JP2005181999A - 板状剥離部材、その製造方法、および製造装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 金属薄板の先端縁を巻き込むように樹脂シートが貼付られ、金属薄板の先端縁が電子写真装置のローラまたはベルトに接触または近接して該ローラまたはベルトから用紙を剥離するための板状剥離部材の製造方法であって、金属薄板の一主面に粘着剤付樹脂シートを、その長手方向両端部を引っ張ることなく、該シートの幅方向端部に未貼付部分を残して、かつ上記粘着剤付樹脂シートの長手方向に加圧しながら貼付る工程と、上記粘着剤付樹脂シートの幅方向未貼付部分を上記金属薄板の先端縁から他の主面に該粘着剤付樹脂シートの長手方向両端部を引っ張ることなく、折り返し仮貼付する工程と、上記仮貼付した部分を、粘着剤付樹脂シートの長さ方向の略中央部を起点として長手方向に加圧しながら貼付て、他の主面に固着させる工程とを備える。
【選択図】 図1
Description
従来、定着部材やこの定着部材に用紙を加圧する加圧ローラ等には、現像剤が定着された用紙を円滑にローラ等から剥離するための分離爪が設けられていたが、近年分離爪に代わりローラやベルトに対して線接触できる板状剥離部材が使用されつつある。
上記金属薄板の一主面に粘着剤付樹脂シートを、該粘着剤付樹脂シートの長手方向両端部を引っ張ることなく、該粘着剤付樹脂シートの幅方向端部に未貼付部分を残して、かつ上記粘着剤付樹脂シートの長手方向に加圧しながら貼付る工程と、
上記粘着剤付樹脂シートの幅方向未貼付部分を上記金属薄板の先端縁から他の主面に該粘着剤付樹脂シートの長手方向両端部を引っ張ることなく、折り返し仮貼付する工程と、
上記仮貼付した部分を、粘着剤付樹脂シートの長さ方向の略中央部を起点として長手方向に加圧しながら貼付て、他の主面に固着させる工程とを備えることを特徴とする。
下記第4の手段を完了した樹脂シートが貼付られた製品を取り出すとともに、支持部材に接合された金属薄板または金属薄板を製造装置に装着する第1の手段と、
上記金属薄板の一主面に粘着剤付樹脂シートを、該粘着剤付樹脂シートの長手方向両端部を引っ張ることなく、該粘着剤付樹脂シートの幅方向端部に未貼付部分を残して、かつ上記粘着剤付樹脂シートの長手方向に加圧しながら貼付る第2の手段と、
上記粘着剤付樹脂シートの幅方向未貼付部分を上記金属薄板の先端縁から他の主面に該粘着剤付樹脂シートの長手方向両端部を引っ張ることなく、折り返し仮貼付する第3の手段と、
上記仮貼付した部分を、粘着剤付樹脂シートの長さ方向の略中央部を起点として長手方向に加圧しながら貼付て、他の主面に固着させる第4の手段とを備えることを特徴とする。
本発明の板状剥離部材の製造方法は、上述した各工程を備えるので、樹脂シートにシワや気泡の存在を極力抑えることができる。
本発明の板状剥離部材の製造装置は、第1の手段から第4の手段を順に有し、特にこれらの手段が四角形基台の四辺を取り囲む位置に順に配設されているので、生産空間が狭い場合でも高能率で生産でき、生産性に優れる。
板状剥離部材1は金属薄板2の自由端部2aを残して支持部材3にレーザースポット溶接により接合され、この自由端部2aに樹脂シート4が金属薄板2の一辺の端縁2bを巻き込むように貼付られている。5はレーザースポット溶接痕である。
金属薄板は、例えば、鉄、アルミニウム、銅、ステンレス等を用いることができる。また、板厚は 50〜300μm の範囲が好ましい。 50μm 未満では剥離力を確保するためのローラへの圧接力を与えることができなくなるおそれがあり、300μm をこえると剥離すべき用紙が板状剥離部材の先端に突き当たってしまい、ジャミングの発生原因となるおそれがある。
次に金属薄板2の一主面2dに粘着層を接着させながら長手方向長さより短い粘着剤付樹脂シート4を該シート4の幅方向に未貼付部分4aを残して、かつその長手方向Aに加圧しながら貼付る(図1(b))。
樹脂シートとしては、現像剤に対する非粘着性に優れているフッ素樹脂シートが好ましい。フッ素樹脂シートとしては、ポリテトラフルオロエチレン重合体(以下、PTFEと略称する)、テトラフルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体、テトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体およびテトラフルオロエチレン−エチレン共重合体から選ばれる少なくとも一つの樹脂からなるシートが好ましい。
粘着剤付樹脂シート4は、金属薄板2に貼付前は、図6に示すテープ供給リール13aに巻回された複合テープ4'として供給される(図2(a)、図6)。複合テープ4'は樹脂シート部分4bと粘着剤層4cと剥離紙4dとが順に積層されている。複合テープ4'は剥離紙4dを内周面としてテープ供給リール13aに巻回されている。剥離紙4dを分離しながら、粘着剤層4cを介して樹脂シート部分4bが金属薄板2に接着される。
複合テープ4'の樹脂シート部分4bおよび粘着剤層4cに金属薄板の長手方向長さより若干短い長さLに切り欠き4eを入れる(図2(b))。このとき、剥離紙4dには切り欠き4eを入れない。このため、切り欠き4eを入れた状態であっても剥離紙4dにより樹脂シート4は伸縮することなく長さLを維持できる。
図1(c)に示す仮貼付工程を図3に示す。図3は仮貼付時の幅方向工程断面図である。
仮貼付は、金属薄板2の長手方向に平行な軸芯を有するローラ7を用いて行なう(図3(a))。
ローラ7は粘着剤付樹脂シート4の上部から該シートを押圧しながら端縁2bから他の主面2cへと回転する(図3(b))。その結果、金属薄板2の端縁2bと両主面2d、2cに樹脂シート4が貼付られる。
加圧工程を図4に示す。図4は他の主面2c側からみた仮貼付時の幅方向工程断面図である。
加圧手段としては樹脂シート4の幅方向に軸芯を有する加圧ローラ8を回転させながら長手方向に移動させることでなされる。このとき、長さ方向の略中央部を起点として、矢印B1の方向へ、次いで樹脂シート4の一端から矢印B2方向へ加圧ローラ8を移動する。この方法により、樹脂シート4のシワや気泡の存在を極力抑えた板状剥離部材が製造できる。なお、加圧ローラ8の移動方法としては、略中央部を起点とすれば、例えば、矢印B1方向へ加圧移動した後、再度略中央部から矢印B2方向へ加圧移動させてもよい。
上記したように、本発明の板状剥離部材は、ローラとの線接触が十分にでき、またその接触部においてローラ等の定着部材を傷つけず、優れた剥離性能を長期間維持でき、用紙へのトナー汚染を防止できる。
製造装置9は、四角形基台11に回転体10が取り付けられ、この回転体10の四辺には金属薄板2等を載置して固定するための載置台10aが設けられている。回転体10は90度毎に回転する。
四角形基台11の四辺を取り囲む位置に第1の手段12、第2の手段13、第3の手段14、第4の手段15が順に配設されている。
第2の手段13は、図2に示す工程を行なう手段であり、複合テープ4'、供給リール13a、金属薄板の長手方向長さに切断するための切断手段13c、剥離紙4dを剥離しながら金属薄板に貼付る爪部材6、および巻取りリール13bとが配設されている。また、第2の手段13は金属薄板の長手方向に移動できる手段を有している。
また、本発明の板状剥離部材の製造方法は、上述した各工程を備えるので、樹脂シートにシワや気泡が発生することを抑制することができ、板状剥離部材の表裏面における平滑性も高まる。その結果、記録画像の画質を高い次元で確保することができる電子写真装置の板状剥離部材に適用できる。
2 金属薄板
3 支持部材
4 樹脂シート
5 レーザースポット溶接痕
6 爪部材
7 ローラ
8 加圧ローラ
9 板状剥離部材の製造装置
10 回転体
11 四角形基台
12 第1の手段
13 第2の手段
14 第3の手段
15 第4の手段
Claims (4)
- 金属薄板の先端縁を巻き込むように樹脂シートが貼付られ、前記先端縁が電子写真装置のローラまたはベルトに接触または近接して該ローラまたはベルトから用紙を剥離するための板状剥離部材であって、
前記板状剥離部材は金属薄板の長手方向長さより短い粘着剤付樹脂シートを、該粘着剤付樹脂シートの長手方向両端部を引っ張ることなく、金属薄板の長手方向両端面に金属下地が露出するように、貼付られていることを特徴とする板状剥離部材。 - 金属薄板の先端縁を巻き込むように樹脂シートが貼付られ、前記先端縁が電子写真装置のローラまたはベルトに接触または近接して該ローラまたはベルトから用紙を剥離するための板状剥離部材の製造方法であって、
前記金属薄板の一主面に粘着剤付樹脂シートを、該粘着剤付樹脂シートの長手方向両端部を引っ張ることなく、該粘着剤付樹脂シートの幅方向に非貼付部分を残して、かつ前記粘着剤付樹脂シートの長手方向に加圧しながら貼付る工程と、
前記粘着剤付樹脂シートの幅方向非貼付部分を前記金属薄板の先端縁から他の主面に該粘着剤付樹脂シートの長手方向両端部を引っ張ることなく、折り返し仮貼付する工程と、
前記仮貼付した部分を、粘着剤付樹脂シートの長さ方向の略中央部を起点として長手方向に加圧しながら貼付て、他の主面に固着させる工程とを備えることを特徴とする板状剥離部材の製造方法。 - 電子写真装置のローラまたはベルトから用紙を剥離するための板状剥離部材の製造装置であって、
下記第4の手段を完了した樹脂シートが貼付られた製品を取り出すとともに、支持部材に接合された金属薄板または金属薄板を製造装置に装着する第1の手段と、
前記金属薄板の一主面に粘着剤付樹脂シートを、該粘着剤付樹脂シートの長手方向両端部を引っ張ることなく、該粘着剤付樹脂シートの幅方向両端部に未貼付部分を残して、かつ前記粘着剤付樹脂シートの長手方向に加圧しながら貼付る第2の手段と、
前記粘着剤付樹脂シートの幅方向未貼付部分を前記金属薄板の先端縁から他の主面に該粘着剤付樹脂シートの長手方向両端部を引っ張ることなく、折り返し仮貼付する第3の手段と、
前記仮貼付した部分を、粘着剤付樹脂シートの長さ方向の略中央部を起点として長手方向に加圧しながら貼付て、他の主面に固着させる第4の手段とを備えることを特徴とする板状剥離部材の製造装置。 - 前記第1から第4の手段が四角形基台の四辺を取り囲む位置に順に配設され、
前記基台上に四角形基台の四辺に対応する辺を有する回転体が設けられ、該回転体が90度毎に回転することにより、前記第1から第4の各手段が順に実行される手段を有することを特徴とする請求項3記載の板状剥離部材の製造装置。
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