JP2005186038A - 郵便物の小型検査区分装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 CCDカメラで郵便物の宛名印字部分を画像認識して所定の区分処理をする装置にあって、カメラならびに撮像トリガ−を得るためのセンサ−を合理的に配置することで、著しい装置の小型・軽量・低コスト化が達成できるようにする。また作業性のよい区分機構を併設して視認性と作業効率を向上する。
【解決手段】先行して給紙され搬送機構で搬送中の郵便物を検出するセンサ−の検出信号に基づいて給紙直前の最下層郵便物を撮像すべくCCDカメラを配置した郵便物の区分装置。
【選択図】 図2

Description

本発明は、はがき,封書等郵便物の宛名部に印字された印字内容をCCDカメラで撮像し、当該撮像デ−タ−を付属する画像処理PCで認識して、宛名無しの不良品を摘出したり、郵便番号別に区分集積したり、あるいは作業番号の連続性をチェックするに用いられる郵便物の小型検査区分装置に関する。
例えば、DM,銀行の残高通知書,カ−ド会社利用明細書などは、はがきまたは封書で一度に何十万通と作成される。このような大量郵便物の作成業務では通称シ−ケンス番号と呼ばれる番号が宛名印字部に付記され工程管理されている。即ち、予め取り決められた通し番号を付記し、その連続性をチェックしながら作成作業が進行する。また、郵便局へ差し出す場合は、郵便番号やカスタマ−バ−コ−ドに基づいて、番号別に区分けしながら所定通数毎に把束される。
本発明装置は、前記シ−ケンス番号や郵便番号、あるいはカスタマ−バ−コ−ドをCCDカメラで撮像して画像認識し、係る工程管理に即した作業を自動化するに寄与するものである。
従来、この種装置として次ぎのようなものが公知である。
例示すれば、特許文献1、特許文献2,特許文献3の郵便区分装置に類するものである。
係る従来装置は、本願装置と同様に郵便物の給紙機構を備え、CCDカメラで宛名部分を撮像して画像認識し所定の区分を達成するものの、いずれの装置も郵便物を給紙した後、搬送機構で搬送している最中にCCDカメラで撮像する。従って、撮像してから画像処理を行い認識するまでの時間が経過した位置で区分処理する構成になっており、その為に給紙機構から区分位置まである程度の距離を確保する必要があって装置の小型化に限界があった。
特開2003−225619号公報 特開平11―300287号公報 特開平08−173913号公報
本発明は、従来装置と同様の機能を達成するに装置を極端に小型化できる構成を提案するもので、安価で高速処理が出来る小型装置の普及を目指し、以って郵便物の発送業務に貢献せんとするものである。
即ち、本願郵便物の小型検査区分装置は、積載された郵便物を最下層のものから順次と一枚ずつ給紙する給紙機構と、給紙された郵便物を搬送する搬送機構と、郵便物の宛名印字部所定部位を撮像するCCDカメラと、前記カメラに接続した画像認識用PCとを備え、郵便物宛名部の印字内容に基づいて前記搬送機構の終端で所定どおり区分集積する郵便物区分装置に於いて、積載された郵便物下面を撮像すべくCCDカメラを配置したこと、搬送機構で搬送中の郵便物を検出するセンサ−の検出信号に基づいて給紙直前の最下層郵便物を撮像すべく構成したことを特徴とする。
また、本願郵便物の小型検査区分装置は、積載された郵便物を最下層のものから順次と一枚ずつ給紙する給紙機構と、給紙された郵便物を搬送する搬送機構と、郵便物の宛名印字部所定部位を撮像するCCDカメラと、前記カメラに接続した画像認識用PCとを備え、郵便物宛名部の印字内容に基づいて前記搬送機構の終端で所定どおり区分集積する郵便物区分装置に於いて、積載された郵便物下面を撮像すべくCCDカメラを配置したこと、搬送機構で搬送中の郵便物を検出するセンサ−の検出信号に基づいて給紙直前の最下層郵便物を撮像すべく構成したこと、搬送機構の終端で到来する郵便物を最下層に押込むことで上方へとスタックする下挿スタック機構を設けたこと、また画像認識用PCに関連して前記スタック機構の手前位置で搬送中の郵便物を搬送方向を横切方向へずらせるキッカ−機構を備えて構成したことを特徴とする。
本発明に係る郵便区分装置は、CCDカメラの配置位置に特徴があり、給紙直前の郵便物を底部から撮像する構成であるために、基本的に停止状態あるいは幾分給紙開始後であっても非常に安定した撮像が可能であり認識率の著しい向上が認められた。また、画像入力から認識までに必要とする画像処理時間が例え従来通りであったとしても、搬送後に区分処理する位置は給紙機構側に近づけることが可能で、以って装置の小型化、低コスト化に貢献すること大である。
また、下挿スタック機構を設け詳述したキッカ−機構で、郵便物の区分箇所を視認し易くした状態で区分集積できる為、処理済品の取り出し作業も極めて簡単かつ一時停止することなく継続的に行うことが出来、小型化が達成できるだけでなく作業効率も著しく向上する。
以下、図面に例示した実施例装置の説明図に基づき、その詳細を説明する。
図1ならびに図2は、郵便物の一例であるはがきを対象とする装置に関するものである。図中、1は積載されたはがき、1aは給紙された直後のはがき、1cはそれよりひとつ前に給紙されスタックされる直前のはがきを指し、1dはスタックされたはがきを指す。
次ぎに本実施例装置の給紙機構について説明する。
即ち、図示したものは、積載ガイド板6で位置決めされ、透明ガラス板14の上に載置された多数のはがき1に対して給紙紙送りコロ13の送り出し作用と給紙紙止コロ12のブレ−キ作用とで最下層のもののみ1枚ずつ順次と給紙する公知の給紙機構である。また詳細は省くが、給紙を確実化するための構成を付加したり、その他サクションフィ−ド方式のもの、クランプ引出し方式のものなど、本発明を構成するに種々、公知の給紙機構を採用することができる。また、給紙された後は搬送を継続するために搬送用ベルトプ−リ8に張架されたベルト等公知の手段で搬送機構を構成する。本例ではモ−タ−11と搬送用ベルトプ−リ8とを接続して搬送状態を維持し、前記給紙紙送りコロ13を電磁クラッチ10を介して接続することで、給紙の開始、継続、中断、あるいは停止を手動または自動で制御できる構成になっている。
一方、PCに接続されたCCDカメラ4は、給紙される直前のはがきを撮像できる位置に配置され、透明ガラス板14を透過して宛名印字部の所定部位を撮像する。また、CCDカメラ4の撮像トリガ−(シャッタ−タイミング)は、センサ−2がはがき1aを検出した検出信号に関連して発動される。即ち、先行して給紙されたはがき1aの先端部がセンサ−2を通過した時、あるいは幾分か時間的または距離的調整を施してから基板(制御用電気基板)より発動され、その瞬間に設定された速度でシャッタ−がきられて画像デ−タ−がPCに送信される。要は、好ましくはCCDカメラ4に対して全面乃至それに近い面積が露になるようなタイミング、原則的には撮像したい部位が露になるタイミングで、トリガ−発動できるように先行するはがき1aに関連づけてセンサ−2が配置されればよい。尚、先行するはがきが存在しない場合、即ち最初の1枚目については、給紙機構の給紙開始信号をして撮像トリガ−とすれば足りる。
さて、次に区分集積するスタック機構について説明する。
図中、1bは前記搬送機構で搬送されてスタックされる直前のはがきを指している。一方、1dは既にスタックされたはがきであり、図面からも明らかなようにはがき1bは前記搬送機構の終端で傾斜開口した最下層に押込まれることで、上方へとスタックされる。
そして、区分目印を形成する場合、搬送中のはがき1bの側端近くに設けたキック棒3を矢印5の指す方向へキック作動する。即ち、はがき1bの側端をソレノイド9等のアクチュエ−タ−を作動させてキックすることで、当該はがき1bを幾分ずらせてスタックし、その結果1cで指すはがきをして目印を形成する。例えば、CCDカメラ4が接続されたPCの機能として、はがき計数機能を持たせた場合、設定枚数毎にキック棒3を作動させてスタックすることで視認性の良い区分目印を形成することができる。尚、図3は左右両方へ目印を形成してスタックした場合を例示しており、この場合キック棒3ならびにアクチュエ−タ−を含むこの種のキッカ−機構が左右両側に配備される。
次に、はがきの宛名面を例示した図4に基づいて本願装置の運用例について説明する。図中、20は郵便番号を指すための枠で、本願装置をして郵便番号区分をすることができる。即ち、CCDカメラ4の撮像対象を枠20で指す郵便番号とし、その都度送信されてくる画像デ−タ−をOCR処理して数値認識し、2桁区分,3桁区分,5桁区分など、設定した桁数の数値に変動があった場合、その最初のはがきを目印にするべく前記キッカ−機構を作動させてスタックされたはがきに目印を形成する。また同時に同一区分の通数を逐次記録して作業履歴を保存することも可能である。また、郵便番号がバ−コ−ド化された枠22で指すカスタマ−バ−コ−ドの印字部分を撮像し、当該画像デ−タ−をして数値認識し、前記郵便番号を撮像する場合と同様にして本願装置を運用することもできる。
更に、枠21で指すシ−ケンス番号の印字部位を撮像して、一連の作業に欠番がないかどうかを検査することもある。即ち、その番号が昇順ならびであるか降順ならびであるかを予め設定しておき、数値認識する都度、数値変化に異常がないかどうか自動チェックし、異常があった場合は前記電磁クラッチ10の励磁を解除することで給紙を中断したり、あるいはそのまま運転継続するも、異常なもののみキッカ−機構を発動して目印形成することもできる。尚、例示した撮像対象の複数を広域撮像して同時認識することも可能であり、あるいは複数のCCDカメラを備えて並列運用することもある。勿論、区分目印の混同を防ぐ意味で例示したキッカ−機構に類する機構、あるいはマ−キング機構等で代用することも可能である。
また、本願装置ははがき用装置に限定されずに封書を対象とした装置を提供することもある。
区分装置の構成と動作について説明するための説明図である 区分装置の構成と動作について説明するための説明図である。 区分集積の態様例について説明するための説明図である。 CCDカメラで撮像する対象について詳述するための説明図である。
符号の説明
1(1a,1b,1c,1d)・・はがき、2・・センサ−、3・・キック棒、4・・CCDカメラ、5・・作動方向矢印、6・・積載ガイド板、7・・集積カイド板、8・・搬送用ベルトプ−リ、9・・ソレノイド、10・・電磁クラッチ、11・・モ−タ−、12・・給紙紙止コロ、13・・給紙紙送りコロ、14・・透明ガラス板、20・・郵便番号を指すための枠、21・・シ−ケンス番号を指すための枠,22・・カスタマ−バ−コ−ドを指すための枠。

Claims (2)

  1. 積載された郵便物を最下層のものから順次と一枚ずつ給紙する給紙機構と、給紙された郵便物を搬送する搬送機構と、郵便物の宛名印字部所定部位を撮像するCCDカメラと、前記カメラに接続した画像認識用PCとを備え、郵便物宛名部の印字内容に基づいて前記搬送機構の終端で所定どおり区分集積する郵便物区分装置に於いて、積載された郵便物下面を撮像すべくCCDカメラを配置したこと、搬送機構で搬送中の郵便物を検出するセンサ−の検出信号に基づいて給紙直前の最下層郵便物を撮像すべく構成したことを特徴とする郵便物の小型検査区分装置。
  2. 積載された郵便物を最下層のものから順次と一枚ずつ給紙する給紙機構と、給紙された郵便物を搬送する搬送機構と、郵便物の宛名印字部所定部位を撮像するCCDカメラと、前記カメラに接続した画像認識用PCとを備え、郵便物宛名部の印字内容に基づいて前記搬送機構の終端で所定どおり区分集積する郵便物区分装置に於いて、積載された郵便物下面を撮像すべくCCDカメラを配置したこと、搬送機構で搬送中の郵便物を検出するセンサ−の検出信号に基づいて給紙直前の最下層郵便物を撮像すべく構成したこと、搬送機構の終端で到来する郵便物を最下層に押込むことで上方へとスタックする下挿スタック機構を設けたこと、また画像認識用PCに関連して前記スタック機構の手前位置で搬送中の郵便物を搬送方向を横切方向へずらせるキッカ−機構を備えて構成したことを特徴とする郵便物の小型検査区分装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101391437B1 (ko) * 2012-10-05 2014-05-07 주식회사 가치소프트 우편물 자동인식장치

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