JPH05208753A - 紙葉類処理装置 - Google Patents

紙葉類処理装置

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JPH05208753A
JPH05208753A JP3060509A JP6050991A JPH05208753A JP H05208753 A JPH05208753 A JP H05208753A JP 3060509 A JP3060509 A JP 3060509A JP 6050991 A JP6050991 A JP 6050991A JP H05208753 A JPH05208753 A JP H05208753A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、従来の方法では発見できなかった
異常発生の原因を追求することができ、しかもその追求
を短時間で有効に行うことが可能で、保守性の向上を図
ることができることを目的とする。 【構成】この発明は、郵便物Pを1枚毎に供給部2から
取出し、この取出される郵便物Pを搬送し、この搬送さ
れる郵便物Pから情報を第1、第2の検知部で読取り、
この読取内容に応じて、上記搬送される郵便物Pを複数
の集積部に区分集積するものにおいて、各部の異常を検
知し、この検知した異常内容とその異常が生じた際の日
時、処理通数、異常位置等の異常状況とを内部メモリ7
0aで記憶し、異常の発生状況の編集が指示された際
に、その編集内容に応じて上記内部メモリ70aに記憶
されている異常内容と異常状況とを編集し、この編集さ
れた異常内容と異常状況とを端末装置80で表示するよ
うにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、紙葉類に所定の処理
を施す紙葉類処理装置、特に郵便物を自動的に選別し、
取揃え、押印し、区分する郵便物処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】紙葉類、たとえば郵便物を自動的に選別
し、取揃え、押印し、区分する郵便物処理装置が実用化
されている。この郵便物処理装置は、自動選別部、自動
読取部、及び郵便物集積部を有している。自動選別部で
は郵便物を自動的に選別して取揃え、自動読取部では郵
便物の情報を読取って押印した後区分し、郵便物集積部
では区分した郵便物を集積している。また、全体の操作
を指示する操作パネルは、装置の中央部にに設けられて
いる。
【0003】このような郵便物処理装置では、装置内部
で異常が発生した場合、装置全体を停止し、異常の内容
と日時とを操作パネルに表示している。また、プリンタ
が常備されたシステムにおいては、異常の内容と日時と
がプリンタにより出力されている。これにより、その表
示内容、あるいはプリント出力により、オペレータや保
守員が異常解除や保守を行っている。その保守員は、7
〜10日に1度、装置の点検時に上記異常内容のプリン
ト出力を見て、異常発生の原因を推測し、かつ追求して
いた。
【0004】しかしながら、最近の装置においては、高
性能、高機能化が図られているため、プリント出力され
た異常内容の情報だけで、異常の原因を追求するのが非
常に困難であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、異常の原
因を追求するのが非常に困難であるという欠点を除去す
るもので、従来の方法では発見できなかった異常発生の
原因を追求することができ、しかもその追求を短時間で
有効に行うことが可能で、保守性の向上を図ることがで
きる紙葉類処理装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の紙葉類処理装
置は、紙葉類を取り出し所定の処理を施すものにおい
て、紙葉類処理装置での異常を検知する異常検知手段、
この異常検知手段で検知した異常内容とその異常が生じ
た際の状況情報とを記憶する記憶手段、異常の発生状況
の編集を指示する指示手段、この指示手段により指示さ
れた編集内容に応じて記憶手段に記憶されている異常内
容とその状況情報とを編集する編集手段、およびこの編
集手段により編集された異常内容とその状況情報とを出
力する出力手段から構成されている。
【0007】
【作用】この発明は、上記のような構成において、紙葉
類を取り出し所定の処理を施すものにおいて、紙葉類処
理装置での異常を検知し、この検知した異常内容とその
異常が生じた際の状況情報とを記憶手段で記憶し、異常
の発生状況の編集が指示された際に、その編集内容に応
じて上記記憶手段に記憶されている異常内容とその状況
情報とを編集し、この編集された異常内容とその状況情
報とを出力するようにしたものである。
【0008】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。図2、図3はこの発明の紙葉類処理装
置たとえば郵便物処理装置としての郵便物選別取揃え押
印機1を概略的に示すものである。
【0009】すなわち、郵便物選別取揃え押印機1は、
郵便部Pを供給する供給部2、この供給部2に供給され
た郵便部Pを定形の厚さの郵便物Pと定形外の厚さの郵
便物Pとを選別する第1の選別部3、この第1の選別部
3で選別された定形の厚さの郵便物Pを搬送するコンベ
ア4、このコンベア4からの郵便物Pを立位状態にし、
郵便部Pを定形の大きさの郵便物Pと定形外の大きさの
郵便物Pとを選別するとともに、郵便物Pの縦、横の向
きを揃える(物理的な向きを揃える)第2の選別部5、
この第2の選別部5からの定形の郵便部Pを1通ずつ搬
送し、区分先の読取りを行い、また切手検知により郵便
部Pの方向を判定し、この判定内容に応じて郵便物Pの
上下等を揃え、消印を押印する補助供給部6、この補助
供給部6からの郵便部Pを上記区分先の読取り内容に基
づいて区分集積する区分集積部7によって構成されてい
る。
【0010】また、郵便物選別取揃え押印機1の中央部
つまり補助供給部6の近傍には、種々の操作を指示する
とともに、動作モード、異常表示等が行われる操作パネ
ル8が設けられ、補助供給部6と区分集積部7の接続部
の近傍には、補助供給部6のスタート、ストップが指示
できるとともに、動作モード、異常表示等が行われるサ
ブパネル9が設けられている。
【0011】上記供給部2は、複数の郵便部P、…をま
とめて受入れる受入部21、この受入部21からの郵便
部Pを斜め上方に搬送することにより均す搬送ベルト2
2から構成される。
【0012】上記第1の選別部3で選別された定形の厚
さの郵便物Pは滑降路(図示しない)を介してコンベア
4へ落とされ、定形の厚さ以外の郵便物Pはリジェクト
部23にはじかれるようになっている。
【0013】上記第2の選別部5は、コンベア4からの
郵便物Pを立位状態にする立位変換部24、この立位変
換部24により立位状態にされた郵便物Pを搬送する搬
送路25、この搬送路25によって搬送される郵便部P
に対して定形外の大きさの郵便物Pを選別する選別部2
6a、26b、26c、26d、および郵便物Pの縦、
横の向きを揃える向き揃え部27から構成される。
【0014】上記選別部26a、26b、26c、26
dで選別された定形外の大きさの郵便物Pは、図示しな
い排除用搬送路およびシュータを介してリジェクト部に
はじかれるようになっている。
【0015】上記補助供給部6は、上記第2の選別部5
からの定形の郵便部Pを搬送する搬送路29、この搬送
路29によって搬送される郵便部Pを集積するスタッカ
30、このスタッカ30が満杯の際に第2の選別部5か
らの郵便部Pが一時集積される補助集積部31、上記ス
タッカ30に集積された郵便部Pを一通ずつ取出す一通
取出し部32、補助供給部6を単独で用いる場合に定形
の郵便物Pが集積される供給部44、この供給部44に
集積された郵便部Pを一通ずつ取出す一通取出し部4
5、上記一通取出し部32によりスタッカ30から取出
された郵便部P、あるいは上記一通取出し部45により
供給部44から取出された郵便部Pを搬送する搬送路3
3、搬送路33を搬送される郵便部Pの切手を検知した
り区分情報を読取る第1、第2の検知部34、35、搬
送路33により搬送される郵便部Pの上下等を揃えるた
めに反転する反転部36、第2の検知部35を通過した
郵便部Pに対して消印を押印する押印部37によって構
成されている。上記第1、第2の検知部34、35は、
それぞれ切手検知部40、41、コントラストバー3
8、39によって構成されている。
【0016】上記区分集積部7は、上記第1、第2の検
知部34、35内のコントラストバー38、39で読取
った区分情報に応じて駆動されるゲート42、…と、こ
れらのゲート42、…によって区分された郵便部Pが集
積部43、…によって構成されている。
【0017】上記供給部2、第1の選別部3、第2の選
別部5、補助供給部6、区分集積部7には、それぞれ郵
便物Pの取出しや通過を検知したり、カバー(図示しな
い)等の開閉を検知するための複数の検知器(図示しな
い)が設けられている。
【0018】図1は制御回路を示すものである。すなわ
ち、主制御部70は郵便物選別取揃え押印機1の全体を
制御するものである。この主制御部70には、上記供給
部2を制御する供給部制御回路71、上記第1の選別部
3を制御する第1の選別部制御回路72、上記第2の選
別部5を制御する第2の選別部制御回路73、上記補助
供給部6内の一通取出し部28を制御する一通取出し部
制御回路74、上記補助供給部6内の第1の検知部34
を制御する第1の検知部制御回路75、上記補助供給部
6内の第2の検知部35を制御する第2の検知部制御回
路76、上記区分集積部7を制御する区分集積部制御回
路77、上記押印部37を制御する押印部制御回路7
8、上記各搬送路を駆動するモータを制御するモータ制
御回路79、上記操作パネル8、および上記サブパネル
9が接続されている。
【0019】上記供給部制御回路71、第1の選別部制
御回路72、第2の選別部制御回路73、一通取出し部
制御回路74、第1の検知部制御回路75、第2の検知
部制御回路76、区分集積部制御回路77では、それぞ
れ対応する検知器(図示しない)からの検知信号に応じ
て郵便物Pのジャム等の異常が検知され、異常の内容と
異常の生じた箇所とが主制御部70に出力されるように
なっている。
【0020】上記主制御部70には、内部メモリ70a
と日時を計数しているタイマ70bとが設けられてい
る。内部メモリ70aには、上記供給部44から取出さ
れた郵便物Pの供給枚数(処理通数)が記憶され、また
異常発生時の異常の内容と異常状況としての日時、処理
通数、異常位置や操作内容等とが、たとえば図4に示す
ように記憶されるようになっている。上記処理通数と異
常内容等とは別なエリアに記憶されるようになってい
る。
【0021】また、上記主制御部70には、保守点検時
に用いられる端末装置80が図示しないコネクタを介し
て接続されるようになっている。この端末装置80はた
とえばパーソナルコンピュータで構成され、保守点検の
内容をキーボードにより指示されたり、異常時内容が表
示部で表示されたりするものである。次に、このような
構成において動作を説明する。
【0022】まず、多数の郵便物P、…が受入部21に
投入される。ついで、操作パネル8のスタートスイッチ
(図示しない)が投入されることにより、装置全体が動
き始める。これにより、受入部21に投入された郵便物
P、…が搬送ベルト22によって第1の選別部3に搬送
され、郵便物Pの厚さが定形以外のものはリジェクト部
23にはじかれる。定形の厚さの郵便物Pだけが滑降路
(図示しない)を介してコンベア4へ落とされる。この
コンベア4で郵便物Pが搬送されて第2の選別部5の立
位変換部24に供給される。この立位変換部24で郵便
物Pが立位され搬送路25で搬送され、この搬送路25
によって郵便物Pの大きさが定形以外のものかを選別部
26a、26b、26c、26dで選別し、大きさが定
形外の郵便物Pは図示しない排除用搬送路およびシュー
タを介してリジェクト部にはじかれる。また、第2の選
別部9では、郵便物Pの縦、横の向きを揃える、つまり
物理的な向きが揃えられる。
【0023】一方、第2の選別部9を通過した定形の郵
便物Pは搬送路29によって搬送されスタッカ30に集
積される。このスタッカ30に集積された郵便物Pは一
通取出部32により1通ずつ取出され、搬送路33によ
って搬送される。ここで、第1、第2の検知部34、3
5内の色検知方式等の切手検知器40、41により切手
が検知された後、切手の位置に基づいて反転部36を用
いて方向が取揃えられ、かつ押印部37によって消印が
押印される。
【0024】そして、押印部37を通過した郵便物P
は、郵便物Pの先端、後端、第1種(ファースト クラ
ス)、第2種(セカンド クラス)等に対応して、搬送
路33の終端に設けられたゲ―ト42、…が切換制御さ
れることにより、各集積部43、…に区分集積される。
【0025】また、上記一通取出し部45により供給部
44から一通ずつ郵便部Pが取出された際に、その取出
しが検知器(図示しない)により検知され、一通取出し
部制御回路74を介して主制御部70へ出力する。主制
御部70はその検知信号が供給されるごとに内部メモリ
70aの供給枚数をカウントアップする。これにより、
内部メモリ70aに供給枚数つまり処理枚数が計数され
る。
【0026】このような状態において、区分集積部7で
ジャムが発生すると、区分集積部制御回路77はジャム
発生とジャム位置(発生場所)とからなるジャム情報を
主制御部70へ出力する。主制御部70は上記補助供給
部6の各部を停止するとともに、区分集積部7を停止
し、そのジャム位置を操作パネル8とサブパネル9で表
示する。また、主制御部70はタイマ70bから現在の
日時を読出し、内部メモリ70aから処理通数を読出
し、その読出した日時、処理通数と、上記ジャム発生と
ジャム位置を対応させて内部メモリ70aに記憶する。
そして、上記各部が停止すると、オペレータは、操作パ
ネル8あるいはサブパネル9で表示されるジャム位置に
したがって、ジャム処理を行う。
【0027】ジャムを解除した後、オペレータは、操作
パネル8あるいはサブパネル9のスタートスイッチを投
入する。すると、主制御部70は上記補助供給部6の各
部を再起動させるとともに、区分集積部7を再起動させ
る。
【0028】また、ジャム処理を行っている際に、カバ
ー(図示しない)を開けたり、占めたりした際にも、そ
の検知信号が区分集積部制御回路77から主制御部70
に出力される。主制御部70はタイマ70bから現在の
日時を読出し、内部メモリ70aから処理通数を読出
し、その読出した日時、処理通数と、上記カバーの開、
閉を対応させて内部メモリ70aに記憶する。カバー閉
の際に、正しくジャム処理が行われた場合には、主制御
部70は操作パネル8およびサブパネル9のジャム表示
を消し通常状態に戻すとともに、ジャムクリア情報が日
時、処理通数とともに内部メモリ70aに記憶される。
【0029】また、ジャム処理時に、操作パネル8ある
いはサブパネル9によるオペレーティング(エラー解除
の指示等)の内容も、日時、処理通数とともに内部メモ
リ70aに記憶される。また、他のジャム等の異常が発
生した場合も、上記同様に処理され、異常の発生内容と
処理状況とが内部メモリ70aに記憶される。
【0030】そして、保守員は、保守点検時に、端末装
置80を図示しないコネクタを介して主制御部70に接
続し、端末装置80から編集内容たとえば経過順の指示
を行う。この端末装置80からの指示は、主制御部70
に供給される。主制御部70はその供給される経過順の
指示に応じて内部メモリ70aに記憶されている異常の
発生内容とその処理状況を経過順に読出して端末装置8
0に出力する。端末装置80ではその供給される複数の
異常の発生内容とその処理状況が経過順にしたがった内
容で表示部(図示しない)に表示される。この表示内容
によって、保守員は異常発生の原因を追求する。
【0031】また、保守員は、端末装置80から編集内
容たとえば発生頻度の多かった順の指示を行う。この端
末装置80からの指示は、主制御部70に供給される。
主制御部70はその供給される発生頻度の多かった順の
指示に応じて内部メモリ70aに記憶されている異常の
発生内容とその処理状況を読出して発生頻度の多い順に
並び変えた後、端末装置80に出力する。端末装置80
ではその供給される複数の異常の発生内容とその処理状
況が発生頻度の多い順にしたがった内容で表示部(図示
しない)に表示される。この表示内容によって、保守員
は異常発生の原因を追求する。
【0032】また、保守員は、端末装置80から編集内
容たとえば異常内容(種類)別の指示を行う。この端末
装置80からの指示は、主制御部70に供給される。主
制御部70はその供給される異常内容別の指示に応じて
内部メモリ70aに記憶されている異常の発生内容とそ
の処理状況を読出して異常内容別に並び変えた後、端末
装置80に出力する。端末装置80ではその供給される
複数の異常の発生内容とその処理状況が異常内容別にし
たがった内容で表示部(図示しない)に表示される。こ
の表示内容によって、保守員は異常発生の原因を追求す
る。
【0033】上記したように、ジャム等の異常発生時
に、異常の内容の他に、日時、および供給数等も同時に
記憶し、また、保守点検時に、異常発生の原因を追求を
容易にするために、異常の発生内容とその処理状況から
なる情報を異常の種類ごとや発生頻度の高いもの順に並
び変えて表示させるようにしたものである。これによ
り、装置の異常状態での経過が判り、異常発生の場所と
頻度とを適格に知ることができる。
【0034】また、異常情報の一部としてカバーの開閉
や、オペレーション等の情報も記憶し、保守点検時に表
示させることができるため、異常発生時のオペレータの
対応および操作もデータから推測することができる。
【0035】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
従来の方法では発見できなかった異常発生の原因を追求
することができ、しかもその追求を短時間で有効に行う
ことが可能で、保守性の向上を図ることができる紙葉類
処理装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例における郵便物処理装置の
全体の構成を示すブロック図。
【図2】図1の郵便物処理装置の外観斜視図。
【図3】図1の郵便物処理装置の上方から見た平面図。
【図4】図1の内部メモリにおける異常発生時の異常の
内容と異常状況の記憶例を示す図。
【符号の説明】
1…郵便物選別取揃え押印機、2…供給部、3…第1の
選別部、4…コンベア、5…第2の選別部、6…補助供
給部、7…区分集積部、8…操作パネル、9…サブパネ
ル、P、〜…郵便物、21…受入部、22…搬送ベル
ト、28…一通取出し部、34…第1の検知部、37…
押印部、35…第2の検知部、70…主制御部、70a
…内部メモリ、70b…タイマ、71…供給部制御回
路、72…第1の選別部制御回路、73…第2の選別部
制御回路、74…一通取出し部制御回路、75…第1の
検知部制御回路、76…第2の検知部制御回路、77…
区分集積部制御回路、78…押印部制御回路、80…端
末装置。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年3月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【図1】
【図3】
【図4】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙葉類を取り出し所定の処理を施す紙葉
    類処理装置において、 紙葉類処理装置での異常を検知する異常検知手段と、 この異常検知手段で検知した異常内容とその異常が生じ
    た際の状況情報とを記憶する記憶手段と、 異常の発生状況の編集を指示する指示手段と、 この指示手段により指示された編集内容に応じて上記記
    憶手段に記憶されている異常内容とその状況情報とを編
    集する編集手段と、 この編集手段により編集された異常内容とその状況情報
    とを出力する出力手段と、 を具備したことを特徴とする紙葉類処理装置。
  2. 【請求項2】 上記状況情報が、日時、処理通数、異常
    位置等であることを特徴とする請求項1に記載の紙葉類
    処理装置。
  3. 【請求項3】 上記編集内容が、異常の発生順、異常の
    種類ごと、発生頻度の高いもの順等であることを特徴と
    する請求項1に記載の紙葉類処理装置。
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