブロック肉送出口のほぼ全面を覆うようにブロック肉の前端部位置を規制する当て板6を、移動調節可能に架台1に取り付ける。具体的な構成は図示しないが前記当て板6を適宜ブロック肉の送り出し方向に移動調節することによってスライス肉の厚みが設定できる。
前述した実施例を構成することは広く知られた従来の技術を踏襲することで容易に実現可能なので敢えて詳述を避ける。
図7に要部を拡大して示すが、水平方向に所定区間を往復移動(図1の矢印A、B)する前記肉箱2が復動端位置における該肉箱2のブロック肉送出口の往動方向側端部近くに刃先を臨ませるとともに該刃先が前記当て板6の一端部にも相対するよう帯刃10を使った刃物部8を配設する。
刃物部8は肉箱2のブロック肉送出口を隔て上下に配置した一対のドラム9a、9bをそれぞれ回転可能に支持する四角形の板材8a、8bと、該板材8a、8b同志を連結するバー材8bとで枠体が構成されて架台1に取り付けられる。
前記一対のドラム9a、9bの内、下方に位置するドラム9bにはモータMが適宜連結されドラム9bが駆動可能とされる。該一対のドラム9a、9bには、無端状の帯刃10が掛け回される。即ち肉箱2からのブロック肉の送り出し方向に直交して帯刃10が上下方向に循環走行可能な構成とされる。帯刃10は前記当て板6の端面と対向する位置に架台1から立設した案内板11の端面に沿って刻設された溝に刃先部を残した状態で嵌め込まれ案内されながら下方(矢印C方向)に向かって走行する。
前記帯刃10は厚みが0、5mm程度で帯状の工具鋼などの薄板でもって無端状に造られる。帯刃10の前記肉箱2のブロック肉送出口に臨む側端部は、全周にわたって両側から傾斜状に削り取られて断面が山形とされ先端に鋭利な刃先が形成されている。
前記肉箱2のブロック肉搭載面3aより下方位置または、帯刃10の反スライス側走行位置、即ち帯刃10が矢印Cに示すように下降しながらブロック肉の先端をスライスして後ドラ厶9bにより屈曲され方向変換してから矢印Dに示すように上昇する側であってドラム9aに至る迄の位置に、前記帯刃10の刃先を研磨する研磨装置12および帯刃10の表面を清掃するスクレパー20a,20bを設ける。
前記研磨装置12とスクレパー20bは、本実施例においては帯刃10の反スライス側走行位置のドラム9b近くに配置されているが、帯刃10が上昇(矢印D)してドラム9aに至るまでの間であれば必ずしも、肉箱2のブロック肉搭載面3aより下方位置であることを要しない。
次に研磨装置12の構成について説明する。本実施例の研磨装置12は、図3、図4に示すように帯刃10の刃先の傾斜に沿った状態を保ったままの姿勢で、帯刃10の刃面に接離可能な一対の砥石13を有し、それぞれの砥石13は支持台14に回転可能に軸支される。支持台14の底部には嵌合用突起14aが形成されていて、刃物部8の枠体を形成するバー材8bに固着された保持台15に刻設された前記突起14aを抱持する断面形状としたガイド溝15aに緩く契合してそれぞれの砥石13が帯刃10を挟んで遠近自在となるようスライド(矢印E、F)可能に保持される。
前記保持台15のガイド溝内には、両端に斜面を形成して支持台14のスライド方向に直交して移動可能な調節用カム16が嵌め込まれている。該調節用カム16は前記斜面に沿うように案内溝16aが両側面に刻設され断面がT字形とされる。また、該調節用カム16の中心部には穴が開けられている。一端にハンドル17を固着し他端側が保持台15を貫通した調節軸18の端部が前記の穴に緩く挿入され、軸端には抜け止め具19が嵌め込まれている。調節軸18の保持台15との貫通部分には雄ねじが創設されていて保持台15に刻設された雌ねじと螺合される。
前記支持台14の底部で砥石側隅部は、前記調節用コマ16の斜面に合致する形状に面取りされるとともに斜面に直角な断面がリップ付のC字型形状とされる。前記調節用コマ16の斜面に沿って刻設された案内溝16aに前記リップ部が挿入されて調節用コマ16と支持台14とが契合状態とされる。ハンドル17を回転させるとねじによって調節用コマ16が移動させられ斜面に沿って支持台14がスライドするので砥石13が帯刃10に対して接離自在とされる構成である。尚、砥石13の帯刃10への接離手段は本実施例に限られることなく例えば支持台14それぞれにエヤシリンダーを装着して同期作動させることで代替することもできる。
次に帯刃10の表面を清掃するスクレパー20a,20bについて説明する。
本実施例においては、図2に示すように前記肉箱2のブロック肉搭載面3aより下方位置にあって、帯刃10のスライス側走行位置に一組のスクレパー20aが、帯刃10の反スライス側走行位置で研磨装置12の直上部にも一組のスクレパー20bが設けられている。
図5及び図6に示すようにスクレパー20a、(20bも同様)は、帯刃10の表面に接する板状の樹脂材料などからなる複数の切片21と、帯刃10の表面に向けて洗浄水をH矢印方向に吹き付けるノズル22とを組合せて帯刃10を挟んで表裏に対称的に一対が取付板1bを介して刃物部8の枠体に取り付けられる構成である。前記一対の内いずれかの一組を独立したベース23に取り付けて該ベース23の一端を枢支するとともに他端部には固定穴へ出没自在なボタン付ノックピン24を装着して切片21の先端が帯刃10の表面に接する状態と離間する状態(仮想線で表示)とに切替自在としている。尚、前記洗浄水はノズル22に連通する導管25を適宜延長して図示しないタンクや水道に連結して供給し、必要に応じて途中に制御バルブなどを装備して供給制御を行う。
前述のように構成されたブロック肉スライサーの作用について説明する。肉箱2の肉送りローラ5を支持するアーム4を上方に持ち上げ、ブロック肉搭載面を形成する肉送りコンベヤ3の上面3aにブロック肉を搭載する。ついで図示しないクランク機構を駆動して肉箱2を水平方向に所定の範囲を往復移動させる。関連して肉送りローラ5および肉送りコンベヤ3とを間歇的に駆動することでブロック肉がブロック肉送出口から所定量づつ送り出され該ブロック肉の前端部はスライス厚みを決める当て板6に接して保持される。
水平方向に往復移動する前記肉箱2が、復動端位置から往動方向に移動することで肉箱2のブロック肉送出口から送り出されたブロック肉の先端を帯刃10が削り取って所定厚みのスライス肉片が得られる。切り出されるスライス肉は、直接人手で受けて機外に取り出す。このような作用を繰り返すことで連続したスライス作業が行われる。
次に本発明における帯刃10の研磨装置12の作用について説明する。研磨装置12の砥石13は通常、帯刃10の刃先から離れた位置を保つようハンドル17を回転させて調整しておく。スライス作業を連続して行い刃先が摩耗し切れ味の低下が認められれば適宜ハンドル17にて砥石13の砥面が帯刃10の刃先に表裏から接するよう調整することで帯刃10の刃先が研磨される。刃立てが完了すればいたずらに刃先や砥面を摩滅させないようハンドル17で元に戻すことが好ましい。このような砥石13の砥面と帯刃10の刃先への接離調整は前記ハンドル17に替えてモーターなどの動力装置を連結して間歇的に行うようにすると便利である。
ついでスクレパーの作用について述べる。スクレパー20a、20bは、清掃時や帯刃10の機体への脱着時以外においては、常に各切片21の先端が帯刃10の表面に接する状態(図5における実線表示状態)としている。2ヶ所に設けられたスクレパー20a、20bの内、帯刃10のスライス側走行位置に設けられたスクレパー20aは、帯刃10がブロック肉を切削した際に帯刃10の表面に付着する油脂や肉屑などを各切片21により削ぎ取る。この際にノズル22から切片21の先端部と帯刃10の表面との接当部付近に向けて洗浄水を吹き付けて刃面を洗浄するとともに削ぎ取られた油脂などを洗い流す。
また、帯刃10の反スライス側走行位置であって研磨装置12の直上部に配設されたスクレパー20bは、帯刃10の刃先を砥石13で研磨する際に発生して帯刃10の表面に付着した研磨屑を切片21で拭い取りながら、ノズル22から噴出する洗浄水で洗い流す。帯刃10は、汚れのない状態で切削部に移動して行くので肉を汚すことなく、切れ味良くブロック肉をスライスすることができる。詳述はしないが状況に応じて洗浄水を常時、または間歇的に噴出させるか適宜選択することができるよう供給制御を行うことが望ましい。
前述のような研磨装置12とスクレパー20a、20bとはいずれも肉箱2のブロック肉搭載面3aより下方位置または、帯刃10の反スライス側走行位置に配設してあるので研磨紛や汚れた洗浄水などがブロック肉やスライス肉片を汚染するおそれがなくスライス作業中であっても帯刃10の刃先の研磨ができる。また、常に帯刃10の表面が清掃されたクリーンな状態に保たれるので、切れ味が良く、スライス肉片の表面が美麗で見栄えが良い。
肉箱2のブロック肉送出口を隔て上下位置に配置した一対のドラム9a,9bに掛け渡して上下方向に循環走行させる無端状の帯刃10の刃先を研磨する研磨装置12および帯刃10の表面を清掃するスクレパー20a、20bを備えたブロック肉のスライサーであって帯刃10の刃先を研磨する研磨装置12および帯刃10の表面を清掃するスクレパー20a、20bを、ブロック肉搭載面3aより下方位置または、帯刃の反スライス側走行位置において帯刃に作用するように配設することで汚染のおそれがない効率的なブロック肉スライサーが具現できる。
本発明に係るブロック肉スライサーの一部を破断した平面図。 図1の側面図。 研磨装置の一部断面表示した平面図。 同研磨装置の正面図。 スクレパーの正面図。 図5の平面展開図。 帯刃と案内板及び当て板との関係を示す部分断面図。
符号の説明
1 架台
2 肉箱
3a ブロック肉搭載面
6 当て板
8 刃物部
9a、9b ドラム
10 帯刃
12 研磨装置
13 砥石
20a、20b スクレパー
21 切片
22 ノズル

Claims (1)

  1. ブロック肉を搭載した肉箱を水平方向に往復移動させて、前記肉箱から送り出されるブロック肉をスライスする無端状の帯刃を、ブロック肉の送り出し方向に対し直交して上下方向に循環走行するよう前記肉箱のブロック肉送出口を隔て上下位置に配置した一対のドラムに掛け渡してなるブロック肉スライサーであって、前記帯刃の刃先を研磨する研磨装置および帯刃の表面を清掃するスクレパーを、前記肉箱のブロック肉搭載面より下方位置または、帯刃の反スライス側走行位置において帯刃に作用するように配設したことを特徴とするブロック肉スライサー。
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