JP2005147402A - 長さ調整可能な圧縮ばね - Google Patents

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Abstract

【課題】 流体を含む形式の長さの調整できる圧縮ばねをリリース位置に止めることができる可能性を開発し、それによって周知の解決により提出された問題を克服する。
【解決手段】 ピストン(12)は、ケーシング(1)を、圧力流体で満たされた2つの区分ケーシング室(15,16)に分割する。区分ケーシング室(15,16)を互いに接続するために、弁ピン(22)により作動される弁(20)を設けてある。ケーシング(1)は第1および第2のロッキング要素(30,36)からなるロッキング機構 (29)を有し、そのうち第一のロッキング要素は第1の操作要素(27,28)と押圧連結し且つ第2のロッキング要素は弁ピン(22)と押圧連結する。ロッキング要素は引っ込められるボールペン機構の仕方で協働するが、そのとき第1のロック位置では、弁ピン(22)が区分ケーシング室(15,16)の間の自由な接続状態でリリース位置を占め、第2のロック位置では、弁ピンが区分ケーシング室(15,16)の間の接続が遮断される閉塞位置を占める。
【選択図】 図1

Description

本発明は、請求項1の上位概念に係る長さ調整可能な圧縮ばねに関する。
一般形式の圧縮ばねは、例えばオフィスチェアに適用分野を有する、先の公共の用途からだけではなく、特許文献1、特許文献2からも知られており、その場合に圧縮ばねは例えば周知の同期機構における着座領域とバックレストの傾斜調整だけではなく、シートの高さ調整にも使用される。これは、圧縮ばねをリリース位置に永続的に保ち、例えば同期機構のシーソー運動を与えることができる可能性を創造するように意図されている。圧縮ばねをリリース位置に永続的に保つためにきわめて僅かな解決が示唆されているが、そのうち比較的複雑な構造のロック可能なレバー機構が目立っている。特許文献3には、気体ばねのピストンロッドの自由端にねじこまれる制御ヘッドに包含される気体ばねのロックボタンリリースが記載されている。この制御ヘッド形式の解決は二十年以上の間利用できたけれども、特に制御ヘッドをそれぞれの気体ばねや入り組んだ寸法上の必要条件に適合させることにより提出された構造上の問題に由り明らかに決して成功してはいないことが判明した。
独国特許出願公開第3602441号公報 独国特許出願公開第4235435号公報 欧州特許出願公開第0052832号公報
本発明の目的は、初めに述べた形式の圧縮ばねをリリース位置に止めることができる可能性を開発し、それによって周知の解決により提出された問題を克服することである。
本発明により、この目的は、請求項1の特徴部分の構成を含む圧縮ばねで達成される。
本発明の要旨は、ロッキング機構をケーシング内の圧縮ばねのピストンロッドの中に一体化することにある。結果として、圧縮ばねは、コンパクトな構造ユニットを形成する、停止を実施するのに用いられるロッキング機構と協働する。このユニットの寸法上の必要条件は、制御ヘッドがねじこまれている圧縮ばねの寸法上の必要条件より下位である。さらに、すばらしいことには、機構のロッキング要素は圧縮ばねのケーシング内に保護されるので、比較的小さくすることができる。その上、制御ヘッドを圧縮ばねに対し誤った配置をすることにより条件づけられる不完全な組立、したがって圧縮ばねのストロークのリリースリフトに対するロッキング機構のストロークのリフトの不完全な適合が避けられる。本発明によるロッキング機構はストロークの充分なリフトを与えることができるので、比較的重要なリリースストロークを有する圧縮ばねにさえ使用することができる。
請求項2に係るロッキング機構は低コストで頑丈に製造することができるが、同様なロッキング機構が引っ込められるボールペン機構で良い評価を得ている。
請求項3に係るロッキング機構は頑丈に具体化することができるが、比較的大きなロッキング領域が設けられる。切換が360°回転の代わりに180°回転(いわゆる2ストロークシステム)で行われるので、ロッキング機構の充分なストロークリフトを実行することができる。切換が第2のロッキング要素の360°回転により達成されるロッキング機構がなお一層頑丈であるが、通例それはロッキングストロークリフトが劣る。切換が180°より小さい角度だけの第2のロッキング要素の回転により、例えば120°だけの回転(いわゆる3ストロークシステム)または90°だけの回転(いわゆる4ストロークシステム)により達成されるロッキング機構は重要なロッキングストロークの可能性を与えるが、きわめて繊弱な設計であることが多い。基本的には、本発明はどんな数のストロークのロッキング機構でも使用できる。
請求項4に係るロッキング要素によれば、特に良く一体化されたロッキング機構が得られる。
請求項5に係るロッキング機構では、縦方向に案内されるロッキング要素の送出し壁の一定の区分は、ロッキング機構の切換時にいくつかの役目を持っている。それ故、縦方向に案内されるロッキング要素は、いくつかの壁区分が一方ではリリース位置から閉塞位置への送出しの役目を果たし他方では閉塞位置からリリース位置への送出しの役目を果たしている他のものと比較して送出し壁区分の近くで一層大幅に頑丈になるように具体化することができる。
請求項6に係る中間の停止領域により、ロッキング機構が動かなくなるのが阻止される。
なお、このタスクは請求項7により具体化される中間の停止領域により改善される。
本発明の詳細は図面と関連した本発明の代表的な実施例の以下の記載から明らかになろう。
以下、本発明の実施態様を図面を参照して詳細に説明する。
図1に見られる、閉塞可能な、長さの調整できる圧縮気体ばねは、管から造られたほぼ円筒状のケーシング1を有し、その一端2は底部3により気密に閉じられており、底部3には締付け要素4が取りつけられている。ケーシング1の他端5には、液体の密封のために環状の案内・密封ユニット6が設けられており、このユニット6はケーシングの中心縦軸線7と同心にケーシング1内を変位可能なピストンロッド8を案内し且つ密封するために使用される。ケーシング1の外側の、ピストンロッド8の自由端9には同様に締付け要素10が設けられている。
ケーシング1の内側の、ピストンロッド8の端部11にはピストン12が設けられており、このピストンはケーシング1の内壁13上を案内され且つ密封部材14によりケーシング1に対して液密に密封されている。ピストン12は、ケーシング1の内側を、ピストン12と案内・密封ユニット6の間の第1の区分ケーシング室15と、室15と反対側にある第2の区分ケーシング室16とに分割する。第2の区分ケーシング室16はさらに摺動ピストン17により区画されており、この摺動ピストンはケーシング1の内壁13上を摺動し且つ内壁に対し密封部材18により液密に密封されている。圧縮ばね室19が摺動ピストン17と底部3の間に配置されており、気体を加圧状態に保ち且つエネルギー貯蔵装置として使用される。区分ケーシング室15,16は流体、例えば圧油で満たされている。
ピストン12は、区分ケーシング室15,16を互いに結合するか、または分離するためのブロッキング弁20を有する。この弁20は、案内・密封ユニット6の方に向けられたピストン12の側に位置している弁ゲート21を有する。
図1、2および6に見られるように、弁20の閉塞位置において、弁ピン22が環状の密封部材23により弁ゲート21に対し密封するように作用する。ケーシング1内のピストンロッド8のどんな縦変位も閉塞位置では排除される。弁ピン22は縦軸線7と同軸に弁ゲート21内に配置されている。図1に見られるように、環状の密封部材23より上に、弁ピン22が多片溢流ゲート24を通っており、その多片溢流ゲートの内部は、いくつかの側方切除部と環状路を有する溢流路25を経て第1の区分ケーシング室15と流れ連結している。
符号29によりその全体が表されるロッキング機構を経て、弁ピン22はピストンロッド8を通る弁操作ロッド26と押圧連結しており、ピストンロッド8から突出する弁操作ロッド26の自由端は、枢着レバー28により作用させることができる操作ボタン27の形状を有する。全ロッキング機構29はピストンロッド8の内側に配置されている。
ロッキング機構29は第1のロッキング要素30を有し、このロッキング要素30は、第1のロッキング要素30が操作ボタン27と押圧連結するように直接弁操作ロッド26にもたれかかっている。図2〜6の切断平面に見られるように、第1のロッキング要素30は、弁ピン22に向かって弁操作ロッド26を延長するピンである。第1のロッキング要素30の別の三次元設計が図7〜16の引き続く記載から明らかになるだろう。第1のロッキング要素30は2つの案内溝31(図8参照)を有し、これらの案内溝31は縦軸線7に沿って延びる、スナップ嵌め案内要素33の補完カム32と協働する。スナップ嵌め案内要素33は中空ピストンロッド8の内壁に固定嵌めされている。スナップ嵌め案内要素33は軸線7に沿った第1のロッキング要素30の変位動作を案内するために使用される。
ピストン12の方に向けられた前方壁上に、スナップ嵌め案内要素33のカム32はそれぞれ、斜面を備えたロッキング突起34を有する。図1,2および6の位置では、スナップ嵌め案内要素33のロッキング突起34は第2のロッキング要素36のキャッチング凹部34とスナップ係合している。第2のロッキング要素36は第1のロッキング要素30に向かって開放している盲穴37を有し、この盲穴の中に第1のロッキング要素30の、第2のロッキング要素36に向けられたピンが到達している。弁ピン22に向けられた方向に、盲穴37は底部38により閉じられている。盲穴37の側方が以下詳細に述べるスリーブにより区画されている。スリーブは底部38に一体成形され、そのときキャッチング凹部35が底部38の反対側の前方壁に形成される。
軸線7の周方向に、第2のロッキング要素36のスリーブが4つのスリーブ部分に分割されており、すなわち一方では短いスリーブ部分39を有するロッキング凹部35がおよび、他方ではこれに比較して軸線7に沿って延長した2つのスリーブ部分40が互いに対向している。全体から見て、第1のロッキング要素30、スナップ嵌め案内要素33および第2のロッキング要素36が軸線7に対して二重に回転対称であり、すなわちこれらの要素の2つの半部が180°だけ軸線7を中心とする回転により互いに変わる。閉塞位置では、短いスリーブ部分39が図1,2および6の断面図で見えるようにロッキング突起34がロッキング凹部35とスナップ係合する。
操作ボタン27により弁操作ロッド26を作用させたときに、弁ピン22が第2のロッキング要素36の底部38と押圧連結するように、弁ピン22が第1のロッキング要素と反対側で直接底部38と隣接している。
図7〜16はロッキング機構29の斜視図である。第1のロッキング要素30は案内ピン43の自由な前方壁により弁操作ロッド26に載っている。弁操作ロッド26と反対側に向けられた、ロッキング要素30の端部が2つの半部44,45を有する制御ヘッドとして設計されている。ロッキング要素29が組み立てられた状態で、制御ヘッド半部44の外面領域が締付け係合により中空ピストンロッド8の内壁に載っており且つそれにより案内されている。案内ピン43と反対側のそれらの前方壁上に、制御ヘッド半部44,45はロッキング歯46を有する。制御ヘッド半部44,45の間に設けられているのは、それらの2つに対向する案内溝31であり、図7〜図16は観察者の方に向けられた案内溝31のみを示す。案内溝31は、スナップ嵌め案内スリーブの形態の固定スナップ嵌め案内要素33の補完カム32と協働する。スリーブ51は、弁操作ロッド26の方に向かう方向にカム32を延長する、スナップ嵌め案内スリーブ33の部分を構成する。第1のロッキング要素30の案内ピン43がスリーブ51に案内されている。
図7と16に見られるロッキング機構29の閉塞位置では、弁ピン22の方に向けられたカム32の自由なロッキング突起34がロッキング機構29の第2のロッキング要素36の補完的盲キャッチング凹部35と係合する。第2のロッキング要素36、制御ヘッド半部44,45およびスリーブ51の外径は、全ての3つの要素がピストンロッド8内に嵌められ且つ案内されるようにほぼ等しい。ロッキング歯46の方に向けられた第2のロッキング要素36の前方壁は、部分的に補完するロッキング歯55の形態に設計されている。ロッキング機構29の閉塞位置では、第1のロッキング要素30のロッキング歯46が第2のロッキング要素36のロッキング歯55上に2つの対向した且つ傾斜した送出し壁区分56を経て載っているが、そのうち観測者の方に向けられた壁区分56のみを図7〜16に見ることができる。送出し壁区分56の傾斜は、もし図7の閉塞位置でキャッチング凹部35と係合するカム32がなければ、第2のロッキング要素36が、弁ピン22および/または弁操作ロッド26による押圧作用を受けて、第1のロッキング要素30に対して軸線7を中心として図8の矢印57の方向に回転するようなものである。
ロッキング機構29は、引っ込められるボールペンの仕方で働く。これを図7〜16の瞬間的な図に基づいて次に説明する。図7〜16は、図7と16に見られる閉塞位置と図11に見られるリリース位置の間のロッキング機構29の切換を示す。図2〜6も参照すれば完全である。
弁操作ロッド26が作用押圧力58を及ぼす場合 (図8参照)、第1のロッキング要素30が、閉塞位置から出発して、スナップ嵌め案内スリーブ33に対して押圧力58の方向に変位する。第1のロッキング要素30が第2のロッキング要素36を押圧力58の方向に、キャッチング凹部35とカム32が離脱するまで押す。この位置は図8に見られる。そのとき、第2のロッキング要素36が第1のロッキング要素30の斜めの送出し壁区分56に沿って移動し、且つそのように移動する際に、軸線7を中心として矢印57の方向に回転し、ついにはロッキング歯46,55の補完的な斜面が図9に見られるように互いに係合する。ロッキング歯46,55のこの係合位置では、第2のロッキング要素36のロッキング歯55の斜面が、カム32のロッキング突起34の、斜面の方に向けられた斜めの前方壁に軸線7の周りの周方向において重なる。図3および9の位置への軸線7を中心とする第2のロッキング要素36の回転動作は、弁ピン22(図示してない)が第2のロッキング要素36に作用する押圧力59により発生する。
弁操作ロッド26がもはや作用されないときに、作用させるどんな押圧力58ももはや存在しないので、第1のロッキング要素30が多分復帰ばね(図示してない)の作用により、制御ヘッド半部44,45がスリーブ51に載っている、図7の位置に対応する位置に戻る。ロッキング歯46,55が離脱するので、第2のロッキング要素36が圧力により発生した弁ピン22の押圧力59の作用を受けて矢印57の方向に回転し続けることができ、その際ロッキング歯55の対向する傾斜側面がカム32のロッキング突起34の斜めの、対向する前端上を摺動する。この回転動作の開始は図10に見られ、終わりが図11に見られる。この回転動作中ロッキング歯46,55が依然として互いに載っている場合には、この回転中互いに摺動するロッキング歯46,55の補完的斜面が第1のロッキング要素30を例えば図10に見られる初期位置に押しやる。図4および11の瞬間的な位置では、案内突起34の前端がロッキング歯55の対応するロッキング突起60とスナップ係合する。図7の閉塞位置と比較して、弁ピン22の方に向けられた底壁が弁ピン22のリリースストロークにより変位する。その結果として、図11はリリース位置にあるロッキング機構29を示す。この位置では、弁20が開き且つロックされており、弁ピン22が第2のロッキング要素36に作用する押圧力59が確実なロック状態での係合を与える。
弁操作ロッド26が、図11の瞬間的位置から始まって、再び押圧力58により作用されると、第1のロッキング要素30が第2のロッキング要素36を、ロッキング突起60と案内突起34が離脱するほど充分長く弁ピン22に向かう方向に押す。この瞬間的位置は図12に見られる。それから、押圧力58,59の作用を受けて、ロッキング歯55の斜面が送出し壁区分56に沿って動くので、さらに第2のロッキング要素36が第1のロッキング要素30に対して軸線7を中心として矢印57の方向に回転する。これは、ロッキング突起60がロッキング歯46の補完的中間ストッパ61にもたれかかるまで続く。これは図13に見られるが、図5の瞬間的位置に対応する。弁操作ロッド26の作用を終わらせると、第1のロッキング要素30が図14に見られるようにスリーブ51に向かう方向に後方へ摺動する。第1のロッキング要素30のこの戻り動作は、図14の詳細図である特に図15に見られるように、補完的な斜めのストッパ61に沿って摺動する斜めのロッキング突起60により支持される。第一のロッキング要素30のこの強制的に案内される戻り動作により、送出し壁区分56が第2のロッキング要素36の連続する回転動作を妨げるのが阻止される。それ故、キャッチング凹部35は送出し壁区分56を通過して回転することができる。その後、ロッキング歯55の斜面が再び案内突起34の斜めの前方壁に沿って摺動し、ついには案内突起34がキャッチング凹部35と係合するほど充分大きくキャッチング凹部35が回転し、そこでロッキング機構29の閉塞位置が再び達成される (図6と16参照)。
その結果として、送出し壁区分56は、リリース位置から閉塞位置に変位するときだけではなく閉塞位置からリリース位置に変位するときにも摺動係合するように第2のロッキング要素36のロッキング歯55と協働する。
圧縮ばねの縦断面図である。 図1に係る圧縮ばねの細部の瞬間的図であり、圧縮ばねの閉塞位置に切り換えたときのロッキング機構の瞬間的位置を示す。 圧縮ばねの閉塞位置(図2,6)とリリース位置(図4)の間で切り換えたときのロッキング機構の瞬間的位置のうちの一つである。 圧縮ばねのリリース位置に切り換えたときのロッキング機構の瞬間的な図である。 圧縮ばねの閉塞位置とリリース位置の間で切り換えたときのロッキング機構の瞬間的位置の一つである。 圧縮ばねの閉塞位置に切り換えたときのロッキング機構の瞬間的な図である。 閉塞位置に切り換えたときのロッキング機構の、一つの追加の瞬間的な斜視図である。 閉塞位置(図7と16)とリリース位置(図11)の間で切り換えたときのロッキング機構の一つの追加の瞬間的な斜視図である。 閉塞位置とリリース位置の間で切り換えたときのロッキング機構の、一つの追加の瞬間的な斜視図である。 閉塞位置とリリース位置の間で切り換えたときのロッキング機構の、一つの追加の瞬間的な斜視図である。 リリース位置に切り換えたときのロッキング機構の追加の瞬間的な斜視図である。 閉塞位置とリリース位置の間で切り換えたときのロッキング機構の、一つの追加の瞬間的な斜視図である。 閉塞位置とリリース位置の間で切り換えたときのロッキング機構の、一つの追加の瞬間的な斜視図である。 閉塞位置とリリース位置の間で切り換えたときのロッキング機構の、一つの追加の瞬間的な斜視図である。 図14の細部の拡大図である。 閉塞位置に切り換えたときのロッキング機構の、一つの追加の瞬間的な斜視図である。
符号の説明
1 ケーシング
5 第1の端部
8 ピストンロッド
9 外端部
12 ピストン
15 第1の区分ケーシング室
16 第2の区分ケーシング室
20 操作弁
22 弁ピン
27,28 操作要素
30 第1のロッキング要素
33 スナップ嵌め案内要素
35 キャッチング凹部
36 第2のロッキング要素
56 第1のロッキング要素の送出し壁区分
57 第2のロッキング要素の回転方向
61 中間ストッパ

Claims (7)

  1. - 圧力流体で満たされたケーシング(1)を備え、
    - 当該ケーシング(1)を第1の端部(5)で閉じる案内・密封ユニット(6)を備え、
    - 当該案内・密封ユニット(6)を通って上記第1の端部(5)から延ばされ且つ第1の端部に対して密封されたピストンロッド(8)を備え、
    - 当該ピストンロッド(8)に接合され且つ上記ケーシング(1)内を密封状態で案内されるピストン(12)を備え、
    - 一方の側がピストン(12)により区画され且つ圧力流体で満たされている第1の区分ケーシング室(15)を備え、
    - 当該第1の区分ケーシング室(15)に接続可能であり且つ圧力流体で満たされている第2の区分ケーシング室(16)を備え、
    - 両区分ケーシング室(15,16)を互いに接続するための操作弁(20)を備えるような、長さ調整可能な圧縮ばねであって、
    前記ピストンロッドは外端部(9)を有し、前記操作弁(20)は操作要素(27,28)によりケーシング(1)の外側から作用され得る弁ピン(22)を有し、当該弁ピン(22)はリリース位置と閉塞位置の間で変位可能であって、
    - 弁ピン(22)のリリース位置では区分ケーシング室(15,16)の間の連結がレリースされ且つ
    - 弁ピン(22)の閉塞位置では区分ケーシング室(15,16)の間の連結が遮断されるような、圧縮ばねにおいて、
    ケーシング(1)内でピストンロッド(8)の内側に配されたロッキング機構(29)は、
    -- 操作要素(27,28)と押圧連結している第1のロッキング要素(30)と、
    -- 弁ピン(22)と押圧連結している第2のロッキング要素(36)とを備え、
    -- その両方は格納式ボールペン機構の様式において協働して、弁ピン(22)が
    -- ロッキング要素(30,36)の第1のロック位置でリリース位置にあり、且つ
    -- ロッキング要素(30,36)の第2のロック位置で閉塞位置にある、
    ことを特徴とする圧縮ばね。
  2. 第1のロッキング要素(30)を弁ピン(22)の変位方向に案内するためにケーシング(1)内に固定されたスナップ嵌め案内要素(33)を備え、
    - 2つのロック位置間の切換が、縦方向に案内される第1のロッキング要素(30)に対して、スナップ嵌め案内要素(33)により縦方向に案内されない第2のロッキング要素(36)の、規則的に同じ回転方向(57)の回転により得られるように、且つ
    - 上記両ロック位置が第2のロッキング要素(36)とスナップ嵌め案内要素(33)とのロック状態の協働により得られるように
    ロッキング要素(30,36)がスナップ嵌め案内要素(33)と協働することを特徴とする、請求項1に記載の圧縮ばね。
  3. 第2のロッキング要素(36)が180°だけ回転することにより上記切換が得られることを特徴とする、請求項1または2に記載の圧縮ばね。
  4. ロッキング要素の一方(30)が弁操作ロッド(26)に一体的に接合され、この弁操作ロッドにより操作要素(27,28)がロッキング機構(29)を介して弁ピン(22)と協働することを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の圧縮ばね。
  5. 縦方向に案内されるロッキング要素(30)は、傾斜した送出し壁区分(46,56)を有し、その傾斜した送出し案内区分に沿って、第2のロッキング要素(36)がリリース位置から閉塞位置へおよび閉塞位置からリリース位置への変位のときに摺動し、縦方向に案内されるロッキング要素(30)の同一の送出し壁区分(56)は閉塞位置からリリース位置への変位だけではなくリリース位置から閉塞位置への変位のためにも使用されることを特徴とする、請求項2〜4のいずれか一項に記載の圧縮ばね。
  6. 縦方向に案内されるロッキング要素(30)は、第2のロッキング要素(36)がスナップ嵌め案内要素(33)と協働してロック状態に係合する前に、縦方向に案内されるロッキング要素(30)が第2のロッキング要素(36)のキャッチング凹部(35)から離脱するように第2のロッキング要素(36)に限定回転動作をさせるための中間ストッパ(61)を有し、第2のロッキング要素(36)は前記キャッチング凹部(35)によりスナップ嵌め案内要素(33)と協働してロック状態に係合するようになっていることを特徴とする請求項2〜5のいずれか一項に記載の圧縮ばね。
  7. 中間ストッパ(61)は、第2のロッキング要素(36)の回転動作が縦方向に案内されるロッキング要素(30)の変位動作を支え、それが第2のロッキング要素(36)のキャッチング凹部(35)から離脱するように、傾斜していることを特徴とする請求項6に記載の圧縮ばね。
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