JP2005185798A - 身体介護軽減のための、設備一室集約による介護施設室 - Google Patents

身体介護軽減のための、設備一室集約による介護施設室 Download PDF

Info

Publication number
JP2005185798A
JP2005185798A JP2003436841A JP2003436841A JP2005185798A JP 2005185798 A JP2005185798 A JP 2005185798A JP 2003436841 A JP2003436841 A JP 2003436841A JP 2003436841 A JP2003436841 A JP 2003436841A JP 2005185798 A JP2005185798 A JP 2005185798A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
care
room
user
rooms
users
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003436841A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Saito
進 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2003436841A priority Critical patent/JP2005185798A/ja
Publication of JP2005185798A publication Critical patent/JP2005185798A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
  • Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)

Abstract

【課題】 従来の住宅間取りによって発生する身体介護の課題共通点(明細書に記載されている課題を参照)は、利用者自身が居室から他の部屋(浴室、便所など)へと移動する事が前提となっている事であり、さらに是によって発生する数多くの諸作業・諸動作であって、この事こそが身体と精神に大きな負担をかけていた解決すべき課題であった。
【解決手段】 課題解決の要旨は、介護の為の部屋間の移動を不要とすること及び移動に付随する諸作業・諸動作の排除・軽減が主とした目的であり、そのために「介護に必要な施設を一室内に集約して配置・設備した介護施設室」を手段として誕生させる。
これを活用することにより、身体介護は大きく軽減され、利用者・介護者双方の身体的・精神的負担が軽減される。また金銭的負担の軽減と共に、自宅内介護が行ない易くなることで介護疲れにともなう諸問題の解決にも貢献する。

Description

本発明は、利用者が用を足す際、介護者によって車イスに乗り所用室に移動、用を足して自室に戻っている現状から、双方の負担を軽減する為に、「現在部屋別に分離されている介護や生活に必要な設備や機器を一部屋内に集約して配置・設備し、施設付き介護部屋として誕生させる」ものである。(以下これを介護施設室という)
*この発明は、新築・増築・リフォームで広くした部屋・その他介護施設室として新た に建築する部屋、及び建築した部屋に該当する。(施設の程度は利用者の必要程度に応 じてもよい、また介護度の変化に応じ追加…等、変えてもよい。)
本発明は、利用者が用を足す際、介護者によって車イスに乗り所用室に移動、用を足して自室に戻っている現状から、双方の負担を軽減する為に、現在部屋別に分離されている介護や生活に必要な設備や機器を、「利用者の自室内に集約して配置・設備をする」方法を行なうことで、利用者の身辺で介護ができるようにするものである。
*この発明は、既存建築に諸設備を施設する場合に該当する。(施設の程度は利用者の 必要程度に応じてもよい、また介護度の変化に応じ追加…等、変えてもよい。)
従来は以下のような条件の基で介護が行なわれていた。
従来の住宅の部屋は、用途別に分けて設計・建築されていた。
浴室・トイレ・廊下・その他、建物内の、それぞれの部屋や個所を改善することがバリアフリーの工夫目標としての大きな要因だった。
介護度4〜5以上の利用者の、浴室への移動は2〜3人必要だった。(介護程度による)
各部屋間を往復移動することで、入浴や排泄の介護が行われていた。
寒中でのトイレ、浴室使用時における、各々の部屋間の温度差を和らげるため、事前に暖房機等で部屋を暖めていた。(暖房なし家庭も多い)
これまでは次のような欠点があった
住宅の部屋は用途別に分けて設計・建築されていた。そのため介護を行うには部屋間を移動することが介護の前提になっていた。
そのため、バリアフリー住宅を考えるとき、介護に使用される各々の部屋を介護に向けて、改善する必要があった。
反面(9)は、健康な同居人が使用するにはむしろ不便な面があり、また備え付けの器具は衛生面からも敬遠され勢い、利用者の立場は弱いものとなりがちだった。
介護者は利用者の浴室・排泄介護の度に、自室⇔利用室の往復移動をしなければ、利用者の衛生面を含む十分な介護がしにくかった。
そのため、介護度4〜5以上の利用者の介護(とくに入浴介護)には人手を要し、介護者が2〜3人必要となることが多かった。
勢い、入浴介護に懸かる費用は多くなり利用者によっては入浴回数を削減、更に清拭介護に変えることもあった。(健康状態の変化による場合もある。)
介護者には、「利用者を部屋間で移動する」ことが介護の大きな仕事となっており、その労力・心身の負担から身内(家族)においては介護の挫折や殺傷、プロ(ホームヘルパーなど)においては疲労蓄積で腰を痛めたり健康を損ねたりしての休職や離職要因の一つになっていた。
高齢者が多い利用者にとって、寒中でのトイレや入浴は体温保持が難しく、場合によっては心臓への負担で生命が脅かされる事もあった。
本発明である「介護に必要な施設を一室内に集約した介護施設室」の効力によって、部屋間移動の労力が軽減、及び不用化され、またそれに付随する多くの動作が軽減、及び省略化されてしまうこと、を手段とするものである。
本発明の、「介護に必要な施設を一室内に集約した介護施設室」は、下記事例の間接的動作(18〜20)を、軽減あるいは不用とさせ、大幅な省略を計るものである。
入浴介護において、直接入浴に要する動作以上に必要なのが間接動作とされ、その動作事例を連続に記す… 浴室・脱衣室の気温調整や入浴準備、自室での浴衣着替えから車イスに乗り脱衣室に移動、浴衣脱衣後慎重に抱きかかえて車イスから浴室洗い場に移動する。(洗浄や入浴をおこなう)。入浴終了後抱きかかえて車イスに移動し浴衣を着衣、車イスで自室に移動、抱きかかえてベッドに移し、浴衣から寝衣に着替える。
排泄介護はその性質上、動作の多くが間接動作によって成立しており、便所移動の関連動作や、おむつの着・脱は利用者の介護度にもよるが動作は簡単ではなく、また其の関連動作が利用者・介護者双方に身体的・精神的負担をかけている。
*以下(イ)〜(チ)に介護施設室誕生によって解決される例を記す。
(イ)部屋別に分離されていた施設が一室内に集約されるので部屋間の移動は不要となる。(課題8)
(ロ)施設室以外の部屋のバリアフリー工事は殆んど必要がなくなる。(介護度により、施設室の必要性がない利用者、或いは施設室以外の部屋も生活圏となっている利用者の場合にはこの限りでなくともよい)(課題9)
(ハ)利用者と同居人が各々の部屋を使用することになり生活圏が別個になるため、双方の立場が確立される。(課題10)
(二)他の部屋への移動の必要はなくなり介護し易くなる。シャワートイレはポータブルに比べ清潔であり手間もかからず快適である。(課題11)
(ホ)ベッドそばでの介護のため、衣服の着脱はベッド上で出来、介護処理も行ない易く入浴介護でも介護者は1〜2人でよくなる。(課題12)
(ヘ)介護がし易くなり、時間及び介護者人数の削減を図ることで入浴介護費用が抑えられ、浮いた費用で隔日入浴利用者の入浴回数を増やすことができる。(課題13)
(ト)介護者は「利用者を部屋間で移動する」必要がなくなり、これによる介護者の介護動作は大幅に短縮され、心身負担も著しく軽減される。(課題14)
(チ)施設室内でトイレや入浴介護を行うため利用者は気温、湿度の変化を受けることがなくなり、寒暖差による心身負担は解消する。(課題15)
「介護」で大きなウェートを占めていた部屋間移動が無くなることで、介護者・利用者にかかっていた身体的・精神的負担を飛躍的に軽減する。
施設室以外のバリアフリー工事の必然性は軽減し、費用面での負担が軽減される。また症状(介護度)の進化によって行なわれていた再度、再々度のバリアフリー工事も殆んど不要となる。
利用者と同居人が各々の部屋(トイレ、浴室)を使用することになり、利用者が敬遠されがちな不潔感が解消され、良い意味での利用者の地位が確立される。
また、利用者自身の同居人に対する気兼ねなどの精神的な負担が軽減される。
施設室内に浴室・トイレ(シャワートイレ)があるため介護がし易い。清潔で用足し後の処理が楽になり、局部の手拭き処理によって生まれていた利用者の羞恥心や惨め感も軽減され、人間としての尊厳を守ることにも貢献する。トイレが容易になることで、オムツの軽減あるいは一時的解除も期待できる。
入浴介護の介護者は1〜2人で済み、介護手数や労力、時間も短縮される。ベッド近辺での入浴は動作の簡便さから双方に快適となり、シャワー浴を含め複数回の入浴も可能で、また補助具を使用することでより以上、一人での介護を容易にする(症状による)。
介護作業の容易さが入浴介護費を抑えることに繋がり、これにより介護費負担を軽減することが可能になる。この費用で隔日入浴者の入浴回数を増やすなど他のサービスを依頼することもできる。
介護者にかかる負担は身体・精神両面で大きく軽減され、社会問題になっている介護疲れによる介護の挫折や殺傷、プロ介護者の休職や離職問題に大きく貢献する。
施設室内でのトイレ、入浴介護になるため、気温、湿度変化による利用者の身体負担は大きく軽減され、介護終了後の身体冷えを防止し、冷え症などの改善にも期待できる。
介護が行ない易くなることで介護者への人数的、時間的依頼度の削減が計算でき介護保険費の負担を軽減することが期待できる。是は同時に、国の介護費用負担の軽減にも繋がる。
以下、本発明実施の形態例を説明する。
利用者の部屋(4〜5坪以上)を準備する。
利用者・介護者の動作を考慮し、ベッド周囲を主とした介護効率を考慮して、施設を慎重に配備する。(施設は利用者の必要度や予算に応じた任意の施設でもよく、また将来の介護度を見据えた部屋の広さ、施設にしてもよい。)
併せて付帯工事(上下水道・電気・ガス)を行なう。
以下、介護実施例を説明し実施に応じた施設配置の留意点参考例を記す。
施設使用時、衣類の着脱はベッド上で行う。
トイレ介護は、抱きかかえてベッドから便座に移す。
*設置場所は、ベッドから移しやすい場所に設置。
*衛生面から、便器周囲の洗浄可能を考慮に入れてもよい。
*介助用具は必要に応じ採用してもよい。
入浴介護は、介護者2人なら、抱きかかえて洗い場や浴槽に移し行う。
*介護者1人なら、抱きかかえと介助用具利用で行う。(利用者の介護度による)
*浴槽、洗い場の設置場所は、移しやすく洗いやすい場所に設置する。
*スペースを考慮し、洗い場の一角にトイレ便器を据え付けてもよい。
*シャワー浴は、洗浄ができリクライニングするイスを使用するとよい。
*浴槽設置の観点から、洗い場は広くとり、床・周囲の防水、水はね防止(ビニールカーテン他)、換気、掃除、消毒…を考慮し、衛生面での配慮をする。
ベッド・便器・浴槽の高さを工夫する。(例えば、同一にすることで介助具からの乗降がし易くなるので介助具の兼用ができる‥等)
ベッドそばでの介護のため、開発されている器機の利用がし易くなるので、必要に応じ導入することで介護負担の軽減を図るのもよく、それに伴なった設計を考慮する。
従来の介護の問題点を探るとき、施設への入所の検討であり、介護者の数的・質的確保であり、介護費・予算であり、バリアフリー・主に浴室トイレの改修であり、器機や器具の改善、開発等々・・人的・物的そして金銭面となる事が多いことであった。
これを問題点として提起するとき、この発明は住居に施設付の部屋を設けることを提案するもので、上記同様金銭的に相応額必要となる事は否定できない。
しかしこの発明が意図することは、介護施設室がもたらす介護者・利用者双方への身体的・精神的効果であり、使い方によって軽減される費用であり、更に自宅内介護が容易と知ることで、家族自身による居宅介護が普及されていくことである。
よって、介護施設室が設計、建築の中に取り込まれることを設計、住宅業界に提起し且つ、浸透していくことによって介護方法のあり方は従来に比し革新的に変わるものと認識し、利用の可能性を定義するものである。
本発明の「二世帯同居住宅時の伴侶による介護実施の場合」の参考事例の平面図である。
図1の図面は参考事例平面図であり考え方や用途を制限するものではない。
洗い場の床面は洗浄排水し易いよう段差、傾斜を設けてもよく、また空調衛生上から吸排換気扇を設置し、周辺は天井からの垂れ壁及び防水性能を有する可動戸(例えば、アコーデオン式引き戸等)で仕切り、使用後の殺菌洗浄を行ない易いものにしてもよい。
符号の説明
以下は符号の説明であるが、図面の性質上参考として施設の補足説明も付ける。
1 ベッド
2 シャワートイレ(衛生上、殺菌洗浄し易いものにするとよい)
3 介護用浴槽(取っ手付き)
4 洗い場(トイレ脇と身体洗い用の二ヶ所に排水口を設けてもよい)
5 汚物洗い用シンク
6 洗濯機
7 洗面台
8 冷蔵庫(薬等もあり保管分別をし易くするとよい)
9 傾斜路(車イスや移動ベッドの使用時、滑りにくく移動し易いよう考慮する)

Claims (2)

  1. 主に要介護者や身体障害者(以下、利用者)の、介護や生活に必要な設備や機器を一部屋内にまとめて集約、設備した部屋。及び、将来する部屋。
  2. 主に要介護者や身体障害者(以下、利用者)が寝食、生活する既存部屋内に、利用者の介護や生活に必要な設備や機器を集約して配置・設備する方法。
JP2003436841A 2003-12-24 2003-12-24 身体介護軽減のための、設備一室集約による介護施設室 Pending JP2005185798A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003436841A JP2005185798A (ja) 2003-12-24 2003-12-24 身体介護軽減のための、設備一室集約による介護施設室

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003436841A JP2005185798A (ja) 2003-12-24 2003-12-24 身体介護軽減のための、設備一室集約による介護施設室

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005185798A true JP2005185798A (ja) 2005-07-14

Family

ID=34791993

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003436841A Pending JP2005185798A (ja) 2003-12-24 2003-12-24 身体介護軽減のための、設備一室集約による介護施設室

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005185798A (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08338140A (ja) * 1995-06-14 1996-12-24 Sekisui House Ltd 介護用住宅
JPH11190136A (ja) * 1997-12-26 1999-07-13 Iida Kenchiku Sekkei Jimusho:Kk 介護用住宅
JP2000291152A (ja) * 1999-04-02 2000-10-17 Aruto Kenchiku Sekkei Jimusho:Kk ユニット住宅
JP2001059347A (ja) * 1999-06-17 2001-03-06 Daiwa Kosho Lease Co Ltd 介護用建物ユニット
JP2002227434A (ja) * 2000-11-30 2002-08-14 Kunihiro Namiba 介護用住宅

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08338140A (ja) * 1995-06-14 1996-12-24 Sekisui House Ltd 介護用住宅
JPH11190136A (ja) * 1997-12-26 1999-07-13 Iida Kenchiku Sekkei Jimusho:Kk 介護用住宅
JP2000291152A (ja) * 1999-04-02 2000-10-17 Aruto Kenchiku Sekkei Jimusho:Kk ユニット住宅
JP2001059347A (ja) * 1999-06-17 2001-03-06 Daiwa Kosho Lease Co Ltd 介護用建物ユニット
JP2002227434A (ja) * 2000-11-30 2002-08-14 Kunihiro Namiba 介護用住宅

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09313549A (ja) 人体装着便器付排便排尿自動処理パンツ
CN1657028A (zh) 多功能医疗保健护理床
JP2001258956A (ja) 万能介護ベッド
JP2005185798A (ja) 身体介護軽減のための、設備一室集約による介護施設室
Harman et al. Gerotechnology series: Toileting aids
JP3139950U (ja) 介護用ベッド
CN2768741Y (zh) 多功能医疗保健护理床
KR20160089642A (ko) 실버 요양 침대
JPH1014814A (ja) ポータブルトイレ自動収納装置
JP2001081985A (ja) サニタリールーム
JP2538875Y2 (ja) ユニットルーム
KR200372819Y1 (ko) 환자용 침대
JP3115087U (ja) 便器付き療養ベッド
JPH08296334A (ja) 在宅介護用ユニットハウス
Chamberlain et al. Bathing in hospital.
JPS5938952Y2 (ja) トイレ付風呂
Noreika et al. Using Postoccupancy Evaluation to Guide Bathroom Design in a Dementia-Specific, Assisted-Living Facility
JPH06277253A (ja) エアコン装置ノンベッディング省力衛生介護用寝台
JP2004000386A (ja) 建物内床下配管型寝室用水洗トイレ。
JP3032932U (ja) 移動式かんたんウォッシュレット
JPH09103452A (ja) 重度障害者用排便ベッドおよび排便ユニット
JP5731356B2 (ja) 住宅
JP3036215U (ja) ポータブルトイレ自動収納装置
KR20060030556A (ko) 환자용 침대
JP2003210508A (ja) サワヤカパンツ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061223

A521 Written amendment

Effective date: 20070315

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090707

A02 Decision of refusal

Effective date: 20100713

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02