JP2005186846A - 自動車用着脱式牽引フック取付構造 - Google Patents

自動車用着脱式牽引フック取付構造 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明はバンパレインフォースへの着脱式牽引フック取付構造に関し、所期の牽引荷重は受け止めることができると共に、衝突時に潰れるというバンパレインフォース本来の緩衝機能は損なわないようにすることを目的とする。
【解決手段】牽引フック取付ブラケット20をバンパレインフォース14の前壁14Aの開口21よりフランジ部20-2が対抗面に当接するまで挿入し、バンパレインフォース14の裏面側からフランジ付ボルト22をバンパレインフォース後壁14Bの開口23を介して挿入し、牽引フック取付ブラケット20のねじ孔20Bにフランジ付ボルト22を螺合させる。牽引フック取付ブラケット20はそのフランジ部20-2とフランジ付ボルト22のフランジ部22-1との間で外側からバンパレインフォースのみに締結がされる。
【選択図】 図2

Description

この発明は自動車において、車体の車体サイドメンバの端部(前端部若しくは後端部)におけるバンパレインフォースに牽引フックをねじ等によって着脱自在に設けた自動車用着脱式牽引フック取付構造に関するものである。
牽引フックは自動車の車体に前端部に設置されるが(車体の後端部に設置されることもある)、従来の牽引フックはサイドメンバの前端よりその下部車幅方向に延びるクロスメンバに恒久的に固定されるU字状の部材とされていた。従って、従来の牽引フックはバンパからその一部がいつも見えてしまうため、車両の外観を損なうためこれを好まない需要者があった。そこで、牽引フックを着脱自在に構成するものが最近の主流となりつつある。
他方、最近の自動車では車体の前部のバンパには衝突時の安全対策として緩衝効果を狙ったものが提案されており、この種のバンパにおいては車体左右のサイドメンバの前端にはバンパステーが設けられ、左右のバンパステー間にバンパレインフォースを配置し、バンパレインフォースに外装用のプラスチック製のバンパフェーシアを取付けるようにしている。バンパレインフォースはアルミニュームの押出し成形パイプ等より構成され、軽衝突においてはバンパレインフォース及びバンパレインフォースに連結されたバンパステーを積極的に潰し、これにより衝突により生じた衝撃を吸収し、サイドメンバを衝撃荷重から切り離し、サイドメンバの保護を図るようにしている。
この種のバンパレインフォース及びバンパステーを有した緩衝式のバンパにおいて牽引フックを着脱自在とするため、 バンパステーに対するバンパレインフォースの取付け部(バンパレインフォースから離間側におけるバンパステーの内側面)にナットを、バンパレインフォースの外側面にはガイドリングを、夫々、設け、牽引フックは車体前方よりガイドリングに挿入されバンパステーを貫通してサイドメンバからバンパステー及びバンパステー側面を貫通してナットに螺合され、牽引フックはバンパレインフォース前側面に当接するガイドリングとバンパステー内側面に当接するナットとの間において挟着固定されるようにしたものが公知である(特許文献1参照)。
特開2002−53066
特許文献1の構造ではバンパステーに対するバンパレインフォースの取付部において牽引フックが取り付けられているため、この部位における衝突荷重に対してバンパレインフォースが潰れ難くなる。そのため、衝突荷重はサイドメンバから車体延いては乗員に伝達される懸念がある。
この発明はこの問題点に鑑みてなされたものであり、牽引フックの取付け部において衝突荷重に対してバンパレインフォースを最初に確実に潰れるようにするための新規な構造を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明によれば、車体サイドメンバの端部にバンパステーを設け、バンパステー間にバンパレインフォースを配置し、バンパレインフォースに牽引フックを脱着自在に取付ける牽引フック取付手段を備えた自動車用着脱式牽引フック取付構造において、前記牽引フック取付手段は、牽引フックが脱着自在に装着される牽引フック取付ブラケットと、牽引フック取付ブラケットに締結される締結具とから構成され、前記牽引フック取付ブラケットと前記締結具とはバンパステーを介さずバンパレインフォースを前後に挟んで締結されたことを特徴とする自動車用着脱式牽引フック取付構造が提供される。
請求項2に記載の発明によれば、車体サイドメンバの端部にバンパステーを設け、バンパステー間にバンパレインフォースを配置し、バンパレインフォースに牽引フックを脱着自在に取付ける牽引フック取付手段を備えた自動車用着脱式牽引フック取付構造において、前記牽引フック取付手段はフランジ付牽引フック取付ブラケットと締結具とからなり、牽引フック取付ブラケットはバンパレインフォースに対する牽引フックの装着側よりフランジ部がバンパレインフォース対向面に当接するようにバンパレインフォースに遊嵌され、前記締結具は、バンパレインフォースに対する牽引フックの装着側とは反対側においてバンパレインフォースの対向面にバンパステーを介することなく当接されると共にバンパレインフォースに対する牽引フック取付ブラケットの挿入部に締結されたことを特徴とする自動車用着脱式牽引フック取付構造が提供される。
請求項3に記載の発明によれば、請求項2に記載の発明において、前記牽引フック取付ブラケットは雄ねじ部若しくは雌ねじ部を備え、他方、前記固定具は牽引フック取付ブラケットの前記ねじ部に螺合締結される雌ねじ部若しくは雄ねじ部を備えたことを特徴とする自動車用着脱式牽引フック取付構造が提供される。
請求項1の発明の作用・効果を説明すると、前記牽引フック取付ブラケットと前記締結具とはバンパステーを介さずバンパレインフォースを前後に挟んで締結されており、牽引フック取付ブラケットの取付部がバンパレインフォースとバンパステーとの接合部を補強することはないため、衝突荷重に対してバンパレインフォースのみが潰れることができるため、衝突荷重がバンパレインフォースとバンパステーとの接合部を介して車体に伝達されることはないため、車体の確実な保護を図ることができる。
請求項2の発明の作用・効果を説明すると、牽引フック取付ブラケットはそのフランジ部が牽引フックの装着側でバンパレインフォース対抗面に当接され、締結具は牽引フックの装着側とは反対側でバンパレインフォース対抗面に直接当接されるため、牽引フック取付ブラケットと締結具とはバンパステーを介さず、バンパレインフォースを前後に挟んで両側から螺合するだけの構造であり、加えて、牽引フック取付ブラケットはバンパレインフォースに対して遊嵌構造であるため、衝突荷重に対して牽引フック取付ブラケットが自由に変位を行うことができ、衝突荷重に対して牽引フック取付ブラケットがバンパレインフォースを補強することがないため、衝突荷重に対してバンパレインフォースがより潰れやすくなり、衝突荷重を車体に直接伝達させずに車体の保護を図る、というバンパレインフォースの本来の性能を一層の向上を実現することができる。
請求項3の発明の作用・効果を説明すると、牽引フック取付ブラケットと締結具間の締結をねじ構造により簡便・確実に行うことができ、溶接構造ではないため熱による寸法精度、材料強度の低下がなく、また応力腐食割れの危険がなく、更には工法及び材料の観点からコスト低減を図ることができる。
図1はこの発明に関連する自動車のボディ前部を概略的に図示しており、10は自動車ボディの骨格となるサイドメンバであり、車体の両側に一対設けられる。周知のようにサイドメンバ10は鋼材よりなる。サイドメンバ10の前端にバンパステー12がボルトなどの締結具(図示せず)により固定され、左右のバンパステー12間にバンパレインフォース14が同じくボルトなどの締結具(図示せず)により固定される。バンパレインフォース14の中間部は直線状をなすも両端部は所定角度にて曲折されている。バンパレインフォース14はこの実施形態においては図2に示すようにアルミニュームの押出し等によって成形された矩形パイプ形状をなし、矩形断面鋼管の両端をプレスにより曲折することにより構成される。図2に示すように、矩形断面のバンパレインフォース14は車両前方側の前壁14Aと、車両後方側の後壁14Bと、上壁14Cと、底壁14Dとを備えている。また、バンパレインフォース14はその矩形断面の空洞を横切って前壁14Aと後壁14Bとの間を連結するように車体前後方向に延びる仕切壁14Eを備えている。即ち、バンパレインフォースは “日”型とも称すべき断面形状をなしている。
図1において16はプラスチック材料にて形成されたバンパフェーシアであり、バンパフェーシア16はバンパレインフォース14を車両前方より被覆している。バンパフェーシア16はバンパレインフォース14の両端曲折形状に応じて両端が湾曲したデザインをなしている。
18は牽引フックであり、牽引フック取付手段によりバンパレインフォース14に脱着自在に取付けられる。図2に示すように、牽引フック取付手段は牽引フック取付ブラケット20と、牽引フック取付ブラケット20に締結される締結具としてのフランジ付ボルト22とから構成される。牽引フック取付ブラケット20は前後に内ねじ部20A, 20Bを備えており、前方の内ねじ部20Aは牽引フック18の装着用であり、後方の内ねじ部20Bはフランジ付ボルト22の螺合用である。牽引フック18は通常状態においてはバンパレインフォース14から取り外され、道具箱などに格納されており、牽引必要時に牽引フック取付ブラケット20に装着される。図2に示すように、牽引フック取付ブラケット20はバンパレインフォース14の長手方向に板状に細長く延在した筒状部20-1と、筒状部20-1から半径外方に延出したフランジ部20-2とから構成される。他方、牽引フック18は牽引フック取付ブラケット20に形成されるねじ孔20Aに螺合するねじ部18Aを備える。
牽引フック取付ブラケット20の筒状部20-1はバンパレインフォース14に外側(牽引フック18の装着方向)より前壁14Aの開口21に遊嵌され、フランジ部20-2が対向面に当接せしめられる。他方、フランジ付ボルト22は外側(牽引フック18の装着方向と反対方向)よりバンパレインフォース14の後壁14Bの開口23に挿入され、フランジ付ボルト22の先端ねじ部が牽引フック取付ブラケット20の後方の内ねじ部20Bに螺合され、そのため、牽引フック取付ブラケット20はフランジ付ボルト22によりバンパレインフォース14に取付けられる。即ち、取付け状態では牽引フック取付ブラケット20のフランジ部20-2とフランジ付ボルト22のフランジ部22-1との間で外側からの締結が行われる。換言すれば、この発明においては、バンパレインフォース14に対する牽引フック取付ブラケット20の固定はバンパステー12を介在させることなく、換言すれば、バンパレインフォースのみに対しその両外側から挟着する構造となっている。
牽引フック18は通常は取り外されており、牽引時に牽引フック取付ブラケット20に装着される。即ち、図1に示すように牽引フック取付ブラケット20に対向してバンパフェーシア16に開口24が穿設され、牽引フック18の装着時、その先端ねじ部18Aを開口24を介してバンパレインフォース14の前壁における牽引フック取付ブラケット20のねじ孔20Aに螺合・取付けすることができる。
この発明においては、牽引フック取付ブラケット20は締結具としてのフランジ付ボルト22によりバンパレインフォース14に両側から締め付けるだけの構造であるため、溶接構造ではないため熱による寸法精度、材料強度の低下がなく、また応力腐食割れの危険がなく、更には工法及び材料の観点からコスト低減を図ることができる。
図3は牽引フック取付ブラケット20に牽引フックを取付けていない通常時に牽引フック取付ブラケット20に衝突荷重(矢印fにて示す)が加わった場合を模式的に示しており、衝突荷重は牽引フック取付ブラケット20のフランジ部20-2を介してバンパレインフォースの前壁14Aを変形させるが、ボルト22はバンパレインフォース14に遊嵌(フリーに挿入)されているだけであるため、ボルト22はそのフランジ部22-1がバンパレインフォース14の後壁14Bから離間する方向に変位することができ、衝突に際して牽引フック取付ブラケット20がバンパレインフォース14を強度的に補強することはなく、衝突に際してバンパレインフォース14が最初に確実に潰れるようにすることができ、軽衝突に際してサイドメンバ10等の車体を保護するというバンパレインフォース14による車体保護機能をより確実に果たすようにすることができる。
図4は別の実施形態を示しており、牽引フック取付手段は牽引フック取付ブラケット120とナット122とから成り、牽引フック取付ブラケット120は筒状部120-1及びフランジ120-2に加え、筒状部120-1からロッド状に延びるボルト部120-3を備える。牽引フック取付ブラケット120の筒状部120-1はバンパレインフォース14の前壁14Aの開口121にフランジ120-2が対抗面に当接するまで挿入され、この際、筒状部120-1から延びるボルト部120-3がバンパレインフォース14の後壁14Bの開口123を挿通され、ナット122が螺合される。牽引フック取付ブラケット120のフランジ部120-2とナット122のフランジ部122-1との間で外側からの締結が行われ、第1の実施形態と同様に、バンパレインフォース14に対する牽引フック取付ブラケット120の固定はバンパレインフォース14のみに対しその両外側から締め付ける構造となっている。従って、第1の実施形態と同様に、非溶接構造であるため、熱による寸法精度、材料強度低下がなく、また応力腐食割れの危険がなく、更には工法及び材料の観点からコスト低減を図ることができる。また、衝突荷重に対して第1実施形態に関連して図3で説明したと同様に、牽引フック取付手段がバンパレインフォースを補強することがなく、バンパレインフォースが潰れることができるため、サイドメンバなどの車体の保護を図ることができる。
以上説明の実施形態においては牽引フック取付ブラケット20, 120を車体前部におけるバンパレインフォースに設けた構造について説明したが、この発明のアイディアは車体後部に牽引フックを装着する場合にも等しく適用することが可能である。
図1はこの発明の車体前端に対するバンパレインフォースの取付け部を示す概略的平面図である。 図2は牽引フック取付部材の部位におけるバンパレインフォースの横断面図(図1のII−II線に沿う矢視断面図)である。 図3は牽引フック取付部材の部位衝突荷重が加わった場合における牽引フック取付高さ面でのバンパレインフォースの長手方向断面図(図2のIII−III線に沿う矢視断面図)である。 図4は別実施形態における牽引フック取付部材の部位におけるバンパレインフォースの横断面図。
符号の説明
10...サイドメンバ
12...バンパステー
14...バンパレインフォース
14A...バンパレインフォースの前壁
14B...バンパレインフォースの後壁
16...バンパフェーシア
18...牽引フック
20…牽引フック取付ブラケット
20A, 20B…牽引フック取付ブラケット前後の内ねじ部
20-1…牽引フック取付ブラケットの筒状部
20-2…牽引フック取付ブラケットのフランジ部
21…バンパレインフォース前壁における開口
22…フランジ付ボルト
23…バンパレインフォース後壁における開口






Claims (3)

  1. 車体サイドメンバの端部にバンパステーを設け、バンパステー間にバンパレインフォースを配置し、バンパレインフォースに牽引フックを脱着自在に取付ける牽引フック取付手段を備えた自動車用着脱式牽引フック取付構造において、前記牽引フック取付手段は、牽引フックが脱着自在に装着される牽引フック取付ブラケットと、牽引フック取付ブラケットに締結される締結具とから構成され、前記牽引フック取付ブラケットと前記締結具とはバンパステーを介さずバンパレインフォースを前後に挟んで締結されたことを特徴とする自動車用着脱式牽引フック取付構造。
  2. 車体サイドメンバの端部にバンパステーを設け、バンパステー間にバンパレインフォースを配置し、バンパレインフォースに牽引フックを脱着自在に取付ける牽引フック取付手段を備えた自動車用着脱式牽引フック取付構造において、前記牽引フック取付手段はフランジ付牽引フック取付ブラケットと締結具とからなり、牽引フック取付ブラケットはバンパレインフォースに対する牽引フックの装着側よりフランジ部がバンパレインフォース対向面に当接するようにバンパレインフォースに遊嵌され、前記締結具は、バンパレインフォースに対する牽引フックの装着側とは反対側においてバンパレインフォースの対向面にバンパステーを介することなく当接されると共にバンパレインフォースに対する牽引フック取付ブラケットの挿入部に締結されたことを特徴とする自動車用着脱式牽引フック取付構造。
  3. 請求項1もしくは2に記載の発明において、前記牽引フック取付ブラケットは雄ねじ部若しくは雌ねじ部を備え、他方、前記固定具は牽引フック取付ブラケットの前記ねじ部に螺合締結される雌ねじ部若しくは雄ねじ部を備えたことを特徴とする自動車用着脱式牽引フック取付構造。






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