JP2005151540A - ナースコールシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ベッド毎にナースコールするための子機1を設け、ナースステーションに子機1からの呼び出しに応答するための通話部6と呼び出しに対応した情報を表示する電子表示手段5を設け、更に電子表示手段5にハブ11及びLANケーブル12を介して病室に設置したカメラ13を接続した。電子表示手段5は、子機1の呼び出しを画面表示するディスプレイ5aと、呼び出した子機1に対応したカメラ13を操作してカメラ13の映像信号をディスプレイ5aに表示する制御部8とを有し、呼出信号を送出した子機1に対応するカメラ13を動作させて、ディスプレイ5aに対応する情報とカメラ映像をPOPUP表示させた。
【選択図】 図1
Description
また、徘徊者を監視する上記従来の監視装置は、個々の患者に発信器を携帯させる他に、複数のセンサ、受信機等が必要であり、従来のナースコールシステムとは独立したシステムで構成されていた。そのため、ナースコールシステムと徘徊者監視装置の双方を設置しようとすると大掛かりな工事及びコストがかかった。
更に、徘徊者に加えて不審者があった場合、映像は後から見ることができなかったため、人物の特定が難しかった。
この構成により、子機からの呼び出しがあったら、呼び出した子機に対応したカメラを操作して電子表示手段に撮像映像を表示するので、呼出表示とカメラ映像を同一画面に表示することができる。そのため、応答する看護師の負担を軽減できる。
この構成により、センサから呼び出しがあったら、センサに対応してカメラを操作して電子表示手段に撮像映像を表示するので、呼出表示とカメラ映像を同一画面に表示することができる。そのため、対応する看護師の負担を軽減できる。
この構成により、子機やセンサからの呼び出しがあったら、呼び出した子機やセンサに対応したカメラを操作して電子表示手段に撮像映像を表示するので、呼出表示とカメラ映像を同一画面に表示することができる。そのため、対応する看護師の負担を軽減できるし、患者からのナースコールと徘徊監視を一体のシステムとして構成するのでシステムを安価に構築できる。
この構成により、カメラ動作のための特別な制御スイッチを必要としないことに加え、呼び出した子機やセンサを容易に表示できる。
この構成により、待ち受け時の画面レイアウトを見ながら通話することが可能となる。
この構成により、患者の表情に加えて、氏名年齢等を同時に確認しながら通話することが可能となるし、呼び出したセンサ場所を容易に把握できる。
この構成により、患者の表情に加えて、病状等を同時に確認しながら通話することができる。
この構成により、病室位置を把握し易いし、病室毎に区切って患者名を表示すれば、呼び出しをした患者の病室位置を容易に把握できる。
この構成により、各患者の基本情報を容易に把握できる。
この構成により、待ち受け時の画面レイアウトを見ながらの通話が可能となる。
この構成により、同時に複数の呼び出しがあっても、対応する看護師の判断によらず、的確に対応することが可能となる。
この構成により、複数の呼び出しがあっても、必要な情報のみを見ながら呼び出しに対して応答することができ、看護師の応答操作に対する負担を軽減できる。
この構成により、次に応答すべき患者の映像がどれか容易に認識できる。
この構成により、呼び出しが無い場合でも患者の映像を表示させることが可能で、患者の容体をナースステーションに居ながら知ることができる。
この構成により、患者に対して覗き見されると言う意識を持たせることがない。
この構成により、患者に対して表示灯消灯時にはモニターされていないという安心感を与えることができ、見られていると言う意識を和らげることができる。
この構成により、看護師は患者に気づかれることなく患者の容体を知ることができる。
この構成により、子機或いはセンサ数に比べてカメラ設置数を削減でき、低コストでシステムを構築できる。
この構成により、カメラの角度等の調整を呼び出し毎に行う必要がない。
この構成により、別途設定装置を設けることなく、容易にカメラの角度等の調整ができる。
この構成により、カメラの角度等の調整を、待ち受け時だけでなく、通話中であっても実施できる。
この構成により、カメラの角度情報等のデータを変更したデータに書き換え、次回のカメラ動作時に所望の角度で動作させることができる。
この構成により、火災等の非常事態発生時に、電子表示手段は廊下等の共用部を表示するので、避難誘導する際に役立てることができる。
この構成により、火災等の非常事態発生時に、移動の困難な患者を特定し、電子表示手段はそのベッド映像等を表示できるため、個々の患者の的確な避難誘導を実施することが可能となる。
この構成により、カメラ等の配線工事が容易に実施できるし、ハブの共用によるコストダウンを図ることができる。
この構成により、呼び出しをした患者の状態やセンサ動作によるカメラ映像を後で表示させて確認することができ、患者の容体を的確に判断したり徘徊者、不審者の特定に役立つ。
この構成により、呼び出しをした患者の状態やセンサ動作によるカメラ映像を後で表示させて確認することができ、患者の状態を的確に判断したり不審者の特定に役立つ。また、全てサーバに保存すれば親機の負担を軽減できるし、親機とサーバの双方に保存すれば、一方をバックアップデータにできる。
この構成により、映像記憶部に無意味な映像が保存されることが無くなり容量を軽減できる。
尚、呼出種別とは、患者が看護師を呼び出す通常呼出、点滴の終了を知らせる点滴呼出、看護師が緊急時に他のスタッフを呼び出す緊急呼出、トイレ介助を看護師に伝えるトイレ呼出等があり、親機にてそれらが判別できるようになっている。
この構成により、全てのカメラの映像信号を保存するのに比べ、映像記憶部の容量を削減できる。
この構成により、例えば見舞客の往来が多い時間帯は保存しないよう設定することで、患者以外による子機の誤操作やセンサの誤動作によるカメラ映像をいちいち保存することがなくなる。
この構成により、例えば患者が徘徊している場合や不審者が侵入曽田場合、その映像信号を保存するのに加え報知するので、看護師は速やかにそれに対処できる。
この構成により、看護師はセンサ動作場所を認識できるし、警報が長時間発せられることがない。
この構成により、看護師が見回りに行く場合や緊急時、或いはメンテナンス等の際に、映像の保存や警報動作を停止させることができ、不必要な警報を報ずるのを防ぐことができる。
この構成により、映像記憶部の空き容量が無くなっても、古い映像データから書き換えられるので、重要度の高い新しいデータが消失するようなことが無い。
この構成により、個々の映像データの保存時刻(呼出時刻)や撮影場所或いは撮影患者名を知ることができ、患者がどのような要求時に呼び出しが成されたか判断するのに役立つ。
この構成により、重要な映像信号は消去されないよう設定できる。
この構成により、映像の保存操作がし易いし、表示された映像を見ながら保存の可否を判断するので、不必要な映像信号を保存するようなことがない。
この構成により、保存した映像信号を取り出すことができるので、別途記録媒体に保存する事も可能である。
この構成により、保存した映像信号を一覧にして見ることができ、見たい映像信号を速やかに選択できる。
また、ディスプレイに表示した撮像映像を後で表示させて確認することができるので、患者の容体の的確な判断や、徘徊者、不審者の監視や特定に役立つ。
記憶部9には、各患者の氏名、性別、年齢、等の患者管理データ、及び各々のセンサに対応するセンサ位置データ等を記憶するセンサ管理データ記憶部、個々の患者の救護区分、医師名、看護師名、診療科目、呼び出しがあった際の優先度等の医療・看護データを記憶する医療・看護データ記憶部、カメラ13と子機1或いはセンサ3の対応テーブルを記憶したカメラ情報記憶部、更にディスプレイ5aに出画映像を記憶する映像記憶部9aが設けられ、個々の情報は適宜書き換えられて記憶されている。また、サーバ14にも第2の映像記憶部14aが設けられている。
また、カメラ13は何れもパン/チルト操作が可能となっており、病室に設置されたカメラ13aは1台のカメラで複数のベッドを撮影可能に配置され、死角が発生しないように設置されている。また、廊下等に設置されたカメラ13bも、複数のセンサに対応可能に配置され、呼出動作をしたセンサ3に対応する方向を撮影可能となっている。また、子機1或いはセンサ3は廊下表示灯15を介して信号線16により制御装置7に接続されている。
そして、17はカメラ13が撮影中であることを発光表示する動作表示灯であり、それぞれのカメラ13の近傍に設けられ、同様に廊下表示灯15を介して制御装置7に接続されている。
このように、カメラ13にパン/チルト機能を持たせることで、子機1或いはセンサ3の数に対してカメラ13を削減でき、低コストでシステムを構築できる。また、呼出元に合わせてカメラ13の角度等をプリセットしてあるので、記憶した情報により自動でカメラ13は動作し、カメラ13の角度調整等を呼び出し毎に行う必要がない。
また、POPUP表示部21のうち、21aは呼出操作をした患者の患者管理データ及び医療・看護データ等のデータを表示するデータ表示部であり、待ち受け画面より詳しく且つ大きく表示され、例えば救護区分の場合、担送は赤色の丸、護送は黄色の丸、独歩は青色の丸、等の記号で表示されている。21bは呼出操作をした患者(或いは病室)を撮影したカメラからの映像出画部である。
また、23は待ち受け画面の状態から表示されている各種操作スイッチであり、例えば23aは病棟フロアを選択するスイッチ、23bは動作表示灯17がカメラ動作中に点灯しないように消灯操作する表示灯消灯スイッチであり、マウスにより操作される。
このプリセットボタン26eは、記憶部9の設けたカメラ情報記憶部に記憶されている子機1やセンサ3に合わせて記憶されているカメラ13の角度、ズーム等の情報を変更するボタンで、このプリセットボタン26eの操作により、調整或いは設定したカメラデータによりカメラ情報記憶部のデータが書き換えられ、次回の呼出時のカメラ動作から書き換えられたデータにより操作され、所望の角度で動作し、修正されたカメラ映像が表示される。
また、ディスプレイ5a上に設けたカメラの角度等を調整する設定手段26により、別途カメラ調整装置を設けることなく容易にカメラの調整ができるし、通話中に、カメラ13のプリセット方向がおかしいと気づいたときに容易に調整できる。尚、この調整は、通話中だけでなく、待ち受け状態であってもカメラ13を動作させて、この画面を表示させることで容易に実施できる。
このように、最も優先度の高い呼び出しに関する表示を大きく表示することで、看護師は順番を迷うことがなくスムーズに対応でき、看護師独自の判断によらず的確に応対することができ、次に応答すべき患者が誰か容易に認識できる。
非常時モードの場合、廊下等共用部や救護区分が担送である患者等、救護が無ければ避難できない患者を特定して表示するよう制御部8はプログラムされている。このように特定の患者のベッド映像をディスプレイ5aに表示することで、個々の患者に対応して的確な避難誘導ができるし、廊下等を表示することで避難状況を把握でき、的確な誘導の指示ができる。
電子表示装置5は、制御装置7から送られてくる子機情報を受けて、記憶部9に設けたカメラ情報記憶部のデータに基づいて、呼出操作をした子機1に対応したカメラ13を動作させ、ディスプレイ5aに呼び出した子機1に対応した病室映像或いはベッド映像をPOPUP等でディスプレイ5aに表示する。同時に、子機情報をもとに記憶部9に設けた管理データ記憶部、医療・看護データ記憶部のデータを取り出して図2に示すように表示する。また同時に、電子表示手段5は制御装置7を介して対応する動作表示灯17を点灯させる。
また、カメラ動作時には動作表示灯17が点灯するので、患者に対して動作表示灯17消灯時にはモニターされていないという安心感を与えることができ、見られているという意識を和らげることができる。
また、カメラ13は、子機1或いはセンサ3の呼出信号を起動信号として動作開始するので、カメラ動作のための特別な制御スイッチを必要としないことに加え、呼び出した子機1やセンサ3に対応した患者或いは場所を容易に表示できる。
更に、図2に示す消灯スイッチ23bを操作して消灯モードとすることで、動作表示灯17を消灯させたままカメラ13を撮像操作させることができる。これは、ナースステーションから患者の容体を確認する場合等監視モード表示する場合に有効であり、患者に安心感を与えつつ、気づかれずに容体をモニターすることができる。
尚、非常時モードの切り替えは、電子表示手段5に火災報知装置等の信号を入力する非常信号入力部を設けて、非常信号が入力されたら自動で切り替わるように設定しても良い。
そして、チャート右側の消去禁止欄は、保存映像信号の消去を禁止する為の欄で、ディスプレイ5aに表示されたこの部位をマウスでクリック操作或いはタッチ操作することでチェックサインが記入され(或いは消去禁止欄の色を変化させて)消去が不可能になるよう設定されている。図13では、C1欄がチェックされ、その保存映像が消去禁止となっていることを示している。
尚、保存動作する時間帯の設定、及び呼出種別の設定等は、例えば患者管理データ等の入力時に可能であり、保存動作する時間帯の設定、及び呼出種別の設定等と合わせて、親機2で直接設定できるし、サーバ14から設定することも可能となっている。勿論何れか一方から設定できれば良い。また、撮影場所や撮影時間等の情報を出画映像にはめ込んで表示させれば、保存映像自体にその映像情報が挿入されるのでいちいちチャートを見て確認する必要が無くなる。
更に、操作スイッチ23の中の「映像一覧ボタン」(図示せず)を操作すれば、図15に示すような保存映像の一覧(ビューア)が表示される。図15において、28がビューア表示部、29が保存映像の静止画であり、スクロールバー28aを操作して静止画29を検索し、見たい静止画29をクリック操作或いはタッチ操作することでその映像をポップアップ表示させることができるようになっている。尚、29aは映像ID情報を示している。
このようにビューア表示することで、保存した映像信号を一覧にして見ることができ、見たい映像を速やかに選択できる。また、保存映像自体にその映像情報が挿入されるのでいちいちチャートを見て確認する必要が無くなる。
尚、親機2に映像記憶部9aを設けずに最初からサーバ14の第2の映像記憶部14aに全ての映像を保存させても良く、そうすれば、親機2の負担を軽減できる。また、親機2とサーバ14の双方に保存すれば、一方をバックアップデータにできる。
また、親機2は映像記憶部9aの空き容量を随時把握しており、空き容量が無くなったら、古い保存映像データから書き換えるよう保存動作する。但し、この時、消去不可とした映像は消去されることはない。
こうして、例えば患者が徘徊している場合や不審者が侵入した場合、その映像信号を保存するのに加え報知するので、看護師は速やかにそれに対処できるし、警報を発している親機又は廊下表示灯の所定の操作により警報動作は停止するので、看護師はセンサ動作場所を認識できるし、警報が長時間発せられることがない。
また、ディスプレイ出画映像を保存する/しないを時間帯により設定することで、例えば見舞客の往来が多い時間帯は保存しないよう設定すれば、患者以外による子機の誤操作やセンサの誤動作によるカメラ映像をいちいち保存することがなくなるし、更に呼出種別毎に設定することで、映像記憶部の容量を更に削減できる。
また、映像記憶部の空き容量が無くなったら保存された古い映像信号から順に上書きするので、映像記憶部の空き容量が無くなっても、重要度の高い新しいデータが消失することが無い。
更に、保存された映像信号は、子機或いはセンサからの呼出時刻等の呼出情報に関連付けられて記憶されるので、個々の映像信号の保存時間(呼出時刻)や撮影場所或いは撮影患者名を知ることができ、患者がどのような要求時に呼び出しが成されたか判断するのに役立つ。
また、保存された映像信号は、映像信号ごとに消去可/不可を設定できるので、重要な映像信号は消去されることがない。
また、カメラのズーム及びパン/チルトの操作は、POPUP表示により出画したカメラ映像周囲に操作部を設けて実施しているが、例えば図7に示すように出画したカメラ映像の中で中央に移動したい部位をダブルクリックすることでセンターに移動するようにし、右隅に設けたズームバーを操作して好みの大きさにズーム操作するようにしても良いし、拡大したい部位を直接ダブルクリックによりズームするようにしても良い。
更に、ディスプレイ5aに出画表示するカメラ撮像映像及び保存する映像は動画を前提としているが、勿論データ量の少ない静止画であっても良い。
また、管理データ記憶部と医療・看護データ記憶部を別々のものとして記載したが、これらのデータを一体として1つのデータとして記憶しても良い。また、管理データ記憶部、医療・看護データ記憶部からデータを取り出してPOPUP表示している患者は1名であるが、複数の患者から呼び出された場合には、上記実施形態のように最優先の患者のみのデータ表示に留まらず、複数の患者データをPOPUP表示することも好適である。
また、患者毎に保存する/しないを設定して実施することも可能であり、この場合も全ての映像を保存するのに比べれば映像記憶部の使用を抑制でき、無意味な映像が保存されることを少なくできる。
更に、映像を自動保存する時間帯を設定せずに、出画画面に録画ボタンを隣接させて表示させて、映像を見ながらその都度看護師に保存するかどうか決定させても良い。この場合、看護師の負担は増加するが、保存操作は簡易であるし、表示された映像を見ながら保存の可否を判断するので、不必要な映像信号を保存するようなことがなくなる。また、このように録画ボタンを映像に合わせて出画させた場合、ナースステーションから患者の容体を確認する監視モードの状態でも容易に出画映像の保存がで可能となり、有効に活用できる。
Claims (39)
- 看護師を呼び出すために病室に設けられた複数の子機と、前記子機からの呼出信号に応答するためにナースステーションに設けられた親機とを有するナースコールシステムであって、
病室に、TCP/IP等のデジタルデータプロトコルによって撮影した映像信号を前記親機に送信する少なくとも1台のカメラを備え、
前記親機は、呼出操作をした前記子機に対応する情報を表示するディスプレイを備えた電子表示手段を有し、前記電子表示手段は、呼出操作をした前記子機に対応する映像を撮影するカメラを予め記憶したカメラ情報記憶部と、前記カメラ情報記憶部に記憶したデータに基づいて特定したカメラを撮影操作すると共に、前記カメラから送られてきた映像信号を前記ディスプレイに出画表示する制御を行う制御部とを備えて成ることを特徴とするナースコールシステム。 - 廊下等の共用部に設置されて患者の存在を感知する複数のセンサと、前記センサからの呼出信号に応答するためにナースステーションに設けられた親機とを有するナースコールシステムであって、
前記センサを設けた共用部に、TCP/IP等のデジタルデータプロトコルによって撮影した映像信号を前記親機に送信する少なくとも1台のカメラを備え、
前記親機は、呼出操作をした前記センサに対応する情報を表示するディスプレイを備えた電子表示手段を有し、前記電子表示手段は、呼出操作をした前記センサに対応する映像を撮影するカメラを予め記憶したカメラ情報記憶部と、前記カメラ情報記憶部に記憶したデータに基づいて特定したカメラを撮影操作すると共に、前記カメラから送られてきた映像信号を前記ディスプレイに出画表示する制御を行う制御部とを備えて成ることを特徴とするナースコールシステム。 - 看護師を呼び出すために病室に設けられた複数の子機、及び廊下等の共用部に備えられて患者の存在を感知する複数のセンサと、前記子機やセンサからの呼出信号に応答するためにナースステーションに設けられた親機とを有するナースコールシステムであって、
病室及び共用部に、TCP/IP等のデジタルデータプロトコルによって撮影した映像信号を前記親機に送信する複数のカメラを備え、
前記親機は、呼出操作をした前記子機やセンサに対応する情報を画面表示するディスプレイを備えた電子表示手段を有し、前記電子表示手段は、呼出操作をした前記子機やセンサに対応する映像を撮影するカメラを予め記憶したカメラ情報記憶部と、前記カメラ情報記憶部に記憶したデータに基づいて特定したカメラを撮影操作すると共に、前記カメラから送られてきた映像信号を前記ディスプレイに出画表示する制御を行う制御部とを備えて成ることを特徴とするナースコールシステム。 - 前記親機は、前記呼出信号を起動信号として、前記カメラ撮像映像を前記電子表示手段に表示することを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のナースコールシステム。
- 前記電子表示手段は、POPUP等のマルチウインドウシステムを用いて前記映像を表示することを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載のナースコールシステム。
- 前記電子表示手段は、各々の前記子機に対応する患者氏名,性別,年齢等の患者管理データ、及び各々の前記センサに対応するセンサ位置データ等のセンサ管理データを記憶する管理データ記憶部を有し、前記映像を表示する際に、呼び出しのあった前記子機又はセンサに対応する前記管理データを併せて表示することを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載のナースコールシステム。
- 前記電子表示手段は、各々の前記子機に対応する患者の救護区分、医師名、看護師名、診療科目名等の医療・看護データを記憶する医療・看護データ記憶部を有し、前記映像を表示する際に、前記呼び出しのあった子機に対応する医療・看護データを併せて表示することを特徴とする請求項1,3,4,5の何れかに記載のナースコールシステム。
- 前記電子表示手段は、待ち受け画面に病室レイアウトを表示していることを特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載のナースコールシステム。
- 前記電子表示手段は、待ち受け画面に前記患者管理データを表示していることを特徴とする請求項6又は8に記載のナースコールシステム。
- 前記電子表示手段は、前記映像を表示する際に、前記患者管理データ或いは前記医療・看護データのうち少なくとも1つを、POPUP等のマルチウインドウシステムを用いて表示することを特徴とする請求項6乃至9の何れかに記載のナースコールシステム。
- 前記電子表示手段は、前記子機又は前記センサからの呼び出しの優先順位を記憶しており、前記子機又は前記センサからの呼出信号が同時に複数あった場合に、優先順位の高い順に呼び出しのあった複数のカメラ映像を前記電子表示手段に表示することを特徴とする請求項1乃至10の何れかに記載のナースコールシステム。
- 前記電子表示手段は、前記子機又は前記センサからの呼び出しの優先順位を記憶しており、前記子機又は前記センサからの呼出信号が複数入力された場合、最優先の呼出信号に対応する映像のみを表示することを特徴とする請求項1乃至10の何れかに記載のナースコールシステム。
- 前記電子表示手段は、最優先の呼出信号に対応する映像を、他の呼出信号に対応する映像に比べて大きく表示することを特徴とする請求項11記載のナースコールシステム。
- 前記電子表示手段は、前記子機又は前記センサから呼び出しがない場合に、所望するカメラ映像を前記電子表示手段に表示させる選択表示機能を有することを特徴とする請求項1乃至13の何れかに記載のナースコールシステム。
- 前記子機又は前記センサから呼び出しがない場合に表示できるカメラ映像が、廊下等の共用部の映像であることを特徴とする請求項14記載のナースコールシステム。
- 各々のカメラの近傍にはカメラの動作を表示する動作表示灯を設け、前記電子表示手段は、映像を前記電子表示手段に表示する際に、作動中のカメラ近傍に設けた前記動作表示灯を点灯操作することを特徴とする請求項1乃至15の何れかに記載のナースコールシステム。
- 前記電子表示手段は、前記動作表示灯の点灯操作を止める消灯ボタンを有することを特徴とする請求項16記載のナースコールシステム。
- 前記カメラは撮影方向を変更でき、1台のカメラが複数の子機或いはセンサに対応して撮影できることを特徴とする請求項1乃至17の何れかに記載のナースコールシステム。
- 前記電子表示手段は、前記カメラ情報記憶部に、呼出信号に対応したカメラ及びカメラの少なくとも角度情報を記憶してあり、呼出信号を受けたら、記憶した前記情報に基づいて前記カメラの向き等を変更することを特徴とする請求項18記載のナースコールシステム。
- 前記電子表示手段は、前記カメラの少なくとも角度を変更するためのカメラ設定機能を有して表示画面上にその設定手段を備え、前記表示画面上の操作で前記カメラの角度等の変更が可能なことを特徴とする請求項19記載のナースコールシステム。
- 前記設定手段は、呼出中、通話中、待機中の何れの状態であっても、操作可能であることを特徴とする請求項20記載のナースコールシステム。
- 前記設定手段は、前記カメラ情報記憶部に記憶されているカメラの角度情報等のデータを変更するプリセットボタンを有し、
前記プリセットボタンの操作により、前記制御部は前記カメラ情報記憶部のデータを変更したデータに書き換え、次回のカメラ動作から書き換えたデータに基づいて動作することを特徴とする請求項20又は21記載のナースコールシステム。 - 前記電子表示手段は、火災等の非常事態発生時に、廊下等の共用部のカメラ映像を前記電子表示手段に表示する非常時表示機能を備えたことを特徴とする請求項1乃至22の何れかに記載のナースコールシステム。
- 前記電子表示手段は、火災等の非常事態発生時に、前記医療・看護データの中の救護区分データから移動の困難な患者を特定し、その患者のベッドを撮影したカメラ映像を前記電子表示手段に表示する非常時表示機能を備えたことを特徴とする請求項7乃至23の何れかに記載のナースコールシステム。
- 前記電子表示手段は、ハブを介してサーバと接続され、前記患者管理データ及び前記医療・看護データのうち少なくとも1つをサーバから取得すると共に、前記カメラがWEBカメラであって前記ハブを介して前記電子表示手段に接続されて成ることを特徴とする請求項6乃至24の何れかに記載のナースコールシステム。
- 前記親機は、前記カメラから送られて前記ディスプレイに出画表示した映像信号を、静止画または動画として保存する映像記憶部を有すること特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のナースコールシステム。
- 前記親機はサーバに接続され、前記親機及びサーバのうち少なくとも一方に前記カメラから送られて前記ディスプレイに出画表示した映像信号を、静止画または動画として保存する映像記憶部を有することを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のナースコールシステム。
- 前記ディスプレイに出画表示した映像信号を保存する/しないを患者ごとに設定することが可能であることを特徴とする請求項26又は27に記載のナースコールシステム。
- 前記ディスプレイに出画表示した映像信号を保存する/しないを呼出種別毎に設定することを特徴とする請求項26又は27に記載のナースコールシステム。
- 前記親機は、所定の時間帯においてのみ前記ディスプレイに出画表示した映像信号の保存を実施することを特徴とする請求項26乃至29の何れかに記載のナースコールシステム。
- 前記子機からの呼び出しを報知するための廊下表示灯と、前記親機及び前記廊下表示灯を制御する制御装置を有すると共に、前記親機は、所定の時間帯においてのみ前記カメラから送られて前記ディスプレイに出画表示した映像信号を、静止画または動画として保存する映像記憶部を有し、
前記制御装置は、前記所定の時間帯で前記センサが呼出操作をしたら、前記親機または前記廊下表示灯から警報を発する制御を行うことを特徴とする請求項2又は3記載のナースコールシステム。 - 警報を発している前記親機又は前記廊下表示灯の所定の操作により、前記警報動作は停止することを特徴とする請求項31記載のナースコールシステム。
- 前記親機は、前記録画をする時間帯に録画及び/又は警報を発する動作を停止する停止手段を有することを特徴とする請求項31又は32に記載のナースコールシステム。
- 前記親機は、前記映像記憶部の空き容量を把握し、空き容量が無くなったら保存された古い映像信号から順に上書きすることを特徴とする請求項26乃至33の何れかに記載のナースコールシステム。
- 前記保存された映像信号は、前記子機或いは前記センサからの呼出時刻等の呼出情報に関連付けられて記憶されることを特徴とする請求項26乃至34の何れかに記載のナースコールシステム。
- 前記保存された映像信号は、映像信号ごとに消去可/不可を設定可能であることを特徴とする請求項26乃至35の何れかに記載のナースコールシステム。
- 前記親機は、前記カメラの撮像映像を前記ディスプレイに出画表示している時に、その出画映像信号を保存操作する録画ボタンを前記ディスプレイに併せて表示し、前記録画ボタンの操作により静止画または動画として保存することを特徴とする請求項26又は27に記載のナースコールシステム。
- 前記親機或いは前記サーバに保存した映像信号は外部に取り出すことが可能であることを特徴とする請求項26乃至37の何れかに記載のナースコールシステム。
- 前記電子表示手段は、前記映像記憶部に保存した映像信号を前記ディスプレイに一覧表示させるビューア機能を有することを特徴とする請求項26乃至38の何れかに記載のナースコールシステム。
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