JP2005175159A - インダクタ - Google Patents

インダクタ Download PDF

Info

Publication number
JP2005175159A
JP2005175159A JP2003412253A JP2003412253A JP2005175159A JP 2005175159 A JP2005175159 A JP 2005175159A JP 2003412253 A JP2003412253 A JP 2003412253A JP 2003412253 A JP2003412253 A JP 2003412253A JP 2005175159 A JP2005175159 A JP 2005175159A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inductor
coil
coils
conductor
magnetic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003412253A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005175159A5 (ja
Inventor
Masayuki Iwase
雅之 岩瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumida Corp
Original Assignee
Sumida Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumida Corp filed Critical Sumida Corp
Priority to JP2003412253A priority Critical patent/JP2005175159A/ja
Publication of JP2005175159A publication Critical patent/JP2005175159A/ja
Publication of JP2005175159A5 publication Critical patent/JP2005175159A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
  • Insulating Of Coils (AREA)

Abstract

【課題】積層により、作成される複数のコイルを同一素子内に積層したインダクタにおいて、電源等に用いることが可能に大きな電流を流すことができ、しかも直流重畳特性を向上させたインタクタを提供する。
【解決手段】積層により作成される複数のコイル7−1〜7−3を同一素子内に積層して構成したインダクタ1において、各コイル7−1〜7−3を構成する導体5と導体5の間に非磁性体6を配置すると共に、導体5に接する面にギャップ層4を設けた。
【選択図】 図2

Description

この発明は、積層により作成される複数のコイルを同一素子内に積層して構成したインダクタに関するものである。
従来より、シートコイルを利用したり、印刷による積層技術を用いら薄膜のインダクタが知られている(特許文献1参照)。なお、電源に用いるインダクタを上記積層技術等により作成しようとすると、以下のような課題がある。例えば、電源に用いることが可能なインダクタを得る場合には、コイルを構成する導体厚を厚くする必要がある。以下にその一例を説明する。図8(a)に平面図を、図8(b)にA−A断面図を示すように、基板61に100〜150μmの高さにAgペースト62を塗布する。次に、図9(a)に平面図を、図9(b)にB−B断面図を示すように、Agペースト62の厚さに合わせて磁性ペースト63を印刷するが、図9(a)に示すように磁性ペースト63が入り込まない障害部位64が生じたり、図9(b)に示すように磁性ペースト63に面がフラットにならずに凹凸が生じたりする。この図8、図9に示される工程が繰り返されてインダクタが完成されるため、作成されたインダクタは特性が大きくばらつくことなり、不良品である可能性も高くなる。
上記に対し、複数のコイルを積層して、同一インダクタに組込むことが考えられる。例えば、図10に示すようにコイル71〜73をコイル素子70内に積層し、これらを並列接続する。つまり、コイル71〜73の巻始め端を接続し、コイル71〜73の巻き終わり端を接続する。この構成によれば、3つのコイル71〜73に電流が分岐されることから、大きな電流を流す電源用として好適である。コイル71〜73の磁束は同一の方向に生じるようにすることで、並列接続に拘らず、インダクタンスLは維持される。
更に、コイル73における巻線を構成する導体75に接してギャップ層76を配置し、直流重畳特性を良好とすることができる。
しかしながら、磁束の流れを示すためにコイル71〜73の境界を無視して描いた図11に明らかなように、コイル71〜73の巻線を構成する導体77の周囲は磁性体78により構成されているから、それぞれの導体77の周囲を周回するマイナーループ80が発生する。このマイナーループ80によってインダクタンスLの向上が見込めるが、マイナーループ80によって磁束飽和が早く起こることになり、直流重畳特性を悪くするという問題が生じる。
特開平9−162035号公報
本発明の課題は積層により作成される複数のコイルを同一素子内に積層して構成したインダクタにおいて、電源等に用いることが可能に大きな電流を流すことができ、しかも直流重畳特性を向上させたインダクタを提供することである。
本発明に係るインダクタは、積層により作成される複数のコイルを同一素子内に積層して構成したインダクタにおいて、各コイルの巻線を構成する導体と導体の間に非磁性体を配置すると共に、導体に接する面にギャップ層を設けたことを特徴とする。
本発明に係るインダクタは、積層により作成される複数のコイルを同一素子内に積層して構成したインダクタにおいて、各コイルの巻線を構成する導体の周囲を囲繞するように非磁性体を配置すると共に、導体に接する面にギャップ層を設けたことを特徴とする。
本発明に係るインダクタは、各コイルは並列接続されていることを特徴とする。
本発明に係るインダクタは、ギャップ層は、Fe23 、CuO及びZnOを主成分とする非セラミックスで構成されたシートを配置して、あるいはFe23 、CuO及びZnOを主成分とする非セラミックスを塗布して、形成されることを特徴とする。
本発明のインダクタは、各コイルの巻線を構成する導体と導体の間或いは各コイルの巻線を構成する導体の周囲を囲繞するように非磁性体を配置すると共に、導体に接する面にギャップ層を設けたので、導体の周囲を周回するマイナーループの発生を抑えることができる。その結果、直流重畳特性の向上を図ることができる。
マイナーループの発生を阻止すると共に直流重畳特性の向上を図るという目的を、複数のコイルを同一素子内に積層した積層構造のインダクタにおいて実現した。以下添付図面を参照して本発明の実施例に係るインダクタを説明する。各図において同一の構成要素には、同一の符号を付して重複する説明を省略する。
図1にインダクタ1の外観を示し、図2にI−I断面図を示す。インダクタ1の対向する1対の面には、外部電極2、2が設けられている。インダクタ1は直方体の形状であって、例えば何枚かの磁性シートを積層して構成した磁性層3U、3Dを上下に有している。下側の磁性層3D上には、Fe23 、CuO及びZnOを主成分とする非セラミックスで構成されたシートを配置して、あるいはFe23 、CuO及びZnOを主成分とする非セラミックスを塗布して、形成されるギャップ層4が配置されている。ギャップ層4の上部には、例えば3個のコイル7−1〜7−3が積層され、その上部が磁性層3Uとなっている。即ち、ギャップ層4は導体に接する面に設けられている。
コイル7−1〜7−3は同じ構成である。コイル7−1〜7−3における巻線を構成する導体5の上下には、非磁性体6が配置されている。
上記コイル7(7−1〜7−3)について、その作製工程を図3〜図5に示す。磁性層3D上のギャップ4の上に、図3(a)に示される如く、一端辺から一直線状に延び他端までの3分の2程度の距離にて終端する棒状の導体パターン5aを、マスクにより印刷して形成する。次に、コイル7の1/2ターンに相当するコの字型の導体パターン5bを、マスクにより印刷して形成する(図3(b))。
次に、図3(c)に示されるように、コイル7の1ターンに相当する領域と端子へ延びる端部とを覆う領域(1.5ターンに相当する領域)を覆う非磁性材6aを印刷する。この非磁性材6aの領域において、図3(b)に示した導体パターン5bの終端部に対応する部分には窓が設けられ、非磁性材6aが塗布されない。
次に、図4(d)に示すように、図3(c)における非磁性材6aの領域を除く領域に磁性材料3aを印刷する。次に、図3(b)と対になるコイル7の巻線による1/2ターンに相当する領域(長方形の隣接する2辺に相当する領域)に開口部を有するマスクを使用して、導体パターン5cを印刷により形成する(図4(e))。次に、図4(f)に示される如く、図4(e)における導体パターン5cの終端部から一直線状に他端まで延びる棒状の導体パターン5dを、マスクにより印刷して形成する。
次に、図5(g)に示されるように、コイル7の1ターンに相当する領域と端子へ延びる端部とを覆う領域(1.5ターンに相当する領域)を覆う非磁性材6bを印刷する。次に、図4(h)に示すように、図5(g)における非磁性材6bの領域を除く領域に磁性材料3aを印刷する。以上によって1.5ターン分のコイルが完成する。
1.5ターン+N(Nは整数)ターン分のコイルを作成するためには、図4(f)に示したマスクに代えて、図5(f’)に示すように、コイル7の1ターンに相当する領域と端子へ延びる端部とを覆う領域(1.5ターンに相当する領域)を覆う非磁性材6cを印刷する。この非磁性材6cの領域において、図4(e)に示した導体パターン5cの終端部に対応する部分には窓が設けられ、非磁性材6cが塗布されない。この図5(f’)に示す工程から図3(b)の工程へ戻り、図3(b)、図3(c)、図4(d)、図4(e)、図5(f’)を繰り返す。
上記において、導体パターン5a〜5dとしては、銀を主成分とした導電性粉末を合成樹脂バインダを用いてペースト化したものを用い、磁性層3の磁性材としては、フェライト軟磁性材粉末を合成樹脂バインダを用いてペースト化したものを用い、非磁性材6としては、非磁性セラミックス粉末を合成樹脂バインダを用いてペースト化したものを用いる。図6に示すように、上記磁性層3D上にギャップ層4とコイル7−3が積層された状態において、図6の右側の下図に示すように、PET(ポリエチレンテレフタレート)フィルム8の離型面に上記図3〜図5を用いて説明したようにしてコイル7−2を作成し、これを180度反転(上下反転)させてPETフィルム8を剥し、磁性層3D上にギャップ層4とコイル7−3が積層されたものの上に重ねて位置決めしてプレス圧着する。更に、この状態において、図6の右側の上図に示すように、PETフィルム8の離型面に上記図3〜図5を用いて説明したようにしてコイル7−1を作成し、これを積層されているコイル7−2の上に重ねてPETフィルム8を剥し位置決めしてプレス圧着する。この積層したものに磁性層3Uを重ねて位置決めしてプレス圧着して同時焼結して作製する。3つのコイル7−1〜7−3の巻き始め端に電極2、2の一方を共通接続し、3つのコイル7−1〜7−3の巻き終わり端に電極2、2の他方を共通接続し、図1の状態として完成される。
以上の通りに構成された積層インダクタでは図2に明らかな通り、巻線の導体5、5間には、非磁性材6が配置されており巻線の導体5に電流が流れることにより導体5の周囲を周回するように生じる磁束(マイナーループ)が非磁性材6に阻まれてプールせずに、磁束は基本的にコイルの磁心からギャップ層4を通過し巻線の外側へ抜けて3つのコイル7−1〜7−3の磁性層3を磁路として一周するように生じ、マイナーループを原因とする磁束飽和による直流重畳特性の悪化を防止できる。また、ギャップ層4によっても直流重畳特性を向上させることができた。
実施例2に係るインダクタ1Aの外観は、実施例1に係る図1に示されたインダクタ1の外観と同様であり、図7にI−I断面図を示す。この実施例2に係るインダクタ1Aの構成は、基本的に実施例1に係るインダクタ1の構成と基本的に同一である。
コイル7A−1〜7A−3は同じ構成である。コイル7A−1〜7A−3における巻線を構成する導体5の周囲を囲繞するように非磁性体6が配置されている。実施例2に係るインダクタ1Aの作成は、図3〜図6に示した実施例1に係るインダクタ1の製法と変わらない。ただ、導体パターンの幅よりも幅広の非磁性材6が印刷されること、磁性体を印刷する場合のマスクが上記幅広の非磁性材6に合わせて形成されていることが相違する。この他は、実施例1に係るインダクタ1の作製方法と変わらない。
図3〜図5に示した作製方法では、巻線を1/2ターンずつ積層する手法を採用したが、2/3ターンのパターンを用いて、これを3層積層して2ターンの巻線を作製し、これを所要回繰り返すようにしても良い。また、この実施例において示した印刷による積層方法とグリーンシートの積層方法の組み合わせではなく、印刷による積層方法のみを用いても良く、グリーンシートの積層方法のみを用いるようにしても良い。更に、図5(h)における磁性材料3aの印刷に代えて、全領域に非磁性材を印刷することにより、各コイル7−1〜7−3間を区分する非磁性層が各巻線間に配置されている構成を採用することもできる。これにより、直流重畳特性を向上させることができる。
尚、図2、図6、図7に示したインダクタ1、1Aにおけるギャップ層4の位置は一例に過ぎない。つまり、導体の間であればどの位置でも良く、例えば、図8に示すようにコイル7A−2、7A−3における導体の間に配置することも可能である。係る場合には、製造方法は図9のようになる。
即ち、磁性層3D上に実施例2の手法によりコイル7A−3を積層生成する。このコイル7A−3の上にギャップ層4を印刷する。図9の右側の下図に示すように、PETフィルム8の離型面に上記実施例2において説明したようにしてコイル7A−2を作成し、これを180度反転(上下反転)させてPETフィルム8を剥し、磁性層3D上にコイル7A−3及びギャップ層4が積層されたものの上に重ねて位置決めしてプレス圧着する。更に、この状態において、図9の右側の上図に示すように、PETフィルム8の離型面に上記実施例2において説明したようにしてコイル7A−1を作成し、これを積層されているコイル7A−2の上に重ねてPETフィルム8を剥し位置決めしてプレス圧着する。この積層したものに磁性層3Uを重ねて位置決めしてプレス圧着して同時焼結して作製する。図8では実施例2についてギャップ層4を移動したが、実施例1についても同様にギャップ層4を移動してインダクタを構成することが可能である。
本発明の実施例1に係るインダクタの外観を示す斜視図。 図1に示したインダクタのI−I断面図。 本発明に係るインダクタに含まれるコイルの製造工程を示す図。 本発明に係るインダクタに含まれるコイルの製造工程を示す図。 本発明に係るインダクタに含まれるコイルの製造工程を示す図。 本発明に係るインダクタの製造工程を示す分解斜視図。 本発明の実施例2に係るインダクタの断面図。 本発明の実施例2に係るインダクタの変形例を示す断面図。 本発明の実施例2に係るインダクタの製造工程を示す分解斜視図。 導体を厚くすることにより作成される積層形のインダクタを説明する図。 導体を厚くすることにより作成される積層形のインダクタを説明する図。 積層により作成される複数のコイルを同一素子内に積層して構成したインダクタの断面図。 積層により作成される複数のコイルを同一素子内に積層して構成したインダクタの不具合を説明するための断面図。
符号の説明
1、1A インダクタ
2 外部電極
3、3D、3U 磁性層
4 ギャップ層
5 導体
6 非磁性層
7、7−1〜7−3 コイル
7A−1〜7A−3 コイル
8 PETフィルム

Claims (4)

  1. 積層により作成される複数のコイルを同一素子内に積層して構成したインダクタにおいて、
    各コイルを構成する導体と導体の間に非磁性体を配置すると共に、導体に接する面にギャップ層を設けたことを特徴とするインダクタ。
  2. 積層により作成される複数のコイルを同一素子内に積層して構成したインダクタにおいて、
    各コイルの巻線を構成する導体の周囲を囲繞するように非磁性体を配置すると共に、導体に接する面にギャップ層を設けたことを特徴とするインダクタ。
  3. 各コイルは並列接続されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のインダクタ。
  4. ギャップ層は、Fe23 、CuO及びZnOを主成分とする非セラミックスで構成されたシートを配置して、あるいはFe23 、CuO及びZnOを主成分とする非セラミックスを塗布して、形成されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のインダクタ。
JP2003412253A 2003-12-10 2003-12-10 インダクタ Pending JP2005175159A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003412253A JP2005175159A (ja) 2003-12-10 2003-12-10 インダクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003412253A JP2005175159A (ja) 2003-12-10 2003-12-10 インダクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005175159A true JP2005175159A (ja) 2005-06-30
JP2005175159A5 JP2005175159A5 (ja) 2006-12-07

Family

ID=34732753

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003412253A Pending JP2005175159A (ja) 2003-12-10 2003-12-10 インダクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005175159A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008078229A (ja) * 2006-09-19 2008-04-03 Tdk Corp 積層型インダクタ
JP2009176836A (ja) * 2008-01-22 2009-08-06 Murata Mfg Co Ltd 電子部品
JP2010153616A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Fdk Corp 積層インダクタ
JP2010153618A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Fdk Corp 積層インダクタ
JP2010153617A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Fdk Corp 積層インダクタ
JP2011018664A (ja) * 2009-07-07 2011-01-27 Murata Mfg Co Ltd 電子部品
WO2012137386A1 (ja) * 2011-04-06 2012-10-11 株式会社村田製作所 積層型インダクタ素子およびその製造方法
KR101442404B1 (ko) 2013-03-29 2014-09-17 삼성전기주식회사 인덕터 및 그 제조 방법
US11056275B2 (en) 2017-12-27 2021-07-06 Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. Coil electronic component

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05114531A (ja) * 1991-10-22 1993-05-07 Tdk Corp 異質材部を有するセラミツクグリーンシート並びにセラミツク積層体部品の製造方法
JPH10163028A (ja) * 1996-11-26 1998-06-19 Murata Mfg Co Ltd 積層コイル装置
JP2000235919A (ja) * 1999-02-15 2000-08-29 Tokin Corp 積層コモンモードチョークコイル素子
JP2001284125A (ja) * 2000-03-29 2001-10-12 Kawasaki Steel Corp 平面磁気素子
JP2003188026A (ja) * 2001-12-18 2003-07-04 Nippon Ceramic Co Ltd 積層型シートコイル、トランス

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05114531A (ja) * 1991-10-22 1993-05-07 Tdk Corp 異質材部を有するセラミツクグリーンシート並びにセラミツク積層体部品の製造方法
JPH10163028A (ja) * 1996-11-26 1998-06-19 Murata Mfg Co Ltd 積層コイル装置
JP2000235919A (ja) * 1999-02-15 2000-08-29 Tokin Corp 積層コモンモードチョークコイル素子
JP2001284125A (ja) * 2000-03-29 2001-10-12 Kawasaki Steel Corp 平面磁気素子
JP2003188026A (ja) * 2001-12-18 2003-07-04 Nippon Ceramic Co Ltd 積層型シートコイル、トランス

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008078229A (ja) * 2006-09-19 2008-04-03 Tdk Corp 積層型インダクタ
JP4539630B2 (ja) * 2006-09-19 2010-09-08 Tdk株式会社 積層型インダクタ
JP2009176836A (ja) * 2008-01-22 2009-08-06 Murata Mfg Co Ltd 電子部品
JP2010153616A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Fdk Corp 積層インダクタ
JP2010153618A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Fdk Corp 積層インダクタ
JP2010153617A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Fdk Corp 積層インダクタ
JP2011018664A (ja) * 2009-07-07 2011-01-27 Murata Mfg Co Ltd 電子部品
WO2012137386A1 (ja) * 2011-04-06 2012-10-11 株式会社村田製作所 積層型インダクタ素子およびその製造方法
JP5510554B2 (ja) * 2011-04-06 2014-06-04 株式会社村田製作所 積層型インダクタ素子およびその製造方法
JPWO2012137386A1 (ja) * 2011-04-06 2014-07-28 株式会社村田製作所 積層型インダクタ素子およびその製造方法
US9129733B2 (en) 2011-04-06 2015-09-08 Murata Manufacturing Co., Ltd. Laminated inductor element and manufacturing method thereof
KR101442404B1 (ko) 2013-03-29 2014-09-17 삼성전기주식회사 인덕터 및 그 제조 방법
US11056275B2 (en) 2017-12-27 2021-07-06 Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. Coil electronic component

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3621300B2 (ja) 電源回路用積層インダクタ
TW544698B (en) Method of manufacturing laminated ceramic electronic component and laminated ceramic electronic component
JP5457542B2 (ja) 積層型インダクタ
JP4725120B2 (ja) 積層インダクタ及び積層基板
JP2001044037A (ja) 積層インダクタ
JP3555598B2 (ja) 積層型インダクタ
JP6569457B2 (ja) コイル部品及びその製造方法、並びに、コイル部品が実装された回路基板
JPWO2005122192A1 (ja) 積層コイル
JP2004128506A (ja) 積層型コイル部品及びその製造方法
JP3449350B2 (ja) 積層セラミック電子部品の製造方法及び積層セラミック電子部品
KR20140011694A (ko) 칩소자, 적층형 칩소자 및 이의 제조 방법
JP2018207028A (ja) コイル部品及びその製造方法
WO2016158202A1 (ja) 積層型電子部品
JP6569458B2 (ja) コイル部品及びその製造方法、並びに、コイル部品が実装された回路基板
JP2001313212A (ja) 積層型コイル及びその製造方法
JP2005175159A (ja) インダクタ
JP2005150168A (ja) 積層コイル部品
JP2003092214A (ja) 積層型インダクタ
JPH02165607A (ja) 積層インダクタ
KR101853129B1 (ko) 적층형 파워인덕터
JP6295403B2 (ja) 積層インダクタ
JP4064049B2 (ja) 積層型電子部品の製造方法
WO2018074104A1 (ja) 磁気素子
JPH11102817A (ja) インダクタ
JP2013065853A (ja) 積層型インダクタ及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061025

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061025

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090818

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091019

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100511