JP2005174690A - シールド配線材及びその製造方法、シールド配線材の配索方法 - Google Patents

シールド配線材及びその製造方法、シールド配線材の配索方法 Download PDF

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次夫 西村
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Abstract

【課題】 シールド配線材の耐屈曲性を向上させる。
【解決手段】 シールド配線材10は、1本または複数本(本実施形態では3本)の電線14と、導体素線が編組されて筒状に形成されたシールド用編組体12とを備えており、上記電線14がこのシールド用編組体12の内部に挿通されている。そして、シールド用編組体12の特定部分が、軸方向と直交する方向でつぶされて扁平な部分16が形成されている。このように扁平な部分16を形成することで、シールド配線材10がこの扁平な部分16でその扁平な方向と直交する方向に屈曲する場合に、耐屈曲性を向上させることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電線の外側に電磁シールドを施したシールド配線材及びその製造方法、シールド配線材の配索方法に関するものである。
従来、電線の外側に電磁シールドを施したシールド配線材としては、導体素線が編組されて筒状に形成されたシールド用編組体の内部に電線が挿通されたものが一般的に知られている。このシールド配線材は、繰り返し屈曲が起こる経路に配索されると、電磁シールドを施すシールド用編組体の素線が断線し易く、長期にわたって十分な電磁シールド効果を維持することが難しかった。その理由としては次の通りである。
シールド配線材が屈曲すると、シールド用編組体のうち屈曲した部分の内側の部分には圧縮応力が、屈曲した部分の外側の部分には引っ張り応力が発生し、屈曲が繰り返されることで、シールド用編組体に繰り返し応力が発生する。そして、この繰り返し応力によってシールド用編組体の1本の素線が断線すれば他の素線にその分大きな応力がかかることになり、その応力の増加によって他の素線が断線し、この断線の連続によってシールド用編組体の全ての素線が断線してしまうと、もはや電線に電磁シールドを施すことができなくなる。
そこで、シールド配線材の耐屈曲性を向上させるために、シールド用編組体の素線が断線し難くなるような様々な発明がなされてきた。例えば、特許文献1には、シールド層を備える移動用ケーブルにおいて、複数の金属素線をより合わせた撚り線と綿糸とを編組してシールド層を構成することで、屈曲及び捻りに対してシールド層の素線の断線を抑制する発明が開示されている。
特開平10−326525号公報
しかし、上記文献のようにシールド層の素線の構成を変更したとしても、この移動用ケーブルが繰り返し屈曲すれば、上述したように屈曲した部分のシールド層に大きな繰り返し応力が発生することに変わりはなく、抜本的な対策になっていなかった。
本発明は、このような事情に鑑み、さらにシールド配線材の耐屈曲性を向上させることができるようにすることを目的とする。
請求項1に係る発明は、1本または複数本の電線と、導体素線が編組されて筒状に形成されたシールド用編組体とを備えたシールド配線材であって、上記電線が上記シールド用編組体の内部に挿通されており、上記シールド用編組体の特定部分が軸方向と直交する方向でつぶされて扁平な部分が形成されているシールド配線材である。
請求項2に係る発明は、上記扁平な部分は軸方向に並ぶ複数の箇所に形成され、隣り合う扁平な部分同士はその扁平な向きが異なる方向を向くように形成されている請求項1記載のシールド配線材である。
請求項3に係る発明は、上記隣り合う扁平な部分同士はその扁平な向きが互いにほぼ直交するように交互に並んでいる請求項2記載のシールド配線材である。
請求項4に係る発明は、導体素線を編組して筒状に形成されたシールド用編組体の内部に1本または複数本の電線を挿通する工程と、このシールド用編組体の特定部分を軸方向の両側から圧縮することで径が広がる方向に弛ませた部分を形成する工程と、その弛ませた部分を軸方向と直交する方向でつぶして扁平にする工程とを含むシールド配線材の製造方法である。
請求項5に係る発明は、請求項1記載のシールド配線材を、特定の経路に沿って配索する方法であって、このシールド配線材を上記経路に沿って配索したときに当該シールド配線材に繰り返し屈曲が特定方向に起こる箇所に、このシールド配線材を構成するシールド用編組体の扁平な部分が来るように、かつ、その扁平な向きと上記屈曲する方向とがほぼ直角をなすように配索するシールド配線材の配索方法である。
請求項1に係る発明によれば、導体素線が編組されて筒状に形成されたシールド用編組体の特定部分を軸方向と直交する方向でつぶして扁平な部分を形成することで、このシールド配線材がその扁平な部分でその扁平な向きと直交する方向に屈曲する場合には、シールド用編組体のうち屈曲する部分の内側の部分に発生する圧縮応力及び屈曲する部分の外側の部分に発生する引っ張り応力が、通常の筒状の部分に比べ共に小さくなる。そして、この屈曲が繰り返し行われた場合でも、屈曲の度にシールド用編組体に発生する上記圧縮及び引っ張り応力が共に小さくなっているため、シールド用編組体の素線が断線し難くなる。よって、扁平な向きと直交する方向の屈曲に対してシールド配線材の耐屈曲性を向上させることができる。
請求項2に係る発明によれば、上記扁平な部分を上記シールド用編組体の軸方向に並ぶ複数の箇所に形成し、その扁平な向きを隣り合う扁平な部分同士で異なる方向を向くように形成することで、一方向の屈曲に対する耐屈曲性だけでなく、複数方向の屈曲に対しても耐屈曲性を向上させることができる。
請求項3に係る発明によれば、上記隣り合う扁平な部分同士はその扁平な向きが互いにほぼ直交するように交互に並んでいることにより、このような扁平な部分が形成されたシールド用編組体を備えたシールド配線材では、短いピッチで耐屈曲性に優れた向きが繰り返し同じ方向で現れ、かつその向きが交互にほぼ90°ずれているため、このシールド配線材がどの方向に屈曲しようとする場合でも、その屈曲は互いに隣接しかつほぼ直交する2つの扁平な部分の同時屈曲によって対応が可能になる。よって、任意の方向に対して耐屈曲性を向上させることができ、このシールド配線材を配索できる経路の範囲がより広がる。
請求項4に係る発明によれば、導体素線が編組されて筒状に形成されたシールド用編組体の特定部分を軸方向の両側から圧縮することで径が広がる方向に弛ませた部分を形成し、その弛ませた部分を軸方向と直交する方向でつぶして扁平にすることで、扁平な部分の素線密度を高めることができ、さらにシールド配線材の耐屈曲性を向上させることができる。
請求項5に係る発明によれば、請求項1記載のシールド配線材を、特定の経路に沿って配索したときに、当該シールド配線材に繰り返し屈曲が特定方向に起こる箇所に、このシールド配線材を構成するシールド用編組体の扁平な部分が来るように、かつ、その扁平な向きと上記屈曲する方向とがほぼ直角をなすように配索することにより、予め扁平な部分が形成されたシールド配線材を用いて耐屈曲性を向上させることができる。
本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
まず本発明の第1実施形態に係るシールド配線材10を図1に示す。このシールド配線材10は、1本または複数本(本実施形態では3本)の電線14と、導体素線が編組されて筒状に形成されたシールド用編組体12とを備えており、上記電線14がこのシールド用編組体12の内部に挿通されている。そして、シールド用編組体12の特定部分が、軸方向と直交する方向でつぶされて扁平な部分16が形成されている。
シールド用編組体12にこの扁平な部分16を形成するには特殊な方法は必要なく、フラット状の板材等でシールド用編組体12の特定部分を挟み込んで当該特定部分をつぶすだけで簡単に扁平な部分16を形成することができる。
このシールド配線材10には上記扁平な部分16が形成されているために、このシールド配線材10が、図2に示すように、その扁平な部分16でその扁平な向きと直交する方向に屈曲する場合には、シールド用編組体12のうち屈曲する部分の内側の部分に発生する圧縮応力及び屈曲する部分の外側の部分に発生する引っ張り応力が、通常の筒状の部分に比べ共に小さくなる。そして、この屈曲が繰り返し行われた場合でも、屈曲の度にシールド用編組体12に発生する上記圧縮及び引っ張り応力が共に小さくなっているため、シールド用編組体12の素線が断線し難くなる。よって、扁平な向きと直交する方向の屈曲に対してシールド配線材10の耐屈曲性を向上させることができる。
また、この扁平な部分16を、次のような方法で形成すれば、さらにシールド配線材10の耐屈曲性を向上させることができる。
まず、図3に示すように、シールド用編組体12の内部に電線14を挿通する。次に、このシールド用編組体12の特定部分を、図4に示すように、軸方向の両側から圧縮することで径が広がる方向に弛ませた部分18を形成する。そして、この弛ませた部分18を、図5に示すように、軸方向と直交する方向でつぶして扁平な部分19を形成する。
このように扁平な部分19を形成することで、シールド用編組体12の軸方向での素線密度を高めることができ、この素線密度が高くなった扁平な部分19でのその扁平な向きと直交する方向の屈曲(図6参照)に対して、さらにシールド配線材10の耐屈曲性を向上させることができる。
上記扁平な部分16,19が形成されたシールド配線材10を特定の経路に沿って配索する場合には、当該シールド配線材10に繰り返し屈曲が特定方向に起こる箇所に、このシールド配線材10を構成するシールド用編組体12の扁平な部分16,19が来るように、かつ、その扁平な向きと上記屈曲する方向とがほぼ直角をなすように配索する。そうすれば、予め扁平な部分16,19が形成されたシールド配線材10を用いて耐屈曲性を向上させることができる。
次に本発明の第2実施形態に係るシールド配線材20を図7に示す。上記第1実施形態に係るシールド配線材10と同一構成部分には同一符号を付して、その説明を省略する。
このシールド配線材20のシールド用編組体12には、上記扁平な部分16が軸方向に並ぶ複数の箇所に形成されている。そして、隣り合う扁平な部分16同士は、その扁平な向きが互いにほぼ直交するように交互に並んでいる。
シールド配線材20をこのように構成することにより、このシールド配線材20では、短いピッチで耐屈曲性に優れた向きが繰り返し同じ方向で現れ、かつその向きが交互にほぼ90°ずれているため、このシールド配線材20がどの方向に屈曲しようとする場合でも、その屈曲は互いに隣接しかつほぼ直交する2つの扁平な部分16の同時屈曲によって対応が可能になる。よって、任意の方向に対して耐屈曲性を向上させることができ、このシールド配線材20を配索できる経路の範囲がより広がる。
なお、上記隣り合う扁平な部分16同士は、本実施形態のように必ずしもその扁平な向きが互いにほぼ直交するように交互に並んでいる必要はなく、その扁平な向きが異なる方向を向く(例えば一定角度ずつ順にその向きを変える)ように形成されていてもかまわない。このように、異なる方向を向いた複数の扁平な部分16を形成することにより、一方向の屈曲に対する耐屈曲性だけでなく、複数方向の屈曲に対しても耐屈曲性を向上させることができる。
また、筒状に形成されたシールド用編組体12の断面形状は、上記第1実施形態で示したような円形である必要はなく、軸方向と直交する方向でつぶして扁平な部分16が形成できる程度であればよい。例えば、断面形状が楕円や矩形であっても、扁平な部分16を形成することは可能である。
本発明の第1実施形態に係るシールド配線材を示す図であり、(a)は斜視図、(b)はI−I断面図、(c)は平面図である。 上記シールド配線材を屈曲させたときの状態を示す正面図である。 上記シールド配線材をつぶして扁平な部分を形成する前の状態を示す図であり、(a)は斜視図、(b)はIII−III断面図である。 上記シールド配線材のシールド用編組体を軸方向から圧縮して弛ませた部分を形成したときの状態を示す図であり、(a)は斜視図、(b)はIV−IV断面図である。 上記弛ませた部分をつぶして扁平な部分を形成したときの状態を示す図であり、(a)は斜視図、(b)はV−V断面図、(c)は平面図である。 上記シールド配線材を屈曲させたときの状態を示す正面図である。 本発明の第2実施形態に係るシールド配線材の斜視図である。
符号の説明
10,20 シールド配線材
12 シールド用編組体
14 電線
16,19扁平な部分
18 弛ませた部分

Claims (5)

  1. 1本または複数本の電線と、導体素線が編組されて筒状に形成されたシールド用編組体とを備えたシールド配線材であって、上記電線が上記シールド用編組体の内部に挿通されており、上記シールド用編組体の特定部分が軸方向と直交する方向でつぶされて扁平な部分が形成されていることを特徴とするシールド配線材。
  2. 上記扁平な部分は軸方向に並ぶ複数の箇所に形成され、隣り合う扁平な部分同士はその扁平な向きが異なる方向を向くように形成されていることを特徴とする請求項1記載のシールド配線材。
  3. 上記隣り合う扁平な部分同士はその扁平な向きが互いにほぼ直交するように交互に並んでいることを特徴とする請求項2記載のシールド配線材。
  4. 導体素線を編組して筒状に形成されたシールド用編組体の内部に1本または複数本の電線を挿通する工程と、このシールド用編組体の特定部分を軸方向の両側から圧縮することで径が広がる方向に弛ませた部分を形成する工程と、その弛ませた部分を軸方向と直交する方向でつぶして扁平にする工程とを含むことを特徴とするシールド配線材の製造方法。
  5. 請求項1記載のシールド配線材を、特定の経路に沿って配索する方法であって、このシールド配線材を上記経路に沿って配索したときに当該シールド配線材に繰り返し屈曲が特定方向に起こる箇所に、このシールド配線材を構成するシールド用編組体の扁平な部分が来るように、かつ、その扁平な向きと上記屈曲する方向とがほぼ直角をなすように配索することを特徴とするシールド配線材の配索方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011139552A (ja) * 2009-12-25 2011-07-14 Sanyo Electric Co Ltd 充電器
JP2015115125A (ja) * 2013-12-10 2015-06-22 矢崎総業株式会社 シールドスリーブおよびシールド付き電線

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