JP2005177276A - 回胴式遊技機 - Google Patents

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Shunichi Nakano
俊一 中野
Hideki Yamashita
秀樹 山下
Hideaki Sasaki
秀昭 佐々木
Takao Komori
隆男 小森
Shin Katayama
慎 片山
Tomoe Toguchi
巴 戸口
Kenichi Takano
賢一 高野
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Abstract

【課題】 クレジットのための取り込み作業を、「1回の遊技」の間の所謂非遊技期間を利用して実行することで、遊技リズムを乱すことなく遊技の進行を円滑にする。
【解決手段】 パチンコ球Pを取り込んでクレジットする際、遊技者の手動操作ではなく、自動で行うようにしたため、クレジットを常に確保でき、遊技者は遊技を中断することなく、遊技を継続することができる。また、この自動取込(クレジット)の実行期間を、非遊技期間、すなわち、リール350A、350B、350C、が完全停止してから、当該遊技の最短時間である所定時間(4.1秒)が経過するまでの間としたため、一定の遊技リズムで遊技を進行している遊技者の前記遊技リズムを崩すことなく、取り込み(クレジット加算)を実行することができる。また、所定時間(4.1秒)が過ぎても、次の遊技を開始するための始動レバー354の操作がない場合には、取り込みを継続可能としたため、その分、多くの取り込み(クレジット加算)が可能となる。
【選択図】 図5

Description

本発明は、貸し出された遊技媒体をベットすることで遊技の進行が可能となり、遊技者の始動操作によってそれぞれ複数の図柄が設けられた複数列の回胴を周回駆動させ、かつ遊技者の停止操作で前記回胴を停止させ、当該回胴が停止したときの図柄配列によって抽選の結果を報知する回胴式遊技機に関するものである。
従来より、遊技機、特にパチスロ機では、遊技媒体を用いてベットし、始動レバーを操作することで、抽選を実行し、周面に複数の図柄が付与された複数列(通常3列)の図柄変動用のリール(回胴)を回転させるようにしている。
なお、上記ベットとは、回胴式遊技機の進行を可能にするために、当該回胴式遊技機に遊技媒体を投入することで、その遊技媒体の投入数はベット数とも言い、そのベット数に応じて回胴式遊技における役当選の抽選確値が変化する。遊技媒体がメダルの回胴式遊技機(パチスロ機)にあっては、1〜3枚のメダルのベットが可能である機種が主流で、特に3枚のベットが投入されることをマックスベットという。
ところで、前記始動レバーの操作時期には、役の抽選が実行されており、当該役の当たり/外れを前記リールに設けられた図柄の配列によって報知するようになっている。
すなわち、リールが回転を開始すると、遊技者は停止ボタンを操作してリールの回転を停止させる。この停止指示によりリールの回転は停止し、特定の図柄が遊技者から視認可能な表示窓の位置に停止する。遊技者のこの表示窓内の停止図柄によって役の当たり/外れを認識することができる。
ところで、パチスロ機では、遊技媒体、すなわち、遊技を開始するためにベットする媒体、並びに配当として受け取る媒体として、メダルが用いられている。このメダルは、他の遊技機であるパチンコ機とのバランスをとるために、1枚のメダルの価値を、複数のパチンコ球と定めている。なお、現状では、1枚のメダルを5個のパチンコ球として換算していることが多い。
このような、パチスロ機とパチンコ機との関係を維持した上で、パチンコ球を遊技媒体としてパチスロ機の遊技が可能な遊技機(以下、パロット機(登録商標)という)が開発されつつある。
なお、前記パチスロ機及びパロット機において、始動レバーの操作開始から、次の始動レバーの操作開始直前までを、「1回の遊技」として定義し、この「1回の遊技」を射幸性抑制の観点から、所定時間よりも短くならないように時間管理を行っている。例えば、現状では「1回の遊技当たりに4.1秒よりも短くてはならない。」としている。
仮に、前記停止ボタンの操作によって全ての回胴が停止したときに、当該遊技の始動レバーの操作開始から4.1秒が経過していない場合は、次の始動レバーの操作があってもリールは回転しない。詳細に言えば、次回の遊技媒体の投入と、始動レバー操作による抽選は有効であり、リールの回転開始が遅延する。
なお、機種によっては、3列あるリールにおいて、リールが全て同時に回転を開始するのではなく、時間差を設けて1リールずつ回転を開始し、3番目のリールが、前記所定時間(4.1秒)の経過を満足するようにタイミングを図っている仕様もある。
遊技者は、この所定時間を経験的に認識し、自身の遊技リズム感をこの所定時間に則して形成することで、最も最短の遊技時間で多くの遊技を進行させることができる。
ところで、パチスロ機及びパロット機等の回胴式遊技機では、遊技媒体(メダル及びパチンコ球)を予め装置内にクレジットしておき、ベットされたときは、このクレジットから減算するクレジット機能を有している。
パチスロ機の場合は、一般的にクレジットの上限値は50枚となっている。
一方、パロット機では、1枚のメダルに対して、5球のパチンコ球を等価として設定しているため、当該パロット機において、パチスロ機と同等のクレジットする場合は、250個(50×5個)となる。
このパロット機のクレジット技術として、特許文献1では、5個単位でクレジットとして取り込むことが提案されている。すなわち、5個のパチンコ球がカウントされる毎に、当該パチンコ球を取り込み、クレジットの度数(1ベット分)を加算していく。このようにクレジットされた状態では、ベット操作によってクレジットがベット数に応じて減算される。
ここで、クレジットは遊技者の意志によって適宜行えばよいが、これを怠り、クレジットの度数がベット操作による所望のベット数よりも少ない場合、受け皿に貯留されているパチンコ球を3ベット分(3度数分)を上限として、不足分を補充することが提案されている(特許文献2参照)。
このように、従来のパロット機では、受け皿から自動的に取り込むことで、クレジット分として登録(記憶)し、ベット操作によってクレジット分から減算することで遊技が可能となる。このように、電子データとして処理すれば、1枚のメダルであろうと、5個のパチンコ球であろうと、「度数」(1度が1ベット分)として処理されるため、ベット操作に遅れを生じることはない。
また、前記クレジットの不足分の補充(特に特許文献2)に関連し、所定のクレジット数となった時点で、自動的に規定の上限値までクレジットを補充することも考えられる(自動クレジット)。これによれば、ベットの度に取り込み動作を行わなくても十分なクレジットを確保することができる。
特開2001−353268公報 特開2003−88606公報
しかしながら、パロット機では、パチスロ機に比べて単純計算で5倍の取込時間が必要であるため、前記クレジットの不足分の補充(特に特許文献2)や、自動クレジットの時期として、遊技の直前に受け皿等からパチンコ球を取り込むと、遊技者の継続的に遊技しているときのリズム(例えば、前記4.1秒を基準として1回の遊技を行うリズム)を乱し、前記リズム周期(例えば4.1秒)を超えて取り込み動作が行われる場合がある。なお、取り込み中は、遊技を開始することができないのが原則である。
このため、クレジットによってパチスロ機と同等に遊技リズムを形成することができない場合があり、遊技者は、遊技意欲を損なわれ、稼働率の低下を招くことになる。
本発明は上記事実を考慮し、クレジットのための取り込み作業を、「1回の遊技」の間の所謂非遊技期間を利用して実行することで、遊技リズムを乱すことなく、遊技の進行を円滑にすることができる回胴式遊技機を得ることが目的である。
請求項1に記載の発明は、貸し出された遊技媒体をベットすることで遊技の進行が可能となり、遊技者の始動操作によってそれぞれ複数の図柄が設けられた複数列の回胴を周回駆動させ、かつ遊技者の停止操作で前記回胴を停止させ、当該回胴が停止したときの図柄配列によって抽選の結果を報知する回胴式遊技機であって、前記遊技媒体を取り込むための遊技媒体取込手段と、前記遊技媒体取込手段で取り込んだ遊技媒体をベットのためのクレジット分として加算記憶すると共に、前記ベットに応じて減算するクレジット手段と、前記停止操作による前記全ての回胴の完全停止から所定時間が経過するまでの間、自動的に前記遊技媒体取込手段の作動させ、前記クレジット手段による加算記憶を予め設定された上限値を限度として実行する自動クレジット制御手段と、を有している。
請求項1記載の発明によれば、遊技媒体取込手段では、例えば受け皿に貯留してある遊技媒体を装置内へ取り込む。このとき、クレジット手段では、取り込んだ遊技媒体を、ベットのためのクレジット分として加算記憶する。一方、このクレジット手段では、ベットに応じてクレジット分を減算する。
ここで、自動クレジット制御手段では、前記停止操作による前記回胴の完全停止から所定時間が経過するまでの間、自動的に前記遊技媒体取込手段を作動させ、前記クレジット手段による加算記憶を予め設定された上限値を限度として実行する。
なお、所定時間は、始動操作から次の始動操作直前までの時間の最短時間であり、単位時間当たりの遊技回数の制限を行って、遊技者の射幸心を抑制するものとして、設定される場合がある。
一方、始動操作から全ての回胴の完全停止までの時間は、遊技者によってまちまちであり、前記所定時間が経過する前に回胴が完全停止する場合があり、この完全停止から所定時間が経過するまでの時間は、実質的に非遊技期間となる。
そこで、この非遊技期間を利用して、遊技媒体取込手段を作動させ、クレジット手段による加算記憶を行う。この場合、予め定められた上限値を限度とする。
これにより、遊技者の遊技リズムを崩すことなく、取込動作が可能となり、クレジット不足を解消することができる。
請求項2に記載の発明は、前記請求項1に記載の発明において、前記自動クレジット制御手段が、前記所定時間が経過しても始動操作がない場合には、当該始動操作があるまで、前記遊技媒体取込手段の作動を継続する、ことを特徴としている。
請求項2に記載の発明によれば、前記所定時間が経過しても遊技者が始動操作を行わなければ、この期間も非遊技期間となる。従って、所定時間経過後、始動操作があるまで前記遊技媒体取込手段の作動を継続することで、より多くのクレジットが可能となる。
以上説明した如く本発明では、クレジットのための取り込み作業を、「1回の遊技」の間の所謂非遊技期間を利用して実行することで、遊技リズムを乱すことなく、遊技の進行を円滑にすることができるという優れた効果を有する。
(パロット機の基本構成)
図1には、本実施の形態に係るパロット機300が示されている。
パロット機300は、パチスロ機と同等の遊技仕様であるが、パチスロ機の遊技媒体がメダルであるのに対し、パロット機300の遊技媒体がパチンコ球であることが異なる点である。
パロット機300の正面に位置する操作兼装飾部303は、本体に対して図1の左端を上下方向に配置された軸線を中心に回動することで開閉可能となっている。
操作兼装飾部303は、上から装飾部304、操作部306、払出部310とに分類することができる。
装飾部304は、内部でバックライト部(図示省略)が点灯することで、印刷された絵や文字が透過照明される表示パネル部312が取り付けられている。
装飾部304の表示パネル部312の中央は、表示窓314とされている。表示窓314は、前記表示パネル部312と一体成型される透明領域で構成されている。
この表示窓314の内部には、図柄変動部316が設けられ、3組のリール350A、350B、350Cが駆動するようになっている。
表示パネル部312における表示窓314の左部には、指標部318となっており、表示窓314に揃う図柄の状態(列数等)を案内表示している。
操作部306は、その上部が手前に突き出ており、この突き出し部分の上面部にはパチンコ球を投入する受け皿320が設けられ、また受け皿320の図1の左側には、左から順に1ベットボタン352A、マックスベットボタン352Bが設けられている。また、突き出し部分の前面部の図1の左端部からは、順に始動レバー354、停止ボタン356A、356B、356C等が設けられている。
払出部310は、パチンコ球排出口326と、このパチンコ球排出口326から排出されるパチンコ球を受け取る下皿328とで構成されている。また、前記受け皿320のの底部には、蓋体(図示省略)が設けられており、この蓋体を開放することで、受け皿320に貯留されたパチンコ球が球転送路を介して、下皿328へ転送されるようになっている。
図柄変動部316は、3個のリール350A、350B、350Cが駆動することで、リール周面に記録された図柄が順次前記表示窓314から見えるようになり、表示窓314の横並びの中央の行に停止した図柄が基本停止図柄となる。なお、この基本停止図柄は、1回の遊技分のパチンコ球を投入した場合であり、最大1回の遊技で3回分のパチンコ球を投入でき、この場合は、上行と下行に沿って停止している図柄、並びに2本の対角線上に停止している図柄が順次パチンコ球の投入数に応じて組み合わせ停止図柄として採用されるようになっている。
前記停止ボタン356A、356B、356Cは、図柄変動部316下部に設けられており、各リール350A、350B、350Cに対応している。すなわち、対応するそれぞれのリール350A、350B、350Cの回転を遊技者による停止ボタン356A、356B、356Cの操作で停止させることができる。
また、この停止ボタン356A、356B、356Cの左側に設けられた始動レバー20を操作(傾倒)することで、各リール350A、350B、350Cが駆動を開始するようになっている。
また、この始動レバー354による操作タイミングは、当たり抽選のタイミングとなっており、始動レバー354の操作によって、内部のコントローラでは役の抽選(当たり/外れ)が決定するようになっている。
ここで、役の抽選が当たりの場合は、フラグ成立となり、その後に当たり図柄が揃うと、当たりとなって、遊技者に有利な状態となる。なお、当たりには小役(リプレイを含む)と大役とがある。さらに、大役には、ビッグボーナスとレギュラーボーナスとがあり、それぞれ遊技者に有利な状態の度合いが異なる。当然ビッグボーナスの方がレギュラーボーナスよりも有利である。
ここで、本実施の形態では、前述したように、遊技媒体としてパチンコ球を用いているが、パチンコ球の価値は、パチスロ機の1ゲーム分の価値を持つメダルに換算として、パチンコ球が貸し出される際、メダル1枚を基準とすると、5球が割り当てられる。本実施の形態では4球以下のパチンコ球の投入に基づく遊技は無効な仕様になっている。
また、本実施の形態では、遊技の度にパチンコ球が回収されることで、遊技が遅延することを回避するために、クレジット機能を搭載している。
クレジット機能は、予め受け皿320に貯留されているパチンコ球を取り込み、この取り込んだパチンコ球をカウントして、クレジット分として記憶する役目を有しており、クレジットしておくことで、その後のベットに応じた回収は、電子データの処理(減算)で済むため、パチスロ機におけるメダルの処理時間とほぼ同一となる。
(パロット機の制御系全般)
図2には、前記パロット機300における遊技の進行を制御する制御系の概略が示されている。
本実施の形態のパロット機300の制御系は、遊技主制御回路150を中心として構成されている。遊技主制御回路150には、遊技に関する基本的なプログラムが記憶されており、この遊技主制御回路150からの命令信号に基づいて、各部の動作が制御されるようになっている。
この遊技主制御回路150には、始動・停止操作装置152、ベットボタンユニット154、遊技情報表示装置156、操作スイッチユニット158及びリール駆動装置160が接続されている。
始動・停止操作装置152には、前述の始動レバー354、停止ボタン356A、356B、356Cが含まれる。また、ベットボタンユニット154には、1ベットボタン352A、マックスベットボタン(設定されたベット数)352Bが含まれる。
また、遊技情報表示装置158には、図示は省略したが、遊技可否、遊技停止、再遊技、遊技開始、エラー等のメッセージを表示する表示部が含まれる。
さらに、操作スイッチユニット158には、各種設定キーが含まれ、設定変更、リセット、演算/電源投入、ベット数設定、1ベット当たりの球数設定等の操作がなされるようになっている。なお、この各種設定キーは、遊技者が操作するものではないため、パロット機300の内部に設置されていることが多い。
また、リール駆動装置160には、前述の図柄変動部316のリール350A、350B、350Cを含み、さらに、前記図柄変動部316を構成する部品である、前記リール350A、350B、350Cを駆動するためのリールモータ並びにリール350A、350B、350Cの位置を検出するためのセンサ(共に図示省略)を含んで構成されている。
また、遊技主制御回路150からは図示しない外部端子を介してホールコンピュータへ遊技の進行状態を示す情報が出力されるようになっている。
一方、この遊技主制御回路150には、遊技副制御回路166と、演出用サブ制御回路168とが接続されている。
遊技副制御回路166には、遊技媒体払出装置172が接続され、遊技媒体であるパチンコ球の払い出しをそれぞれ制御する。
また、遊技副制御回路166には、払出情報表示装置174Aが接続されており、図示しない表示部(表示パネル部312の前面下部に配置)へ遊技媒体(パチンコ球)の払出指数、当選役の配当数等を表示するように制御する。
演出用サブ制御回路168には、前記表示パネル312等に各当選役の配当数を表示するための配当表表示装置176、液晶表示装置等によって構成され、当たりの予告等の表示を行う演出表示装置178、図示しないスピーカからの出力を制御するための効果音発生装置180が接続されている。
上記遊技主制御回路150では、始動レバー354の操作に同期して、役の当/外の抽選制御、並びにリール350A、350B、350Cの駆動開始制御がなされ、抽選結果が当たり(当選)の場合は、フラグ成立となり、その後の停止ボタン356A、356B、356Cの操作により、当たり図柄が揃うと、当たり権利行使となって、遊技者に有利な状態となる。
ここで、遊技主制御回路150では、前記停止ボタン356A、356B、356Cによる停止操作の際、役の内部抽選の当/外に応じて、所定コマ数の滑り制御を実行するようになっている。
すなわち、内部抽選が外れのとき、当りの場合のみ停止する図柄の停止タイミングで停止ボタン356A、356B、356Cが操作された場合、意図的にこの図柄での停止を回避するため、停止位置をずらす(蹴飛ばし)。
一方、役の内部抽選が当たりのとき、遊技者が操作した停止タイミングでは当たり図柄が停止しない範囲に位置する場合、停止ボタン356A、356B、356Cの操作時点で有効ラインから数えて所定コマ数(例えば4コマ)内に、当たり図柄があれば、この図柄出て意志するように停止請求項1に記載の発明は、をずらし(引き込み)、所定コマ数から外れた位置に当たり図柄があれば、所定コマ数を超えて当たり図柄を引き込めない仕様であるため、当選役の図柄の種類に不都合が生じないように上記蹴飛ばし処理、言い換えれば該当する役に無関係な図柄(外れ図柄)、別の当たり図柄)を上記引き込み処理を施す。
上記蹴飛ばし制御、引き込み制御(総称して滑り制御)を行うことで、抽選の結果との統一性を持たせることができると共に、若干停止操作タイミングがずれても当たり図柄を揃えることが可能となる。
本実施の形態の遊技主制御回路150には、遊技媒体取込装置170が接続されている。また、遊技主制御回路150には、取込情報表示装置174Bが接続されており、パチンコ球の投入数(5個単位のベット数の場合もある)、取込数(クレジット数)等を表示するように制御する。例えば、クレジット数は、図1に示すクレジット数表示部175に表示される。
図3には、パチンコ球の取り込み及び払い出しを主体とした、遊技主制御回路150と遊技副制御回路166における制御ブロック図が示されている。
遊技主制御回路150は、大きく分けて、遊技の進行を司る遊技進行管理制御部220と、始動レバー354の操作に応じて、乱数を用いた役の抽選を実行する役抽選管理制御部222と、遊技者によるパチンコ球のベット数や役の抽選が当たりの場合の配当であるパチンコ球の払い出し数を管理する遊技媒体管理制御部224と、パチンコ球をホッパー208(図4参照)へ取り込み、クレジット分として管理するための遊技媒体取込制御部226とで構成されている。
一方、遊技副制御回路166には、パチンコ球の払い出しに関して制御する遊技媒体払出制御部228が設けられている。
また、遊技主制御回路150及び遊技副制御回路166は、それぞれ通信用入・出力ポート230、232を備えており、相互通信が可能となっている。
前記遊技主制御回路150の遊技媒体管理制御部224からは、役の抽選の結果が当たりとなり、かつリール350A、350B、350Cによる図柄配列が当たり図柄配列の場合に、当該役の配当を行うべく、払出開始指示コマンド、及びこれに続いて払出数指示コマンドが、遊技副制御回路166の遊技媒体払出制御部228へ送出される。
この遊技媒体払出制御部228には、払出状態監視部234を介して、前記遊技媒体払出装置172が接続されており、この払出状態監視部234に対して、パチンコ球の払い出し並びに払い出し数を指示する。
これにより、払出状態監視部234は、独自に遊技媒体払出装置172の払出用モータ207を制御して、パチンコ球Pを払い出す。払い出されるパチンコ球Pは、遊技媒体払出装置172に設けられた計数センサ214によってカウントされ、払出状態監視部234へフィードバックされるようになっており、確実に指示された数のパチンコ球が払い出されているか否かを監視する。
遊技主制御回路150では、遊技媒体取込装置170の制御が増加することで、遊技の進行のための制御に影響を及ぼすことは、回避する必要がある。そこで、本実施の形態の遊技媒体取込装置170では、取り込まれるパチンコ球の計数を、単純な1個単位のカウントとしている。
すなわち、本実施の形態では、ベット単位という概念を払拭し、単純にパチンコ球1個1個をカウントしながらクレジットに取り込む構成とした。
また、前記クレジットに取り込む時期は、遊技者の手動操作指示による行うのが一般的であるが、本実施の形態では、クレジット数が少ない場合に自動的に遊技媒体取込装置170を作動させることが可能となっている。
この自動による遊技媒体取込動作(クレジット加算動作)は、1回の遊技の最短時間として定めた所定時間(4.1秒)を基準として実行するようになっている。
この所定時間は、遊技の進行をある程度制限し、遊技者の射幸心を抑制するために設定されている時間であり、始動レバー354の操作で遊技が開始し、次の遊技の開始までのインタバルとなり、遊技者(特に、熟練者)はこの所定時間よりも短い時間でリール350A、350B、350Cを停止させる遊技リズムを形成し、繰り返し遊技を行うことが多い。
この場合、リール350A、350B、350Cの完全停止から前記所定時間が経過するまでの間は、非遊技期間となり、従来は効果音を出力するといった程度の演出のみで時間を稼いでいた。そこで、本実施の形態では、この非遊技期間を遊技媒体取込期間とし、クレジットを加算する必要がある場合に、遊技媒体取込装置170を作動させるようにした。
また、前記所定時間が経過しても、遊技者が次の遊技のために始動レバー354を操作するまでの間は、前記非遊技期間と同等の期間となるため、前記遊技媒体取込装置170の作動を継続する。
図4には、この受け皿320からパチンコ球Pをクレジットするための取り込み構造の概略図、並びに前記非遊技期間における遊技媒体取込制御のための機能ブロック図が示されている。
受け皿320の底部近傍には、開口部200が設けられ、取込球流路202の一端部が取り付けられている。
この取込球流路202は、軸直角断面が円形で、その内径はパチンコ球Pの外径よりも若干大きい構造となっており、受け皿320に貯留されたパチンコ球Pが1列に整列した状態で流入するようになっている。
この取込球流路202の途中には、前記遊技主制御回路150に接続された遊技媒体取込装置170が設けられている。遊技媒体取込装置170は、外周に半円形状の切欠部が均等配置された、星型のスプロケット(図示省略)を備え、このスプロケットを遊技媒体取込制御部226の取込時期管理部250に接続された取込用モータ206の駆動力で回転させることで、パチンコ球Pを遊技媒体取込装置170の上流側から下流側へ送り出す構造となっている。
取込球流路202の他端部開口は、パロット機300の内部に設けられたホッパー208の上部開口端に位置している。このため、前記遊技媒体取込装置170によって送り出されたパチンコ球Pは、ホッパー208へと案内され貯留される。
ここで、取込時期管理部250は、遊技状態認識部252からの取込許可信号、並びに後述するクレジット数演算部254からの上限信号に基づいて、前記取込用モータ206を駆動させる。遊技状態認識部252には、遊技進行管理制御部220から始動レバー操作信号及び停止ボタン操作信号が入力されており、前述した非遊技期間を認識し、取込許可信号を送出する。また、クレジット数には上限が設定されているため、この上限を限度して、取込許可信号が出力されるようになっている。
前記取込球流路202における遊技媒体取込装置170の下流側には、計数センサ212が設けられている。この計数センサ212は、取込球流路202を通過してホッパー208へと至るパチンコ球Pを1個ずつカウントし、そのカウント信号を遊技媒体管理制御部224の加算カウンタ256へ送出するようになっている。
加算カウンタ256では、パチンコ球Pを検出する度にカウントアップされ、これをクレジット数演算部254へ送出する。
なお、ここでは図示を省略したが、役抽選の結果が当たりの場合の配当は、クレジットが上限でない場合、配当分をこのクレジットに加算するようになっている。クレジットが上限となった場合には、実際にホッパー208からパチンコ球を下皿328(図1参照)へ払い出す動作に切り替わる。
また、このクレジット数演算部254には、減算カウンタ258が接続されている。この減算カウンタ258は、遊技進行管理制御部220からのベット信号に基づいてカウントダウンされ、これをクレジット数演算部254へ送出する。
クレジット数演算部254では、前記加算カウンタ256と前記減算カウンタ258からの信号に基づいて、現在のクレジット数を加減演算し、クレジット数メモリ260へ送出する。これにより、クレジット数メモリ260には、常に最新のクレジット数が更新記憶されることになる。
クレジット数メモリ260には、クレジット数読出部262が接続されており、クレジット数が読み出され、クレジット数表示部175に表示する。なお、このクレジット数表示部175での表示は、パチンコ球数をそのまま表示してもよいし、1個単位でベット数に換算して度数として表示してもよい。
(パチンコ球の払い出し)
また、ホッパー208の底部近傍には、払出球流路210が設けられ、遊技媒体払出装置172によって、適宜パチンコ球Pを払い出すことができる構造となっている。なお、遊技媒体払出装置172は、外周に半円形状の切欠部が均等配置された、星型のスプロケット(図示省略)を備え、このスプロケットを遊技副制御回路150の遊技媒体払出制御部228(図3参照)に接続された払出用モータ207の駆動力で回転させることで、パチンコ球Pを遊技媒体払出装置172の上流側から下流側へ送り出す構造となっている。
払出球流路210の他端部開口は、下皿328に通じており、このため、前記遊技媒体払出装置172によって送り出されたパチンコ球Pは、遊技者への配当となって下皿328へ貯留される。
前記払出球流路210における遊技媒体払出装置172の下流側には、計数センサ214が設けられている。この計数センサ214は、払出球流路210を通過して下皿328へと至るパチンコ球Pを1個ずつカウントし、そのカウント信号を遊技媒体払出制御部228(図3参照)へ送出するようになっている。
以下に本実施の形態の作用を説明する。
(遊技の流れ)
遊技の手順は、まず、パチンコ球が投入済であり、1回分の投入による遊技である1ベットボタン352A(1ラインゲーム)、3回分の投入による遊技であるマックスベットボタン352B(5ラインゲーム)によるベットが完了すると、始動レバー354を操作する。この時点で当り/外れの抽選がなされ、当りの場合には内部制御的にフラグの成立となる。また、既に、フラグが成立している場合は抽選は実行されない。
この始動レバー354の操作後は、リール350A、350B、350Cが駆動を開始する。
遊技者は、停止ボタン356A、356B、356Cを操作することで、リール350A、350B、350Cの回転を停止させるが、前記フラグが成立している場合には、的確な目押しタイミングによって当たり図柄を停止させることができる。また、多少の停止操作タイミングのずれは「引き込み制御」によって矯正される。逆に、フラグが成立していない場合には、目押しを行っても、リール350A、350B、350Cの回転停止に「蹴飛ばし制御」を実行し、当り図柄では停止しないようにする。
前記停止操作によって停止したリール350A、350B、350Cの表示図柄が、当たり図柄で揃った場合には、ボーナスゲーム制御を実行する。
(自動取込制御)
本実施の形態では、ベットすることによって減少するクレジット数(配当によって増加する場合もある)を自動的に判別し(例えば、下限値を設定してもよいし、上限値に満たない場合でもよい。)、遊技媒体取込装置170を作動させている。
この自動取込の際、遊技の進行に支障をきたさないように、非遊技期間に実行している。以下に、図5のタイムチャートに従い、自動取込制御の流れを説明する。
まず、始動レバー254を操作することで(図5の矢印A)、1回の遊技が開始され、所定時間(4.1秒)の反転タイマが反転し、起動する(図5の矢印B)。
また、これと同時にリール350A、350B、350Cの回転が開始される(図5の矢印C)。
リール350A、350B、350Cの回転が安定し、遊技者が停止ボタン356A、356B、356Cを順次操作すると(図5の矢印D1、D2、D3)、リール350A、350B、350Cが停止する(図5の矢印E1、E2、E3)。なお、この停止操作とリール350A、350B、350Cの完全停止には若干のタイムラグがあるが、ここでは省略する。
このリール350A、350B、350Cの停止時が、前記所定時間(4.1秒)を経過していない場合は、次の遊技の開始のために始動レバー354を操作しても(図5の矢印F)、リール350A、350B、350Cは回転を開始しない、非遊技期間となる。
このため、前記リール350A、350B、350Cの停止(完全停止)時に、クレジット数が上限でないことを条件に(図5の矢印G)、遊技媒体取込装置170が駆動して(図5の矢印H)、パチンコ球Pの取り込みが開始され、クレジットが加算されていく。
次に、前記所定時間(4.1秒)が経過すると、反転タイマが反転する(図5の矢印I)と共に、遊技媒体取込装置170の駆動が停止する(図5の矢印J)。
また、これと同時に前記始動レバー354の操作(図5の矢印F)が有効となって、リール350A、350B、350Cが同時に回転を開始する(図5の矢印K)。
その後、停止ボタン356A、356B、356Cの停止操作(図5の矢印L1、L2、L3)でリール350A、250B、350Cの回転を停止させ(図5の矢印M1、M2、M3)ると、再度遊技媒体取込装置170が駆動を開始する(図5の矢印N)。
ここで、所定時間(4.1秒)が経過しても、次の始動レバー354の操作がないと、遊技媒体取込装置170は駆動を継続する(図5の矢印O)。この状態で、クレジット上限となると(図5の矢印P)、遊技媒体取込装置170の駆動は停止する(図5の矢印Q)。
なお、クレジット上限となる前に、始動レバー354が操作された場合はこの時点で、遊技媒体取込装置170の駆動は停止する。
以上説明したように本実施の形態では、パチンコ球Pを取り込んでクレジットする際、遊技者の手動操作ではなく、自動で行うようにしたため、クレジットを常に確保でき、遊技者は遊技を中断することなく、遊技を継続することができる。
また、この自動取込(クレジット)の実行期間を、非遊技期間、すなわち、リール350A、350B、350C、が完全停止してから、当該遊技の最短時間である所定時間(4.1秒)が経過するまでの間としたため、一定の遊技リズムで遊技を進行している遊技者の前記遊技リズムを崩すことなく、取り込み(クレジット加算)を実行することができる。また、所定時間(4.1秒)が過ぎても、次の遊技を開始するための始動レバー354の操作がない場合には、取り込みを継続可能としたため、その分、多くの取り込み(クレジット加算)が可能となる。
(取込制御の簡素化)
本実施の形態では、受け皿320に貯留されたパチンコ球Pは、開口部200から取込球流路202へ流入し、1列に整列した状態で遊技媒体取込装置170へと至る。
遊技媒体取込装置170では、取込用モータ206を駆動させることで、スプロケットを回転させ、パチンコ球Pを遊技媒体取込装置170の上流側から下流側へ送り出す。これにより、パチンコ球Pは、ホッパー208へと案内され貯留される。
ここで、遊技媒体取込装置170の下流側には、計数センサ212が設けられており、ホッパー208へと至るパチンコ球Pを1個ずつカウントする。
このように、パチンコ球Pの取込制御を、1個ずつのカウント処理としたため、単純なオン・オフ信号(例えば、オン時がパチンコ球Pの検出、オフ時がパチンコ球Pの未検出)の取り扱いで取り込みが可能となるため、他の制御系に影響を及ぼすことがない。
(払出制御の簡素化)
例えば、パチスロ機における最大払い出し数(15枚のメダル)をパロット機300に適用するパチンコ球で等価で払い出すには、75個のパチンコ球を払い出す必要があった。
この場合、パチスロ機の制御を適用すると、遊技媒体単位で払出指示コマンドを出力していたため、全ての遊技媒体の払い出しが終了するまで、遊技媒体取込装置170による次の遊技のためのベット(遊技媒体の取り込み)ができず、遊技主制御回路150及び遊技副制御回路166共に、遊技媒体の払い出し制御に占有されていた。
そこで、本実施の形態では、払い出すパチンコ球の全数を示す払出数指示コマンドを出力することで、この払い出しに関する遊技主制御回路150での役目は終了させ、遊技副制御回路166においても、払出状態監視部214に対して、指定された数のパチンコ球を払い出すように指示することで、遊技媒体払出制御部228における、当該払い出しに関する役目は終了させる。
このように、遊技主制御回路150からベット指示が遊技副制御回路166へ送出されると、払い出しに関する制御は、払出状態監視部214において独自に実行されるため、遊技副制御回路166では、遅滞なく遊技媒体取込装置170から次の遊技のためのパチンコ球の取り込むことができ、次の遊技を可能(始動レバー354の操作が有効)とすることができる。
本実施の形態に係るパロット機の正面図である。 本実施の形態に係るパロット機の制御ブロック図である。 本実施の形態に係るパチンコ球払い出しのための、遊技主制御回路及び遊技副制御回路間の通信制御を主体として制御ブロック図である。 受け皿からホッパーへのパチンコ球の取り込み、並びにホッパーから下皿へのパチンコ球の払い出しの流れを示す概略図、並びに自動取込制御のための機能ブロック図である。 自動取込のための流れを示すタイミングチャートである。
符号の説明
P パチンコ球
150 遊技主制御回路
166 遊技副制御回路)
170 遊技媒体取込装置(遊技媒体取込手段)
206 取込用モータ
212 計数センサ
224 遊技媒体管理制御部(クレジット手段)
226 遊技媒体取込制御部(クレジット手段)
250 取込時期管理部(自動クレジット制御手段)
252 遊技状態認識部(自動クレジット制御手段)
254 クレジット数演算部(自動クレジット制御手段)
256 加算カウンタ(自動クレジット制御手段)
258 減算カウンタ
260 クレジット数メモリ
262 クレジット数読出部
300 パロット機(回胴式遊技機)
320 受け皿
350A、350B、350C リール
354 始動レバー
356A、356B、356C 停止ボタン

Claims (2)

  1. 貸し出された遊技媒体をベットすることで遊技の進行が可能となり、遊技者の始動操作によってそれぞれ複数の図柄が設けられた複数列の回胴を周回駆動させ、かつ遊技者の停止操作で前記回胴を停止させ、当該回胴が停止したときの図柄配列によって抽選の結果を報知する回胴式遊技機であって、
    前記遊技媒体を取り込むための遊技媒体取込手段と、
    前記遊技媒体取込手段で取り込んだ遊技媒体をベットのためのクレジット分として加算記憶すると共に、前記ベットに応じて減算するクレジット手段と、
    前記停止操作による前記全ての回胴の完全停止から所定時間が経過するまでの間、自動的に前記遊技媒体取込手段の作動させ、前記クレジット手段による加算記憶を予め設定された上限値を限度として実行する自動クレジット制御手段と、
    を有する回胴式遊技機。
  2. 前記自動クレジット制御手段が、前記所定時間が経過しても始動操作がない場合には、当該始動操作があるまで、前記遊技媒体取込手段の作動を継続する、ことを特徴とする請求項1記載の回胴式遊技機。
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