JP2005159952A - 画像読取装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 両面原稿読取時の裏写りを軽減すると共に、流し読み時のゴミ検出を行う。
【解決手段】 流し読みの読取位置に対向するローラー及びガイドを、原稿ガラス上のゴミ検知が検出できる範囲の低反射率の反射濃度とする。
【選択図】 図1
【解決手段】 流し読みの読取位置に対向するローラー及びガイドを、原稿ガラス上のゴミ検知が検出できる範囲の低反射率の反射濃度とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は画像処理装置、画像処理システムを備えた原稿読み取り装置に関し特に、原稿搬送装置(ADF(auto document feeder) )を備えた、デジタル複写機、スキャナー、FAX等の画像形成装置の画像処理システムに関するものである。
従来、デジタル複写機、ファクシミリ等においてローラ等により原稿を搬送する原稿搬送装置(ADF(auto document feeder)以下ADF)によって搬送される原稿を走査する構成のものがある。
このADFによる搬送原稿を読み取る構成の一例を図1に示す。ADF下方に設けられた原稿読み取り装置の光学台を、モータによってあらかじめ設定された読み取り位置に移動し、ランプを照射し、プラテンガラスとADFとの間に原稿をローラによって搬送し、この原稿を走査する構成となっている。
よって、プラテンガラス上の読み取り位置にちょうどゴミ等が付着した場合に、読み取り画像上に常にゴミが表れ、縦スジが発生してしまう問題が知られている。
このプラテンガラス上のゴミの影響を回避する方法には、読み取り部の反対側に設けられた基準色部材を読み取った結果から、ゴミ有無を判別し、ゴミ有りの場合ゴミ無し位置に移動したり、ゴミ有りを通知する方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、この時使用する基準色部材は黒色にすると原稿上の白色部の読み取り値が低下し、忠実に原稿情報を再現できない、プラテンガラス上のゴミを検出できない等の問題があるため、白色とするのが一般的である。
しかしながら、この基準色部材を白色とすると例えば両面に印刷がなされている原稿の片面を読み取った際に、対面の濃度変化の影響を受けて裏面に印刷されている情報が写ってしまう、裏写りと呼ばれる現象を起こし、読み取り再現性が低下する問題がある。裏写り量は、基準色部材の反射率と原稿自身の透過率にて決まる。基準色部材は反射率が高い方が裏移りを起こしやすく、低い方が裏移りを起こしにくい。原稿の透過率は高い方が裏写りを起こしやすく、低い方が起こしにくい。
この裏写りを防ぐ方法には、基準色部材の色を反射率の低い黒色とするものがある(例えば、特許文献2参照)。また、オペレータの選択により、基準色部材の色を白か黒どちらかを選択できるようにしているものがある(例えば、特許文献3参照)。
特開平10-56542号公報
特開昭62-94836号公報
特開平5-289199号公報
しかしながら、上述したいずれの従来例もゴミ有無検出と裏写り防止を同時に行うことについては言及されておらず、また一色で一つの基準色部材にてゴミ有無検出と裏写り防止双方を行うことは出来なかった。本発明では上記事実から考えられたもので、一色で一つの基準色部材にてゴミ有無検出と裏写り防止双方を行うことを目的とする。
請求項1の発明では、上記課題を解決するため、原稿読み取り位置の対向面に原稿ガラス上のゴミを検出する事が可能な範囲の低反射率の反射濃度を持つ部材を配置することにより、ゴミを検出することが可能でかつ、裏写りを軽減することが可能である。
請求項2の発明では、部材をグレイ色とすることにより、ゴミを検出することが可能でかつ、裏写りを軽減することが可能である。
請求項3の発明では、部材の反射濃度によって、原稿読み取り時のゲインを調整する為、部材の濃度がばらついた際にも、安定した読み取りレベルにて原稿読み取りを行うことが可能である。
請求項4の発明では、原稿の透過率を検出した結果と、部材の反射濃度によって原稿読み取り時のゲインを調整する為、原稿の透過率が変わっても、部材の反射濃度が変わった場合にも、安定した読み取りレベルにて原稿読み取りを行うことが可能となる。
請求項5の発明では、部材の反射濃度より所定以上反射濃度が違うものをゴミと検出することにより、原稿ガラス上のゴミの検出が可能となる。
請求項6の発明では、原稿ガラス上にゴミが検出された場合に、読み取り位置を変更することにより、ゴミを回避し原稿読み取り時の原稿ガラス上のゴミによる縦スジ画像劣化を回避することが可能となる。
請求項7の発明では、原稿ガラス上にゴミが検出された場合に、警告を発することによりユーザー等に原稿ガラス上のゴミによる縦スジが発生することを知らせることが可能となり、清掃を促すことが可能となる。
このように、本発明によればADFによって搬送される原稿の読み取り部の対向面の、原稿ガイド部材に低反射率の反射濃度を持つ部材を設けることにより、両面に印刷がなされた原稿を読み取る際に、裏写りの影響を軽減でき原稿読み取り面の濃度情報、色再現が良好な画像データ読み込みが可能となる。また、ゴミを検出できる範囲の低反射率にしている為、原稿台ガラス上のゴミを検出することが可能であり。ゴミ等による縦スジなどの画像劣化のない原稿読み取りが可能となる。
本発明の実施例について説明する。
図1にADFによって搬送される原稿を読み取る一般的なデジタルスキャナーの構成図を示す。開閉可能なADF100はADF開閉検知センサ101が、ADF閉を検知している時にADF原稿読み取りを指示された場合、原稿102を搬送ローラ103によって搬送し、原稿読み取り位置の対向部に位置する、主走査方向に一様な所定反射濃度を持った原稿をガイドするプラテンローラ104と筐体105に配置される原稿読取装置の原稿台ガラス106の間を通過させる。
図1にADFによって搬送される原稿を読み取る一般的なデジタルスキャナーの構成図を示す。開閉可能なADF100はADF開閉検知センサ101が、ADF閉を検知している時にADF原稿読み取りを指示された場合、原稿102を搬送ローラ103によって搬送し、原稿読み取り位置の対向部に位置する、主走査方向に一様な所定反射濃度を持った原稿をガイドするプラテンローラ104と筐体105に配置される原稿読取装置の原稿台ガラス106の間を通過させる。
プラテンローラ104の反射濃度については後に詳細を説明する。
また、プラテンローラの手前には透過率検出部119が設けられ、原稿102の透過率を検出することが出来る。
次に、筐体105に配置される原稿読取装置は、原稿面に対して光を照射するランプ107、原稿102によって反射されたランプ107からの光を反射するミラー108、ランプ107とミラー108を配置する光学台109、ミラー108によって反射された光をレンズ116に向けるミラー110、111を配置する光学台112を有し、光学台109、112によって導かれる原稿面からの反射光を集光するレンズ116と、レンズ116によって集光された原稿面からの光をうけて光電変換を行うCCD117を有する。
原稿台ガラス106上には、所定反射濃度の基準濃度板118があり、CCD117にてこの基準濃度板を読み込むことによりランプ107の光量分布、CCD117の画素感度ばらつきを測定、補正する際に使用する。
また光学台109、112は図示しないワイヤ113によってモータ114と結ばれ、ポジションセンサ115はこの光学台109のホームポジションを示し、光学台109はここを基準としてモータ114を正転、逆転することにより、光学台109、112を移動し原稿台ガラス106上の基準濃度板118の読み取りや、原稿台ガラス106上に載置された原稿の走査や、ADF100によって搬送される原稿102の読み取りを行う。またこのモータ114にはエンコーダ302が備え付けてあり、このエンコーダ出力により何パルス分移動したかがわかるようになっている。
よって、ポジションセンサ115とモータ114に備えられたエンコーダ201からのエンコーダパルスにより光学台109、112の位置を把握することが出来る。この構成を用いて、光学台109、112をADF原稿読み取り位置方向に移動し、ADF100から搬送される原稿を、原稿読み取り位置にて読み取るADF原稿読み取りモードと、原稿を原稿台ガラス106上に載置して、光学台109、112を副走査方向に走査することにより読み取る原稿台ガラス原稿読み取りモードの2つのモードで原稿読み取りを行うことが可能である。
次に図2が本実施例の制御構成図である。
ADF100の開閉を検知するADF開閉検知センサ101、原稿102を搬送する搬送ローラ103、原稿102を原稿台ガラス106にガイドするプラテンローラ104、原稿面に光を照射するランプ107、光学台109,112を副走査方向に移動し原稿を走査するモータ114、モータ114に備えられたエンコーダ201、原稿面からの光を受け光電変換を行うCCD117、CCD117の出力信号をA/D変換するA/D変換回路202。A/D変換回路202によってデジタル化されたCCD117の出力信号値を受け、CCD117の感度ばらつき、ランプ107の光量分布ばらつきを補正するシェーディング補正部203、このシェーディング補正部203からの出力信号値にゲインをかけることにより、出力レベルを調整するゲイン回路部206、ADF読み取りモード時に原稿台ガラス106上のゴミの有無を検出するゴミ検出部204。ゴミ検出部は、ADF読み取りが指定された場合に、原稿102が読み取り部へ搬送される前にプラテンローラ104を読み取り、読み取り結果を所定レベルで2値化することによりゴミ有り無しを判別する。図3に示す操作部はスキャン開始キー301、モード指定キー302(ADF読み取りモード、原稿台ガラス読み取りモード)、等の各種操作キーを持つ。またディスプレイ部303を持ち、現在のモード、ゴミの有り無し等を表示、警告する。
これらを制御し、操作部300からオペレータの指示を受け、原稿画像データをPC、プリンタ等の端末に送るスキャナーコントローラ205を有する。
次に、プラテンローラ104の反射率について説明する。
プラテンローラ104はゴミ検出部にて原稿台ガラス上の黒いゴミの有無を検出するために、反射率が高い白色とすることが望ましい。また、裏写り現象を防ぐ為には反射率の低い黒色とし、反射光を減らすことが望ましい。そこで本発明では反射率が原稿ガラス上の黒ゴミを検出するのに必要な光量を得られる範囲で低い反射率とする。
このようにすることにより、原稿台ガラス上の黒ゴミを検出し、かつ裏写りを防ぐことが出来る。さらに、反射率を低くすることにより、従来白色としていた時に検出できなかった原稿台ガラス上の白いゴミを検出することも可能となる。
図4に反射率の低いプラテンローラにて黒いゴミ、白いゴミを読み取った結果の一例を示す。図6(a)に示す黒ゴミ検出時の2値化スレッシュレベルの例、図6(b)に示す白ゴミ検出時の2値化スレッシュレベルの例である。この図6のように2値化のスレッシュレベルを設定し、斜線範囲をゴミと判別することによりゴミの有無を検出する。図5に同じゴミを反射率の高い従来の白色プラテンローラにて読み取った結果の一例を示す。図のように白色プラテンローラにて読み取った場合、白ゴミはプラテンローラと同色になり検出が出来ない。
図4に反射率の低いプラテンローラにて黒いゴミ、白いゴミを読み取った結果の一例を示す。図6(a)に示す黒ゴミ検出時の2値化スレッシュレベルの例、図6(b)に示す白ゴミ検出時の2値化スレッシュレベルの例である。この図6のように2値化のスレッシュレベルを設定し、斜線範囲をゴミと判別することによりゴミの有無を検出する。図5に同じゴミを反射率の高い従来の白色プラテンローラにて読み取った結果の一例を示す。図のように白色プラテンローラにて読み取った場合、白ゴミはプラテンローラと同色になり検出が出来ない。
ここで、ゴミ検出部のゴミ検出方法は2値化スレッシュレベルにて判断するとしたが、ゴミを検出できる方法であれば、この方法には限定されない。
これらの構成を用いてADF読み取りモードにて原稿を読み取る際の動作について、図7のフローチャートを用いて説明する。
スキャナーコントローラ205は、ADF原稿読み取りを指示されると(S701)光学台109,112を、基準濃度板118の位置に移動する(S702)。ここでスキャナーコントローラ205はランプ107を点灯し(S703)、シェーディング補正部203にてシェーディング補正を行い、CCD117の感度ランプ107の光量分布ばらつきを補正する(S704)。次にスキャナーコントローラ205は光学台109,112を原稿読み取り位置まで移動する(S705)。次に、ゴミ検出部204にて原稿台ガラス106上のゴミ検出を行う(S706)。「ゴミ無し」だった場合は、原稿を読み込み処理に移行する(S707)、「ゴミ有り」だった場合スキャナーコントローラ205は、光学台109,112を原稿読み取り位置から、所定量副走査方向に移動させてもう一度ゴミ検出部204にてゴミ有り無し判定を行う(S713)。この時の移動距離は発生頻度の高いゴミの大きさより大きく取ることが望ましい。この処理を所定回数繰り返してもゴミ検出部204の検出結果が「ゴミ無し」と判定しなかった場合は(S712)、ディスプレイ部303にゴミ有り表示を行い、ユーザーに清掃を促す警告を表示する(S714)。「ゴミ無し」となった場合は原稿読み込み処理を行う。原稿読み込み処理時、スキャナーコントローラ205はプラテンローラ104を読み込みこの読み取りレベルPOUTを保持する(S708)。次に、搬送ローラ103にて原稿102を搬送し、原稿102が透過率検出部119に達したところで、原稿102の透過率を検出する(S709)。スキャナーコントローラ205はこのプラテンローラ104の読み取りレベルPOUTと、透過率検出部119の検出結果によってゲイン回路部206にて読み取りレベルを調整する、これによりプラテンローラ104の反射濃度がばらついた場合にも、原稿読み取り時の出力レベルを一定に保つことが出来る(S710)。次にスキャナーコントローラ205は原稿102の読み込みを行い、PC、プリンタ等に画像データの転送を行う。(S711)
本実施例では、原稿読み取り位置の対向部に位置する、主走査方向に一様な所定反射濃度を持った原稿をガイドする部材を、ローラとしたが、これはローラに限られるものではなく、主走査方向に一様な所定反射濃度を持ったものであれば、板金等でも同様の効果が得られる。
本実施例では、原稿読み取り位置の対向部に位置する、主走査方向に一様な所定反射濃度を持った原稿をガイドする部材を、ローラとしたが、これはローラに限られるものではなく、主走査方向に一様な所定反射濃度を持ったものであれば、板金等でも同様の効果が得られる。
Claims (7)
- 原稿搬送装置によって原稿ガラス上を搬送される原稿を、所定の読み取り位置にて光源から光を照射し、その反射光を光電変換素子にて受光することにより、前記原稿を読み取る画像読取装置において、前記読み取り位置の対向面に原稿ガラス上のゴミを検出する事が可能な範囲の低反射率の反射濃度を持つ部材を配置することを特徴とする画像読取装置。
- 前記部材をグレイ色とすることを特徴とする請求項1記載の画像読取装置。
- 前記部材の反射濃度により前記原稿読み取り時のゲインを調整可能とすることを特徴とする請求項1、2記載の画像読取装置。
- 前記原稿の透過率を検出する透過率検出器を設け、前記透過率検出器の出力結果と前記部材の反射濃度により、前記原稿読み取り時のゲインを調整可能とすること特徴とする請求項1、2記載の画像読取装置。
- 前記部材の反射濃度より所定以上反射濃度が違うものを原稿ガラス上のゴミと検出することを特徴とする請求項1、2記載の画像読取装置。
- 前記原稿ガラス上のゴミを検出した結果が、ゴミ有りだった場合に前記読み取り位置を所定距離移動することを特徴とする請求項1〜5記載の画像読取装置。
- 前記原稿ガラス上のゴミを検出した結果、ゴミ有りだった場合に警告を発することを特徴とする請求項1〜5記載の画像読取装置。
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2003
- 2003-11-28 JP JP2003398674A patent/JP2005159952A/ja not_active Withdrawn
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