JP2005187084A - 搬送装置 - Google Patents

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勝裕 吉内
Katsuhiko Hanamoto
勝彦 花本
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伸介 川島
Kikunosuke Tsuji
菊之助 辻
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Abstract

【課題】 本発明は、ストック部に積層された搬送対象物を傷めず、様々な厚みの搬送対象物を安定してストック部に搬送することができる搬送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 シート状の搬送対象物が搬送される搬送経路と、搬送経路を得て搬送された搬送対象物が排出され、積層状態でストックされるストック部2とを備え、搬送経路の終端部位に、正逆転可能に構成され、正転動作時に、搬送対象物をストック部2に排出する搬送ローラ3と、搬送ローラ3と同期して同方向に回転する補助コロ4とを備えた搬送装置であって、補助コロ4が、正転動作時に、搬送対象物をストック部2に掻き落す掻落し部5と、逆転動作時に、積層状態にある搬送対象物の搬送経路側への引込を防止する引込防止部6とを備えて構成される。
【選択図】 図2

Description

本発明は、搬送装置、特に、シート状の搬送対象物が搬送される搬送経路と、前記搬送経路を得て搬送された前記搬送対象物が排出され、積層状態でストックされるストック部とを備え、前記搬送経路の終端部位に、正逆転可能に構成され、正転動作時に、前記搬送対象物を前記ストック部に排出する搬送ローラと、前記搬送ローラと同期して同方向に回転する補助コロとを備えた搬送装置に関する。
原稿搬送装置や画面ユニット等、シートをソータや両面装置等に搬送する搬送装置には、シートを確実に搬送するため、シートを搬送する搬送ローラと同軸上に、シートをストック部に蹴飛ばすためのシート蹴飛ばしコロや、腰付けコロを設けたものがある。
この種の技術には、例えば、搬送ローラ軸上に少なくとも2つの搬送ローラを設け、これらの搬送ローラの内側にフランジを設けて腰付けコロとし、これらの搬送ローラとは別に、搬送ローラの間に、シート蹴飛ばしコロを設けた搬送装置がある(例えば、特許文献1参照)。このシート蹴飛ばしコロは、外径がフランジ径以上であり、外周に略方形の歯が設けられている。
特開平2002−284421号公報
しかしながら、特許文献1のシート蹴飛ばしコロは、略方形の歯を外周に設けたギヤ形状であり、方向性が無いため、搬送ローラが正逆転する可能性のある搬送装置では、回転方向によって搬送方向及びその逆の方向のどちらの方向にも作用して、搬送されてきたシートを搬送経路側に巻き戻してしまうといった問題があった。意図しない場合にシートが搬送経路側に引込まれると、シートを傷めたり搬送装置を停止させたりする等して、搬送装置の安定性を損ない、安定したストックが行えなくなる。
本発明は上記の問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、ストック部に積層された搬送対象物を傷めず、様々な厚みの搬送対象物を安定してストック部に搬送することができる搬送装置を提供する点にある。
〔特徴構成1〕
この目的を達成するための本発明に係るシート状の搬送対象物が搬送される搬送経路と、前記搬送経路を得て搬送された前記搬送対象物が排出され、積層状態でストックされるストック部とを備え、前記搬送経路の終端部位に、正逆転可能に構成され、正転動作時に、前記搬送対象物を前記ストック部に排出する搬送ローラと、前記搬送ローラと同期して同方向に回転する補助コロとを備えた搬送装置の第一特徴構成は、前記補助コロが、前記正転動作時に、前記搬送対象物を前記ストック部に掻き落す掻落し部と、逆転動作時に、前記積層状態にある前記搬送対象物の前記搬送経路側への引込を防止する引込防止部とを備えて構成される点にある。
即ち、本特徴構成によれば、補助コロが掻落し部と引込防止部とを備えるので、正転動作時には、搬送対象物を良好にストック部側に送り出して、確実にストック部に掻き落すことができると共に、逆転動作時には、搬送経路側に搬送対象物が捲込まれるのを防止することができる。従って、搬送対象物を傷めることなくスムーズに搬送することができ、搬送装置の安定性を高めることができる。
〔特徴構成2〕
同第二特徴構成は、前記補助コロが、正転方向で順次外形が増加する外径増加部と、前記外径増加部の最大外径部位から最小外径部位まで外径が急減する段差部とを備え、前記外径増加部が前記引込防止部に、前記段差部が前記掻落し部に構成されている点にある。
即ち、本特徴構成によれば、補助コロの掻き落し部を、正転動作時に外径が急減する段差部で構成するので、搬送対象物を良好に掴むことができ、搬送対象物を良好にストック部側に送り出して、確実にストック部に掻き落すことができる。そして、段差部が搬送対象物の後端に接してストック部に掻き落すので、搬送対象物に補助コロの跡が付き難く、搬送対象物を傷めない。また、逆転動作時には、搬送対象物の後端に、補助コロが最小外径部位から最大外径部位まで順に滑るように接するので、搬送対象物を搬送経路側に引込むのを有効に防止することができる。また、補助コロは、例えば、手裏剣状等、簡易な形状で構成されるので、手間をかけずに製作することができると共に、補助コロの現実的な実施形態を得ることができる。
〔特徴構成3〕
同第三特徴構成は、前記搬送ローラと前記補助コロとが同軸上に配設され、前記搬送ローラのローラ径に対して、前記補助コロの最小外径部位の径が小径に設定され、且つ、前記補助コロの最大外径部位の径が大径に設定されている点にある。
本特徴構成によれば、補助コロの最大外径部位の径が、搬送ローラのローラ径より大きく設定されているので、正転動作時は、段差部によって構成される掻落し部が搬送対象物を確実に掴んで、ストック部に搬送することができる。また、補助コロの最小外径部位の径が、搬送ローラのローラ径より小さく設定され、搬送ローラよりローラ径の小さい部位では補助コロが搬送対象物に接しないので、逆転動作時には、搬送対象物を搬送経路側に引込むのを有効に防止することができる。従って、本特徴構成の如く構成することにより、本発明に係る搬送装置の安定性を高めることができる。
〔特徴構成4〕
同第四特徴構成は、前記搬送ローラと補助コロとが、所定間隔を有して配設される点にある。
即ち、本特徴構成によれば、補助コロを搬送対象物の腰付けコロとして用いることができる。搬送対象物に腰を付けて搬送することで、搬送対象物を確実に掴むことができて、本発明に係る搬送装置の安定性をより高めることができる。
以下、本発明に係る搬送装置1の実施形態を図面に基づいて説明する。
本発明に係る搬送装置1は、図1に示すように、搬送対象物としてのシートが搬送される搬送経路と、搬送経路を得て搬送されたシートが排出され、積層状態でストックされるストック部2とを備えている。そして、搬送経路の終端部位に、正逆転可能に構成され、正転動作時に、シートをストック部2に排出する搬送ローラ3と、搬送ローラ3と同期して同方向に回転する補助コロ4とが設けられている。ここで、搬送ローラ3は、ストック部2の上面の高さに位置するように設置されており、搬送ローラ3の上方には、搬送ローラ3と協働してシートを搬送するように構成される従動ローラ(図4の2点鎖線で示す)が備えられている。
搬送経路上を搬送されるシートは、搬送経路の終端部位で、搬送ローラ3及び従動ローラの回転動作によってストック部2に向かって搬送され、これら搬送ローラ3と従動ローラとの間を通って、ストック部2に掻き落される。
本実施形態の搬送ローラ3は、駆動ローラ3aとして構成されており、外径16[mm]、幅約10[mm]の円筒状に形成されている。この駆動ローラ3aは、駆動ローラ軸3b上に2つ設けられている。ここで、駆動ローラ軸3bは、直径約5[mm]、長さ377[mm]に設定されており、駆動ローラ3aは、夫々、駆動ローラ軸3bの一端部から、略125[mm]の位置及び略212[mm]の位置に設置されている。そして、駆動ローラ軸3bの一端側は、搬送装置1の本体部に軸支され、他端側は、本体部に軸支されるとともに、駆動装置からの駆動力を受ける駆動部(ギヤ)が形成されている。
従動ローラは、駆動ローラ3aと同じ形状、同じ大きさの円筒状部材で構成されており、駆動ローラ3aと同様に、外径16[mm]、幅約10[mm]に設定されている。ここで、従動ローラは、駆動ローラ3a夫々と対になるように、従動ローラ軸上に2つ設置され、夫々、駆動ローラ3aに接した状態に配置される。そして、従動ローラは、駆動ローラ3aと同期して反対方向に回転するように構成されている。従動ローラ軸は、駆動ローラ軸3bと同様に、直径約5[mm]、長さ377[mm]に設定されている。
補助コロ4は、図2及び図3に示すように、略手裏剣状の板状部材で構成され、シートを傷めないように、スポンジ等の弾性部材で構成されている。そして、補助コロ4は、正転方向(図3に矢印で示す方向)で外形が順次スムーズに増加する外径増加部4aと、外径増加部4aの最大外径部位から最小外径部位まで外径が急減する段差部4bとを備えている。外径増加部4a及び段差部4bは、補助コロ4の外周縁部に、交互に4つずつ形成されている。尚、4つの外径増加部4aは全て同じ形状に形成され、同様に、4つの段差部4bは全て同じ形状に形成されている。
外径増加部4aは、外形の増加量が順次減少するように螺線状に形成されており、逆転動作時に引込防止部6として作用する。段差部4bは、径方向に沿って直線状に形成され、正転動作時に掻落し部5として作用する。ここで、搬送ローラ3の外径16[mm]に対して、補助コロ4の最大外径部位は直径約18[mm]、最小外径部位は直径約15[mm]に設定されており、補助コロ4の最小外径部位の径が搬送ローラ3の外径より小径に設定され、且つ、補助コロ4の最大外径部位の径が搬送ローラ3の外径より大径になるように設定されている。また、補助コロ4の厚さは、約3[mm]に設定されている。そして、補助コロ4の中央部分には、駆動ローラ軸3bに係合するための係合孔4cが形成されている。係合孔4cは、駆動ローラ軸3bの直径に合わせて、直径約5[mm]に設定されている。
更に、補助コロ4は、駆動ローラ軸3b上に、駆動ローラ3aの外側にスペーサ7を介して設置されている。図3に示す矢印の方向を正転方向として、正転動作時に、段差部4bがシートの後端部に当接する向きに配設さている。
スペーサ7は、円筒状部材であり、外径約10[mm]、内径約6[mm]、厚さ約4[mm]に設定されている。このスペーサ7は、補助コロ4の内側、駆動ローラ3aの外側に、補助コロ4及び駆動ローラ3aに接した状態で、駆動ローラ軸3b上に配設されている。これによって、補助コロ4は駆動ローラ3aに対して所定の間隔をおいて配置されることとなり、搬送対象物であるシートに良好に腰を付けることができる。
尚、本実施形態では、補助コロ4を駆動ローラ軸3b上に設けたが、本実施形態の駆動ローラ3aの位置に従動ローラが構成され、本実施形態の従動ローラの位置に駆動ローラ3aが構成されている場合には、従動ローラ軸上に補助コロ4を設置する。また、本実施形態では、補助コロ4を、駆動ローラ3aの外側にスペーサ7を介して配設したが、駆動ローラ3aの内側にスペーサ7を介して配設するのも好ましい実施態様である。
更に、本実施形態では、補助コロ4の引込防止部6(外径増加部4a)を螺線状に形成したが、これに限られるものではなく、直線状に形成する等、ストック部2の積層状態にあるシートに対し滑るように作用する形状であれば良い。同様に、補助コロ4の掻落し部5(段差部4b)の形状は、直線状の形状に限られず、シートを良好にストック部2に掻落すことができる形状であれば良い。
本実施形態では、スペーサ7の厚さを約4[mm]に設定したが、これに限られない。搬送ローラと補助コロとの間隔をシートに良好に腰を付けることができる厚さに設定し、スペーサ7の厚さをこの厚さに形成する。何れの構成にしても本発明の目的を達成することができる。
本発明に係る搬送装置を適用した複写機の斜視図 本発明に係る搬送装置の駆動ローラの斜視図 本発明に係る搬送装置の補助コロの模式図 本発明に係る搬送装置の駆動ローラの模式図
符号の説明
1 搬送装置
2 ストック部
3 搬送ローラ
3a 駆動ローラ
4 補助コロ
5 掻落し部
6 引込防止部
7 スペーサ

Claims (4)

  1. シート状の搬送対象物が搬送される搬送経路と、前記搬送経路を得て搬送された前記搬送対象物が排出され、積層状態でストックされるストック部とを備え、
    前記搬送経路の終端部位に、正逆転可能に構成され、正転動作時に、前記搬送対象物を前記ストック部に排出する搬送ローラと、前記搬送ローラと同期して同方向に回転する補助コロとを備えた搬送装置であって、
    前記補助コロが、前記正転動作時に、前記搬送対象物を前記ストック部に掻き落す掻落し部と、逆転動作時に、前記積層状態にある前記搬送対象物の前記搬送経路側への引込を防止する引込防止部とを備えて構成される搬送装置。
  2. 前記補助コロが、正転方向で順次外形が増加する外径増加部と、前記外径増加部の最大外径部位から最小外径部位まで外径が急減する段差部とを備え、
    前記外径増加部が前記引込防止部に、前記段差部が前記掻落し部に構成されている請求項1に記載の搬送装置。
  3. 前記搬送ローラと前記補助コロとが同軸上に配設され、前記搬送ローラのローラ径に対して、前記補助コロの最小外径部位の径が小径に設定され、且つ、前記補助コロの最大外径部位の径が大径に設定されている請求項1または2に記載の搬送装置。
  4. 前記搬送ローラと補助コロとが、所定間隔を有して配設される請求項1から3の何れか一項に記載の搬送装置。
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