JP2005137738A - 椅子型マッサージ機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 着座姿勢で下腿部の施療を受けることができ、且つ下腿部に対する押圧角度や押圧位置の自由度及び精度が高く、更に使用者の邪魔にならず自由な姿勢をとることが可能な椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】 被施療者の下腿22を支持しうる支持部7と、被施療者の下腿22を押圧するように出退動作しうる施療部8と、を有する脚載置台4を備えた椅子型マッサージ機1である。支持部7は、その左右方向両側において左右方向内方に向かって立ち上がるように突出可能で且つ退行可能な立上り部9を有しており、施療部8は、立上り部9上に設けられている。そして、立上り部9及び施療部8が退行した状態においては、立上り部9及びその左右方向内方における支持部7と施療部8とで略平坦面を形成する
【選択図】 図4

Description

この発明は、被施療者の下腿部を載置できる脚載置台を備え、この下腿部をマッサージすることのできる椅子型マッサージ機に関するものである。
従来の椅子型マッサージ機においては、被施療者の背中や肩を施療するものが一般的であった。しかし近年では、被施療者の下腿部を載置できる脚載置台(フットレスト)を備え、この脚載置台において下腿部をマッサージすることが可能な椅子型マッサージ機が開発されている。
この種の椅子型マッサージ機として、椅子本体と、被施療者の左右の下腿をそれぞれ支持する2つの凹状受部が設けられた脚載置台とを有するものがある(特許文献1参照)。2つの各凹状受部の内面にはそれぞれ空気袋が略相対向して設けられており、これらの空気袋を膨張収縮させることにより、被施療者の左右下腿部の各脹脛(ふくらはぎ)を左右から挟み込んでマッサージできるようになっている(特許文献1参照)。
特許文献1の椅子型マッサージ機では、椅子本体と脚載置台とが分離しているが、特許文献2に記載のように、脚載置台が椅子本体に取り付けられているものもある。この場合、脚載置台は椅子本体における座部の前側に取り付けられており、被施療者が椅子本体に腰掛けることにより当該被施療者の下腿部が脚載置台に載置されることとなる。この特許文献2においても、特許文献1と同様、脚載置台に凹状の受部が設けられ、当該凹状部分に左右下腿のそれぞれが載置されることによりマッサージが可能となる(特許文献2参照)。
また、椅子型マッサージ機ではないが、マットレス型のマッサージ機にも、被施療者の下腿をマッサージすることができるものがある。特許文献3及び特許文献4には、2枚重ねの空気袋を施療部の両側に配置し、これらの空気袋を膨張させることにより施療部を挟み込んでマッサージすることができるマットレス型マッサージ機が記載されている。そして、施療者がマッサージ機に横たわった際に当該施療者の下腿が載置される位置に空気袋を配置することにより、下腿をマッサージすることができる(特許文献3,4参照)。
特許第3012127号公報(第1図、第2図、第4図) 特許第3012780号公報(第1図〜第4図) 特開平10−57436号公報(第1図、第2図、第4図) 特開平10−118143号公報(第1図〜第3図、第8図)
特許文献1及び特許文献2に開示されている椅子型マッサージ機にあっては、凹状受部の各側壁が脚載置面上に突出しているため、これらの側壁が邪魔となり、あるいはこれらの側壁に拘束されて、被施療者が好みの姿勢(脚の体勢)をとることが困難であった。
また、下腿部を施療できる椅子型マッサージ機においては、下腿部を施療する際のみならず、下腿部を施療しない状態で使用者が椅子に腰掛ける場合がある。例えば、下腿部以外の背中や肩などのみを施療する場合や、施療を行わず単に椅子として用いる場合などである。これらの場合には特に前記凹状受部の側壁が邪魔となっていた。
また、特許文献3及び特許文献4に開示されている発明は、椅子型マッサージ機ではなく、被施療者はマットレス上に横たわる必要があるため、椅子に座った状態で簡便に下腿部の施療を受けることができない。
また、これらの発明では、空気袋が収縮した状態においてはマットレス部分が略平坦となるので、かかる収縮状態においては被施療者の姿勢を拘束したり邪魔となったりする突出部分はない。しかし、これらのマッサージ機の出退機構は、退行時は略平坦状態となる空気袋が膨張することにより下腿部の下側から突出するものであるため、下腿部に対する押圧角度や押圧位置の自由度が極めて少なく、施療パターンが大きく制約されていた。また、突出するのが空気袋またはこれらを覆う布製カバー等であって柔軟性が高いため、押圧位置や押圧角度の精度が十分ではなかった。
本発明は、かかる事情に鑑みなされたものであり、着座姿勢で下腿部の施療を受けることができ、且つ下腿部に対する押圧角度や押圧位置の自由度及び精度が高く、更に使用者の邪魔にならず自由な姿勢をとることが可能な椅子型マッサージ機を提供することを目的としている。
かかる目的を達成するため、本発明の椅子型マッサージ機は、被施療者の下腿を支持しうる支持部と、被施療者の下腿を押圧するように出退動作しうる施療部と、を有する脚載置台を備えた椅子型マッサージ機において、前記支持部は、その左右方向両側において左右方向内方に向かって立ち上がるように突出可能で且つ退行可能な立上り部を有するとともに、前記施療部は、当該立上り部上に設けられており、前記立上り部及び前記施療部が退行した状態においては、前記立上り部及びその左右方向内方における前記支持部と前記施療部とで略平坦面を形成していることを特徴とする。
これは椅子型マッサージ機であるから、着座姿勢で下腿部の施療を受けることができる。また、立上り部と施療部とが退行した際には、前記立上り部及びその左右方向内方における前記支持部と前記施療部とで略平坦面を形成するので、左右方向両側に位置する立上り部を含んでその左右方向内方の範囲内において略平坦となり、被施療者の邪魔にならない。さらに、左右方向内方に向かって立ち上がるように突出可能な立上り部の上に出退動作する施療部が設けられているので、下腿部の押圧角度や押圧位置の設定自由度が極めて高くなる。即ち、立上り部の立上り角度と、施療部の突出角度や位置とを種々組み合わせることにより、下腿に対する押圧角度や押圧位置の設定自由度が極めて高くなる。そして、施療部のベースとなる立上り部は支持部の一部であり、支持部自体が変形してなるものであるから、施療部の位置ズレや角度ズレは最小限となり、押圧角度や押圧位置の設定精度は極めて高くなる。
上記発明において、前記立上り部は板状の立上り板を有し、この立上り板は、その左右方向内側に配置された第一回動軸を中心として回動可能とされているとともに、その裏面側に配置されたエアセルの膨張収縮により回動されるのが好ましい。
このようにすると、左右方向内方に向かって立ち上がるように突出可能で且つ退行可能な立上り部の構造を極めて簡素とすることができ、椅子型マッサージ機の小型化や軽量化が図れると共に、生産コストや部品コストが低減する。
前記施療部は板状の施療板を有し、この施療板は、その左右方向内側に配置された第二回動軸を中心として回動可能とされているとともに、前記立上り板と前記施療板との間に配置されたエアセルの膨張収縮により回動されることのが好ましい。このようにすると、立上り部上において左右方向内方に向かって突出可能で且つ退行可能であり、下腿を押圧可能な施療部の構造を極めて簡素とすることができる。よって、椅子型マッサージ機の小型化や軽量化が図れると共に、生産コストや部品コストが低減する。
前記第一回動軸と前記第二回動軸とが異なる位置に配置されているのが好ましい。
この場合、これら両軸の位置関係により、施療板の位置やその立上り角度の自由度がより一層大きくなり、施療板の下腿に対する押圧位置や押圧角度の設定自由度が極めて高くなる。
この場合、上述した立上り板または施療板を出退動作させるエアセルは、断面略扇形に膨張可能とされており、且つ当該扇形の中心側が前記支持部の前記左右方向内側に配置されているのが好ましい。このようにすると、立上り板または施療板の前記回動軸(第一または第二回動軸)とエアセルの扇形中心とが左右方向同一側に配置されて近接するので、エアセルの膨張収縮により極めて効率良く各板を回動させることができる。
上述の発明において、前記支持部は、その左右方向中央部において出退する中央施療部をさらに備えるとともに、前記立上り部、前記施療部及びこの中央施療部が退行した状態では、前記立上り部及びその左右方向内方における前記支持部と前記施療部とで略平坦面を形成していてもよい。このようにすると、立上り部上に設けた前記施療部とこの中央施療部とで下腿を挟むようにできるので、下腿を確実に、あるいは強力に押圧することができる。さらに、中央施療部等の退行時には立上り部及びその左右方向内方部分が略平坦となるので、被施療者の邪魔にならない。
この場合において、前記中央施療部はエアセルを有し、このエアセルは、前記支持部の左右方向中央線を対称軸として左右対称に配置されるとともに、これら左右対称に配置されたエアセルのそれぞれは、断面略扇形に膨張可能とされており、且つ当該扇形の中心側が前記支持部の前記左右方向外側に配置されていてもよい。
このようにすると、エアセルが左右の下腿それぞれに対して当該下腿側に倒れるように膨張するので、左右の下腿のそれぞれを左右方向内側(即ち左右の下腿の間)から効率よく押圧する中央施療部とすることができる。しかも、エアセルを用いているので、中央施療部の構造を簡素化することができ、且つ中央施療部等の退行時に略平坦とする構成を容易に実現できる。
着座姿勢で下腿部の施療を受けることができ、且つ下腿部に対する押圧角度や押圧位置の自由度及び精度が高く、更に使用者の邪魔にならず自由な姿勢をとることが可能な椅子型マッサージ機を提供することができる。
以下に、本発明の一実施形態を図面を参照しつつ説明する。図1は、本発明の第一実施形態に係る椅子型マッサージ機1の斜視図である。この椅子型マッサージ機1は、座部2と、背もたれ部3と、脚載置台(フットレスト)4と、アームレスト5とを有している。脚載置台4は、座部2の前側部分に取り付けられており、且つ、脚載置台4の上端に位置し当該上端に沿った軸まわりに回動可能とされている。これにより、脚載置台4の座部2に対する取付け角度が可変とされ、着座する被施療者の膝の曲げ角度の変化に対応することができる。図示しないが、背もたれ部3や座部2、更にはアームレスト5などには、被施療者の各部位を施療する施療機構を設けることができる。なお、脚載置台4は布などよりなるカバーにより覆われているが、図1においては脚載置台4を覆うカバーの記載を省略している。
図2は、脚載置台4の平面図であり、図3及び図4はその下方から見た側面図である。図3は後述する各エアセルが収縮した状態の図であり、図4は同じく各エアセルが膨張した状態の図である。この脚載置台4は、被施療者の下腿を支持しうる支持面6を有する支持部7を備えている。またこの脚載置台4は左右対称な構造であり、被施療者における左右の下腿部のそれぞれを均等に施療できるようになっている。
なお、本願における左右方向及び前後方向とは、椅子型マッサージ機1に着座した被施療者からみた左右方向及び前後方向であり、上下方向とは、支持面6と平行な平面上において前記左右方向と垂直な方向のことである。
支持部7は、略平板上の基体16を有するとともに(図3参照)、その左右方向両側において、左右方向内方に向かって立ち上がるように突出可能でかつ退行可能な立上り部9を有している。この立上り部9は、図2及び図3に示すように、脚載置台4の上下方向に長い略長方形の板状部材である立上り板13からなる。そして、この立上り板13は、その左右方向内側縁部において、蝶番20により支持部7の基体16(図3参照)に取り付けられている。この蝶番20にはネジリバネ21が装着されており、立上り板13を左右方向外方に(退行側に)付勢している。この蝶番20の回動軸Z1は上下方向を向くように取り付けられている。また、この立上り板13の裏面側であって当該立上り板13と基体16との間には、下部エアセル14が配置されている。
この立上り板13上には、施療部8としての施療板10が取り付けられている。図1及び図2に示すように、この施療板10は、上側施療板11と下側施療板12とに分割されている。図2及び図3に示すように、上側施療板11及び下側施療板12は、その左右方向内側縁部において蝶番20により立上り板13に取り付けられている。この蝶番20の回動軸Z2も、前記回動軸Z1と同様に上下方向を向いている。蝶番20にはネジリバネ21が装着されており、上側施療板11及び下側施療板12を左右方向外方に(退行側に)付勢している。
また、これら上側施療板11及び下側施療板12との裏面側であって当該上側施療板11及び下側施療板12と立上り板13との間にはエアセル17が配置されているが、このエアセル17も施療板10と同様上下に分割されている。即ち、エアセル17は、上側施療板11と立上り板13との間に位置する上側施療エアセル18と、下側施療板12と立上り板13との間に位置する下側施療エアセル19とからなる。なお、図2においては、上側施療エアセル18及び下側施療エアセル19の輪郭線は、上側施療板11及び下側施療板12の輪郭線と重なっている。
また、上側施療板11及び下側施療板12上の適宜の位置には、被施療者側に突出する凸曲面を有する指圧子26が取り付けられている。
施療板10及び立上り板13の出退動作について説明する。
上記した各エアセル(下部エアセル14、上側施療エアセル18、下側施療エアセル19)及び後述する中央エアセル23は、それぞれ図示しない給排気装置にエアホース等で適宜接続されており、当該給排気装置からの給排気によって膨張及び収縮を繰り返すことが可能とされている。
図4に示すように、下側エアセル14が膨張すると、立上り板13は、その裏面側から下側エアセル14により押され左右方向内方に向かって立ち上がる様に突出する。また、下部エアセル14が収縮すると、前述したネジリバネ21の付勢力により立上り板13が左右方向外方に向かって退行する。
また、上側施療エアセル18や下側施療エアセル19などのエアセル17が膨張すると、施療板10(上側施療板11や下側施療板12)が当該エアセル17により裏面側から押され、上側施療板11や下側施療板12が左右方向内方(被施療者の下腿22側)に向かって倒れるように突出する。また、エアセル17が収縮すると、前述したネジリバネ21の付勢力により上側施療板11や下側施療板12が左右方向外方に向かって退行する。 これら上側施療エアセル18と下側施療エアセル19とは互いに独立して膨張収縮することができるので、それらに押される上側施療板11及び下側施療板12も互いに独立して出退動作(回動)することが可能とされている。
一方、支持部7の左右方向中央部には、中央施療部15としての中央エアセル23が設けられている。この中央エアセル23は、支持部7の左右方向中央線25(図2において破線で示す仮想線)を対称軸として左右対称に、左右に各1つずつ合計2つが配置されている。そして、図4に示すように、中央エアセル23が膨張することにより、下腿22を左右方向内側から押圧し、中央エアセル23と施療板10(あるいは指圧子26)とで下腿22が挟まれたような状態となる。
このように、脚載置台4が有する全てのエアセル、即ち、エアセル14,18,19、23が膨張収縮することにより、施療板10、立上り板13及び中央施療部15としての中央エアセル23の出退動作が行われる。また、これら全てのエアセルが収縮して、施療板10、立上り板13及び中央施療部15が退行した状態においては、立上り板13及びその左右方向内方に位置し且つ中央エアセル23を有する支持部7と施療板10とで略平坦面を形成しており、更には、脚載置台4の前面の全体が略平坦とされている(図3参照)。
ここで、各エアセルの構造について詳しく説明する。図5は、下部エアセル14が収縮した状態における断面図であり、図6は、同じく膨張した状態における断面図である。なお、ここでは下部エアセル14について説明するが、他のエアセル(上側施療エアセル18、下側施療エアセル19、中央エアセル23)も同様の構造であるので説明を省略する。
この下部エアセル14は、図6に示すように、複数(ここでは3つ)の空気袋を積み重ねたような構造とされ、且つ、これら複数の空気袋の空気室相互間は、貫通孔14aにより連通しており、互いの空気室間で空気が行き来できるようにされている。また、これら複数の空気袋は、下部エアセル14の一端側14bにおいては互いに結合されており、当該一端側14bにおいては展開できないようになっている。一方、下部エアセル14の他端側14cでは互いに結合しておらず、当該他端側14cでは展開が可能とされている。かかる構造としたので、図示しない給排気装置から供給された空気が注入口14dから下部エアセル14内に流入すると、かかる空気は前記貫通孔14aを通過して、上述した複数の空気袋すべてに空気が行きわたり、下部エアセル14が膨張する(図6参照)。そして、一端側14bでは展開が規制されている一方で、他端側14cでは展開可能とされているため、図6に示すように、他端側14cが蛇腹状に展開し、下部エアセル14は断面略扇形に膨張する。そして、展開が規制された側である一端側14bの端部が、断面略扇形の扇形中心14zとなる。
なお、注入口14dは、かかる膨張収縮により移動しない位置(本実施形態の下部エアセル14では最も下側の底面部分14eにのみ設けるのが好ましい。このようにすると、注入口14dが下部エアセル14の膨張を制約することがない。
このように、本実施形態の脚載置台4においては、全てのエアセルが14,18,19,23が断面略扇形に膨張可能とされているが、さらにこれら各エアセルの配置の向きが工夫されている。
まず、下部エアセル14は、その扇形中心14Z側が支持部7における左右方向内側になるように配置されている(図3及び図4参照)。そして、扇形中心14Zは、下部エアセル14の展開における展開軸として上下方向に延びている。このようにすると、下部エアセル14の扇形中心14Zと、下部エアセル14に押されて回動する立上り板13の回動軸であって立上り板13の左右方向内側に配置された第一回動軸Z1(立上り板13に取り付けられた蝶番20の回動軸に同じ)とが左右方向同一側に配置されて近接するので、下部エアセル14と立上り板13とはいずれも左右方向外側が大きく動く状態となる(図4参照)。したがって、下部エアセル14の膨張収縮による立上り板13の回動が極めて効率よく行われる。
同様の関係が、施療板10とエアセル17(上側施療エアセル18,下側施療エアセル19)との間についても成立している。
つまり、上側施療エアセル18(下側施療エアセル19)は、その扇形中心18Z(19Z)が支持部7における左右方向内側になるように配置されている(図3及び図4参照)。そして、扇形中心18Z(19Z)は、上側施療エアセル18(下側施療エアセル19)の展開軸として上下方向に延びている。このようにすると、上側施療エアセル18(下側施療エアセル19)の扇形中心18Z(19Z)と、上側施療エアセル18(下側施療エアセル19)に押されて回動する施療板10(上側施療板11及び下側施療板12)の回動軸である第二回動軸Z2(施療板10に取り付けられた蝶番20の回動軸に同じ)とが左右方向同一側に配置されて近接するので、上側施療エアセル18(下側施療エアセル19)と施療板10とはいずれも左右方向外側が大きく動く状態となる(図4参照)。したがって、上側施療エアセル18(下側施療エアセル19)の膨張収縮による施療板10(上側施療板11及び下側施療板12)の回動が極めて効率よく行われる。
なお、第一回動軸Z1及び第二回動軸Z2とは、これら各軸Z1,Z2を構成する軸体そのものを意味するのではなく、各回動の中心となる仮想軸線のことを意味している。よって、これら回動軸Z1,Z2を有するものとしては、前述した蝶番20のように軸体を有するもののみならず、例えば薄肉ヒンジなどのように、軸体自体は有さないが回動中心となる仮想軸線を有するものを含む。
また、以上のような構成とすると、施療部8や立上り部9の構造を極めて簡素とすることができる。よって、椅子型マッサージ機(特に脚載置台4)の小型化や軽量化が図れると共に、生産コストや部品コストが低減するという効果を奏する。
中央施療部としての中央エアセル23の配置は次のようにされている。即ち、前述のように、中央エアセル23は左右両側に各1つずつが、左右方向中央線25を対称軸として左右対称に配置されている(図2参照)。そして、左右の中央エアセル23は、それぞれ、その扇形中心23Z側が左右方向外側になるように配置されている(図3及び図4参照)。そして、扇形中心23Zは中央エアセル23の展開軸として上下方向に延びている。よって、図4に示すように、左右の中央エアセル23が、被施療者の左右の下腿22のそれぞれに対して当該下腿22側に倒れるように膨張するので、左右の下腿22のそれぞれをその左右方向内側(即ち左右の下腿22相互間)から効率よく押圧できる中央施療部15とすることができる。そして、中央エアセル23と施療板10(上側施療板11、下側施療板12)とにより、下腿22を挟み込むように施療できるので、下腿22を確実に、あるいはより強力に押圧または施療することができる。
以上のように構成された本実施形態に係る椅子型マッサージ機1は、椅子型マッサージ機であるから、被施療者は着座した状態で下腿22の施療を受けることができる。また、施療部8、立上り部9、及び中央施療部15の退行時には、立上り部9及びその左右方向内方における支持部7と施療部8とで略平坦面を形成するため、被施療者の邪魔にならず、被施療者の姿勢の自由度が極めて高くなる。また、椅子型マッサージ機1としても比較的シンプルなデザインとなり、美観に優れたものとすることができる。
なお、立上り部9は、支持部7の左右方向両側に位置しており、且つ左右方向内方に向かって立ち上がるように突出するので、逆に退行時は左右方向外方に向かって広がるように退行する。よって、立上り部9が退行した状態では、立上り部9及びその左右方向内方における支持部7が占める左右方向範囲は下腿22が邪魔にならない程度の広い範囲となっている。
そして、左右方向内方に向かって突出可能な立上り部9の上にさらに出退動作する施療板10が設けられているので、下腿22に対する施療部8の押圧角度や押圧位置の設定自由度が極めて高くなる。即ち、立上り部9の立上り角度と、施療板10の位置やその突出角度とを種々組み合わせることにより、下腿22に対する押圧角度や押圧位置の設定自由度が極めて高くなる。そして、施療板10は、柔軟性の高いエアセル上などに設置されているのではなく、支持部7の一部である立上り部9の立上り板13上に設置されているから、施療部8は剛性の高いベース上に設置されていることとなる。したがって、施療板10の位置ズレや角度ズレは最小限となり、押圧角度や押圧位置、更には押圧力の設定精度は極めて高くなる。
椅子型マッサージ機として極めて重要なことは、被施療者に対して最適な施療を施すことであり、被施療者の下腿22を施療する施療機に関して言えば、各被施療者の下腿22に対してその押圧位置、押圧角度及び押圧力をいかに最適に且つ正確に設定できるかが極めて重要となる。したがって、これらの設定自由度及び精度を高めることはマッサージ機の性能として極めて高い効果を奏することとなる。
図4に示すように、本実施形態では、下腿22をその略前側から後方に向かって押圧する状態となっている。かかる施療板10(あるいは指圧子26)の下腿22に対する押圧位置や押圧角度は、回動する立上り板13の上に設けられた施療板10の位置や角度等を適宜設定することによって、微妙に調整することが可能となる。例えば、下腿に存在する複数の経穴の位置で押圧できるように押圧位置を調整することも比較的容易となる。
また、本実施形態のように、施療部8を回動する施療板10により構成し、且つ立上り部9を回動する立上り板13により構成した場合、前述のように極めて簡素な構成とすることが可能となるが、ここでは、立上り板13の回動軸である第一回動軸Z1と、施療板10の回動軸である第二回動軸Z2とが異なる位置とされている。即ち、第一回動軸Z1及び第二回動軸Z2はいずれも脚載置台4の上下方向に略平行に延びているが、第二回動軸Z2は第一回動軸Z1よりも左右方向外側に配置している。
この場合、第一回動軸Z1と第二回動軸Z2との位置が一致している場合に比べて、施療板10の下腿22に対する押圧角度や押圧位置の設定自由度が極めて高くなる。
なお、第一実施形態に係る脚載置台4では、施療板10を上側施療板11と下側施療板12との上下2つに分割していたが、かかる分割をしなくてもよく、また左右に分割したりあるいは3つ以上に分割したりしてもよい。あるいは、立上り板13を適宜分割してもよい。このように分割し、且つそれらの板を押すエアセルもこれら分割された各板に対応させて分離して配置することにより、分割した各板を独立して出退動作させることができるので、多様な施療パターンが可能となる。
図3に示すように、第一実施形態の支持部7における基体16は、支持面6の部分が一段高くなっている。換言すれば、その左右方向両側が一段低くされている。そのため、立上り部9(立上り板13)及び施療部8(施療板10)の退行時には、この一段低い部分に立上り板13及び施療板10の少なくとも一部が収容されるようになっている。このようにすることにより、前述した平坦性がより一層向上するので好ましい。更に、中央施療部15(中央エアセル23)の配置部分も一段低くされており、この一段低い部分に中央エアセル23の少なくとも一部が収容されるようになっている。よって同様に前述の平坦性が向上するので好ましい。
図7〜図9は、本発明の第二実施形態の椅子型マッサージ機1に取り付けられた脚載置台4の図であり、図7は前側からみた平面図、図8及び図9は下側からみた側面図(図8はエアセル収縮時、図9はエアセル膨張時の図)である。
この第二実施形態では、中央施療部15としての中央エアセル23は2つ(左右に各1つずつ合計2つ)ではなく1つのみ設けている。この中央エアセル23は、前述したような断面略扇状に膨張するものではなく、図8及び図9に示すように、その全体が略一様に前方に向かって膨張するタイプのものである。
そして、図7に示すように、ここでは中央エアセル23は、仮想線である左右方向中央線25を対称軸として左右対称とされているとともに、上側から下側にいくにつれてその左右方向幅が連続的に増加している。このようにすることで、膝側から足首側にむかって徐々に細くなる下腿22の形状に対しての適合性を高めることができる。このように、中央施療部15または立上り部9若しくは施療部8の配置を上下方向に対して傾斜させ、突出時において施療部8と中央施療部15との間隔が支持部7に下側にいくにつれて狭くなる構成としてもよい。
また、この第二実施形態では、施療板10や指圧子26を設けておらず、施療部8は上側施療エアセル18及び下側施療エアセル19から構成されている。つまりここでは、施療板10や指圧子26を介せずに上側施療エアセル18(下側施療エアセル19)により下腿22の押圧が行われる。本発明においてはこのような構成をとることも可能であることはいうまでもない。
図10及び図11は、本発明の第三実施形態に係る脚載置台4の側面図であり、図10はエアセルが収縮した状態を示し、図11はエアセルが膨張した状態を示している。この第三実施形態では、支持部7に中央施療部15を設けていない。さらに、第一及び第二実施形態と異なり、支持部7の立上り板13が完全な平板状ではなく、その左右方向略中央位置付近において前側に角度αだけ屈曲しており、当該屈曲部分よりも左右方向外側の位置に施療部8としての上側施療エアセル18や下側施療エアセル19が設けられている。このようにしても、各エアセルが収縮した状態では立上り部9及びその左右方向内方における支持部7と施療部8とで略平坦面を形成するので、被施療者にとって邪魔とならず、着座状態における姿勢の自由度が高くなる。なお、この角度αが大きくなりすぎると平坦性が減少することとなるので、この角度αは30度以下とするのが好ましい。
本発明の第一実施形態に係る椅子型マッサージ機の斜視図である。 図1の椅子型マッサージ機における脚載置台を前側から見た平面図である。 エアセルが収縮した状態において、図2の脚載置台をその下方から見た側面図である。 エアセルが膨張した状態において、図2の脚載置台をその下方から見た側面図である。 下部エアセルが収縮した状態における当該下部エアセルの断面図である。 下部エアセルが膨張した状態における当該下部エアセルの断面図である。 本発明の第二実施形態に係る脚載置台を前側からみた平面図である。 エアセルが収縮した状態における、図7の脚載置台を下側からみた側面図である。 エアセルが膨張した状態における、図7の脚載置台を下側からみた側面図である。 エアセルが収縮した状態における、本発明の第三実施形態に係る脚載置台を下側からみた側面図である。 エアセルが膨張した状態における、本発明の第三実施形態に係る脚載置台を下側からみた側面図である。
符号の説明
1 椅子型マッサージ機
4 脚載置台
6 支持面
7 支持部
8 施療部
9 立上り部
10 施療板
13 立上り板
14 下部エアセル(エアセル)
15 中央施療部
17 エアセル
18 上側施療エアセル(エアセル)
18Z 扇形中心
19 下側施療エアセル(エアセル)
19Z 扇形中心
22 下腿
23 中央エアセル(エアセル)
23Z 扇形中心
Z1 第一回動軸
Z2 第二回動軸

Claims (7)

  1. 被施療者の下腿を支持しうる支持部と、
    被施療者の下腿を押圧するように出退動作しうる施療部と、
    を有する脚載置台を備えた椅子型マッサージ機において、
    前記支持部は、その左右方向両側において左右方向内方に向かって立ち上がるように突出可能で且つ退行可能な立上り部を有するとともに、前記施療部は、当該立上り部上に設けられており、
    前記立上り部及び前記施療部が退行した状態においては、前記立上り部及びその左右方向内方における前記支持部と前記施療部とで略平坦面を形成していることを特徴とする椅子型マッサージ機。
  2. 前記立上り部は板状の立上り板を有し、
    この立上り板は、その左右方向内側に配置された第一回動軸を中心として回動可能とされているとともに、その裏面側に配置されたエアセルの膨張収縮により回動されることを特徴とする請求項1に記載の椅子型マッサージ機。
  3. 前記施療部は板状の施療板を有し、
    この施療板は、その左右方向内側に配置された第二回動軸を中心として回動可能とされているとともに、前記立上り板と前記施療板との間に配置されたエアセルの膨張収縮により回動されることを特徴とする請求項2に記載の椅子型マッサージ機。
  4. 前記第一回動軸と前記第二回動軸とが異なる位置に配置されていることを特徴とする請求項3に記載の椅子型マッサージ機。
  5. 前記エアセルは、断面略扇形に膨張可能とされており、且つ当該扇形の中心側が前記支持部の前記左右方向内側に配置されていることを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載の椅子型マッサージ機。
  6. 前記支持部は、その左右方向中央部において出退する中央施療部をさらに備えるとともに、
    前記立上り部、前記施療部及びこの中央施療部が退行した状態では、前記立上り部及びその左右方向内方における前記支持部と前記施療部とで略平坦面を形成していることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の椅子型マッサージ機。
  7. 前記中央施療部はエアセルを有し、
    このエアセルは、前記支持部の左右方向中央線を対称軸として左右対称に配置されるとともに、
    これら左右対称に配置されたエアセルのそれぞれは、断面略扇形に膨張可能とされており、且つ当該扇形の中心側が前記支持部の前記左右方向外側に配置されていることを特徴とする請求項6に記載の椅子型マッサージ機。
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