JP2005182990A5 - - Google Patents

Claims (6)

1. 隆起エリアとくぼみエリアの第１パターンを有する、データを格納するデータ・ゾーンと、
   隆起エリアとくぼみエリアの第２パターンを有するＣＳＳゾーンであって、前記第２パターンの前記隆起エリアとくぼみエリアが、ＣＳＳゾーンの半径方向寸法にわたって様々な幅の比を有するＣＳＳゾーンとから構成されることを特徴とする磁気記録ディスク。
2. 隆起エリアとくぼみエリアの第１パターンを有する、データを格納するデータ・ゾーンと、
   前記第１パターンとは異なる隆起エリアとくぼみエリアの第２パターンを有するＣＳＳゾーンと、
   前記データ・ゾーンと前記ＣＳＳゾーンの間に設けられた移行ゾーンであって、前記第１パターンおよび第２パターンとは異なる隆起エリアとくぼみエリアの第３パターンを有する移行ゾーンとから構成されることを特徴とする磁気記録ディスク。
3. 隆起エリアとくぼみエリアの第１パターンを有する、データを格納するデータ・ゾーンと、
   前記第１パターンと異なる隆起エリアとくぼみエリアの第２パターンを有するＣＳＳゾーンと、
   前記データ・ゾーンと前記ＣＳＳゾーンの間に設けられた移行ゾーンであって、前記第１パターンと第２パターンとは異なる隆起エリアとくぼみエリアの第３パターンを有する移行ゾーンとを有する磁気記録ディスク、ならびに
   前記磁気記録ディスクに動作可能に結合されたホール効果ヘッドまたは磁気抵抗読取り素子を有するヘッドを備えるスライダとから構成されることを特徴とするディスク・ドライブ。
4. 磁気記録ディスクの上でヘッドを動かす方法であって、
   読取り動作と書込み動作の少なくとも一方の間に、隆起エリアとくぼみエリアの第１パターンを有するディスクのデータ・ゾーンの上で第１の高さで前記ヘッドを駆動するステップと、
   隆起エリアとくぼみエリアの第２パターンを有する前記ディスクの移行ゾーンで前記第１の高さより低い第２の高さで前記ヘッドを動かすステップと、
   隆起エリアとくぼみエリアの第３パターンを有する前記ディスクのコンタクト・スタート・ストップ（ＣＳＳ）ゾーン上に前記ヘッドを着地させるステップと
   から成ることを特徴とする方法。
5. 磁気記録ディスクの上でヘッドを駆動する方法であって、
   データ・ゾーンの上で第１の高さで前記ヘッドを動かすステップであって、前記ディスクが内径縁を有し、前記ディスクが、隆起エリアとくぼみエリアのパターンをさらに有し、前記隆起エリアのそれぞれが幅を有し、前記くぼみエリアのそれぞれが幅を有するステップと、
   前記データ・ゾーンと前記内径縁の間の前記磁気記録ディスクの半径方向にわたってくぼみエリア幅に対する隆起エリア幅の少なくとも２つの異なる比を使用して、前記ヘッドの高さを前記第１の高さから徐々に移行し、前記磁気記録ディスクのＣＳＳゾーンに着地させるステップとから成ることを特徴とする方法。
6. 隆起エリアとくぼみエリアのパターンを有するデータ・ゾーンの上で第１の高さで前記ヘッドを駆動する手段であって、前記ディスクが内径縁を有し、前記ディスクが、隆起エリアとくぼみエリアのパターンをさらに有し、前記隆起エリアのそれぞれが幅を有し、前記くぼみエリアのそれぞれが幅を有する手段と、
   前記データ・ゾーンと前記内径縁の間の前記磁気記録ディスクの半径方向にわたってくぼみエリア幅に対する隆起エリア幅の少なくとも２つの異なる比を使用して、前記ヘッドの高さを前記第１の高さから徐々に移行し、前記磁気記録ディスクのＣＳＳゾーンに着地させる手段とを備えることを特徴とするディスク・ドライブ・システム。