JP2005174689A - 編組電線及びその配索方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 耐屈曲性に優れかつ配索が容易な編組電線を提供する。
【解決手段】 編組電線10の電流を導く導線12が、導体素線が編組されてほぼ円筒状に形成されたものにより構成されている。このように編組電線10を構成することにより、この編組電線10をどの方向に屈曲させても、その屈曲した部分は屈曲する方向と直交する方向に自ずと扁平になり、屈曲した部分の内側と外側が接近して、屈曲が繰り返し行われた場合でも断線し難くなる。
【選択図】 図2
【解決手段】 編組電線10の電流を導く導線12が、導体素線が編組されてほぼ円筒状に形成されたものにより構成されている。このように編組電線10を構成することにより、この編組電線10をどの方向に屈曲させても、その屈曲した部分は屈曲する方向と直交する方向に自ずと扁平になり、屈曲した部分の内側と外側が接近して、屈曲が繰り返し行われた場合でも断線し難くなる。
【選択図】 図2
Description
本発明は、耐屈曲性に優れた電線である編組電線及びその配索方法に関するものである。
従来、電線としては、複数本の導体素線を断面が円形になるように束ね、その外側に絶縁性の被覆材を施したものが一般的である。この円形断面の電線は、繰り返し行われる屈曲に対してはあまり強くなく、そのような箇所に配索されると断線が生じ易かった。その理由としては、電線が屈曲すると、屈曲した部分の内側の素線には圧縮応力が、屈曲した部分の外側の素線には引っ張り応力が発生し、屈曲が繰り返されることで、素線に繰り返し応力が発生するためである。
電線として耐屈曲性を向上させるためには、素線をフラット状に配設してフラット状に形成することも考えられる。例えば、特許文献1には、導線と合成樹脂等の糸材を編組して形成したフラット状の編組電線が開示されている。
特開2001−126546号公報
しかし、このようなフラット状の編組電線は、フラットな面とほぼ直交する方向で繰り返し行われる屈曲に対しては強くなるが、それ以外の方向ではスムーズな屈曲が困難であり、屈曲方向は著しく限定される。従って、この編組電線をフラットな面と直交する方向以外に折り曲げて配索する場合には、当該編組電線を捻るしかなく、その捻りのために長いスパンが必要であり、またこの編組電線をフラットな面と平行な面上で直角に配索する場合には、当該編組電線を表裏反転するように折り曲げるしかない等、フラット状の編組電線の配索は難しかった。
本発明は、このような事情に鑑み、耐屈曲性に優れかつ配索が容易な編組電線及びその配索方法を提供することを目的とする。
請求項1に係る発明は、導体素線が編組されてほぼ円筒状に形成されたものにより、電流を導く導線が構成されている編組電線である。
請求項2に係る発明は、上記導線の両端部には他の導体と接続される電気接続部が設けられている請求項1記載の編組電線である。
請求項3に係る発明は、導体素線が編組されてほぼ円筒状に形成されたものの特定部分が軸方向と直交する方向でつぶされて扁平な部分が形成されたものにより、電流を導く導線が構成されている編組電線である。
請求項4に係る発明は、上記扁平な部分は軸方向に並ぶ複数の箇所に形成され、隣り合う扁平な部分同士はその扁平な向きが異なる方向を向くように形成された請求項3記載の編組電線である。
請求項5に係る発明は、上記隣り合う扁平な部分同士はその扁平な向きが互いにほぼ直交するように交互に並んでいる請求項4記載の編組電線である。
請求項6に係る発明は、上記導線の外側は、絶縁性の被覆材で覆われている請求項1〜5のいずれかに記載の編組電線である。
請求項7に係る発明は、請求項1または2記載の編組電線を、特定の経路に沿って配索する方法であって、この編組電線を上記経路に沿って配索したときに当該編組電線に繰り返し屈曲が特定方向に起こる箇所を、上記屈曲する方向と直交する方向でつぶして扁平にする編組電線の配索方法である。
請求項8に係る発明は、請求項3記載の編組電線を、特定の経路に沿って配索する方法であって、この編組電線を上記経路に沿って配索したときに当該編組電線に繰り返し屈曲が特定方向に起こる箇所に、この編組電線の扁平な部分が来るように、かつ、その扁平な向きと上記屈曲する方向とがほぼ直角をなすように配索する編組電線の配索方法である。
請求項1に係る発明によれば、編組電線の導線が、導体素線が編組されてほぼ円筒状に形成されたものにより構成されているために、この編組電線をどの方向に屈曲させても、その屈曲した部分は屈曲する方向と直交する方向に自ずと扁平になり、屈曲した部分の内側と外側が接近する。このように屈曲した部分の内側と外側が接近することで、屈曲が繰り返し行われた場合でも、屈曲した部分の内側の部分に発生する圧縮応力及び屈曲した部分の外側の部分に発生する引っ張り応力が円形の場合に比べ共に小さくなって繰り返し応力が小さくなり、断線し難くなる。よって、任意の方向に対して耐屈曲性を向上させることができる。
また、この編組電線は、繰り返し行われる屈曲に対して強いばかりでなく、上記のように長さ方向のどの部分を任意の方向に屈曲させても自ずと扁平になるため、一定の方向だけではなく任意の方向に折り曲げて配索することができ、編組電線の配索を容易に行うことができる。
請求項2に係る発明によれば、上記編組電線の両端部に他の導体と接続される電気接続部が設けられていることにより、この編組電線を配索したときに、当該編組電線と他の導体とを容易に接続することができる。
請求項3に係る発明によれば、ほぼ円筒状に形成された編組電線の特定部分を軸方向と直交する方向でつぶして扁平にすることにより、その扁平な部分ではその扁平な向きと直交する方向での屈曲に対して確実に耐屈曲性を向上させることができる。
請求項4に係る発明によれば、上記扁平な部分を上記編組電線の軸方向に並ぶ複数の箇所に形成し、その扁平な向きを隣り合う扁平な部分同士で異なる方向を向くようにすることで、一方向の屈曲に対する耐屈曲性だけでなく、複数方向の屈曲に対しても耐屈曲性を確実に向上させることができる。
請求項5に係る発明によれば、上記隣り合う扁平な部分同士はその扁平な向きが互いにほぼ直交するように交互に並んでいることにより、このような扁平な部分が形成された編組電線では、短いピッチで耐屈曲性に優れた向きが繰り返し同じ方向で現れ、かつその向きが交互にほぼ90°ずれているため、この編組電線がどの方向に屈曲しようとする場合でも、その屈曲は互いに隣接しかつほぼ直交する2つの扁平な部分の同時屈曲によって対応が可能になる。よって、任意の方向に対して耐屈曲性を向上させることができ、この編組電線を配索できる経路の範囲がより広がる。
請求項6に係る発明によれば、上記導線を絶縁性の被覆材で覆うことにより、この編組電線を一般的な電線として使用することができる。
請求項7に係る発明によれば、請求項1または2記載の編組電線を特定の経路に沿って配索したときに、当該編組電線に繰り返し屈曲が特定方向に起こる箇所を、上記屈曲する方向と直交する方向でつぶして扁平にすることにより、その屈曲する方向に対して確実に耐屈曲性を向上させることができる。なお、この作業は編組電線を配索する前でも配索した後でもどちらでも行うことができる。
請求項8に係る発明によれば、請求項3記載の編組電線を特定の経路に沿って配索したときに、当該編組電線に繰り返し屈曲が特定方向に起こる箇所に、この編組電線の扁平な部分が来るように、かつ、その扁平な向きと上記屈曲する方向とがほぼ直角をなすように配索することにより、予め扁平な部分が形成された編組電線を用いて耐屈曲性を向上させることができる。
本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
まず本発明の第1実施形態に係る編組電線10を図1に示す。この編組電線10の導線12は、導体素線が編組されてほぼ円筒状に形成されたものにより構成されている。また、この導線12の両端部には他の導体と接続される電気接続部14が設けられ、上記導線12の外側は絶縁性の被覆材16で覆われている。
上記電気接続部14は、この実施形態では、平面略矩形状の金属製薄板により構成され、その短辺側の側面には上記円筒状の導線12が径方向に圧縮されるとともに軸方向の平面上でつぶされた端部が接続されている。この電気接続部14は、全体が導体で構成されており、この電気接続部14を介して他の導体と導線12とが電気的に接続されるようになっている。
上記絶縁性の被覆材16は、ゴムチューブや布等で構成されている。このように上記導線12を絶縁性の被覆材16で覆うことにより、この編組電線10を一般的な電線として使用することができる。
この編組電線10では、その導線12が、導体素線が編組されてほぼ円筒状に形成されたものにより構成されているために、この編組電線10を図2に示すようにどの方向に屈曲させても、その屈曲した部分は屈曲する方向と直交する方向に自ずと扁平になり、屈曲した部分の内側と外側が接近する。このように屈曲した部分の内側と外側が接近することで、屈曲が繰り返し行われた場合でも、屈曲した部分の内側の部分に発生する圧縮応力及び屈曲した部分の外側の部分に発生する引っ張り応力が円形の場合に比べ共に小さくなって繰り返し応力が小さくなり、断線し難くなる。よって、任意の方向に対して耐屈曲性を向上させることができる。
また、この編組電線10は、繰り返し行われる屈曲に対して強いばかりでなく、上記のように長さ方向のどの部分を任意の方向に屈曲させても自ずと扁平になるため、一定の方向だけではなく、図3に示すように任意の方向に折り曲げて配索することができ、編組電線10の配索を容易に行うことができる。
さらには、上記編組電線10の両端部に他の導体と接続される電気接続部14が設けられていることにより、この編組電線10を配索したときに、当該編組電線10と他の導体とを容易に接続することができる。
この電気接続部14としては、上記のように全体を導体で構成する以外にも、電気接続部14を絶縁性の樹脂等で構成してその内部に上記導線12を挿通させて、この導線12を直接他の導体と電気的に接続させるようにしてもよい。例えば、電気接続部10の導体12が接続される面と反対側の面に他の導体が挿入可能な開口部を設け、その開口部の内面にこの電気接続部10の内部を挿通させた導線12を固定して、この開口部に他の導体を挿入するだけで当該他の導体と導線12とが電気的に接続されるようにしてもよい。
なお、上記絶縁性の被覆材16の内径は、上記導線12の外形との間に多少の隙間ができる程度であることが好ましい。被覆材16の内径と導線12の外形との間に隙間がなければ、編組電線10を屈曲させた場合に上記のように編組電線10が自ずと扁平になることが被覆材16によって規制されてしまうことがあるからである。また、この被覆材16は必ずしも必要ではなく、被覆材16のない編組電線10を配索した後にこの編組電線10全体を絶縁材で覆って絶縁することも可能である。
また、導体素線を編組して円筒状に形成した導線12の断面は、必ずしも真円である必要はなく、任意の方向に屈曲できる程度の円筒状であればよく、断面が楕円等であってもかまわない。
一方、編組電線10の耐屈曲性をさらに確実に向上させるためには、図4に示すように、ほぼ円筒状に形成された導線12の特定部分を予め軸方向と直交する方向でつぶして、使用前の段階から扁平な部分18を形成しておくようにすることが、より好ましい。そうすれば、その扁平な部分18ではその扁平な向きと直交する方向での屈曲に対して確実に耐屈曲性を向上させることができる。このようにつぶすことにより、フラット状の編組電線では屈曲に強い方向が一方向であったが、本発明の編組電線10では屈曲に強い向きをその状況に応じて自由に選んで形成することができる。
この編組電線10を特定の経路に沿って配索する場合には、上述した特性を活かすために以下のように配索すれば耐屈曲性を確実に向上させることができる。
1)編組電線10を上記経路に沿って配索したときに当該編組電線10に繰り返し屈曲が特定方向に起こる箇所を、上記屈曲する方向と直交する方向でつぶして扁平にする。このように配索される状況に合わせて扁平な部分18を形成することで、その屈曲する方向に対して確実に耐屈曲性を向上させることができる。なお、この作業は編組電線10を配索する前でも配索した後でもどちらでも行うことができる。
2)予め扁平な部分18を形成しておき、この編組電線10を上記経路に沿って配索したときに当該編組電線に繰り返し屈曲が特定方向に起こる箇所に、この編組電線10の扁平な部分18が来るように、かつ、その扁平な向きと上記屈曲する方向とがほぼ直角をなすように配索する。このように配索することで、予め扁平な部分18を形成しておくことができるため、編組電線10の配索時に上記のようなつぶすという作業を省くことができる。
次に本発明の第2実施形態に係る編組電線20を図5に示す。上記第1実施形態に係る編組電線10と同一構成部分には同一符号を付して、その説明を省略する。
この編組電線20の導線12は、導体素線が編組されてほぼ円筒状に形成されたものの特定部分が軸方向と直交する方向でつぶされて扁平な部分18が形成されたものにより構成されている。そして、この扁平な部分18は、軸方向に並ぶ複数の箇所に(この実施形態では全長に亘り)形成され、隣り合う扁平な部分18同士は、その扁平な向きが互いにほぼ直交するように交互に並んでいる。
編組電線20をこのように構成することにより、この編組電線20では、短いピッチで耐屈曲性に優れた向きが繰り返し同じ方向で現れ、かつその向きが交互にほぼ90°ずれているため、図6に示すように、この編組電線20がどの方向に屈曲しようとする場合でも、その屈曲は互いに隣接しかつほぼ直交する2つの扁平な部分18の同時屈曲によって対応が可能になる。よって、任意の方向に対して耐屈曲性を向上させることができ、この編組電線20を配索できる経路の範囲がより広がる。
なお、上記扁平な部分18は本実施形態のように必ずしも全長に亘り形成されている必要もなく、また隣り合う扁平な部分18同士は必ずしもその扁平な向きが互いにほぼ直交するように交互に並んでいる必要はない。上記扁平な部分18は、軸方向に並ぶ複数の箇所に形成されていればよく、しかも隣り合う扁平な部分18同士はその扁平な向きが異なる方向を向く(例えば一定角度ずつ順にその向きを変える)ように形成されていてもかまわない。このように軸方向の必要な部分に、異なる方向を向いた複数の扁平な部分18を形成することにより、一方向の屈曲に対する耐屈曲性だけでなく、複数方向の屈曲に対しても耐屈曲性を確実に向上させることができる。
10,20 編組電線
12 導線
14 電気接続部
16 被覆材
18 扁平な部分
12 導線
14 電気接続部
16 被覆材
18 扁平な部分
Claims (8)
- 導体素線が編組されてほぼ円筒状に形成されたものにより、電流を導く導線が構成されていることを特徴とする編組電線。
- 上記導線の両端部には他の導体と接続される電気接続部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の編組電線。
- 導体素線が編組されてほぼ円筒状に形成されたものの特定部分が軸方向と直交する方向でつぶされて扁平な部分が形成されたものにより、電流を導く導線が構成されていることを特徴とする編組電線。
- 上記扁平な部分は軸方向に並ぶ複数の箇所に形成され、隣り合う扁平な部分同士はその扁平な向きが異なる方向を向くように形成されたことを特徴とする請求項3記載の編組電線。
- 上記隣り合う扁平な部分同士はその扁平な向きが互いにほぼ直交するように交互に並んでいることを特徴とする請求項4記載の編組電線。
- 上記導線の外側は、絶縁性の被覆材で覆われていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の編組電線。
- 請求項1または2記載の編組電線を、特定の経路に沿って配索する方法であって、この編組電線を上記経路に沿って配索したときに当該編組電線に繰り返し屈曲が特定方向に起こる箇所を、上記屈曲する方向と直交する方向でつぶして扁平にすることを特徴とする編組電線の配索方法。
- 請求項3記載の編組電線を、特定の経路に沿って配索する方法であって、この編組電線を上記経路に沿って配索したときに当該編組電線に繰り返し屈曲が特定方向に起こる箇所に、この編組電線の扁平な部分が来るように、かつ、その扁平な向きと上記屈曲する方向とがほぼ直角をなすように配索することを特徴とする編組電線の配索方法。
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