JP3139950U - 介護用ベッド - Google Patents

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Abstract

【課題】介護者の労力が軽減する介護用ベッドを提供する。
【解決手段】介護用ベッドは、寝台となる底板7と、底板7の上に置かれたマットレス8aとを備える。底板7とマットレス8aの、仰臥の姿勢で頭部を支える部分には、これらを貫通する第1の貫通穴9が設けられ、該第1の貫通穴9に洗髪用洗い桶10又は第1のビニール袋を設置することができるようにしている。
【選択図】図2

Description

本考案は一般に介護用ベッドに関するものであり、より特定的には洗髪などが容易にでき、介護者の労力が軽減されるように改良された介護用ベッドに関する。
先に、出願人は、褥瘡の危険度が高い患者の、褥瘡予防を行うことができるように改良された介護用ベッドを得るという目的で、底板の上に設けられるマットレスを天然ゴム発泡体で形成した介護用ベッドを提案した(特許文献1参照)。
図7は、上記介護用ベッドの、底板1から上の部分の概念図である。この介護用ベッドの特徴は、マットレス2が天然ゴム発泡体で形成されていることである。天然ゴム発泡体は、100%天然ラテックスフォームラバーで形成される。100%天然ラテックスフォームラバーは、ゴム樹液を原料とする。マットレス2を天然ゴム発泡体で形成することにより、患者3の身体がマットレス2に沈み込み、体圧が矢印方向に分散される。床ずれは身体の同じ部位に長時間かかる圧迫から生じるが、これによれば、この圧迫を軽減し分散させることが可能となり、毛細血管の血液循環をよくし、身体の組織への持続圧迫をなくすることができるので、床ずれを予防することができる。
特願2006−003706号
しかし、上述の介護用ベッドでは、患者の容体がさらに悪くなり、ベッドから起き上がれず、トイレや洗面所に行くことが困難な介護度の高い患者の場合には、その介護による介護者の疲労や患者の睡眠の妨げに繋がるという問題があった。
この考案は上記のような課題を解決するためになされたもので、洗髪などが容易にでき、介護を楽にすることができるように改良された介護用ベッドを提供することを目的とする。
本考案に係る介護用ベッドは、寝台となる底板と、上記底板の上に置かれたマットレスとを備える。上記底板とマットレスの、仰臥の姿勢で頭部を支える部分には、これらを貫通する第1の貫通穴が設けられている。上記第1の貫通穴に洗髪用洗い桶又は第1のビニール袋が設置されている。上記底板は網目上記であるのが好ましい。
この考案の好ましい実施態様によれば、上記底板とマットレスの、仰臥の姿勢で肛門を中心とする辺りに、これらを貫通する第2の貫通穴が設けられ、該第2の貫通穴に便保留用桶又は第2のビニール袋が設置されている。
さらにこの考案の好ましい実施態様によれば、上記底板とマットレスの、仰臥の姿勢で足元の辺りに、これらを貫通する第3の貫通穴が設けられ、該第3の貫通穴の下には湯を張るための桶が設けられている。
上記第1の貫通穴が形成されるマットレスは、ブロック状の第1のマットレスブロックで形成され、上記第1のビニール袋は、その袋本体部分が上記第1の貫通穴に嵌め込まれた状態で、その開口部のフィルム部分が上記第1のマットレスブロックを包むように外方向に、該第1のマットレスブロックの側壁まで延び、さらに延びてその底面にまで回りこんでおり、かつ輪ゴムで該第1のマットレスブロックに固定されているのが好ましい。
上記第2の貫通穴が形成されるマットレスは、ブロック状の第2のマットレスブロックで形成され、上記第2のビニール袋は、その袋本体部分が上記第2の貫通穴に嵌め込まれた状態で、その開口部のフィルム部分が上記第2のマットレスブロックを包むように外方向に、該第2のマットレスブロックの側壁まで延び、さらに延びてその底面にまで回りこんでおり、かつ輪ゴムで該第2のマットレスブロックに固定されているのが好ましい。
さらに好ましい実施態様によれば、上記第2のマットレスブロックの上方に、患者の身体に付着した汚物を洗浄除去するための温水洗浄器が設けられている。
さらに好ましくは、洗浄後の患者の身体を温風で乾燥させる温風乾燥機を備える。
さらに好ましい実施態様によれば、上記マットレス又は上記マットレスブロックは天然ゴム発泡体で形成されており、該天然ゴム発泡体は、表面から裏面にかけて泡と泡とが連続的にくっついている連立発泡構造を有する。
本考案にかかる介護用ベッドによれば、上記底板とマットレスの、仰臥の姿勢で頭部を支える部分には、これらを貫通する第1の貫通穴が設けられ、該第1の貫通穴に洗髪用洗い桶又は第1のビニール袋が設置されているので、患者が起き上がれなくても、寝たままで洗髪を行うことができる。
寝たままで洗髪を行うという目的を、底板とマットレスの、仰臥の姿勢で頭部を支える部分に、これらを貫通する第1の貫通穴を設け、該第1の貫通穴に洗髪用洗い桶又は第1のビニール袋を設置するということによって実現した。以下、この考案の実施例を、図を用いて説明する。なお、以下の図において、同一部分には同一の参照番号を付す。
図1は、実施例1にかかる介護用ベッドの平面図である。図2は、図1におけるII−II線に沿う断面図である。
これらの図を参照して、介護用ベッドは、ヘッドボード5aとフットボード5bと脚6を有する。ヘッドボード5aとフットボード5b間を橋渡すように、寝台となる網目状の底板7が設けられ、ベッドの底部を形成している。底板7の上に、例えば天然ゴム発泡体で形成された複数のマットレスブロック8a,8b,8c,8d,8eが、ベッドの長手方向に互いに隙間を隔てて配置されている。マットレスブロック8a,8b,8c,8d,8eは天然ゴム発泡体で形成されているので、体圧分散能力に優れており、長時間体位交換をしなくても、褥瘡予防を可能とする。また隙間を設けることにより、褥瘡部位を避けて患者を寝かせることができる。
底板7とマットレスブロック8aの、仰臥の姿勢で頭部を支える部分には、これらを貫通する第1の貫通穴9が設けられ、該第1の貫通穴9に洗髪用洗い桶10が嵌め込まれている。
底板7とマットレスブロック8cの、仰臥の姿勢で肛門を中心とする辺りに、これらを貫通する第2の貫通穴11が設けられ、該第2の貫通穴11の下に便保留用桶12(後述するビニール袋でもよい)が設けられている。底板7とマットレスブロック8dの、仰臥の姿勢で足元の辺りに、これらを貫通する第3の貫通穴13が設けられている。第3の貫通穴13の下には湯を張るための桶14が設けられている。
本実施例によれば、図2を参照して、患者の容態が悪くなり、ベッドから起き上がれず、洗面所に行くことが困難な介護度の高い患者の場合でも、寝たままの状態で洗髪ができ、介護者の負担が軽減される。
また、図2を参照して、仰臥の姿勢で肛門を中心とする辺りに、これらを貫通する第2の貫通穴11が設けられ、該第2の貫通穴11の下に便保留用桶12が設けられているので、患者は寝たままの姿勢で排泄できる。通常寝たきりの患者の場合、オムツの中に排泄しなければならないが、本実施例の場合は、不快なオムツを取り外して気持ちよく用が足せる。また、患者が起き上がれば洋式便器で足を伸ばした尻餅の姿勢になるが、自力排便の姿勢ができる。また、排泄後は尿や便で汚れた肛門周辺に部分シャワー浴をすることができるようにしてもよい。
さらに、図3を参照して、ベッド上の患者は運動の不足で足が冷えるが、仰臥の姿勢で足元の辺りである第3の貫通穴13の下には湯を張るための桶14が設けられているので、足浴ができ、患者の血行を促進する。煩わしい移動を無くしてベッド上で足浴ができる。
なお、洗髪後、便器使用後、及び足浴後は、必要に応じて、第1,2,3の貫通穴9,11,13は、必要に応じて、別に用意したマットレスブロックで閉じるようにしてもよい。
上記実施例では、第1の貫通穴に洗髪用洗い桶を設ける場合を例示したが、この考案はこれに限られるものでない。図4は、桶の代わりに、ビニール袋が用いられている。その態様の、図1のIV−IV線に沿う断面図である。第1のビニール袋15は、その袋本体部分が第1の貫通穴9に嵌め込まれた状態で、その開口部のフィルム部分が第1のマットレスブロック8aを包むように外方向に、該第1のマットレスブロック8aの側壁まで延び、さらに延びて第1のマットレスブロック8aの底面にまで回りこんでおり、かつ輪ゴム16で該第1のマットレスブロック8aに固定されている。袋本体部分の中には、形を形成するためのプラスチック板17が配置されている。袋本体部分には排出管18が取り付けられており、弁19の開閉により、洗髪後の汚水を外部に排出できるようになっている。これによると、手軽に処理でき、介護費用が上がらない。
図5のように、袋だけの態様の場合は、洗髪後の水をビニール袋ごと廃棄できるので、さらに介護費用が安くなる。
天然ゴム発泡体は紫外線が当たることにより、劣化しやすい傾向にあるため、紫外線をカットするフィルムでマットレスブロックを被覆するのが好ましい。この被覆はぴんぴんに張り詰めるように行うのではなく、マットレスと紫外線カットフィルムとの間に隙間ができるように余裕をもたせて被覆するのが好ましく、これにより、身体がマットレスに沈み込むのを妨げる。
また、天然ゴム発泡体中の孔を、表面から裏面にかけて泡と泡とがくっついている連立発泡構造にすると、図6に示すように空気の流れる通路ができ、通気性が良くなる結果、床ずれの原因となる水分(湿気)41を取り除くことができる。
今回開示された実施例はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本考案の範囲は上記した説明ではなくて実用新案登録請求の範囲によって示され、実用新案登録請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本考案は、洗髪、排便、排尿が容易となり介護労力が軽減される介護用ベッドを与える。また、褥瘡の危険度が高い患者の、褥瘡予防を行うことができる。
実施例1に係る介護用ベッドの平面図である。 図1におけるII−II線に沿う断面図である。 実施例1に係る介護用ベッドの動作を説明する図である。 実施例2に係る介護用ベッドの要部の断面図である。 実施例2の変形例に係る介護用ベッドの要部の断面図である。 天然ゴム発泡体の連立発泡構造による利点を説明するための図である。 出願人が既に提案した介護用ベッドの、底板から上の部分の概念図である。
符号の説明
1 底板
2 マットレス
3 患者
5a ヘッドボード
5b フットボード
6 脚
7 底板
8a,8b,8c,8d,8e マットレスブロック
9 第1の貫通穴
10 洗髪用桶
11 第2の貫通穴
12 便保留用桶
13 第3の貫通穴
14 湯を張るための桶
15 ビニール袋
16 輪ゴム
17 プラスチック板
18 排出管
19 弁
41 水分

Claims (8)

  1. 寝台となる底板と、
    前記底板の上に置かれたマットレスとを備え、
    前記底板とマットレスの、仰臥の姿勢で頭部を支える部分には、これらを貫通する第1の貫通穴が設けられ、該第1の貫通穴に洗髪用洗い桶又は第1のビニール袋が設置された介護用ベッド。
  2. 前記底板とマットレスの、仰臥の姿勢で肛門を中心とする辺りに、これらを貫通する第2の貫通穴が設けられ、該第2の貫通穴に便保留用桶又は第2のビニール袋が設置された請求項1に記載の介護用ベッド。
  3. 前記底板とマットレスの、仰臥の姿勢で足元の辺りに、これらを貫通する第3の貫通穴が設けられ、該第3の貫通穴の下には湯を張るための桶が設けられている請求項1又は2に記載の介護用ベッド。
  4. 前記第1の貫通穴が形成されるマットレスは、ブロック状の第1のマットレスブロックで形成され、
    前記第1のビニール袋は、その袋本体部分が前記第1の貫通穴に嵌め込まれた状態で、その開口部のフィルム部分が前記第1のマットレスブロックを包むように外方向に、該第1のマットレスブロックの側壁まで延び、さらに延びて前記第1のマットレスブロックの底面にまで回りこんでおり、かつ輪ゴムで該第1のマットレスブロックに固定されている、請求項1〜3のいずれか1項に記載の介護用ベッド。
  5. 前記第2の貫通穴が形成されるマットレスは、ブロック状の第2のマットレスブロックで形成され、
    前記第2のビニール袋は、その袋本体部分が前記第2の貫通穴に嵌め込まれた状態で、その開口部のフィルム部分が前記第2のマットレスブロックを包むように外方向に、該第2のマットレスブロックの側壁まで延び、さらに延びて前記第2のマットレスブロックの底面にまで回りこんでおり、かつ輪ゴムで該第2のマットレスブロックに固定されている、請求項1〜4のいずれか1項に記載の介護用ベッド。
  6. 前記第2のマットレスブロックの上方に設けられた、患者の身体に付着した汚物を洗浄除去するための温水洗浄器をさらに備える請求項1〜5のいずれか1項に記載の介護用ベッド。
  7. 洗浄後の患者の身体を温風で乾燥させる温風乾燥機をさらに備える請求項6に記載の介護用ベッド。
  8. 前記マットレス又はマットレスブロックは天然ゴム発泡体で形成されており、該天然ゴム発泡体は、表面から裏面にかけて泡と泡とが連続的にくっついている連立発泡構造を有する、請求項1から7いずれか1項に記載の介護用ベッド。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108354727A (zh) * 2018-03-15 2018-08-03 南昌浩牛科技有限公司 一种辅助瘫痪病人洗头的床
CN110711093A (zh) * 2019-11-07 2020-01-21 周瑞荣 一种多功能康复护理床

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