JP2005189372A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 コストアップさせることなくスイッチバック部において用紙の熱を奪い去り、機内温度上昇に伴う装置の劣化や印刷画像の不良を防止する。
【解決手段】 画像形成装置1にはスイッチバック部70が備えられ、ここでは、両面印刷を行う時に、用紙Pをスイッチバックさせてその搬送方向を切り替える。また、画像形成装置1には、印刷用紙の厚さが入力可能な操作パネル9、印刷用紙の用紙サイズ検知手段15、機内温度検知手段35、定着ローラ温度検知手段54、及び原稿画像のトナー占有率を検知する原稿画像トナー占有率検知手段81が備えられ、これらの各手段からの情報に基づいて、用紙Pがスイッチバック部70に到達してから搬送方向を切り替えられて再び送り出されるまでの待機時間を、制御部80が制御する。この待機時間を長くすることにより、用紙Pから多くの熱を奪い去ることができる。
【選択図】 図2
【解決手段】 画像形成装置1にはスイッチバック部70が備えられ、ここでは、両面印刷を行う時に、用紙Pをスイッチバックさせてその搬送方向を切り替える。また、画像形成装置1には、印刷用紙の厚さが入力可能な操作パネル9、印刷用紙の用紙サイズ検知手段15、機内温度検知手段35、定着ローラ温度検知手段54、及び原稿画像のトナー占有率を検知する原稿画像トナー占有率検知手段81が備えられ、これらの各手段からの情報に基づいて、用紙Pがスイッチバック部70に到達してから搬送方向を切り替えられて再び送り出されるまでの待機時間を、制御部80が制御する。この待機時間を長くすることにより、用紙Pから多くの熱を奪い去ることができる。
【選択図】 図2
Description
本発明は、複写機やプリンタ等に代表される画像形成装置に関する。
複写機やプリンタ等の画像形成装置には、両面印刷機能が備わったものが存在する。両面印刷機能は、画像形成部にて一方の面にトナー像が転写され、定着部を通過した用紙に対して、用紙の搬送方向を切り替えることで他方の面を印刷可能にするものである。用紙の搬送方向を切り替える方法としては、スイッチバック方式が提案されている。スイッチバック方式とは、一方の面に画像が印刷された用紙を所定の用紙搬送路に搬送し、そこで用紙の搬送を一旦停止させた後、用紙搬送路への進入時とは用紙搬送方向を逆転させて、用紙の搬送を再開するものである。スイッチバック方式の用紙搬送路の構成としては、様々な構成が実用化されている。
定着部を通過する用紙は、トナー像の溶融、定着のために加熱される。一方の面に画像を印刷した際に定着部で加熱された用紙が、両面印刷のために再度画像形成部に到達すると、画像形成部に備えられた感光体や現像器が用紙の熱の影響を受ける。これにより、感光体自体や現像器内のトナーが劣化する等の問題が発生する。また、画像形成部や用紙のスイッチバックに用いられる用紙搬送路周辺の機内温度が上昇し、用紙上の画像が溶融して、搬送路内面に付着する恐れがある。これにより、画像不良や用紙の汚れが生じる。さらに機内温度が上昇すると、用紙搬送路等を構成する部材が変形する可能性も考えられる。このような問題を解決すべく、スイッチバック部において用紙の熱を奪い去り、画像形成装置内の温度上昇を防止した手法が特許文献1、及び2に提案されている。
特許文献1に記載の画像形成装置は、スイッチバック部を筐体近傍に設けるとともに、この部分の筐体に通気口を設け、この通気口に空気を通すことにより、用紙の熱を奪い去るものである。特許文献2に記載の画像形成装置は、アルミ等の熱伝導性の高いガイドとスポンジローラとをスイッチバック部に設け、これらを当接して形成されるニップに用紙を挿通させることにより用紙の熱を奪い去るものである。
特開2001−330998号公報(第3頁、図2)
特開2003−29558号公報(第3−4頁、図1)
定着部で加熱され、蓄えられる用紙の熱は、常に画像形成部や機内の温度上昇という悪影響を及ぼしているわけではない。画像形成装置の使用環境や条件によっては、用紙から強制的に熱を奪い去らなくても問題なく使用できることもある。特許文献1、及び2に記載の画像形成装置においては、用紙の熱を奪い去るための物理的な手段が装置に付加されているので、部品点数や組み立て工数の増加を招き、コストが大幅に増加することになる。
一方、用紙に蓄えられる熱量は、様々な要因の影響を受ける。その要因としては、例えば、印刷に使用する用紙の厚さやサイズ、印刷画像のトナー占有率等のように印刷用紙や原稿に起因するもの、また、画像形成装置内部や定着部の熱ローラの温度のように環境温度に起因するもの等が挙げられる。このような様々な条件を考慮し、状況に応じて適宜用紙から熱を奪い去る機能を働かせることが望ましい。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、コストを増加させることなく、画像形成装置の使用環境や条件に応じて用紙から熱を奪い去る構成を提案し、装置を劣化させたり、印刷画像に不良を発生させたりすることなく、良好な印刷性能を得ることが可能な高性能な画像形成装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明は、未定着トナー像を用紙に定着させる定着部と、この定着部の用紙搬送方向下流側で、用紙をスイッチバックさせてその搬送方向を切り替えるスイッチバック部とを備えた画像形成装置において、前記スイッチバック部の動作を制御する制御部が、用紙厚さに基づいて、用紙がスイッチバック部に到達してから搬送方向を切り替えられて再び送り出されるまでの時間を制御することとした。
また、前記用紙厚さが、操作パネルから入力されることとした。
また、前記用紙厚さが、用紙厚さ検知手段によって検知されることとした。
また、未定着トナー像を用紙に定着させる定着部と、この定着部の用紙搬送方向下流側で、用紙をスイッチバックさせてその搬送方向を切り替えるスイッチバック部とを備えた画像形成装置において、前記スイッチバック部の動作を制御する制御部が、用紙サイズに基づいて、用紙がスイッチバック部に到達してから搬送方向を切り替えられて再び送り出されるまでの時間を制御することとした。
また、前記用紙サイズが、操作パネルから入力されることとした。
また、前記用紙サイズが、用紙サイズ検知手段によって検知されることとした。
また、未定着トナー像を用紙に定着させる定着部と、この定着部の用紙搬送方向下流側で、用紙をスイッチバックさせてその搬送方向を切り替えるスイッチバック部とを備えた画像形成装置において、前記スイッチバック部の動作を制御する制御部が、用紙のトナー占有率に基づいて、用紙がスイッチバック部に到達してから搬送方向を切り替えられて再び送り出されるまでの時間を制御することとした。
また、前記トナー占有率が、画像形成装置の原稿画像読み取り部によって読み取られた原稿画像のトナー占有率を検知する原稿画像トナー占有率検知手段によって検知されることとした。
また、前記トナー占有率が、画像形成装置外部から送信されてきた画像データのトナー占有率を算定する画像データトナー占有率算定手段によって算定されることとした。
また、未定着トナー像を用紙に定着させる定着部と、この定着部の用紙搬送方向下流側で、用紙をスイッチバックさせてその搬送方向を切り替えるスイッチバック部とを備えた画像形成装置において、前記スイッチバック部の動作を制御する制御部と、画像形成装置内部の温度を検知する機内温度検知手段とを備え、前記制御部が、画像形成装置内部の温度に基づいて、用紙がスイッチバック部に到達してから搬送方向を切り替えられて再び送り出されるまでの時間を制御することとした。
また、未定着トナー像を用紙に定着させる定着部と、この定着部の用紙搬送方向下流側で、用紙をスイッチバックさせてその搬送方向を切り替えるスイッチバック部とを備えた画像形成装置において、前記スイッチバック部の動作を制御する制御部と、定着ローラの温度を検知するローラ温度検知手段とを備え、前記制御部が、定着ローラの温度に基づいて、用紙がスイッチバック部に到達してから搬送方向を切り替えられて再び送り出されるまでの時間を制御することとした。
また、用紙が、前記スイッチバック部に到達してから搬送方向を切り替えられて再び送り出されるまでの間、少なくとも一部を画像形成装置の外部に露出させた状態で待機することとした。
本発明の構成によれば、スイッチバック部を備えた画像形成装置において、スイッチバック部の動作を制御する制御部が、用紙厚さに基づいて、用紙がスイッチバック部に到達してから搬送方向を切り替えられて再び送り出されるまでの時間を制御することとしたので、用紙厚さが増すに従って用紙に蓄えられる熱が増加することに対応して、用紙から熱を奪い去る時間を調節することができる。これにより、厚い用紙が印刷に使用されたとしても、スイッチバック部における用紙の待機時間を長くして用紙の熱を奪い去り、機内温度上昇に伴う装置の劣化や印刷画像の不良を防止することが可能となる。また、スイッチバック部における用紙の待機時間を調節することによって用紙の熱を奪い去るので、用紙の熱を奪い去るための物理的な手段を別途装置に付加する必要がなく、コストアップを防止することができる。
また、前記用紙厚さが、操作パネルから入力されることとしたので、印刷に使用する用紙の厚さを正確に把握することが可能である。これにより、用紙厚さに基づいて、用紙から熱を奪い去る時間を正確に設定することができる。
また、前記用紙厚さが、用紙厚さ検知手段によって検知されることとしたので、印刷に使用する用紙の厚さを自動的に把握することが可能である。これにより、操作パネルから用紙厚さを入力する必要がないので、手間が省け、たいへん便利である。
また、スイッチバック部を備えた画像形成装置において、スイッチバック部の動作を制御する制御部が、用紙サイズに基づいて、用紙がスイッチバック部に到達してから搬送方向を切り替えられて再び送り出されるまでの時間を制御することとしたので、用紙サイズが大きくなるに従って用紙に蓄えられる熱が増加することに対応して、用紙から熱を奪い去る時間を調節することができる。これにより、大サイズの用紙が印刷に使用されたとしても、スイッチバック部における用紙の待機時間を長くして用紙の熱を奪い去り、機内温度上昇に伴う装置の劣化や印刷画像の不良を防止することが可能となる。
また、前記用紙サイズが、操作パネルから入力されることとしたので、印刷に使用する用紙のサイズを正確に把握することが可能である。これにより、用紙サイズに基づいて、用紙から熱を奪い去る時間を正確に設定することができる。
また、前記用紙サイズが、用紙サイズ検知手段によって検知されることとしたので、印刷に使用する用紙のサイズを自動的に把握することが可能である。これにより、操作パネルから用紙サイズを入力する必要がないので、手間が省け、たいへん便利である。
また、スイッチバック部を備えた画像形成装置において、スイッチバック部の動作を制御する制御部が、用紙のトナー占有率に基づいて、用紙がスイッチバック部に到達してから搬送方向を切り替えられて再び送り出されるまでの時間を制御することとしたので、用紙のトナー占有率が高くなるに従って用紙に吸収される熱が増加することに対応して、用紙から熱を奪い去る時間を調節することができる。これにより、用紙のトナー占有率が高くなった場合でも、スイッチバック部における用紙の待機時間を長くして用紙の熱を奪い去り、機内温度上昇に伴う装置の劣化や印刷画像の不良を防止することが可能となる。
また、前記トナー占有率が、画像形成装置の原稿画像読み取り部によって読み取られた原稿画像のトナー占有率を検知する原稿画像トナー占有率検知手段によって検知されることとしたので、原稿画像読み取り部にセットされた原稿画像の用紙に対するトナー占有率を正確に把握することが可能である。これにより、用紙に印刷される画像のトナー占有率に基づいて、用紙から熱を奪い去る時間を正確に設定することができる。
また、前記トナー占有率が、画像形成装置外部から送信されてきた画像データのトナー占有率を算定する画像データトナー占有率算定手段によって算定されることとしたので、例えば外部のコンピュータから送信されてきた画像データの用紙に対するトナー占有率を正確に把握することが可能である。これにより、外部から送信されてきた画像データに対しても、用紙に印刷される画像のトナー占有率に基づいて、用紙から熱を奪い去る時間を正確に設定することができる。
また、スイッチバック部を備えた画像形成装置において、スイッチバック部の動作を制御する制御部と、画像形成装置内部の温度を検知する機内温度検知手段とを備え、制御部が、画像形成装置内部の温度に基づいて、用紙がスイッチバック部に到達してから搬送方向を切り替えられて再び送り出されるまでの時間を制御することとしたので、画像形成装置内部の温度を考慮して、用紙から熱を奪い去る時間を調節することができる。これにより、機内温度が上昇する前にスイッチバック部における用紙の待機時間を長くし、機内温度上昇に伴う装置の劣化や印刷画像の不良を防止することが可能となる。
また、スイッチバック部を備えた画像形成装置において、スイッチバック部の動作を制御する制御部と、定着ローラの温度を検知するローラ温度検知手段とを備え、制御部が、定着ローラの温度に基づいて、用紙がスイッチバック部に到達してから搬送方向を切り替えられて再び送り出されるまでの時間を制御することとしたので、定着ローラの温度が高くなるに従って用紙に吸収される熱が増加することに対応して、用紙から熱を奪い去る時間を調節することができる。これにより、定着ローラの温度が高くなった場合でも、スイッチバック部における用紙の待機時間を長くして用紙の熱を奪い去り、機内温度上昇に伴う装置の劣化や印刷画像の不良を防止することが可能となる。
また、用紙が、スイッチバック部に到達してから搬送方向を切り替えられて再び送り出されるまでの間、少なくとも一部を画像形成装置の外部に露出させた状態で待機することとしたので、画像形成装置外部の空気に用紙を晒すことができる。したがって、短時間で用紙から多くの熱を奪い去ることが可能である。その結果、機内温度の上昇を妨げる作用がさらに高められる。
以下、本発明の実施形態を図1〜図3に基づき説明する。
最初に、本発明の画像形成装置について、図1を用いてその構造の概略を説明しつつ、画像出力動作を説明する。図1は、本発明の実施形態に係る画像形成装置を示す模型的垂直断面正面図である。なお、図中の実線矢印は用紙の搬送経路、及び搬送方向を示し、一点鎖線矢印はレーザ光Lを示す。
図1において、画像形成装置1の本体2の下部には、給紙部10が配置されている。給紙部10の内部には、印刷前のカットペーパー等の用紙Pが積載して収容され、ここから1枚ずつ分離して用紙Pが送り出される。
本体2の内部であって、給紙部10の左方には、用紙搬送部20が備えられている。給紙部10から送り出された用紙Pは、用紙搬送部20により本体2の側面に沿って垂直上方に搬送され、後述する転写部40に至る。
画像形成装置1の上面には原稿送り部3が、その下方には原稿画像読み取り部4が備えられている。使用者が原稿の複写を行う場合には、原稿送り部3に、文字や図形、模様等の画像が描かれた原稿を積載する。原稿送り部3では1枚ずつ分離して原稿が送り出され、原稿画像読み取り部4によってその画像データが読み取られる。この画像データの情報は、給紙部10の上方であって、本体2の中央部に配置されたレーザ照射部5に送られる。レーザ照射部5により、画像データに基づいて制御されたレーザ光Lが、後述する画像形成部30に向かって照射される。
用紙搬送部20の上方であって、レーザ照射部5の左方には、画像形成部30、及び転写部40が備えられている。画像形成部30では、レーザ照射部5によって照射されたレーザ光Lにより原稿画像の静電潜像が作られる。この静電潜像からトナー像が形成され、トナー像は、前記用紙搬送部20によって同期をとって送られてきた印刷前の用紙Pに、転写部40にて転写される。
転写部40の上方には、定着部50が備えられている。転写部40にて未定着トナー像を担持した用紙Pは、定着部50へと送られ、定着ローラによりトナー像が加熱されて定着される。
定着部50の上方には、分岐部60が備えられている。定着部50から排出された用紙Pは、両面印刷を行わない場合には、分岐部60から画像形成装置1の胴内に設けられた胴内用紙排出トレイ6に排出される。また、用紙Pを、分岐部60から画像形成装置1の左方に向かって搬送し、本体2の左側面外部の側面用紙排出トレイ7に排出することも可能である。
分岐部60から胴内排出トレイ6に向かって用紙Pが排出されるその排出口部分は、スイッチバック部70としての機能を果たす。両面印刷を行う場合には、このスイッチバック部70において、定着部50から排出された用紙Pの搬送方向が切り替えられる。そして、用紙Pは、定着部50、及び転写部40の左方を通って下方に送られ、再度用紙搬送部20を経て転写部40へと送られる。
続いて、画像形成装置1の給紙部10からスイッチバック部70にかけての部分の詳細な構成について、図2を用いて説明する。図2は、給紙部からスイッチバック部にかけての部分を示す模型的垂直断面部分拡大図及び制御回路の概略図である。
給紙部10には、用紙を積載するトレイ11が備えられている。トレイ11は、上面が開口した平たい箱で構成され、その上面方向から印刷前の用紙Pを積載して収容する。
トレイ11内の底面にはリフト板12が備えられ、このリフト板12の上に用紙Pが積載される。リフト板12は、用紙供給方向上流端をもって、トレイ11に回動自在に連結されている(図1参照)。そして、トレイ11とリフト板12の間に設けられた付勢手段であるばね13の力により、リフト板12の用紙供給方向下流端が持ち上げられる。これにより、用紙Pの最上層の上面が後述する給紙装置16の前送りローラ17に当接する。
トレイ11内の底面には、カーソル14が備えられている。カーソル14は、用紙束の側面に当接する側壁であって、用紙供給方向と直角をなす用紙幅方向に、トレイ11上に設けられた移動用溝(図示せず)に沿って移動させることが可能である。カーソル14は、トレイ11に積載された用紙Pが所定の給紙位置に留まるように、用紙Pの幅方向への移動を規制するものである。
また、トレイ11には用紙サイズ検知手段15が備えられている。用紙サイズ検知手段15には、図示しない光センサが備えられている。光センサはフォトインタラプタ等で構成され、トレイ11の、所定の用紙サイズの用紙幅に対応した位置に配置されている。この光センサが、用紙幅方向に移動するカーソル14の位置を検知して用紙サイズを識別する。
給紙装置16は、トレイ11の用紙供給方向下流部上方に配置されている。給紙機構16は、前送りローラ17と、給紙ローラ18と、分離ローラ19とで構成されている。前述のように、トレイ11の用紙供給方向下流端が持ち上げられることにより、トレイ11に積載された用紙Pは、最上層の1枚が前送りローラ17に当接する。前送りローラ17と給紙ローラ18は、図示しないモータによって回転せしめられる。用紙Pは、前送りローラ17の回転により給紙ローラ18へと引き渡され、給紙ローラ18の回転により給紙部1の外部へと送り出される。分離ローラ19は、用紙Pが重なって送られてしまう重送という問題が起こるのを防止するために用いられる。
用紙搬送部20には、搬送ローラ21、及びレジストローラ22が備えられている。搬送ローラ21、及びレジストローラ22は互いに接触するローラのペアにより構成されている。搬送ローラ21は、図示しないモータにより回転せしめられ、給紙装置16によって給紙部10から送り込まれた用紙Pを、レジストローラ22に向かって搬送する。レジストローラ22は、図示しないモータにより回転せしめられ、用紙Pにトナー像を転写する転写部40に向けて、画像形成部30で形成されるトナー像と同期をとって用紙Pを送り出す。
画像形成部30には、像担持体である感光体ドラム31が設けられ、この感光体ドラム31の回転方向に沿って順に、主帯電装置32と、現像装置33と、クリーニング装置34とが配置されている。
感光体ドラム31は、図示しないモータによって、その周速度が用紙搬送速度と同じになるように回転せしめられている。感光体ドラム31は、その表面が、主帯電装置32により所定の極性及び電位で一様に帯電せしめられる。
現像装置33には、感光体ドラム31に当接する現像ローラ33aが設けられている。現像ローラ33aには、感光体ドラム31の帯電極性と同極性のバイアスが印加される。この現像ローラ33aにより、現像剤であるトナーが帯電せしめられるとともに感光体ドラム31の表面に供給され、静電潜像が現像される。クリーニング装置34は、トナー像を用紙Pに転写した後に、感光体ドラム31表面に残留するトナーをかき取り回収する。
感光体ドラム31、及び現像装置33の近傍には、画像形成部30における画像形成装置1の内部温度を検知する機内温度検知手段35が備えられている。
転写部40には、転写ローラ41が設けられている。この転写ローラ41が前記感光体ドラム31と当接し、用紙Pを挿通させる転写ニップを形成する。転写ローラ41は、図示しないモータによって、その周速度が感光体ドラム31の周速度と同じになるように回転せしめられている。また、転写ローラ41には、転写バイアス及びクリーニングバイアスが必要に応じて印加される。
定着部50には、定着ローラ51、及び加圧ローラ52が備えられている。定着ローラ51と加圧ローラ52とが当接して形成されるニップに用紙Pが挿通される。定着ローラ51は、図示しないモータによって、その周速度が用紙搬送速度と同じになるように回転せしめられている。加圧ローラ52は、定着ローラ51と当接することにより、定着ローラ51の回転に従って回転せしめられる。定着ローラ51の内部には、熱源であるハロゲンヒータ53が配置されている。また、定着部50には、定着ローラ51の表面温度を検知する定着ローラ温度検知手段54が備えられている。
分岐部60には、第1の切り替えガイド61、及び第2の切り替えガイド62が備えられている。第1の切り替えガイド61は、胴内用紙排出トレイ6(図1参照)へ用紙Pを排出する排出口部分でもあるスイッチバック部70方向と、第2の切り替えガイド62方向とに用紙Pを振り分けるものである。第2の切り替えガイド62は、側面用紙排出トレイ7(図1参照)方向と、定着部50、及び転写部40の左方を通って下方に用紙Pを送り出す両面印刷用搬送路8方向とに用紙Pを振り分けるものである。第1の切り替えガイド61、及び第2の切り替えガイド62は回転自在に取り付けられ、図示しないソレノイド等によって角度変更せしめられる。
スイッチバック部70には、排出ローラ71と、排出口72と、排出ローラ駆動手段73とが備えられている。排出ローラ71は、互いに接触するローラのペアにより構成され、用紙Pが胴内用紙排出トレイ6に向かって排出される排出口72近傍に備えられている。用紙Pは、排出ローラ71を構成するペアローラが当接して形成されるニップに挿通され、排出ローラ71を回転させることにより胴内用紙排出トレイ6へと送り出される。排出ローラ71は、モータ等によって構成される排出ローラ駆動手段73により回転せしめられる。
スイッチバック部70では、用紙Pの搬送方向の切り替えが可能である。まず、分岐部60の第1の切り替えガイド61右方を通過させて、スイッチバック部70に到達した用紙Pの、排出ローラ71による排出を開始する。そして、胴内用紙排出トレイ6に向かって排出されつつある用紙Pの上流側部分が排出ローラ71のニップに挟まれた状態まで用紙Pの排出が進んだ時に、排出ローラ71の回転を一旦停止する。ここで、排出ローラ71の回転を逆転させ、用紙Pをスイッチバックさせる。すると用紙Pは、図2において左方に進み、第1の切り替えガイド61の上方を通って、第2の切り替えガイド62部分に合流する。このような用紙Pのスイッチバックの後、用紙Pを両面印刷用搬送路8へと送り込むことにより両面印刷が可能となる。なお、用紙Pの上流側部分が排出ローラ71のニップに挟まれた状態で排出ローラ71の回転を一旦停止する時には、用紙Pの排出ローラ71により挟まれた部分から下流側にかけての部分が、排出口72から胴内用紙排出トレイ6に向かって機外に露出する。
図1、及び図2において、画像形成装置1の正面上方には操作パネル9が備えられている。オペレータは、この操作パネル9から、印刷用紙サイズや用紙厚さ、印刷枚数、両面印刷の有無等の各種印刷条件を入力して設定することができる。
また、画像形成装置1には、制御部80が備えられている。前述の用紙サイズ検知手段15、機内温度検知手段35、及び定着ローラ温度検知手段54の情報は、制御部80に送られる。制御部80は、これらの各手段からの情報と操作パネル9から入力された情報に基づいて、予めプログラムされた手順に従い、給紙部10や画像形成部30、定着部50等の各構成要素を制御して印刷を行う。両面印刷を行う場合には、制御部80は、スイッチバック部70の排出ローラ駆動手段73を制御して、用紙Pのスイッチバック動作を行う。そして、制御部80には、原稿画像トナー占有率検知手段81が備えられている。原稿画像トナー占有率検知手段81は、原稿画像読み取り部4によって読み取られた原稿画像の、用紙上に占めるトナー量の割合を算出する。
次に、上記のような画像形成装置1において両面印刷を行う場合の、異なる印刷条件に対応したスイッチバック方法について、図2に加えて、図3を用いて説明する。図3は、印刷条件の相異とスイッチバック部用紙待機時間の延長との関係を示す表である。図3において、印刷条件には、用紙厚さ、用紙サイズ、トナー占有率、機内温度、及び定着ローラ温度が挙げられる。スイッチバック部用紙待機時間とは、スイッチバック部70において用紙Pをスイッチバックさせる時に、用紙Pを搬送する排出ローラ71の回転を一旦停止させてから、搬送方向を切り替えて再び用紙Pを送り出すまでの時間を意味する。
印刷に使用する用紙Pの厚さについて、制御部80は、操作パネル9から入力された用紙厚さに基づいて、図3に示す表のように、用紙厚さが90g/m2以下の時は用紙待機時間を1秒に、用紙厚さが90g/m2を超える時は用紙待機時間を5秒にして用紙Pを送り出す。これにより、用紙厚さが増すに従って用紙Pに蓄えられる熱が増加することに対応して、用紙Pから熱を奪い去る時間を調節することができる。したがって、厚い用紙Pが印刷に使用されたとしても、スイッチバック部70における用紙Pの待機時間を長くして用紙Pの熱を奪い去り、機内温度上昇に伴う装置の劣化や印刷画像の不良を防止することが可能となる。また、スイッチバック部70における用紙Pの待機時間を調節することによって用紙Pの熱を奪い去るので、用紙Pの熱を奪い去るための物理的な手段を別途装置に付加する必要がなく、コストアップを防止することができる。
また、用紙厚さが、操作パネル9から入力されるので、印刷に使用する用紙Pの厚さを正確に把握することが可能である。これにより、用紙厚さに基づいて、用紙Pから熱を奪い去る時間を正確に設定することができる。
なお、用紙厚さを画像形成装置1に認識させる手法としては、変位センサ等により構成される用紙厚さ検知手段を設け、この用紙厚さ検知手段によって用紙厚さを検知させて認識させるものとしても良い。この場合、印刷に使用する用紙Pの厚さを自動的に把握することが可能である。したがって、操作パネルから用紙厚さを入力する必要がないので、手間が省け、たいへん便利である。
印刷に使用する用紙Pのサイズについて、制御部80は、用紙サイズ検知手段15により検知された用紙サイズに基づいて、図3に示す表のように、用紙サイズがA4以下の時は用紙待機時間を1秒に、用紙サイズがA4を超える時は用紙待機時間を5秒にして用紙Pを送り出す。これにより、用紙サイズが大きくなるに従って用紙Pに蓄えられる熱が増加することに対応して、用紙Pから熱を奪い去る時間を調節することができる。したがって、大サイズの用紙Pが印刷に使用されたとしても、スイッチバック部70における用紙Pの待機時間を長くして用紙Pの熱を奪い去り、機内温度上昇に伴う装置の劣化や印刷画像の不良を防止することが可能となる。
また、用紙サイズが、用紙サイズ検知手段15によって検知されることとしたので、印刷に使用する用紙Pのサイズを自動的に把握することが可能である。これにより、操作パネル9から用紙サイズを入力する必要がないので、手間が省け、たいへん便利である。
なお、用紙サイズを画像形成装置1に認識させる手法としては、オペレータが操作パネル9から用紙サイズを入力しても良い。この場合、印刷に使用する用紙Pのサイズを正確に把握することが可能である。したがって、用紙サイズに基づいて、用紙Pから熱を奪い去る時間を正確に設定することができる。
原稿画像の用紙に対するトナー占有率について、制御部80は、原稿画像トナー占有率検知手段81により検知された原稿画像のトナー占有率に基づいて、図3に示す表のように、トナー占有率が10%以下の時は用紙待機時間を1秒に、トナー占有率が10%を超える時は用紙待機時間を5秒にして用紙Pを送り出す。これにより、用紙Pのトナー占有率が高くなるに従って用紙Pに吸収される熱が増加することに対応して、用紙Pから熱を奪い去る時間を調節することができる。したがって、用紙Pのトナー占有率が高くなった場合でも、スイッチバック部70における用紙Pの待機時間を長くして用紙Pの熱を奪い去り、機内温度上昇に伴う装置の劣化や印刷画像の不良を防止することが可能となる。
また、トナー占有率が、画像形成装置1の原稿画像読み取り部4によって読み取られた原稿画像のトナー占有率を検知する原稿画像トナー占有率検知手段81によって検知されることとしたので、原稿画像読み取り部4にセットされた原稿画像の用紙Pに対するトナー占有率を正確に把握することが可能である。これにより、用紙Pに印刷される画像のトナー占有率に基づいて、用紙Pから熱を奪い去る時間を正確に設定することができる。
なお、用紙のトナー占有率を画像形成装置1に認識させる手法としては、画像形成装置1の外部から送信されてきた画像データのトナー占有率を算定する画像データトナー占有率算定手段を設け、この画像データトナー占有率算定手段によって用紙Pのトナー占有率を算定させて認識させるものとしても良い。この場合、例えば画像形成装置1が外部のコンピュータから送信されてきた画像データを用紙Pに印刷するプリンタの機能を有するものである時、その画像データの用紙Pに対するトナー占有率を正確に把握することが可能である。したがって、外部から送信されてきた画像データに対しても、用紙Pに印刷される画像のトナー占有率に基づいて、用紙Pから熱を奪い去る時間を正確に設定することができる。
画像形成装置1の内部の温度について、制御部80は、機内温度検知手段35により検知された画像形成部30周辺の機内温度に基づいて、図3に示す表のように、機内温度が25°C以下の時は用紙待機時間を1秒に、機内温度が25°Cを超える時は用紙待機時間を5秒にして用紙Pを送り出す。これにより、画像形成装置1の内部の温度を考慮して、用紙Pから熱を奪い去る時間を調節することができる。したがって、機内温度が上昇する前にスイッチバック部70における用紙Pの待機時間を長くし、機内温度上昇に伴う装置の劣化や印刷画像の不良を防止することが可能となる。
定着ローラ51の温度について、制御部80は、定着ローラ温度検知手段54により検知された定着ローラ51の温度に基づいて、図3に示す表のように、定着ローラ51の温度が180°C以下の時は用紙待機時間を1秒に、定着ローラ51の温度が180°Cを超える時は用紙待機時間を5秒にして用紙Pを送り出す。これにより、定着ローラ51の温度が高くなるに従って用紙Pに吸収される熱が増加することに対応して、用紙Pから熱を奪い去る時間を調節することができる。したがって、定着ローラ51の温度が高くなった場合でも、スイッチバック部70における用紙Pの待機時間を長くして用紙Pの熱を奪い去り、機内温度上昇に伴う装置の劣化や印刷画像の不良を防止することが可能となる。
また、用紙Pが、スイッチバック部70に到達してから搬送方向を切り替えられて再び送り出されるまでの間、少なくとも一部を画像形成装置1の外部に露出させた状態で待機することとしたので、画像形成装置1の外部の空気に用紙を晒すことができる。したがって、短時間で用紙Pから多くの熱を奪い去ることが可能である。その結果、機内温度の上昇を妨げる作用がさらに高められる。
なお、請求項1〜請求項11に記載の構成は、排他的なものではなく、互いに組み合わせて実施することができる。
また、図3において、スイッチバック部70における用紙待機時間を、1秒と5秒の2段階に設定しているが、用紙待機時間はこれらに限定されるものではなく、他の時間、及びさらに多数の段階に設定しても構わない。
上記のように本発明の実施形態を示したが、この他、発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加えて実施することができる。
本発明は、用紙をスイッチバックさせてその搬送方向を切り替える構成を用いた画像形成装置全般において利用可能である。
1 画像形成装置
4 原稿画像読み取り部
6 胴内用紙排出トレイ
9 操作パネル
10 給紙部
15 用紙サイズ検知手段
20 用紙搬送部
30 画像形成部
35 機内温度検知手段
40 転写部
50 定着部
51 定着ローラ
54 定着ローラ温度検知手段
60 分岐部
70 スイッチバック部
71 排出ローラ
72 排出口
73 排出ローラ駆動手段
80 制御部
81 原稿画像トナー占有率検知手段
4 原稿画像読み取り部
6 胴内用紙排出トレイ
9 操作パネル
10 給紙部
15 用紙サイズ検知手段
20 用紙搬送部
30 画像形成部
35 機内温度検知手段
40 転写部
50 定着部
51 定着ローラ
54 定着ローラ温度検知手段
60 分岐部
70 スイッチバック部
71 排出ローラ
72 排出口
73 排出ローラ駆動手段
80 制御部
81 原稿画像トナー占有率検知手段
Claims (12)
- 未定着トナー像を用紙に定着させる定着部と、この定着部の用紙搬送方向下流側で、用紙をスイッチバックさせてその搬送方向を切り替えるスイッチバック部とを備えた画像形成装置において、
前記スイッチバック部の動作を制御する制御部が、用紙厚さに基づいて、用紙がスイッチバック部に到達してから搬送方向を切り替えられて再び送り出されるまでの時間を制御することを特徴とする画像形成装置。 - 前記用紙厚さが、操作パネルから入力されることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記用紙厚さが、用紙厚さ検知手段によって検知されることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 未定着トナー像を用紙に定着させる定着部と、この定着部の用紙搬送方向下流側で、用紙をスイッチバックさせてその搬送方向を切り替えるスイッチバック部とを備えた画像形成装置において、
前記スイッチバック部の動作を制御する制御部が、用紙サイズに基づいて、用紙がスイッチバック部に到達してから搬送方向を切り替えられて再び送り出されるまでの時間を制御することを特徴とする画像形成装置。 - 前記用紙サイズが、操作パネルから入力されることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
- 前記用紙サイズが、用紙サイズ検知手段によって検知されることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
- 未定着トナー像を用紙に定着させる定着部と、この定着部の用紙搬送方向下流側で、用紙をスイッチバックさせてその搬送方向を切り替えるスイッチバック部とを備えた画像形成装置において、
前記スイッチバック部の動作を制御する制御部が、用紙のトナー占有率に基づいて、用紙がスイッチバック部に到達してから搬送方向を切り替えられて再び送り出されるまでの時間を制御することを特徴とする画像形成装置。 - 前記トナー占有率が、画像形成装置の原稿画像読み取り部によって読み取られた原稿画像のトナー占有率を検知する原稿画像トナー占有率検知手段によって検知されることを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。
- 前記トナー占有率が、画像形成装置外部から送信されてきた画像データのトナー占有率を算定する画像データトナー占有率算定手段によって算定されることを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。
- 未定着トナー像を用紙に定着させる定着部と、この定着部の用紙搬送方向下流側で、用紙をスイッチバックさせてその搬送方向を切り替えるスイッチバック部とを備えた画像形成装置において、
前記スイッチバック部の動作を制御する制御部と、画像形成装置内部の温度を検知する機内温度検知手段とを備え、前記制御部が、画像形成装置内部の温度に基づいて、用紙がスイッチバック部に到達してから搬送方向を切り替えられて再び送り出されるまでの時間を制御することを特徴とする画像形成装置。 - 未定着トナー像を用紙に定着させる定着部と、この定着部の用紙搬送方向下流側で、用紙をスイッチバックさせてその搬送方向を切り替えるスイッチバック部とを備えた画像形成装置において、
前記スイッチバック部の動作を制御する制御部と、定着ローラの温度を検知するローラ温度検知手段とを備え、前記制御部が、定着ローラの温度に基づいて、用紙がスイッチバック部に到達してから搬送方向を切り替えられて再び送り出されるまでの時間を制御することを特徴とする画像形成装置。 - 用紙が、前記スイッチバック部に到達してから搬送方向を切り替えられて再び送り出されるまでの間、少なくとも一部を画像形成装置の外部に露出させた状態で待機することを特徴とする請求項1〜請求項11のいずれか1項に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003428725A JP2005189372A (ja) | 2003-12-25 | 2003-12-25 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003428725A JP2005189372A (ja) | 2003-12-25 | 2003-12-25 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2005189372A true JP2005189372A (ja) | 2005-07-14 |
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2003428725A Pending JP2005189372A (ja) | 2003-12-25 | 2003-12-25 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2005189372A (ja) |
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-
2003
- 2003-12-25 JP JP2003428725A patent/JP2005189372A/ja active Pending
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