JP2005136533A - 建屋内通信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
既設ビルにおいても、ネットワークを簡便に構築する。
【解決手段】
建屋内通信装置は、エレベータの昇降路100内に第1の通信手段103a、103b、103c、…、104b、104c、104d、…99cを、昇降路外に第2の通信手段98cを有する。第1の通信手段と第2の通信手段と接続手段108が接続する。各階毎に設けたエレベータの呼出しボタン106の少なくともいずれかの近傍に接続手段を設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、建屋内通信装置に係り、特に昇降路に設置したときに好適な建屋内通信装置に関する。
従来のビル内情報の伝達例が、特許文献1に記載されている。この公報に記載のエレベータにおいては、エレベータの昇降路内と各階のエレベータ乗り場との間にネットワークを構築し、入力端末から入力された情報をかご内及び乗り場に設置された表示器に出力している。インターネットの通信インフラをビル内に有し、ビルの居住者向けに情報を提供する例が、特許文献2に記載されている。この公報に記載の地域限定サービス網では、マンションの各家庭に向けて地域限定の情報を提供している。これらの公報に記載のものでは、マンション建設時に通信ケーブルも敷設されているので、敷設費用がマンションの価格に組み込まれている。
特開平5−139646号公報
特開2001−186190号公報
ネットワーク設備がない既設ビルに情報サービスを提供するためには、敷設工事のコストができるだけ小さい方が望ましい。映像などの大容量の情報を伝送するためには、光ケーブルが必要となるが、信号の減衰を防ぐためには光ケーブルの曲げや捻りを所定範囲に収める必要がある。特許文献1に記載のエレベータでは、大容量の情報を伝送するために光ケーブルを用いる際のこれらの不具合については、十分には考慮されていない。
特許文献2に記載のネットワークにおいては、マンション内でケーブルを敷設することが記載されているが、インターネット接続は各家庭ごとに異なるプロバイダを使用するなど統一した工事が困難である。また、この公報においても既設のマンションをリニューアルするときに情報サービスを追加する際の各種不具合については、考慮されていない。また既設のマンションにおいて、通信ケーブルを新たに敷設するときの費用分担を決定することも困難である。
本発明は、上記従来技術の不具合に鑑みなされたものであり、その目的は、新設ビルはもちろんのこと、既設ビルにおいてもネットワークを簡便に構築することにある。本発明の他の目的は、ビル内に統一したネットワークを張り巡らすことにある。
上記目的を達成する本発明の特徴は、エレベータの昇降路内に第1の通信手段を、昇降路外に第2の通信手段を有する建屋内通信手段において、第1の通信手段と第2の通信手段とを接続する接続手段を各階毎に設けたエレベータの呼出しボタンの少なくともいずれかの近傍に設けたものである。
そしてこの特徴において、第1の通信手段は光通信手段であり、接続手段は光信号を分岐する分岐手段と分岐された光信号を取り出す取出し端子とを備えるのが好ましく、取出し端子の向きは、この取出し端子に接続される光通信手段が壁面に沿って配線される向きであることが望ましい。また、接続手段は呼出しボタンを第1の通信手段に接続し、第1の通信手段はエレベータの呼出し信号を伝達するものであってもよく、第2の通信手段が光通信手段で、接続手段は昇降路の壁に形成した貫通部を貫通して設置されるとともに、光の進行方向を屈曲する光屈曲手段を備えるものであってもよい。
上記特徴において、第2の通信手段が光通信手段であり、接続手段は昇降路の壁に斜めに形成された貫通部を貫通して設置されるのが好ましく、光屈曲手段が、鏡または屈曲可能な光信号線であってもよい。また、第1の通信手段は、このエレベータが設置されたビルに居住する通信利用者が有する端末装置および複数の通信サービス提供者が有する通信設備に接続されており、第1の通信手段を通過し通信サービス提供者が通信利用者に提供する情報および/または通信利用者から通信サービス提供者に送信される情報を通信サービス提供者と通信利用者の少なくともいずれか毎に記録する記録手段と、この記録手段の記録内容に基づき各通信サービス提供者が負担すべき建屋内通信手段管理費を算出する管理費算出手段とを備えることが望ましい。
以下、本発明に係るいくつかの実施例を、図面を用いて説明する。
図1は、本発明に係る建屋内通信装置を有する通信システムの一実施例のブロック図である。エレベータの昇降路100を利用してネットワークを構成している。サーバ102をインターネット101に接続する。サーバ102はビルの昇降路100内に配設された光ケーブル103aに接続されている。光ケーブル103aは、地階または低層階であって昇降路100内に設けたセパレータ104aに接続されている。
セパレータ104aには、上層階に通じる光ケーブル103b、103c、103d、…が各階床ごとに設けたセパレータ104b、104c、104d、…を介して接続されている。各光ケーブル103b、103c、103d、…及びセパレータ104b、104c、104d、…は、いずれも昇降路100内に設けられている。セパレータ104aは、接続線105aを介してエレベータの制御盤105にも接続されている。したがって、サーバ102の出力信号は、一方ではセパレータ104aに接続された接続線105aによりエレベータの制御盤105に、他方では昇降路100内であって各階床に対応して設けたセパレータ104b、104c、104d、…から分岐した光ケーブル99b、99c、99d、…により各階に送信される。
各階床毎に設けたセパレータ104b、104c、104d、…を接続する光ケーブル103b、103c、103d、…内を伝達した信号は、セパレータ104b、104c、104d、…内で、外部通信信号とエレベータの呼び信号に分岐される。例えば、c階に設けたエレベータの呼びボタン106で発生したエレベータの呼び信号は、コンバータ107で電気信号が光信号に変換されて、セパレータ104cに出力される。呼び信号は、セパレータ104cから制御盤105に伝送されて、エレベータを制御する。このとき、制御盤105は、サーバ102から外部にエレベータの制御用信号が流出するのを防止するとともに、エレベータ制御信号に外部からの信号が混信するのを防止する。
セパレータ104cと呼びボタン106とコンバータ107とは、呼び装置109内に収容されている。呼び装置109は光ケーブル99cが接続された端子108を有しており、この端子108には、セパレータ104cから各階通信用に分岐されたケーブル98cが接続されている。各階側の光ケーブル98cには、その階床に信号を展開するためのハブ110が接続されている。ハブ110には、端末111が接続されている。本実施例では、呼び装置109が昇降路100内に配設した光ケーブル103b、103c、103d、…と昇降路100外の光ケーブル98b、98c、98d、…とを接続している。
図2に、各階に設置される呼び装置106を斜視図で示す。セパレータ104に入力された信号は、光ケーブル103pを介して光信号を電気信号に変換及びその逆変換するコンバータ107と、光ケーブル103qを介して外部接続用の端子108に入力される。外部接続用の端子108は、上向きに取り付けられており、外部からの光ケーブル98が壁に沿って上方に配線される。これにより、光ケーブル98を壁に沿わせて配線する際に光ケーブル98の曲げをできるだけ少なくしてケーブル配線に必要なスペースを低減している。
コンバータ107に、呼びボタン106と接続するコネクタ301が配線を介して接続されている。装置ベース109bに、セパレータ104およびコンバータ107、端子108が収納されている。ベース109bに、呼びボタン106を含むカバー109aが取り付けられている。
本実施例によれば、ビル内の通信を昇降機の制御用ケーブルで実行しているので、既設ビルをリニューアルする場合であっても、新たにビル内通信用の通信ケーブルを敷設する必要がない。また、呼び装置が端子を有しているので、昇降路から光ケーブルを取り出す穴を、昇降路と昇降路外との隔壁に形成する必要がない。さらに、呼び装置に各端末が接続されているので、各端末からエレベータを呼ぶ制御を含むサービスアプリケーションを各端末に容易に組み込むことができる。なお、上記実施例ではケーブル取出し端子108を上向きに取り付けているが、取り出し用のケーブル99cの取出し部での曲率が大にならなければ、どの向きであってもかまわない。
本発明に係る建屋内通信装置の他の実施例を、図3に斜視図で示す。本実施例が図1に示した実施例と異なる主要な点は、エレベータの昇降路100内に、各階への情報通信用ケーブル103a、103b、103c、…とエレベータの呼び制御に用いる通信線20、202とを別個に配置し、情報通信用ケーブル103a、103b、103c、…は乗りかご204内の監視情報をも送信することにある。サーバ102には、エレベータ制御用の通信線201とビル内通信用の光ケーブル103aが接続されている。光ケーブル103aは、屈曲取り出し装置207によりビル内の昇降路100内に引き込まれる。
通信線201はエレベータの制御盤105に接続されている。制御盤105には各階の呼びボタン106b、106c、106d、…が、通信線202を介して接続されている。エレベータの乗りかご204内に取り付けた監視カメラ205が撮影した信号が、通信線203を介して制御盤105に入力される。監視カメラ205の信号は、通信線203、制御盤105、通信線201を経てサーバ102に伝送される。
サーバ102に入力された監視カメラ205の信号は、光ケーブル103a、103b、103c、…と、各階に設けたセパレータ104とを介して、各階の表示器206に伝送される。セパレータ104b、104c、104dで分岐した光ケーブル402を伝送する信号は、屈曲取り出し装置207を介して各階に取り出され、各階のハブ110から端末111に入力される。本実施例によれば、乗りかご204内に設けた監視カメラ205の信号を、各階の表示器206と各端末11とに配信することができるので、防犯効果がある。
図4に、光ケーブル402に接続され、光ケーブル403を各階に取り出す屈曲取り出し装置207を縦断面で示す。エレベータの昇降路100を形成する隔壁401に、屈曲取り出し装置207を取り付ける。光ケーブル402、403は、曲げ半径を大きくする必要があるので、屈曲取り出し装置207は、光線の方向をほぼ90度曲げる鏡404を有している。
本実施例によれば、各階の表示器へ情報送信するケーブルでビル内へ情報通信しているので、既設ビルをリニューアルするときであっても、新たにビル内の通信用ケーブルを敷設する必要がない。また、昇降路100から光ケーブル103b、103c、103d、…を取り出す穴を用いて屈曲取り出し装置207を取り付けているので、光ケーブル103b、103c、103d、…を曲げるのに必要なスペースを低減できる。各端末111に、ホール前に設置した表示器206の信号が入力されているので、表示器206に表示される乗りかご内の防犯カメラ205の映像を容易に各端末111で見ることができ、防犯効果がある。
昇降路100内から各階へ光ケーブルを取り出す他の例を、図5に示す。図5はエレベータ昇降路100を上方から見た図である。昇降路100内には光ケーブル103が隔壁401際に配置されている。上下階に信号を伝送する光ケーブル103の他に、セパレータ104から光ケーブル120が分岐している。隔壁401の壁面に対して斜めに貫通して貫通穴402が形成されている。このように配置した本実施例では、各階への取り出しよう光ケーブル120が壁401際及び壁401中を通っているので、昇降路100内のエレベーターかごの通行スペースを妨げることがない。また、光ケーブル402の曲率を大にすることができる。
本発明に係る建屋内通信装置を用いたビルシステムの例を、図6を用いて説明する。図6は、ビルシステムの模式図である。エレベータの昇降路100から取出し手段を介して各階床に取り出された通信ケーブルには、ビルに居住する各ユーザ504のパソコン等が接続されている。各ユーザ504のパソコンは、通信業者502が提供するインターネット101接続サービスに接続されている。その際、ビルに居住する各ユーザ504がビルの外部とのインターネット接続を可能にするために、ビル内配線業者506が自己の所有するネットワークを管理する。各ユーザ504は、通信業者502と個別に接続契約をし、使用料金を支払う。このとき、ユーザ504毎に契約する通信業者502が異なっていてもよい。
各ユーザ504が通信業者502から享受する情報量は、サーバ102で計測する。計測する情報量は、例えば、各ユーザ504の接続時間や送受信したデータ量である。これらの情報は、各ユーザ504が使用する通信業者502毎に、サーバに付属するデータベース505に蓄えられる。通信業者502は、ビル内配線会社506に敷設工事費とビル内のネットワーク使用料金を支払う。
使用料金をネットワークの使用量に応じて分担するため、ビル内配線業者506はサーバ102に蓄えられた履歴データベース505を参照して、各ユーザ504のアクセス履歴を取り出す。ユーザ504毎の履歴から、使用料算出手段507が通信業者502が負担すべきネットワークの使用料を算出する。使用料算出手段507は、全接続時間および/または全送受信データ量における各通信業者502が負担すべきユーザ504の使用割合に基づいて、全料金の負担割合を決定する。各通信業者502は、決定された使用料をビル内配線業者506に支払う。本実施例によれば、通信業者502が複数いても、通信業者が負担すべき利用量に応じた費用を、公平に決定できる。
なお、使用量算出手段507が求めた通信業者502毎の使用量についてのデータを、エレベータの遠隔監視に利用している通信線からビル内配送業者506に伝送するようにしてもよい。この場合、使用量の計算にビル内配線業者506が現地に赴く必要がない。また、エレベータの遠隔監視と共通の通信線を用いているので、新たな通信サービスの契約が不要である。
本発明に係る建屋内通信装置を用いたビルシステムの他の例を、図7に示す。図7は、ビルシステムの模式図である。既設または新設の建屋内各階に張り巡らされた通信手段に、各階を縦断して光ケーブルを新たに接続することにより、ビルの居住者は新設ビル同様に通信環境を利用できる。ビル内配線業者506は、自己が所有するネットワークを各ユーザ504が利用できるようにして、通信業者502と契約する。各ユーザ504は、既設の通信手段を新規通信手段に更新する。各ユーザ504は、従来の通信手段と同等の定額の通信費と、通信量に応じた使用料をビル内配線業者506に支払う。ビル内配線業者506は、新規通信手段による通信費を通信業者502に支払う。従来の通信費に比べて新規通信手段による通信費が小さいときには、その差額から初期工事費を回収し、ネットワークのメンテナンス費を捻出する。
本実施例によれば、各ユーザが新たな投資をしなくてもビル内に新規通信手段のネットワークを構築できるとともに、敷設工事に伴う費用を公平に分担させることができる。したがって、ビル内を区分所有している場合でも新規通信手段を容易に敷設できる。
本発明に係る建屋内通信装置の一実施例のブロック図である。 図1に示した建屋内通信装置が備える呼び装置の斜視図である。 本発明に係る建屋内通信装置の他の実施例のブロック図である。 図3に示した建屋内通信装置に用いる屈曲コネクタの側面図である。 本発明に係る建屋内通信装置を取り付ける昇降路壁部の俯瞰図である。 本発明に係るビルシステムの一実施例の模式図である。 本発明に係るビルシステムの他の実施例の模式図である。
符号の説明
100…昇降路、102…サーバ、103…光ケーブル、104…セパレータ、106…呼びボタン、107…コンバータ、108…ケーブル取り出し端子、109…呼び装置、207…屈曲コネクタ、505…履歴データベース、506…ビル内の配線業者、507…使用料算出手段。

Claims (8)

  1. エレベータの昇降路内に第1の通信手段を、昇降路外に第2の通信手段を有する建屋内通信装置において、前記第1の通信手段と第2の通信手段とを接続する接続手段を各階毎に設けたエレベータの呼出しボタンの少なくともいずれかの近傍に設けたことを特徴とする建屋内通信手段。
  2. 前記第1の通信手段は光通信手段であり、前記接続手段は光信号を分岐する分岐手段と分岐された光信号を取り出す取出し端子とを備えることを特徴とする請求項1に記載の建屋内通信装置。
  3. 前記取出し端子の向きは、この取出し端子に接続される光通信手段が壁面に沿って配線される向きであることを特徴とする請求項2に記載の建屋内通信装置。
  4. 前記接続手段は前記呼出しボタンを前記第1の通信手段に接続し、第1の通信手段はエレベータの呼出し信号を伝達することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の建屋内通信装置。
  5. 前記第2の通信手段は光通信手段であり、前記接続手段は昇降路の壁に形成した貫通部を貫通して設置されるとともに、光の進行方向を屈曲する光屈曲手段を備えることを特徴とする請求項2に記載の建屋内通信装置。
  6. 前記第2の通信手段は光通信手段であり、前記接続手段は昇降路の壁に斜めに形成された貫通部を貫通して設置されることを特徴とする請求項2に記載の建屋内通信装置。
  7. 前記光屈曲手段が、鏡または屈曲可能な光信号線である請求項5に記載の建屋内通信装置。
  8. 前記第1の通信手段は、このエレベータが設置されたビルに居住する通信利用者が有する端末装置および複数の通信サービス提供者が有する通信設備に接続されており、第1の通信手段を通過し通信サービス提供者が通信利用者に提供する情報および/または通信利用者から通信サービス提供者に送信される情報を通信サービス提供者と通信利用者の少なくともいずれか毎に記録する記録手段と、この記録手段の記録内容に基づき各通信サービス提供者と通信利用者の少なくともいずれかが負担すべき建屋内通信手段管理費を算出する管理費算出手段とを備えることを特徴とする請求項1に記載の建屋内通信装置。
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