JP2005177857A - 線材の曲がりと直径の矯正装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ボビンに巻かれた金属材料の曲がりの方向は平面的でなく、金属材料の直径方向の全周にわたっている。しかし、曲がりの矯正に関しては、曲がりを矯正するローラが金属材料に対向した1平面的に配置されているため、ローラの配置されていない方向の曲がりの矯正が十分に行えない。
【解決手段】線状の材料(材料10)の移送経路に配置された、曲がりを矯正する前の前記材料を案内する案内部(テンション機構300)と前記材料の移送経路を中心軸として回転する略円筒形の回転保持部(ドラム100)と、前記回転保持部を回転させる動力と、前記回転保持部の円筒形の内部に回転自在に取り付けられた上記材料の曲がりを矯正するローラ(矯正ローラ101)と、前記ローラにより曲がりを矯正した上記材料を引き出す引き出し部(送り機構200)と、を有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、金属の棒状の材料、特に線材と呼ばれるボビンに巻かれた状態の材料の曲がりと直径の矯正に関する。
線引き加工によって製作された直径の細い金属材料は、一般的に、ボビンに巻かれた巻線状態で購入される。したがって、購入された金属材料は、ボビンに巻かれたくせがついており、曲がりを矯正して直線状態に戻し、さらに必要な形状に加工を行う。従来、金属材料の加工を行う前に購入時の曲がりを矯正するには、手作業でハンマー等によって金属材料を軽く叩きながら曲がりを矯正する方法や、材料の送り方向にローラを複数個千鳥配列した矯正装置を用いて曲がりを矯正している。
上記ボビンに巻かれた金属材料の曲がりの方向は平面的でなく、金属材料の直径方向の全周にわたっている。しかし、曲がりの矯正に関しては、曲がりを矯正するローラが金属材料に対向した1平面的に配置されているため、ローラの配置されていない方向の曲がりの矯正が十分に行えない。
また、手作業の矯正は作業者の技量によるばらつきがあり、少量の場合には構わないが、大量に安定した矯正を行うには手作業より矯正装置のほうが効率的に優れている。
また、千鳥配列したローラを備えた矯正装置において、矯正する材料の材質や直径が変わった場合に矯正荷重を調整を行う時に、矯正ローラの位置を調整したり矯正ローラを交換するが、矯正ローラの数が多く、矯正装置側の調整箇所が多い。
複数平面の方向にローラを配置した物はあるが、装置が大きくなることやローラの配置されていない中間の角度の方向の曲がりに対しては矯正荷重が曲がりの半径の中心方向に加えられていないため、矯正にばらつきを生じる。
また、材料の製作段階で材料の直径を小さく絞る際に、冷間引き抜き加工をされた金属の材料は、表面に酸化層や加工硬化によって硬質な層が生じ、硬くなっている。このため、材料の性質が矯正しづらくなることがある。また、直径が細く、曲がりの強い材料に対して大きな矯正荷重が必要な材料の矯正の場合や、矯正に用いるローラの形状が材料に適していない場合は、材料がローラから外れることがある。
本発明は、前記の課題を解決するために、線状の材料の移送経路に配置された、曲がりを矯正する前の前記材料を案内する案内部と前記材料の移送経路を中心軸として回転する略円筒形の回転保持部と、前記回転保持部を回転させる動力と、前記回転保持部の円筒形の内部に回転自在に取り付けられた上記材料の曲がりを矯正するローラと、前記ローラにより曲がりを矯正した上記材料を引き出す引き出し部と、を有している。
これにより、張力が加わった材料に対して、曲がりの矯正に必要な荷重が材料の円周方向の360度にわたって加わることになり、材料の曲がりの方向にばらつきがある場合でも、矯正を行うことができる。そのため、種々の方向の曲がりを矯正するために複数個使用していたローラの数を減らすことができる。さらに、材料に張力を加えながら矯正ローラを押し当て荷重を加えることにより、矯正ローラのみで材料の曲がりを矯正するよりも効果的に矯正を行うことができ、なおかつ材料を急激に変形させながら張力を加えることで直径を矯正することができる。
また、他の発明は、上述の発明に加えて、曲がりと直径を矯正する前の線状の材料の曲がりを測定する測定装置と、矯正後の上記材料の曲がりを測定する測定装置と、測定した曲がりの値を元に上記材料の曲がりの補正に適切な矯正ローラの回転数を演算し、制御する制御装置と、をさらに有している。
これにより、従来手作業で行っていた矯正装置の調整を、矯正する前の曲がりを測定し、その測定値に基づいて矯正装置の矯正ローラの回転と材料に与える張力を制御装置が制御することで、自動化することができる。
また、他の発明は、上述の発明に加えて、線状の材料を加熱する過熱部と、加熱温度を測定し加熱部を制御する測定制御部と、をさらに有している。
これにより、矯正する前や後の材料に残る内部ひずみを低減させ、また常温では矯正が難しい材料に対しても、材料の組成が変化せずに軟化する温度に加熱することで、矯正を容易に行うことができる。
また、他の発明は、上述の発明に加えて、曲がりと直径を矯正する前の線状の材料の直径を測定する測定部と、矯正後の上記材料の直径を測定する測定部と、測定した上記材料の直径の値を元に線状の材料の直径の補正に適切な矯正ローラの回転数と張力を演算し制御する制御装置と、をさらに有している。
これにより、矯正する前の材料の直径のばらつきに対して、設定した一定の直径に材料を矯正することができる。
また、他の発明は、上述する発明の矯正ローラを、材料が保持可能な大きさの穴の開いた部材に置き換えている。
これにより、材料に強い曲がりがあるため、材料が矯正中に矯正ローラから外れる場合でも、材料の矯正に必要な荷重を安定して加えることが可能になる。
以下、本発明の実施の形態を図面を元に説明する。
図1は、本発明の矯正装置の構成を表す概念図である。本発明の矯正装置は、主な構成として、材料10を巻いたボビン410に支持軸を通して支持するボビン支持台401と、少なくとも1対の対向したローラからなるテンション機構300と、略円筒形で円筒の中心を軸に回転するドラム100と、少なくとも1対の対向したローラからなる送り機構200とを備えている。
ボビン支持台401は、ボビン410の中心に挿入するボビン支持軸と、ボビン支持軸を支える支持部と、ボビン410の回転を制限し、材料10がたるむことを防ぐボビン押え403から構成される。
テンション機構300は、材料10の移送経路上に設置されており、第1の押えローラ302と、第1の押えローラ302と対向する位置に設置されたテンションローラ301によって、ボビン410に巻かれている材料10を後述のドラ厶100に案内する。テンションローラ301は、その駆動に図示しないトルクモータを用い、後述の送りローラ201によって材料10を移送方向に送る力に応じて、前記トルクモータの出力を調整することで材料10に張力を加える。
ドラム100は、略円筒形の構造をしており、その両端面の中心に材料10が貫通可能な中空の回転軸111を備え、その回転軸111は、材料10の移送経路と平行であり、ドラム100の回転軸111を回転可能に保持する軸受112と、ドラム100を回転軸111を中心に回転するための図示しない駆動装置と、前記駆動装置の出力を受けるプーリ113と、そのドラ厶100の円筒内面に調整機構102を介して回転可能に取り付けられた矯正ローラ101と、を備えている。
矯正ローラ101は、材料10の移送経路上から材料10の曲がりの矯正に必要な加工量分オフセットした位置で、ドラ厶100に保持され、矯正ローラ101の回転軸には、転がり抵抗を低減させる軸受が組まれ、回転軸の角度は、調整機構102によって材料10の移送方向と平行から垂直までの任意の角度に調整可能であり、その位置は材料10を矯正する為に必要な矯正荷重を材料10に与えるために必要な距離を調整可能である。
また、矯正ローラ101は、材料10に対しての接触の状態を保つために、側面に材料10を案内する溝を備えている。そして、材料10との摩擦を軽減し、耐磨耗性を高めるために、高硬度のコーティング、例えばダイヤモンド皮膜や、セラミックの皮膜を施す事が望ましい。
送り機構200は、上述のテンション機構300とその構成がほぼ同一であり、材料10の移送経路上に設置され、第2の押えローラ202と、第2の押えローラ202に対向する位置に設置された送りローラ201によって、ドラム100を通過して矯正された材料10を挟み、送りローラ201の回転によって材料10を引き出す。送りローラ201の駆動は、テンションローラ301と異なり図示しないサーボモータを用い単位時間当たりの材料10の送り量を一定に保つように図示しない制御装置によって制御される。
以上の構成をとる、本発明の矯正装置の働きを以下に記述する。
ボビン410に巻かれた材料10は、ボビン支持台401から、テンションローラ301と第1の押えローラ302に挟持し、ドラム100の回転軸111の孔を通し、矯正ローラ101と接触した状態で、送りローラ201と第2の押えローラ202に挟持する。
前記の状態で、ドラ厶100を回転することで矯正ローラ101は、材料10の移送方向を中心に回転移動し、送りローラ201によって材料10を移送する。この時、材料10に加わる矯正の荷重の強さは、材料10の曲がりや材質、必要とする材料10の直径に応じて調整が必要であり、送りローラ201によって材料10の移送方向に加わる力と、テンションローラ301によって移送方向と逆の向きに加わる力で材料10に発生する張力と、ドラム100が材料10の円周方向に回転する速さにより決定する。
矯正ローラ101は、上述の配置に記載したように、材料10の移送経路より、矯正に必要な加工量オフセットした位置にあり、さらに矯正ローラ101が取り付けられているドラム100が回転することで、材料10の円周方向360度方向から、材料10に矯正に必要な荷重を加える。
また、ドラム100の回転速度を材料10の移送する速さと同じかそれより早くすることで、材料10を矯正するピッチが短くなり、その結果従来多数のローラを材料10の移送方向に並べた方式と同等かそれ以上の矯正を行うことができる。
これらの構成を取ることにより、本発明の矯正装置は、矯正する材料10の送りに対して短いピッチで材料10の円周方向360度から矯正荷重を加えることにより、従来長いピッチで矯正を行っていた矯正装置より安定した曲がりの矯正を行うことができる。
さらに、テンションローラ301と送りローラ201によって、材料10の降伏点に近い張力を加えながら、ドラム100を回転し、材料10の円周方向から矯正ローラ101で荷重を加えることで、材料10を急激に変形させながら張力を加えることで直径を矯正することができる。
図2は、ドラム100の構成を示す詳細図である。図2に示すように、ドラ厶100は、フレーム110とフレーム110に取り付けられた調整機構102と、調整機構102に回転自在に取り付けられた矯正ローラ101を備えている。
図3は、ドラ厶100を2個設置した形態を示す概念図である。この構成をとることにより、1個のドラム100では矯正が難しい曲がりのくせが強い材料10や、1度に大きな矯正荷重を加えると破断するような材料10に対して、矯正の回数を1つのライン上で増やすことができる。また、この構成をとることで、矯正ローラ101と材料10の摩擦によって材料10にねじれを生じる場合、ドラ厶100を2個またはそれ以上設置し互いのドラム100が逆に回転することで、材料10のねじれを解消することができる。
なお、上記の実施の形態では、テンション機構300、送り機構200を各1個づつ設けた例を示したが、本発明はこれに限られるものではなく、材料10の矯正に必要な張力に応じて材料10の移送方向に複数設けても良い。また、矯正ローラ101は、2個に限られるものではなく、材料10の矯正の必要に応じて1個でも良く、2個以上設けても良い。
また、矯正ローラ101を材料10を通すことのできる大きさの穴の開いた部材に置き換えることができる。これにより、矯正ローラ101では、材料10の円周方向の摩擦が材料10の移送方向の摩擦より大きく、材料10が矯正ローラ101の溝から外れてしまう場合や、材料10に大きな矯正加重を加える際に材料10が矯正ローラ101から外れる場合に、材料10を穴に通すことで矯正荷重が外れることなく矯正を行うことができる。
また、材料10がドラ厶100を通る前に図示しない加熱装置をテンション機構300とドラム100の間や、ドラム100と送り機構200の間に配置しても良い。矯正前の材料10を加熱することで、矯正が困難な材料10に対して矯正しやすくすることができる。さらには、ドラ厶100を通過した後の材料10を加熱する位置に図示しない加熱装置を配置し、矯正後の材料10を加熱することで、矯正後の材料10の加工硬化を和らげることができる。
また、材料10がドラム100を通る前に材料10の曲がりを測定する図示しない測定装置を配置し、ドラ厶100の通過した後にも材料10の曲がりを測定する図示しない測定装置を配置してもよい。これにより、ドラ厶100を通過する前の材料10の曲がりを元に、曲がりの矯正に必要な張力とドラム100の回転数を図示しない制御装置にて演算し、自動で制御しても良い。
また、材料10がドラム100を通る前に材料10の直径を測定する図示しない測定装置を配置し、ドラム100の通過した後にも材料10の直径を測定する図示しない測定装置を配置してもよい。これにより、ドラ厶100を通過する前の材料10の直径を元に、直径の矯正に必要な張力とドラム100の回転数を図示しない制御装置にて演算し、自動で制御しても良い。
本発明の構成を示す概念図である。 矯正部の構成を示す詳細図である。 矯正ドラムを2つ備えた状態を示す概念図である。
符号の説明
10 材料
100 ドラム
101 矯正ローラ
102 調整機構
110 フレーム
111 回転軸
112 軸受
113 プーリ
200 送り機構
201 送りローラ
202 第1の押えローラ
300 テンション機構
301 テンションローラ
302 第2の押えローラ
400 材料保持部
401 ボビン支持台
403 ボビン押え
410 ボビン

Claims (6)

  1. 線状の材料の移送経路に配置された、
    曲がりを矯正する前の前記材料を案内する案内部と
    前記材料の移送経路を中心軸として回転する略円筒形の回転保持部と、
    前記回転保持部を回転させる動力と、
    前記回転保持部の略円筒形の内部に設置された、前記材料に接触し曲がりを矯正するローラと、
    前記ローラにより曲がりを矯正した前記材料を引き出す引き出し部と、
    を有することを特徴とする、
    線状の材料の曲がりと直径の矯正方法または矯正装置。
  2. 矯正する前の上記材料の曲がりを測定する測定装置と、
    矯正後の上記材料の曲がりを測定する測定装置と、
    測定した曲がりの値を元に
    上記材料の曲がりの補正に適切な上記略円筒形の回転保持部の回転数と材料に与える張力を演算し制御する制御装置と、
    をさらに有することを特徴とする、
    請求項1記載の矯正方法または矯正装置。
  3. 上記材料を加熱する過熱部と、
    加熱温度を測定し、前記加熱部を制御する測定制御部と、
    をさらに有することを特徴とする、
    請求項1記載または請求項2記載の矯正方法または矯正装置。
  4. 曲がりと直径を矯正する前の上記材料の
    直径を測定する測定部と、
    矯正後の上記材料の
    直径を測定する測定部と、
    測定した上記材料の直径の値を元に
    上記略円筒形の回転保持部の回転数と上記材料に与える張力を演算し制御する制御装置と、
    をさらに有することを特徴とする、
    請求項1から3のいずれか1項記載の矯正方法または矯正装置。
  5. 前記矯正ローラを、材料が保持可能な大きさの孔の開いた部材に置き換えた請求項1から4のいずれか1項記載の矯正方法または矯正装置。
  6. 前記回転保持部を複数有することを特徴とする、
    請求項1から5のいずれか1項記載の矯正方法または矯正装置。
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