JP2005135015A - 音声通知装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 高速で通信エリアを通過する移動体にも、全文の音声通知を可能にした音声通知装置を得る。
【解決手段】 音声通知サーバ1は、音声波形データ及びこの音声波形データと内容が同じテキストデータが記憶された記憶装置を有し、この音声通知サーバ1の音声波形データ及びテキストデータは、路側送受信機2に入力され、車両3がこの路側送受信機2の通信エリア内に入ったとき、路側送受信機2から車両3に搭載された車載送受信器4にテキストデータから順次、送信され、車両3に搭載された音声再生装置5で、音声波形データを優先再生して音声通知し、音声波形データを全て受信できなかったときはテキストデータから音声合成して音声通知するようにした。
【選択図】図1

Description

この発明は、音声通知によって情報をユーザに提供する音声通知装置に関するものである。
歩行者や車両へ情報をリアルタイムに提供する方法として、電波や光などの通信を使って情報を送る装置は、すでに実用化されている。提供された情報は、ディスプレイに表示したり、運転中の注視による前方不注意を避けるため、音声により通知する装置も提案されている。例えば、特許文献1では、掲示板に通信装置を組み込み、歩行者や車両にある受信装置に掲示板前で情報を通信し、車内のディスプレイに表示するとともに、スピーカから音声出力できるようにしている。音声を送る方法は、音声波形データを送り、それを再生する方法か、テキストデータを送信し、それを音声合成により再生する方法がある。
特開2003−69512号公報(第3〜7頁、図1)
車両の速度は、停止から高速移動中までさまざまな状態が考えられるので、通信エリアが数mから数十mのDSRC(Dedicated Short Range Communication)や光通信などの狭域通信においては、圧縮などの方法を行っても大きなデータ量を必要とする音声波形データを再生する方法を採用した場合、車両の速度が速い場合、データの受信が十分にできず、音声再生を最後までできない可能性が高い。
また、後者のテキストデータ送信方法は、走行中の短い接続期間でも、情報量の少ないテキストデータであれば受信可能であり、音声合成により音声通知を行うことができるが、音声合成は、あらかじめ用意された合成用の音声波形データを使って再生するために、用意されていない単語などがあると不自然な音声になったり、抑揚のある音声の実現は難しかった。また広告などに必要とされる音楽などは再生することができない問題があった。
さらに、従来の情報を提供する装置では、情報の優先順位が明確ではなく、緊急情報も広告も同じように通知されるため、ユーザが必要としない同じ広告を繰り返し聞くことになったり、そのためユーザが音量を絞っていて、緊急情報の通知が聞き取れなかったりした。一部には、ユーザの設定により、データの受信や音声再生を制限できるものもあるが、その多くは自由に設定を変えることができるようにはなっておらず、使いにくいものであった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたものであり、高速で通信エリアを通過する移動体にも、全文の音声通知を可能にした音声通知装置を得ることを目的にしている。
この発明に係わる音声通知装置においては、音声波形データ及びこの音声波形データと内容が同じテキストデータが記憶された記憶装置を有する音声通知サーバ、この音声通知サーバの音声波形データ及びテキストデータが入力され、この入力された音声波形データ及びテキストデータを通信エリア内に送信するように構成された路側送受信機、移動体に搭載され、移動体が路側送受信機の通信エリアに入ったとき、路側送受信機から音声波形データ及びテキストデータを受信する車載送受信器、及びこの車載送受信器により受信された音声波形データ及びテキストデータが入力され、この入力された音声波形データ及びテキストデータのいずれかのデータを用いて音声を再生して音声通知する音声再生装置を備えたものである。
この発明は、以上説明したように、音声波形データ及びこの音声波形データと内容が同じテキストデータが記憶された記憶装置を有する音声通知サーバ、この音声通知サーバの音声波形データ及びテキストデータが入力され、この入力された音声波形データ及びテキストデータを通信エリア内に送信するように構成された路側送受信機、移動体に搭載され、移動体が路側送受信機の通信エリアに入ったとき、路側送受信機から音声波形データ及びテキストデータを受信する車載送受信器、及びこの車載送受信器により受信された音声波形データ及びテキストデータが入力され、この入力された音声波形データ及びテキストデータのいずれかのデータを用いて音声を再生して音声通知する音声再生装置を備えたので、車載送受信器の受信状況に応じて音声波形データまたはテキストデータを用いて音声通知することができる。
実施の形態1.
次に、この発明の実施の形態1について図を参照して説明する。
図1は、この発明の実施の形態1による音声通知装置の設置例を示す図であり、大型小売店舗の駐車場入り口に設けられ、店内案内や広告等を提供する音声通知装置の例である。
図1において、音声通知装置は、送信する音声波形データ及びテキストデータを保管する音声通知サーバ1と、電波や光を使った狭域通信の路側送受信機2と、車両3(移動体)に搭載された車載送受信器4と、音声再生装置5により構成される。
この例では入場制御装置6の場所に路側送受信機2が設置されており、入場手続きのため一時停止した時に、駐車場の空車場所情報、店内イベントの案内、店内テナント店舗の広告などの情報を車載送受信器4に一括して送り、音声再生装置5で順次情報を音声通知で提供する。この情報は、車載送受信器4または音声再生装置5に記憶されるよう構成すれば、音声通知している間、通信エリアに車両3が入っている必要はない。
また、入場制御装置6の入場手続きを無線通信で自動化することは、すでに実用化されているので、ここでは説明しないが、入場制御装置6の無線通信手段として、路側送受信機2と車載送受信器4を利用しても良い。
また、音声通知サーバ1と路側送受信機2は、同一装置に一体化していても良いし、車載送受信機4と音声再生装置5も一体化してもよい。
以下、順を追って、各装置の詳細を説明する。
図2は、この発明の実施の形態1による音声通知装置の音声通知サーバを示す構成図である。
図2において、まず、音声通知の内容を音声で入力する場合は、マイク7から入力された音声波形は、A/D変換器8でデジタル化された後、入力音声データ加工装置9で、波形データから無音部分のデータやノイズを取り除いたり、音質や音量を調整するなどの加工をされる。次に、波形データ圧縮装置10で、音声情報を損なわないようにしながら、波形データ量を圧縮し、記憶装置11に音声波形データ12として記録される。音声波形を圧縮する方法は、電話やインターネットなどで使われているさまざまな圧縮方法が利用できる。
一方、データ圧縮前のデータは、音声認識装置15にも送られ、テキストデータ13に変換され、記憶装置11に保存される。
音声通知の内容を音声ではなく、テキストで入力する場合は、キーボード16から直接入力するか、他のパソコンや携帯電話からのインターネット経由でEメールとして音声通知サーバ1のメールサーバ17へ届いたテキストは、メールテキスト加工装置18にて、音声通知に必要なテキストデータ13と、音声通知の時間や対象者を示した操作データ14に分けられ、記憶装置11に保存される。
記憶装置11に送られるテキストデータ13は、音声合成装置19にも送られ、音声合成されて、音声データ圧縮装置10で圧縮され、音声波形データ12となり記録装置11に保存される。
音声波形データ加工装置20にて、効果音や音楽などを外部ライン入力21やCDプレーヤー22から入力して音声と合成し、音声データ圧縮装置10で圧縮され音声波形データ12に保存することもできる。
なお、音声通知サーバ1がインターネットやイントラネットに接続されている場合、ネットワークを通し、外部から音声通知サーバ1を操作する機能を持つようにしても良い。
また、音声通知サーバ1の記憶装置11には、音声通知する時間や対象や優先度などの操作データ14とテキストデータ13と音声波形データ12は、図1に示した例では、有線で路側送受信機2に送られるが、メモリカード23を経由して、路側送受信機2に持っていっても良い。もちろん、無線などを使って送っても良い。
図3は、この発明の実施の形態1による音声通知装置の路側送受信機、車載送受信器、音声再生装置を示す構成図である。
図3において、路側送受信機2は、メモリカード23と通信制御装置24と無線部25とアンテナ光送受信機26とID記憶装置27により構成されている。車載送受信器4は、アンテナ光送受信機28と無線部29と通信制御装置30とバッファメモリ31とID記憶装置32とにより構成されている。音声再生装置5は、再生制御装置33とメモリカード34と波形展開装置35と音声合成装置36とD/A変換器37と電子ボリューム38とアンプ39とスピーカ40と優先レベル表示・設定装置41(実施の形態2で詳述する)とにより構成される。
音声通知サーバ1で記録された操作データ14とテキストデータ13と音声波形データ12のコピーが、メモリカード23を経由して路側送受信機2に供給される。各データは通信制御装置24を経由して順番に、無線部25に送られ、電波や光の変調信号に変えられて、アンテナ・光送受信器26を通し、車載送受信器4に送信される。アンテナ光送受信器26とアンテナ光送受信器28は、電波による通信のためのアンテナだけでも、光による通信のための発光、受光器だけでも良いし、電波と光の両方を備えても良い。ID記録装置27は、音声通知とは別に、路側送受信機2の素性を示すためのIDコードが記録されていて、IDコードを調べることで、どのような用途のものかが、例えば、入退場制御専用の路側機であることや、会員になっている事業者が設置した路側機であることがわかる。
車載送受信器4のアンテナ光送受信装置28から入力された信号は、無線部29でデータに変換され、通信制御装置30を経由してバッファメモリ31に記録される。車載送受信器4にも素性を示すためのIDコードがID記憶装置32に記録されていて、車載送受信器4を搭載した車の所有者が、会員であることなどがわかる。バッファメモリ31に記憶されたデータは、通信制御装置30を通して、音声再生装置5に送られる。
音声再生装置5に送られたデータは、再生制御装置33を経由してメモリカード34内のメモリに記録される。記録されたデータは、波形展開装置35で圧縮が展開され、音声波形データとなり、D/A変換器37でアナログ電圧に戻され、電子ボリューム38を経由後、アンプ39で増幅され、スピーカ40から再生される。なお、電子ボリューム38は、D/A変換器37の前のデジタル部で調整しても良い。
また、車載送受信器4から送られたデータに音声波形データが含まれていなかったり、不完全であった場合は、テキストデータを、音声合成装置36で音声波形データに変換し、同様に再生される。
なお、音声再生装置5には、音声通知を自動で再生を開始する優先レベルの設定と、その情報を手動再生またはリピートするための指示と、音声通知データを受信したことを示す表示を行なう優先レベル表示・設定装置41があり、これについては実施の形態2で詳述する。
次に、通信手順について説明する。
図4は、この発明の実施の形態1による音声通知装置の通信手順を示す図である。
図4においては、この発明に関係する部分の通信手順のみ示す。
路側送受信機2の通信エリア内に車載送受信器4が進入すると、路側送受信機2から、車載送受信器4の固有の番号であるIDが要求される。これに応じて、車載送受信器4は、IDを路側送受信機2に送信する。路側送受信機2は、受信したIDを音声通知サーバ1に通知し、IDをデータベースより検索し、車載送受信器4のユーザ情報を入手する。音声通知サーバ1は、ユーザ情報に適した音声通知内容を選び出し、路側送受信機2に操作データとテキストデータと音声波形データを送る。
なお、音声通知サーバ1が、オンライン接続されていない場合は、IDでの検索を路側送受信機2のメモリカード23に対して行なっても良い。
次に、操作データが路側送受信機2から車載送受信器4に送られる。この操作データは、これから送る情報の量、内容、優先度などを示す情報である。車載送受信器4は、データがエラーなく受信されると、ANK:受信確認信号を送信する。操作データの次に、テキストデータが路側送受信機2から車載送受信器4に送信される。このテキストデータは、後に送る音声波形に含まれている音声通知と同じ内容のものである。テキストデータには音声波形データごとの区切りがわかるように、例えば改行コードなどが入っている。路側送受信機2は、車載送受信器4からのANK信号を確認後、車載送受信器4に音声波形データ1(一つ目の音声波形データ)を送信する。路側送受信機2は、順次、音声通知の波形データをN個送信し、最後にENDコマンドを送り、通信を完了する。
車両が停止中か低速走行中であれば、全データを送信できるが、例えば高速走行中で音声波形データ2の途中で通信が断絶した場合には、音声波形データ1までのデータを保存し、音声波形データ2は不完全な情報なので廃棄する。
車載送受信器4から音声再生装置5へのデータは、図4では、データ受信後、順次、音声再生装置5へ送っている。このようにすると車載送受信器4のバッファメモリが少なくて済む。もちろん、車載送受信器4に全てのデータを溜めておいてから、音声再生装置5へデータを最後にまとめて送信しても良い。
図5は、この発明の実施の形態1による音声通知装置の音声再生方法を示す図であり、この例では3つの受信状態がある場合を示している。
走行速度が低速で、通信により、操作データとテキストデータと音声波形データの全てが受信された場合、受信完了後すぐに音声波形データが展開され、音声波形データが1から順番に再生される。(図5の上段)
走行速度が中速で、通信時間が短く、音声波形データが全て受信完了しない場合、例えば音声波形データ3の途中で、通信がある一定期間断絶した場合は、車両が通信エリアを離れたと考え、部分受信完了として、音声波形データ1、2を展開し、音声波形データ1、2については音声波形として再生する。3つ目の音声はテキストデータの3行目から音声合成をして再生する。(図5の中段)
走行速度が速く、音声波形データ1も受信完了しなかった場合は、全てテキストデータから音声合成をして再生される。この場合にもし、テキストデータも受信できなかった場合は、音声通知をしない。(図5の下段)
この仕組みにより、狭域通信エリアを通過する車両のスピードが遅い時は、通信時間が長く取れ、容量が多く送信に時間がかかる音声波形データが送れるため、音楽なども扱える広告に適した高品位の音声通知が可能であり、且つ、車両のスピードが速く、十分な通信時間が確保できない場合でも、音声合成により、音声波形データが得られていない時でも、全ての音声通知を送ることができる。
実施の形態1によれば、車両の速度によりDSRCや光通信などの狭域通信では、送信可能な情報量は大きく変化するため、高速で通信エリアを通過し、少ない情報量しか送信できない場合には、少ない情報量ですむテキストの音声合成によって、音声通知を行い、低速で通信エリアを通過し、十分な情報量が送信できる場合は、音声波形データから再生された音声によって、自然で抑揚がある音声通知ができるようになる。
また、最初にテキストデータを送信し、その後音声波形データを送ることで、通信が途中で遮断された場合でも、最初に送信したテキストデータを音声合成することで全文の音声通知を可能とする。
実施の形態2.
図6は、この発明の実施の形態2による音声通知装置の設置例を示す図であり、幹線道路などに設けられた、複数車線の車両へ交通情報等を提供する音声通知装置の設置例である。
図6において、1〜3は、図1におけるものと同一のものである。音声通知装置は、電波による通信手段(第二の非接触通信手段)と、光による通信手段(第一の非接触通信手段)の両方を有している。光の送受信可能なエリアは、各車線それそれに光通信エリア42(所定の通信エリア)と光通信エリア43(所定の通信エリア)に分かれている。電波通信エリア44は、両方の車線をまたいで光エリアより大きい範囲に設定されている。
なお、その他の構成は、図1と同じであり、音声通知サーバ1と路側送受信機2と、車載送受信器4と音声再生装置5とから構成されている。
この例では光の通信エリア42、43が車線幅内に限定されているため、車載送受信器4を搭載した車両3a及び車両3bが、どの車線を走行しているかがわかる。例えば、光の通信によって、特定の車線を通過した車両3aに搭載された車載送受信器4のIDを入手し、そのIDを持つ車載送受信器4に向けて、通信エリアの広い電波で、バス専用レーンの走行禁止などの警告を音声通知することができる。
図7は、この発明の実施の形態2による音声通知装置の車載送受信器、音声再生装置の設置例を示す図である。
図7においては、車両のダッシュボード上に取り付けられたアンテナ・光送受信器28と音声再生装置5と、ダッシュボード下に取り付けられた車載送受信器4が示されている。なお、これらの装置は、一体化しても良い。
音声再生装置5の操作部には、音声通知が受信されたことを示す優先レベル表示・設定装置41があり、この例では4つ自照式スイッチが並んでいる。このスイッチの数は優先レベルに応じて、任意の数をとることができる。また、表示装置とスイッチが別々になっていても良い。さらにユーザが音声通知の音量を制御する音量設定つまみ45が装備されている。この音量設定つまみ45は、内部にある電子的なボリュームを設定するために設けられている。
次に、優先レベルについて説明する。
図8は、この発明の実施の形態2による音声通知装置の音声優先レベルとその動作例を示す図である。
図8においては、4つの優先レベル設定になっているが、任意の数の優先レベル設定が可能である。優先レベルとは、音声通知の重要度を示しており、この例では1が一番重要な情報で、4が低い情報レベルを示している。
レベル1の警告は、幹線道路などで、車線規制や緊急車両通行などの緊急度の高い情報を、音声再生装置5の操作部の優先度の設定にかかわらず、音声通知で再生する。またユーザが設定した音量設定を無視して、音量を上げることができる。そのために電子的なボリュームが採用されている。
レベル2の注意は、合流車線からの大型車の合流など、走行中注意すべき情報が再生される。
レベル3の情報は、渋滞情報等の有用な情報が再生される。
レベル4の広告は、進行方向道路沿いの、レストランなどの店舗の広告や、実施の形態1に示されたショッピングセンタの、駐車場入場時の広告などの情報が再生される。
レベル3やレベル4の優先順位である情報や広告は、ユーザが再生するかどうかを優先レベル表示・設定装置41のスイッチで事前に設定することができる。またレベル2の注意情報も、スイッチ操作で再生やリピートを一時的に停止することができる。
優先レベルの設定方法は、電源ONで、前回の優先設定レベルとなる。ただし、レベル2の注意以上の設定は、次の始動時には自動的にレベル3の情報レベルにまで落として設定されるのが望ましい。自動再生の設定の仕方は、例えば優先レベル表示・設定装置41のスイッチを2秒以上、長押しした場合、その優先レベルが設定され、それ以上の優先順位の情報は自動再生されるが、それ未満の優先度の情報は、自動再生されないようにすることができる。
優先レベルの設定状況は、例えば、優先レベル表示・設定装置41の表示装置の点灯により示される。音声通知を受信した場合は、例えば、受信した情報レベルに応じた優先レベル表示・設定装置41の表示装置が点滅するなどの方法でユーザに知らせる。
設定優先レベルより優先順位が高い音声通知は、すぐに受信した音声通知を再生する。設定優先レベルより優先順位が低い音声通知は、優先レベル表示・設定装置41の表示装置が点滅するだけで自動再生はしない。自動再生しない音声通知を再生する時は、点滅している優先レベル表示・設定装置41のスイッチを押すことで、音声通知を再生することができる。
音声通知は、リピートすることも可能であり、一度再生した情報レベルのスイッチをもう一度押せば、その情報をリピートする。
レベル4の広告情報は、イグニッションキーオフでも設定優先レベルがリセットされないが、音声通知の情報が更新された場合には、情報に含まれるタイムスタンプ等を使って更新されたことを検出し再生する仕組みを持って、新しく追加された広告がユーザにまったく通知されないことを防ぐようにしても良い。
また、路側送受信機2から車載送受信器4が持つIDの情報を送信し、車載送受信器4が受信し、車載送受信器4が持つIDと一致した場合には、ユーザの優先レベル設定にかかわらず再生する機能を持つことで、特定のユーザに確実に音声通知を提供できる。
さらに、図3では示していないが、車載送受信器4または音声再生装置5は、車両のネットワークに接続できるネットワーク接続手段を持つ。車両のネットワークには、車の状態を示すさまざまな情報がやり取りされている。車両のネットワークから、車載送受信器4に対し、テキストデータを送ると、音声再生装置5によって、音声合成され、音声で通知される。
この機能により、車のネットワークにつながるさまざまな機器は、個々にブザーや音声再生装置などを持たなくても、例えば半ドアの警告や故障などの情報を音声で分りやすくユーザに提供することができる。また、テキストによる音声合成を利用しているので、新しい機器が接続された時にも、車のネットワークにテキストデータを送るだけで、自由な言葉を話すことができ、今までのように、予め音声で話す波形を事前に用意しておく必要がない。
また、テキストデータの音声合成に必要な音声合成用データをメモリカードなどの書き換え可能なメモリに記録することで、ユーザが好みの音声を選ぶことができる。
実施の形態2によれば、情報の優先順位を決めることと、再生する優先順位をユーザが容易に変えられる機能を持たせることにより、ユーザが不必要な広告の音声通知を停止したり、緊急警告の通知では、自動で音量を上げ、強い口調で警告することを可能とし、ユーザに的確に情報を伝えることができるようになる。
この発明の実施の形態1による音声通知装置の設置例を示す図である。 この発明の実施の形態1による音声通知装置の音声通知サーバを示す構成図である。 この発明の実施の形態1による音声通知装置の路側送受信機、車載送受信器、音声再生装置を示す構成図である。 この発明の実施の形態1による音声通知装置の通信手順を示す図である。 この発明の実施の形態1による音声通知装置の音声再生方法を示す図である。 この発明の実施の形態2による音声通知装置の設置例を示す図である。 この発明の実施の形態2による音声通知装置の車載送受信器、音声再生装置の設置例を示す図である。 この発明の実施の形態2による音声通知装置の音声優先レベルとその動作例を示す図である。
符号の説明
1 音声通知サーバ、2 路側送受信機、3 車両、4 車載送受信器、
5 音声再生装置、6 入場制御装置、7 守衛所、203 事務所、
204 倉庫、300〜303 ドライバー、304 守衛、
305 情報システム管理者、306 倉庫管理者、1 車載無線装置、
2 車両検出装置、3 監視カメラ、4 基地側無線装置、
5 通信制御装置、6 情報表示装置、7 マイク、8 A/D変換器、
9 入力音声データ加工装置、10 波形データ圧縮装置、11 記憶装置、
12 音声波形データ、13 テキストデータ、14 操作データ、
15 音声認識装置、16 キーボード、17 メールサーバ、
18 メールテキスト加工装置、19 音声合成装置、
20 音声波形データ加工装置、21 外部ライン入力、
22 CDプレーヤー、23 メモリカード、24 通信制御装置、
25 無線部、26 アンテナ・光送受信器、27 ID記録装置、
28 アンテナ・光送受信器、29 無線部、30 通信制御装置、
31 バッファメモリ、32 ID記憶装置、33 再生制御装置、
34 メモリカード、35 波形展開装置、36 音声合成装置、
37 D/A変換器、38 電子ボリューム、39 アンプ、
40 スピーカ、41 優先レベル表示・設定装置、42 光通信エリア、
43 光通信エリア、44 電波通信エリア、45 音量設定つまみ。

Claims (14)

  1. 音声波形データ及びこの音声波形データと内容が同じテキストデータが記憶された記憶装置を有する音声通知サーバ、この音声通知サーバの音声波形データ及びテキストデータが入力され、この入力された音声波形データ及びテキストデータを通信エリア内に送信するように構成された路側送受信機、移動体に搭載され、上記移動体が上記路側送受信機の通信エリアに入ったとき、上記路側送受信機から上記音声波形データ及びテキストデータを受信する車載送受信器、及びこの車載送受信器により受信された音声波形データ及びテキストデータが入力され、この入力された音声波形データ及びテキストデータのいずれかのデータを用いて音声を再生して音声通知する音声再生装置を備えたことを特徴とする音声通知装置。
  2. 上記音声通知サーバには、音声波形データが入力され、この入力された音声波形データを上記記憶装置に記憶すると共に、上記音声波形データから音声認識によりテキストデータを作成し、この作成されたテキストデータを上記記憶装置に記憶することを特徴とする請求項1記載の音声通知装置。
  3. 上記音声通知サーバには、テキストデータが入力され、この入力されたテキストデータを上記記憶装置に記憶すると共に、上記テキストデータから音声合成により音声波形データを作成し、この作成された音声波形データを上記記憶装置に記憶することを特徴とする請求項1記載の音声通知装置。
  4. 上記路側送受信機は、テキストデータを最初に送信し、次いで音声波形データを送信することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の音声通知装置。
  5. 上記音声再生装置は、音声波形データから再生した音声による通知を優先することを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の音声通知装置。
  6. 上記音声再生装置は、上記車載送受信器による音声波形データの受信が全て完了しなかった場合は、テキストデータから音声合成して音声通知を行うことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の音声通知装置。
  7. 上記路側送受信機及び車載送受信器は、所定の通信エリアを有する第一の非接触通信手段と、この第一の非接触通信手段よりも通信エリアの広い第二の非接触通信手段とをそれぞれ有することを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載の音声通知装置。
  8. 上記音声再生装置は、上記音声通知の音量を調整する音量設定つまみを有することを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれかに記載の音声通知装置。
  9. 上記音声再生装置は、音声通知の優先レベルを設定する優先レベル設定手段を有し、この優先レベル設定手段により設定された優先レベル以上の優先レベルをもつデータが入力されたとき上記データに基づく音声通知を行うことを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれかに記載の音声通知装置。
  10. 上記音声再生装置は、上記入力されたデータの優先レベルを表示する表示手段を有することを特徴とする請求項9記載の音声通知装置。
  11. 上記音声再生装置は、上記音声通知をリピートすると共に、上記優先レベル設定手段により設定された優先レベルより低い優先レベルをもつデータに基づく音声通知を行うスイッチを有することを特徴とする請求項9または請求項10記載の音声通知装置。
  12. 上記音声再生装置に入力されるデータには、タイムスタンプ情報が含まれることを特徴とすることを特徴とする請求項1〜請求項11のいずれかに記載の音声通知装置。
  13. 移動体のネットワークに接続されるネットワーク接続手段を備え、上記音声再生装置は、上記ネットワーク接続手段を介して入力されるテキストデータを音声合成して音声通知することを特徴とする請求項1〜請求項12のいずれかに記載の音声通知装置。
  14. 上記音声再生装置は、上記テキストデータからの音声合成に用いられる音声合成用データを書換え可能なメモリに記録することを特徴とする請求項6または請求項13記載の音声通知装置。
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